（沖縄の人たちに問いたい）中共がかかわった国々で、真に幸福になった国があるだろうか　南ﾓﾝｺﾞﾙ､ｳｲｸﾞﾙ、ﾁﾍﾞｯﾄ､香港、ｱﾌﾘｶ､ﾒｷｼｺ､ﾆｶﾗｸﾞｱ

オリエンタルな名無しさん＠＼(^o^)／

（沖縄の人たちに問いたい）

中共がかかわった国々で、真に幸福になった国があるだろうか。
これは中共が国内でどのように政策を「誰のため」に行っているかに通じる。

農民を強制退去（その際に抵抗する農民には警官隊が武力行使、銃を発砲し、土地に寝て抵抗する農民はローラーでひき殺す）、
そこに最新鋭の高層マンション群を作り、ＧＤＰには貢献させるが、誰も住むことの無いゴーストタウンを乱造し、

ＰＭ２．５とＮＯＸの公害だらけの大気で大量の市民を呼吸器疾患で殺し、
毒水と重金属汚染の土壌と抗生物質や促成誘引剤の危険物質にまみれた毒菜食料で一杯の
北京、上海、広東、大連を作っていることにつながる。

南モンゴル、ウイグル、チベット、香港、マカオでも
人々は虐待され、宗教を禁じられ、自由議会を持つことを制限され、あるべき自由とは逆の方向へと連行する。

さあ、アフリカ大陸で資源開発援助された国々がどんなことになったか。考えてみてほしい。
援助に調印したら、大量の中国人労働者が現地に訪れ、暴虐無人に治安を悪化させ、
地元の雇用には全く無関係で、国内で環境に配慮した経験値が今までないから、
現地アフリカに公害を激増させ、産出した資源だけを勝手に中国に持っていく。

ようやく、アフリカでは総スカンを食らったようだ。

次に、中共が目をつけたのは南米だ。
メキシコ新幹線に、中共は賄賂を首相や財務省に贈って、受注直前となったが、
あまりにも露骨過ぎて国民から批判され、計画は撤回された。
撤回されても、誰も文句を言わない所を見ると、国民に本当に必要な鉄道ではなかったのだろう。

スエズ運河をはるかに凌ぎ、大型船を運河の閘門を使わずに通行できると触れ込みの
ニカラグア運河開発も中共開発援助の典型例だ。
この巨大運河建設でスエズ以上の通行料と発展をニカラグアにもたらそうとした首脳部の思惑は理解できる。
しかし中共の息がかかった香港資本に任せたことが良くなかった。
途中の湖や川を有無を言わさず掘削開発して、魚を絶滅させ、住居を壊したことから、
漁民や付近住民が激烈な反対運動を起した。事業主体が民主主義の国であったなら環境評価や
住民漁民との補償賠償交渉というものの経験があっただろうが、中共にはそれがない。

思い返してみればこのニカラグア運河開発は、中国国内の「三峡ダム建設」や「南水北調運河建設」に似ている。
どちらも当時の有力な共産党常務委員の発案で着工したことから、途中で実現性への危惧や環境への深刻な懸念が
明らかになっても中止することが出来ない。発案した常務委員の落ち度となるからだ。まさに大躍進政策や文化大革命と同じ。

事業の採算性の有無や、国民国家に対する効用や、環境破壊と公共利益のバランス比較なんて全くない。
事業が成功するかどうかではなく、着工して竣工できれば、発案者の常務委員の手柄となるのだ。
失敗したって成功と言いくるめればいいだけだ。三峡ダムは数多くの村々の強制立ち退きを発生させた。
傍目には大成功と宣伝しているが、中国の未熟で乏しい技術で長大な三峡ダムを作ったために決壊し、
上海を含めた中国大部分を大洪水が襲うとの懸念が絶えない。

南水北調も同じ。北京などの北方に水が不足しているなら、南の地域から水を持ってきて、北で使おうという運河建設事業だが、
既に三峡ダム周辺の水は危険物質にまみれている。その危険水を運河開削して、北へと持っていこうとするから、
運河が開通した村々から順番に、発癌村が大量発生し始める。全土が汚染されている中国であったが、
それほど汚染されていない地方の村々に危険水がもたらされ、村民に癌が大量発生する。

そして運河の水が湖に合流すると、湖に生息する魚たちが全滅する。その魚で生計を立てていた漁民たちは悲嘆にくれたという。
過去の日本の例を持ち出すまでも無く、民主主義の国であったなら、このような公害は国会や地方議会で問題となっただろう。
あるいは裁判により、訴訟で争うことも出来る。しかし全ての権力が中共にある中国では、止める手立てはどこにもない。
意思表示するには命がけでﾃﾞﾓを行うことだ。それも武力警察に簡単に鎮められる。

北京など複数都市に届いた南水北調運河の水だが、都市住民は使いたがらない。当たり前だ。危険な発癌水だ。
南水北調はうやむやになり（中共的には大成功？）海水の淡水化や今度はチベットから水を盗もうと言い始めてる。
中国に配下となったら沖縄はどうなるのだろう。きれいな水と海と大地がそのまま残っているとはとても思えない。

（沖縄の人たちに問いたい）中共がかかわった国々で、真に幸福になった国があるだろうか 南ﾓﾝｺﾞﾙ､ｳｲｸﾞﾙ、ﾁﾍﾞｯﾄ､香港、ｱﾌﾘｶ､ﾒｷｼｺ､ﾆｶﾗｸﾞｱ

（沖縄の人たちに問いたい）中共がかかわった国々で、真に幸福になった国があるだろうか　南ﾓﾝｺﾞﾙ､ｳｲｸﾞﾙ、ﾁﾍﾞｯﾄ､香港、ｱﾌﾘｶ､ﾒｷｼｺ､ﾆｶﾗｸﾞｱ