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フーコー1スレ目【監視と処罰】

1 :考える名無しさん:2016/03/15(火) 02:06:14.77 0.net
ミシェルフーコーについて語りましょう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC

2 :考える名無しさん:2016/03/15(火) 11:59:49.20 0.net
ホモ禿が書いたゴミ文章を有り難がっている奴

3 :考える名無しさん:2016/03/15(火) 14:12:18.92 0.net
同性愛者だった根拠は

4 :考える名無しさん:2016/03/16(水) 01:54:58.34 0.net
ホモスレ

5 :考える名無しさん:2016/03/16(水) 13:06:21.83 0.net
自分で盛り上げることもできないのに連番想定してスレを立てた馬鹿に対する無慈悲な>>2

6 :考える名無しさん:2016/03/16(水) 23:53:27.46 0.net
監獄の誕生が題名だろ

7 :考える名無しさん:2016/03/17(木) 00:00:36.24 0.net
書斎にて
http://overkast.jp/contents/wp-content/uploads/foucault_books.jpg
禿げる前
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/breakflows/20150517/20150517233519.jpg

http://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/johoka/2003/group1/bald13.jpg

8 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 20:26:13.32 0.net
新潮社版、渡辺一民・佐々木明の共訳の「言葉と物」を読み始めた
たんだけど、これがさっぱりわけわかめ

おすすめの訳書があったら教えて下さい

9 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 20:46:46.72 0.net
>>8
まずはソシュールを読んでいないと駄目だと思う
「ソシュールの思想」かな

10 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 20:48:29.81 0.net
「監獄の誕生」から読めばいい

11 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 21:12:00.24 0.net
フーコーは哲学というよりも社会学だから板違い

12 :8:2016/03/20(日) 21:20:16.49 0.net
ソシュールは、一応、岩波の小林英夫訳「一般言語学講義」を通読していて、
その他、構造主義の入門書の類も網羅的に踏まえているつもりです

ただ、「言葉と物」は独特の比喩の言い回しに幻惑されて、意味をつかみかねるような
感じなんです

慣れるしかないんでしょうかね

13 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 21:48:40.30 0.net
「言葉と物」は特に難解だもんねえ翻訳が
たしかに翻訳がもう古すぎると思う
文庫化して新訳するべきだよね

14 :考える名無しさん:2016/03/20(日) 22:00:27.63 0.net
ただ「言葉と物」は批判的に読むならばいいけれども
何かを学び取ろうということにおいてはあまり良い本ではないと思う
ソシュールの理解もちょっとオカシイしね
とくに「エピステーメー」という用語がどうも
個人的にはフーコーはあまり好きではないかな

15 :考える名無しさん:2016/03/24(木) 00:21:22.96 0.net
エピステーメー
知識/その時代のすべての学問に共通する知の土台のこと(超訳)
ギリシア語で学的認識すなわち知識のことを指す。
(超訳哲学用語辞典)

エピステーメー【episteme(ギリシア)】
〔哲〕
(1)知識。特に、生成消滅する現象界について成立するドクサ(臆見)に対し、永遠不変の存在について成立する学問的知識をいう。
(2)フーコーの用語。ある一定の時代の認識や言説を成立させる知の制度的枠組をいう。認識の台座。
(広辞苑)

16 :考える名無しさん:2016/03/27(日) 22:14:18.17 0.net
@Preface a la transgression侵犯行為への序言
ALa pensee du dehors外の思考
BLes Utopies réelles ou Lieux et autres lieux現実的ユートピア、あるいは〈場所〉と他の場所
CLe corps utopiqueユートピア的身体
DQu'est-ce qu'un auteur?作者とは何か?
ENietzsche, la genealogie, l'histoireニーチェ、系譜学、歴史
FLa vie des hommes infâmes汚名に塗れた人びとの生活
GInutile de se soulever ?調達する必要はありませんか?
HOmnes et Singulatim全体的なものと個的なもの
IDe l'amitié comme mode de vieライフスタイルとしての友情
JLe combat de la chasteté純潔の戦い
KQu'est-ce que les Lumières ?啓蒙とは何か

17 :考える名無しさん:2016/03/28(月) 23:21:14.07 0.net
ストレスハゲかな

18 :考える名無しさん:2016/03/29(火) 00:29:19.15 0.net
思想の書だと思ったが読めなかった
この変な人がフランス最高の知性だとは

19 :考える名無しさん:2016/04/27(水) 01:27:24.47 0.net
ミシェル・フーコー(Michel Foucault、1926年10月15日 - 1984年6月25日)

1961 L'Histoire de la folie à l'âge classique
『狂気の歴史』

1963Naissance de la clinique
『臨床医学の誕生』

1963Raymond Roussel,

1966 Les mots et les choses
『言葉と物』


1969 L'Archéologie du savoir
『知の考古学』

1971 L'ordre du discours
『言語表現の秩序』

1975 Surveiller et punir, naissance de la prison
『監獄の誕生』

1976 La volonté de savoir (Histoire de la sexualité, Volume 1)
『知への意志 性の歴史1』

1984 L'usage des plaisirs (Histoire de la sexualité, Volume 2)
『快楽の活用 性の歴史2』

1984 Le souci de soi (Histoire de la sexualité, Volume 3)
『自己への配慮 性の歴史3』

20 :考える名無しさん:2016/04/27(水) 01:50:51.98 0.net
主要著作の文庫版がないね

21 :考える名無しさん:2016/04/28(木) 01:06:02.42 0.net
思想家なの哲学者なのホモなの?

22 :考える名無しさん:2016/04/28(木) 15:30:08.63 0.net
阿部 隆 Abe Takashi
サルトル,ドゥルーズ,フーコー Sartre and Deleuze and Foucault. 1972.
http://pbs.twimg.com/media/CgWsN8FUkAAcCJS.jpg
2016年4月18日

23 :考える名無しさん:2016/04/29(金) 22:12:35.84 0.net
精神疾患とパーソナリティー読んだけど 難しいね 
いや何を言わんとしてるかは分かるけど 自信を持って説明は出来ないわ

24 :考える名無しさん:2016/05/05(木) 23:32:34.86 0.net
監獄の誕生買ってきた。新潮社の6,000円近くした

25 :考える名無しさん:2016/05/06(金) 01:32:53.11 0.net
狂気が6000円だよな(税別)

26 :考える名無しさん:2016/05/06(金) 15:02:01.98 0.net
新潮文庫でフーコーが読めるのはいつの日になるやら

27 :考える名無しさん:2016/05/06(金) 16:22:08.20 0.net
文庫化されないんじゃないか?

28 :考える名無しさん:2016/05/08(日) 01:13:32.14 0.net
ニーチェのような人気はないから無理だろうな
出るとしたらちくまじゃね

29 :考える名無しさん:2016/05/08(日) 12:20:36.09 0.net
難解だけど、原文で読んだり英訳だと理解できる?
和訳が造語だらけで厳しいんだよねぇ・・・
もうちょっと和訳で分かりやすいと良いんだけど

30 :考える名無しさん:2016/05/08(日) 17:19:57.82 0.net
hey!パノプティコン、パノプティコン、hey?

