【K-フード】王カルビチムと活タコ海鮮鍋のグルメ店[04/03]

ハニィみるく（17歳） ★

KBS2TV『生き生き情報』で王カルビチムと活タコ海鮮鍋を特集

（写真）
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1日の夕方に放送されたKBS2の教養番組、『生き生き情報』の『コス（達人）の台所』のコーナーでは、京畿道（キョンギド）始興市（シフンシ）に位置する王カルビチム（バラ肉蒸し）の店と、ソウル市陽川区（ヤンチョング）に位置する活タコ海鮮鍋の店が紹介された。

最初に登場した始興の店で王カルビチムを食べた客は、「肉がボリューミーで、食べれば食べるほど夢中になる」、「特製ソースみたいだけど、本物のキムチ味だ。甘味と辛味のバランスがマッチしている」と称賛した。

社長は肉を柔らかくする秘伝を公開した。彼は牛カルビを流水で10時間血抜きをして、トウキ、センキュウ、キキヨウなどの薬味と一緒に1時間煮込む。続いて毎日2時間以上、牛カルビのスジと油を取り除く手間を掛ける。

続けてカンジャン（醤油）、メシルチョン（梅シロップ）、ごま油、コショウなどの薬味を入れ、改めて30分煮こむ。この際、蒸した麦と炒めたネギを被せた牛カルビを2時間ほど熟成させ、臭みを消して肉の食感を良くする。

次に紹介されたソウル市陽川区の店の海鮮鍋には、ワタリガニ、エビ、イカ、白ハナグリ、大ハマグリ、アワビ、サザエ、ホタテ、卵、白子、活タコなど、11種類の海産物が入る。

（以下略）

ソース：UPIニュース（韓国語）
http://www.upinews.kr/newsView/upi202004010143