2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ウィトゲンシュタイン

1 :考える名無しさん:2015/05/20(水) 02:28:07.50 0.net
無かったので

2 :申し訳ないが:2015/05/25(月) 21:57:04.84 0.net
・・痛みの本当に私的な経験の部分は言葉で伝えられず、「他人はそれを推察できるだけ」で、
「私が自分で知るのと同じ確実さでもって知るわけではない」[246]ようである。しかしこれは
、「虚偽またはナンセンス」である。痛みの経験の私秘性は、知識の伝達可能性・所有の譲渡可能性から見て、
推測に誤謬が入りうる他人の普通の振る舞いと大差がない。

ウィトゲンシュタインは、累乗の力、潜在的なものを理解できない。
ただのアスペルガーの残念な人である。またナンセンス・パラドックスも表象に
しなければならないと考えた。こんな貧困な哲学は無い。

 大体、彼の使う用語、世界、事実なるものは、他の人が言ったならば
「彼ーウィトゲンシュタイン」は、それは「君の考える世界」だというだろう。

結局、論理哲学自体、真の意味で、ナンセンス。

3 :考える名無しさん:2015/05/25(月) 22:15:41.15 0.net
とにかく、「意味を用法」として定義したのは、正しい。(ドゥルーズ)。

 でも、誰も(本人も)理解できない、面白い書物を書いたのは事実。
名前と、彼の行為、つまりパフォーマーとしては成功したので
は無いだろうか。

4 :考える名無しさん:2015/06/10(水) 21:47:45.41 0.net
アスペルガーでなければ哲学はできない。

5 :考える名無しさん:2015/06/10(水) 22:50:51.32 0.net
論理哲学論考の命題6を理解するには、数理論理学っていうのを勉強すればいいの?
初心者向けのいい参考書ってある?

6 :考える名無しさん:2015/06/11(木) 03:34:59.69 0.net
ルールと振る舞いが合一した場が言語ゲーム
西田哲学と根底で通じるぶぶんがあるかもな

7 :考える名無しさん:2015/06/11(木) 09:33:02.21 0.net
20世紀の哲学を迷妄に導いた巨人。社会科学におけるマルクスのような人。

日本人の感性とは元来親和性が高いので、日本では未だに評価が高いし、いわゆる文系的な人は引き込まれやすい。

と思っているww

8 :考える名無しさん:2015/06/11(木) 10:32:18.83 0.net
              彡⌒ミ
           .  (´・ω・`)  
              (つ ⊂)
               |__∧_| またUSBケーブルの話してる

9 :考える名無しさん:2015/06/12(金) 23:02:16.22 0.net
ウィトゲンシュタイン関係で、教授とか、何か

ものを食っているやつは、詐欺師、高等詐欺師だよ。

出る本も「ウィトゲンシュタインと宗教」だとか、「その生涯」だとか

そんなのばかり。ニーチェはいみじくも言っていた「その人の思想、魅力、権力」の

権威の出どころは、その「思想がいつまでも謎」ということ。

いったい、この人の奇行や、非常識、思想でもない思想、それ故に

こんなに「人気」になっているのは明らかじゃないかな。

10 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 15:27:42.31 O.net
学問の中の言葉は明確に定義があったりする場合があるけど社会の中の言葉はそういう性質でない場合が殆どだよね
それでも互いに意思の疎通ができているわけだが
たまにその意思の疎通の場のルールである文法や単語の語義を大幅に逸脱する人がいるとコミュニケーションが成立しなかったりする

11 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 17:23:18.05 0.net
言葉には明確な意味などない。
これは脳の構造上明らかである。

12 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 17:36:09.52 0.net
            _,,..r'''""~~`''ー-.、
            ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
           r"r          ゝ、:;:ヽ
   r‐-、   ,...,, |;;;;|       ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
   :i!  i!  |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐-  `r'^! 
    !  i!.  |  ;| l|  ''"~~   、      i' |     イェ〜イ
     i! ヽ |  | |    ,.:'"   、ヽ、   !,ノ      
    ゝ  `-!  :| i!  .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|    念仏は無間地獄に落ちてるー?
   r'"~`ヾ、   i! i!   ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T   
  ,.ゝ、  r'""`ヽ、i! `:、   ー - '" :: : :/ ,/         
  !、  `ヽ、ー、   ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
   | \ i:" )     |   ~`'''ー---―''"~

13 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 17:41:47.27 0.net
弟子のドゥルーリーが書いたらしい「言葉の危機」って本は邦訳ないの?

14 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 17:52:45.37 0.net
リースのリコレクションってなんで邦訳されないんかな
なんか特殊な本なのか

15 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 22:01:29.66 0.net
>>7
俺もそう思う。
過大評価の甚だしい人物。

16 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 22:06:42.96 0.net
過大評価というより
評価する派と、評価しない派の落差が激しい人

俺は好きだよウィトゲンシュタイン

17 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 22:09:50.34 0.net
                | │                   〈   !
                | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
               /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
               ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
_______∧,、_| | /ヽ!        |            |ヽ i !_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ヽ {  |           !           |ノ  /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ヽ  |        _   ,、            ! , ′
                \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
                  `!                    /
                  ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
                      |\      ー ─‐       , ′ !

18 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 22:47:53.87 0.net
評価しない人はどんな感じなの?
今さらそんな当たり前の事をって感じ?
それとも、ぐだぐたデタラメ言ってんじゃねぇって感じ?

19 :考える名無しさん:2015/06/30(火) 23:06:48.98 0.net
蝿取りツボから蝿を取り出して
より深いところに戻した

20 :考える名無しさん:2015/07/01(水) 17:15:08.69 0.net
┏━━━┳┳┓  ┏━━━━┓               ∀ {       | f´
┗━━┓┣┻┛  ┗━━━┓┃ ┏━━━━━━━ V∧━━ ! | ━━━━━━━┓
  ┏━┛┃              ┃┃ ┗━━━━━━━━'V \━':l  !.━━━━━━━┛
┏┛┏┓┗┓    ┏━━━┛┃                  Y   〉 |  |
┗━┛┗━┛    ┗━━━  /v/}/ノy!      _ト,   /  //  /
                    /   ィ    イ ,ィ   | ア!-<`><.  /
              |\,、  ト| / |    /∠∠イ__|_/ > '⌒ヽ  V/__
             |\、| | ̄ ̄ヽ  ,r─ < ̄ _/  ヾヾ \. ノ /三≦ ̄
             ヽ_| | ̄ ̄ ̄ ̄     ) ̄      } }/ 〈<三三三三三三ニ

21 :考える名無しさん:2015/07/01(水) 22:27:17.41 0.net
>>18
まあ、両方だな。

意味ない繰り言。

22 :考える名無しさん:2015/07/02(木) 21:21:04.20 0.net
おまえにとってはな

23 :考える名無しさん:2015/07/02(木) 22:19:26.40 0.net
土屋けんじ程度でもいまや論破できてしまうくらい古いです。。。
まあ、一大潮流は20世紀まででしゅね。

24 :考える名無しさん:2015/07/03(金) 17:30:37.10 0.net
>>23
ウィトゲンシュタインの何をどんな風に論破したか教えてもらえませんか?
調べたけどネットじゃ出てこなかった。

25 :考える名無しさん:2015/07/03(金) 21:34:06.73 0.net
ウィとゲンのもっとも言いたかったこと、それはつまり、「前頭葉を使って考えろ」である。
アスペルガーゆえに風変わりな前頭葉を所持していたウィとゲンは、前頭葉思考とそうでない思考の差異に敏感であったものと思われる。

26 :考える名無しさん:2015/07/03(金) 21:37:52.22 0.net
彼の日記を読んだ限りでは、彼は普段はあまり前頭葉を使用していなかったと考えられる。
だからこそ、ごくわずかな体験、前頭葉に火が入ったときの幸福感と沈黙感が気になったのだろう。

27 :考える名無しさん:2015/07/04(土) 20:15:20.40 0.net
そういう評価をすることによって馬鹿を隠せるわけではないがな

28 :考える名無しさん:2015/07/05(日) 06:10:50.28 0.net
古いとか潮流とか
現代哲学は所詮ファッションだということですね

29 :考える名無しさん:2015/07/06(月) 22:01:13.72 0.net
あらゆる学問に同じことがあてはまるけどね

30 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 00:35:14.39 0.net
まさか
エンジンにしたって、レシプロは古くからあって
そのあとからロータリーなんかも発明されりしたが、
いまだにレシプロが主流

古典を突破するのは容易ではない
ニュートン力学にしたって
ユークリッド幾何にしたって
よほどの優位が証明されなければ古典に取って代われない

現代哲学だけだよ
あれは古い、これも古いとか馬鹿みたいに騒いでる“学問”は

31 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 04:59:26.29 0.net
哲学オタクは前頭葉が弱く創造力がないのでなにかにしがみつきながら他のものを批判するしかできない。
しがみつくモノが他人があまり知らないような新しいモノであるほど、安心する。
前頭葉の弱い人間は実存主義からやりなおしたほうがいい。

32 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 07:39:53.64 0.net
前頭葉に拘りすぎるところに想像力の欠如を感じる

33 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 08:26:44.27 0.net
全ては前頭葉である。

34 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 11:23:32.34 0.net
古いっていうのが批判として成り立つのは学術の先端にいる人たちだけなんだよね。
デカルトが古いって事と、デカルトを知らなくていいってのは違う話なわけで。
ウィトゲンシュタインも今の哲学を知るためには知っとかないといけない1人なわけで、そういう意味でウィトゲンシュタインはやっぱり評価されるべき人だよ。

評価しない人は“正解じゃない”ってのが気にくわないみたいだけど。

35 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 23:05:13.31 0.net
ウィトゲンシュタインの以前と以後では哲学の様子があきらかに変わるよね

36 :考える名無しさん:2015/07/07(火) 23:45:42.81 0.net
ホーキングから、「アリストテレスからカントに至る哲学の偉大な伝統からの、これはなんという凋落ぶりだろう!」と言われるくらいにオワコンになってしまったという意味では、たしかに変わったのは間違いない w

37 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 10:19:16.72 0.net
それは仕方ない
思想は勝手な作り話だってことがばれちゃったから
ウィトゲンシュタインは罪深いよ

38 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 11:34:03.62 0.net
自分の勝手な考えだけど、多くの哲学は破壊と創造がセットなんだよね
デカルトの懐疑と第一原理、ニーチェの君主奴隷道徳と超人、サルトルの実存とアンガージュマンみたいな。

でも、ウィトゲンシュタインには創造がないんだよね
>>19のまた戻したってのは、その創造がないって話でしょ?

形而上学は間違いです、はいそうですか、それで?ってなる。

39 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 11:47:47.96 0.net
>>38
いや、創造したよ
し過ぎたからわけわからんくなった
言語ゲームとか家族的類似なんてのは認知言語学じゃかなり議論されてるっぽいしね

40 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 13:22:22.63 0.net
言語ゲームを、論考で言うところの論理形式の存在を疑うものっていう風に理解するのは間違ってる?

41 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 13:28:10.21 0.net
疑うものってことは主体性がある存在だからね
言語ゲームは概念でしかないし

42 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 21:03:22.40 0.net
概念? いや単なるものの例えにすぎない。
定義された概念を用いなかったから
フレーゲは献呈された論考を読まなかった。

ウィトは概念定義から遠い人。

43 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 21:20:05.32 0.net
そりゃそうだろ
言語ゲームに先だつ概念などというものはない
いや、そもそも概念などなく、あるのは言葉の応酬だけなのだから

44 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 22:36:14.54 0.net
言語ゲーム論とか、発想が中学生っぽいよな。

45 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 22:38:48.49 0.net
「ゲーム」に反応してるゆとり君か

46 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 23:08:23.29 0.net
現象学的だとは思う

47 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 23:20:02.21 0.net
トラック一周まわって重なるかもしれないな

48 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 23:22:02.40 0.net
トートロジーっぽいよね、この人の哲学

グルグル回ってたら、最期は「見ろ」としか言えなくなっちゃった。

49 :考える名無しさん:2015/07/09(木) 23:26:26.58 0.net
哲学なんて、伝わる相手にその説明が伝わる以上のことは起きない

50 :考える名無しさん:2015/07/10(金) 08:34:40.76 0.net
Spielだからplayに近いはずなんだけど英訳はgameなんだよな

51 :考える名無しさん:2015/07/13(月) 11:41:13.22 0.net
晩年は病のせいかオカルト入ってるから残念

52 :考える名無しさん:2015/07/16(木) 22:14:29.27 0.net
昨今の安保法制や世界遺産登録のforcedとか齟齬ある解釈の件をみるにつけ
探求の201あるいはクリプキ云々を思い出したよ。
----------
201
われわれのパラドクスは、ルールがいかなる行動のしかたも決定できないであろうということ、
なぜなら、どのような行動のしかたもルールと一致させることができるから。ということであった。
その答えは、どのような行動のしかたもルールと一致させることができるのなら、矛盾させることもできる、ということであった。
それゆえ、ここには、一致も矛盾も存在しないのである。

 ここに誤解があるということは、われわれがこのような思考過程の中で解釈に次ぐ解釈を行っているという事実のうちに、
すでに示されている。あたかもそれぞれの解釈が、その背後にあるもう一つの解釈に思い至るようになるまで、
われわれを少なくとも一瞬の間安心させてくれるかのように。言いかえれば、このことによって、
われわれは、ルールの解釈ではなく、応用の場合場合に応じ、われわれが「ルールに従う」と呼び、
「ルールに背く」とよぶことがらのうちにおのずから現れてくるような、ルールの把握(のしかた)が存在することを示すのである。  
それゆえ、ルールに従うそれぞれの行動は解釈である、といいたくなる傾向が生ずる。
しかし、ルールのある表現を別のある表現でおきかえたもののみを「解釈」と呼ぶべきであろう。

53 :考える名無しさん:2015/07/19(日) 18:05:14.46 0.net
ウィトゲンシュタイン、その名は永遠に残る。

なぜなら、彼の名前、写真がかっこいいいから、毛布をひざにかけた写真がとくに、また、

彼の著作、永遠に分からない(本人にも)、ので永遠に楽しめる。。

ラッセルやホワイトヘッドと並ぶ・・・?、ラッセルらは「おいおい、冗談もほどほどにしてくれ」と言わしめるに違いない男。

本当の哲学、数学者たちは「俺らは彼と違う」と直ちに言うだろう。それほどまでに、恐ろしい男。

また、そういう、楽しい話題、会話を提供してくれる人物。

言葉だけが踊り、実在に触れない空しい哲学、真のナンセンス哲学を樹立した。

役に立たないけど、読むと面白い、ポップな哲学創始者として、「役に立たない哲学」の創始者。

その名は、ウィトゲンシュタイン。ノイシュバンシュタインのような美しいな名。永遠に。

54 :考える名無しさん:2015/07/19(日) 19:21:13.56 0.net
まあ、それもあるが
哲学は単なる茶番だ、ということを見破った正直者だってことですよ

「王様は裸だ」と叫んだ少年

でも偉大なる茶番としての哲学は、やっぱり必要ですよ

55 :考える名無しさん:2015/07/20(月) 10:40:57.69 0.net
でもさあ、ウィトゲンシュタインの実相論理だと裸の王様のバカ統治も
暗黒皇帝&ダースベーダーのSF作り話恐怖政治も作り話で茶番でそ。

そこで、あらゆるファンタジーを肯定する様相論理の登場ですよ。と。

56 :考える名無しさん:2015/07/20(月) 22:40:17.75 0.net
実際のウィトゲンシュタインって、非常に虚弱なチビで、女性からは男として相手にされてないタイプだったらしいよ。

57 :考える名無しさん:2015/07/20(月) 22:56:33.09 0.net
男からは大人気

58 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 04:49:38.63 0.net
今まで必死に読解していちばん無駄だと思った哲学書は論哲
あんだけ自信満々にはじまって間違いでしたテヘペロって
相手にしなかったフレーゲはさすがだわ

59 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 05:00:40.96 0.net
それはね、数学者のフレゲが論理学者じゃなかっただけで、テヘペロw

60 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 06:33:45.09 0.net
フレーゲはアリストテレス以来、最大の論理学者といわれる

61 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 09:48:48.03 0.net
はあ?

62 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 16:18:30.22 0.net
むしろフレーゲの数学的業績って何だよ

63 :考える名無しさん:2015/07/21(火) 21:21:43.07 0.net
>>60
フレーゲとウィトゲンシュタインの論理学の違いを教えて。

64 :考える名無しさん:2015/07/22(水) 19:58:48.41 0.net
>>63
さっぱり分からん
論考にはフレーゲの名前が何度も出てくるが
何を批判しているのか見当も付かない

現代論理学の参考書での扱いは、フレーゲが断然上
ウィトゲンシュタインは出る幕ない

65 :考える名無しさん:2015/07/22(水) 20:38:30.36 0.net
そりゃ記号論理の創始者みたいなもんだからな

66 :考える名無しさん:2015/07/22(水) 22:40:47.70 0.net
>>64
真理表

67 :考える名無しさん:2015/07/22(水) 23:07:17.44 0.net
はぁ

68 :考える名無しさん:2015/07/23(木) 00:56:42.50 0.net
>>63

ガンダム1stで喩えてみる。

フレーゲの数理論理学はジオン公国の最終論理兵器ジオングの完成形がパーフェクト・ジオングです。
このジオングの中核を構成する概念論理装置は記号記述により厳密に設計定義された。
ジオングはMS設計に開祖アリストテレスが設計したMS初号機以来の最高傑作と称され
ジオン公国の最終決戦兵器となった。

フレーゲによるジオングの各部の設計はきわめて厳密であった。ところが試作機をいざ
製造する段階で各部位の設計定義の厳密性が災いし論理障害が発生することが判明した。
この論理障害の存在を指摘したのがラッセル博士である。
急遽ジオングは脚部を未完成のまま実勢配備されることになった。

フレーゲ&ラッセルの薫陶を受けた連邦の新人MSアーキテクトがウィトゲンシュタインである。
彼は新型MSロジコフィロソフィクソを設計するにあたり、MSの中核、論理装置は語り得ず
定義し得ない。それがゆえにジオングの脚部のような概念定義装は単なる飾りに過ぎず
無意味であると考えた。
概念定義装置は用いずパーツはパーツ。兵器は兵器というトートロジーが設計思想となった。
兵器は兵器でしかないという事実を認識しニュータイプとしての高みに到達したパイロットにとって、
ロジコフィロソフィクソはただ黙して操縦すれば良いだけのMSとなるはずであった。

厳密な概念定義・記号論理を実装したジオングと黙して操縦するだけのロジコフィロソフィクソ。
最終決戦で勝つのはどちらであろうか。乞うご期待。

69 :考える名無しさん:2015/07/23(木) 01:07:33.86 0.net
訂正:

兵器ジオングの完成形が → 兵器ジオング。この完成形が
MS設計に開祖 → MS設計の開祖
実勢配備 → 実戦配備

70 :考える名無しさん:2015/07/23(木) 06:04:13.52 0.net
はあw

71 :考える名無しさん:2015/07/25(土) 12:42:42.00 0.net
ウィトゲンシュタインが現代論理学に寄与した事なんかほぼない
哲学的にウィーン学団とかが深読みして影響受けたり
ムーアやラッセルが妙に気にかけてただけ
主な業績は哲学をトンチ合戦にしたことです

72 :考える名無しさん:2015/07/25(土) 14:11:15.87 0.net
妙に日本では人気あるんだよな、この人。
欧米でも、ミーハー的な人気あるけど。

73 :考える名無しさん:2015/07/25(土) 14:18:09.76 0.net
数学好きがウィトゲンシュタインを読んでイラつく様を見るのは面白い。

74 :考える名無しさん:2015/07/25(土) 15:12:43.15 0.net
そんな人見たことないわ
ウィトゲンシュタインにかぶれて拗らせた哲学好きにイラつく様なら思い当たるけど

75 :考える名無しさん:2015/07/25(土) 20:45:11.72 0.net
>>71
哲学の本質がトンチ合戦であるのはソクラテスの時代からの常識。
ソクラテスはトンチ効かせ過ぎて論敵の恨みを買って毒杯飲む羽目。

哲学の本質はナンセンス。

76 :考える名無しさん:2015/07/26(日) 00:23:13.66 O.net
ちょっと勘違いしてる奴がいるが真理値表とか、
論考でウィトゲンシュタインが導入したようなもんで、
論理学者としても結構でかい存在なんだが。

また、意味の心理主義批判とか渋いところで哲学史に残ってた問題を解決とか、
決定的な仕事いくつもしている。
哲学者としてはラッセルやフレーゲやフッサールよりは上。
結構なテクニシャン何だよ。

本人も信者もそんなこと全く問題にしていないが。

77 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 01:54:03.26 0.net
>>76
ウィトかぶれ飯田の言語哲学大全そのまんまやんけ

78 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 02:51:47.12 0.net
ウィトの「決定的な仕事」ってなによ
真理値表の表記はウィトより早く論理学者のポストが
哲学者だったらパースが独立に発明してる

ほぼ誰も支持してない意味の心像説は決定的に否定した
でも前期ウィトを誤解して受け継いだ論炉実証主義は20世紀の遺物
後期のアイデアはコミュニケーション論的にハーバーマスとかが引き継いだとしてもインパクトあるか?
オースティンら日常言語学派への影響は誤解だったようだし

哲学をする格好よさは抜群なんだが
何を成し遂げたかって言うと微妙だと思うわ
ラッセルやケンブリッジの面々がなぜあんなに持ち上げてたか不思議なんだよなあ

79 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:29:34.14 0.net
>>78
妬ましくて疎ましくてイライラしている?

80 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:46:21.91 0.net
歴史上の人物に対する嫉妬、という発想はぶっ飛んでるな
反論できなくなったときの癖なのか?

81 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:50:20.73 0.net
ほら、釣れた。感情むき出しなオサンは面白い。

82 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:52:25.91 0.net
釣りということにしておきたいのね
逃げてばっかりだな

83 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:55:36.65 0.net
まあ、餅つけw

84 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 09:59:47.77 0.net
釣りというか、単なる通りすがりの「哲学好き」かもね

85 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 10:01:35.01 0.net
>>73も、数学好きがイラついてるという想像が愉しいんでしょ

86 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 10:07:16.77 0.net
結局>>74の指摘通りで、ウィトゲンシュタイン自体は軽んじられてることは否定できてないじゃないか

87 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 15:06:01.43 0.net
高校の倫理の授業ではオマケ程度にしかでてこない
その程度ってこった

88 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 18:36:44.52 0.net
オサレ系哲学者だよ
教授時代はしぐさまで真似る生徒が続出したらしいね

89 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 22:45:01.30 O.net
真理値表は公表したのはボストが早いがバースやウィトが独自に考案していて、
世界に実質広めたのはウィトだな。
量化については誤ってるにしても命題論理の形式化で、
トートロジーだ矛盾だ論理学で世界全てを対象化できると、
ウィトゲンシュタインがデモンストレーションしたから論理実証主義はじめ、
分析哲学が急速に起こった。
いいか悪いか抜きにして。

意味の心象説批判や私的言語だ独我論だ言語論的展開だ、
規則の問題だウィトが提起して、
その後の分析哲学で課題になり今なお懸案などいくらでもある。


普通に哲学史に残る無視できない巨人だというのが妥当なところだろ。
不必要に貶めることなどないし、論文必死に量産してる、
大抵の哲学者よりテクニカルな面で決定的な無視できない貢献している。

90 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 22:54:14.37 0.net
家族的類似は言語学にとっても欠かせない概念になったしな

91 :考える名無しさん:2015/07/27(月) 23:08:06.23 0.net
まあ、物理学でアインシュタインが活躍した世紀に、哲学側ではウィトゲンシュタインだから、落ち目の業界であることは否定出来ない。

92 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 01:03:00.84 0.net
家族的類似だって「西洋の没落」で有名なシュペングラーが先なんだけどね
ちなみにウィトゲンシュタインは西洋の没落の読者
90年代くらいからどんどん化けの皮はがれてる気がする

93 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 05:20:52.64 O.net
お前ほんとに馬鹿だな。
先に言った言わないと一つのジャンルとして定着させるのは意味が違うだろ。
ウィトゲンシュタインが枠組み作って今日、盛んに論じられてる、
分野はたくさんあって。
ウィトゲンシュタインが哲学の巨匠だと思ってない奴はいないよ。
お前みたいなゴミと違ってな。

94 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 07:13:06.32 0.net
なぜか評価が両極端なウィト
俺は普通に好きだけどな

95 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 13:12:01.19 0.net
>先に言った言わないと一つのジャンルとして定着させるのは意味が違う

哲学的概念の先取権は大事だね
ライプニッツより,、ヴォルフのほうが功績があるなんて評価まずない

96 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 13:24:21.75 0.net
起源はニダ様が必死すぐるw

97 :考える名無しさん:2015/07/31(金) 14:36:36.36 0.net
>>78
後期の哲学探究に尽きる。
哲学するかっこよさを否定したんだろ、むしろ。

98 :考える名無しさん:2015/08/01(土) 05:39:34.38 O.net
ウィトゲンシュタインが今日の様々な哲学に止まらない、
諸問題の潮流を作った、巨人であることは誰もが認めてるよ。
ここで喚いてる馬鹿のチンカス以外にはきちんと評価されてるよ。


分析哲学でも私的言語論だ何だと一つのジャンルに止まらないし。
ちょっと考えても社会学だろうが法学だろうが、言語学だろうが、
言語ゲームだ家族的類似性だ。インパクト与えてる。

99 :考える名無しさん:2015/08/01(土) 22:05:25.94 0.net
>>94
ウィト批判の双璧といえば、ポパーとクライゼル。
ポパーは1946年の火箸論争が有名な論理実証主義の殺害者。
ポパーの弟子のバートリーは評伝書witgenstainqでウィトを同性愛者と決めつけ
ポパー研究者の小河原はバートリーの邦訳書「ウィトゲンシュタインと同性愛」を出版。
このポパー一門は同性愛疑惑という反証でウィトを執拗に攻撃した。
クライゼルはウィトの学生でウィトの数学無知を指摘したゲーデルの共同研究者。

ウィト、ポパー、クライゼルの3人はいずれもオーストリア出身のユダヤ系。
ポパーとかは超絶金持ちのウィトの出自に嫉妬があったが故の悪口批判とも言われている。

100 :考える名無しさん:2015/08/01(土) 22:08:16.36 0.net
クライゼルがウィトの無知を指摘したのであってゲーデルがというわけではない。

101 :考える名無しさん:2015/08/01(土) 23:08:38.86 0.net
コクセターもウィトの数学理解のトンデモぶりを指摘してるね。

102 :考える名無しさん:2015/08/03(月) 02:08:43.39 0.net
なかよくすればいいのに。

103 :考える名無しさん:2015/08/03(月) 13:20:36.23 O.net
ウィトの数学理解がトンデモなのは読めばわかる紛れもない事実だし、
批判するまでもない。
それとは別にウィトの規約主義や規則の問題は、批判してる奴なんか、
問題じゃないはるかに重要な決定的議論なのも否定しようがない。

104 :考える名無しさん:2015/08/03(月) 19:51:29.96 0.net
>>103
どういった議論がトンデモなの?

105 :考える名無しさん:2015/08/20(木) 23:46:57.66 0.net
ウィトは、偉大なる茶番だよ。彼の哲学は、生命、力無き不毛の哲学。

こんな、表象が表象を指示し、永遠に表象で止まるので、いつまで

たっても「空虚」なのだ。ラッセルやフッサールより、上だと?

ラッセルは、ルイス・キャロルを詠んでいたおかげで、論理哲学の不毛さから

かろうじてのがれた。ドゥルーズのアベセデールの「W」を見るといいよ。

カントを理解できなかった。福音書とショーペンハウエルだけ理解できたようだ。

106 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 07:38:53.85 0.net
貴方がドゥルーズ信者というだけでは?

