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【話題】拓殖大学客員教授、濱口 和久氏「竹島問題、国際司法裁判所に付託すれば日本は敗北」[06/30]

590 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/07/26(日) 14:04:55.14 ID:+S4mZRGr.net
●領土問題の世界的権威、半月城教授の見解 半月城教授GJ!
>半月城先生、ご専門の国際法の立場から、竹島問題、尖閣問題についてご教示下さい。
 現代の領土問題は、時には国際法により判断されることになりますが、一口に国際法と
いっても戦前と戦後ではその性格が大きく異なります。それを区別するために私は戦前の
国際法を明治時代の用語のままに万国公法と呼んでいます。
 万国公法について明治の元勲である木戸孝允は「万国公法は小国を奪う一道具」と喝破
しました。万国公法は、弱肉強食の時代に覇権を追い求めた大国が、貪欲に領土拡張をお
こなった際にお互いの利害調整をはかって積みあげた強者間の、いわば「狼どもの国際法」
でした。そのため、侵略戦争すら合法であることは周知の通りです。
 したがって、もしアヘン戦争を万国公法で裁いたら、イギリスの蛮行はもちろん合法と
判断されるでしょう。そうした万国公法、ならびにそれらを土台にした国際司法裁判所で
竹島=独島問題や釣魚(尖閣)諸島問題など戦争に関連した領土問題を判断するのが適切
なのかどうか、大いに疑問が残ります。

半月城教授GJ!  半月城教授GJ!  半月城教授GJ!

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