人権問題研究委員会「在日はこの社会で生きていくしかない、参政権あげない国のほうがおかしい、ネトウヨも同じ人間と思ったらあかん」

オリエンタルな名無しさん＠＼(^o^)／

　チマ・チョゴリ姿の２人に重なる、ある意識調査の結果がこのほどまとまった。

　龍谷大人権問題研究委員会が昨年６月から８月にかけ在日朝鮮人の生徒らを
対象に行ったアンケート。全国の朝鮮学校高級部や民族学校の高校生、大阪府内
の公立学校に通う外国にルーツを持つ生徒に、ヘイトスピーチデモや街宣に
抱く感情を聞いた。

　「生活していて差別を感じる」が８２・９％を占め、ヘイトデモや街
宣に７７・２％が「怒り」を、４７・３％が「恐怖」を感じていた（複数
回答）。怒りや恐怖の理由について７３・５％が「人間として平等に扱わ
れていない」を挙げた。

　研究委員会のメンバーでジャーナリストの中村一成（イルソン）さんは、
ヘイトデモ・街宣参加者をどう思うかという質問への回答に着目する。

　「許せないけど、同じ社会に生きる人間だからいつか分かり合える」
が３９・６％、「許せない、絶対に理解し合えない」が３８・７％
、「無視する・放っておくべき」が１６・８％、無回答４・９％だった。

　「分かり合える」ためには、差別がなくなるという社会の変化が前提になる。
その趨勢（すうせい）を握るのはマジョリティーだ。出て行け、朝鮮へ帰れと言
われても、この社会で生きていくしかない。在日コリアンがいつか多数
者になることもない。そうであるなら、多数者の側の可変性に懸けるしかない。

　「『分かり合える』という回答の多さは、
能天気なのでも、けなげなのでもなく、前向きと
いうのとも違う。ヘイトスピーチによって失った社会への信頼感覚を回復したい、
生きるための前提を確立したいという切実な思い、追い詰められた痛みをみるべき

　「悔い改めるのを見たい。どこか同じ人間として通じる部分を見つけたい」

http://www.kanaloco.jp/article/160683/2/

龍谷大学人権問題研究委員会助成研究プロジェクト / 研究代表者岸政彦
http://www.lib.ocha.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12349770?hit=-1&caller=xc-search

岸政彦
;@sociologbook

本当に本当にどういう奴なんだろうか。もうネトウヨも
同じ人間だとか思ったらあかんのかな。過去にどういう
事情があってこういうバカになったのか知らんけど、ここまで自分の
尊厳を簡単に捨てることができるバカがいるっていうのは本当に驚きだ。

岸政彦
@sociologbook
「どうして嫌いな国の参政権をほしがるの？」
1. 普通の在日の若いやつで日本が嫌いなやつなんていない
2. 百年も住んでて日本で生まれた３世４
世にもなってるのにまともな市民権すらあげない国の方がおかしい

https://twitter.com/sociologbook/status/9858386627