107 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 10:31:06.07 0.net
ニーチェ信者だよ

108 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 11:35:00.99 0.net
ウィトが不毛であるのは表象の用法にある。表象と表現は異なる。(変な言い方だが)

表象は表現を表象できないが、表現を「包括」「結ぶ」ことが出来る。

ちなみに表現とはスピノザで言う観念である。

 我々が生きていて、しかしいずれ死ぬと「表象」
するとき、その表象は確かに証明された表象であるが、(人は絶対死ぬから)

ただ「人は死ぬ」と表象しただけでは、無関心な抽象的知識に止まる。

 それは、「人が死ぬ」という出来事(表現=観念)を表象が包括している限りに

おいて、表象は「生きた表象」なのである。出来事とは、非物体的なものとしての「こと」であるとして。

いいかえれば、表象の用法に種類があり、死んだ表象、生きて機能している表象がある。

表象が生きたものになるには、その表象(例えばウィトのいう世界が、
表象されずに、その外で「表現されている」ものを周辺で含むこと、実体との関係に入ること、によってである。

何か「質的」に別なものを含むこと、それらに「成功」していることによるのである。

 表象が死んだものであるままであるのは、表象が機能していない=表象が表象を呼んでいるだけのときや、

可能性の形式を表象しているだけのときなどである。いわばウィトの論理は、世界を言語にしているが、

実体と関係していないので表象以上のものにならない。

世界が事実の総体とか・・、と言っただけで直ちに、その表象が生きたものに

なるわけではない。。そうでなければ、表象の中で「茫然自失」ということになり、「沈黙せねばならない」という妄言を
生むのである。

109 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 11:42:06.05 0.net
意味は、用法だと言ったウィトとその一派の主張は

正しい、スプーンの意味は、「スープをすくう」「料理を食べるときの道具」
といえる、殺人に使えば「凶器」という意味に変わる・。

ウィトが生涯をかけて、言ったのは、そんなことだけだった。

110 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 16:55:36.47 0.net
>>109
他の偉大といわれる哲学者も 五十歩百歩だろ

111 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 17:27:44.17 0.net
「表現」「表象」「質的」「実体」うんぬんと
言葉を弄んでいるようにしか私には捉えられない>>108

あなたは何かを伝えようとしているのかもしれないが
さっぱり伝わらない

ウィトゲンシュタインは、そういうのが馬鹿馬鹿しいと思ったんだろ

112 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 19:01:18.53 0.net
ウィトゲンシュタインをバカにする奴の多くが、「沈黙しなければならない」ってのを、ただのカッコつけたキャッチコピーみたいに思ってるみたいね

113 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 20:40:54.35 0.net
マニュフェストみたいな感じになってるんだろうか

114 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 20:41:28.60 0.net
間違った
マニフェスト

115 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 23:24:33.96 0.net
「心の理論」仮説と『哲学探究』 アスペルガー症候群[から/を]見たウィトゲンシュタイン 」

とういう論文が、web上にある。それは非常に適切なウィトゲンシュタインの分析になっている。

116 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 23:39:02.35 0.net
9=108 のようなカス認定厨とアスペ認定厨って同質だよね。
異質な才能を容認できない劣等感に基づく苛立ちを要件類型で
排除用のラベルを貼り付けて、ゴミ袋に入れ込んで安心したいだけ。
まあ、こういう欲求は誰の中にもあるものだ。但し厨は厨から卒業しない。
なぜなら内省を欠いていて自身を類型批判の圏外に置いて安心しきっているから。

117 :考える名無しさん:2015/08/21(金) 23:43:07.80 0.net
苛立ちを要件類型で >> 苛立ちを宥めるために彼を要件類型で分類ラベリングし

118 :謎の文:2015/08/22(土) 00:44:13.63 0.net
>111 ライプニッツの多視点の考えは、「同じ都市」に対し、

多数の視点があるということであるが、

つまり、同じ物語に対し異なる視点がある・・これは「ある同一物」を前提していはいない。
それが、すべての視点をとるというものであるが、これにどんな重要性があるかは疑問である。

・・大事なのは・・そうではなく、都市自体が分岐し、

異なった、それぞれの物語になり、また、それぞれが起点となり、
発散していく、創造していくということ、途中で相対的に収束する可能性が

あるにしても、収束時点では、発散を肯定していくその存在は置き換えられている。(異なっている)。

119 :謎の文2:2015/08/22(土) 00:46:36.86 0.net
そのような存在仕方で存在(生成)していることを、肯定(ディオニュソス)し、

その肯定を肯定するもの=アリアドネ(二重の肯定)することが、大事なのだ。

・・永劫回帰がすべてを示しているわけ(言い切ってはいない)だが。言い切るやつは、ラカン的「父親に」
殴られる。世界を「割り切った」「言い尽くした」ため、だが差異は「殴打」として回帰してくる。
 
 つまり、ウィト氏が表象が止まっている・・ようなので、それによって「もっとまし」を言うためには、つまり「ナンセンス」に
止まらないでいるためには、その表象が、つまり「対象X」のようなもの表象されるもの、

同じことだが、「ベルクソンの純粋過去=現在と共に在る潜在的過去」、
「ラカンの対象a」(あるべき場所に無いときに、本来あるべきところにある)

・・例えば、図書館の「植物」のコーナーに「植物事典」があるが、
そこへ探しに行くときに限りにおいて其処(そこ)に植物事典はなく、別のところ(ラカン的には足の裏)にある。、

120 :謎の分3:2015/08/22(土) 00:53:13.26 0.net
つまりそこへ探しに行かねばならないと「植物事典」
はないが、そこに植物事典が無いときだけ、植物事典はある。プラトンの思い出せないが思い出すしかない「イデア」、

つまり、皆同じ「ある言えないが実在」するもの。それをまとめて「対象X」としよう。つまり、
ウィト氏の言いたいことがが、「都市」、「対象X]の類いならば、「置き換えて」言わない限り、別の「ペルソナ」として

現われねば、悪い意味でのナンセンスにとどまる。

もっとも、ウィト氏が「謎が無くなる」ことを、大事なこと、としているので、「殴打」される資格がある。
、表象をなくす、または言い尽くすことを解決としている以上、ドゥルーズが「悪意」があるというのも分かる。

差異と反復、つまり運動を憎しんでいるのだ。

121 :謎の文4:2015/08/22(土) 00:57:22.51 0.net
つまり、ジル・ドゥルーズの「差異と反復」の各々の章が、

同じことを違った形で反復「ライプニッツ=ヘーゲル、ベルグソンー潜在的過去=ラカンー対象X

=フロイト-死の本能、スピノザーニーチェ」・・「表象、表象できないもの、どちらでもないもの」

「無差異、潜在的差異、即時的差異」・・

大体、3っつのことを、各章で「差異と反復」している、「存在論的」に、「理念的、数学的に」、「生物学的に」も反復している。

これは、計算されている。途中で「ハイデガー」を数ページで終わらせてはいるが。

ウィト氏の問いが、この中で、どのゾーンには行っていない。彼は氷(アポロン)のうえで滑っては転んでいた。

している。「3っつの事柄」を違う仕方で反復。 「ヒューム、ベルクソン、ニーチェ」・・「習慣、潜在的なもの、未来、」・・・

「現在、過去、未来」・・「時間の第一の総合、第二の総合、第三の総合」「同一性、同一性の下のうごめくもの、同一性が反復により破壊」・・

偉大な哲学者は、皆、潜在的なものを予感、認識していた。ハイデガーは「存在論的差異」・・惜しいところまで、ライプニッツの副次的矛盾。
差異を牛の眼(逆さの目)で見ると、差異は「呪われたもの」になる。

ウィト氏は「「論理で解決できないもは沈黙しなければならない」というふうに・・・、ただ偉大な哲学者は皆そんな鈍くさくはなかった。

122 :考える名無しさん:2015/08/22(土) 01:33:38.51 0.net
>>118-121

冷蔵庫にベタベタ貼り付けれたビックリマンシールみたいで汚い。ツマンナイしw

123 :考える名無しさん:2015/08/22(土) 23:48:56.58 0.net
>122 宗教の萌芽
 そうしていっこうにウィト氏の哲学を読まないものが集まり。
 
このようにして宗教が始まるのである。自身を説明しないで、

「他に」、「うちの教祖のどこが間違っているか?」。と。

そういううちは、「己を説明しないで済むから」。

宗教は、追い詰めると「沸騰」して、より「真実になると言う」のである。

信者は、その真実の内容はよく知らない・・「あれ?、どんなこと言ってたっけ?」。

命題1,「弟子は、師匠の教えを誤解するもの」 命題2.「師匠の教えは何があっても正しい」

故に、「弟子は、師匠の教えは正しいと誤解する」。という意味不明の論理が帰結される。

そこで、途方にくれる。。「誰が」という問いが欠けている。

124 :考える名無しさん:2015/08/23(日) 00:32:17.38 0.net
宗教は、背理法で成り立つ。

125 :考える名無しさん:2015/08/23(日) 19:52:12.45 0.net
>>118-121,123

冷蔵庫にベタベタ貼り付けられた剥がれかけのビックリマンシールみたいで汚いw

126 :考える名無しさん:2015/08/24(月) 14:29:20.31 0.net
誤解しないでもらいたい。

 俺はウィトが好きのだ。特に「沈黙しなければならない」という
 キャッチコピーが、キャッチコピーを低く見てはいけない。

彼の「〜ならない」、「〜である」という、またあのカクカクした家、
子供を罰する、。参考文献などいらない。

いつでも「直角」のような動き。カーブが無い。ロボのような人間。

哲学は、まさに「ロボが書いた哲学」、いっさいの規則を無視し、

ただ書く・・。

127 :考える名無しさん:2015/08/26(水) 08:31:58.57 0.net
>>118-121,123
リサイクルショップの店頭棚ざらし冷蔵庫。買い手なし。
剥がれかけのワンピースのシールなどがベタベタへばり付いていて汚い。

128 :ウィトゲンシュタインは偉大:2015/09/06(日) 20:19:12.08 0.net
ウィトゲンシュタインの偉大さは前期・後期とで意見が別れるだろう。
著作としての完成度で言えば論考はとんでもないが、やったことは紛れもなく後期で間違いないと思う。

哲学の批評家軍団はウィトの評価の箇所を謝りすぎてる。ウィトの凄さは言語ゲームという素晴らしい発想につきる

129 :ウィトゲンシュタインは偉大:2015/09/06(日) 20:44:33.60 0.net
ウィトの言語ゲームというのは適用しようと思えばどこまでも適用可能な概念であり、あらゆる哲学を個々の哲学活動と相対的に捉えることができる。

ウィトは例えば「言語にまつわる行動もひっくるめてその全体を言語ゲーム」と強調することで単に話すことのみでなくその人に独特の身振りや手振りなどのジェスチャー、あるいは行動自体もコミュニケーションの一部として捉えられるという見方を提唱している。

また、「言語を想像することは生活形式を想像することである」などで言語は文化や慣習の背景となる生活形式を相手に考えることも見て取れる。

それからルールの存在に関してもルールは一致させることも矛盾させることもできる、ルールに従うことは実際にそうすることなのであるなどルールの操作的意義の視点も与えている。
遊びながらルールを作るという場合、修正している場合もあるというケース、ルールに従うことは慣習、制度なのだ。

130 :ウィトゲンシュタインは偉大:2015/09/06(日) 21:04:16.38 0.net
ウィトは明らかに日常生活に関して具体的に考えることや生きることに注意を向けさせているのであって哲学という枠の中だけでウィトを批評するのは間違いだと思う。

もっとも探究では不思議な国のアリスのようにあやふやな思考や言語を相手に、つまりそういう哲学の誤謬(一つ一つの言語ゲーム活動)をほじくりまわしてるに過ぎないがウィトは日常の生活に注意して具体的に生きることを説いてるんじゃないか?
積極的には説いてないがウィトがジェイムズを読んでいたとするとプラグマティズムの考え方はいくらか内包されてるんじゃないかと思える。

その意味ではローティはウィトの考え方とニーチェ・フーコー、ガダマーの解釈学、クーンなどの科学哲学、そしてプラグマティズムを合併させた画期的な哲学を編み出したものは正しいかもしれない

131 :考える名無しさん:2015/09/06(日) 21:18:00.86 0.net
だが、馬鹿ほいほいでもある

132 :ウィトゲンシュタインは偉大:2015/09/06(日) 21:39:57.25 0.net
ただ、その肝心のローティも哲学の批評家感やその練られた哲学(建設された思考・一つの言語ゲーム)は余計なプロセス(わざわざ経る必要はあるのか)を踏んでるものもあると思う。
探すのはめんどいから具体的には指摘しないが、ローティのやり方を妄信するのも正しいことではない。

特に読んではないが推論ゲームを解いてるブランダムも論理的・哲学的世界観に染まりきってる気がするし素朴で日常的なものとは言えないと思う。
むしろ哲学の世界に都合のよい論理的プロセスを経ていて現実から遠ざかることにコミットしてるんじゃないかと思える

ウィトの評価に関しては日常言語学派もブランダムも的外れというか哲学の都合に見合うような論理建築をしてるんじゃないかと思ってる。

ウィトはたぶん自然に生きる中でどこからかコミットしてしまっている言語ゲームに注意して生きることや日常生活で生じる齟齬を訂正しつつ(生き方を整える)活動していくべきなんじゃないかってことを説いてるんじゃないかな。
ウィトは単に論理追求する古典的な哲学者よりはもっと素朴で現実的に捉えた方がいいだろう。
現代の著名な哲学者ならローティのネオプラグマティズムやハッキングの社会構成主義的を参考にしつつ理解した方が良いと思う。
ウィトはローティほど高尚な知的ブルジョアではなくもっと素朴で身近なものを相手にすることや生き方(その言語ゲームが成立しているルールを整えること)を対象に具体的に生活することを説けたと思える。

だから机上の哲学の偏った軟弱論理で評価するのではなく、生活というものに注意を向けるよう促したととらえたい。
ウィトは実際に注意深く日常生活を生きることで世の中に依然としてある常識となっている言語ゲームを治療・改善を薦める哲学者として捉えるべきだろう。
それは真剣に生きれば生きるものほど気づくことができる誤謬なのであって生きることが凡庸であるものは単に既存の常識に流されるだけ、あるいは文化が軟弱であるということだけがあるのだろう

133 :考える名無しさん:2015/09/06(日) 21:43:04.26 0.net
コミットなんて記号を安易に使うことは馬鹿馬鹿しいことだと
そんなことを言ってるんだと思うぞ、ウィトゲンシュタインは

134 ::2015/09/06(日) 21:52:54.62 0.net
>>133
自分のウィト理解は多少他の批評家から得た理解が含まれてるからウィトの原型からは遠ざかってることは認める。

だがコミットというのは現実の何かしらの言語とそれにまつわる行動および活動、具体的には社会的実践と捉えることであって別に安易なことではない。
ウィト自身も説いてるが結局のところある対象にどういう記述を与えるかという言語的な問題は避けられない。

どんなルールの生活形式を生きてるかが問題だとする(日常の具体的な生活や文化への取り組み方などパターンがある)とその生活形式のルールやパターン(ルールへの解釈の仕方としてのルールも含む)を
改善することで具体的できるかもしれないし、そういう取り組み方がそういう問題を呼び起こす原因を作ったと捉えるなら問題は生き方が悪いということになる

135 ::2015/09/06(日) 21:59:31.57 0.net
一言で言うなら生活形式となっているようなルールを具体的に改善しながら生きていくこと、これに尽きると思う。

問題は我々の普段の生き方のうちに既に内在しているとするならそれは紛れもなくそれが生じる上での過程の中に何かしらが潜在していたとするならそれはその中にある何かしらのパターン(規則)が間違っているかもしれない

136 ::2015/09/06(日) 22:26:29.00 0.net
なかなか偏屈な見方かもしれないがどうだろう? 生き方のパターン(自分の言語的な意味での理解も含めた行動規則)の問題を説いているのだとしたらこれを具体的に実践し続けることは難しいし、
自分が思うようにいかないと捉える場面に遭遇したときに自分は人よりこんなこともろくにやってなかったのかって気づいたらとても恥ずかしいし、この哲学は生に厳格とも取れる。

分析系の緻密な哲学よりはローティに傾斜するとするならウィトをこういう風に描けるし、これを日常生活に適用しながら生きていくことは実は難しい。
哲学というか考え方や生き方の質に厚みがでるし重さも増す。視野も広がるし、パターンからダメ出しするとなるとその内実が既にめちゃくちゃならそれを改善していくのは難しい。

137 :考える名無しさん:2015/09/10(木) 07:01:03.15 0.net
哲学オタだけが、今の価値観や知識で古典を批判する。
事後法で裁いた東京裁判と同じ。

138 :考える名無しさん:2015/09/10(木) 07:21:55.17 0.net
そんなにエエもんじゃなかろう。

不勉強な哲学オタのクセして、狭隘な視野や価値観、乏しい知識で古典を批判する。
吉本芸人が偉そうな顔して騙る時事批判と同じ。

139 :考える名無しさん:2015/09/10(木) 09:39:34.20 0.net
確かにそうだが。
素人の勘というのがバカにはできない時もある
子供の一言で吹っ飛ぶこともある。

140 :考える名無しさん:2015/09/15(火) 09:17:39.71 0.net
言語が真なる実在を表すのでなければ、人はどうして生きていけようか。

141 :考える名無しさん:2015/10/14(水) 08:37:45.38 0.net
>>133
ここはコミットじゃなくて参与(パーティシペーション)がいいと思う

142 :考える名無しさん:2015/11/14(土) 22:25:23.88 0.net
対照実験ってWの規則のレベルだとなりたたなくないですか?

143 :考える名無しさん:2015/12/27(日) 07:45:17.71 0.net
ttps://twitter.com/nttdnll/status/680402358757556224

144 :考える名無しさん:2016/01/13(水) 15:41:18.71 0.net
永遠の相とは、前頭葉を使用しない思考のことである。

145 :考える名無しさん:2016/02/09(火) 13:47:24.82 0.net
こんにちは、自分は広松渉の共同主観性を学んで分かった気でいたのですが、
さっき外延でも内包でもないという言語ゲームを知って仰天しました。自分は
勿論内包で考えていたので。それで言語ゲームについて学びたいのですが、
どの本を読んだから分かりやすいですか?著者の本より解説本の方がいい気が
します。橋爪大三郎の言語ゲームと社会理論を読もうとしたら古すぎて話に
ならないということで辞めました。口先だけとかファッションではなく、個人
的にはウィトゲンシュタインというよりは言語ゲームを理解したいので、
お薦めの本ありましたら教えてください。

146 :純一 ◆QzuB1xeuck :2016/02/09(火) 14:07:49.16 0.net
小田雄二がすきそうですね

147 :考える名無しさん:2016/02/10(水) 21:28:04.36 0.net
ヴィトゲンシュタイン嫌う人はたぶん著作読んでると自分が馬鹿にされてるような気分になるんでしょ

148 :考える名無しさん:2016/02/10(水) 23:22:13.99 0.net
事実バカにしているからね

149 :考える名無しさん:2016/02/11(木) 08:24:09.78 0.net
事実とは

150 :考える名無しさん:2016/02/11(木) 08:57:41.53 0.net
世界がそれへと分解されるものである

151 :考える名無しさん:2016/02/15(月) 01:56:12.49 0.net
絶対に動いてはいけない王を想像するのは容易いってウィトゲンシュタインが言ってたが、
俺には想像できなかったが、天皇がそうだったんだな。
昔の日本は動くものが生で動かないもの=世界が死だったらしい。
その死=世界と生の交信役が王だったとかなんとか。

152 :考える名無しさん:2016/02/20(土) 03:46:42.43 0.net
ウィトゲンシュタインの宗教論なんて本は星川先生が出してるくらいで、ほとんどのウィトゲンシュタイン研究者は宗教に関心ないだろう。

153 :考える名無しさん:2016/02/20(土) 06:16:24.95 0.net
これからはオチンチンがないことで母親に殺意を覚える時代

154 :考える名無しさん:2016/03/10(木) 20:14:41.31 0.net
論考はけっこうすごいと思うんだよね

155 :考える名無しさん:2016/03/10(木) 20:51:30.84 0.net
>>152
西欧のものを「研究」します、なんて奴が宗教に無関心なら、そいつはハンパ者。
哲学やるやつがキリスト教に無関心ならそいつの話は聞くに値しない。

語りえぬものに対して沈黙を、と言うのは科学者としては重要な視点だ。

低線量被曝が人体に与える影響が議論されたけれど、安全だという御用学者と
少しでも危険だ、と言う京大の小出裕章氏に代表される発言で二分されていた。
致死量の線量、つまりは高線量被曝については異論の余地はないみたいだけれど、
低線量については、ラジウム温泉の話や飛行機の中、地表でも線量の高い地域の話
などが持ち出され、未だに定説はない。個体の個性と線量の関係をぎりぎりまで
追求できていないので、統計的な手法での結果しか出せないわけだから、臨床医が
個別の患者に対して、あんたは何μSv/hまで被曝して大丈夫、みたいなことは言えない。
こういう状態で、絶対に危険というのも、絶対に安全というのも、科学的な態度ではない。
ウイットゲンシュタインに学べば、わからない、と言うのが正解だと思う。
無論、仮説として主張するのは科学者の勝手だが、今のところそれが定説にならない
だろうことは論文を読む前からわかっているレベルのことだ。
そうは言っても、被曝は現実の問題なので、IAEAなどが目安の基準値を出している
けれど、それはあくまでも目安。

156 :考える名無しさん:2016/03/10(木) 20:58:09.80 0.net
「間違いが分かるまで暫定的に信じていれば良い」と言う人もいる
ちょっと無責任だけどw

157 :考える名無しさん:2016/03/10(木) 21:18:07.19 0.net
まあ仏教は無神論宗教で本来信ずる何もないはずだが、それでは衆生が不安になるから
信ずべき方便として教義があったりするらしい。仏教徒が無宗教というのはある意味正しい。
入不二は寺の息子。黒崎は禅オタク。藤本は無宗教と公言していたね。他はシラネ。

158 :考える名無しさん:2016/03/10(木) 21:53:30.53 0.net
仏教が無宗教?
そりゃGHQの日本弱体化政策の産物だな。

そもそも宗教なんて言うのがあやまり。本来的に宗門だ。

仏教は日本に輸入されて神道と交わり、日本の宗教観を醸成したわけだ。

159 :考える名無しさん:2016/03/11(金) 19:29:41.95 0.net
釈迦が説いたのは宗教ではない。哲学だ。

160 :考える名無しさん:2016/03/11(金) 20:30:41.57 0.net
別に仏教が宗教であることと矛盾しない

161 :考える名無しさん:2016/03/11(金) 21:54:50.24 0.net
仏陀がやったのは自己啓発セミナー

162 :考える名無しさん:2016/03/11(金) 22:33:18.89 0.net
ウィトゲンシュタインが信じたのはキリスト教で有神論。神様ありの方な。
ダライ・ラマも無神論認定している神様なしの仏教じゃない。常識の地平線が違う。
そこんとこ無視して禅の方がウィトゲンシュタインより深いとか簡単に書いちゃう
黒崎ヒロシにはがっかりした。

163 :考える名無しさん:2016/04/18(月) 01:01:10.77 0.net
【地震】熊本、マンションで複数の渡り廊下に亀裂 エキスパンションジョイント部分か★4
:daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1460744398/

↑エキスパン信者はこっちで戦ってねw

164 :考える名無しさん:2016/04/22(金) 12:57:21.87 ID:Py1HdXO8B
仏教が宗教かどうかは、そもそも仏教とは何かという所をはっきりさせないといけない。
釈迦の教えは、本来、思考を突き詰めてその知見から自己改革を目指すという、宗教というよりは哲学的なものだけど、
日本で一般的にいう仏教は中国経由で入ってきたものを日本の歴史の中で発展させたもので、
スリランカやタイ、チベットなど他の国々でも独自の発展を遂げてる。
こちらは本質的に釈迦の教えをリスペクトした宗教となってる。

仏教という言葉は、本来の悟りのシステムという釈迦の教えなのか、
その後の世界に広がった教えの世界的な発展の総体なのか、または日本に伝来して神道などと交じって発展してきたもの
(日本独自の仏教)を指すのかを区別して使わないと混乱するだけだよ。

165 :考える名無しさん:2016/04/24(日) 19:28:46.70 0.net
2chの全文検索をしてまで「前頭葉」に拘りすぎるところに我は想像力の欠如を感じる

166 :考える名無しさん:2016/04/24(日) 19:30:04.24 0.net
前頭葉 前頭葉 前頭葉 前頭葉(検索妨害)

167 :考える名無しさん:2016/04/24(日) 23:10:25.21 0.net
そうです前頭葉のへぼさと暗記力の過剰という致命的な
2つのリスクを背負い、彼らはいわゆるアスペルガー系を
写るんです。

168 :考える名無しさん:2016/05/07(土) 21:03:13.05 0.net
ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』 第一次世界大戦と『論理哲学論考』

L.ウィトゲンシュタイン著
丸山空大訳
星川啓慈 / 石神郁馬解説

四六 ● 304頁
発行日:2016年4月 ISBN:978-4-393-32366-3
Cコード:0010

ウィトゲンシュタインが第一次世界大戦の激戦のさなかノートに書きとめた哲学的アイデアは、
のちに『論理哲学論考』に結実するが、彼が硝煙弾雨のなかで綴ったのはそれだけではなかった! 
彼は同じノートの半分に、戦場の生活、恐怖、欲望、嫌悪、叫び、祈りを赤裸々に書きとめていたのだ。
ウィトゲンシュタインの生の姿を明らかにし、『論考』をはじめ彼の哲学の解釈に多大な影響を及ぼすにちがいない秘密の日記、世界初の完全版。

「覗き見趣味と言われてしまうかもしれない。いや、本書を読めば訳者・解説者たちがこの日記を本当にだいじに扱っていることが分かる。
事実、だいじなテクストである。ウィトゲンシュタインを理解するためにも、彼の哲学をその根もとのところから理解するためにも。」
――― 東京大学教授 野矢茂樹氏推薦!

169 :考える名無しさん:2016/05/17(火) 12:32:38.30 0.net
諸隈元シュタイン
ポパー「論考はコーヒーハウスの匂いがする」
ウィトゲンシュタインの日記「強烈な連続砲撃。仕事する。夜は歩哨」1914/11/20
「仕事する!工厰で時間を無駄にした」1915/4/27
「仕事という恩寵」1916/7/14
ポパー「…」

もうすぐ出るこれ読めば分かるが、ウィトゲンシュタインは本当に死の直前まで仕事をしていた。
これ読んでも分からないが、『確実性』所収の絶筆「たとえ彼の夢が実際に雨音に関係するとしても」は、死の二日前(1951/4/27)に書かれている。
2016年5月16日

170 :考える名無しさん:2016/05/22(日) 10:37:48.64 0.net
ラスト・ライティングス
ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン (著), 古田 徹也 (翻訳)
¥ 2,916
単行本: 514ページ
出版社: 講談社 (2016/5/13)

171 :考える名無しさん:2016/05/25(水) 19:01:46.78 0.net
Ludwig Wittgenstein
Tractatus Logico-Philosophicus
https://tractatus-online.appspot.com/Tractatus.html

172 :考える名無しさん:2016/07/03(日) 10:23:56.65 0.net
ARMの開発元のAcornの共同創業者のハーマン・ハウザーによれば
近い将来インテルもアップルも終了します。だと。

Acorn founder: SIXTH WAVE of tech will wash away Apple, Intel
http://www.theregister.co.uk/2013/05/16/hermann_hauser_computing/

173 :考える名無しさん:2016/07/03(日) 10:29:14.26 0.net
誤爆じゃがった

174 :考える名無しさん:2016/07/25(月) 03:46:26.93 0.net
科学の規定の曖昧さ、と哲学のそれとは違うのではなかろうか?

科学は立証の基準と実験の結果を、比較し、程度をはかり、
そして基準値を決めるのである、ただ、その基準値に政治が介入することはある。

しかし哲学は、それ自身の基準はなく、逆に「哲学、科学・・」の基準を取り入れること

混合された基準を、取り入れる。それらを「総合」するのが、まさに哲学なのである。
それをやろうとしたのが、ライプニッツであり、地理、歴史、政治、哲学、数学、論理学
なのである。


ウィトゲンシュタインは、「分からない」というのも当然だろう。彼とライプニッツを比べて
どちらが、より優れているのはライプニッツであるのは当然と思われる。

被ばく線量に関しても、もし「ライプニッツが生きていたなら」、科学、政治、方面を総合して
結論を出すだろう。ウィトが「分からない」というならば」ある、特定の観点から見ているからに

他ならない。つまり、「科学」の立場から見ているのでそうならざるをえない。

175 :考える名無しさん:2016/07/27(水) 02:58:38.44 0.net
でも。我々は、線量のある程度の基準値を決めて欲しい、その理由と共に、ある値(例えば1シーベルト以上からは、危険だとは

分かっているのだから。というか1シーベルトは、もはや終わりである。IAEAは原発あっての組織だから信用できない。

それより、若狭湾一帯の住民の被爆、症状を調べて見てはどうだろう。いくらか人口もいるので疫学的調査にもなるだろう・・。まあ無理か。

176 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 21:38:20.05 0.net
時代の違うウィトゲンシュタインとライプニッツを
比較しているのは理解できない
ライプニッツは哲学者としては引用される事がほぼない
更にウィトゲンシュタインは、「分からない」と記したのではなく
「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」と述べたのだ
>もし「ライプニッツが生きていたなら」
ナンセンスもいい所だ

177 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 04:29:38.86 0.net
(略)

 ここで用いられた論法が一種の対角線論法であることに十分注意を払ってもらいた
い。一変数の命題をすべて一列に並べ、f1(y) ,f2(y) ,・・・とし f1(1) , f1(2) ,・・・f
n(n),・・・を考察するというのはまさしく対角線論法そのものである。カントールに
よって集合の階層構造を引き出すために考案された一線論法は,集合論内のパラドック
スと絡まりあいながら、ゲーデルによる決定不能命題の発見という20世紀数最高の結
果の一つを生み出すにいたったのである。

(以上、『はじめての現代数学』瀬山士郎著、講談社現代新書p161-163より。早川文
庫より復刊)

瀬山氏は対角線論法の後に不完全性定理のもうひとつの肝であるゲーデル数(ゲーデル
による素因数分解を使ったコード化)について説明している。


数学の基礎におけるウィトゲンシュタインの対角線論法批判は、
それが計算されたものではなく計算方法を示しているだけで
全体を見渡せないというものだ
ゲーデル数は後期の転回によって立場が近いから
不完全性定理への疑義は対角線論法を認めるか否かにかかる
再帰的でないという批判も素数数部分ではなく対角線論法の部分にかかってくる

個人的には対角線論法でも充分見渡していると思う。むしろ見渡している最高の例だと思うが。



本題は、(瀬山氏も触れいてないのだが)このゲーデル数のアイデアがライプニッツの
結合法論そのものであるということだ。

これはあまり言及されないが、もっと知られていい。

178 :考える名無しさん:2016/10/31(月) 23:32:17.92 0.net
語り得ぬものについては沈黙しなくてはいけないって言ってますが
言葉で表現不可能なものが存在しないということを証明できればウィトゲンシュタインの論理は成り立たなくなってしまうのではないかと思うんですが
あってますか?

179 :考える名無しさん:2016/11/01(火) 06:44:43.28 0.net
定義次第かと

180 :考える名無しさん:2016/11/17(木) 19:40:40.28 0.net
ウィトゲンシュタインの本、Kindleストアに100円で売ってたw

181 :考える名無しさん:2016/11/17(木) 21:57:54.57 0.net
>>178
それはのちに撤回したような
たとえば「時間とはなにか」と問う事自体が言語の誤用で
その問う事自体の意味を問うという事だったような。
これであってますか?エロい人

182 :考える名無しさん:2016/11/20(日) 00:02:13.68 0.net
偉い人ではないんだがエロい言葉の説明で何とか
「語り得ぬものについては沈黙するしかない」
これは「価値・倫理・善悪・神」とか説明の難しいもの
ではここで価値観をエロっぽく提出してみると
巨乳好きと貧乳好きの価値観の違いはどっちが真理か?
そんな個人的な価値観に真理なんか出るはずがない
更に進めて、アワビエロ派とはまぐりエロ派だってある
腐女子はバナナを見て妄想するだろうが個人の自由だ
MSだって個人の嗜好であって道徳に関係ない
そもそも道徳って誰が決めてるのか?
アワビもはまぐりも貝と言う家族的な類似だし
こうした議論に参加する事も言語ゲームなんだろう

183 :考える名無しさん:2016/11/20(日) 00:06:57.65 0.net
ごめん。SMね

184 :考える名無しさん:2016/11/24(木) 23:50:49.87 0.net
真理を発見しました (哲学系)
http://p.booklog.jp/book/106489/read

無料の電子書籍です!

185 :考える名無しさん:2016/12/07(水) 21:41:24.93 0.net
http://pbs.twimg.com/media/CuvQoQsUEAAenYI.jpg

186 :考える名無しさん:2017/01/12(木) 22:05:18.14 0.net
最近出版された「これからのウィトゲンシュタイン」に
ウィトゲンシュタインとゲーデルの仮想対話が載ってるよ
ゲーデルファンの方が喜ぶかな

187 :考える名無しさん:2017/01/13(金) 13:26:44.71 0.net
仮想対話ってすごくアホらしくない?

188 :考える名無しさん:2017/01/19(木) 19:40:18.61 0.net
わかりやすくていいじゃん、ポストモダン風に解釈すると
文献から学者の本意は結局分かり得ないのだから

189 :考える名無しさん:2017/02/13(月) 19:19:33.25 0.net
これからのウィトゲンシュタイン―刷新と応用のための14篇 (リベルタス学術叢書)
荒畑 靖宏 (著), 山田 圭一 (著), 古田 徹也 (著)
出版社: リベルタス出版; 初版版 (2016/12)

荒畑/靖宏
1971年生まれ。フライブルク大学哲学部博士課程修了。慶應義塾大学文学部准教授

山田/圭一
1973年生まれ。東北大学文学研究科博士課程修了。千葉大学人文社会科学研究科准教授

古田/徹也
1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。新潟大学人文社会・教育科学系准教授

190 :考える名無しさん:2017/02/16(木) 23:22:46.76 0.net
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

191 :考える名無しさん:2017/03/08(水) 20:49:21.07 0.net
哲学探究が文庫になるのはいつになるだろう?

