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俺の考え方を聞いて、出来ることなら論破してくれ
- 437 :265:2015/12/06(日) 14:38:09.89 0.net
- すまんけど、勝手に進めるわ
〜完璧なバーチャルリアリティ〜
現代には実際に、仮想現実を作り出す装置がある
これは物理的な作用を介して肉体に影響し、現実には存在しない物体を
あたかもそこにあるかのように意識に介入する
これは前提として、脳あるいは肉体への物理的作用を根拠にしており
その物理的作用は「現実の物理法則」に準じている
我々の肉体がこの現実の物質と物理法則の支配下にあることにより可能な技術と言える
『完璧な仮想現実』を作り出す装置があると仮定してみよう
この装置が作り出す仮想現実には、それが仮想現実であることを示す一切は存在しない
アーキテクトも、プラグも、あってはならない
事実、現実にはそんなものは無い
この現実には、現実に存在する物理法則、観測機器、そしてこの肉体などがあるが、
>>1の“プログラム”は、現実に存在する構成要素によって観測することも合理的解釈によって
その存在を認めることもできない
つまりこの“プログラム”は「現実の物理法則に準じていない」
つまり「仮想現実の装置が現実に存在すること」は、現実が仮想現実であることの
根拠に全くならないのである
そもそも「現実がプログラムによって作られたものである」ことの想定は
何らの有効な空想力すら持つことはなく、まったく無意味な言葉遊びでしかなくなる
架空の想定を可能とするための論理的な構造をまるで持たないのである
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