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「質問に質問で返すな」←なぜ?

1 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 14:37:39.95 0.net
なぜ(´・ω・`)?

2 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 14:49:12.26 0.net
一つは、質問に応える側に対して、質問を投げかける側がある種優位に立っているからだ
質問に質問で返されることで最初の質問者の優位性が覆されるので、怒りを買う
もしもそうであるなら、例えば上司の質問の意図が不明瞭なときは、どうすればいい?
質問するよりは、要領を得ない答えを返す方が良いのか?
もしもそうであるなら、分からないことがある時に上司に質問を投げかけることは失礼になってしまわないか?

ある種の優位性とは、どんな優位性なのか?
そもそも、本当に質問者は回答者に対して優位なのか?

3 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 15:02:06.84 0.net
多くのノーベル賞受賞者を輩出しているユダヤ人には、「質問に質問で返すな」という言葉はない
むしろユダヤ人が質問に質問で返しすぎるために民族ジョークになっているほどだ
質問に質問で返してはならない、とすることは本当に理にかなっているので?

サムがカールの家に来て、聞いた。

サム「レビーンが交通事故に合ったことは知ってる?」
ソール「知らないはずがないだろう? 俺の家の前で起こったことじゃないか?」
サム「事故が起きたときに、そこにいたの?」
ソール「それがどうした? そこにいなきゃ、どこにいたというのだ? 他の場所で寝ろとでも言いたいのか?」

呆れ返ったサムが、聞いた。

サム「ユダヤ人は、なぜ、質問をされても、違った質問を返して、いつも聞き返すの?」
ソール「それがなぜ悪い?」

4 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 15:06:31.51 0.net
質問に質問で返すことを禁止する風潮が、ひいては質問を投げかけること自体を委縮させてしまっているのでは?
分からないことがあっても聞けないのは、「質問に質問で返すな」の根底にある何かのせいでは?

5 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 15:57:20.41 0.net
>「質問に質問で返すな」←なぜ?

自分の質問の前提をひっくり返されたくないからに決ってんじゃんw

6 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 16:56:24.50 0.net
>>5
質問するということは、前提を覆すことなのですか?

7 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 17:08:35.62 0.net
質問に質問を返すことが質問の前提を問うことでなければ、何を問うているのですか?

8 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 17:29:24.41 0.net
>>7
質問に返す質問と、そうではなきただの質問に違いはありますか?

9 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 18:01:52.15 0.net
質問が応答であること

10 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 18:16:39.50 0.net
>>9
応答ではない質問が、前提を覆すことはありますか?

11 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 18:44:21.45 0.net
質問の前提を覆すことはありませんよ

12 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 18:49:54.06 0.net
>>11
質問の前提をひっくり返されたくないのはなぜですか?

13 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 18:55:07.90 0.net
>>11
質問の前提とは、「質問に質問を返さないこと」ですか?

14 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 19:08:38.69 0.net
問うことよりも、それに答えることの方が難しいからです>>1

15 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 19:18:28.64 0.net
・権力として

学生 「今の質問を●●と捉えたのですが、よろしいでしょうか?」
といった質問返しもOKです。

「誰かに問う」という質問には、自分がわからない情報を相手に訊ねるという性質の他に、相手が物を知ってるか試す、といった判断者としての立場からなされる質問があります。
一方的に質問するのは相当強い立場の誇示を意味しているので、質問返しはあまりよろしくありません。
(応用)→「質問返しが失礼」の前提として、質問者が被質問者を試す立場にいるケースが想定されます。
質問して試している側に対して、質問される側の人間が「質問を返す」という振る舞いを取るだけで「不服従的」だと判断されます。
場が読めてないことへの警告です。
 
といったバリエーションが考えられるでしょうか。
実際の使われ方からすると、議論の手続き上から派生した礼儀上の取り決めというよりは、議題の主導権争いという権力的な意味から発生したフレーズでしょうね。説明が面倒な相手をあしらう時に便利。

16 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 20:01:50.88 0.net
>>14
それは、問うこと自体について、ですね。
問うことよりも答えることの方が難しいのは本当でしょうか?
塩なめさんは、行き詰まったときに、「何が分からないのか」すら分からないことがありました。
しばらくして「何が分からないのか」が分かっとき、相手の体面を気にして聞けないことがシバシバあり、「なぜこんなにも聞きにくいことになっているんだろう?」と思いました。
また、塩なめさんは、質問に対して、自分が分からないことを「分からない」と言えず、しどろもどろのまま答えてしまうことがあります。

だから、問うことより答えることのほうが難しいことはないと思います。

>>15
なぜ質問がこうも「権力争い」の場になってしまったのでしょうか?