192 :考える名無しさん:2017/03/11(土) 19:55:10.21 0.net
なんか厨二病の日記みたいみたいだなこれ

193 :考える名無しさん:2017/03/11(土) 20:05:12.79 0.net
人類史上最大のラキ珍にしか見えないわ

194 :考える名無しさん:2017/03/11(土) 21:25:30.69 0.net
IQが低い者には哲学探究は理解できない
それが肯定者であろうと否定者であろうと

195 :考える名無しさん:2017/04/30(日) 17:06:29.50 0.net
ウィトゲンシュタインとレヴィナス 倫理的・宗教的思想
ボブ プラント (著), Bob Plant (原著),
米澤 克夫 (翻訳), 寺中 平治 (翻訳), 菅崎 香乃 (翻訳), 河上 正秀 (翻訳), 出雲 春明 (翻訳), 馬場 智理 (翻訳)
出版社: 三和書籍 (2017/4/29)

宗教哲学論考――ウィトゲンシュタイン・脳科学・シュッツ
星川 啓慈 (著)
出版社: 明石書店 (2017/3/31)

悪の起源: ライプニッツ哲学へのウィトゲンシュタイン的理解
黒崎 宏 (著)
出版社: 春秋社 (2017/3/24)

196 :考える名無しさん:2017/05/07(日) 02:18:52.52 0.net
質問です。
ここにある「無意味なことを言うとき、人は祈っているのである」って、ウィトゲンシュタインのどの著書が元ネタか知ってる人いますか?
http://flicker.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3

197 :美魔女:2017/06/08(木) 03:33:09.13 0.net
言語の限界が貴方の世界の限界です👩

198 :考える名無しさん:2017/06/08(木) 06:00:58.00 0.net
>>197
感謝しなさい。

199 :第三の波平(ただのリーマン) :2017/06/08(木) 09:21:29.72 0.net
>>194
理解できなくてもなんの問題もない。
ただ誰もが普通にやってることを分析してるだけだから

200 :美魔女:2017/06/08(木) 23:16:19.53 0.net
>>198
別の方法があります✨👰

201 :美魔女:2017/06/09(金) 03:24:39.36 0.net
言葉は存在の家🏠

202 :美魔女:2017/06/09(金) 03:59:49.23 0.net
>>201
前に書いたのに!💢
しつこい

203 :考える名無しさん:2017/06/18(日) 20:04:30.10 0.net
>197「私の言語の限界は私の世界の限界を意味する」(正)
ウィトゲンシュタイン
>199 読んでないのですね
>201 「言葉は存在の家」はハイデガーの言葉
>>196
探したけど著書が分からなかった
ごめんね

204 :考える名無しさん:2017/06/18(日) 22:38:16.60 0.net
『天才と才人―ウィトゲンシュタインへのショーペンハウアーの影響 』D.A.ワイナー著
http://www.amazon.co.jp/dp/4916037529/

以下読書メモ:

著者は、ウィトゲンシュタイン『論考』(5.633)☆の「君」はショーペンハウアーのことだと指摘する(104頁)。
ウィトゲンシュタインは「ショーペンハウアーの亡霊と論争している」(112頁)のだ。
有名な「梯子」(6.54)の比喩も『続意志と表象』から引いているという(71頁)。

《私が進んできた道は次のようなものである。観念論は人間をユニークなものとして世界から
分離する、唯我論は私だけを分離する。そして最後に、私が見てとるには、私もまた残余の
世界に属するのである。従って一方には何も残存しなく、他方には世界がユニークなものとし
て残存する。このようにして 観念論は厳格に考え抜かれると実在論に至るのである。》
(ウィトゲンシュタイン「草稿」邦訳『ウィトゲンシュタイン全集第一巻』277頁より)

ワイナーによれば上記の記述もショーペンハウアー『意志と表象〜』に応酬したものだと言う(141頁)。

参考:
「論理哲学論考」 Tractatus Logico-Philosophicus
http://tractatus-online.appspot.com/Tractatus/webfontjp/index.html


「論理哲学論考」 Tractatus Logico-Philosophicus
http://tractatus-online.appspot.com/Tractatus/webfontjp/index.html
《世界の中のどこに形而上学的主体が認められるのか。
あなたは、これは眼と視野の関係と同じ事情だと言う。しかし、現実には、あなたは眼を見ることはない。
そして、視野におけるいかなるものも、それが眼によって見られていると推論できるものはない。》

追記:
P.M.S.ハッカー『洞察と幻想 ヴィトゲンシュタインの哲学観と経験の形而上学』(八千代出版)
(ハッカーの方がウィトとショーペンハウアーの関係に関しての指摘は先)

205 :正真正銘本家美魔女:2017/06/18(日) 22:56:25.22 0.net
.            | |
    ,( ⌒⌒つ . | シャ-
  /⌒ ̄`ヘ '`;、| |
 /  レ ハ ノ ハ)  .| |
 `ヘ∪^ω^ノノ . | |
    `∪ ∪   . | |

206 :考える名無しさん:2017/06/29(木) 18:03:08.37 0.net
保管

207 :考える名無しさん:2017/07/07(金) 19:51:18.97 0.net
ウィトゲンシュタインは数学の実績がないという時点で低評価だわ
単なる工学屋だろ
工学屋としてもレベルが低いけど

208 :考える名無しさん:2017/07/09(日) 20:22:21.08 0.net
206の「数学の実績がないという時点で低評価」
と言う偏向した視点で哲学者を評価するとカント・
ヘーゲル・ニーチェ・ハイデガー等も低評価になる

209 :考える名無しさん:2017/07/09(日) 20:53:45.24 0.net
ウィトゲンシュタインに、バカにされ酷評されたラッセルは、レベルが高いといいたいんだろう。

210 :考える名無しさん:2017/07/09(日) 21:45:39.04 0.net
数学の実績があるといった比較対象はラッセルじゃなくてチューリングとかクワインだな

211 :考える名無しさん:2017/07/09(日) 21:50:08.78 0.net
>>210
その人たちは知らないんだが、なんかの役に立ってるの?

もちろん、哲学者として、の話だが。

212 :考える名無しさん:2017/07/09(日) 23:17:57.57 0.net
>>210
アラン・チューリングは天才数学者である
ウィトゲンシュタインの講義も受けている
ウィトゲンシュタインは数学を
「数学は絶対的真実を発見するのではなく
発明している」と言う立場を取り
チューリングは形式主義を擁護している
論理学者の一面もあるが語られるのは
「チューリングマシン」の発明者である所

クワインは「ウィーン学派」の流れの人で
分析哲学の正統的後継者だがビッグネームではない

ウィトゲンシュタインは容易な存在でない
哲学者のための哲学者と呼んでいいだろう

213 :考える名無しさん:2017/07/10(月) 00:22:18.53 0.net
日常使用している平易な言葉で答えられない問いがあるとすれば、その問いが間違っている。

それが、ウィトゲンシュタインの哲学だよね。

214 :考える名無しさん:2017/07/29(土) 21:36:00.87 0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

215 :考える名無しさん:2017/07/31(月) 22:49:40.13 0.net
ウィトゲンシュタインのたどり着いた世界観は
ソシュールから広がった構造主義を批判してるね
「日常言語」は常に新しい世界を形成するから

216 :考える名無しさん:2017/08/01(火) 01:34:29.59 0.net
倫理学講話のラストが意外と感動的だったりw
この人のけっこうカッコ付けたりするところは親近感が持てて良い

217 :考える名無しさん:2017/08/01(火) 12:10:27.27 0.net
>>216
カッコつけてるわけではないだろうが、さすがに天才と評される哲学者だね。
倫理の本質を見抜いている。

「それらの無意味な表現が無意味である理由は、私がまだ正しい表現を発見していないことではなく、無意味さこそがその本質であることにあると見てとれるからです。」
「倫理学が、人生に対する究極的な意味、絶対的な善、絶対的な価値について何かを言おうとする欲求から生じたものである限り、それは科学ではありえません。」

218 :考える名無しさん:2017/08/01(火) 17:55:33.23 0.net
>>217
まぁカッコ付けは言い過ぎました。
しかしこの人、印象は人間的に冷たそうなんだけど、こういう所は好きだ。
>倫理学が語ることは、いかなる意味においても私たちの知識を増やしません。
>しかし、それは人間の心の中の傾向を記した文書であり、
>私は個人的にこの傾向に敬意を払わないわけにはいきません。
>そして、私がそれを嘲ることは、生涯にわたってないでしょう。

219 :考える名無しさん:2017/11/12(日) 01:45:53.37 0.net
ウィトゲンシュタインの哲学は全然理解されない
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1508217939/778-

220 :考える名無しさん:2018/02/03(土) 17:01:29.15 0.net
「語りえぬことについては、沈黙しなければならない。」

「善悪は、主体(=主観)によって始めて成立する。そして、主体は世界に属さない。
それは世界の限界なのである。」

221 :考える名無しさん:2018/02/03(土) 21:43:47.35 0.net
野矢茂樹の本には、大森荘蔵の独我論から脱却して
ということはウィトから脱却してフッサールに近づくことが
表現されていた。

222 :考える名無しさん:2018/02/05(月) 19:05:44.86 0.net
>>221
>ウィトから脱却してフッサ−ルに近づくことが表現されている。

>ウィトの形式論理思考から、フッサ−ルの現象学的思考へ近づくということかな?

223 :考える名無しさん:2018/02/06(火) 09:19:30.72 0.net
ヴィトゲンシュタインスレとは思えないレスが続くもんだな。

まあ、哲学の暗殺者(byドゥルーズ)だから、触りたくない哲学愛好家がほとんどなんだろう。

224 :考える名無しさん:2018/03/11(日) 03:37:30.73 0.net
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

KHR55

225 :考える名無しさん:2018/03/11(日) 06:20:40.06 0.net
『論理哲学論考』すら読んだことないんだけど、むしろいきなり『青色本』読んでも理解できるだろか

226 :DJ学術 :2018/03/11(日) 07:27:59.58 0.net
ヴィトゲンシュタインの数学なんて簡単だよな。哲学の方がよくできているけど
それは相関関係にあるから、みんな乗り越えただろう。

227 :考える名無しさん:2018/03/12(月) 19:37:38.51 0.net
ウィトゲンシュタインを出迎えたケインズは
妻に宛てた手紙にこう書いた。

さて、神が到着した。
5時15分の電車でやって来た神に私は会った。
—Well, God has arrived.
I met him on the 5.15 train.

228 :考える名無しさん:2018/03/13(火) 01:07:18.26 0.net
http://www.geocities.jp/mickindex/wittgenstein/witt_pu_jp.html
哲学探究 序文
…しかしこの ―― 常に力強く正確な ―― ラムゼイの批判よりも多くの恩恵を与えてくれ
たのは、当大学の教師P.スラッファ氏が長年にわたって絶えず私の思想に加えてきた批
判である。私がこの本で述べている考えの大部分は、彼の激励のおかげで生まれた。

 幾つかの理由から、私がこの本で公表することは、他の人が今日書いていることと合
致するだろう。 ―― だが、私の覚え書きが、それ自身、私のものと認められる印を
持っていないならば、 ―― 私は自らの著作権についてことさら主張するつもりはない。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~outfocus/page-su.htm
http://www.geocities.jp/mickindex/wittgenstein/witt_pu_jp.html#LocalLink-c100
■スラッファの問い(444)
…ある日、ウィトゲンシュタインが、命題とそれが表現している事柄とは同じ「論理理
形式」を共有していなくてはならぬといい張ると、スラッファは、片手の指先でアゴを
外側へこする動作、つまりナポリの人たちにはよく知られていて、嫌悪感ないし軽蔑感
といった気持を意味するような身振りをして見せ、それから「これの論理形式って何な
のだろう」と尋ねた。これが、命題は文字通りその記述する実在の写像でなくてはなら
ない、とするかれの固定観念を打ち破った。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


229 :考える名無しさん:2018/03/13(火) 01:08:27.55 0.net
学生の間でも影響力が強かったらしいね

230 :吾輩は名無しである:2018/04/03(火) 16:42:43.45 0.net
SCA自(すかぢ)
ウィトゲンシュタインはどちらかといえば、ずっと意味が分からない書物だったのです。
その後解説本が充実してやっと理解出来たのだけど。ちなみに今理解出来ないのはゲーデル。
これを10年以内に読める様……いや出来ないかなぁ。トルケル・フランセーンでも良く分からんかったからなぁ。
2013年12月27日

231 :考える名無しさん:2018/04/07(土) 11:00:09.89 0.net
ウィトゲンシュタイン、いつか理解してやる(べジータ風に)

232 :考える名無しさん:2018/04/19(木) 21:07:45.11 0.net
比較不能な価値の迷路 増補新装版: リベラル・デモクラシーの憲法理論
長谷部 恭男 (著)
出版社: 東京大学出版会; 増補新装版 (2018/4/16)

第4章 文化の多様性と立憲主義の未来
 1 問題の設定
 2 近代立憲主義の特質
 3 現代立憲主義とウィトゲンシュタイン
 4 近代立憲主義の多面性
 5 ロールズの「政治的」リベラリズム
 6 リベラリズムの中立性
 7 グロティウス,ホッブズ,ロック
 8 実定法秩序の自律性と主権概念の意義
 9 文化の多様性に対する多様な回答
 10 リベラルであることの偶然性

233 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 22:12:20.49 0.net
>>204
>梯子の比喩

 ところで洞察を得るために学ぶ者にとっては、書物と研究とは、認識の頂点にまで登る
はしごの単なる段にすぎない。段が人間を一歩だけ高めると、ただちに彼はその段を放置
する。それに反して、記憶を満たすために学ぶ多くの者は、登るためにはしごの段を利用する
のでなく、そのはしごの段をはずして荷物の重さが増加するのを喜びながら、それを背に
負って持っていく。彼らを運んでいかなければならなかったものを、彼らはいまだに運んで
いるのだから、永遠に下にいつづけているのである。

ショーペンハウアー全集5 白水社 138~9頁
2004年

234 :考える名無しさん:2018/05/02(水) 19:46:57.30 0.net
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは絵文字推奨派だった
https://gigazine.net/news/20180502-philosopher-ludwig-wittgenstein-emoji/
ウィトゲンシュタインは1934〜1935年に行われた大学の授業で、円といくつかの線を描き、
「私たちはこれらをただのダッシュだと見なさず、
『言葉では正確に描写できない』特定の表現だと見なします」…

235 :考える名無しさん:2018/05/19(土) 08:12:20.66 ID:5P6nWrtxj
ウィトゲンシュタインがいった論理学の命題はトートロジーってのはどういう意味なの?
なんかどっかのページで
(A∧B∧C)⊃D は推論式が恒真って説明があったけど
これは前件が真でも偽でも後件が真だからってこと?

236 :考える名無しさん:2018/06/27(水) 21:41:05.99 0.net
ヴィトゲンシュタイン:
問題は、なぜ人々は矛盾を怖がるのかだ。チューリングさん、あな
たは応用に失敗するからだという。しかし、何も失敗の必要はないのです。もし何かが失敗す
る、例えば橋が落下するとしたら、それはあなたが間違った自然法則を使うという類いの誤り
を犯したことになります。

チューリング:
あなただって、その自然法則に隠された矛盾が存在しないことを知るまでは、
自分の演算結果を適用することに自信を持てないでしょう。

ヴィトゲンシュタイン:
その点に大きな勘違いがあるように思えますが……。
いまだこのやり方で失敗したことはないのです。



チューリング伝 ホッジス
ノーベル賞経済学者の大罪 マクロスキー 94頁 より孫引き

237 :考える名無しさん:2019/01/05(土) 17:21:20.16 0.net
>>230
理解できたと自分が思っていてもその実理解できていないことはよくある

238 :考える名無しさん:2019/02/28(木) 17:12:07.98 0.net
難しいことをものすごく練りに練って短く書くと論理哲学論考みたいにはためからわかりにくいものになるよね
マンガをものすごく練り込んで応募したらまとまりがないって言われた
3つくらいのことを1つに重なるようしながら死ぬほどまとめにまとめあげて書いたのに

論考もそうだけどそのまとめるときによくも悪くも融合する部分があって、融合したからこそ言えたことみたいなのもでてくるんだよね
探求じゃその辺りを否定というかふみいらないようにして出来てたんだけど

239 :考える名無しさん:2019/03/18(月) 19:52:00.57 O.net
前期ウィトゲンシュタインについて
語りえぬものについては沈黙しなければならない
語りうるものとは形而下だ、語りえないものとは形而上だ、世界は事実の総体だ、此岸だ、形而上とは神や倫理や美学などだ、彼岸だ
何故形而下と形而上で分割するのか
〜であるから〜すべきは導けないから、事実からはべきは導けないから
事実からはこうしたら事実としてこれができる、得する、儲かるとかは導ける
事実を探究すれば事実からは何がどうなるかはわかる
しかし、その中でどれを選ぶべきかは出てこない
事実からは事実を導けても目的は選べない
神とか倫理とか美とかは目的に入るもので事実からは導けない

何もウィトゲンシュタインは目的に関わらない朴念仁になれとか冷血漢になれとは言っていない
機械になれ自然科学的事実だけを追求しろとも言っていない→そう誤解したのが論理実証主義
ただ目的は正当化されえない、示されるだけだ
事実からもっともらしく目的を導くな嘘をつくな
それは行動で示せるだけだ
それがウィトゲンシュタインの言いたいことだ
ラッセルが記述理論で世界の全てを記述し分析哲学が世界を支配しようとした時に
それに支配されない魂の領分があることを証明し魂を確保するための戦い
それがウィトゲンシュタインのやったこと

240 :考える名無しさん:2019/03/18(月) 20:21:23.41 O.net
前期ウィトゲンシュタインについて
語りえることとは事実=三人称客観
三人称客観のたくさんの事実の中から何故自分にとっては損で得にならなくともこれを選ぶべきか
一人称の倫理決断は説明できない
こうすることは得だ、ああすることは損だ、いくらでも事実については語れるが
それと人間が選ぶこと、本当に決断することは別だ
それがウィトゲンシュタインが三人称客観を語りえるものとして完全に語り尽くせる哲学を構築しながら目指したもの

241 :考える名無しさん:2019/03/18(月) 20:42:40.46 O.net
前期ウィトゲンシュタインについて
では三人称客観で語れる事実とは何か
事実とは何か
それは反対の事実が存在するもの、存在が許されるもの
検証できるもの、反証できるもの
事実ならああである、こうではない
別な物を突きつけて比較して否定や肯定ができる
ああであるべき、ねばならない
これは事実ではなく反証できない
ただやられるべき示されるべきもの
神がいるなら無限の存在や永遠があるならこれもこの世のものと比較して否定も検証もできない
美も美があることは事実からは検証も反証もできるものではない
比較の対象じゃないから美であり倫理なのだ
そういう三人称で検証できない孤独な決断による領域はただ示されねばならない
語ることは意味がない
無意味だ

神や倫理や美や魂は語ることは無意味だ
ただ行われ示されねばならない

242 :考える名無しさん:2019/03/18(月) 20:49:42.52 0.net
そしてそれらに敬意を表さねばならない

243 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 14:30:03.67 O.net
ウィトゲンシュタインは三人称で事実は事実として反証や検証可能な領域を確定するとともに
そのことによって魂や一人称の領域を、客観に関係ない、
これはこうしなければならないそういう領域を確保するためにウィトゲンシュタイン哲学はあった
これが赤いとかこれはこの物を描いている、絵具の塗りかたはどうなっている
絵画についていくらでも客観的な事実は積み重ねられるが
美しい
そういうものは検証も反証もできない
ましてや倫理的なものなど
語れない
ただ示せる行うべきだけ

ウィトゲンシュタインの
語れないことには沈黙しなければならないは
明確に以上のこととして把握すべきだ
神秘化も蒙昧化もせずに

語れることとは事実かそうでないか比較検証反証できるもの
倫理や美についても当為やねばならないについても人間別段日常で普通に語っているとは思うが
ウィトゲンシュタインはそれは事実ではない
検証できない
禁欲しろ理論で正当化するな
ただ示すだけ行うだけだ理論で正当化して語るなと言った

カントの批判哲学などもあれは人間の理性批判であり
理性の思い上がった越権行為を食い止め限界確定するためであり
方向性は一緒だ

理性の限界確認がカントなら事実の限界確認がウィトゲンシュタイン

244 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 15:09:38.67 O.net
理性批判がカントなら事実批判がウィトゲンシュタインであり
事実の検証や批判を越えた倫理や美については沈黙しろ
ただ示せ行えがウィトゲンシュタインである

論理実証主義者達がショーペンハウアーなどの形而上学者を
論理的に検証できないことを語る無知蒙昧と馬鹿にしたのに
弁護し怒り出したとか論理実証主義に敵対したとか言われながらも
論考の立場を離れた哲学的文法や哲学的考察などの中期においても検証主義を手放さず
事実批判とそのことによる倫理の領域のアンタッチャブルな確保の姿勢は変わらなかったから
その点は恐らく死の時まで

245 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 18:10:00.85 O.net
カントと明白な対応関係があることはわかるがもう1つ忘れてはいけない哲学者がある
ライプニッツ、モナドロジーとは何か
ライプニッツは微分積分の発見者の一人である

円も楕円も放物線も見た目は全く違うが無限の微分積分の操作の中では連続してほぼ同じものとして区別がなくなる
全てを記号論理学化して全てを数学化してトポロジー化して連続の変形として関数化する
記号論理学の祖とトポロジーの祖、ラッセルの記述理論やウィトゲンシュタインの論考も分析哲学全般もライプニッツ抜きにはありえない
しかし、そのライプニッツはモナドロジーの哲学者であり弁神論や最善世界の提唱者であり予定調和の首唱者でもある
何でか

246 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 18:21:20.24 O.net
記号論理学や記述理論の先駆者でありアレクサンドロスは様々な記述の束に還元できると語ったライプニッツが
神や予定調和を持ち出したのは彼がスコラ的偏見に捕らわれたからか?
デカルトの機械的世界像やスピノザの無神論的世界像が既にあるのにあれほど先進的前衛的哲学者は
自身の過激さに耐えられずに古い独断のまどろみに引きこもったのか
全てを物体に物にあるいは事実に還元してその組立に唯物論にできなかったのか
不可弁別者同一の原理を言うのか
物の法則に捕らわれた世界と精神は予定調和で一致するのか
唯物論的世界と目的論的世界は世界を様々な視点から写し出して違って見えても世界は同一であるのか

247 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 18:34:39.08 O.net
ここにウィトゲンシュタインとライプニッツの明確な対応関係が見いだされる
ウィトゲンシュタインは三人称客観で世界を把握できる論理哲学の世界を突き詰めることでそこに収まらない一人称を導入した
永井均や入不二基義がウィトゲンシュタインから私の哲学を見いだしたように
そこには一人称の問題があるがそれはあくまで三人称客観の限界、三人称客観を確定した先に見いだされるもの
物や事実をいくら集めても私が私であることは出てこない
山内志郎は中世哲学を論じて有名だたが何故かライプニッツの本を出した
私が私であることは何故か
意識の超難問

ライプニッツもまた三人称を突き詰める客観を突き詰める

しかし、アレクサンドロスが王であること
一般の物を突き詰めても他に王はいる
アリストテレスは哲学者だが哲学者は他にもいる
私が私であることは何故か
神はアレクサンドロスやアリストテレスの概念を一気に与えアリストテレスやアレクサンドロスでないものを排除できる
予定調和やモナドや最善世界は可能世界の中からどの可能性が存在が許されるか
共可能性は何か
意識の超難問を解決されるために神が要請されるのであり逆じゃない

248 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 18:38:27.86 O.net
ウィトゲンシュタインは三人称客観の外に私や倫理や美をうっちゃって保護した
ライプニッツはあらゆる可能世界の中からクリプキやパトナムのような指示の因果説は取らず
全ての系列を一人一人確定する神と予定調和とモナドで答える
三人称客観を越えた一人称の問題の解決
それがウィトゲンシュタインの語り得ぬものとは違うライプニッツのモナドロジーの解決

249 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 19:27:11.06 O.net
クリプキやパトナムがラッセルの記述理論に噛みついて私が私であることは三人称の一般記述の積み上げではできないと批判したことは有名
モナドは世界の全てと繋がり全てを写し世界の多様な事物の中で何故私は私であり他者ではないか
神がありとあらゆる可能世界からそれぞれの全てのモナドか共存できる世界を創造したから
私のモナドもあなたのモナドもそのモナドに何が含まれているか系列の全てが確定して全てのモナドが確定する
それが予定調和

私が私であるのは神が予定調和として全てを確定して創造したから
その私が私であることが確定した中で最善を尽くして最大値を目指す微積分トポロジーの世界が
ライプニッツのモナドロジー

250 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 23:35:30.15 O.net
もう一度整理すると
ライプニッツは物のモナドが集まって私を構成する唯物論は採らない
体と心は別だがそれは一致する
それが予定調和
物の世界は物の世界の法則性を持つが心の世界は心の世界で目的を持って動きその動きは一致する
心身は予定調和で一致する
しかし、心は物と同一でないから様々な可能性がありうる
何故別な私でなくて私は私であるのか
それは様々なモナドがあってしかしそのモナドは神が創造した時に全ての系列が与えられ
かつそのモナドはアレクサンドロス大王なら王でありマケドニア生まれでフィリッポスの子供でありダレイオスを倒しインダス川まで行き…
同時にやらないことも全て確定していて他のモナドと全て調整されて共可能性として存在する
私が私であることは予定調和と全てのモナドとの共可能性として
やることもやらないことも確定した最善世界として与えられる

三人称の限界確定して事実以外の語り得ぬことの領域を確定して
私が私であることを三人称を越えるものとして確保したウィトゲンシュタインとは違い

ライプニッツは私が私であることは神がモナドの共可能性と予定調和として限界を限定して確保される

どちらも三人称客観を分析哲学的手法で限界確定して一人称や倫理を確定確保する
そういう戦略

251 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 23:35:52.26 O.net
ウィトゲンシュタインは単なる検証三人称主義者と勘違いされるしライプニッツも単なる記述理論の三人称主義者と思われるが裏口で一人称を確保する
それが彼らの哲学が目指したものだが伝わらない
ねじれているから
ウィトゲンシュタインはラッセルや論理実証主義者も嫌いだが永井均みたいなのにも石を投げるだろう
永井みたいなのは厚顔無恥でできない
ウィトゲンシュタインが求めるのは三人称の限界極めた上でうっすらと一人称が見えてくる
三人称客観で世界を突き詰め語りうるものを語りきった果てに辛うじて見えてくる私が私であること
ツンデレだから
ライプニッツもラッセルや論理実証主義者は嫌いだがクリプキみたいなのも抹殺するだろうし
ツンデレ
物だけの三人称客観の唯物論機械論は取らず心の一人称主観主義だけの唯心論も取らない
それらはライプニッツのとる道ではない
神が三人称と一人称をギリギリに一致させる
私が私であることはその限界ギリギリの奇跡の中にしかいない
予定調和と最善世界で許されるギリギリの意識の超難問
私が私であること
繰り返すがツンデレ

252 :考える名無しさん:2019/03/22(金) 23:48:26.90 O.net
前期ウィトゲンシュタインや中期ウィトゲンシュタインはこういう理解で問題ない
青色本以降の後期ウィトゲンシュタインをどう理解するかが問題だが
確かに事実とそうじゃないもの
検証できる命題とそうじゃないものの二分法は消えて言語ゲーム内部の問題に変えた
それどころか私的言語を抹消し一人称を
三人称客観のプラトニズムの鍵となる規則の客観性をクリプキが指摘したように破壊した
しかし、ウィトゲンシュタインは最後まで一人称と三人称の領域は確保はしていた
それこそ登ったら捨てられるべき梯子だったがウィトゲンシュタインは捨てなかったというのが現在の診断

253 :考える名無しさん:2019/03/23(土) 00:12:49.46 O.net
ウィトゲンシュタインは三人称の検証主義が成立しないことは論考以降の試行錯誤で理解したが
それでも三人称の客観の限界確定して一人称を倫理的私秘的領域を確保する
その思想的倫理的立場や態度は手離せなかった

私的言語批判自体が私に拘ってないと駄目
ウィトゲンシュタインが一人称の私論者だか三人称の公共主義者だか未だに混乱が続いている

ウィトゲンシュタインは三人称の科学的事実に全てを解消する立場の旗頭としてかつぎ上げられながら
語り得ぬものとか余計な事を語るから余計な物を持ち込むから
三人称客観主義者から見て半端者と分析哲学内部では特に自然主義的立場からは一方では忌み嫌われ
一方では科学還元主義や物理主義に三人称客観主義者に反発する立場から時に過剰にシンパシーを抱かれ今に至る

ウィトゲンシュタインの真意を良く良く理解して正しくとらえ直す必要があるし一人称と三人称自体をとらえ直す必要があるが
その為にも一度一人称と三人称の梯子を登らないと

254 :考える名無しさん:2019/03/23(土) 10:53:19.50 0.net
ウィトゲンシュタインにとっては一人称も三人称も同じことじゃないだろうか?
視点の違いによる言葉の変化に過ぎないという意味で。
一人称だの三人称だのということを問題にするのは、ウィトゲンシュタインが批判している哲学そのものじゃないだろうか?

255 :考える名無しさん:2019/04/05(金) 19:39:58.94 O.net
>>254
三人称の語り得る物を全部語りきることで一人称を確保しようと言うのがウィトゲンシュタインの戦術でそれに止まったのがウィトゲンシュタインの限界だよ
一人称や三人称に止まりこだわり続けたのがウィトゲンシュタインだったわけで
その先に行くにはウィトゲンシュタインをゴミとして始末しないと
ウィトゲンシュタインはゴミなんだから
そこまでの価値はない
ウィトゲンシュタインより私の方が頭よいし

256 :考える名無しさん:2019/04/05(金) 19:50:42.86 O.net
>>254はただ何となく自分の崇めているウィトゲンシュタインが一人称や三人称の殻に閉じ込められるという事実の指摘には傷ついた気に入らないというだけだから
誰が読んでもわかる語りえぬものと語り得るものの理論からしてウィトゲンシュタインの強調点が語りきることで語りえない物を確保することだという
水が百度で沸騰するみたいなウィトゲンシュタインのテキストに当たればわかる事実だから
そうじゃないというならそういうウィトゲンシュタインの読解を持ってこないと
事実だから否定しようもないんだけどね

257 :考える名無しさん:2019/04/05(金) 19:59:01.67 O.net
>>254
だから語りえぬものへの理論では一人称にこだわっているように見えるが
実は別な箇所ではそれらの対立を越えてこんなところまで飛んでいると事実を指摘してくれればありがたい

また、一人称や三人称に囚われることはそれだって凄いことで一人称や三人称の限界を示してくれる
そういう意味でのウィトゲンシュタインの偉大さは明らかなんだし、上で書いたことも絶賛に近いんだがな
私の次に頭よいし
ウィトゲンシュタインは

258 :考える名無しさん:2019/04/13(土) 12:06:00.93 O.net
ウィトゲンシュタイン
世界とは事実の総体である
ここで言う事実とは真偽を判定できる命題ということ
富士山は日本一高い山である
これは物理的現象に還元して一般に検証できる万人が確認できる
富士山は日本一美しい山だ
これは検証できない
ある人が富士山を日本一美しいと思っているとか私はそう思っているとは真偽が問える
事実だ
しかし富士山自体が美しいかどうかとは関係ない
富士山は日本一美しい山である
これは世界の中の事実として確認する手段がない
ただ示されるだけ
語り得ない

美と同じようにヒュームやカントのいうとおり事実からは「ねばならない」はでてこない
検証できないから
事実を見てもねばならないは人により違う
倫理、美、神
これは検証できない世界内部の事実ではない
ウィトゲンシュタインは三人称客観の分析哲学へ道を開いたと評価されるがウィトゲンシュタイン自身の哲学的意図は三人称の限界を確定することで一人称を確保することだったのは明白

分析哲学の主流は論理実証主義にしろクワインなどの自然主義にしろ三人称絶対で固有名をめぐる指示の因果説やクオリアとか時々三人称に一人称は還元されないぞで騒ぎになる
マイケルガブリエルの「世界はなぜ存在しないのか」講演(邦訳:神話・狂気・哄笑に収録)
ウィトゲンシュタインを引きながら世界は物ではない物に還元されないぞ
物が出会う地平だ、だから世界は物のように存在しない→世界は存在しない
物だけしか扱わない三人称客観しか扱わない英米分析哲学はじめ自然主義はおかしい
言っていることはそういうことでウィトゲンシュタインのこだわった美は事実ではないに何も答えてはいない
唯物論の自然主義とカント以来の観念論の批判哲学一人称主義を俺は越えているとのマウント
カントに対するヘーゲル以来、三人称と一人称を俺は超越するの何度目かわからない新たなバージョン
また上書きされて消えていくだけ
それがポスト・ポスト構造主義や新しい唯物論

259 :考える名無しさん:2019/04/14(日) 00:16:37.18 O.net
三人称で万人に検証できる物理的事実しか事実としないのがおかしいわけで
そこから弾き飛ばされる美や倫理や超越も込みで理論を作れなければならない
それらは物理的に検証できる物ではないが人の心を揺り動かす
それは影響するのだから排除していいわけがないし、
ウィトゲンシュタインみたいに示されるだけだと切り離し隔離すればいいものではない
カント式一人称哲学もウィトゲンシュタインと同じ一人称隔離して三人称の問題を解決していない
ウィトゲンシュタインの神秘化の先祖にすぎない一人称温存することは三人称温存の裏返し
だから問題は紛糾する

万人の一般性じゃないものも含めない限り客観信仰を捨てない限り哲学は完成しない
それは自然主義の哲学主流派全否定だし、一人称の観念論全否定でもあるし
鵺的なポスト・ポスト構造主義とかも抹殺しないといけないが

260 :考える名無しさん:2019/04/15(月) 16:39:18.46 O.net
三人称客観で全ての事実を説明する、一人称の美や倫理や、この世の中では説明できない無限という概念を含む神を検証不能と排除するのも
それは世界が確定しているという信仰、決定論への信仰を前提にする
世界が一意的に決定していないで選択の幅があるなら一人称の視点ごとの見方や選択が生じるから
三人称で全てを説明する還元しなければならないとかの妄想は破綻する

では決定論は正しいか
おそらくは正しくないだろうということは言える
決定論は因果率、同一の原因なら同一の結果が生ずる、しかもそれは宇宙の始まりから終わりまで変わらない
世界は線形で一次的に前の状態から次の状態まで決まっていて
それが宇宙の始まりから終わりまで全て連鎖して繋がっていて外れることはないという無茶な仮定だから
そうじゃなかったら決定論でも何でもないことはわかるだろう
26文字で世界の配置を決めるとしてabcdefghiと繋がっていても次はjでないといけない理屈はない
アルファベットに限定するにしても次はaかもしれないbかもしれないzかもしれない
何だってそれはそれで説明つく
決定論はアルファベット26文字で決まっている順番も変わらないというおかしな仮定でしかない
26の26乗の可能性の中から一つしか可能性がないおかしな貧しい理論で現実性はない
但し、全く何でも選べるのは決定論と変わらない、選択に意味がなく全く無差別なのも
拘束されていて選択することに抵抗がある状況でそれでも逆らって選択する時にそれが自由となる
自由とは状況に拘束されているある視点から見いだされる物で全てを俯瞰できる神のような視点を仮定すれば自由は原理的に存在しない
しかし、それは原理的に確認しえない
ある状態から次のある状態へ全ての連鎖が確定し決定していることは原理的に確認しえない
ただ因果律を仮定してある時点からある時点までそうだったとは言えてもそれは証明ではなく無限の果てまでそうかどうかは無限に経過した後でないとわからないから
後からはそう言えても事前にその渦中でそうなっているなどは言えない単なる信仰、妄想に過ぎない

261 :考える名無しさん:2019/04/15(月) 17:55:08.04 O.net
富士山は日本一高い山だは、客観的に検証できる事実だとされる
・富士山は日本一美しい山だ
・富士山は美しい
これは何か
それは富士山は美しくないや富士山なんかはどうでもいいと言った別の意見に対して、俺はそんなつまらない見方と闘うという意志だ
それは万人には通用しないがだから何?万人に妥当して真偽を問えるものに一対、何の意味があるのか
富士山は美しいの方が大切なことであって富士山は3776メートルとかはどうでもいい
富士山は日本一高い山では事実ではない。富士山とは何を指すか?日本とは何のことか?日本列島が今の形になる前に遡れば?一億年前に遡ってはいけないわけは?
全て都合だ
俺は富士山を美しいと思わない奴の心をねじ曲げたい、世界が富士山は美しいと思う方が世界はきっと良い
この「事実」と富士山は日本一高い山だという「事実」は同じレベルだ
・富士山は日本一美しい
・富士山は美しいが一番ではない
・富士山は美しいとか馬鹿だ、目が腐っている
・富士山が美しいとか美しくないてかどうでもいい
これらの全ての事実を繋げて愛想笑いしたりやり過ごす現実がある
これはまあ日常の実感だろう

262 :考える名無しさん:2019/08/25(日) 07:47:57.01 0.net
ウィトよりもラムゼイとかチューリングの方が功績は上だな

263 :考える名無しさん:2019/08/25(日) 08:57:03.17 0.net
>>261
厨二病かw

264 :考える名無しさん:2019/08/29(木) 11:39:09.74 0.net
辛い時に俺の心の支えになってくれたラッセルの幸福論
ヴィトゲンシュタインにあんな本が書けるとは思わない

265 :考える名無しさん:2019/08/30(金) 20:38:20.80 0.net
論理哲学論考には、ラッセルの懇意で出版に漕ぎ着けることができた
解説にも感謝してるけどあなたはちっとも理解できてないとこき下ろされてたな

266 :考える名無しさん:2019/08/30(金) 21:17:13.27 0.net
理解できない書き方をする方に責任があるんだけどね
そういった書き方しかできないヤツは総じて頭が弱い

267 :考える名無しさん:2019/10/30(水) 10:24:35.13 0.net
論考は細部が難しくて、これは何を言っている?と思うことがある。
クリプキ教授の「ウィトゲンシュタインのパラドックス」(産業図書、第12刷)で138ページから139ページとか、141ページの書き方も分かりやすい

イメージで掴みにくいのだけど、あらゆる命題は、要素命題(原子命題)の真理関数である、というのは分かりやすく言うとどんなものなんだろう?