31 :考える名無しさん:2016/05/08(日) 22:38:13.98 0.net
精神疾患と心理学 新装版 みすず書房から3024円
フーコーにしては安い
http://www.msz.co.jp/book/detail/07992.html

32 :考える名無しさん:2016/05/09(月) 23:29:19.98 0.net
『これはパイプではない』M・フーコー
Ceci n’est pas une pipe, Michel Foucault
フランスの哲学者ミシェル・フーコー(1926-84)が1973年に刊行した著書。
ルネ・マグリットのシリーズ作品《これはパイプではない》が主題的に論じられ、
それをもとに15世紀以降の西洋絵画を支配してきた二つの原理の存在が指摘される。
その第一の原理とは「言語記号と造形的要素を分離する原理」であり、第二の原理とは「類似と肯定(=断言)との等価性を定立する原理」である。
フーコーによれば、マグリットはそうした西洋絵画の二つの原理を逆手に取ることで、
「同質性という前提を確保することなしに」「言語記号と造形的要素を結びあわせている」。
以上のように、ここでフーコーはマグリットの作品分析から西洋における「表象」システムの分析へと移行しているのだが、
このような手つきはベラスケスの《ラス・メニーナス》を仔細に分析した主著『言葉と物』(1966)を想起させる。
したがって同書は、マグリッドの作品や絵画一般についての詳細な分析の書であるとともに、
フーコーの主要な仕事との関わりにおいても読みうる一冊となっている。
http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%80%8E%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8FM%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC

33 :考える名無しさん:2016/05/10(火) 01:17:57.78 0.net
わたしは花火師です  ─フーコーは語る
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091659/
『狂気の歴史』から『知の考古学』『監獄の誕生』と中期の作品を書き継いで脂ののりきったフーコーの初訳対話・講演集。
自らの軌跡についてはあまり語らなかったフーコーが、学生時代、若手教授時代の雰囲気などにもふれ、
率直にその仕事を語る2編の対話、カントの「啓蒙」と「批判」というテーマを正面から展開し、
18世紀における知と権力の関係の画期的な転回を明らかにする白熱の講演、中世以来の施療院的医療体制が17‐19世紀初頭にかけて
近代的な病院=医学的知の体制に転換する過程をていねいに解明する講義2編を収める。
70年代後半のフーコー自身による、格好の著作案内である。

34 :考える名無しさん:2016/05/11(水) 12:51:41.20 0.net
無償の饒舌
柄谷行人の変奏ならこれだ、
《ヒットラーが羨望したといわれる日本のファシズムは、いわば国家でも社会でもないcorporatismであって、
それは今日では「会社主義」と呼ばれている。》(「フーコーと日本」1992)
2016年5月10日

35 :考える名無しさん:2016/05/12(木) 00:49:21.29 0.net
「言説の領界」 河出文庫
フーコーワールドを楽しみたいならこれもおすすめする
河出からは文庫で「知の考古学」も出ているのだが
こちら(言説)はKindle版が無い
値段の割に紙質がよろしくない点がマイナスだな
フーコーの本はどうしても翻訳料がはいるのか高く感じる

36 :考える名無しさん:2016/05/13(金) 09:57:41.64 0.net
フーコー
Michel Foucault ( 1926-1984 )
―権力は抑圧し罰するだけでない。それよりずっと奥まで浸透し、欲望を生み、快楽を煽り、知を創り出す。
http://www.ne.jp/asahi/village/good/foucault.htm

37 :考える名無しさん:2016/05/17(火) 10:50:05.08 0.net
http://twilog.org/M_Foucault_jp

ミシェル・フーコーの言葉を呟くボットです。作者の解釈込みのツイートもあります。現在ツイート増量中。
時々気まぐれに中の人が補足したりいじったりします。フォロー返しは中断中。

38 :考える名無しさん:2016/05/17(火) 20:10:19.00 0.net
すごいな日本語でつぶやいてるよ

39 :考える名無しさん:2016/05/21(土) 19:27:48.72 0.net
・・・チュニジアでは逆に、誰もが印象的なほどの輝きと、激しさと急進的な強さをもって、マルクス主義を主張していました。
若者たちにとっては、マルクス主義は、単に現実を分析するためのよき手段ではなく、
同時に一種の倫理的なエネルギー、まったく瞠目すべき実存的な行為だったのです。
・・・私にとってのチュニジアの意味は、政治的な討論に加わることを迫られたということです。
きっかけは、フランスの1968年5月ではなく、第三世界の国での1968年3月のことでした。
http://ameblo.jp/autochromatics/entry-10008745527.html

40 :考える名無しさん:2016/05/21(土) 23:29:53.60 0.net
例のフランスのテロはどう思うの?

41 :考える名無しさん:2016/05/22(日) 09:26:35.10 0.net
つの辛い世の中に文脈無き不満を第三者が文脈を読み取る理不尽さに絶望
無理解なままに分析すた批評の意味に共感する読者は何者か

42 :考える名無しさん:2016/05/22(日) 09:27:13.99 0.net
哲学とはそういうもの

43 :考える名無しさん:2016/05/27(金) 00:57:26.94 0.net
kzwmn
フーコーが車に撥ねられた際、あまりにも気持ちよかったので思わずイッてしまった様子です。ご確認ください
http://pbs.twimg.com/media/CjXXAMCUUAEkuMY.jpg
2016年5月26日

44 :考える名無しさん:2016/05/28(土) 01:11:39.79 0.net
   ___l___   /、`二//-‐''"´::l|::l       l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
   ノ l Jヽ   レ/::/ /:イ:\/l:l l::l   u   !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
    ノヌ     レ  /:l l:::::lヽ|l l:l し      !/  ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
    / ヽ、_      /::l l:::::l  l\l      ヽ-'  / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
   ム ヒ       /::::l/l::::lニ‐-、``        / /;;;;;;;;;;;;;ヽ!   i::::l:::
   月 ヒ      /i::/  l::l;;;;;ヽ \             i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l   l::l:::
   ノ l ヽヽノ    /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;',               ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l:l::
      ̄ ̄    /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l            `‐--‐'´.....:::::::::!l
   __|_ ヽヽ   /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ....      し   :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
    | ー      /::::l';!::::::::::::::::::::  u               ', i ノ l
    | ヽー     /イ';::l          ’         し u.  i l  l
     |       /';:';:!,.イ   し    入               l l U
     |      /,、-'´/ し      /  ヽ、   u    し ,' ,'  l
     |        /l し     _,.ノ     `フ"       ,' ,'  ,ィ::/:
     |       /::::::ヽ       ヽ    /     し ,' ,' / l::
     |      /::::::::::::`‐、 し      ',  /    u   ,、-'´  l,、-
     |      ``‐-、._::::::::::` ‐ 、     ',/       , -'´`'´ ,-'´
     |      _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´  u /
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45 :考える名無しさん:2016/05/28(土) 14:13:23.65 0.net
私的ガイド付き文献リスト(現世で迷わないために)
http://cse.naro.affrc.go.jp/minaka/files/SpeciesRIP-References.html

46 :考える名無しさん:2016/05/29(日) 13:34:34.30 0.net
「わたしの敵は人ではなく、むしろディスクールにおいて、できればわたしのディスクールにおいて跡づけることのできるある種の〈線〉のようなものです。
わたしはその〈線〉から離れたい、その〈線〉を厄介払いしたいと願っているのです。いずれにしてもこれは戦争なのです。
そして戦争では軍隊が道具であるように、わたしのディスクールは一つの道具のようなもの、むしろ一つの武器のようなものなのです。
あるいは火薬の詰まった袋のようなもの、火炎瓶のようなものなのです。
最初の譬えに戻るならば、これはある花火師(アルティフィシエ)の物語なのですから……。」
http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-category-286.html

47 :考える名無しさん:2016/05/29(日) 14:30:57.92 0.net
こいつ共産党員なんだっけ

48 :考える名無しさん:2016/06/04(土) 00:15:27.88 0.net

フーコーの論理を、全面的に鵜呑みにする訳じゃないけれど、アラン・チューリングを見直して、
まさしく、同性愛と知と権力について、考えさせられることがありますよね
2016年6月3日

49 :考える名無しさん:2016/06/26(日) 10:53:57.10 0.net
ゲルマン法の裁判が「試練」で
しばらくの間はローマ法と喧嘩して勝利したと言っているけど、
ローマ法は「調査」を採用していたってことでいいの?

