「有資格系引きこもり狩り」がだぶついている問題

名無しさん＠お腹いっぱい。

引きこもり狩りには二種類あるという。
臨床心理士や精神保健福祉士、あるいは新設の公認心理師などの難関資格を持つ
「有資格系」と
それら難関資格をとらない「無資格系」の二種類である。
マスコミや行政はどういうわけか「無資格系」がお気に入りのように思える。
そこで問題が起きている。有資格系のだぶつきである。
臨床心理士の平均月収は１５万円という話も聞いた。
これは問題だ。大学院卒が必須であり、さらに高度な試験をパスしないと
なれない臨床心理士がこの待遇では人材が集まらないのではないか？
どうするべきか。