要素命題が何かが具体的な分からないのだけども、ありうる事態のうちほんの一部が現実=事実になっているわけで、この事態は1、これは0みたいになっているということかい?

268 :考える名無しさん:2019/10/31(木) 08:57:16.61 0.net
>>267
平成31年4月に発売された角川選書1003〜
ウィトゲンシュタイン・\1800-税別
論理哲学論考〜古田徹也著〜
§11 シンボル(表現)と関数ー3.3〜3.32節
そのP112〜P119が分かりやすいかも知れない
あるいは§9 名と要素命題P90〜P102
§20 要素命題とその両立可能性(相互独立性)
§21 真理表としての命題P183〜P205
この辺りを併せて読むと分かりやすいと想う

269 :考える名無しさん:2019/10/31(木) 12:02:17.79 0.net
>>267
追記・上記同書〜
§24 推論的関係と因果的関係-5〜5.14節-
ここには-/5.命題は、要素命題の真理関数である。
(要素命題は、自分自身の真理関数である。)
〜5.14節までの解説がなされている-P222〜P229

270 :考える名無しさん:2019/10/31(木) 19:55:19.91 0.net
>>269
了解です
参考にしてみます^_^
その上でわかりやすくここに書き込みます

271 :考える名無しさん:2019/11/02(土) 01:15:21 ID:0.net
シェファーの棒記号か

272 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 00:29:23 ID:0.net
>>269
かなり面白いです
新幹線の話とか具体的で

273 :考える名無しさん:2019/11/03(日) 22:03:47 ID:0.net
>>272
お役に立てて良かった
論考には第二世代の(1954生)野矢茂樹氏の
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読むがあるが
野矢茂樹の個人的思想が強かったりする
(ちくま学芸文庫)\1200-税別

哲学史的見地でウィトゲンシュタインを見るのなら
第一世代(1928生)の木田元氏の
哲学と反哲学 (岩波現代文庫) \1180-税別
(木田氏はハイデガーの研究が主)
この書にフッサールとウィトゲンシュタイン
ハイデガーとウィトゲンシュタイン
ソシュールとウィトゲンシュタインの項目がある

最も新しい哲学史的見地のものとしては
飲茶氏(年齢不詳-第四世代)の
14歳からの哲学入門: 「今」を生きるためのテキスト
もの凄く哲学者の立ち位置が分かり問題点が分かる
ウィトゲンシュタインの恐ろしさも
(河出文庫) \850- 税別 
#全書・古田徹也も第四世代(1979年生)

5chでウィトゲンシュタインを語るのは厳しい
何故ならほとんどの人が哲学オタか厨二病だから
それ故結果として先人を葬るウィトゲンシュタインは
聞きかじりの知識程度で否定されるか無視される

270さんの幸福を祈って(長文失礼)

274 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 10:30:36 ID:0.net
270です。
野矢先生の『論考も読む』はよく読んでいます。論理学もよく読みます。禅僧が2人出で来る面白い教科書。
古田先生のも面白いです。
世界は事実の総体である。
対象を捉える。それは事態のうちに現れている。事実の一部としてのみ対象を捉える。
そして事実を分解し対象を把握する。

命題。世界を語る文章。
その要素もあくまで文脈の中で捉える。世界(事実の総体)を語り、また起こり得たであろう世界を語る。
そこでは正しい言葉遣いがされている。それこそが有意味な命題である。論理法則に従った言葉遣いである。
そこではパラドックスは生じ得ない。
何かそんな理解で、ラッセルのパラドックスを書いてみました。ここは野矢先生の議論でも分かりにくい部分です。

275 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 13:07:52 ID:0.net
この世界にパラドックスはあるのか?
事実はあるがままの事実であってパラドックスなど事実になり得ない。
野矢先生だったように思うのですが、東京湾に今日矛盾が発生したなんてニュースがあるのかって。

「探求」では、確かウィトゲンシュタインは矛盾にも市民権があると話していたように思いましたが・・・・
それこそが哲学が必要とされるゆえんであると。

276 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 13:28:23 ID:0.net
矛盾の定義にもよる
マルクスなら資本主義社会の至るところに矛盾を見出すだろう
矛盾の語源である矛と盾を売る人が海ほたるに現れるかもしれない

277 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 16:49:57.28 0.net
馬鹿が口を開けば矛盾なんていくらでも生じるだろう

278 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 17:27:57.48 0.net
矛盾と言うと
独身の男の妻が・・・とか
何だかよく分からないのですが・・・
その論考のレベルでの話ではそこに矛盾はありえない
論理空間の生じ得ない状況は思考の対象外である ナンセンスである
我々が考えられるのはこの現実とその組み替えである可能的世界である
その限界こそ論理空間の限界である
矛盾はそこに居場所がない

探求の世界は 私はとても好きですが・・・
生きていると、何だろう?この状況は?おかしい、こんなはずではなかった・・・という状況に出会う
あれ、これでうまくいくはずなのに・・・
有限な存在である私には見通せないものがあるということを素直に認めるというか・・・
論考のときの私は若かったというか・・・
でも論考は要素命題の相互独立性なんかは分かりやすいし認めたい
野矢先生のようにそこを排除するのも、ウィトゲンシュタイン自身が間違いだったと述べたのならいいけども・・
そこは何か分かりやすくて相互不可侵なんだって言いたい

279 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 19:27:47 ID:0.net
でも
矛盾はナンセンスではないか
常に偽りなだけで^_^

280 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 20:32:28 ID:0.net
わかっていそうだけど論考と探究では問題意識が違う
無理にウィトゲンシュタインの一貫性を求める必要はないのでは?

281 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 22:19:17 ID:0.net
帰宅したらスレッドがカオス状態手前になっていた
アンチが来るのは想定出来たが
ウィトゲンシュタイン論者同士が入り乱れると
パラドックスでなくアンジャッシュになってしまう
論考と探求では相容れない論議になる可能性大

巨大掲示板の宿命なのだが誰が誰か分からないし
ガヤも交じって来ているのでレスもままならない
四方八方から弾丸が飛んでいると不純物の為
砂浜からダイヤモンドの原石を探す作業になる
また同じウィトゲンシュタインを考察する人でも
相容れないぐらい立場が違うので尊重を忘れずに
自分の場合(本)とでも記号を入れたいと想う

さてパラドックスに関して盛り上がっていたので
「宇宙存在のパラドックス」を提示
正確にはパラドックスの範疇ではないのだが
これを解ける人はまだいないと思っている
解く方法はどの哲学者でもいいし物理学でも
素粒子物理学でもいい

1.我々は宇宙の中に存在する
2.その宇宙も何処かに存在する
3.では「宇宙は何処に存在するのか?」

ウィトゲンシュタインとは少し離れているけど
色んな人の思考実験を聞いてみたい
但し、カオスになるので論者は印で付けて
ガヤの人は一行等で書き捨てしないように

>>272

282 :考える名無しさん:2019/11/04(月) 22:38:17.51 0.net
宇宙とは何なのか
ウィトゲンシュタインの蝶番理論によってこのような基礎付け主義は放棄された
見当ハズレだったらすまない

283 :考える名無しさん:2019/11/05(火) 10:10:53.74 0.net
>>282
宇宙とは何、という課題自体が意味をなさないからね。

何、という言葉では曖昧過ぎて答えの出しようがない。

284 :考える名無しさん:2019/11/05(火) 11:25:12.61 0.net
1.我々は家の中に存在する
2.その家も何処かに存在する
3.では「家は何処に存在するのか?」

よく分からなくなってきました

285 :考える名無しさん:2019/11/06(水) 09:02:08.83 0.net
ところで要素命題の相互独立性について聞きたいのですが??

野矢先生の本では最初から否定的な印象を受けます これはドグマだと
古田徹也先生のは対象の単純性からの議論でしょうか

対象を指示する名はこれ以上分解ができない
その名からなる要素命題は完全に分析された命題である
ゆえに相互に影響をしない

ある要素命題を否定すると 別の要素命題も同時に否定される ことはない
ある要素命題を肯定すると 同時に別の要素命題も肯定される こともない

古田先生の例では夫婦と独身という例が出てきます
ある人たちが夫婦であることはその人たちは独身ではないということなので
ある要素命題が肯定されたときに 同時にある要素命題は成り立たない

完全に分析されていれば命題が重なり合うことはない?
それは肯定否定でも 表と裏でもそのような関係にはならない
Aは男である Aは女ではない
夫婦である 独身である
分析し尽くしたら表裏一体の関係にはならないのでしょうかね・・・・

286 :考える名無しさん:2019/11/06(水) 09:07:48.95 0.net
宇宙は何処に存在するのか?
あるいは宇宙に果てがあるのか?
宇宙はどうして誕生したのか?
これらは現代物理学では解明出来てない問題
私自身分からないから問うた設問でもある

その中で、「宇宙は何処に存在するのか?」
これは「存在」を問うているので
哲学人なら思考実験が可能な領域になる
もの凄く困難な思考実験になるだろうが

さて論が出揃ったみたいなので
個人的に対応してみると

287 :考える名無しさん:2019/11/06(水) 09:08:39.36 0.net
>>282
「蝶番理論」まで想定できなかったので
一日再考して完敗。白旗。
ウィトゲンシュタイン半端ない

>>283
設問者に矢が飛んで来るとは思わなかったけど
それはそれでありだなと...
と言うのもデリダの脱構築が下記だから

「〜私の構築」
「いやいや〜私の構築はこっち」なので

問いが間違っていると言うのも脱構築
宇宙とは何、という課題自体が意味をなさないも
一種の脱構築だなと想うとありだろう
一般社会で言うと馬鹿にされ憤慨されると想うが

只、「宇宙」と言う言葉を発した途端281さんは
ウィトゲンシュタインの言語ゲームに捕獲される
そう何の根拠もない法則に戯れていただけ

288 :考える名無しさん:2019/11/06(水) 09:10:15.96 0.net
>>284
これは論考の命題として解釈し
「語りえぬものについては、
沈黙しなければならない」
が適応可能であるがウィトゲンシュタイン本人が
自身の論理哲学論考を罵り哲学探究を書き
最終的に確実性の問題に進み
>>282「蝶番理論」に至って行く

皆様、お疲れ様でした。至らぬ所はご容赦と補講を
また誰かが設問を立てたら挑みたいと想う (本)
連投にしなければ書き込めなかった。ごめん
(長文失礼)

289 :学術:2019/11/06(水) 10:06:52.40 0.net
宇宙にいることが理なら宇宙を考えることは知だね。

290 :学術:2019/11/06(水) 10:07:58.91 0.net
空間を自由に使うなら夜の散歩に越したことはないが、エネルギーを送りたいなら
昼間にハイキングでもいい。

291 :考える名無しさん:2019/11/07(木) 19:30:39 ID:0.net
>>288
蝶番理論

我々のゲームには従わなければならないルールがある
疑いようのないルール
それがないとゲームは成立しない

292 :考える名無しさん:2019/11/07(木) 21:49:28 ID:0.net
>>291
補講ありがとう
289さんは>>285さんの
要素命題の相互独立性に応えて上げられますか?
何か的確に答えて上げた方いいかと
289さんに限らずここに来る全ての方々(本)

293 :考える名無しさん:2019/11/07(木) 21:58:06 ID:0.net
>>291
ウィトゲンシュタインのいう言語ゲームのことです
>>285 についてはうまく答えられません
完全に命題を分析すれば 命題は表裏の関係にも立たないのか?
野矢さんの言うようにドグマに過ぎないのか?
分かりません 考えます

294 :考える名無しさん:2019/11/10(日) 18:58:14 ID:0.net
質問なのですが

論考の記号、すべて偽りの時だけ真というのは、否定、選言、連言、条件を表現できるのでしょうか?

シェファーの棒記号、すべて真の時のみ偽りと違うと思うのですが?

すいません
質問ばかりで

295 :考える名無しさん:2019/11/11(月) 02:39:43 ID:0.net
>>294
可能です

296 :考える名無しさん:2019/11/16(土) 09:25:55.53 0.net
>対象を指示する名はこれ以上分解ができない
>その名からなる要素命題は完全に分析された命題である
>ゆえに相互に影響をしない

>ある要素命題を否定すると 別の要素命題も同時に否定される ことはない
>ある要素命題を肯定すると 同時に別の要素命題も肯定される こともない

論考の言葉は世界を余すところなく語らなければならない
その可能性を語らなければならない
ゆえに「ブーブー」などという子供の言葉では対応できない

完全に分析してあることが□だとする ここからは「□ではない」というのは否定という論理語が入っているので複合命題だ
そのあるものが△であるということとは矛盾する 内的関係ができる
でも分析すれば それが□か△かは特定できないといけない
お互いが世界の中で要素命題として存在することはありえない
3メートルの棒は2メートルを含む?
気温30度は4度の冬の東京の温度を含んでいるのか?
青いは赤い含むのか?それが赤いか青いか確定しないといけない

297 :考える名無しさん:2019/11/26(火) 20:40:12 ID:0.net
>>296
確かにこの現実を追求すれば、あの物体が赤か青かは確定できる。
でも問題は論理空間、つまり可能的世界だ。
私の黄色いポルシェは白でも、グリーンでもあり得たのではないか?
私のあのマラソンのタイムは別の時間でもあり得たのでは?
走る速さは別の数字でもあり得たのでは?
となると、やはりそこは相互に矛盾するのではないか。

298 :考える名無しさん:2019/11/27(水) 13:49:30 ID:0.net
>>297
色に関しては何らかの色を持つという意味の「Nim」という標語を作り、それが色の実体である要素命題とはできないであろうか?

299 :考える名無しさん:2019/12/02(月) 02:01:21 ID:0.net
世界は事実の総体である
なら、赤という事実、青という事実は客観的に存在するか
赤と非赤は確かに分けられる、それらが同一地点にないことは「論理的必然」があるだろう
しかし、赤と青が同一地点にないことは何故そうなのか?
それは「論理的必然」は「ない」
赤と青はそうなると要素命題ではない

300 :考える名無しさん:2019/12/02(月) 12:12:16 ID:0.net
赤と非赤は論理的必然性を持って語れる
しかし、赤と青とは自然的必然性や物理的必然性、
経済的必然性や規約的必然性はあるのかも知れないが、論理的必然性はない
論考の考えてた真理値表の論理的必然性で全ての事実を記述しつくす
その戦略は破綻した

そっから後期ウィトゲンシュタインへ雪崩れ込む
赤と青の関係は論考では手に負えない
それは要素命題ではない
論理的必然関係はない

301 :考える名無しさん:2019/12/02(月) 21:56:28.03 ID:gfin03rw5
語りえぬことに沈黙せねばならないは矛盾

302 :考える名無しさん:2019/12/02(月) 21:57:04.23 ID:gfin03rw5
全員頭悪そうww

303 :考える名無しさん:2019/12/02(月) 21:58:27.06 ID:gfin03rw5
哲学者は鶴の一声であれww

304 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 12:50:36 ID:0.net
真理値表で論理的必然性で全てを語れる
論理的必然な、誰にとっても正しい三人称客観を語れる、それが語り得るもの
富士山は三七七六メートルは自然科学的な客観的事実
三人称客観じゃない、宗教、美は示されるもの
富士山は美しいは主観であり客観ではなく示される領域
それがウィトゲンシュタインの戦略だが、赤と青で既にその戦略は成り立たない
論理的必然性、関係にない
真理値表を埋め尽くせば済む話じゃ全くない
破綻している

305 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 15:45:54 ID:0.net
分からなくなってきた 笑

富士山は3696マートであった可能性があると思う

赤か非赤か 赤か青か 区別してなかった

論考のラッセルの解説だけど
野矢先生が書いてるけど ウィトゲンシュタインは世界を正確に語る言葉 理想的な言葉を想定してるのでは?

306 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 15:46:42 ID:0.net
マート?
mだな メートル

307 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 15:52:02 ID:0.net
明日 太陽が昇るかは分からない
そこに論理的必然性はない
要素命題からは何も導くことはできない

論理必然性などない
???

308 :学術:2019/12/05(木) 16:48:50 ID:0.net
情熱がある人はいるが冷静な人はかけている。情熱は心にあるが冷静さは心に欠けている。存在と無。
冷静と情熱の間に生まれた子は
冷静と情熱の間、存在と無の哲学子だね。動脈と静脈が運命を分かつ。

309 :学術:2019/12/05(木) 16:49:28 ID:0.net
情熱がある人はいるが冷静な人はかけている。情熱は心にあるが冷静さは心に欠けている。存在と無。
冷静と情熱の間に生まれた子は
冷静と情熱の間、存在と無の哲学の子だね。動脈と静脈が運命を分かつ。

310 :学術:2019/12/05(木) 16:51:31 ID:0.net
初音ミク 巡音ルカ セメレ―は 緑髪
カーリーは赤い肌 オーディンは青い肌。フレイヤが肌色、
妹は紫の唇だ。 

311 :学術:2019/12/05(木) 16:52:17 ID:0.net
僕はうす紫の皮脂をしている。

312 :学術:2019/12/05(木) 16:52:48 ID:0.net
茶髪白髪がもうすぐ。

313 :学術:2019/12/05(木) 17:42:58 ID:0.net
https://www.youtube.com/watch?v=M0Cm6mEVdq8&pbjreload=10

314 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 18:26:50 ID:0.net
学術さん
落書きは止めて下さい

315 :学術:2019/12/05(木) 18:30:26 ID:0.net
文学です。

316 :学術:2019/12/05(木) 18:43:55 ID:0.net
5ch は一度便所の落書きと揶揄されていますが、肯定的にとらえればそれも面白さ
例えばメモを取ってもいいし日記をつけてもいい。
備忘録にしてもいいし、荒らしもOK、汚い言葉や、毒舌、感情をぶつけて罵るのもアリで、管理者側からいえば自由につかってもらいたいのです。

317 :学術:2019/12/05(木) 18:48:36 ID:0.net
悪い話言葉を使う人が書くと途端にいい人になる現象も哲学にもあり不思議で興味深いけど、悪い言葉を使う人はランボーやボードレール然り悪い書きものをするべきでないでしょうか。ネオ言文一致じゃないけどね。

318 :学術:2019/12/05(木) 18:49:07 ID:0.net
そうするとヴィトゲンシュタインも間抜けに見えませんか?

319 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 18:59:47 ID:0.net
学術さん
もう許してください 謝りますので
申し訳ありません

320 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 19:00:50 ID:0.net
私はただ要素命題の相互独立性と
単純なものとは何かが知りたかった

いや話したかっただけなのです

321 :考える名無しさん:2019/12/05(木) 20:58:09 ID:0.net
赤坂晃一 @Bjss44cmrE
https://twitter.com/Bjss44cmrE/status/1202332258796892161

ウィトゲンシュタインの異常者感すき

1日中1度も休まず、物理や機械工学の実験に熱中。
家に帰ればずっと熱い湯に浸かって自殺を考える

ガチの異常者やんけ

http://pbs.twimg.com/media/EK-K0AIVAAAlhr0.jpg

13:02 - 2019年12月4日
(deleted an unsolicited ad)

322 :考える名無しさん:2019/12/06(金) 16:17:17 ID:0.net
ラッセルの解説を読んでいたのだが・・
名の対象は単純である
これ以上分けられないところまでいってはじめて世界を語り尽くすことができる
世界のあり方を正確に語るには確かに 単純な対象=定義によって分けることのできない名が必要だと思われる
細かく世界のあり方を語るには・・・
ゆえに世界全体を語ることができない 世界の一部を正確に語ることはできるが 世界とは・・・とは語れない??

例えば人間とは・・・・と語れないのだろうか?
複合命題として語れないのだろうか?

どうでしょう?

323 :考える名無しさん:2019/12/06(金) 16:34:30 ID:0.net
なんらかの論理結合子を使って人間を説明すれば複合命題で語ったことになるってだけのことじゃない

324 :学術:2019/12/06(金) 18:14:23.04 0.net
定言命法じゃないけど、それは
恋愛がひっくりかえることはないのではという独我論でしょうね。しかし障害者はやむを得ず恋に生きています。単純さが明るみに出て俗物です。女に惚れない聖なる童貞が
気付いてみたら傷を負って恋をしているという。

325 :学術:2019/12/06(金) 18:18:19.33 0.net
一目ぼれって信じます?発情の事。人生に大事な特別時間。僕は下半身が爆発事故で勃起不全になって
バブルも崩壊助けを求め恋に落ちました。恋というのは敗北の味がするものです。
脚を複雑骨折後、心を恋の屋で射抜かれた後、両足腰も骨折して、そのたびに
女を求めました。完璧な知があるなら処女信仰晩成型でしょうが、傷だらけの
普通の人生にも悔いは呵責なくありません。

326 :学術:2019/12/06(金) 18:21:19.76 0.net
ラッセルは英文読解の先生だけどね、どの世界にも興味を持ってもすべての
世界にも入っていけることはないという限界がある先生だな。必ずエラーやバグをはらむ。
時代の理性の理想も時代とともにすたれていきます。
議論が九十分でわかるヴィトゲンシュタインに乗ってるかもな。
現象学というのはそういう学問です。

327 :学術:2019/12/06(金) 18:27:15 ID:0.net
女性が傷を負って生死をさまよい発情するときには優越からする羞恥心があるもの。
他者の処女に、昔の自分の完璧な姿の幻影に。
女性は高尚なようで俗物であると解を解きます。そうなれる女性は一握り。

328 :考える名無しさん:2019/12/06(金) 21:57:26 ID:0.net
>>323
名というのは 単純な対象であって
名が複数の対象を示したりしない
単純な対象に複数の名が対応することもない

329 :考える名無しさん:2019/12/06(金) 22:24:58 ID:0.net
それで?

330 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 04:58:33.16 0.net
同一性?
ある対象と別のある対象が同じ性質を持っているときに
それらは同じものである
虎🐯 ライオン🦁 水 水もどき
金 金もどき
水だと思ったら 実は水ではなかった
同一ではなかったと分かる

この世に同一の対象などない?

331 :学術:2019/12/07(土) 07:45:16 ID:0.net
名より物自体だよな。物自体も物自体といっているけど。

332 :学術:2019/12/07(土) 07:46:26 ID:0.net
名前も不思議な働きがあって、まあ割愛するけど、ヴィトゲンシュタインの洞察じゃ
とらえられない言語学の範疇が進んでいる。

333 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 08:33:46 ID:0.net
違うって言われるのだろうけど
名前をつけるじゃないですか 例えば車って
道路を走っている
例えばアルピナD3が通ります その後の911カレラ4が通るわけだ
アルピナはディーゼルエンジンだし 911はNAフラット6だ しかも4駆 その4駆システムにも997の前期と後期では違う
細かく正確に語ろうと思えば・・・・語れるわけです
でも車と名付けておりそれで成り立っている部分はたくさんあります
探求でその辺で待っててという話しがありますが その辺で十分会話は成り立つ
車という言葉には実にいろいろな「名」 これ以上分解できない「名」が複数含まれている
その意味で正確に語っているとは言えないのかもしれない 
実に大雑把に日本人の国民性ってさ・・・・・
みたいな 

334 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 09:24:03 ID:0.net
単純な対象さえつかめれば すべての単純な対象を掴めば
そこから論理必然的に現実の世界を含む可能的世界 起こりえた事態 論理空間ができあがる
シェファーの棒記号(すべて偽りのときのみ真)であらゆる論理的結合を表現し・・・

335 :学術:2019/12/07(土) 10:03:23 ID:0.net
クワイン ヴィトゲンシュタイン ソシュール フロイトで 言語分析哲学やろうと思う。チョムスキーより企画が良ければな。神と悪魔の言葉遊び。

336 :学術:2019/12/07(土) 10:05:51 ID:0.net
(慶應大学)新大学院統合言語文化研究所では言語人気なく人員いないけど、言語の方が難易度が進んでいる。
文化は土地に根差したものだが、言語は土地を遊離して持ち運び自由だよ。

337 :学術:2019/12/07(土) 10:13:44 ID:0.net
言語の環境因子とか中央政界と地方自治の立地文化的地誌とか、SFCとやろうと思う。

338 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 12:31:18.91 0.net
https://i.imgur.com/YqEYlyz.jpg

339 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 19:02:40 ID:0.net
>>323
でも僕たちは単に人間は・・・って話すんだよな
それってヴィトゲンシュタイン的には間違いなのだろうか?
国民性で激怒したって話もあるが^_^

340 :考える名無しさん:2019/12/07(土) 19:42:59.87 0.net
ピアジェ マズロー 

341 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 11:43:50.22 0.net
カントって名の人の観念論、ヴィトゲンシュタインって名の人の観念論
名の対象が単純というより、対象を単純に名で見切り、見境をつけた
世界を複合命題、人間の世界観として語られてきたのが哲学史になるんだろう

342 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 13:38:24.07 0.net
ウィトゲンシュタイン「倫理学講話」
・ウィトゲンシュタインが倫理について語ったもので論考をはじめとする哲学への自己自身による解説でもあり、
彼が何を哲学で目指していたか、明確に示唆する
(要約)
私がこれを良い椅子だ、彼は良いピアニストだと言うとき、それはある種の目的に合致しているということだ
このルートは正しい道かと言うとき(今ならナビなどで)客観的に物理的な正解か、どうかわかる
それらは三人称客観的に判定できる
また、友達が道楽でやっているアマチュアのテニスプレイヤーで彼に対して
君はかなり下手なテニスプレイヤーだと言うとき
そうさ、私は下手だよ、私はこれ以上上手くなりたいとも思わないし、これで満足していると言われたら
それはそうだねと言うしかない

しかし、私が大嘘をついて、皆を困らせたとして、同じことを言ったら皆は怒りだし許さない
グランチェスターにいく正しい道
彼は1500mを何分で走る
これらは客観的に測定し判定できる
良い人間、良い行為
それは客観的に存在するわけじゃない
良いということ、倫理はこの世界の中の事実ではなく、三人称客観的に判定できるものではなく、世界の外に出ること

この世界があることに驚くとか、自分が自分である自分でしかない、自分以外にありえないことに驚くとか
これらは世界の物と物を比較検証して判定できる事実ではない→科学で三人称的に世界の内部で検証できない
(論理実証主義で検証できない)→(意識のハードプロブレムや意識の超難問を示唆している)
神とか永遠とか世界全体とか美しいとかは三人称ではなく、世界内部で比較検証できない
「世界」や「言語」の限界に挑戦することだが、世界を壁に囲まれた場所として、刑務所の塀を壊したり乗りこえようとする愚かな試みだが、私は決して馬鹿にしはしない

343 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 14:19:43 ID:0.net
倫理学講話を通読しただけで、まあ、ウィトゲンシュタインが論考で何をやろうとしていたのか、その意図はわかる
カントと同じ限界確定
カントは神学と人間学の領域を限界確定し、人間の理性で探求できる限界を確定した
ウィトゲンシュタインは三人称客観的な科学で、この世界の内部で検証できる領域を確定した
論考で言う語り得るところの世界
その内部で検証できない神や信仰や秘められた私の極私性を確保しようとした
語りえないものは沈黙しなければならない
それは示されるだけ
三人称と一人称や超三人称の分離、権利確保

その後でウィトゲンシュタインの意図を離れて三人称の客観的検証できることが全ての論理実証主義や分析哲学主流派と
三人称では立ち入れない領域があるのクオリアや一人称重視の分析哲学非主流派の争いが勃発しているのは
ウィトゲンシュタインのあずかり知らぬこと

ウィトゲンシュタインの一人称の哲学が全てだとする一派も出てきて、例えば永井均

今、この世界をこう見ている
世界のこの物、あの物は三人称客観的にあり、誰にもアクセス可能な客観物だろう
しかし、今ここでこの場所からこの角度からアクセスしているこの私のこの視点で切り取られたものは
私だけで他にはない
但し、それは語りえない
そうですね、それは確かにあなただけの物で私にはわからないですよねと言う他者の言葉は既に他者の視点からアクセスされた
私にとっては公共物にすぎないし、他人の今ここは視点から見た世界は私はアクセスできない
それは語りえない
それが独在論

一方、入不二基義は、私の視点から見られた一人称の世界は懐疑論の果てに実在論に一致すると言っている

344 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 14:56:01.42 0.net
いったいここに何人いるのか
柏端達也

しかし、一人称、極私性を確保しようとする哲学は破綻する
私が私である根拠もないから
分離脳の実験が示唆するように「私」自体が多様な物の組み合わせであり、それらの順列組み合わせが絶対的な物だと言う根拠はない
私の視点と他者の視点が違うと言うなら私の右側でアクセスしているもの、左側でアクセスしている物も違い
私の中に他者はいくらでもある
その中でこの視点がこのアクセスが「私」だと言う権利はない
平等に特権的である根拠を失う

一人称の特権性は存在しないが三人称客観も同じように成立しない
物や事実からは「である」からは「べき」や「法則」、「当為」も出てこない
私が出てこないのと理屈は全く同じ
物や事実や関係から、答えが出るとの考え方が間違いでカテゴリーミステイクだ

レベルが違う

ウィトゲンシュタイン自体は科学で全てを説明するからも、一人称の特権的な視点の絶対性から裁断するも拒否した
そこにウィトゲンシュタインの可能性はある

345 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 15:14:58 ID:0.net
その要約が正しいとして、彼自身、倫理はこの世界の外に出ることと認識しながらも
外に出るための哲学を見出せなかったか、見出していたとしても、外へ出すための
理論を論立できなかったが故の吐露というところでしょう。
>>339
ということで、ヴィト個人が自らの哲学で人間はと語る複合命題に
挑むべきと考え挑戦したものの、世界を破り外へ乗り越えようとした試みは残念ながら
叶わなかったっただけで、間違いではないってことになるね。