50 :考える名無しさん:2016/06/27(月) 19:48:55.81 0.net
監視、洗脳、工作です。

51 :考える名無しさん:2016/06/27(月) 22:58:18.08 0.net
よく読んだら調査って書いてあったわ

つか哲学板でいいのかねフーコーって

52 :第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh. :2016/06/29(水) 12:17:20.18 0.net
いいよ

53 :第三の波平 ◆kpxxLE2Sh. :2016/06/29(水) 12:18:28.48 0.net
なに?

54 :考える名無しさん:2016/06/29(水) 12:50:58.30 0.net
いまどき、電話の通話も電子メールも検索内容なんかの個人の通信も、
商品の購入や交通手段の利用による移動なんかも全部監視されてるって
欧米ではもう事実として認識されていて、ただ、それぞれの国で
それに対する国民の反応が違うだけってことになるのに、日本だと
その事実を指摘しただけでいまだに「陰謀論」のレッテルを張られかね
ないんだよね。で、事実を認めるしかなくなった時点で、突然、
「そんなの常識じゃないか、欧米諸国を見ろよ」ってことになる。

55 :考える名無しさん:2016/07/18(月) 10:51:43.98 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。

56 :考える名無しさん:2016/07/19(火) 02:13:30.73 0.net
ハノぷちコンって実際にあるの?

57 :考える名無しさん:2016/07/20(水) 20:03:26.54 0.net
もうアルシーヴを「集蔵体」エノンセを「言表」なんて訳すような馬鹿な真似はやめなさい
アルシーヴは「アーカイブ」エノンセは「アナウンス」

58 :考える名無しさん:2016/07/23(土) 02:29:25.42 0.net
哲学造語するから難解になるんだよな
日本語は全ての言語の最終形態か

59 :考える名無しさん:2016/07/31(日) 16:22:45.19 0.net
成れの果て

60 :考える名無しさん:2016/08/04(木) 07:30:53.53 0.net
nibuya
プレイアード版全2巻のフーコー全集が出てからそればかり。
『臨床医学の誕生』第8章をいつもながら超微速度で読む・・・無性に「あかるい気分」になり続ける奇妙な感じ。
この種の「あかるさ」を持った文章は・・・誰を思い出させるだろう・・・時折のスタンダールとか?・・違うか・・・誰?・・誰?
2016年8月2日

61 :考える名無しさん:2016/11/05(土) 12:06:16.46 0.net
最晩年のフーコーを勉強したい場合、
性の歴史シリーズの2巻3巻と講義録どっちがおすすめ?

62 :考える名無しさん:2016/12/31(土) 00:16:14.11 0.net
クリばかり攻める。

63 :考える名無しさん:2017/01/22(日) 19:54:44.36 0.net
なぜフーコーはサルトルに負けたのか

64 :考える名無しさん:2017/01/22(日) 20:23:18.66 0.net
サルトルの実存主義は、
フーコーの具体的なものの分析より読みやすかったからではないだろうか。

65 :考える名無しさん:2017/01/22(日) 21:59:17.65 0.net
そもそもフーコーって哲学者なのか?著作読む限り歴史学者としか思えん。百歩譲って思想家。

66 :考える名無しさん:2017/01/23(月) 13:13:41.98 0.net
一種のパラダイム論で、歴史をパラダイム論で分析するというより、
パラダイム論のために歴史を分析するという面が強いから
哲学の仕事と見なしていいと思う

67 :考える名無しさん:2017/01/23(月) 16:00:24.74 0.net
『言葉と物』、買おうかな。

68 :考える名無しさん:2017/01/23(月) 18:27:24.22 0.net
監視、洗脳、工作で他人より優位に立つことがそんなに素晴らしいことだとは思わない。

69 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 02:32:24.87 0.net
急に勢い上がったな

70 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 13:40:31.39 0.net
本屋で色々見回して、結局、言葉と物は買わず、小林康夫の歴史のディコンストラクションを買った。

71 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 14:33:41.35 0.net
すべてを腐らせ、権力にすり寄る卑屈さだけが高貴であるような体裁を保つことができるようにするんですよ?

72 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 14:38:13.86 0.net
まずはすべてを腐らせなければ、慈悲深さを発揮することができません!
ものごとにはなんでも下準備というものがあるんです。

73 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 15:17:58.49 0.net
結局、鏡に映った自らの卑劣さと残虐さに怯えているのです。
優位な立場を失えばたちまち、自分が相手にしてきたのと同じように、
相手も自分に対して振る舞うようになるだろうと確信している。
その確信こそが自分の残虐さを正当化してくれるので、その確信を
揺るがすような相手を決して許すことができない。

74 :考える名無しさん:2017/01/24(火) 15:31:06.03 0.net
権力ゲームって残酷だよな

75 :考える名無しさん:2017/01/25(水) 00:18:36.15 0.net
ちくまのフーコーコレクションって買う価値あるんかなあ
監獄の誕生だけよんで、ちょっと迷ってる

76 :考える名無しさん:2017/01/26(木) 00:36:39.58 0.net
買う価値はあったかな

77 :考える名無しさん:2017/01/26(木) 13:31:56.42 0.net
くわちゅ

78 :考える名無しさん:2017/02/03(金) 01:02:15.43 0.net
フーコー読むやつはブサヨが多い

79 :考える名無しさん:2017/02/06(月) 03:16:00.37 O.net
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

80 :考える名無しさん:2017/02/13(月) 17:48:14.36 0.net
思想家の考えるイスラム革命(8)
http://parstoday.com/ja/radio/iran-i25903

81 :考える名無しさん:2017/03/11(土) 16:58:03.26 0.net
監獄の誕生ってちくまのフーコーコレクションにも収録されてますか?

82 :考える名無しさん:2017/03/11(土) 22:48:22.16 0.net
主要著作は新潮社の単行本で買うしかない。
文庫になるのを待っていてもあなたの寿命が先に尽きる。

83 :考える名無しさん:2017/03/12(日) 10:13:20.53 0.net
>>82
あぁ、やっぱりそうなんですねぇorz
単行本を定価で買えるようになるまで待ちますー。

復刊ドットコムで文庫化リクエストの投票ページが開かれているみたいですね。↓
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=55138

84 :考える名無しさん:2017/04/30(日) 17:02:57.66 0.net
統治性ーフーコーをめぐる批判的な出会い
ウィリアム・ウォルターズ (著), 阿部潔 (翻訳), 清水知子 (翻訳), 成実弘至 (翻訳), 小笠原博毅 (翻訳)
出版社: 月曜社 (2016/7/12)

85 :考える名無しさん:2017/06/23(金) 21:44:56.01 0.net
test

86 :考える名無しさん:2017/06/29(木) 18:20:15.94 0.net
同意

87 :考える名無しさん:2017/09/17(日) 23:37:24.45 0.net
河出の中村雄二郎訳の{

88 :考える名無しさん:2017/09/17(日) 23:39:19.96 0.net
今、河出の中村雄二郎訳の「知の考古学」読んでるけど、かなり厳しい。
このスレでまともに読めた人いる?