17 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 20:10:10.36 0.net
ひっくり返されることは、悪いことなのか?
そうでないなら、なぜひっくり返してはならないのか?
判断者の試問と、ただの質問の違いは何か?
判断者は、質問の答えを知っているのか?

18 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 20:26:32.98 0.net
ああそうか
ならば訂正しよう
問うよりも解く方が難しいから、だ

19 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 21:10:54.57 0.net
>>18
ということは、質問には相手に対してするのが難しいことを強いている部分がある?

20 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 21:21:13.92 0.net
そう思います

21 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/25(火) 22:04:49.15 0.net
>>20
しかし、答えが出ない時には「分からない」といういう簡単な答えがあるのでは?

22 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 22:42:34.79 0.net
>>1
質問の内容や意図が不明瞭だからそれを明らかにするため、のケースが一番多いんじゃない?

23 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 22:46:08.83 0.net
質問に質問で返すなという主張に賛成する人もいれば賛成しない人もいる。何事もそうだが、ひとつの正しい回答があるわけではない。
どんな問題でも100人いれば100の異なる意見がある。

24 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 22:53:18.38 0.net
人間Q「貴様、その身体を治す為にどれだけの人間を殺した!」
吸血鬼A「貴様は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?」
質問者に対して、ちゃんと解答する意志がある(この場合「憶えてません」)にもかかわらず、回答者が質問者および質問内容そのものを軽蔑しているために、皮肉を込めて質問形式で返答したパターンです。
この場合、質問に対して解答が成立したかは、質問者の受け方によります。
もし、質問者が正確な人数を確認したかったのであれば、とても的はずれな解答であり、「質問に対して誠実に解答をするつもりがない」「侮辱している」と感じるでしょう。
わからないならワカラナイ、とストレートに答えればよい場面で、精神的立場を優位に保ちたいがためにこの手法を使われると、場が混乱し、収拾は困難になります。
質問に対してはなるべく誠意を持って解答し、その後に改めて質問を返すという姿勢が望まれます。

25 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 23:01:46.66 0.net
     ........                  , -───-= 、
  :, :<´ ̄ ̄ ̄ : >^\:.._         /         \
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 ̄:}'⌒ : : : : : /: : : : : : : : : : : :│:ヘ__  /               ヽ
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:h: :| r{: : :/: :/〈{ { : W   j/ん/:} : : : l/ }}-‐'"ヽ.    )     /  どうどん
|ヘ |ヽ|: :/:W }  ゞ-'    ム/: :|: : / ヘ j ` ー-`ー-一'′    /
  爼醴門醴鬱` . _y444egj,...      、,,,ggg,,,_'『攜醴齔j,.,..']][l .
  、{[醴jカ.層¶'         . `~ヲ    、 !f~゚^``゙゚゚シ.. ‘層醴麈躍「 .
  . ‘醴齔ll]][|、   _d-=・=-$ .      -=・=-,   淺栩醴齔
   /:::"        <  |   'ヾェェェ/ ,  ンミ  <    ヽ
   ,i ::  -=ニ=-   >  |    ,::::::,,    ,,,//゙    >-=ニ=-.i
   \..     / ー-<   \ `ー― '''   l゛    <    /
     \::.| ト‐=‐>   〉        ト    ァ'.:./
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             /    |   / ヽ  |    \

26 :考える名無しさん:2016/10/25(火) 23:14:21.19 0.net
「質問に質問で返すのは悪」というのは、詭弁に対する防御という意味で言われているのです。