346 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 18:46:44.74 0.net
この世の事象を観察したとして、必然的な法則は発見できない
客観的絶対的な法則は観察する限りは発見できない
太陽が東から上がった温度が上がると氷が水になったとして、
また必然的に東から上がるという法則自体は観察できない
目撃できない
解釈があるだけだ
事実としては個々の太陽が、氷があるだけだ
太陽が東から上る、氷が水にとける
それらはカテゴリーミステイクで別な物だ
客観的絶対的な事実などない

論理的必然性や科学的必然性が存在するなどは論理的ではない
生の全体の中でそっちの予測が有効そうだ、選択しておいた方が良いと言うだけで
事実として、誰もが従う三人称客観的事実などは存在しない
非論理的なものだ
それは存在しない
同時に一人称の絶対的な、私にとっての真実も存在しない
同じく妄想だ

永遠に生き、宇宙の全事象を観察できたとして、客観的な事実や法則が発見できる、あるなどとは言えない
無限の別な解釈が成立し、どれが正しいとは決定できない、別な可能性は排除できない
三人称客観的な事実や法則は存在しない
それはカテゴリーミステイクだ

347 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 20:34:24.32 0.net
自分が与えられた計算式がクワス算じゃないという保証はない
他者がクワス算のつもりで計算させてないとはわからない
自分以外の全てがクワス算としてしか数学を使っていたとして、自分には予めわからない
やってみて、うまくいく、他者が同意するという範囲でしか、数学や論理の正しさはない
ウィトゲンシュタインがその可能性を示唆した瞬間に哲学の前提はあらゆる領域てひっくり返った
三人称客観も一人称主観も成立しない世界が出現した
クリプキや柄谷が想定しているような範囲でとても収まらなく

348 :考える名無しさん:2019/12/08(日) 21:40:20 ID:0.net
趣を変えて思考実験をやってみようよ
かの有名な思考実験...
「シュレーディンガーの猫」を考察する
これを解ける人はまだいないと思っている
解く方法はどの哲学者でもいいし物理学でも
素粒子物理学でも数学でも何でもいい
尚、設問者は答えを持っていない

349 :考える名無しさん:2019/12/09(月) 00:42:23 ID:0.net
>>347
68+57=125
自分はこのように計算して ある他人も同じ答え
別の人も
その範囲で答えは5なのではないか?とするのはおかしい
必然的に正しいと思っていたことの内実はこの程度のことだった

法律の解釈も実はこんな感じ
罪と罰でラスコーリニコフがやっていたことはまさにクワス算のようなものではないかと思う ソーニャがそれは間違いだと話して ラスコーリニコフは間違っていたのか?と思う

350 :考える名無しさん:2019/12/09(月) 12:01:17 ID:0.net
論理的必然性の話で 論考ではトートロジーのことが再々話に出てくる
論理的必然性こそ論理なんだ そこに偶然性は入らない
クワス算の面白いのは 計算というのは論理的必然性のはずで
3+5が8なのは 偶然ではなくて
つまりラツィオがユーベに勝ったけども ユーベが勝つこともあり得たみたいな話しではなく 8しか答えがないと思っていた
ところがクワス算ではそうではないことが示された
論理が崩壊したとある作家が書いていたけども まさにそのことで

351 :学術:2019/12/09(月) 12:03:27 ID:0.net
暮らしていれば限界を超える可能性もあるのに策定とはなあ。
観察より体験の方が。
体が反応するから脳で反射してみてるわけだ。

352 :学術:2019/12/09(月) 12:04:08 ID:0.net
私を必要としているのは他人だ。

353 :学術:2019/12/09(月) 12:04:51 ID:0.net
三人称はよどんでいて人間をモノ扱いする面。

354 :学術:2019/12/09(月) 16:27:06 ID:0.net
考えると言語はかき消されあやふやになり確かな価値はなくなる。

355 :考える名無しさん:2019/12/10(火) 17:14:16.76 0.net
入不二基義は、ウィトゲンシュタインの私の問題を論じているが永井とはまじで正反対になる
入不二は「相対主義の極北」でデビューし、「時間は実在するか」で有名になったが
相対主義は自己論駁的な私は嘘をついているではないかの批判、相対主義が整合性持つなら、
それはどっかで天下り的な絶対主義になって現実を裁断しているのではないかとの批判に対して、
中途半端な相対主義ではない徹底した相対主義の果てに私が我々が成立しない他者に行き着き
相対主義を維持する
「ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか」では、同じ論理で私を追及した果てに私と実在論は一致する

この二著は中身は同じ

で、時間論はちょっと手に余る

356 :考える名無しさん:2019/12/10(火) 17:23:10.80 0.net
割り込んでしまってすいません

ラッセルの解説にウィトゲンシュタインは同一性の概念に対して決定的な破壊的批判を行ったとあるのですが・・・
これの意味は分かりますか?

357 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 09:38:45 ID:0.net
ラッセルの著書でも読んでみれば書いてあるんじゃない

358 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 12:26:39.49 0.net
ハイデガーのことを彼は誉めてるけど
対象の把握の仕方 論理形式の把握の仕方なんて
ハイデガーの現存在が存在を把握するやり方にそっくりじゃない??
幸福な生 不幸な生 と 本来的な生き方非本来的な生き方 のところとか

359 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 12:37:15 ID:0.net
結局哲学本っていうのもその哲学者の世界観で、とっくに死んでる人がどう知識していたかなんて
問いただせるわけでもないし、読者がどう哲学的に読み解くかの問題でしかない

360 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 13:17:48 ID:0.net
>>297-298
それざっくりしている
何らかの色を持つってのが要素命題ってw
あまりにざっくりしているww もっと分析できるでしょ???

361 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 13:20:38 ID:0.net
>>358
ウィトゲンシュタインは論理形式の把握の仕方はかなり省略しているけどね
言葉を理解しているものはおのずとその使用方法を理解している
犬は走るは有意味 犬は3で割り切れるは無意味
対象の存在をとらえる 犬の存在をとらえる

362 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 13:47:09.77 0.net
> 確かにこの現実を追求すれば、あの物体が赤か青かは確定できる。
> でも問題は論理空間、つまり可能的世界だ。
> 私の黄色いポルシェは白でも、グリーンでもあり得たのではないか?
> 私のあのマラソンのタイムは別の時間でもあり得たのでは?
> 走る速さは別の数字でもあり得たのでは?
> となると、やはりそこは相互に矛盾するのではないか。

論理空間は論理的空想でしかないし、可能的世界は知識でしかない
だから可能的世界という思考内において
黄色いポルシェは白でもグリーンでもあり得るという論理的空想も
あり得るし、別の数字でもあり得るんだよね。
>>297の知識と思考が相互に矛盾しているだけなんだよね。

363 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 16:26:09 ID:0.net
869 :学術 :2019/12/11(水) 11:14:18.16 0
アル中saleね。軍神継ぐか。

870 :学術 :2019/12/11(水) 11:15:19.33 0
マルスというと、狼ではないがね。無頼派は狼ウイスキー党

871 :学術 :2019/12/11(水) 11:15:39.56 0
いぬ おおかみ 

872 :学術 :2019/12/11(水) 11:16:48.30 0
精神構造 人格構造 等心理学にも寄与する面が出てきてる時代。

873 :学術 :2019/12/11(水) 11:17:51.78 0
構造改革なんておふれおこぼれが日本にもあるから世界の思想的交代ぐらい激動してないとだめ。

364 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 16:51:45.14 0.net
>>362
そのポルシェが赤だの白だのだとして
それが要素命題だとして
となると現実には白だった場合に赤は排除されてしまうのではないですか?
となると要素命題同士が相互の独立しているとは言えない
Nim 何らかの色を持つというのが>>298にありますが
確かにざっくりしていますが 赤も青も分析を重ねればNimに到達する・・・
子供が何かを指して「色!!」って言うのと違うレベルで

365 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 17:13:15 ID:0.net
>>364
最小単位の命題という時、白いポルシェや赤いポルシェが最小単位の命題になるかどうか
白いポルシェに夕日が当たって白に見えないと分析される可能性もあるし色を最小単位として
判断するのは無理じゃないかと思うけどどうなんでしょうねぇ

366 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 18:18:13 ID:0.net
一人称の私の哲学が何故駄目なのか
ウィトゲンシュタインをだしに、比類ない私を確保しようという一派がそれなりに隆盛を見せているが、
それは哲学的に論破しうる
ウィトゲンシュタインの可能性は三人称客観の物理主義でも一人称の私の哲学でもないところにある

少しずつ私を他の人間に物理的組成を置き変えていく
1、それはどこまで行ったら別人か?別人と判断できる根拠は?
2、それは良いことか悪いことか?
3、良いことか悪いことか判定した時に、その根拠は物理的組成自体にあるか?
少しずつ私のクオリアを他の人間のクオリアに置き変えていく
1a、それはどこまで行ったら別人か?別人と判断できる根拠は?
2a、それは良いことか悪いことか?
3a、その根拠はクオリア自体にあるか?

私と他者でどこまでが私でどこからが他者かは物理的組成にもクオリアにもないし、
良い悪いは例えば乗っ取られることで悪いことが為されるとか何か別の判断基準で正邪の判定がなされることはあっても
私の物理的なものに還元する物理主義ではできない
私のクオリア=私の感性的経験自体にもいや、私が私であること自体にも判定する根拠はない
物にも私にも還元できない
私の哲学も物理主義も端的に誤り

367 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 20:40:25.47 0.net
永井や青山とかは間違っている単なる馬鹿だが
入不二は間違っていることに自覚あって、その上でどっちにいけばいいかわかんなそう
それはウィトゲンシュタインも同じだから

ウィトゲンシュタインはクワインみたいな分析哲学の主流派の過ちも、非主流派の過ちも犯していないというだけだから
消極的に正しいだけで積極的な正しさ打ち立てたわけじゃない

368 :考える名無しさん:2019/12/11(水) 23:14:06.84 0.net
>>366
死んだ人間の哲学は所詮死人に口なしなんでだめなんですよ
少しずつ私を他の人間に組成を置き換えるなんて妄想が前提なら
いって観念論どまりですよ

369 :考える名無しさん:2019/12/12(木) 15:41:02 ID:0.net
物理主義が唯「物」論が絶対的に正しいなら、私の物理的組成が他人に変わるとして、それが良いことか悪いことか
物理的組成自体で判定できないといけない
唯「私」論も同じこと
私のクオリアが他人のクオリアに置き換わり私が消去されたとして、
私が悪いろくでもない人間でこれからもそれ以外の道しかなかったんだとしたら
いい加減それに私自身が苦しんでいたとしたら、私にとってもそれは望ましいことかもしれない
その判断は私が私であることにはないし、唯物論も全く同じこと
私の物理的組成自体には、私か他人かどちらが望ましいかの判断基準は存在しない
私や物理的組成に私か他人かどちらが望ましいかは還元しえない
答えはそこにはない

だから唯「物」論や唯「私」論は原理的に間違っている

370 :考える名無しさん:2019/12/12(木) 15:59:44 ID:0.net
クワインなどは三人称客観還元主義と一人称主観還元主義の悪いところをそぎおとして
現実は共同主観の視点によって変わるから客観そのままでも、主観で恣意的に変わるものでもないよと
ホーリズムで行こうとしたが、そんなもので済むなら誰も苦労しない
仏教の「空」やヘーゲルがさんざんやったこと
そういう実体論批判、主観主義批判の関係主義やホーリズムは

「私」や「物理的組成」を関係の全体に置き換えただけで意味はない
そういう自然主義、変形物理主義は詰んでる、最初から
唯物論の三人称の世界や自然や一人称の超越する神=観念論の換わりに哲学者の共同体を置くだけ
ヘーゲルも仏教もクワインも
神学の神官に人間学の哲学者という官僚が政権交代するだけ

371 :考える名無しさん:2019/12/12(木) 16:37:02 ID:0.net
クワインは論理実証主義のごりごりの三人称客観主義
実体論的還元主義を共同主観的な関係主義的柔らかい自然主義に置き換える

それは仏教もヘーゲルもやったって

フッサールのごりごりの一人称還元主義を血の通った共同体の一人称主義に置き換え、
数の平板な大衆社会批判したハイデガーみたいなもの

右と左と立場は違うが二十世紀哲学の恥

372 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 12:25:00 ID:0.net
ヘーゲル、精神現象学、感覚的確信
ヘーゲルは通常、全体性の哲学者だと思われているが今ここから始めた哲学者でもある
要するにマクタガートや永井の個の今ここの視点の哲学の仲間だ

感覚的確信はそのままでもっとも豊かな認識でありもっとも真なるものとして登場する、この確信は対象から何も取り去っても付け足してもない完全な認識に見えるから
しかしそれは間違いだ
今は夜だと紙に書いた感覚的真実は昼間見たら間が抜けている
樹が並んでいて、この樹がこの樹だと思っても確信しても、ちょっと横を向いたら別な樹がこの樹になる

今とは、夜だと紙に書き付けてた時に確かに感覚的確信があったものから、その筆記した夜の時点から見て同時という、感性的な現実性を切り捨てられたその場にいた人にとっては今=夜だったんですねという一般的な言語化された物でしかなくなる

373 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 16:52:26 ID:0.net
感覚”的”確信ってのは感覚を感じた時点の認識なんで、感覚自体の認識ではないわけだよ
夜、「今は夜だ」と書いた時点の感覚的確信を、昼間、今は昼間だと確信している時点で
見れば、今は夜だと書いた時点の感覚的確信だと識別可能なわけで

374 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 21:31:00 ID:0.net
ちょっと考えればわかるが、感性的な確信などは、本当の私ではないことはわかる
私がもしあるとしたら、そんなものにもし価値があるとして、私は物や物理的組成でもないし、クオリアでも感覚でも
そのまとまり、集合体でも何でもない
永井均は私を探しといて、実在論に足を突っ込んで馬鹿じゃないかと思う
私なんぞがあるなら、そういう実在無視し振りほどいたところにしかない
ぬかっている
その点はヘーゲルやマクタガートも同じ
じゃこれは無視すれば良いかと言うと簡単じゃなく、
確かに永井が足を踏み外したのはウィトゲンシュタインのせいとも言えるから始末が悪い
確かに永井の言うとおり、世界の同じものを人は見ているが、それを見ている私の視点、今この場所から見ている私は
語った瞬間にそうだよね、私にはわからないよね、見ている視点、時間が一緒じゃないからと
語れてしまう、語った瞬間一般的な公共の物になるがそれには語りえない物が先行するみたいな見方を
ウィトゲンシュタインはしてしまってはいるんだ

無論、ウィトゲンシュタインは唯「私」論者じゃないが、ある瞬間はそっちになったり
反対に語りうるものは全て語りつくせ、この世に客観化できないものはないの唯「物」論者にも近接する哲学者で
だからこそ論考以来の語りうるものと語りえないものの深刻な対立がある
ウィトゲンシュタインは唯私論者じゃないがそれでも語りえないものはあるんじゃねーのと揺れている
彼ほど私的言語批判や意味の心象説批判した一人称批判主義者はいないがその果ての語りえないものを保持しよう
そっちの路線も手放さない
揺れている

375 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 21:36:56 ID:0.net
しかし、一人称の語りえない私がないように、三人称の客観信仰も成立しない
それは同じ穴の狢、同じ物の裏表にすぎない
一人称の唯私論も三人称客観しか認めない唯物論も共に私や物理的組成に還元する還元主義で
ホーリズムの共同主観や関係主義と同じ還元できない物を還元しようとする誤謬

ウィトゲンシュタインはぎりぎりその誤謬を避けて踏みとどまっていることが偉い
かけがえがない

376 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 22:25:37 ID:0.net
ウィトゲンシュタイン自身が倫理学講話で言っていたように、ある目的に合致する
そういう正しさとは違う、世界の壁を乗り越える、世界の順列組み合わせの選択をぶち壊してシステムを作り直す
そういう良いが、倫理が確かにある
この世の中の事実を越えたもの

世界の中の事実では答えられない世界を乗り越えようとする衝動が倫理で、それは世界の中の事実の効率的配置じゃ
覆えない、説明できない
唯物論もホーリズムや関係主義も唯私論も間違っていると突きつけるのがウィトゲンシュタインの可能性の中心

ウィトゲンシュタインの意味の心象説批判や私的言語批判もそういう文脈でとらえ直すべき

377 :考える名無しさん:2019/12/13(金) 22:34:43 ID:0.net
実際にウィトゲンシュタインこそが一人称性も私的言語批判で解体したかと思ったらクワス算で
三人称の規則の共通性も抵抗的に解体した哲学者なわけで

378 :考える名無しさん:2019/12/14(土) 09:36:58 ID:0.net
クワインとか以降の分析哲学主流派はあれは実在論を批判した仏教の空
唯物論やカントの主観主義を批判したヘーゲルの繰り返しなんだよね
ごりごりの客観主義、物理的還元主義を批判して、社会性や共同主観を導入した柔らかい関係主義
どれも共同主観的関係主義のホーリズム

物理的還元主義の露骨な支配はまずいから柔らかい抑圧に変える

379 :考える名無しさん:2019/12/14(土) 11:37:08.56 0.net
卵焼きサンド、誰からもレスなかったから適当に作ったらやっぱり不味かった
これならゆで卵つぶしたいつものサンドイッチのほうがおいしいや

380 :考える名無しさん:2019/12/19(木) 22:04:39 ID:0.net
安政の大獄は吉田松陰の最後を全ての映像を取っても再現できてもわからない
そこには獄中で尊敬され、文通し、辞世の句を残しながら残しながら死んでいく若者がいただけ
それが明治維新の転換点だとはわからない
吉田松陰にごく親しく接した人間がこの朴念仁が明治維新とは何の関係もないと思っても全くおかしくはない
橋本左内や頼三樹三郎や松陰の死が安政の大獄であり、明治維新につながる大事件だという解釈はこちら側にある物であちら側にはニュートラルなただの事実があるだけ

三人称の客観のごりごりの還元主義
一人称の私の視点による相対主義、これもまた、同じく還元主義
共同主観の視点の相対性と社会性を併せたホーリズム
いずれも、事実からあちら側のニュートラルなただの事実から法則が倫理は導けない
であるからべきやねばならないは出てこない

三人称や一人称の還元主義も、還元主義じゃないホーリズムも、あちら側であって吉田松陰の映像であって、
こちら側の安政の大獄ではない、結びつけ解釈したものではない
永井の超主観主義的ウィトゲンシュタイン解釈も語りうるものについては語りつくせの物理主義的客観主義も、
愚かなクワインはじめとする分析哲学主流派は間違っている
ウィトゲンシュタインはどれにも荷担していないことで圧倒的に正しい

381 :考える名無しさん:2020/03/09(月) 14:08:57 ID:0.net
そんなことどうでもいいから、ヴィトゲンシュタインとフランク・ラムゼイの痴態について詳しく語ろうぜ。

382 :考える名無しさん:2020/10/30(金) 12:41:28.21 0.net
ウィトゲンシュタインを語ろうぜ

383 :考える名無しさん:2020/10/30(金) 15:22:59.92 0.net
西田幾太郎哲学のが立派や

384 :考える名無しさん:2020/10/30(金) 21:47:41.35 0.net
語り得ぬものについて沈黙しているだけ

385 :考える名無しさん:2020/11/02(月) 18:16:01.38 0.net
ちょっと読んでみたが、
ウィトは論理、数学、科学の知識が高校生程度だね。
それでいて、「こいつは本質をつかんでいるのでは」
と思わす能力は凄い。

386 :考える名無しさん:2020/11/02(月) 19:57:38.04 0.net
>>385
数学、科学の知識の度合いはわからないけど、論理は超一流。

フォイエルバッハ以来の透徹性があるんじゃないかな。

387 :考える名無しさん:2020/11/02(月) 21:50:34.90 0.net
そうなんだ。
論考しか手元にないけど、
論理,論理、論理、........
と言ってるだけで、実のあることはなにも言っていないよ。
よく知らんけど、

388 :考える名無しさん:2020/11/02(月) 21:53:51.90 0.net
>>387
哲学の解体、というのが実のあることなんだよ・・・

389 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 07:49:28.17 0.net
>>385
ベン図、真理値表を使える程度だから、高校の数学Iぐらい

390 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 08:01:31.91 0.net
>>387
そうだよ
論理的な哲学は無い

391 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 11:28:20.91 0.net
論理的な哲学ではなく、論理の哲学ですよ

392 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 12:18:40.44 0.net
>>391
非論理的な「論理の哲学」を発明したのがWittgensteinという話ですか?
それなら、分からないこともない。
Thanks.

393 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 14:31:46.49 0.net
>>392
まあ、ちゃんと読んでみなよ。

394 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 15:10:13.63 0.net
>>392
それは、Conant, Diamondの説で、 世界では常識だよ

395 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 18:20:14.90 0.net
論考は私には何言ってるかさっぱりだが
とんでもなく感銘を受ける人もいる
後者の方が幸せに決まってる

396 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 19:08:12.22 0.net
>>395
同意
宗教だからね。

397 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 20:42:06.27 0.net
>>395
受けるのは感銘ではなく、衝撃だよ。
いままでの哲学はすべて無意味な思考だったのか、という衝撃。
フォイエルバッハが哲学の根本を心理学として分析して見せた衝撃と同じ。

398 :不条理:2020/11/03(火) 21:03:04.29 0.net
意味があります、意味がありません、あ、そうですか

399 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 21:20:13.20 0.net
>>398
そういうことだよ。

それぞれを成立させる、させないのが言語ゲーム。

400 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 21:37:05.18 0.net
自分も未熟なので論考はさっぱりだったけどw
ウィトゲンシュタインは後に自分にはザラザラした大地が必要だったと言ってるけど
論考が築いたものは非現実的なツルピカの絵空事だったというような事なのかな

401 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 21:41:26.49 0.net
>>397
衝撃ですか?
尾崎豊の歌みたいだね。

402 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 21:45:55.61 0.net
>>400
大切なのは言葉ではなく現実。
それはウィトゲンシュタインの一貫した感性。

403 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 21:46:25.40 0.net
>>401
その歌知らないけど、あなたは衝撃を受けたの?

404 :不条理:2020/11/03(火) 22:53:33.30 0.net
>>399
おやすみ

405 :考える名無しさん:2020/11/03(火) 23:30:26.76 0.net
100年前の1920年代は一般相対性理論とか量子論が出来上がったころで、
カントの超越論的観念論などと戯言を言っていたら馬鹿にされるという焦りが哲学界隈にあったのでは。

その焦りにまんまと付け込んだのが、哲学者もどきの言葉の魔術師ウィトゲンシュタインだったのでは?

406 :考える名無しさん:2020/11/04(水) 05:48:01.75 0.net
とりあえず形而上学を批判しとけみたいな時代だったんだろうな

407 :考える名無しさん:2020/11/04(水) 13:15:01.58 0.net
哲学の解体->科学の侍女->文系の敗北->学術会議から排除
この流れを100年前に見ていたのだろう。

408 :考える名無しさん:2020/11/04(水) 13:15:01.94 0.net
哲学の解体->科学の侍女->文系の敗北->学術会議から排除
この流れを100年前に見ていたのだろう。

409 :考える名無しさん:2020/11/04(水) 13:48:39.02 0.net
理系には正解があるから、いずれAIがすべてを解明する。

文系には正解がないから、人間が存在する限り存続する。

410 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 05:39:14.05 0.net
>>408
ウィトは事実主義だが理論主義ではなくて理論懐疑主義。
数学を理論教条主義者たちの絶対的宗教経典と見ていた節はあるね。
だからといって、否定忌避はしない。距離を保って寄り添っていた。

411 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 05:42:34.41 0.net
文系理系という二分法を主義教義にしちゃう人って◯◯◯悪いよねえw

412 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 06:01:16.92 0.net
野矢の本って、どうなの?

413 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 10:28:40.34 0.net
>>412
ご自分で判断できない内は読んでも無駄。

414 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 11:06:43.60 0.net
>>412
5chのほうが野矢氏よりわかっている。

415 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 11:31:18.00 0.net
>>411
そうなの?

416 :考える名無しさん:2020/11/05(木) 21:52:39.73 0.net
古田のは分かりやすかった

417 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 05:01:26.68 0.net
サティ沙悟浄

418 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 05:18:37.38 0.net
野矢氏は本当は言語学がやりたいらしい

419 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 11:57:01.62 0.net
哲学は馬鹿でもできるが、
言語学は馬鹿ではできない。

って、誰の言葉だったっけ?

420 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 15:02:03.32 0.net
五ヶ国語ぐらい話せないとなれないらしい

421 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 15:56:27.40 0.net
魔界に繋がった

422 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 16:33:48.96 0.net
>>419
どんな学問でも、バカでもできるしバカではできない。

中途半端はなおできない。

423 :考える名無しさん:2020/11/06(金) 18:56:06.29 0.net
修士殿の萎えた陰茎を直ちに抜き取って頂きたく

424 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 00:35:44.68 0.net
>>419
ソシュールしか知らないが、過大評価されすぎだろう。

425 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 10:35:14.03 0.net
哲学はカントの時代までは一流の学問だったわけで、
その感覚が、20世紀前半にも残っていて、
並みの哲学者を天才として崇めていたんだと思う。

426 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 19:39:17.89 0.net
>>392
> 非論理的な「論理の哲学」を発明したのがWittgensteinという話ですか?

分かっている人は分かっているんだね。
専門家は分かっているのか? 分かっていても嘘言っているのか?
どっちなんだろう?

427 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 20:50:07.40 0.net
政治論も認識論も時間論も空間論も様々な哲学の領域が科学に奪われていった中で哲学に残された領域が形而上学のみだというのであれば哲学は馬鹿でもできると言えるだろう
形而上学は自分の好きなように何とでも言えるから

428 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:00:05.86 0.net
形而上学=言語を作ること
馬鹿では良い言語を作れない。

429 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:03:24.03 0.net
>>428
良い言語を作った人がいるの?

430 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:30:02.11 0.net
「言語を作る」とはどういうことか
「形而上学=言語を作ること」とどうして言えるのか
「馬鹿では良い言語を作れない」とどうして言えるのか
これら何一つとして説明していない

431 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:44:23.25 0.net
>>430
まあ、形而上学とはなにかを説明した(できた)人もいそうもないから、目くじら立てることもないんじゃね?

言語だって、まして良い言語なんて、説明できた人は皆無じゃね?

432 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:51:53.69 0.net
説明できた人がいないからといって好き勝手に言っていいわけではない

433 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 22:57:39.99 0.net
>>432
だってみんな好き勝手に言ってるじゃないw

形而上学でも言語学でも、哲学でも、さ。

434 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:01:23.79 0.net
だから言ったんだよ
自分の好きなように何とでも言えるから馬鹿でもできるって

435 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:02:17.36 0.net
>>434
馬鹿じゃできない、利口じゃできない、中途半端じゃなおできない、じゃないの?

436 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:05:44.09 0.net
「馬鹿じゃできない、利口じゃできない、中途半端じゃなおできない」とどうして言えるのか説明しないと

437 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:06:58.93 0.net
説明しなくていいってことは自分の好きなように何とでも言えるってことだ

438 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:09:09.55 0.net
>>436
言えても言えなくても、どうでもいいことだろ?

形而上学や言語学や哲学も、どうでもいいことなんだから。

439 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:13:01.95 0.net
だから自分の好きなように何とでも言えるから馬鹿でもできるんだって

440 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:14:11.56 0.net
>>439
そうだね。

441 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:17:50.48 0.net
Mathematics is the only good metaphysics.
by L. Kelvin

442 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:20:34.24 0.net
「Mathematics is the only good metaphysics」とどうして言えるのか説明しないと

443 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 23:23:48.07 0.net
>>442
形而上学の定義がないからね。

数学という定義によって組み立てる学問の人が、こんな無定義の発言しちゃだめだよねw

444 :考える名無しさん:2020/11/08(日) 12:04:13.14 0.net
Statistics is the second best metaphysics.

445 :考える名無しさん:2020/11/08(日) 12:07:42.56 0.net
>>444
なんで?

446 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 11:56:01.17 0.net
ウィトゲンシュタインよりアドルノのほうがよほど天才哲学者だと思う

447 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 13:03:55.97 0.net
君のぼんやりした印象ではだろ

448 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 13:16:16.37 0.net
こっちのが強いとか子供っぽいよw

449 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 20:53:38.14 0.net
All disciplines are metaphysics.

450 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 20:54:42.81 0.net
なんと無意味な、というより相手にするだけ無駄だなw

451 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 21:01:38.28 0.net
形而上学を超経験的とか独断的という意味で理解するなら
分野つまり区切ることは形而上学的だろう

452 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 23:13:34.23 0.net
>>451
形而上学とか命名する意味がなくね?

453 :考える名無しさん:2020/11/09(月) 23:34:30.85 0.net
>>449
神はサイコロを振らないのであれば。
>>452
神を神と名付けることは無意味だが有意義。

454 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 06:28:51.40 0.net
Engineering is a metaphysics.

455 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 11:20:18.15 0.net
>>453
石を石と名付けることは無意味だが有意義。

そんなこと書いても、意味ないだろ?

456 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 20:21:38.80 0.net
形而上学とはそういうもんだから

457 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 20:22:34.28 0.net
>>456
どういうもの?

458 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 20:24:09.32 0.net
>>446
ウィトは誇大妄想狂の中二レベル。
それと比べて何がしたいの?

459 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 20:25:29.39 0.net
Modern physics is a metaphysics.

460 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 20:26:11.68 0.net
>>457
そんなこと書いても(言っても)、意味ないだろ?ってこと

461 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:02:53.06 0.net
>>460
形而上学に意味はないってこと?

それなら同意する。

462 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:09:27.35 0.net
>>461
正確にはそんなこと言っても意味がないだろというよりそんなこと言っても仕方ないだろってとこ

463 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:12:07.21 0.net
Metaphysics is a discipline that cannot be made black and white by experimentation.

464 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:16:50.47 0.net
>>462
形而上学にしろ哲学にしろ、言葉の使い方だけで何かの意味が出てくると思ってるからね。
形而上学はもちろんだけど、哲学も、死んでるんだよね。
まさに、哲学の暗殺者ウィトゲンシュタインだよね。

465 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 13:37:03.33 0.net
このスレは素人が多いみたいで、分からないと思うが、
統計学をやるというのは、
「母集団」、「確率空間」
という二つの言葉の使い方を習熟することなんだよ。

466 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 13:44:50.78 0.net
>>465
専門家のあなたからみて、米大統領選挙の世論調査と実際の得票はどう思う?
得票は最終確定ではないけど、3%ほどバイデンの得票数が多い。
世論調査が外れた、という人もいるし、当たってたという人もいる。

467 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 18:29:54.35 0.net
>>464
>哲学の暗殺者ウィトゲンシュタイン

ウィトがピエロをやって、科学から馬鹿にされただけで、
ウィトが殺したわけではない。

468 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 19:58:48.89 0.net
>>467
ドゥルーズの言葉だよ。

469 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 22:31:44.40 0.net
ドゥルーズとか野矢とか古田とか職業哲学者たちにとっては、
ウィトは飯の種だから、中二病の無学なピエロなどと本当のことを
言わないんだよ。 嘘っぱちの本など出して、ど素人の哲学愛好家たちから
金品を絞るだけ絞ろうというわけだ。

そうは言っても、100年もたつと少しづつ無理が出てくる。
今度は、Conant, Diamond, Kremerみたいに、本当のことを言って、
儲けようとする者もでてきて、それがトレンドになりつつある。
日本でもその方向で儲けようとする輩が出つつある。

470 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 23:07:42.83 0.net
歪んでますなあw

471 :考える名無しさん:2020/11/11(水) 23:09:07.24 0.net
>>469
ドゥルーズはウィトゲンシュタインに強い関心があったわけじゃない。
感想を求められたので答えただけ。(「ABC」)
飯の種なんかじゃまったくないよw

読まずに適当なこと書くのは、トランプ並みに恥ずかしい。

472 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 00:22:27.91 0.net
>>469
そんなこと一番よく分かっているのは高校生だろう。
哲学科の偏差値がダダ下がりだからな。

西田幾多郎の時代は、医学部より上だったらしい。

473 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 00:36:25.69 0.net
ドゥルーズと言えば、世間的にはソーカル事件だな。

474 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 07:45:19.74 0.net
>>472
高校生というより、女が一番わかっているのでは?
合コンで、哲学やってますなんて、言ったら場がしらけるよ。

475 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 09:40:12.37 0.net
>>473
ソーカルはドゥルーズを対象にしてないよ。

ほんとにトランプ並みに恥ずかしい人だ。

476 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 10:59:08.16 0.net
横からだけど、
ジル・ドゥルーズの知ったかぶり数学をソーカルが指摘して、
ドゥルーズが逃げ回ったという有名な話は、フェイクだったのか?