89 :考える名無しさん:2017/10/22(日) 11:43:41.62 0.net
Satoru YOSHIMATSU
彼女の講義自体は生政治の系譜学を15世紀(マキャベリ)、16‐17世紀(統治術)、18世紀(パノプティコン)、
19世紀(労働)、20世紀(ネオリベ)にかんする70年代後半のフーコーを引きながら辿る、明快なものだった。
テストではこの流れを「権力の内在化」という観点からまとめてみた。
2014年12月16日

90 :考える名無しさん:2017/11/06(月) 20:25:44.85 0.net
>>88
それは昔から悪名高い翻訳だからね
新訳読んだほうが無難

91 :考える名無しさん:2017/11/06(月) 20:33:17.61 0.net
┈┈██░░┈██░░┈┈
┈████░████░┈  人と人との
███████████░
███████████░
┈█████████░┈ 信頼の不況である
┈┈███████░┈┈
┈┈┈█████░ ┈
┈┈┈┈┈█░

92 :考える名無しさん:2017/11/11(土) 23:15:50.74 0.net
フーコーの思想は、性的マイノリティーという葛藤と、自身の置かれた社会的状況から
閉塞感、管理的社会に研究分野が及んでいるので単純に解釈するとゲイの弁明に聞こえなくもない

93 :考える名無しさん:2018/02/02(金) 02:18:50.01 0.net
権力ってどういう意味ですか?

94 :考える名無しさん:2018/02/02(金) 08:59:11.15 0.net
他人を動かす力ぐらいの意味

95 :考える名無しさん:2018/02/02(金) 19:33:13.16 0.net
他人を動かすことを他人に認めさせた力、でどう?

96 :考える名無しさん:2018/02/03(土) 07:15:27.41 0.net
この人がやったこと教えてください

97 :考える名無しさん:2018/02/07(水) 09:05:46.42 0.net
おお!!

フーコー「性の歴史」最終巻、ついに出版へ 死後34年
http://www.afpbb.com/articles/-/3161404

98 :考える名無しさん:2018/03/11(日) 03:52:28.65 0.net
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

LQMWZ

99 :考える名無しさん:2018/04/19(木) 14:57:35.92 0.net
ミシェル・フーコー、経験としての哲学: 方法と主体の問いをめぐって
阿部 崇 (著)
出版社: 法政大学出版局 (2017/11/24)

100 :考える名無しさん:2018/05/01(火) 12:17:59.19 O.net
フーコーの主著
狂気の歴史
言葉と物
監獄の誕生
それに臨床医学の誕生
ここらへんはアマゾンで中古でもいいから買えよ
このスレにくるぐらいなら

101 :考える名無しさん:2018/05/02(水) 13:18:45.38 O.net
ラス・メニーナス
主著、言葉と物の象徴
フーコーはこの絵の分析を通じて古典主義時代の表象の表象
人間、主体の不在の世界を描いているがそれは嘘だから
元々はマルガリータ王女を主役としてそれを絶対的に飾り立てるための絵だった
マルガリータ王女の王位継承を飾り立てるための絵であり
それを承認するために国王夫妻の承認が必要でだから鏡を通して
絶対の超越的な主体として人間というより神として王がまします
ベラスケスは画面の中にはいなかった
その位置には元帥がいた
元帥が王位継承者たる王女に杖を捧げていた
王には男の子がおらず女の子しかいなかった
そう娘である王女を正式な王位継承者にするために
そういう式典モニュメントとしての絵だった
しかし描いている最中に王子は産まれ王女は嫁に行く
王女の王位継承の絵なんかどこにもあっちゃならないから元帥を塗りつぶし
仕方ないから画家自身とキャンバスを描く
それがラス・メニーナス
フーコーの考えたような民主化された主体のない世界が絵に描かれたわけじゃない
宮廷画家として絶対君主に使えてたんだから当たり前
フーコーには最低の時代に応じた常識がない
君主や封建領主による剥き出しの主体による支配が直接間接に行われた時代に
主体の不在とは何なのか?
フーコーの分析はプラド美術館で民主化された観客としての目であり
ラス・メニーナスもベラスケスもそんなのとは一切関係ない

一事が万事、フーコーの仕事はそんなのばっかり

102 :考える名無しさん:2018/05/02(水) 13:19:07.63 O.net
狂気の歴史の理性と悲理性の大いなる分割なんかなかった
その場その場で秩序にまつろわないもの達の場当たり的な締め出しは行われたが
フーコーの描く非理性の追放による理性の確立の陰謀なんか
どこにもないのは実証的にはっきりしている

監視と処罰の規律社会なんかそれに増してそう

要するにフーコーは出鱈目な難癖つけて理性側の権力側より非理性や反体制側が正しいと
マウントしたかっただけだ

実証的には出鱈目でもその意図は正当化できるかどうかだが
確かに理性、権力側に非理性とかへの不当な貶めがあるのは事実だし、
内面化による権力によるコントロールは昔からあり分析や対抗する必要はある
しかし、それをやるにしても研究するにしてももっとましなやり方があり
フーコーは百害あって一利ありくらいのところが公平な見方なんだよ
フーコーに批判的じゃない立場に立っても
世界的なまともな学問の見方として

フーコーは間もなく波打ち際の砂の表情のように消え去る存在

103 :考える名無しさん:2018/05/02(水) 13:29:55.31 O.net
性の歴史のギリシャの同性愛の自由は日本の武士と同じで軍事国家の
命のやり取りする世界の上官が未熟な若者を命がけで面倒を見る
部下は絶対的に従う
上官はついでに性的に処分する
身分社会ではセクハラは存在しない
身分が上の者が下の者を性的にどう扱おうが望ましいこと
男も女もない
反対に身分が下の者が上の者にちょっかいだしたらとんでもないことになる
殿が腰元を小姓を寝床に引き込んで何が悪い

古代ギリシャの同性愛の自由はセクハラの自由、パワハラの自由

フーコーの議論はそのように常にいかがわしく間違ったことを言ってのマウントが紛れ込む
確かに不必要な好きでやっているものへの同性愛糾弾は不味いが
フーコーの夢見る楽園も問題あり

104 :考える名無しさん:2018/05/09(水) 16:41:45.44 O.net
確かにポール・ロワイヤル学派の表象理論とアダム・スミスの書いた言語論は似ている
でもそれはアダム・スミスがオタクでアダム・スミスの参照したものが古くて
ポール・ロワイヤルとたまたま重なっただけで全然アダム・スミスの言語論は
標準でも何でもなかった
アダム・スミスが物好きだっただけ
フーコーの言う古典主義時代の一枚岩のエピステーメーなんか何処にもなかった
フーコーの著作にそういった朱を入れると全部真っ赤っ赤になる
言葉と物も狂気の歴史も監獄の誕生も一頁あたり十個以上の間違いで埋まる
フーコーが出鱈目なのは研究者、関係者にはよく知られた事実

確かにフーコーが出たことで検証が進んだ功績はあるのは確かだけど
もっとできればましな奴にやっと欲しかったもっとましな成果が上がったのにというのが正直な感想
フーコーは小保方と変わらない

フーコーは確かに学校の勉強はよくできた
日本で言えば東大首席で卒業し司法試験国家一種試験外交官試験トップで合格したようなもの
しかし、そういった勉強はできただけのただの馬鹿がフーコー

フーコーは医者にも歴史家にも哲学者にもなれなかった
専門的な教育訓練何も身につけなかったただのオタク
図書館丸ごとの文献読みこんだのは偉いがそっから導きだしたのは
独学で半端で使い物にならないただの物好きな素人

105 :考える名無しさん:2018/05/09(水) 16:47:13.33 O.net
確かにデリダやドゥルーズも専門的な教育訓練していない素人だが
彼らの著作には十冊のどうでもいいことの中に三十頁
今までの哲学史にないこんな考え方があるのかという驚きが洞察がある

フーコーには何もない

106 :考える名無しさん:2018/05/10(木) 11:04:56.44 0.net
フーコー批判の人にお願いしたいんだけど、具体的にどこがどう間違っているのか書いてもらえないだろうか?