詭弁は相手を言い負かすための単なる修辞法です。議論の放棄ですね。

ソクラテスが「問答法」で相手の主張に対して疑問を投げかけ続けることで相手の主張の破綻を導くことで有名ですが、
議論というのは主張する内容の本質についてのやりとりでなければすぐに成立が怪しくなってしまいます。これを避けるにはやはり詭弁への警戒というものが必要になるのです。
すなわち「質問に対する質問=求められている答えではないもの」イコール「悪=排斥すべき無駄なもの」とされているのでしょう。

27 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 01:07:01.38 0.net
>>26
それもそうだけど、
質問に質問で返答するのは、実生活においては、アイロニカルなニュアンスを付加し、
その鏡像を相手に見せつける、という場面においてつかわれる場合もあると思うのですがどうでしょう?
「なに馬鹿な質問してんだ?」というように。

28 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 01:12:32.66 0.net
なんだ?
なんだとはなんだ?
なんだとはなんだとはなんだ?

29 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 01:40:35.48 0.net
並  卑  土  此  不  酉  野  江  降  哲  十  第  以  酉  女  御  並  学
平  猥  下  板  浄  投  尿  江  臨  板  年  三  来  度  之  杜  平  説
心  文  座  見  脳  稿  待  ,;f  ̄ ̄ ̄ ヽ  来  並  益  々  栗  玖  脳  巴
経  字  謝  張  不  後  伏 .i:         i. 発  平  々  外  見  椀  内  栗
    絵  罪  睡  浄  悔  前 |         |. 狂  自  発  仕  迄  頂  得  常
    大  一  眠  考  十  科 |        |. 如  慰  狂  忘  放  戴  呂  習
    好  切  不  不  年  一 |    ^  ^ ) 自  射  上  却  尿  角  是  並
    物  皆  足  浄  間  犯 (.  >ノ(、_, )ヽ、} 縛  精  荒  是  草  辛  並  平
    自  無  屁  行        ,,∧ヽ !-=ニ=- |         仕  決  叢  栗  平   腹
    演      茶  是     /\.. \`ニニ´ !,ヽ、,._      是  定  潜  為  学   痛
    満      羅  輪  rー'""l,  'l,    ̄ ̄ .| ||/`>    学  的  伏  待  江  心
    載      魔  廻  /    |   'l,    /  .|./》/ ∧   者  証  即  伏  江  経
    迷      訶    /  , | ヽ   ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ     拠  阿  根  虚
    惑      不    /  、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ  /゙ヽ    有  保  情  言
    是      思   ./  ///l`゙'゙ー-'"  / // ノ// //`l.、    老  爺  持  癖
    究      議  ,|.  /// |  |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l.,   害  変  主 
    極      老  | /// /|    /二=‐'"´´  波平大師.l..    爺  態

30 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/26(水) 07:49:55.49 0.net
>>22
質問の内容や意図が不明瞭である原因は、質問される側にある?

>>23
100の異なる回答があるにしては、「質問に質問で返してはならない」という回答に行きつく人の割合が多すぎるのではないでしょうか?
インターネットリサーチ「Qzoo」の調査では、実に48.0%が「こちらが質問したのに質問で返されると、イラッとする」に「はい」と答えています
ソース:http://sirabee.com/2014/10/22/5528

>>24
誠意を持って回答してからその回答に対して判断を仰ぐ、ということには、塩なめさんは疑問です。
なぜなら、誠意を持って回答しようとすると、誠意を持って回答しようとするあまり、分からないことがあるのに、差し当たりでも、自分なりに回答してしまう場合があるからです。
そうすると、トンチンカンなことを回答してしまう場合があります。

Sさんが「私は何歳でしょう?」と聞いたとします。
このとき、Tさんは情報を総動員して、「24歳かな?」などと答えます。
しかし、その答えは間違っていて、Tさんを怒らせてしまいます。
このように、相手の年齢を間違って判断してしまうくらいなら、最初から逆に「何歳なの?」と聞き返したほうが良いのではないでしょうか?

>>26
質問に対する質問の中には、詭弁としての質問と、そうでない質問とがあるのでしょうか、それとも、質問に対する質問は、全て詭弁なのでしょうか?
また、詭弁としての質問と、そうでない質問とは、どうやって見分けるのでしょうか?
例えば、「貴様、その体を治すためにどれだけの人間を殺した!」というのは、詭弁でしょうか、違うのでしょうか?