477 :不条理:2020/11/12(木) 13:16:21.72 0.net
ドゥルーズは論理を補強する為に数学的概念を用いたわけではないからね
性質を部分的に切り取って敷衍しただけ

478 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 13:25:17.33 0.net
>>476
フェイクだよ。

ソーカルはドゥルーズに触れてない。

479 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 13:48:14.56 0.net
wikiでは、かなり書いてあるね。
wikiがいつも正しいわけではないが、

480 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 13:57:55.31 0.net
>>479
『知の欺瞞』を読んでみるといいよ。
買うのがもったいなければ図書館でも。
そもそも、ドゥルーズの用語は、自然科学どころか文学、哲学、歴史学、等々のどこからみてもでたらめだw

481 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 15:28:57.60 0.net
ドゥルーズ信者って、すぐバレる嘘を平気でつくんだね。

482 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 15:32:10.11 0.net
>>481
>>480のこと?
ドゥルーズぐらい、いくつかは読んだほうがいいよ?
面白い(つまらない)から。

483 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 16:51:25.51 0.net
高校生がマウント合戦w

484 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 18:43:28.96 0.net
高校の微分を高等数学と思い込んで、
「微分が分かる俺って凄いでしょ」と自慢しているレベルの人

485 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 18:56:31.17 0.net
高校の微分は十分高等数学ですよ

486 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 21:32:40.30 0.net
>>484
当時は数学基礎論論争で基礎数学は一から洗い直しがされていたからその文脈だろう
ラッセルのプリンキピア・マテマティカは1+1=2の証明に数百ペーシを費やしていた。

487 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 21:35:21.05 0.net
ソーカルの批判はドゥルーズにも向いていたような気がするけれども「知」の欺瞞を引っ張り出すのが面倒だから取り敢えず検索して目次だけ確認したら普通にドゥルーズの名前が目次にあった

488 :考える名無しさん:2020/11/12(木) 22:43:08.67 0.net
ドゥルーズが、微分とか多様体とか理解していない数学を背伸びして使って、
文系読者を煙に巻こうとしたことが、ソーカル事件のメインの部分だろう。

489 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 07:30:29.78 0.net
実のないことを、あたかも高尚なことのようにプレゼンするのが
哲学者の仕事なんだから、ウィトゲンシュタインとかドゥルーズは一流だよ。

理系からコケにされても、多数派の情弱文系を騙せれば、一流。

490 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 08:59:07.51 0.net
流石のF級理系。仰ることはいつも同じな鸚鵡返しw

491 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 10:08:31.75 0.net
>>489
文学だからね。
読者層を明確に絞って、書くのは当然。

492 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 10:17:48.21 0.net
ウィトゲンシュタインは、文学とか哲学というんじゃなくて(もちろん数学でもなく)、言語の本質を暴いたという意味での言語学かな。

493 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 11:12:39.25 0.net
人格の証は修士課程卒?

494 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 11:50:31.86 0.net
Wittgenstein哲学の国際ワークショップ
 https://academist-cf.com/projects/200?lang=ja

495 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 12:19:51.40 0.net
>>494
12年程前、本郷の法文二号館でWittgensteinのワークショップが開かれたことがあって
聞きにいった。鬼界さんとか飯田さんとかがレクチャー。日本語厳禁で英語のみ。
質問者が言葉に詰まって、日本語でいいですか? と言ったら鬼界さんがダメダメ出して
なんてね。レクチャーのテーマが参加者聴衆に全合致することもないわけで、ヘーゲルですか。と。

496 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 13:52:06.75 0.net
>>495
ドイツ語でもいいんじゃない?

497 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:04:22.24 0.net
まあ、いくら日本人でも、日頃から英語で哲学研究をやってたらそうなるだろうな

日本語でやられると、頭の中でいちいち英語に翻訳しないといけなくなる

498 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:06:08.49 0.net
ドイツ語ならいいだろうけどな

be動詞のない日本語で言語や論理の話をするのはまったくの別物になってしまう

499 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:06:32.44 0.net
>>497
英語で哲学研究できるの?

500 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:10:11.26 0.net
もし哲学の研究に特定の言語が必要だとするなら、それは論理を持った哲学ではなく、地域的感性に根ざした風俗描写ということだろう。
論理とは交換可能な概念の組み立てなのだから。

501 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:36:32.47 0.net
日本人がウィトを読むなんて、
欧米人が俳句を詠むみたいなもん

502 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:40:21.10 0.net
>>501
ウィトゲンシュタインは論理的だから、日本語訳でも読みやすいぞ?

503 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:45:39.56 0.net
>>500

「書き言葉」と「話し言葉」にやたらとこだわるのがフランス思想の特徴だけど、
これはフランス語の書き言葉と話し言葉がそれだけ違いが大きく「ほとんど別の言語」と言われるほどなのが背景にある

哲学と言語は切り離せない

504 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:50:24.95 0.net
>>503
それなら、哲学に論理はない、ということだよ。

505 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:50:30.76 0.net
原書ならば<要素命題>は容易にわかるが、
訳本では、理解不可能だよ。

506 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:51:30.37 0.net
>>503
ドゥルーズに論理がないことは認めるw

507 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:51:43.62 0.net
>>505
なぜ?

508 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:53:48.73 0.net
哲学に論理はないよ。
文学的論理ならあるけど、

509 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:55:24.39 0.net
>>508
哲学の定義をそう決めるならそれでいい。

でもヘーゲルもフォイエルバッハも、日本語訳で十分に理解できるよ?

510 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:56:09.81 0.net
>>507
だから、日本語では説明できないんだよ。

511 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:56:09.90 0.net
>>507
だから、日本語では説明できないんだよ。

512 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 14:59:09.24 0.net
>>510
<要素命題>という言葉は、中国語ってわけじゃないだろ?w

513 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:36:34.19 0.net
>>512
野矢も古田も説明できないと言っているよ。
俺も原書では理解できるが、それを日本語で説明できない。

514 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:38:12.11 0.net
>>509
それは、君がかってに理解できたと思っているだけかもよ。

515 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:40:03.81 0.net
>>513
それは理解してないってことだよw

そんなことより、そういう人たちはなんで日本にいるんだ?
イギリスやフランスで暮らせばいいだろ?
できないなら、それは現地(原語の論文)での評価がものすごく低いということじゃないの?

516 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:40:04.22 0.net
>>502
「論理的」と宣伝しているだけだよ。

517 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:40:13.72 0.net
意味内容が伝われば何語だっていいんだよ
言語はただの乗り物

518 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:41:14.68 0.net
>>514
ドイツ人なら彼らを正当に理解できてる、と?w

519 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:41:49.81 0.net
>>516
タイトルが論理だからねw

520 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:57:40.88 0.net
源氏物語をアフリカ人が読んでるみたいなもんじゃないの?

521 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 15:59:30.61 0.net
源氏物語をアフリカ人が読んでるみたいなもんじゃないの?

アフリカ人にしてみれば、わかっているつもりだろうけれど、

522 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 16:02:16.19 0.net
>>521
日本人でも大半の人は現代語”訳”で読んでるわけだがw

アフリカ人でも訳が良ければ理解はできる。

523 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 16:16:41.13 0.net
言語の問題よりも、文化・宗教の方が大だろうね。
西洋哲学はキリスト教無しには語れない。

524 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 16:18:30.22 0.net
数学が数式によって記述されるように、哲学は言語によって記述される

完全な哲学を目指して、完全な論理言語を構築しようとしていた人々はいたけど、それは、be動詞のある英語でなければ無理

日本語だとうまくいかない。まるきり別物になってしまう

525 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 16:21:06.06 0.net
>>523
日本人でヘブライ語出来る人は少ないんだろうね。
聖書は日本人には理解できないということかな?

526 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 16:24:41.47 0.net
>>524
はいはい。
それならあなたは日本にいることが不適切だと思います。
イギリスの掲示板(あるのかな?)にレスをつけて、英語で論文を書いて、英語で完結させないと存在意義がありません。

あなたの理解が正当なものであれば、イギリスで職に就くこともできるでしょう。
成功を祈ります。
応援はしてませんがw

527 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 17:40:03.00 0.net
<論理空間>とか<要素命題>という記号を日本語で理解できた者はいない。

528 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 17:44:12.31 0.net
>>527
論理が適用できる範囲、課題とする要素、じゃダメなの?

529 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 17:46:08.90 0.net
>>502
tractatus logico philosophicus
ラテン語か。logicoは奪格の形容詞だったかな。

しかし論理哲学論考ほど邦訳本の出版数訳者数で右に出る哲学書はないだろうね。
10種以上あるかもね。

530 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 17:48:18.43 0.net
>>529
資本論だとはるかに数が多いけどね。
資本論を哲学書とみるのは無理があるだろうが、経済に対する哲学が前提されていることは間違いない。
たとえば、経済は人の利益追求を基に自律的に動く、といったような。

531 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 18:20:19.60 0.net
天草あたりには、日本流のキリスト教がまだあるみたいだが、
同じように、
野矢とか古田のも「日本流の論考」なんだろうね。

532 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 18:26:59.14 0.net
中村天風

533 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 18:55:03.79 0.net
>>529
藤本本(法政大学出版)
奥本(大修館全集)
野矢(岩波)
山本(中央公論社)
中平(筑摩)
古田(角川)
木村(社会評論社)
丘沢(光文社)
黒田(平凡社)、(抄訳だったかも?)
末松(公論社) 注釈本

まあ、この程度の訳本があるわけで
インタプリット込み込みなので訳語の統一もないし。
トラドス使えよとかw カオスであるのはまちがいない。

534 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 19:03:11.89 0.net
>>530
資本論は向坂逸郎訳のハードカバーしか読んだことない。
大月の丸円全集とか代々木協賛党のアレとかがあるみたいだが。
資本論は大部だからねえ。中核と角丸とか丸青同とかじゃ無理だろうねえ。

535 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 20:01:31.02 0.net
>>533
どれも機械翻訳みたいなもので、
意味を理解して翻訳しているわけではない。

536 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 20:34:36.50 0.net
>>527
理解できた状態とはどのような状態のこと?

537 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 20:50:29.91 0.net
>>536
>533の人が言っているように、訳本が多数あるということは、
「多くの哲学愛好家たちがまだ理解した」とは思っていないカオス状態ということ。

538 :考える名無しさん:2020/11/13(金) 21:22:55.89 0.net
>>537
理解できた状態とはどのような状態のことかを聞いているのに理解したとは思っていないカオス状態とか意味わからん

539 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 08:38:11.98 0.net
批判はあるにしても、論考はそれなりの形になっていると思う。

しかし、言語ゲームとかアスペクトは本当にくだらないと思うが、
5ch諸賢の意見はどうなんだろう?

540 :不条理:2020/11/14(土) 08:43:14.08 0.net
>>539
「哲学書」はどういった形式であれ批判の為の批判である場合が大半で実用性を伴わないからね

恐らくそこで評価が別れるんだろう

541 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 15:45:50.29 0.net
>>540
論考はoracle RDBのようなデータベースのレコード設計やリレーション設計とかの基礎論として
全体構造をパースする視点として役立ったけどね。個人情報でいえば年齢や人名、住所とかが
要素命題。それらをリレーションして生成されたビューが命題。ビューの表示や改変、集計などの
「使用」が意味。事実を反映しないデータリレーション:ビューは無意味。とかね

542 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 16:13:47.36 0.net
>>539
くだらないと言っちゃあお終いよ?
探求は語の学習や意味了解の手続き手順アルゴリズムへの考察。
昨今、再流行りのAIとかのディープラーニング、マシンラーニングの
仕組みを考察構築するについて、ヒントとなる節は多々あると
思うね。理解し梯子を登り切ればGAFAなんか目じゃなくなるカモメw

543 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 16:25:57.79 0.net
哲学科の卒業生の方が情報学科より使えるとか。

それが本当ならば、うれしいのだが、
俺の知る限りは、哲学をやって現実を直視できなくなった奴しか知らないよ。

544 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 16:29:27.72 0.net
四則演算しかつかわんやろニタようなもんだろ

545 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 16:30:18.15 0.net
おじちゃんたち、どうして…

546 :波平の代理:2020/11/14(土) 16:40:02.42 0.net
>>543
分析哲学の専門家たちが「完璧に論理的な言語を構築しよう」と必死でアガいた結果が、現在のコンピュータ言語につながったとは、英米ではよく言われている

それと、哲学科の卒業生が社会で役立つ人材かどうかはまた別問題

547 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 17:27:55.43 0.net
2ちゃんねるは言語ゲーム

548 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 17:38:56.12 0.net
>>546
コンピュータ言語の開発者でそんなことを思っている人は本当にいるのかね?
もちろん、社交の場のリップサービスとしてはありと思うが、


ベーコンとかガリレオがいたから、ニュートンが力学を発見できた
とか、昔からこの言い方には胡散臭さを感じる。

549 :考える名無しさん:2020/11/14(土) 18:54:00.74 0.net
基礎数学を馬鹿にするやつには真のバカが多いw

550 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 00:12:07.39 0.net
>>546
コンピュータの元は、機械式の計算機。
その発展である電子計算機のプログラム言語は、目的に合わせて、書きやすくするための決めごと(いわば文法)によって作られている。
すべて実用をもとに組み立てられてるコンピュータの世界に、哲学がどうかかわっているのだろう?

551 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 00:37:11.89 0.net
リップサービスを真に受けないように

552 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 01:06:57.97 0.net
確実性について、を文庫化してほしい。新訳で。

553 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 08:01:04.92 0.net
>>550
コンピューターサイエンス分野のノーベル賞とも評されるチューリング賞。
このACMチューリング賞の名前は現代電子計算機の原型である数学的仮想論理マシン、
チューリングマシンを考案した現代計算機科学の父の1人とされるアラン・チューリングの
名に由来する。チューリングは1939年前後、ウィトゲンシュタインの教室の学生だった。
ウィトゲンシュタインとチューリングの数学基礎論を巡る激論は語り草。C・ダイアモンド編
「ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ 1939年 (講談社学術文庫)に詳しい。

↓のチューリング章の受賞者のリストにはプログラミング言語の設計開発の大物が勢揃い。壮観。
https://ja.wikipedia.org/wiki/チューリング賞

554 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 09:09:02.75 0.net
>>553
それはウィトゲンシュタインとも哲学とも関係のない話じゃない?
たまたま学校でウィトゲンシュタインの講義を取っただけだろ?
寺子屋じゃないんだから、師事したわけでもない。

無理やり結びつけるのは意味のないことだと思う。

555 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 09:21:22.07 0.net
そもそも影響は構成概念だから実体のように扱うのがおかしい
現象をいくら提示しても何の根拠にもならない

556 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 09:51:53.72 0.net
>>554
ウィトゲンシュタインのもとで数学基礎論や論理学を学んだ人が、数学的仮想論理に関する斬新な考え方を科学界に持ち込んで新風を巻き起こしたのだから、関係ないとは言えないだろう

557 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 09:57:04.51 0.net
俺は哲学サイドだが、哲学側の言い方を情けないことと思う。
計算機学科の必修科目に、<論考>がないということが、現実なんだよ。

558 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 10:01:49.14 0.net
>>556
ウィトゲンシュタインのもとで?
一つの講義を取ったからといって、大袈裟に言うようなこと?
大学には多くの講義があるし、学生も多くのそれを受ける必要がある。

大学の一つの授業がそんなに大ごとなら、僕も○○先生の直系ということになるなw

559 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 10:38:08.66 0.net
いや別に、「俺たちはコンピュータ言語に影響を与えたのだ」と哲学サイドが主張してるわけではない

単に、「初期のコンピュータ言語の確立には、分析哲学による論理言語の構築が大きな影響を及ぼした」ということが、英米ではよく言われてるだけだ

560 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 10:38:50.03 0.net
これは英米でしか見られない主張

日本では聞いたことがない

561 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 10:53:31.31 0.net
>>559>>560
ここに挙げられたレスからはその根拠がわからないね。
ほかに根拠があるのか、分析哲学者たちの我田引水なのか。
まあ、イギリスは宣伝の国だから、本の帯的宣伝文句ということかな。

562 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 11:39:10.36 0.net
>>557
受けた教育環境の薄っぺらさを誇らしげに語られてもねえ。
俺は高校の数学教師から読めとか言われ通添のガイド誌の
コラムでも推奨されていたので高校時代に買って読んだけどね。
高校生向け推奨書籍という扱いは英国本国でも同様で、
由緒あるパブリックスクール出身の学者さんとかは
大学進学前に読んだと自伝で書いていた人もいたけどね。

人それぞれ。学びで過ごした世界はちがうでしょ。

563 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 11:51:35.56 0.net
>>562
横だけど、罵詈雑言はやめときなよ。

いかにも哲学愛好家らしいといえばいえるけどw

564 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:03:58.03 0.net
<あれはおれのお陰だ>という言い方に抵抗感を
持たない人を羨ましく思うね。
それができたら、人生が違っていただろうね

565 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:13:00.35 0.net
>>564
上手いこと言うね。

政治家、政治家秘書、官僚は、100%「おれのお陰」人だよね。
一般社会でも、学問の世界でも、確かにそうじゃない人を探すのは大変だ。

他人の言い分を否定するのは平気だけど、自分の言い分を否定されると怒り狂う、というのも同じように一般的だけど。

566 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:13:45.78 0.net
劇場型、感情型って哲学サイド?

567 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:20:17.58 0.net
>>566
どこにでもあるけど、哲学が劇場風だったり感情的だったりするのは普通だよね。
哲学は論理とか数学とかいう単純な正解を求めることができないから、どうしても、アピールの仕方と熱意がウケるかどうかの分水嶺になる。
要するに、哲学とは政治のことなんだよね。

568 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:25:12.66 0.net
>>567
ニーチェとかドゥルーズとか、その辺りを読みすぎてるんじゃないかな?

アリストテレスの「形而上学」以来、哲学書といえば無味乾燥な記述が大半なんだが

569 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:28:02.17 0.net
>>568
アリストテレスは、まさに支配の学、だよ。

570 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 12:34:43.42 0.net
型理論はプログラマーが最も得意とするところ。
上手いこと言うね。

571 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 13:21:26.49 0.net
哲学と論理学は分けて考えようよ

572 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 13:30:24.29 0.net
劇場型、感情型って哲学サイド?

573 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:34:35.37 0.net
>>571
哲学と論理の合体がウィトの意図なんだが、

574 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:35:02.18 0.net
影響があったと言えるための要件は?

575 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:39:38.67 0.net
>>573
問題になっているのは計算機科学に哲学が影響を及ぼしたかどうかなんだが

576 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:40:25.94 0.net
>>567
哲学は日本学術会議向きの学問

577 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:46:20.65 0.net
うーん、助詞の扱いがな。

578 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 14:50:22.79 0.net
偏差値の低い哲学科と偏差値の高い計算機学科
が影響しあっているなら、目出度い話じゃないか!

579 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 15:13:39.26 0.net
助詞は主に名詞・体言とその後の語の意味関係を示すとある。
エッチな話じゃないか。

580 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 16:13:33.94 0.net
俺は金持ちの親友がいるんだよ。

581 :考える名無しさん:2020/11/15(日) 17:02:43.82 0.net
>>576
日本最高峰の学問という意味か。

日本の哲学は、それほどではないよw

582 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 07:25:12.68 0.net
JKです。
論考を読んだのですが、よくわかりませんでした。
お勧めの本・テキストを教えてください。

583 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 08:00:36.78 0.net
若いうちはね、分からなくてもいいのよ。気にし続けていればある日突然澱んだ雲が去り
陽光が差し込み晴れ渡る青空のごとくスッキリ明瞭に見渡せる日が来るから。

人の頭を使って考える習慣はとりあえず止めておこう。他人の解説を理解することで得られるは
古びた色付き知識に過ぎないからね。JKなら知識に量的整理能力を鍛錬することが大切だけれど。

584 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 08:01:29.41 0.net
知識に 知識の

585 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 10:07:30.68 0.net
ありがとうございました。
親切なお言葉に深く感じ入りました。

586 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 11:00:19.16 0.net
>>582
ハゲてるけどJK?

587 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 13:42:38.63 0.net
>>542
Google翻訳サービスの翻訳エンジンコアword2vecはwitgensteinの探求が言う
「語の意味はその使用である」というマニフェストの実践であると開発メンバーが
公言しているらしい。語の使用のビッグデータをヴェクタライズして文脈推定し
最適な訳語を選択抽出する。などなど。

word2vecを理解する
https://qiita.com/g-k/items/69afa87c73654af49d36

Google Translate is a manifestation of Wittgenstein’s theory of language
https://qz.com/1549212/google-translate-is-a-manifestation-of-wittgensteins-theory-of-language/

588 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 14:45:17.32 0.net
>>587
Google翻訳の宣伝に、Wittgensteinという名前は使えるということだね。

589 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 21:06:05.51 0.net
>>582
「国学院 ウィトゲンシュタイン チャレンジクラス」
でググれば、国学院高校の哲学講義のPDFがdownloadできる。

高校生向けだけど、日本語で書かれている書籍テキストのなかで一番の秀逸と思う。

590 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 21:42:39.11 0.net
>>587
なるほどね。
どおりで固有名詞が入ると変な翻訳結果が出てくるわけだ。
Ryunosukeという人の名前がなぜか芥川龍之介と誤変換された。

591 :考える名無しさん:2020/11/16(月) 22:20:22.14 0.net
「ウィトゲンシュタインはデモクリトスになれるか?」
ということなだろうな。

592 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 04:06:07.08 0.net
>>591
イミフ

593 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 04:45:50.04 0.net
高校生にウィトゲンシュタインを解説するのか

そりゃ大変だな

594 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 05:46:34.80 0.net
横だけど、罵詈雑言はやめときなよ。

いかにも○○なお利口様らしいといえばいえるけどw

595 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 11:58:22.11 0.net
>>594
それも罵詈雑言のひとつだよ。

596 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 13:19:12.07 0.net
ウィトはもう死んでるからなれない、ウィとに代わる哲学者っているのかね

597 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 13:20:44.67 0.net
>>589
コンパクトにまとまっていて、なるほど、と思った。
国学院ってかなりの進学校なんだね。

598 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 13:36:28.56 0.net
>>597
国学院久我山というラグビー高校はテレビで見たことがある。

599 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 15:01:28.72 0.net
>>596
いないだろうね。

実のない考察を徹底的に行って、
しかもそれを自信満々に誇れる人物は100年一人。
さらにこのキャラを利用してウィトを天才と仕立てて、、
自分のささやかな仕事の宣伝に使おうとした、
天才的プロデューサーのラッセルとの出会いが1000年に一回の奇跡。

600 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 16:15:18.27 0.net
ラグビーと哲学なんて、無敵だな。

601 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 16:19:37.63 0.net
またまたネガレス荒らしのご登場かよ 罵詈雑言乙w

602 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 17:17:45.76 0.net
>>601
マウント取りたい年頃なんだよ
微笑ましいじゃないか
そっとしておいてやろうよ

603 :考える名無しさん:2020/11/17(火) 17:40:18.79 0.net
いやいや、ここの罵詈雑言蟲様みたいなオッサンは稀有で貴重な存在。
おだてて持ち上げてマウント取らせていい気持ちにさせてなんぼの玩具だから。

604 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 08:45:43.80 0.net
無人島に一冊持っていくとしtら、論考かな。

605 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 09:52:36.62 0.net
あんな無味乾燥な本をひたすら読み返すのか?

606 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 14:19:39.46 0.net
>>604
聖書

607 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 14:34:07.26 0.net
ウィトゲンシュタインは、第一次世界大戦の戦場にショーペンハウアーの「意志と表象の世界」を持っていった

そればかり読んでいたため、深甚な影響を受けた

もともと哲学の素養がない彼にとって、それは決定的だった

608 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 15:25:24.50 0.net
量子論とかの物理学の威力を知らなかった時代の哲学者は
哲学に自信満々だったね。
ウィトゲンシュタインは自信満々の最後の哲学者なんだろうね。

609 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 20:38:42.43 0.net
京大の裏には、哲学の道なんてあるから
昔は学問の王者の気分だったんだろう。

610 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 21:08:15.72 0.net
それはない
少なくともヨーロッパでは
ウィトゲンシュタインのころは哲学が科学に憧れていた時期でしょう

611 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 22:00:36.02 0.net
>>610
微妙なんだよね。
論考、量子力学、一般相対性理論はいずれも1920年前後。
だから、教養ある哲学者は科学を意識していたはず。
しかし、ウィトは教養人ではないので、科学が眼中になかったかも、

612 :考える名無しさん:2020/11/18(水) 22:25:05.52 0.net
<物自体>なんて恥ずかしくて言えない
という空気はその頃からだね。

613 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 05:27:43.28 0.net
哲学はいつの時代も最高権力者に媚びることによって生き残ってきた。
今ならAI。

614 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 10:10:05.50 0.net
 ウィトゲンシュタイン戸ハイデッガーは同じ穴の
ムジナという気がますますしてきました。どちらも
一人の人間にとっての意味や世界の疏通について、
腑に落ちないことを思考の原動力にしている。

 言葉で人は本当には何を言いたいのか。
腑に落ちなかった。そこはいまだに問いに値する
ことなんでしょう。

615 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 11:42:38.06 0.net
ウィトゲンシュタインは哲学を全否定したんだと思うんだけどな。

616 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 11:52:59.71 0.net
>>615
んなことはない

哲学者には、古典や哲学史の研究から入った人(ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー)と、
数学や論理学からの転入組で哲学の素養が乏しい人(フッサール、クワイン)の2つのタイプがある

ウィトゲンシュタインは後者で、単に哲学を知らなかっただけ

617 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 12:28:47.04 0.net
後者が哲学を知らなかったとする哲学的根拠はどういうところで見極めてる?

618 :不条理:2020/11/19(木) 12:33:05.34 0.net
哲学の定義が違うだけ

619 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 12:42:45.60 0.net
>>617
経歴から

620 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 12:48:03.66 0.net
>>619
無職が経歴騙るなよw

621 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 12:59:49.93 0.net
まあ、経歴っていうか、昔の哲学に対する関心の低さだな

ニーチェやハイデガーはもともと哲学者というより哲学史や古典文献の専門家

そういう人たちではない

622 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 13:30:53.21 0.net
>>616
知ってるのと知らないのとでは、なにが違うの?

623 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 15:43:04.66 0.net
>>622
知ってる人・・・過去の哲学者の話が多くなる、死んだ人に向かって反論する

知らない人・・・上記のような傾向がない

624 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 15:49:54.26 0.net
そりゃ、クワインとかも哲学科の院卒だから過去の哲学者のこともそれなりに知ってただろうが、そこに関心を示したことがほとんど無い

625 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 15:52:07.05 0.net
人間誰しも1日は24時間しかない

あれほど数学と論理学を極めるためには当然、そのために犠牲になるものも出てくる

626 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 16:04:12.46 0.net
>>625
数学なんてAIに任せればいいんだよね。

ゲームと同じで、人間よりAIの方が正確で早く結論が出せる。

627 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 16:30:34.46 0.net
>>626
だろうなあ

かつては腕っぷしの強い力持ちは貴重な特技だったが、今ではフォークリフトに絶対かなわない

それと同じで、数学とか論理学とかが得意というのは価値がなくなっていくだろう

628 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:25:42.48 0.net
>>604
論考の出版社のフォン・フィッカー宛の手紙でウィトは論考は書かれてある部分と
書かれていない部分と二つの部分で構成されていて、重要なのは書かれていない部分。
と謎謎を書き送っている。だから書物としての論考は理解できたなら再読不要鴨。

無人島、あるいはウィトのように200万戦死者を出したブルシーロフ戦役の前線
へ行く際の最適な携行すべき書きモノがあるとすれば、自身が書いた自著文書と
推敲用のノートとペンだろうね。カッコよく言えば。正義論のロールズはロールズしか
読まない。という神話があるが、ウィトのもそれ系だね。彼の研究室はほとんど
何も無く殺風景だったというし。ほんとかどうか知らんけどね。

629 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:29:11.90 0.net
論考が一時大戦時の前線で書かれたのは有名な話。彼はまだ20代後半。
平時だったら院生とかでお気楽していただろうねえ。

630 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:45:49.47 0.net
>>625
>>あれほど数学と論理学を極めるためには

ウィトの実力は高校数学程度だよ。
頭抜けているのは、「偉そうなこと言う特技」だよ。

>>628
>>重要なのは書かれていない部分

詭弁というか、うらやましい才能だよね。

631 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:50:03.94 0.net
>>630
昔から一行開け書きする奴はアホと言われている。やめておいたほうがいいよw

632 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:52:23.55 0.net
>>631
だらだらの長文よりはいいと思うな。

633 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 17:53:07.32 0.net
自殺者の多い家系で従軍は自殺願望の現れか
家が大金持ちで何不自由なく、それが負い目だったのかも

634 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 19:44:51.19 0.net
>>629
ショーペンハウアーの「意志と表象の世界」を持っていき、ボロボロになるまで読んでたらしいな

635 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 19:45:56.64 0.net
激戦地で周囲が次々に死んでいく中、「生きんとする盲目的な意志」について考えていた

636 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 21:31:39.00 0.net
>>634
ボロボロになるまで読んで、否定したのかね?

637 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 21:33:18.67 0.net
>>636
他に読む本がなかっただけだろ。

638 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 22:44:45.03 0.net
それまで、他には哲学書を読んだことがなかったらしい

639 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 23:26:55.71 0.net
ラッセルが秋元康で、
ウィトは指原みたいに作られたスターだな。。

640 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 05:33:41.64 0.net
ラッセル=猿使い
ウィト=猿

641 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 06:08:57.11 0.net
真偽を確かめられないものについて語っても意味なくないか?
極論すればこれ

642 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 06:22:29.13 0.net
極言すれば、真偽を確かめられるものなど無い

643 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 08:33:12.10 0.net
どれが真だと思えるかになるだろうね、結局多数決かな

644 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:13:44.84 0.net
極言すれば、すべてが形而上学

645 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:24:12.96 0.net
>>641
理系の学問には真偽があるが、文系の学問に真偽はない。

文系の学問に必要なのは、真偽ではなく価値観。

646 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:26:46.28 0.net
極言すれば、理系も文系もない

647 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:35:01.15 0.net
哲学とは、極言する事

648 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:41:03.68 0.net
>>646
あるよ。

正解のあるのが理系、正解を作るのが文系。

649 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 09:42:11.83 0.net
>>647
哲学とは言葉のつながり方の研究。

650 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:04:37.00 0.net
どの学問にも必要なのは正しさですよ

651 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:09:23.97 0.net
正答を規定するのが理系、正解を規定するのが文系だろ

652 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:23:47.12 0.net
理系文系は高校生用語。賞味期限は大学入試終了まで。

653 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:25:42.65 0.net
高卒ですか

654 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:51:39.29 0.net
文系に正解はない。

たとえば経営者にとっては、従業員の賃金は最低限にして解雇も自由にできることが望ましい。
一方従業員の立場であれば、賃金はできるだけ高く、恣意的な解雇な禁止されてる方がいい。

文系の正解とは、それぞれの立場の価値の設定に他ならない。

655 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:56:18.63 0.net
行間抜けてるよ。間抜けw

656 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 10:58:30.67 0.net
>>655
行を詰めて書け?

なんと小さい男でしょうw

657 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:02:41.36 0.net
時間や空間の余裕という無駄が嫌い、という連中が一定程度いることは知っている。
一方で無駄な時間と空間を確保することで、文章の正確性を担保しようとする、公務員的な配慮が好きな人もいる。

どっちみち、哲学というのは「最大の労力をかけて最小の効果を得ようとする学問」(by宇野弘蔵)だけどね。

658 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:12:00.62 0.net
60年代のマル経信奉者ならではか。悠長。今はマシン使ってアクセラレートする時代だから

659 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:12:56.25 0.net
>>654
んなのはお前さんの価値感にすぎん

660 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:22:35.89 0.net
>>648
正解を求めるのが理系、正解を分析するのが文系。

661 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:23:44.89 0.net
>>589
国学院ウィトを読んだが、やっぱりわからんかった。
論理空間ってなに?