107 :考える名無しさん:2018/09/08(土) 11:50:01.57 0.net
ミシェル・フーコー、経験としての哲学: 方法と主体の問いをめぐって 単行本 – 2017/11/24
阿部 崇 (著)

この本はどうですか?
何を言ってるの?

108 :学術:2018/09/08(土) 15:27:43.74 0.net
ヘミンコスキーのほうがいいよ。フーコーは書物はやるが責任逃れ多い。

109 :学術:2018/09/08(土) 15:28:42.46 0.net
ヘミンコスキーのほうがいいよ。フーコーは書物はやるが責任逃れ多い。

110 :考える名無しさん:2018/09/08(土) 19:54:45.86 0.net
うるさいお前ごときに何が理解る

111 :考える名無しさん:2018/09/09(日) 00:03:37.93 0.net
ミシェル・フーコー、経験としての哲学: 方法と主体の問いをめぐって 単行本 – 2017/11/24
阿部 崇 (著)

読んだ人がいらっしゃれば、寸言でいいので、
感想をお書きいただけないでしょうか…

112 :考える名無しさん:2018/09/09(日) 07:52:13.86 0.net
最初の方を流し読みしただけだけど
年代順にフーコーの基本的な仕事を追っていって
読みやすいと思う

113 :考える名無しさん:2018/09/09(日) 20:52:33.57 0.net
統治性ーフーコーをめぐる批判的な出会い 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/12

ウィリアム・ウォルターズ (著)

これはどうっすか…

114 :学術:2018/09/09(日) 21:46:22.50 0.net
実務ができていないフーコー。頭が若干重い。

115 :考える名無しさん:2019/03/31(日) 18:11:39.37 0.net
性の歴史の第3巻目原書、日本の書店の洋書売り場に、並ぶようになったね。

116 :考える名無しさん:2019/04/02(火) 06:07:24.03 0.net
間違い第4巻目が新著で、4巻目はまだ並んでなかったわ

117 :考える名無しさん:2019/04/05(金) 17:26:03.47 O.net
>>106
フーコーでは間違いじゃないところの方が少ない
理性による大いなる非理性の締め出しもなかったし
規律社会に向けた一貫した監視や処罰体系もなかった
これははっきりしている
性の歴史は同性愛者の自己正当化でねじ曲げられた妄想

118 :考える名無しさん:2019/04/05(金) 19:18:43.26 O.net
フーコーの目論見としては規律社会を作る一貫した意志や狂気を排除した理性の陰謀を証明できればいいわけで
逆にそんなもんはなかったと結論づけられている現在ではフーコーは間違いしかない
フーコーには何の価値もないのはよく知られた事実だよ
フロギストンはなかったんだから恨んでも仕方ない

119 :考える名無しさん:2019/04/07(日) 14:56:43.32 0.net
フーコーが歴史学的に間違いであるのはよく知られた話だよね
フーコーはイソップ物語みたいなもんだと思えばいいと思っている

>>105
俺はドゥルーズが嫌いだな
同じことを言い換えただけの駄文をだらだら書いてあって読んでてイライラする

120 :考える名無しさん:2019/05/20(月) 08:26:25.45 0.net
>>118
いやあるだろ
詐欺精神医療の一味かお前

121 :考える名無しさん:2019/05/23(木) 11:06:39.98 0.net
>>120
フロギストンはある、と・・・・
燃素とは酸素のことだと言えば言えなくもない、という意味での言葉の組み換えだね。
要するに、言葉の定義が、よく言えば自由自在、普通に言えばめちゃくちゃ。

それにしても、なぜ吉本隆明はフーコーに心酔してたんだろう?

122 :考える名無しさん:2019/10/26(土) 19:27:45.17 0.net
今年の春ぐらいに『言葉と物』を買って4章まで読んだけど、疲れたから中断して、
慎改康之の『ミシェル・フーコー』(岩波新書)を読んだ後に
続きを読みながら雑誌『思想』のフーコー特集を読むわ。

123 :考える名無しさん:2020/01/10(金) 14:16:50 ID:0.net
新潮社から『言葉と物』の新装版が出るらしいね。改訳でもなく文庫版でもないあくまで新装版。
値段は旧版とほぼ同じだが函をつけないとしたら実質値上げかなw

124 :考える名無しさん:2020/01/10(金) 14:27:00 ID:0.net
>>123
現行版は字が小さくて読みにくいから、字が大きくなるといいね。
自分では電子化したから、字の大きさは解決したけど、福山雅治ですら老眼に悩んでるんだからねw

125 :考える名無しさん:2020/01/10(金) 17:59:28.44 0.net
図書館においてあるだろうし、買うなら中古品でいい
内容が変わるわけじゃあるまいし

126 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 16:18:49 ID:0.net
昔初めて読んだ現代思想系の本がフーコーの言葉と物で難しくて冒頭しか読めなかった
次にもうちょっと簡単そうな自己のテクノロジー読んだら具体的に何を言ってるのかさっぱりで以後敬遠することに

この手の本にわかりやすさを求めるのは間違いかも知れないけど
新書的なものから実際の作家の本を手に取るという最初のステップでおすすめは何なんですかね

127 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 17:03:09 ID:0.net
>>126
言説の領界は読みやすいよ

128 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 17:25:41 ID:0.net
>>127
領界って言葉がまずハァ?って感じですね
「」つきの「領域」、とかでいいじゃんて思うけど、
原書におもねった結果なんでしょうね

ありがとうございます

129 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 17:37:23 ID:0.net
>>128
ちくま学芸文庫の“私は花火師です”が面白いよ
インタビューと講演録
サービス精神があった人だと分かる。

130 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 17:49:11 ID:0.net
>>129
自分の論考は体系を目指すものでも論理を提示するものでもない、ということを強調してるんだよな。
当時の思想的な風潮に風穴を開けたかっただけということ。
もう役割は終わったんだろう。

131 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 17:54:00 ID:0.net
>>130
単純にフーコーが自分自身の事を語っているから親近感が湧いただけだよ。
哲学者としてのフーコーより社会学者てしてのフーコーが好きだな
権力論は未だに面白いと思っている

132 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:02:09 ID:0.net
>>131
権力の問題を心理学の問題に転嫁してるんだよね。
それは間違いではないと思うけど、例えば国家権力の本質にはとどかない。
フロイトと同じもどかしさがある。

133 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:07:23 ID:0.net
>>132
へぇ、そうなんですか
私はあんまり詳しくなくて・・・
国家権力の本質とは大体どんなものでしょう?

134 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:21:47 ID:0.net
>>133
階級の利益を幻想化(価値観とした)した共同体。
資本主義社会ではいうまでもなく資本化階級の利益を最上位の価値とした共同体が国家。
国家権力とは法のこと。

135 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:28:18 ID:0.net
>>134
難しそうですね
階級というとマルクスやブルデューの言説を思い出しますね。
変な例えかもしれませんが、学校の教室で教師が生徒に授業するというのも
権力の構図が透けて見えるような気がしますね。
時間割、テスト何かも権力の現れだと思っています。

136 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:37:50 ID:0.net
>>135
教師と生徒の関係を権力としてとらえるのがフーコーだけど、そこには心理と制度との両方の側面がある。
フーコーは心理的な面から論じたが、制度としての権力には触れることができない。
制度的な権力は、国家(国家の下部組織・法体系の一部)としての階級的な権力の問題となる。

階級とは、もちろんマルクスが解明した階級概念のこと。

137 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:52:00 ID:0.net
階級的な権力の問題って哲学の問題ではないように思うんですが
現代思想でその制度的な権力の問題を大きく扱ったのは誰になるんですか?