塩なめさんの個人的な疑問ですが、本質が分かっているなら、最初から質問などしないのではないでしょうか?

>>27
馬鹿な質問と、そうでない質問があるのでしょうか?

>>28
これはつまり、何を表しているのでしょう?

31 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 09:20:41.03 0.net
質問に質問で返すことが悪いのではありません。

疑問が共有されていない状態が悪なのです。
相手と疑問を共有する状態を得るために質問に質問で返すのは
正しい態度といえます。

32 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 09:24:44.77 0.net
>>29
>これはつまり、何を表しているのでしょう?

「なんだ?」と問われた人が、自分がなぜ「なんだ?」と問われている
のかその理由が分らない。だから、「なんだとはなんだ?」と聞き返す。
ところが、「なんだ?」と最初に言った人は、相手がなぜ「なんだ?」
と問われた理由が理解できないのか理解できない。だから、なぜ「なんだ
とはなんだ?」と聞き返すのか分らない。そこで再び「なんだとはなんだ
とはなんだ?」と聞くわけですが、もう悪循環でしかない。互いに疑問
を共有しようとしないとはそういうことです。

33 :コーヒー ◆Ci3UmwhFqY :2016/10/26(水) 09:33:40.70 0.net
俺もそれは重要と思う
議論のコミュを取るにはお互いの問題設定を理解しないと

34 :コーヒー ◆Ci3UmwhFqY :2016/10/26(水) 09:34:38.44 0.net
それがあれば、荒れてもいいが荒れない

35 :人畜無害:2016/10/26(水) 10:24:17.17 0.net
権威主義者は、決して問いを共有しようとしない。

権威主義者は、自分に問いが向けられた場合、その問いを発したのが、
@お伺いを立てるべき相手であるか、A無視してもいい相手であるかの
判断しかしない。

相手が@である場合、問いは、共有されるべき疑問ではなく、お伺い
すべき命令であり、相手がAである場合、問いは、やはり共有される
べき疑問ではなく、無視して構わない戯言であるか、罰することに
よって黙らせるべき不遜な反抗の徴である。

いずれにしても権威主義者は、決して相手と疑問を共有しようとする
ことはしないのだから、権威主義者を相手に何かを議論しようとする
ことは無駄である。問いを共有しているかのように見えても、お伺い
を立てているだけであり、お伺いを立てるべき相手が変わるたびに、
権威主義者の答えもコロコロと変わる。だから、権威主義者を相手に
議論をしても何も得られるものがない。

36 :人畜無害:2016/10/26(水) 11:04:57.47 0.net
権威主義者が問いを発する場合、それは疑問を共有しようとして
いるのではない。相手が自分にお伺いを立てるよう要求している
だけである。

37 :人畜無害:2016/10/26(水) 11:18:34.09 0.net
大学における人文科学系の学部や組織の解体が問題になっているが、
「人であろうとすること」を追求しない人文科学は、大学の制度として
存続するか否かにかかわらず、もはや人文科学ではない。形骸化した
組織は、せいぜい発泡スチロールのような人々で隙間なく埋め尽くされる
か、悪くすると別の目的の隠れ蓑として利用されるだけであるので、
人文科学系の名称を冠した組織が大学に残るかどうは重要な問題ではない。
逆に、社会が「人であろうとすること」を追求することを重視するなら、
人文科学が大学の制度として廃止されても、人文科学が廃れることはない。

38 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 12:51:51.45 0.net
>>30
>質問の内容や意図が不明瞭である原因は、質問される側にある?

質問される側にあることも質問する側にあることもある
何れにせよ、質問する人は自分から特定の人物に質問したわけだから、質問内容を明瞭にするために質問されてもしょうがない

39 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 12:54:30.91 0.net
>>1
質問する前に相手の答えを予測していて、YESNOが知りたい時に質問に質問で返すな、となるケースが多い気がする
せっかちな心が原因なのではないか

40 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/26(水) 15:43:00.99 0.net
>>31
「2度あることは3度ある」という諺が、2度あることが3度あったときのみ言われるように、
「質問に質問で返すな」という言葉も、疑問が共有できなかったときのみ適用されるものであり、
本当は、質問に質問で返すことそのものを禁止してはいないのですか?