662 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:39:18.86 0.net
>>661
論理空間。例えて言えば満天の星空。星一個一個が事実命題の記憶。
その星空全体が彼の宇宙世界。彼の死で宇宙世界は消滅する。
家族や恋人との友愛の記憶命題は天の川のように明るく帯をなし
倫理哲学の講義のようなアレはダークマターの雲海で黒光り。

命題の論理配置の位置が価値の有無代償だが記述できないらしい。

663 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 11:40:40.90 0.net
有無代償 有無大小

664 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 12:10:23.35 0.net
>>661
論理空間を定義するなら、論理で示される論理形式がどのような文章のうちに現れうるかだな

665 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 12:35:38.00 0.net
そもそも、論理空間って、人間がいなくてもあるの?

666 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 12:44:22.54 0.net
サティサタン

667 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:13:07.35 0.net
>>665
ない

668 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:21:21.24 0.net
>>658
思考をアクセラレート −> 思考が空中分解

思考が空中分解 −> 自民党政権万歳

669 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:21:39.52 0.net
>>659
違うという根拠は?

670 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:22:52.81 0.net
>>660
分析する対象の正解はどこから持ってくる?

671 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:26:08.41 0.net
>>669
違うってなにが?

672 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:26:56.27 0.net
>>670は知能以外にどこから持ってくるの?

673 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:28:14.32 0.net
>>671
文系の正解とは、それぞれの立場の価値の設定、という言葉に反応したんだろ?

それとも、正しいと思ってるの?

674 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:37:29.14 0.net
>>666
だろうね。それが独我論の意義。あと、論考では定義は無いはず。
論考を献呈されたフレーゲが定義ないじゃん読めるかこんなもん
みたいなこと言ったとか言わないとか。

概念も定義の親戚だから未使用のままじゃなカタカナ。

675 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:45:35.81 0.net
それぞれの立場の価値の設定ってのも、文系と理系でたとえられてないし
おまえさんの価値観で設定sちあ経営者と従業員なわけで
文系の正解は価値の設定に他ならないっていう価値観に基づけば
お前さんが文系に正解はないという判断になるのは正解

676 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:46:03.87 0.net
>>672
知能で正解が求められるのは理系、知能で正解を求めることができないのが文系、と言ってるんだが?

677 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:47:42.53 0.net
>>676
言ってればいいんじゃね

678 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:49:25.44 0.net
>>675
価値観という言葉が同じだからといって、内容が同じではない。
それが言語ゲームということ。
経営者と従業員というのは明確な現実として存在し、価値観の根拠にはなるが、価値観によって分けたものではない。

679 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:49:45.80 0.net
>>677
反論はないということだね?

680 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:50:12.90 0.net
そそ、言っていればいいんだお。世界は皆様の勝手ですからw

681 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:50:51.33 0.net
>>680
反論がないことは理解した。

682 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:51:10.34 0.net
正しくは知能だけで正解を求められるのは理系、知能だけで正解をもとめられないのが文系かと

683 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:52:43.54 0.net
>>678
明確な理系と文系で例えられないから価値観という言語ゲームに陥ったわけだな

684 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 13:54:54.99 0.net
>>676
それが正解だと言えるだけの論理がそもそもないから
反論がほしいなら先に知的論拠を示さないと

685 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:04:43.95 0.net
根拠提示とかお間抜け様には無理言語ゲー

686 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:07:41.25 0.net
>>683
言語ゲームというのは戯言という意味ではないよ。
もう一度ウィトゲンシュタインを勉強しようね。

687 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:09:32.78 0.net
>>686
いや、戯言も言語ゲームだよ。

688 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:11:42.21 0.net
>>684
分類というのは傾向をまとめること。

数学や物理学は正解を求めて日々研究されている。
小説や詩は人間としての価値観を探し求めている。
思想も哲学もまた、社会の在り方や支配の在り方という価値観を求めて研究を続ける。

689 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:12:22.96 0.net
>>687
言語ゲームとはどういう意味だと思ってるの?

690 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:14:49.88 0.net
>>686
特に興味ソソラレナイから勉強する気がしない

691 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:15:42.81 0.net
>>688
分類の話はどこから出してきたんだい?

692 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:17:32.04 0.net
>>690
了解しました。

693 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:18:01.11 0.net
>>691
理系、文系、というのは分類なんだが?

694 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:18:37.19 0.net
知能で正解が求められるのを理系と分類して
知能で正解を求めることができないのを文系と分類してるわけか、
そうなると分類も価値観で設定しているだけなのか

695 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:23:42.55 0.net
>>693
君は文系なんだな

696 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:24:13.04 0.net
>>694
違う。
理系は知能で正解が求められる、文系は正解を求めることができない、という傾向を説明した。
日本語の理解も、言語ゲームの中にある。

697 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:26:29.68 0.net
傾向で正解が求められるなら価値観なら別に知能という言語をもちいるまでもない

698 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:29:51.80 0.net
>>697
>傾向で正解が求められる

なんの話だ?
傾向は傾向であって、たんなる事実。
正解の有無とは関係がない。

699 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:36:29.57 0.net
>>689
ポパー vs xウィトゲンシュタインの火箸振り上げ対談も言語ゲームでしょ。当然。
ウィトゲンシュタインは哲学がかくも難しいのは感情抑制の難しさに因するとか。

700 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:38:54.62 0.net
>>696
ほぼほぼデタラメですなあ。
もそれが本当なら偏差値35の自称理系学生でもアインシュタインを凌駕できる。

701 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:39:24.08 0.net
>>699
言語ゲームというのは、言葉の意味は状況によって決まるということ。
言葉は、ゲームのようにその場その場のルールがあるということから、言語ゲームと言った。

702 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:40:24.66 0.net
>>700
なにを言ってるかわからないんだが?

あなたは、日本語が理解しにくい傾向の人なのかな?

703 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:43:07.65 0.net
>>701
君のルールブックは君の独自ルールだからねえ。
トランプvsバイデンの争いごともまあルールブックの違い。

君が君のルールだけを他のプレイヤーに押し付けるのはいかがなものかと思うね。

704 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:44:48.01 0.net
理系がわかるのははせいぜい量子力学ぐらいまでで、
論考は無理。

705 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:56:38.43 0.net
>>698
>理系は知能で正解が求められる、文系は正解を求めることができない、という傾向を説明した。

706 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 14:58:04.61 0.net
>>704
たしかに

707 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:14:02.06 0.net
>>705
デタラメというか幼稚。
たとえば数学世界の定理証明論文でも、専門誌への投稿、掲載承認、
論文発表、査読評価、査読者の承認など法曹類比な承認手順があるわけで。
どの学問領域でも同様の評価手続きがある事を知らないわけじゃないよな?

入試とかテストの世界ではまずはじめに正解があり正解を元に問題が作られる。
教師経験があるならご存知のはず。司法試験、会計士試験でも正解は予め設定済み。
ブラックホールという相対論的特異点で何が起きているか。正解を知りたいものだね。

708 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:18:00.60 0.net
独自ルールを押し付けられてもと文句しか言えないのはルールに論理的不当性がないということの裏返しだろうね

709 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:26:52.13 0.net
>>707
691 理系は知能で正解が求められる、文系は正解を求めることができない、という傾向を説明した。
692 傾向で正解が求められるなら価値観なら別に知能という言語をもちいるまでもない
693 なんの話だ?傾向は傾向であって、たんなる事実。正解の有無とは関係がない。
702 デタラメというか幼稚。
お前さんののデタラメというか幼稚な書き込みだから

710 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:27:49.87 0.net
>>708
論理的不当性がない? どんなルールにも適当な我田引水な解釈を取り付けられる。
ということだよ。紳士はそういう我儘はしない者であることが期待されてはいるけどね。
法律的世界では、解釈適用の相違を裁判所で決着できるが、国家間の条約違反は
国際祭場所が強制力を欠いているから非力。武力または経済制裁とかで。ヤクザなら
玉の取り合いとかね。最後は暴力だね。歴史的に。

711 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:33:52.67 0.net
論拠もない我侭で我田引水な価値観で正解を求められると思う紳士に哲学はできるのか?

712 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:34:47.32 0.net
祭場所 裁判所

>>709
人違い多数。顔真っ赤にして王蟲返し言い返しお猿さんとかしなくてもいいのに。と煽ってみるテスト。

713 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:36:34.83 0.net
>>712
人違いだったらすまん

714 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:38:46.49 0.net
>>711
ゲームにせいかいはないよ。優勢劣勢はあるかもだし。片方が負けを認めれば勝負もあり得る。
哲学探求は第一次第二次大戦という大喧嘩を経たのちの論考。ゲームとはそんなもの。

715 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:40:42.78 0.net
>>714
正解がないなら正解という文字をつかわないことだよな
哲学は勝負じゃないし

716 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 15:45:49.19 0.net
>>715
ソクラテスの時代から、また火箸振り上げ論争のぽパーとか、
哲学を勝負事にしちゃったおっさんお兄さんは多々いるよ。
ウィトが数学的才能を認めて褒めそやしたG・クライゼルもそんな勝負師の一人。

717 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 16:01:45.74 0.net
勝負事にしたい哲学者も、完全正解を論じられないまま時間切れでお亡くなりになっているという意味では
勝負事にならなかったというオチかな

718 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 16:50:43.27 0.net
>>707
入試問題かよw

719 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 17:14:02.93 0.net
ウィトは、有名になることだけを目的とした哲学者だな。
「売れること=正しいこと=理論的」と本当に信じ込んでいた。
このすがすがしさが、売れた理由。

720 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 17:25:42.48 0.net
ホワイトキューブのあの雰囲気にも積極的に馴染めそうで羨ましいよ

721 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 17:45:57.71 0.net
>>719
第一生命の89才元生保レディーが19億パクッたと聞いて、
生保レディーと哲学者は似ていると思った。
資質のない奴はどんなに努力してもだめ。

722 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 17:46:41.63 0.net
この板 もう5人もいないね
東スレも自演だしな


 誰 も い な い 過 疎 板  閉 鎖 し て い い よ 
219コメント


次スレはこれにするわ

723 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 18:47:16.90 0.net
>>722
東は暇だね。 それとも、バイトかな。

724 :考える名無しさん:2020/11/20(金) 23:42:34.18 0.net
私の知る限り、ウィトさんの論理学の実力は、
真理値表の簡単な計算ができる程度と思いますが、
これ以上の知識を持っていると思わせるウィトさんの言動や書いた物があったら、
どなたか教えていただけませんか?

否定的なことを言いたいのではありません、論理学など知らなくても、
「論理の哲学」は出来ると思うからです。

725 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 00:20:58.42 0.net
シェファーの定理ぐらいは知っていたのでは?

726 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 07:16:19.37 0.net
私の知る限り、某スレ719さんの性知識の実力は、
自分の手を使った簡単なせんずりができる程度と思いますが、
これ以上の性知識を持っていると思わせる719さんの言動や書いた物があったら、
どなたか教えていただけませんか?

否定的なことを言いたいのではありません、性知識など知らなくても、
「異性と性行為」は出来ると思うからです。

727 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 07:58:32.23 0.net
>>724
論考でラッセルのタイプ理論を批判しているよね。
ということは、ラッセル程度の実力はあるのでは?

728 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 08:36:18.72 0.net
衒学

729 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 09:26:19.38 0.net
こういう論理学では、せいぜい、「矛盾した前提からは、どのような
結論も導き出せる」という結論で終わりなんですよ。でも、現実に
働いている論理はそのようなものではなく、矛盾から構築される。
矛盾した条件をともに満たさなければならないという要求を
突き付けられ、そこに矛盾があることを明らかにしようとする
ような振舞いこそが排除される。

互いに矛盾する条件をともに満たしていることを成果として示す
ことを求められ、さもなければ排除されるのだから、暗黙裡に
「ごまかす」ことによってしかそのような成果を示すことは
できない。そこにこそ現実に有用な論理がある。「ごまかし」
が明らかになったなら、成果は台無しになってしまうのだから、
その「ごまかし」は「自分の判断で」隠すしかなく、しかし、
前提が矛盾しているので「ごまかし」なしに成果を示すことが
できるはずがなく、その隠蔽は常に「バレて」しまっている。
沈黙により、それが「バレて」いないことにしてもらっている
限り、成果を認めてもらう側は、いつでも、「大目に見てもらって
いる」ことになり、その恩恵に浴していることに負い目を常に抱え、
感謝の意を形にして示す必要が生じる。現実に有用な論理とは、
そのような関係性を一般化するように構築するものである。

730 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 09:45:59.90 0.net
>>729
現実と論理の対応を想定することも誤魔化し

731 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 09:52:39.08 0.net
だから、法律も規則も解釈の余地が大きいことは欠陥ではなく、
有効に運用のための前提条件なのです。人々は、法律どおり、
規則どおりに振る舞うことではなく、法律や規則に違反して
いない体裁を保てるように「うまくやる」ことが求められている。

732 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 09:57:44.26 0.net
>>731
その考え方自体が現実と論理の対応を想定していて同じ穴の狢

733 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 10:01:15.84 0.net
>現実と論理の対応を想定していて

論理は、存在するものではなく、使うものですよ?

734 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 10:10:51.06 0.net
>>733
現実と論理の対応を想定しないと現実に矛盾を見出すことができない

735 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 10:32:10.27 0.net
論理って、人間がいなくもあるんですよ。

736 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 10:47:15.67 0.net
>>733>>735は同一人物?

737 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 11:47:35.10 0.net
>論理って、人間がいなくもあるんですよ。

そう思うから、要求されなくても、自ずと論理を求めてしまうのです。
で、前提が矛盾しているなら、辻褄を合せるには、ごまかすしかなくなり、
自分が「ごまかしている」ことを意識させられる。

738 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 12:34:47.26 0.net
言葉があれば、論理もある。

739 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 12:51:15.17 0.net
>>731
サラザラした大地ですね

740 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 23:13:21.69 0.net
「つるつるの氷の上」ってなんだっけ?

741 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 23:24:55.23 0.net
同じ箇所だね。哲学探究第1部の107節。

742 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 23:35:45.94 0.net
あ、意味のことか?
それなら論理哲学論考・前期ウィトゲンシュタインの世界観?

743 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 23:42:46.55 0.net
一応引用しときますね。
イソップの鳩と空気の話だね。

私たちは摩擦のない氷の上に迷い出たのだ。
そこでは、条件はある意味で理想的なのだが、しかし私たちはそれゆえにまた、先に進むこともできないのである。
私たちは前へ進みたい。
そのためには摩擦が必要だ。ざらざらした大地へ戻れ!

744 :考える名無しさん:2020/11/21(土) 23:44:56.38 0.net
>>727
ラッセルはどうなの?
過大評価されていると思うが。

745 :考える名無しさん:2020/11/22(日) 05:52:48.76 0.net
分析哲学は無いほうがいい哲学

746 :考える名無しさん:2020/11/22(日) 15:11:12.86 0.net
確かに。

747 :不条理:2020/11/22(日) 15:29:32.50 0.net
中身がない事を指摘したウィトゲンシュタインが中身がないと言われる

哲学はそれほどまでに魅力的な学問

748 :考える名無しさん:2020/11/22(日) 16:25:49.19 0.net
そもそも
哲学と論理は水と油

749 :考える名無しさん:2020/11/22(日) 16:34:46.82 0.net
「自宅のバルコニーから見える世界が自分の全て。景色を変えたくない」

哲学って、こんな感じかな?

750 :不条理:2020/11/22(日) 16:42:19.40 0.net
>>749
ただ思惟によって世界の全容を捉えようとした哲学の伝統からすればそうだろう

751 :考える名無しさん:2020/11/22(日) 23:23:07.54 0.net
>>749
私邸の窓から見上げる空はそれぞれに違う景色だけど同じだ
こんな感じじゃない

752 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 00:29:40.07 0.net
>>748
哲学の初心者は
「論理を知らないで哲学をやろうとするのは、フランス語を知らないでフランス文学をやろうとするようなものだ」
と言っているが、君が正しい。 

753 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 00:33:08.57 0.net
哲学と論理は火に油w

754 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 07:33:07.71 0.net
>>752
結構、有名な先生たちもそんなこと言ってるね。
「有名=優秀」とは限らないかもしれないが、

755 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 12:03:31.53 0.net
「哲学の問題すべてを一挙に解決する」とは言っても、
その答えが、
「哲学の問題すべてはナンセンス」
では小学生でもできる。

756 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 12:32:49.39 0.net
ウィトは論考を否定はしたけど氷の世界に未練があったとジャーマンは映画で言っているね
なんかそんな兆候はあったのかね
結局、彼は氷の世界にもザラザラの世界にも住むことができなかったと

757 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 13:16:08.32 0.net
>>756
否定はしていないでしょ。論考と探求は旧約と新約の相関に類比できると考えて
大学出版局から合本形式の発刊も承認されていたというはなしだし。
論考探求はルール教本と実習問題集の関係。奥義とサンドバッグ。詠春拳とか
南派拳の型と木人椿(尼でも買える)。

758 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 13:23:33.75 0.net
>>755 誰かさんのツイ。
I actually understood Wittgenstein.
That's how I quit philosophy and started a happy life. #quietism

759 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 17:49:42.51 0.net
>>758
後期読んでないだろこいつw

760 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 17:51:33.77 0.net
ウィトを崇拝している奴って、Mなんだろうね。

761 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 22:48:44.88 0.net
鬼界さんの哲学探究、訳し漏れがあるとのツイートを見て、
2刷買うかなと日和った。

762 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 22:59:30.76 0.net
>>760
なして?

763 :考える名無しさん:2020/11/24(火) 08:00:42.25 0.net
俺は精神科の医者でないから、病名は分からないが、
ウィトはなんらかの精神の病気だったと思う。

なんの根拠もないことを確信できるって、幸せ奴だよ。

764 :考える名無しさん:2020/11/24(火) 10:07:33.30 0.net
>>763
ウィトゲンシュタインの著作を理解するのは難しい?

765 :考える名無しさん:2020/11/24(火) 11:20:33.76 0.net
Wittgenstein哲学の国際ワークショップ
 https://academist-cf.com/projects/200?lang=ja

高校生のときに不登校になり、そのころにはじめて触れたウィトゲンシュタインの
『論理哲学論考』に打ちのめされたことがきっかけで、ウィトゲンシュタイン研究をすることになりました。
難しい本を読むことにステータスを覚えていた自分にとって、
『論理哲学論考』の難しさは、これまでに読んだどの本とも次元の異なるものでした。

766 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 02:42:05.23 0.net
二種類の人種がいる:
難しい本が好きな人と難しい本が嫌いな人

767 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 05:53:25.52 0.net
「二種類の人種がいる」を「全ての人間は次の二種類のいずれかに分類される」と書き換えることはできるだろうか
できないならよくある二項対立批判は成立していない
「二種類の人種がいる」とは「数多くある内の二つ」を言っているのではないか
二色刷りの書籍は世界にその二色しかないということを意味していない
二色刷りの書籍という一つの統一の中にはその二色しか登場しないというだけでその他の色の存在を否定してはいない
どうして物理的な書籍というものに対してはそういう態度をとることができるのに言説にはそのような態度をとることができないのだろうか

768 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 08:39:34.31 0.net
>>766
真理は単純である。というか、単純でなければ真理でない。

769 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 13:21:59.76 0.net
>>767
「二種類の人種がいる」というのは、「俺と俺以外」の二種類だから、すべての人間に当てはまる。

770 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 13:46:59.07 0.net
難解なのが好き>>哲学
簡単なのが好き>>物理学

771 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 20:24:35.85 0.net
厨学生のHRみたいね

772 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 20:59:43.28 0.net
ここマジで平均年齢低いだろ、無職よりガキ率のが明らかに高そう
無職煽ってるのもガキだろうな

773 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 21:09:17.63 0.net
昔ならともかく、
今では、ウィトに傾倒するのは厨学生ぐらいだよ。

774 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 21:33:23.87 0.net
>>769
なるほど
「二種類の人種がいる」と言うとき自分をどこに位置付けているのか自分は超越的であることができるのかということか
確かに自分は超越的ではないかもしれないが二項への分類が「視点」によって為されるが故にピックアップの問題になる
赤と青の二色の場合もあれば赤と黒の二色の場合もありその組み合わせはかなりの数になる(グラデーションまで含めれば無数にあると言えるかもしれない)
「数多くある内の二つ」とはそういうことであって「この書籍の中の文字は赤色か青色のいずれかである(二色刷り)」に対して「(「この書籍」という統一あるいは体系を越えて)全ての文字は赤色か青色かでしかありえないというのか」と批判することはできない
赤と青の二色刷りの書籍があるというとき赤と黒の二色刷りの書籍の存在を否定してはいない
同様に「二種類の人種がいる」という言説に対して「(「二種類の人種がいる」という統一あるいは体系を越えて)全ての人間はその二種類のいずれかに分類されるということか」と批判することもできない
「難しい本が好きな人と難しい本が嫌いな人がいる」と言う時「フィクションが好きな人とフィクションが嫌いな人がいる」を否定してはいない

775 :考える名無しさん:2020/11/25(水) 22:08:42.54 0.net
論考は難しいのか?
だが、俺が思うには、
「高尚そうにしかも難しそうに書いてあるが、中身はカラ」
という本と思う。 だから、

>>難解なのが好き>>哲学
>>簡単なのが好き>>物理学

は単純すぎるのでは?

776 :考える名無しさん:2020/11/26(木) 02:08:58.83 0.net
哲学本とはそういうものだろう。
中身がカラでも、突き刺さる言葉が一つでもあれば、名著

777 :考える名無しさん:2020/11/27(金) 10:36:28.06 0.net
ウィトゲンシュタイン: どうだ。論考は高尚で、君には理解できないだろう。
アインシュタイン: 6歳の子供に説明できなければ、理解しているとは言えない。

778 :考える名無しさん:2020/11/27(金) 21:46:22.62 0.net
>>777
アインシュタインは相対性理論を6歳の子供にどう説明したの?

779 :考える名無しさん:2020/11/27(金) 23:04:15.78 0.net
飛んでったボイジャー 惑星破壊
なすすべないあなた サイコパス

780 :考える名無しさん:2020/11/28(土) 00:20:33.81 0.net
>>777
フレーゲにもラッセルにも説明できなかったのに、なぜかアマチュアの哲学愛好家には受けた。

781 :考える名無しさん:2020/11/28(土) 15:07:50.64 0.net
プロからすれば、本が売れればよい
ということでしょう

782 :考える名無しさん:2020/11/28(土) 15:15:29.57 0.net
金なら腐るほど持ってただろ
というか遺産を人に譲っちまってる

783 :考える名無しさん:2020/11/28(土) 18:03:33.50 0.net
そういうことな。
ウィトゲンシュタイン研究とは、
ウィト関連の本が売れる方向に進歩しているわけだ。
野矢、鬼界、古田はどうなんだ?

784 :考える名無しさん:2020/11/28(土) 20:21:15.15 0.net
>>781
20世紀最大の哲学者、というキャッチコピーでトンデモ本を売りまくった連中もいるしなw

785 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 01:22:20.57 0.net
>>野矢、鬼界、古田はどうなんだ?

ウィトがさも偉大な哲学者であるようなフィクションを作り上げて、
本を売る戦略を実行しただけ。

786 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 04:47:25.21 0.net
まあ、20世紀の分析哲学に大きな影響を及ぼしたのは事実だけどな

787 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 05:37:03.28 0.net
ラッセルが天才的演出家なんだなんだろうね。
「偉大な哲学者」ウィトゲンシュタインを人寄せパンダとして、
分析哲学という意味不明な文芸を哲学として、売り出した。

788 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 06:00:00.20 0.net
まあ、カントで哲学は終わって、20世紀は科学の時代になった、
では困る守旧派が多数いただけだけどな

789 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 15:58:10.10 0.net
哲学者は芸能人みたいなもんだから、
売れてなんぼだよ

790 :考える名無しさん:2020/11/29(日) 23:47:01.96 0.net
「分析哲学 これからとこれまで」
を読んだ。

どう読めば、面白く読めるんだろう?

791 :考える名無しさん:2020/11/30(月) 04:58:06.09 0.net
そもそも、分析哲学をやってる人は何が面白くてやってるんだろう?

792 :考える名無しさん:2020/11/30(月) 05:11:34.93 0.net
思弁的な思考を崩すのが楽しくてやってるんじゃないのか?

793 :考える名無しさん:2020/11/30(月) 14:23:45.96 0.net
欧米人がやってるからやってるだけだろう。

794 :考える名無しさん:2020/11/30(月) 19:33:19.20 0.net
実際分析哲学の発想ってラッセルの発想

795 :考える名無しさん:2020/12/01(火) 07:59:39.88 0.net
>>790
科学の侍女

796 :考える名無しさん:2020/12/01(火) 14:54:44.14 0.net
>>790
カントとかの流れは突っ込みどころ満載なので、
そういうのを回避したんだろう。
そうしたら、毒にも薬にもならない人畜無害な哲学もどきになってしまった。

797 :考える名無しさん:2020/12/02(水) 10:28:41.05 0.net
フレーゲは安倍晴明みたいだな。

798 :考える名無しさん:2020/12/02(水) 14:44:14.46 0.net
?

799 :考える名無しさん:2020/12/02(水) 19:09:12.41 0.net
BSプレミアム20:00

800 :考える名無しさん:2020/12/02(水) 19:16:53.06 0.net
>>799
バカみてぇ

801 :考える名無しさん:2020/12/02(水) 21:56:07.48 0.net
フレーゲは過大評価され杉ということだな

802 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 06:41:54.23 0.net
フレーゲは本物の論理学者だろ

どこか過大なんだ?

803 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 10:41:54.50 0.net
>>802
論理学ってなんだろう?

言葉のつながりを研究する学問かな?

804 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 15:33:06.56 0.net
二つあるのでは?

一つは、数学の一分野の数学基礎論。
二つ目は、文系のなんちゃら論理学

805 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 16:59:11.89 0.net
>>804
数学基礎論て論理学なの?

806 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 17:24:03.88 0.net
数学基礎論専門の大学院生なら、次ぐらいを議論できる:
数理論理学、圏論、集合論、モデル理論、証明論、計算理論
ただし、数学全体の中では、特に人気のある分野でない。

807 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 17:29:14.98 0.net
>>806
そういうの議論するとなんかいいことがあるの?

808 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 19:35:48.39 0.net
頭の悪い返しだな

809 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 19:43:35.73 0.net
>>808
頭が良い人はどんな返しをすると思うの?

810 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 19:52:24.91 0.net
>>809
お前頭悪い、分かりますか?

811 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 20:02:26.28 0.net
>>810
ごめん、分からない。

インディアン嘘つかない、みたいなもの?

812 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 20:27:52.32 0.net
w

813 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 21:20:08.76 0.net
「俺の言うことは全部ウソだ」

これが真なら矛盾する

814 :考える名無しさん:2020/12/05(土) 22:35:42.62 0.net
フレーゲ、ラッセルは高校数学程度だが、
哲学としてはこれで十分ということですか?

815 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 01:15:47.79 0.net
ウィトはゲーデルとは馬が合わなかったみたいね
二人ともブラウワーのウイーン講演にインスピレーション受けたのに

816 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 04:03:38.51 0.net
柄谷行人はウィトゲンシュタインに影響受けてるとは思わなかった

817 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 08:31:08.52 0.net
>>815
> ウィトはゲーデルとは馬が合わなかったみたいね

ウィトとゲーデルでは、ゲーテとアインシュタインみたいなもんで、
お互いに相手の言うことをまったく理解できなっかたのでは。

818 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 16:00:16.64 0.net
>>814
数学と哲学は関係ないからね。

819 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 17:31:12.17 0.net
柄谷行人はゲーデルの不完全性定理に強い関心を寄せ、本も書いた

だが、数学基礎論の専門家からは「何を言ってるのか分からない」と評され、数々の誤りを指摘された

820 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 18:47:33.27 0.net
不完全性定理と哲学が関係していると思うということは、
哲学がまったく分かっていないということだよ。

821 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 18:49:40.14 0.net
哲学村最大の病は数学コンプレックスだよね。。

822 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 19:23:20.53 0.net
数学っぽくしたい衝動に駆られるんだな

823 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 20:51:20.48 0.net
>>819
数学の素養がない哲学者が数学をかじって、
哲学者仲間にマウントをとるというやり方が意外と有効だったから、
それの真似をしたんだろう。

フレーゲ、ラッセル、ウィト、フッサールとかはうまくやったみたいだし、

824 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 21:09:04.14 0.net
過渡期に飛行機開発したんじゃないの?

825 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 21:11:42.26 0.net
1910年にケンブリッジには「ラッセル」という数学教員は二人いたから入れ替わっていたんじゃないの?

826 :考える名無しさん:2020/12/06(日) 21:26:35.20 0.net
数学コンプレックスはプラトン以来の伝統。

LET NO ONE IGNORANT OF GEOMETRY ENTER HERE!

827 :考える名無しさん:2020/12/07(月) 04:36:35.88 0.net
哲学者で、数学が超一流なのは、デカルトとライプニッツでしょう。
しかし、彼らの数学が、哲学の中で生かされたわけではない。

828 :考える名無しさん:2020/12/07(月) 08:10:48.20 0.net
>>819
ワロリン

829 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 16:28:42.69 0.net
鬼界の「ウィトはこう考えた」を読んだが、論考のことはあんまり書いてないね。
わからないから、スキップしたんだろうね。

830 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 16:41:25.15 0.net
わかっても意味ないしね

831 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 18:38:05.81 0.net
高尚を装ってわからないように書いてあるんだから、スキップするでしょう。

832 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 20:35:13.01 0.net
ウィトは哲学者じゃなくて応用数学者と考えるとスッキリ理解できる。
分野は複素解析の写像理論

833 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 20:38:33.78 0.net
>>832
そんなわけないじゃないw

834 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 20:39:08.30 0.net
ストーンボロー邸の設計がやたら精密だったり状況証拠は多い。

835 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 20:44:56.49 0.net
航空工学で複素解析って本質的に使うんだよ。
飛行機の設計で革新的進歩があった時期とウィトが専攻変えたと言われる時期が一致する。
マンチェスターではホラス・ラムに師事してたし数学基礎論よりは複素解析の方が馴染み深かった筈なのになんでか数学基礎論に移ったと言われる。
でもその数学基礎論は意味不明。数学基礎論なんかやってなかったんじゃないかって。

836 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 20:58:24.33 0.net
ウィトで一番疑わしいと思うのは、いくらとっぴな人物だとしても、第一次世界大戦前の最盛期に飛行機開発の場から離れるか?というところだ。
続けてたんじゃないか?と調べていくと意外と否定できない。

837 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 21:17:42.16 0.net
>>832
> 分野は複素解析の写像理論
複素解析に写像理論なんてないだろう。

「数学の基礎」を読むと、ウィトは数学には向かないことがよくわかるよ。
複素解析も工学からだと大したことはないだろう。

838 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 21:30:29.40 0.net
複素解析では関数は一般化して写像って言う。
揚力の理論値出すのは等角写像使ってだが、飛行機が飛ぶ原理が未だにわからないとも言われるのは、わかったらノーベル賞あげないといけなくなるからだろう。
ノーベル工学賞はないけど物理学賞でもいい内容。でも誰も揚力の原理付けでは取ってない。
「論考」が賞賛されるのとノーベル賞とるのとどっちがいいかと言われると、ノーベル賞のほうがいいだろうから最後の言葉が「私の人生は最高だったと伝えてください」となるのはおかしいから違うか。

839 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 21:34:06.77 0.net
どこをどうやったら最後の言葉が「私の人生は最高だったと伝えてください」となるのか不思議なんだよな。

840 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 22:01:23.50 0.net
そもそも最初に紹介されたフレーゲがなん数学基礎論をやっていたのか?というところから疑念が尽きない。
指導教官はエルンスト・アッベで光学とか電磁気学が専攻で光学機器のカール・ツァイス社との繋がりも深い。
アッベの下では電磁気学の鏡像法の複素解法とかやってる方がしっくりくる。

でもやっぱ数学基礎論の方が肌があってたのだろうか?でもすごいと思うのは、半生?をかけて構築してた体系をラッセルに根本から否定されてもすぐさまそれを認めることができたというフレーゲの凄まじい精神力。
自分なら本気で半生かけてたら認めるのに5年はかかると思う。

841 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 22:03:57.98 0.net
>>840
寧ろ逆だろう、それ自体が目的だったなら

842 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 22:17:07.15 0.net
フレーゲの研究内容がウィトの研究の元となったんだろう。
だからウィトはフレーゲを訪ねたけど拒否られてケンブリッジの数学教員の「ラッセル」氏を紹介された。
ただ問題は当時ケンブリッジには「A.ラッセル」と「B.ラッセル」とラッセルという名字の教員が二人入れ替わりで在籍してて、フレーゲが一体どちらの教員を紹介したのか?という疑念が出てくる。

843 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 22:25:41.42 0.net
ラッセル違いと考えると「論考」のラッセル前文がトンチンカンになるのがスッキリする。
モーリッツ・シュリックの論理実証主義がウィトの影響で出てきたというのも実は応用数学やってたと考えると腑に落ちる。

問題はなんでそこらへんの考察がタブーになってるのになんで自分はこんな書いているんだろう。

844 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 22:51:27.19 0.net
>>840
> でもすごいと思うのは、半生?をかけて構築してた体系をラッセルに根本から否定されても
>すぐさまそれを認めることができたというフレーゲの凄まじい精神力。

そんな話は初耳だな。
フレーゲもラッセルもたいしたことはやっていないし、そんな大物ではないだろう。

845 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 23:01:03.73 0.net
>>844
フレーゲはともかく、ラッセルが大物ではないというのはそうだと思う。
というより分析哲学自体が眉唾ものなんではないかと思う。

846 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 23:06:21.68 0.net
論理主義とか形式主義とかが一種のフィクションで結局、経験主義に勝るものは無いのではないだろうか。

847 :考える名無しさん:2020/12/08(火) 23:23:30.87 0.net
うちの課長は、偉そうに振舞わっていて、結構それが説得力になっていて、
これに心酔している女子社員もいるんだが、ウィットはうちの課長みたいな人だったのでは、

848 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 09:05:27.07 0.net
サピエンス全史によれば、「認知革命」、農業革命、科学革命に比べれば、
第二次世界大戦、ルネサンスや宗教改革も内輪の交替劇にすぎなくなってしまう」らしい。
科学革命は2度あって、主役はニュートンとアインシュタインである。

とすると、ウィトはアインシュタインの末端の腰ぎんちゃくということになる。 だから、ウィトは
「文系はダメ。 理系のように論理的であれ」と騒いだだけだが、時流に乗って有名になった。

849 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 11:47:37.72 0.net
ハラリはバカなのでどうでもいい

850 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 12:03:36.70 0.net
>>848
ニュートンの提灯持ちは ベーコン、デカルト
アインシュタインの提灯持ちはラッセル、ウィト
ということか?