138 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 18:59:52 ID:0.net
>>137
権力が哲学の問題ではないなら、哲学とはなに?w
制度的な権力を扱うことがないとすれば、それは現代思想の資本主義化と衰退を物語ってるだけだね。
チョムスキー一人が頑張ってるともいえるけどw

139 :考える名無しさん:2020/03/01(日) 19:01:49 ID:0.net
アルチュセールはさすがに古いか

140 :考える名無しさん:2020/03/20(金) 11:25:36 ID:0.net
「単に権力からのがれる力だけでなく、またとりわけ、誰をも服従させない力のことを自由と呼ぶなら、自由は言語の外にしかありえない」ロラン・バルト

141 :考える名無しさん:2020/03/20(金) 12:33:25.36 0.net
>>140
これも、ミル以下の自由観だね。

もちろんヘーゲル以下。

142 :考える名無しさん:2020/03/21(土) 13:45:08 ID:0.net
くわしく

143 :考える名無しさん:2020/03/21(土) 16:17:09 ID:0.net
>>142
>権力からのがれる力
>服従させない力
>自由は言語の外にしかありえない

言葉のイメージだけに頼った戯言。

144 :考える名無しさん:2020/03/21(土) 18:03:15 ID:0.net
言語の非権力性をどう説明すんの?

145 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 12:00:24 ID:0.net
>>144
言葉自体に権力を見ることはできる。
規範だから。
だからといって、”自由は言語の外にしかありえない”と考えるのは、空気を邪魔と思った鳩の感想。

146 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 16:05:20.05 0.net
>>145
言語の権力性は認めるわけだ
ロランバルトは自由という言葉をどう定義してんのかわかる?

147 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 21:20:56 ID:0.net
>>146
自由という言葉の定義を出せないから、戯言書いてるんだろ?

148 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 21:46:52 ID:0.net
>>147
単に権力からのがれる力だけでなく、またとりわけ、誰をも服従させない力のことを自由と呼ぶ

149 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 22:43:09 ID:0.net
仮定法やんね

150 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 23:06:41 ID:0.net
>>149
そうだよ
「単に権力からのがれる力だけでなく、またとりわけ、誰をも服従させない力のことを自由と呼ぶなら」は
「「単に権力からのがれる力だけでなく、またとりわけ、誰をも服従させない力のことを自由」と定義するなら」だ
自由をそのように定義するなら当然に「自由は言語の外にしかありえない」となるだろ
何もおかしくない

151 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 23:14:00 ID:0.net
>>148
それでは定義にならない。
権力の定義がなく服従の定義もない。
定義のない概念を基準にして他の概念を定義することはできない。

だから、言葉のイメージだけに頼った戯言と書いた。

152 :考える名無しさん:2020/03/22(日) 23:15:31 ID:0.net
>>150
言葉のすべてに定義がない。
思い付きを並べても、ミルにも及ばない。
もちろんヘーゲルは遥か彼方だ。

153 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 10:43:43 ID:0.net
>>151
それ自分に返ってくるよ
概念の定義とは?
基準の定義とは?
言葉の定義とは?
イメージの定義とは?
頼るの定義とは?
戯言の定義とは?
定義の定義とは?
定義の定義の定義とは?

154 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 10:52:34 ID:0.net
そして>>153のようなことを言いだすと言語の権力性を認めることと矛盾する

155 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 12:27:54 ID:0.net
「言語は、単にファシスト的なのである。というのも、ファシズムとは、何かを言わせまいとするものではなく、何かを強制的に言わせるものだからである。」ロラン・バルト

156 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 12:45:54.36 0.net
>>153
君ってバカだろw

小学校の国語からやり直しておいで。

157 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 12:47:57.21 0.net
>>155
要するに、比喩だけでなにかを語ろうとするから、言っても言わなくても同じ、言わない方が自分が混乱しないだけマシ、という状況に陥る。

158 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:12:05 ID:0.net
>>156
どうしてバカだと言える?

159 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:15:31 ID:0.net
>>158
言葉を循環させて、勝った勝ったと下駄の音、だからさw

160 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:32:18.83 0.net
>>159
どういう点が言葉を循環させていると言える?

161 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:35:22 ID:0.net
>>160
>定義の定義の定義とは?

これが循環ではなくて、なんだと・・・w

162 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:56:30 ID:0.net
>>161
「定義の定義の定義とは?」以外のことも書いてるよ?
どうしてそこには触れない?

163 :考える名無しさん:2020/03/23(月) 13:57:18 ID:0.net
>>161
それに循環に陥るようなことを言いだしたのはあなたでしょ?

164 :考える名無しさん:2020/03/24(火) 09:29:10.63 0.net
>>162>>163
自分の愚かさを相手のせいにするな。
君ではフーコーだけじゃなくて哲学はすべて無理だ。
といっても、哲学なんか無理でも、生活にはまったく影響しないから安心しなさいw

165 :考える名無しさん:2020/03/24(火) 10:18:35 ID:0.net
とりあえず上記のバルトの発言が載ってる本読んでみたら?


‪ ‪文学の記号学―コレージュ・ド・フランス開講講義 ロラン バルト みすず書房

166 :考える名無しさん:2020/03/24(火) 12:28:14 ID:0.net
同じような理由で
カントを軽んじながら言語哲学やら分析哲学やら言ってるような者を
とても鬱陶しいと感じる

167 :考える名無しさん:2020/03/24(火) 20:15:03 ID:0.net
>>164
悔しかったんだね
ごめんね

168 :考える名無しさん:2020/03/25(水) 11:31:23 ID:0.net
>>167
ここはフーコースレなんだけど、君はフーコーを読んだことがあるの?

フーコーの著作についてなにか話をしようと思うんだけど?

169 :考える名無しさん:2020/03/26(木) 06:06:25 ID:0.net
話したいなら話題振れよ

170 :考える名無しさん:2020/03/26(木) 09:44:04 ID:0.net
>>169
じゃあ、知の考古学の感想聞かせて。

171 :考える名無しさん:2020/03/26(木) 23:06:13.82 0.net
>>170
物語る以上言葉を誰が並べた主体が常に顔を覗かせている
君の知の考古学の感想も聞かせて

172 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 09:19:06 ID:0.net
>>171
>物語る以上言葉を誰が並べた主体が常に顔を覗かせている

そんな文章あったっけ?
いくらなんでもそれでは文になってないと思うよ?

言いたいことは単純だからわかるけどさw

173 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 11:22:22 ID:0.net
>>172
「誰が」を消し忘れて文章がおかしくなってるね
物語る以上言葉を並べた主体が常に顔を覗かせている
だね
フーコーも物語る以上人間主義から逃れられていないってことだよ
君の感想は?

174 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:15:35 ID:0.net
>>173
あたりまえのことを得意げに言ってどうするの?

自動筆記みたいなことを想定してるの?

175 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:47:51 ID:0.net
>>174
はやく知の考古学を読んだ君の感想聞かせてよ

176 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:58:03 ID:0.net
>>175
ああ、いいよ。

フーコーは知(文化)の歴史性を消すために同時代での知(文化)の同時性、空間性に注目した。
それだけといってしまえば終わる話だが、それでは知(文化)の継続という現実が消えて、固定された知(文化)になってしまう。

極論すればそういうことだけど、これでいいかい?

177 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 12:36:24.69 0.net
>>176
フーコーは知について固定化されたたった一つの歴史や継続を問題にしているけど歴史や継続を消そうとはしていないと思うよ

自動筆記みたいなことを想定してるわけじゃなくて考古学という方法をとったとしても物語る以上語る主体は消せないから主体を問題化する方法論にはなりえないように思う

178 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 18:23:38 ID:0.net
>>177
知の考古学読んでから感想書いて。

後段はなに言ってるのかわからない。
「主体を問題化する方法論」てなに?