>>32
なるほど。
しかし、この3行の詩のように、実生活で、互いに延々と「なんだ?」を投げかけ合う場面はあまり無いです。
最高でも、2回目で終わります。なぜでしょうか?

>>33
お互いの問題設定が理解されていないまま、議論がなされることがよくありますか?

>>34
議論のコミュニケーションが取れていながら荒れることも、論理的には可能?

>>35
権威主義者の質問と、そうでない普通の質問を、聞き分ける方法はありますか?

41 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/26(水) 15:43:47.09 0.net
>>36
相手が知っていて、かつ、自分が知らないでいる、という物事についての質問は、問いを共有しようとはしていなくはないですか?

>>37
「人であろうとすること」を追求する人は、人ではない場合がある?

>>38
>質問する人は自分から特定の人物に質問する
とは、質問する人が「相手が答えられるだろう」と想定している、という意味?

>>39
質問する前に相手の答えを予測していることは、質問をするときによくあること?

42 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 16:05:44.99 0.net
>>41
>>質問する人は自分から特定の人物に質問する
>とは、質問する人が「相手が答えられるだろう」と想定している、という意味?

いや、違います
質問する人が特定の人物にわざわざ質問するわけだから、相手の理解できるように質問しないとダメだよね?という意味

だから、質問に質問を返したらあかん、はおかしいよね、という>>1への同意

43 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 16:06:45.87 0.net
>>41
>質問する前に相手の答えを予測していることは、質問をするときによくあること?

結論ありきで話す場合はよくあるケースなのでは?

44 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/26(水) 18:39:04.99 0.net
>>42
その文章を読むと、むしろ「質問に質問で返されたらあかん」と言っているように不肖塩なめさんは思ったのですが、合っているでしょうか?

>>43
結論ありきで質問することは、会話を円滑に進める上で必要なこと?

45 :考える名無しさん:2016/10/26(水) 20:47:34.90 0.net
>>44
>その文章を読むと、むしろ「質問に質問で返されたらあかん」と言っているように不肖塩なめさんは思ったのですが、合っているでしょうか?

そんなこと言ってないですよ
質問の意図や内容が不明瞭な時は往々にしてありますよね

>結論ありきで質問することは、会話を円滑に進める上で必要なこと?

自分の都合の良い会話の流れにする上で必要なことなのでは?

将棋やチェスみたいなものかと

46 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 04:57:36.96 0.net
相手の質問が不明瞭な時にする「質問に対する質問」と、相手の質問に対する否定としての「疑問形」とでは意味合いが変わってくる

47 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/27(木) 08:39:38.00 0.net
>>45
相手の都合のいい会話の流れが、自分にとって都合の悪い会話の流れであるとき、どうやったら流れを変えられますか?

>>46
否定に使われる疑問形と、不明瞭な部分に対する疑問は、どうやって見分けますか?
塩なめさんは、ちょうどいま、ある問題が分からなくて、質問したいのですが、質問をすると、出題者を否定していると思われそうで、困っています。

48 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/27(木) 08:48:08.17 0.net
一番怖いのが、「自分で考えてから質問しろ」と言われる場合です。
自分で考えてから、それでも分からなくて、質問するのですが、質問すること自体が、自分で考えていない証拠だと捉えられるようです。
質問するというのは、自分で考えていない証拠なんでしょうか?