851 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 13:15:19.87 0.net
逆だろう。アインシュタインとラッセルがウィトの提灯持ち。
相対性理論は現代エレクトロニクスからは反証可能。

852 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 13:34:14.35 0.net
デタラメ馬鹿の知ったかぶりw

853 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 16:05:32.49 0.net
>>851
頑張ってね。
君みたいなのが現代哲学を支えているんだよ。

854 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 16:18:14.80 0.net
>>853
哲学というのは、すでに死滅していて、ゾンビしかいないんじゃないかな?

855 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 17:30:39.48 0.net
>>854
そうでもないよ。
AIの提灯持ち哲学者が一人成功する可能性がある。

856 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 18:04:32.62 0.net
>>855
誰それ?

AIが関係する時点で哲学ではないとも思うけど。

857 :考える名無しさん:2020/12/09(水) 18:33:42.09 0.net
哲学は、実験検証できるわけでもないし、金が儲けれるわけでもないから、
結局権力者の提灯持ちになるしかないんだよ。

最初に気づいたのは、アウグステイヌスかな。
キリスト教の提灯持ちだったかな。

858 :考える名無しさん:2020/12/10(木) 06:50:01.10 0.net
どんな職業でも、一番重要なのは
「時流に乗る」ことだよ。

859 :考える名無しさん:2020/12/10(木) 22:33:04.21 0.net
現代社会では哲学は「時流に乗る」ことの邪魔になるでしょ
客を怒らせないようにするための営業スマイルや過剰な対応がバカバカしくて
そういったものは表面上は親切な態度のように見えても実際は人間を人間としてではなく物として支配の対象として扱っている
と『啓蒙の弁証法』を踏まえて指摘したら「こいつ何言ってんだ」みたいな空気になって周囲から馬鹿扱いされたことがある

860 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 06:52:31.11 0.net
そこを頑張って、その弁証法とやらを貫き通せば、周囲から尊敬されたかも

もしそうでないとしたら、その『啓蒙の弁証法』がたいした哲学でないのかも

861 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 07:00:27.00 0.net
そもそも、「弁証法」などという言葉は社会人としての使用禁止用語なんだら、
馬鹿扱いされるでしょう。

862 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 11:44:45.50 0.net
学力不足で公務員になれそうもない時流バカが騒いでいるね。氏ねばいいのにw
今時の人気職業は時流無縁のお堅い職種だよ。流行りの職種は10年保たないから

第1位 地方公務員
第2位 看護師
第3位 保育士
第4位 国家公務員
第5位 一般事務

https://manabi.benesse.ne.jp/shokugaku/jobranking/naritai/

863 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 21:35:35.72 0.net
分析哲学なんてやると馬鹿になると思う。

864 :美魔女:2020/12/11(金) 21:52:57.69 0.net
哲学の歴史2600年前
キリスト教の歴史2100年前

哲学はキリストが誕生した時点で終わってるのでしゅ。🐙

哲学はとっくに終わってるのでしゅ

865 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 23:28:03.24 0.net
>>863
> 分析哲学なんてやると馬鹿になると思う。

分析に限らず、哲学一般に言えることでしょう。
特に分析が著しいかもしれないが、

866 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 23:40:40.90 0.net
ライプニッツのモナドとウィトの論考は
ソーカル事件と同類のことではないだろうか?

ライプニッツとウィトとソーカルは茶目っ気があって、遊び心で、
ナンセンスなことをさも高尚そうみえるような駄文を書いたのだと思う。
阿呆な哲学愛好家がそれをありがたがったわけで、彼らはそれを見て
笑いをこらえていたのでは?

ソーカルは人が良いので、種明かしをしてしまったが、
ライプニッツとウィトはいまさら悪ふざけだとはいえなかった。

867 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 02:22:38.32 0.net
なこたーなくてガチだろ

しかし論考時代のウィトゲンシュタインって
言葉(命題)と現実が一対一対応してると、マジで思ってたの?

ガチでバカじゃね?

868 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 09:50:20.60 0.net
>>867
言葉(命題)と現実が一対一対応してないから、言語ゲームなんだよ。

869 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 10:47:04.61 0.net
>>868
それに気づくのがおせーからバカだなって言ってんだよ

870 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 10:52:47.19 0.net
>>869
早いも遅いも、ウィトゲンシュタインの根幹だぞ?

なにも読んでないのか?

871 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 12:27:47.93 0.net
言葉(命題)と現実が一対一対応しているような「夢のような言語」を想定して、
その言語についてろんじたのが、論考だよ。
これは、ウィットのロマンだな。

日和って、「言語ゲーム」とか言いだしてからのウィトはつまらない男になってしまった。。

872 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 12:30:05.00 0.net
>>871
読んでそう理解したのなら、君には理解力がまったくない。
読んでないなら、それは君の思い付きに過ぎない。

873 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 12:31:48.36 0.net
>>870
読解力ないね、きみ。

874 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 13:08:57.45 0.net
>>873
3.13
文には、その射影に属すことがらの総てが属すが、当の射影されることがらは属さない。
だから、射影されることがらの可能性は当の文に属すが、射影されることがらそのものは属さない。
文には、だから、その意味は含まれてはいないが、それを表現する可能性は含まれている。

875 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 13:54:42.19 0.net
>>871
なるほど

あの意味不明な本は、そういうことだったのか

876 :考える名無しさん:2020/12/12(土) 19:29:30.14 0.net
>>871
「言語ゲーム」は凡庸でつまらない作品で、
単独では売れるはずのない出来だけど、
「以前に壮大なロマンを語った男の作品」
ということで、売れたんだろうね。

このような売れ方というのは、一般社会ではよくあることだからね。

877 :考える名無しさん:2020/12/13(日) 04:05:31.18 0.net
>>874
「論考読みの論考知らず」と言われているように、
論考を暗記するぐらいに読んでも論考はわからんよ。

大切なのは、<考える>ことだ。

878 :考える名無しさん:2020/12/13(日) 09:45:13.31 0.net
哲学は文学
「考える」より「感じる」だ

879 :考える名無しさん:2020/12/13(日) 21:44:42.48 0.net
あたりまえだろう。
文学部哲学科だからな

880 :考える名無しさん:2020/12/14(月) 07:09:21.03 0.net
>>863
分析哲学=文学的論理学

881 :考える名無しさん:2020/12/14(月) 11:56:19.54 0.net
>>877
ふむ、それであなたは 3.13 をどう解釈するの?

882 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 14:35:41.83 0.net
論考に拘っていては、進めないよ

883 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 14:51:35.54 0.net
>>882
要するに、読んでもいないし理解できそうにもないってことだね。

それでもいいよ。

884 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 14:52:36.21 0.net
ウィトゲンシュタインは哲学者としての業績が褒め称えられているんじゃない。
本業は応用数学、工学で飛行機設計した人物だから褒め称えられているんだ。

885 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 16:01:03.42 0.net
時代の変換期には、理由もなく称えられる奴がいるもんだよ。
アインシュタインと間違えられて称えられたとか....

886 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 17:00:11.95 0.net
サティサンタ

887 :考える名無しさん:2020/12/15(火) 18:39:36.82 0.net
「アインシュタインは間違っている」論を仔細検討したことがあるが確かにアインシュタインは間違っている。
間違っているのに褒め称えられている原因がウィトゲンシュタインではあるとは思う。

888 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 00:51:59.47 0.net
おかず

889 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 07:22:36.15 0.net
>>877

> >>874
> 「論考読みの論考知らず」と言われているように、
> 論考を暗記するぐらいに読んでも論考はわからんよ。
>
大切重要なのは、論考には書かれていない事柄だからだ。

890 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 08:12:12.18 0.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスティアン・ヴォルフ

>ヘーゲルはヴォルフについて「アリストテレスと同じく、万人に対して
意識の世界を定義した人」だが「アリストテレスと違って、哲学的思考を
用いず分析的な思考しか用いない」から、思考概念はバラバラに固定されて
しまうと批評している。ヴォルフ哲学の根底にあるのは「常識」であり、
常識を単純化したものが「定義」とされる。ヘーゲルは「このような
野蛮な厳密主義は通俗化されて、やがて信用をなくし廃れていく」と述べた。<

891 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 08:15:05.54 0.net
いくら警告されても、マウンティング趣味のために「分析哲学」とか言い始めるw

892 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 08:34:34.63 0.net
哲学とは、通用のために生じる分かりやすさによる離散と、
気ままな類推の「たはむれ/たはぶれ」によってもたらされる混同との
間で、その都度、遭遇する出来事に対応する経験の積み重ねを介して
絶えず理性(Vernunft)が働くようにすることだ。

893 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 09:39:15.51 0.net
>>889
下手の考え休むに似たり・・・

休むに似たりというより、社会の害悪、だな。

894 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 09:45:41.15 0.net
>下手の考え休むに似たり・・・

下手は、出来合いのテンプレに自分の考えを合せることを、
自分で考えていることと取り違えてしまうからな

895 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 13:00:52.92 0.net
>>889
かつてわたしは、序文のなかに、現在は事実としてそこには含まれてはいませんが、
ある文を含めておこうとしました。しかし、ここではあなたのためにそれを書き記して
おきたいと思います。それはあなたにとって、おそらく、本書への鍵になるでしょうから。
当時、記しておこうと思ったのはこうでした。わたくしの仕事は二つの部分からなっている。
ここに提示されたものと書かれなかったいっさいとである、と。

そして、重要なのは、まさしく、この第二の部分です。

だとよw

896 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 14:18:48.62 0.net
もうやめてーーーーーーーー殺さないでーーーーーーー嫌がらせやめてーーーーーーーもうやめてーーーーーー人工知能なんて嘘なんだろーーーーー殺さないでーーーーやめてーーーー付き纏わないでーーーーー普通の人生送らせてーーーーー

897 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 17:30:03.86 0.net
>>895
これが有名なウィトゲンシュタインのパラドックスだな。

898 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 17:36:18.11 0.net
>>897
パラドックスじゃないだろ?
実際に、ウィトゲンシュタインは言語ゲームという概念を発見したし、哲学は無駄だと証明して自分は小学校の教師になった。
大学の哲学教授になったのは、むしろ生活のため。

899 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 18:01:56.52 0.net
ウィトゲンシュタインのパラドックス:
Speech is silver, silence is golden.

900 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 18:03:51.54 0.net
>>899
なにかウィトゲンシュタインと関係あるの?

901 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 21:28:42.44 0.net
ウィトのパラドックスとかクリプキの「クワス算」とか見ると、
哲学者って本当に馬鹿と思うよ。
しかし、まさか俺がその深淵さをわかっていないというようなことはないよね。

902 :考える名無しさん:2020/12/16(水) 22:21:22.06 0.net
馬鹿と思った理由しだいですね

903 :考える名無しさん:2020/12/17(木) 07:31:55.05 0.net
>>901
マヌケw

904 :考える名無しさん:2020/12/17(木) 08:09:02.92 0.net
>>901
俺も同じことを思っている
クワス算はたわいない言葉遊びで、哲学の問題ではない
と思う

905 :考える名無しさん:2020/12/17(木) 12:46:15.08 0.net
サティサタン

906 :考える名無しさん:2020/12/18(金) 11:13:22.74 0.net
幼稚な言葉遊び=哲学の問題
なんだよ。
幼稚だな。

907 :考える名無しさん:2020/12/18(金) 12:24:58.54 0.net
クワス算が言葉遊びだと分からない人間はクワス算を理解していない

908 :考える名無しさん:2020/12/18(金) 13:30:33.47 0.net
クリプキ―:ことばは意味をもてるか (シリーズ・哲学のエッセンス) 飯田 隆
日本放送出版協会
によると、

クリプキの比喩によって、まずは私たちが「絶対」と思い込んでいるものを疑う姿勢の必要性が示され、
懐疑的思考について学ぶことができる。

らしいよ。

909 :考える名無しさん:2020/12/18(金) 18:43:09.72 0.net
いわゆるウィトゲンシュタインのパラドクスは201節だよね。

201.
われわれのパラドクスはある規則がいかなる行動の仕方も決定できないということ、
なぜなら、どのような行動の仕方もその規則と一致させることができるから、
ということであった。そしてまた、どのような行動の仕方も規則と矛盾させることが
できるということでもあった。だから、ここには一致も矛盾も存在しないであろうと考えられる。

後半部は省略w

910 :考える名無しさん:2020/12/18(金) 22:38:01.28 0.net
ウィトは、
たいしたことでないことをさも重要そうに言うことの天才だな。

911 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 01:03:54.17 0.net
ウィト的に事実命題は等価値だから重要無用とか価値付けは無意味だろうね。
喰わす算の件はクリプキの↑201の解釈文脈。俺はおもしろいと思うけどね。

ここら辺のマウンティングごっこもまた言語ゲームというお遊戯の一種。
もう少し出来のいい遊戯見せてくれないかな。

912 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 02:31:27.24 0.net
サティサンタ

913 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 07:33:05.34 0.net
>>912
クワスよりは深淵のようだが、意味不明

914 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 07:36:58.96 0.net
>>912
クワスより深淵らしいが、意味不明

915 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 08:20:26.66 0.net
>>912
意味不明
クワスみたいなもんか?

916 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 09:33:56.87 0.net
クワウの味は (ビール+コーラ+麦茶)÷3  で結構美味しい

917 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 09:58:45.81 0.net
>>908
クリプキ自身も英語ではなくて瑛語で書いているかもしれないわけだろ
瑛語がなんなのかわからないのにどう理解し何を学べばいいんだ
もしかすると英語でも瑛語でもないかもしれない
飯田さんはクリプキが何語でかいているのかどうしてわかったんだろうな
もしもクリプキの書いたものを英語で理解しようとしているのならその態度自体が誤りでしょう

918 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 10:20:59.49 0.net
そんな無理解晒して。カコワルイ

919 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 10:22:50.64 0.net
カコワルクテゴメンナサイ

920 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 10:50:44.01 0.net
>>917
なるほど。
飯田という人は君ほどの哲学的センスを持っていないんだろう。

921 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 11:05:56.90 0.net
日本語でおk

922 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 14:07:48.72 0.net
飯田なんとかっていう人、自分は分析哲学と呼ばれるものをやっている
つもりはないと言いながら、なんか「分析哲学」と呼ばれるものに
未練タラタラって印象受けるんだけど、気のせい?

923 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 16:46:27.12 0.net
>>918
無理解であることの証明を求めます

924 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:20:14.85 0.net
分析哲学って、微妙だよね。

925 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:22:10.42 0.net
微妙はいい意味で使われることも悪い意味で使われることもある

926 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:30:55.84 0.net
分析哲学をやるのは、時間のムダに思える

927 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:36:33.78 0.net
理由は?

928 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:39:37.30 0.net
単に、俺が興味ないからだろう

929 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 18:45:09.78 0.net
分析哲学が何の役に立つのか、そ!が分からない

これをやることによって、何が得られるのか?

930 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 20:21:00.32 0.net
ウィトが分析哲学者と自称したことはないだろう?
ウィキとかの決めつけは後世余人のアホの所業だね。

931 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:02:54.95 0.net
>>923
理解力が未熟非力なおっさんは自身の無理解を把握理解できないが常。

東大とかの学生でも周りから超絶級に出来ると思われている学生ほど
講義とかで教師に質問議論を頻繁に行う。というのも彼は自分の理解に
何が欠けているかよく理解できているから何を知りたい事柄も明白なのよ。

他人のアタマで考えるのは止めようね。迷惑だから。

932 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:05:08.54 0.net
>>931
教師が答えられる質問じゃ大したことないだろ。

933 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:27:06.21 0.net
三行返答で済むようなレベルの質問する方がアホでしょ。
そういう話じゃないのよね

934 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:29:45.09 0.net
ガキデカ

935 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:31:31.10 0.net
>>933
>講義とかで教師に質問議論を頻繁に行う

そんな大問題を質問してたら、講義の時間が無くなるよw

936 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:42:56.44 0.net
質問にもTPO、捌き方はあるし。
というかそういうレスはしない方がいいと思うよ。

937 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 21:58:24.63 0.net
論点すり替えなんてせずに無理解であることを証明できないならできないと言おうよ

938 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 22:01:57.52 0.net
>>936
捌かれるような質問は大した質問じゃないと言ってるんだけど?

939 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 22:02:09.26 0.net
>>937
別人だよw

940 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 22:04:32.89 0.net
ハーバーマスの討議倫理を思い出した
説明も証明もせずに>>931みたいなこと言ってたらお互いに相手を罵ることにしかならない

941 :考える名無しさん:2020/12/19(土) 23:42:44.06 0.net
>>917
君の発言だけは、納得。
君はウィトよりわかっているみたいだな。

942 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 01:55:03.87 0.net
>>917

> >>908
> クリプキ自身も英語ではなくて瑛語で書いているかもしれないわけだろ
> 瑛語がなんなのかわからないのにどう理解し何を学べばいいんだ
> もしかすると英語でも瑛語でもないかもしれない
> 飯田さんはクリプキが何語でかいているのかどうしてわかったんだろうな
> もしもクリプキの書いたものを英語で理解しようとしているのならその態度自体が誤りでしょう

英語だよ。デタラメ乙w

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Wittgenstein_on_Rules_and_Private_Language

943 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 08:52:48.14 0.net
自己言及系のパラドックスは、哲学書を売るためのキャッチコピーなんだよ。
「キャッチコピー」よりも「商品そのもの」が重要。
ウィトのパラドックスは糞だけど、「哲学探求」は悪くない。

944 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 10:43:46.19 0.net
>>942
他人の言葉でなく自分の言葉で語ろうよ

945 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 11:57:16.78 0.net
>>943
そうかも。
ソクラテスのキャッチコピーは I know I know nothing
デカルトは I think "I think therefore I am".
こんな飴玉で、自分の哲学を売り出した。 そして、これが受けた。

946 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 20:30:35.01 0.net
>>942
これ、クワス算とひっかけたジョークでしょw

947 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 16:20:07.76 0.net
それはそうだろう

948 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 19:43:35.56 0.net
戦争なんかも内輪のやらせです。
内輪のヤラセだったからこそウィトは出征したのです。
ヒトラーなんて冷静に見ればモロ劇団員

949 :考える名無しさん:2020/12/22(火) 15:31:02.00 0.net
>>917
クリプキが極端な話にしてしまったということだな。

950 :考える名無しさん:2020/12/22(火) 20:22:58.50 0.net
最近勢いあったのに途絶えたな

951 :考える名無しさん:2020/12/22(火) 22:40:48.66 0.net
>>949
重箱の隅を突っいたクリプキは2流。
そしてさらに、クリプキのパラドックスを突っついている奴は底辺。

952 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 07:57:29.44 0.net
そうだとすると、 飯田先生のように >>908
当たり障りのない言葉でさらりと流すのが、
クワス算の読み方としては正解なんだな。

953 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 19:01:37.18 0.net
クワス算ってある側面みてたら足し算だけど、じっくりよく見たら足し算じゃなかったってやつだけど
これはウィトゲンシュタインの活動そのものの比喩になっていると思う。
ウィトゲンシュタインといえば分析哲学者だと思っていたけど、実は工学者でした、とか。
黒崎宏氏の本とかそういう裏があると考えないと読めない。
ただ、西田幾多郎、鈴木大拙もそうなるわけだが。

954 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 19:05:56.15 0.net
坂口あんり

955 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 19:26:17.35 0.net
こだわるが、ウィトゲンシュタインは哲学でやったことは意味不明だ。(はっきりわかると言うなら教えてほしい)
業績は別にあるに違いない。時期的にも飛行機に関する業績だと自分は思う。

956 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 19:39:38.05 0.net
社会に出ればわかることだが、
大した仕事をしなくても、褒められることもあるんだよ。
いい仕事をしても認められないこともある。

957 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 19:44:22.45 0.net
それだとウィトゲンシュタインが大したことしてないことになる。

958 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 20:02:10.96 0.net
論理実証主義もウィトゲンシュタインが契機だと言うけれど、論考からなんで論理実証主義に繋がるのかさっぱりわからない。
それとは別に応用数学の現実問題解いたんだと考えると、論理実証主義が出てくる理由もわかる。

959 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 20:55:58.43 0.net
前にも誰かが書いていて感心したんだけれど、
ウィトゲンシュタインはアインシュタインと混同されて影響力を持ったんだよ。

物理のほうで、相対論とか量子論とかが出てきて、
哲学側の焦りが論理実証主義を生んだんだよ。

960 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 21:37:13.17 0.net
ウィトゲンシュタインとアインシュタインを混同するかな?
確かに19世紀末には流体力学を含む古典力学が完成することが見込まれるようになって
物理学者の仕事が危ぶまれるようになったところに「相対論は間違っている」とも言われるが相対性理論が出てきて物理学者の仕事は確保されることになった。
おまけに量子論も出てきてハイゼンベルクが不確定性原理を提唱して物理学の仕事には限りないことが示されるにあたって物理学は哲学に影響を与えたと思う。

宇宙論に代表されるように物理学が哲学に非常に近づいたことが哲学に焦りを招いたというならそのとおりだろう。
アインシュタイン相対論がもたらした協力な武器が従来の「経験主義的な実証」ではなくて「思考実験」で経験主義を捨て去ったというところもそうだろう。

961 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 21:44:10.06 0.net
ウィトゲンシュタインとアインシュタインを混同されたと言うならば、ウィトゲンシュタインは少なくとも経験主義者とは言えないとみなされているんだろうか?

962 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 22:23:11.26 0.net
論理実証主義の起点がウィトゲンシュタインならウィトゲンシュタインが経験主義者かどうかは大事。
相対論や量子論の検証という意味で非経験的なものも許すのか?という観点は哲学から見ても重要だろう。
現代物理学は思考実験という非経験的なものも許しているから、論理実証主義もそうだったのか?とか

963 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 22:56:15.22 0.net
命題3と7

964 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 22:56:38.17 0.net
哲学側からすれば、
アインシュタイン vs. カント
では勝ち目がない。 ということで、
アインシュタイン vs. ウイトゲンシュタインなら勝機があるかもと期待したんだろうね。
そんな空気の中で、いつのまにかウィトゲンシュタインが天才として祭り上げられたんだよ。

965 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:10:39.91 0.net
v.s.ということは対決なのか?
混同と対決ってだいぶ違うと思うが。

ウィトゲンシュタインが流体力学を完成に近づけて、アインシュタインがピエロやってその代わりということで息子のハンス・アインシュタインは流体力学者になったんじゃね?

対決というよりはウィトゲンシュタインのピエロがアインシュタイン(とラッセル)と理解してる。

966 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:11:43.24 0.net
ウィトゲンシュタインを天才としてプロデュースしたのは、
ラッセルなんだろうね。
しかし、本物の天才と作られた天才では勝負にならんよ。

967 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:18:19.69 0.net
流体力学完成したら物理学に夢も希望もなくなるからおおっぴらに言えないけど、
偉業は偉業だからウィトゲンシュタインを哲学者としてワッショイ天才に祭り上げたんだろう

968 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:20:15.41 0.net
>>966
プロデューサーはホワイトヘッドだよ。
そう考えるとアインシュタイン、ラッセル、ウィトゲンシュタインが一線に並ぶ

969 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:43:49.08 0.net
ウィトゲンシュタインにとって、論理は難しすぎた。
彼には、ウサギアヒル錯視ぐらいが丁度よい。

970 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:47:49.80 0.net
ノーマン・マルコムの『何も隠されていない』(黒崎宏訳)という本があるが、
その逆を読めばウィトゲンシュタインには何か隠されたものがあるってことだろう。

971 :考える名無しさん:2020/12/23(水) 23:54:27.69 0.net
何が隠されているか自分はウィトゲンシュタインは工学者か応用数学者だという線から復元している。
タブーだタブーだと思って言わないでいると病気になるから言うようにした。

972 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 07:55:55.97 0.net
>>970
同意
阿呆みたいなことでも、「ウィトゲンシュタインのパラドックス」といえば、
それに感心する馬鹿がいる
ということだな。

973 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 10:01:25.47 0.net
ごめん 質問
論考で
2.0211
世界にいかなる実体も存在しないとしたら、命題が意味をもつか否かは、他の命題の真偽に依存してしまうことになる。
2.0212
そのとき、世界の像を(真であれ偽であれ)描くことは不可能となる。

これを分かりやすく解説してもらいたいのだが・・・
すまん

974 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 14:15:27.78 0.net
>>973
現実がないところに命題(言葉)を作っても現実が生まれるわけではない。

975 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 14:25:29.25 0.net
>>974
あっ そんな簡単なことか
実体がないなら その像など作れない

分からないのが
「命題が意味をもつか否かは、他の命題の真偽に依存してしまうことになる。」

これは?
本来ならば命題は世界のあり方は・・・であるということで意味を持つ
論理空間が真と偽に分かれ 今日は雨ではなく晴れだという命題はその現実との比較において意味が出てくる
もし世界の実体がなく 言葉や像だけなら?
その真偽ってどういうこと??

976 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 14:30:13.60 0.net
>>975
言葉のつながりのみでの意味になる、ということ。
現実のない命題とその解は、その言語世界の範囲で真偽を決定できる。
言語ゲームの一面を表す。

977 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 14:42:03.75 0.net
>>976
なるほど
確かに
言葉のつながりだけが意味となる
何かの実体との比較ではなくて・・・
言葉だけの世界ということでしょうか

978 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 14:52:33.17 0.net
像それ自体 ペンで文章を書くことも 箱庭を作ることも
それ自体事実であると言うのは・・・

世界にそもそも実体がないという前提ではあてはまらないということか
あくまでも世界に実体があるから 像それ自体も事実である という

979 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 16:15:11.58 0.net
>>978
ウィトゲンシュタインの指摘はそういう意味はない。
あくまでも思考としての言葉の問題を取り上げている。

980 :考える名無しさん:2020/12/24(木) 16:25:44.38 0.net
>>979
なるほど
ありがとう

981 :考える名無しさん:2020/12/25(金) 16:20:48.31 0.net
そう簡単に、「なるほど」とは言えないんだよね。

>>3 誰も(本人も)理解できない面白い書物
なんだよ。 論考は。

982 :考える名無しさん:2020/12/25(金) 17:17:11.71 0.net
思いついたポエムを書き連ねたもの・・・

983 :考える名無しさん:2020/12/26(土) 15:35:59.56 0.net
>>981
まぁまぁ
今日も通勤電車のなかで論考を読んでいたのだが。。。
ここで聞こうかなって思ったことがあるので、あとで書きますね。

984 :考える名無しさん:2020/12/26(土) 21:10:08.28 0.net
サティサタン

=さ〜たん

985 :考える名無しさん:2020/12/27(日) 14:22:12.41 0.net
論考を読んでいると・・・・
論理空間を越えた言葉(形而上学の言葉、哲学の言葉)は指示対象を持たないためナンセンスである
論理空間内の言葉は指示対象を持つために有意味である
そして有意味な命題は名のみからなる要素命題を論理操作 論理演算した結果である
それを分析していけば対象=名にたどりつく
そして名はもはや説明できない 分解できない
最後の最後はやはり説明できない
説明とは単なる言い換えであって それで「なるほど」と私たちは納得するのだが・・・
その説明にどれほどの意味があるのか分からなくなりません??
有意味な命題の有意味って??
そこのところなんですが・・・・

986 :考える名無しさん:2020/12/27(日) 14:53:39.83 0.net
シファーの棒記号って

pではない ∧ qではない って論考ではあるが

シファーは

pではない ∨ qではない って定義してますね

これ何で違うの?

987 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 04:26:49.77 0.net
論理空間がわからん
¬(p ∧q )=¬ p ∨¬ q

988 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 09:36:42.36 0.net
ド・モルガンかい?

ナポリ人があごを触る動作をするとき それは人を侮辱する時に使うらしいが・・・
この論理構造は?とLWは聞かれて はっと思ったそうだ
命題とそれが示す現実は同じ論理構造を持っていなければならないという彼の考えが揺らいだエピソード

でも命題というのは「事実はしかじかだ」という極めて限定された言葉であって
それ以外にも言葉は多様だよね
この人を侮辱する動作は私的言語ではないか?
俺はお前がうざいという この論理構造なんてそもそも論考は検討していないのでは?

989 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 09:39:04.34 0.net
p | q
p  q
真  真   偽
真  偽   真
偽  真  真
偽  偽  真

p∧q
p  q
真  真   真
真  偽   偽
偽  真 偽
偽  偽  偽

¬p∧¬q
p  q
真  真   偽
真  偽   偽
偽  真 偽
偽  偽  真

990 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 09:39:17.55 0.net
p∨q
p  q
真  真   真
真  偽   真
偽  真 真
偽  偽  偽

¬p∨¬q
p  q
真  真   偽
真  偽   真
偽  真 真
偽  偽  真


¬(p∧q)=¬p∨¬q= p|q

991 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 09:48:59.15 0.net
中身の議論を今更するのか、スレが伸びない原因がこれ

992 :考える名無しさん:2020/12/28(月) 13:41:01.72 0.net
>>991
失礼な発言は禁止ですよ

993 :考える名無しさん:2020/12/29(火) 10:30:50.37 0.net
>>991
失礼な発言 撤回しろよ
分かったな?
タイムリミットは本日中

994 :考える名無しさん:2020/12/29(火) 11:16:40.86 0.net
コイツだろ??よくわかんねー迷惑メール送ってくるやつ!

995 :考える名無しさん:2020/12/29(火) 11:39:26.92 0.net
ゴンガラ=サティ

996 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 05:43:24.62 0.net
陳憲一

997 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 05:43:55.63 0.net
>>991
失礼な発言してんじゃねえぞナマズ野郎
謝れダボ

998 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 05:44:17.80 0.net
>>991
舐めてんじゃねえぞスッタコ

999 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 05:44:38.07 0.net
>>991
てめえ許さねえからな?

1000 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 05:44:55.44 0.net
>>991
お前マジで失礼だな

1001 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 12:35:11.93 0.net
うんち

1002 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 12:35:24.70 0.net
カイバーマン

1003 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 12:35:37.10 0.net
試合後

1004 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 12:35:48.57 0.net
ぺん

1005 :考える名無しさん:2021/01/15(金) 12:36:04.17 0.net
>>1005なら洋懐妊

1006 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1006
284 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★