あらゆる思考は、つまりあらゆる書物は書いた人間の主観の産物、というのはあたりまえのこと。

179 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 19:49:21 ID:0.net
>>178
自分が意味を取り違えてる可能性を考慮したほうがいいよ
狂気でも性でも何でもいいけどフーコーの研究はだいたい歴史だよ
歴史の語り直しって感じだね

フーコーと言えば知と権力と主体じゃないかな
揚げ足とりたくてわざと言ってるのかな
ロランバルトの件がそんなに悔しかったのかと思うと申し訳ない気持ちになってくる
ほんとごめんね

180 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 20:29:19 ID:0.net
「語り直し」だと歴史的アプリオリへの視線をカバーできないから「捉え直し」のほうが適切のような気がしてきた
訂正させてください
ごめんなさい

181 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 20:45:24.39 0.net
ついでだから言っておくと
歴史性を暴くことは歴史性をなくすことじゃない
暴く以上歴史性が明確になっているでしょ
むしろフーコーが否定したものこそが歴史性をなくし必然や普遍と呼ぶべきものを形成しようとしている
フーコーは主体形成の歴史つまり主体の歴史性と主体形成を必然的なものであるかのように感じさせる語りを明らかにする
しかしフーコーもまた語る以上主体形成の歴史と同じ穴の狢に陥ってしまう

182 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 21:25:33.95 0.net
>>179
フーコーに一貫した歴史観はない。
その対象ごとに思い付いた視点から論考を進める。
自分で言ってるように、彼は「花火師」であり、そこに価値があるといえばいえる。

「ロランバルトの件」てなに?

183 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 21:27:36.48 0.net
>>181
繰り返しておくけど、君は知の考古学を読んでないみたいだから、読んでから書いてもらえるといいと思う。

ところで「主体形成の歴史」ってなに?

184 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:16:39 ID:0.net
>>182
フーコーは一貫した歴史観を持っているなんて一言も言ってないよ
フーコーは固定化されたたった一つの歴史や継続を問題にしているとか知と権力と主体とは言ったけれど
それに知と権力と主体はフーコー研究で一般的に受け入れられている要旨

ロランバルトの件を忘れたかったのに思い出させてしまったごめんね
もう触れないでおくね

185 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:20:03 ID:0.net
>>183
揚げ足とるための質問はやめようね

186 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:25:09 ID:0.net
>>184
知の考古学読んでから書いてね。

「ロランバルトの件」て、忘れたかったのか忘れたくても忘れられないのかわからないけど、なんだか教えて。
触れないなんていわないで、傷口に塩でも塗り込んでよ。
傷口があるなら、さ。

187 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:26:37 ID:0.net
>>185
揚げ足とか意味不明なんだけど?

「主体形成の歴史」って、君の主要な主張じゃないの?

188 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:33:42.90 0.net
>>186
読んでから書くね
ごめんね
傷口なんてなかったね
君は無傷だよ
ごめんね

189 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:34:33 ID:0.net
>>187
そうだね意味不明だね
ごめんね
主体形成の歴史って何だろうね
ごめんね

190 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:34:48 ID:0.net
>>188
わかった。

がんばってね。

191 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 22:35:23 ID:0.net
>>189
考えがまとまったら、また書いてね。

192 :考える名無しさん:2020/10/31(土) 08:15:12.73 0.net
ミシェル・フーコー(フコ)(Michel Foucault発音例、1926年10月15日-1984年6月25日)は、フランスの哲学者。『言葉と物』(1966)は当初「構造主義の考古学」の副題がついていたことから、当時流行していた構造主義の書として読まれ、構造主義の旗手とされた。

フーコー自身は自分が構造主義者であると思っていたことはなく、むしろ構造主義を厳しく批判したため、のちにポスト構造主義者に分類されるようになる。

代表作はその他、『狂気の歴史』『監獄の誕生』『性の歴史』など。

193 :考える名無しさん:2020/10/31(土) 15:58:59.26 0.net
構造主義の考古学か

194 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 14:35:05.42 0.net
言葉と物はルネサンスまでの記号の三元体制が透明な表象の古典主義時代に移行して、そこから有限原理として、限界確定された人間が古典主義時代の終わりと共に出てきた、それが我々の時代の人文科学
それも、「波打ち際の砂の表情のように消滅する」と予言した

でも、その言葉と物の一枚岩の古典主義の言説と言うのが間違っていて、ポール・ロワイヤルの表象理論とアダム・スミスの言語理論は確かに共通点があるが、
それはたまたま、アダム・スミスが趣味でそういう古い言語理論引っ張ってきただけの偶然で現代の小説家が本居宣長や源氏物語を下敷きにしたからと言って、同じ時代の文学が続いているとは言わない
同時代の言語理論の標準は全然違ってた
フーコーが古典主義のエピステーメーからの劇的な転換などと言ってる物は実在しない

フーコーが狂気の歴史で、監獄の誕生で、権力側が狂気を分割し排除した一貫的な歴史があるがごとく語る
また、監獄は死を司る支配から啓蒙時代の規律・訓練社会の生の支配への移行のモデルになったと語るが間違い
実際は中世やルネサンスは狂気を動物扱いしてたから放り出して酷い扱いしてたので可愛そうだ、少しは人らしく優しく扱おうとしたから精神病院を作り人を中に入れ出した
規律・訓練社会が出来た結果、それを監獄にも導入されたが、それは一番後だ
順番や因果関係が逆転している
理性と非理性による分割があったから精神病院が作られたのではないし
規律・訓練社会を目指して監獄が作られたわけじゃなく、むしろ、それらは放っておかれた
一貫した理性による非理性の分割、権力の持続した支配などない、人々を監獄化した持続的な権力の支配もない
パノプティコンのベンサムは古典的な自由主義者で別に処罰や内面化を目指したわけじゃない、単なる刑務所の効率的民営化を言ってるだけ
フーコーの理論は実際の歴史とは何ら対応していない、でたらめ
フーコーが個々の記述では間違っているとしても権力の支配の問題を提起したのが偉いと弁護しても、事実に即したもっとマシな提示の仕方はあった、フーコーは邪魔
それが歴史学者の共通見解で学者としてのフーコーはゴミ、なのに事実を知らずにフーコー有り難がる信仰するのは学問への冒涜

195 :考える名無しさん:2020/12/11(金) 19:01:46.62 0.net
フーコーは人間の終焉でまあ、通常の人文諸科学にマウントしているわけで
なぜマウントする必要あるかと言うと善意と良心の人間主義批判があるわけで
人間主義、ヒューマニズムが何故悪いのか
それは神にとって代わる人間の支配が近代を基礎付けたことへの批判

実存主義はヒューマニズムイコール人間主義であるとしたのはサルトルだが、そういう善意こそが人間を苦しめる悪であり、権力の欺瞞の源泉だとフーコーは言っているわけだ
そして、言葉と物は人文科学の考古学という、つまり人間学の考古学ということだが、最初は構造主義の考古学とついていた
フーコーはレヴィ=ストロースの構造主義人類学、ラカンの構造主義的精神分析、アルチュセールの構造主義的マルクス主義と並び称され
構造主義四天王と言われてあんなのと一緒にするなと言ってポスト構造主義扱いされるが言葉と物では人間を包囲する物として、構造主義的記号論や文化人類学、精神分析称揚しているから微妙だ

いずれにしても、フーコーは神学に対する人間学、人間主義の批判で世に出た
といってもヒューマニズム批判自体はストロースもラカンもさんざんやってた
ストロースとサルトルのバトルは有名

フーコーの独自性はニーチェの神は死んだと人文科学を結びつけて、根こそぎの批判にして、マウントしたこと
人間主義的哲学批判していたストロースやラカンさえ、一気に時代遅れにした
しかし、その指摘が適当で事実にそぐわずとんでもだったわけ