49 :明白:2016/10/27(木) 11:09:53.73 0.net
他人に従属している限り、真実を追求することはできない。

50 :明白:2016/10/27(木) 11:13:13.17 0.net
神だけに仕えるというのは、それが他人に従属することから免れるため
の方便として役立つ限りにおいてのみ、真実を追求するのに役立つ。

51 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 11:14:31.85 0.net
だから、神に仕えると称する他人に従属させられる限り、真実を追求する
ことはできない。

52 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 11:17:33.50 0.net
社会で生活することが他人に従属することを要求しており、それでも
真実を追求しようとするのなら、公的には他人に従属しているふりをして、
私的には真実を追求する二重人格的な生き方をするより他に道はない。

53 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 11:19:43.35 0.net
ところが、権力というのは、そういう二重人格的な生き方を排除するために
こそ、徹底的に人々の私的領域を侵食しようとする取組みを片時も休むこと
なく恒常的につづけているのである。

54 :明白:2016/10/27(木) 11:48:40.88 0.net
真実の追求は、それを意図していなくても、必然的に支配権力を
無効化するように作用する。

55 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 12:57:28.74 0.net
真実の言明とは、共有される問いに与えられた、相互に適切であると
認められる答えである。

56 :27:2016/10/27(木) 13:40:54.61 0.net
>>30
おくれてすまんこ

>>馬鹿な質問と、そうでない質問があるのでしょうか?
ないと思います。

他のレスでもあらわされているように思いますが、
質問答弁者の間には、発話される質問以前に、
ある種の前提があるように感じます。

その前提は長い時間をかけて作られる場合もあるし、
質問のコンマ数秒に自動生成される場合もある


そこで、第1の質問がその前提から外れた(意図的に外した)場合や、前提を踏まえないものであった場合、
「それは本質じゃないだろ、卑怯なマネすんな」と冷笑を浴びせるのが、質問に質問をかさねるパターン(あるいはパターンの一例)でないかと仮に想定してみました

第1の質問はいっけん本義に見えますが、「前提」を配置した場合は、第1の質問自体が、質問の質問(あるいは質問からの逃げ)に見えてしまうからです。

57 :57:2016/10/27(木) 14:25:05.34 0.net
私はなぜ下手な自演をするのか?

58 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 19:46:26.81 0.net
>>47
私はあまり賢くないので、いわゆる「皮肉」と一緒で、前後の会話、その相手の立ち位置、考え方、好感度などから判断するしかないと考えています。卑屈な人は、もしかしたら私の返信もある種の皮肉に感じるかも知れませんし。

59 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/27(木) 21:15:58.78 0.net
>>49
質問をすることとは、他人に従属すること?

>>50
他人に従属することを免れるため以外に、神が役に立つことはない?

>>51
神に使えると称する他人とは、たとえば誰?

>>52
他人が真実を知っていることは無い?

>>53
なぜ、権力は私的領域を侵食したがるのでしょうか?

>>54
支配権力を無効化しようとしたら、罰されませんか?

>>55
他人と問いを共有することは、他人に従属することに繋がりませんか?

60 :塩なめくじ ◆P.1kwWtwlwvG :2016/10/27(木) 21:43:42.03 0.net
>>56
前提は、質問者が質問に至るまでの間に、何らかの方法で、質問者と回答者に互いに伝達されるのでしょうか、それとも、違うでしょうか?

>>57
私見ですが、自演を見抜かれたいからではないでしょうか?

>>58
皮肉のつもりがないのに、皮肉と捉えられたときは、どうすればいいですか?
一度皮肉と捉えられたら、あとから弁解しても、時既に遅しですよね?

61 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:22:58.91 0.net
>>52
またやってる…。キリスト教をまったく知らないんだな。二重人格にならなくていい方法はマタイ伝22の21にあるよ。

62 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:26:06.08 0.net
>>55
それじゃ全く足りない。それただの合意。

63 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:26:42.93 0.net
>例えば?
 
>ソースは?
 
>なぜ?
 
以上、第三の波平ニートのレスより

64 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:31:47.57 0.net
>>54
真実の探求は、真理の保持者への従属を促す。それだけのこと。真実に関しては、権力がどうのという次元の話ではない。

65 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:40:33.85 0.net
>>47
>相手の都合のいい会話の流れが、自分にとって都合の悪い会話の流れであるとき、どうやったら流れを変えられますか?

それを読んで違う手(自分にとって都合の良い会話の流れ)を打てばいいんじゃない?

