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1102 :脚本が命:2017/11/29(水) 01:01:38.80 ID:aUjiFL6ls
映画の良し悪しは、「脚本」と「演出」で9割以上決まってしまうと言っていい
「脚本」とは、シチュエーション、登場人物の台詞、動作、を記したもの
「演出」とは、脚本を基にどのように映像にするか、ということ
ここで言いたいのは、
「脚本」が平凡で、秀作、名作、が生まれるか?ということだ
どんなに演出を頑張っても「脚本」が平凡だったらどうしようもないはず
映画というのは、「脚本」が良くて初めて秀作、名作のスタートラインに立つことができるのだ
>>1096 >>1097 では、「脚本」と「演出」のバランスと言っているが、そういうものではない
圧倒的な、良い「脚本」あっての秀作、名作、なのだ

仮に「演出」が良ければ秀作、名作になるのであれば、以下の理屈が成り立つはず
名作と言われる映画を創ったことのある映画監督がいるとする、
その監督が、同じカメラ、同じスタッフ、その他もろもろ同じ条件であれば、
次から次へと秀作、名作が創られ、永遠と秀作、名作が生まれていく。。。

そんなことが、実際に起きているか?いや、そんな監督いまだかつていたためしがない
じゃ〜名作を創った監督は、手を抜き演出をさぼったのか!?
いや、そんな監督いやしない、全力を尽くしたはず

ではなぜ、秀作、名作が連続して創れないのか
その答えは、「脚本」 なのだ
「脚本」の良し悪しが映画の良し悪しに直結しているからだ

結論 → 「脚本」が良くて初めて、秀作、名作が生まれる  映画は脚本が命!

ということである

運よく、すばらしい「脚本」に巡り会えた監督だけが、秀作、名作を生み出すことができるである

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