196 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 01:15:13.65 0.net
ベラスケスの絵画は古典主義時代の表象空間の象徴で
マネの絵画はモダン=現代の人間からの離脱を先取りする
なわけはない
そんな一元的な知の構図は成り立たない

デカルトやサルトル的な近代的な自我、主体性自体をストロースやラカンも批判してたのはわかるな
しかし、そういう争いを人間自体が近代の知の権力の布地にしか過ぎないと大見得切ってマウントしたのがフーコー
しかし、子細に見ていけばそんな布地は人間を産み出した権力の争いも一貫性もなかったし
人間からの離脱の物語もなかった
フーコーのマウントに従う間抜けな信者を除いては

蓮実重彦は物語批判序説ではフーコーのマウントを擁護し、
ゴダールマネフーコーではマウントは間違ってたんじゃないか、
嫌あれは冗談だったと弁解している留保しているのがそのあたりの事情を物語る

終わりを断言することである種の物語を免れても別な物語、病気にかかっただけだった
神の代わりのカントの人間の代わりのフーコーの人間の終焉
なもの真に受ける方が間抜けな馬鹿

非理性の分割w
監視社会の誕生w
社会が規律化したからそれが精神病院や監獄の言い訳に後付けで導入されたんで逆だ逆
フーコー信じるのは間抜けだ

197 :考える名無しさん:2020/12/30(水) 17:28:12.95 0.net
ハイエクの言説の分析をしたりしている後期フーコーの方が価値あるというわけか

198 :考える名無しさん:2021/03/13(土) 16:58:33.45 0.net
フーコーにとっては正しい系列はなくて様々な並列があるだけ
様々な並列は正しい系列に揺さぶりをかけるもの
そして様々な並列は様々な並列であって正しい並列ではない
だから「フーコーの言うことは正しくない」という反論はフーコーの意図をくめていない

フーコーを擁護するならこんなとこか

199 :考える名無しさん:2021/03/29(月) 10:28:54.91 0.net
【悲報】左翼に人気の哲学家ミシェル・フーコーさん、チュニジアでの児童買春を告発されて炎上
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1616981230/

200 :考える名無しさん:2021/03/30(火) 17:42:36.37 0.net
1 名前:みつを ★ :2021/03/30(火) 15:23:21.91 ID:1xytnUxy9
【黒歴史】仏哲学者ミシェル・フーコー、チュニジアで少年を買春して性的暴行を行っていた過去をほじくり返される 英タイム誌

https://www.thetimes.co.uk/article/french-philosopher-michel-foucault-abused-boys-in-tunisia-6t5sj7jvw

フランスの哲学者ミシェル・フーコー「チュニジアで少年を虐待した」

ミシェル・フーコーは、刑務所、狂気、セクシュアリティの論争の的となった分析だけでなく、1977年に13歳の子供とのセックスを合法化するための請願書に署名したことで記憶された20世紀の最初の有名人知識人の1人でした
https://www.thetimes.co.uk/imageserver/image/%2Fmethode%2Fsundaytimes%2Fprod%2Fweb%2Fbin%2F678f42d2-8f18-11eb-af74-aabf762d9542.jpg?crop=2250%2C1266%2C0%2C117&resize=1180

SIPA / REX
マシューキャンベル
2021年3月28日日曜日、グリニッジ標準時午前12時1分、サンデータイムズ
今日の「目覚めた」イデオロギーのビーコンである哲学者ミシェル・フーコーは、性的虐待の子供たちの回顧的計算に直面する最新の著名なフランス人になりました。

知識人の仲間であるギ・ソルマンは、1984年に57歳で亡くなったフーコーは1960年代後半にチュニジアに住んでいたときにアラブの子供たちとセックスをした小児性愛者の強姦者であると主張して、パリの「インテッロ」の間で嵐を解き放ちました。

201 :考える名無しさん:2021/03/30(火) 17:43:44.43 0.net
【黒歴史】仏哲学者ミシェル・フーコー、チュニジアで少年を買春して性的暴行を行っていた過去をほじくり返される 英タイム誌 [みつを★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617085401/

202 :考える名無しさん:2021/03/30(火) 22:22:43.67 0.net
人格カルトというのは、このように役に立つのですよ。
というか、いつでも好きなときに役立たせることができるように、
普段からデフォで人格カルトを強制している。

203 :考える名無しさん:2021/04/06(火) 21:05:35.56 0.net
こーゆー悪魔爺ゐは居るわ、
BLアニメでハァハァ(;´Д`)ハァハァ言ってる
腐女子婆ァは居るわ、日本ってなんなん?

204 :考える名無しさん:2021/04/06(火) 21:09:46.71 0.net
スエズ運河塞き止めた座礁船⛴の積んでたコンテナから、
DSにさらわれて人身売買の幼児たちがいっぱい救出された
そうだけど、中にはフーコー好みの美少年がいたんだろうな

205 :考える名無しさん:2021/04/06(火) 23:02:15.74 0.net
まだ判断力の無い子供を売買したり、親の借金のカタにビデオ出演させられたりするのが
蔓延しとるからロリコンや児ポは駄目という事になってるのよ…大変な人権侵害だ
あと、フーコーの人格と業績の議論になりそうだが、被害者の存在も忘れないようにしないと。
フーコーだけの問題じゃないんだぜ

206 :考える名無しさん:2021/04/07(水) 19:34:45.83 0.net
書ける奴は書けるなあ

207 :考える名無しさん:2021/04/07(水) 22:59:56.65 0.net
今回の騒動において真偽はともかくフーコーの価値と被害者の価値を天秤にかけるような
議論が出てこないことを祈る

208 :考える名無しさん:2021/04/08(木) 01:43:30.58 0.net
思想はその人を表しているのか

209 :考える名無しさん:2021/04/16(金) 09:11:12.26 0.net
ウィキペディアでフーコーが勝手に反精神医学カテゴリに入れられてる
誰か編集してくれる人いない?

210 :考える名無しさん:2021/04/18(日) 20:33:02.98 0.net
フーコーって精神医学を結構批判してたんじゃなかったっけ

211 :考える名無しさん:2021/04/18(日) 20:45:11.55 0.net
>>6 山本チョウカンサイ

212 :考える名無しさん:2021/04/18(日) 20:45:31.24 0.net
>>211 ラビット急行

213 :考える名無しさん:2021/04/29(木) 09:21:57.34 0.net
ショタ犯したいけど監獄か閉鎖病棟に閉じこめられたくはない、だから哲学者やってたまであるなこれ

214 :考える名無しさん:2021/04/29(木) 11:49:33.59 0.net
当時は児童絡みで今ほど燃え上がることはなくて
同性愛の方がそのまま直に犯罪(→収監)または病気(→治療)とされた文脈は押さえとこう

215 :考える名無しさん:2021/05/03(月) 23:33:47.35 0.net
文章は好き

216 :考える名無しさん:2021/05/07(金) 19:57:40.97 0.net
時代は次に移ったかと

217 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 12:30:13.03 0.net
このスレも監視されている

218 :考える名無しさん:2021/06/01(火) 12:45:46.39 0.net
我々は監獄の囚人だ

219 :考える名無しさん:2021/07/24(土) 17:03:29.05 0.net
なんだか、監視されてる気がしてきた

220 :考える名無しさん:2021/07/24(土) 17:10:04.84 0.net
>>219
逆に考えるんだ。
自分が監獄の社会を監視している、と。

221 :考える名無しさん:2021/07/24(土) 19:51:29.66 0.net
監視されていると感じているうちはまだ大丈夫
監視されていないと思ってるのに規律にあうような言動をしはじめてからが本番

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