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【拉致問題】昭和40年前後、半径2キロ圏内で次々消えた印刷工5人“新情報” 裏にちらつく北朝鮮「偽札」の影 [2/9]

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/02/09(月) 23:38:42.01 ID:???
>>1より

・占い好き…ぴたりと一致した目撃情報

2003(平成15)年に脱北した自称・元朝鮮労働党の軍事教官が06年、日高さんの写真を見て、
「平壌の病院で見た男性と似ている」と証言した。調査会もこの人物と面会し、日高さんとみられる人物に関する証言を得た。


「平壌の印刷工場で働いていると聞いた」「髪の毛が多い」「胃が悪くて入院していた」

「占いの話をしていた」という証言を聞いて、家族は日高さんが占いが好きだったことを思い出したという。
証言の一つ一つが、日高さんの特徴とぴたりと一致した。

特定失踪者問題調査会は日高さんを「拉致濃厚」と判断。他の印刷関係の失踪者との関連を調べている。

平成25年5月には、日本政府が米国で主催した講演会に小林さんの弟、七郎さんが特定失踪者家族の代表として参加。
印刷関係の失踪者が偽札作りに関わった可能性を指摘し「偽札造りに失踪した日本の印刷関係者が協力させられたと思うと、
改めて兄の北での胸の内を考えざるを得ません」と訴えた。

5人の失踪から40年程度が経過し、再会を願う家族も高齢化している。調査に同行した早坂さんの兄、
勇治さん(78)は調査会が北朝鮮に向けて放送している短波ラジオ「しおかぜ」の収録に臨み、勝男さんに向けてこう訴えた。

「寒いでしょうが、もう少し頑張ってください。元気で帰ってくることを待っております」 (了)

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