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鬼滅の刃だけの興行収入を見守るスレ★107
- 870 :名無シネマさん(東京都) (アウアウアー Sa4f-BdEO):2024/04/15(月) 17:03:34.82 ID:uJK2iaYQa.net
- >>868-869
電通に入社すると、まず資料室にデンとある『日本財界系図』という巨大な本を閲覧することになります。
そこには「日本社会の上澄み」「日本の上級国民」「日本にいるエスタブリッシュッメント」「日本の名門一族」といえる日本の大企業・大資本の株主、経営者の家系図、相関図が網羅されています。
驚くなかれ・・・
●日本の大企業といわれる法人の多くは5つか6つの家族の持ち物
●それらの家族同士も婚姻している
●それらの家族の子女はさらに政権与党の有力者の子女と婚姻している
・・・という身も蓋もない事実が普通に名前と線で示してあります。
広告代理店の「電通」最大の任務とは彼らに奉仕する職業であること、任務を遂行するにあたって「どこの家族の系列にある資本か」を間違えないこと、これらを社員教育で徹底的に叩き込まれます。
卑近な例ですが、三菱UFJフィナンシャルグループの担当として宴会を仕切ったときにアサヒスーパードライを搬入したり、
キヤノンのカメラで撮影したりして出入り禁止になったり、左遷されたりした人もいました。
電通が日本経済を操っているとか、お笑い草の陰謀論です。
そしてそれは日本だけでなく、どこの国でも産業革命以後、資本家階級と労働者階級が発生した。この200年ほどはまあ、当たり前のことです。
だからこそそういう「家族さん」を飛び越えて資本の地図を塗り替えて、新しい資本主義のルールを作った、
ジェフ・ベゾス、ラリー・ペイジ、イーロン・マスクみたいな「創造的破壊」をする創業者の出現は
階級の硬直化によって社会が停滞しないために大切かつ、絶対に必要なのです。
まあ、そこからまた新しい家系が始まるわけでもあるんですけど。
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