自分にとって都合がよくするところまでは別に求めてないなら、違う視点から答えてテーマのフォーカスをずらすとかでもいいだろうし

66 :考える名無しさん:2016/10/27(木) 23:45:47.59 0.net
>>60
>>58ですが、別に時既に遅しではないと思います。「会話のキャッチボール」というものを成立させる為に、最初に質問した側は、相手からより有意義な回答を得る為に丁寧に説明して、質問された側もお互いの為に不明瞭なところを質問し返す。
皮肉と捉えられたのならそれを弁解する必要があるし、皮肉と捉えた側も「こいつは私を皮肉った!絶対そうに決まってる!」と決めつけずに相手の話を聞く必要があると思います。でないと質問した意味がないですからね!
「質問に質問で返す」のは寧ろ積極的にするべきだと思います。互いが互いを理解する為にはやはり質問が大切ですから。

67 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 08:38:50.65 0.net
>>61
22章21節 彼ら言ふ『カイザルのなり』

新共同 彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。
「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」

68 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 08:40:00.60 0.net
では、その「皇帝に返すべきもの」である「皇帝のもの」はどうやって
手に入れるのですか?

69 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 08:44:30.11 0.net
>>62
あなたが猫に向かって発することができる真実の言明の例を挙げてください。

70 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 08:47:31.48 0.net
というか、反応を見てると、どう誘導しようとしているのかバレバレだ。

71 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 09:40:28.13 0.net
じゃ誘導されなきゃいいじゃない。
何かに従属することへのあなたの個人的な拒絶が、従属そのものの意味を歪めている。

72 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 11:02:37.22 0.net
生活を「皇帝のもの」を手に入れるための活動と、そうでない活動に
分けることを不可能にする状況を社会によって強いられている。

73 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 15:54:54.01 0.net
そもそも自分の労働の対価として手に入れたものなのに、皇帝の像が
刻印されているというだけで、なぜ皇帝に返さなければならないのか謎だ。

74 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 16:48:28.82 0.net
>>73
ローマの信徒への手紙13の1から7

75 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 16:52:17.36 0.net
>>72
その通り。それがひとつになる時を待ち望むのがキリスト教徒だ。

76 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 17:37:00.34 0.net
>>75
マタイによる福音書6の10「御国が来ますように」ての。

77 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 17:59:04.60 0.net
>>1
なんでそんなのこと聞く?

78 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 18:03:29.92 0.net
仏陀の教えではなくて、護国のための祈祷加持
キリストの教えではなくて、帝国支配のための説教

79 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 19:24:23.60 0.net
キリストが新約聖書を読んだらなんとコメントしただろうね。
きっと、仏陀が護国のための祈祷加持を見物したとした場合と
同じように驚くんじゃないかな。

80 :考える名無しさん:2016/10/28(金) 23:53:33.86 0.net
理論的に言うと、質問に質問で返すことを許可したらまた質問で返すことができて、イタチごっこみたいになるからじゃね?
実際は人は自分の行動に対して反応を欲しがる生物だから、質問に対しての答えを欲しがってイライラしてるだけかと思う

81 :考える名無しさん:2016/10/29(土) 00:26:26.51 0.net
Bill Clinton:

82 :考える名無しさん:2016/10/29(土) 00:27:10.89 0.net
Bill Clinton: "How do you do?”
Mr.Mori: "Who are you?”

83 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 13:50:31.08 0.net
>>82
これは冗談としての作り話らしいけど、「Who are you?」という質問は
「Who am I?」という疑問として共有されるわけだ。「Who are you?」と
いう疑問に対して、「Who am I?」として共有される疑問が意味している
のは、単に「自分は誰か?」ではなく、「(相手にとって)自分は誰か?」
である。だから、「私はプロサッカー選手だ」と答えたとすると、答える
人の職業が実際にプロサッカー選手だったとしても、必ずしもそれが
真実の言明になるわけではない。

「今日は休日ですか?」と尋ねられて、「今日は晴れています」と答えた
場合に、事実、その日が晴れの天候であろうと、「今日は晴れています」
という言明が真実になるわけではないのと同じことだ。その言明が真実
として成立するためには、前提として「今日は晴れていますか?」という
問いが共有されなければならない(またはあらかじめ共有されていたもの
と想定されなければならない)。

84 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 13:52:38.39 0.net
そういう当たり前のことを哲学学はすっかり忘れている。

85 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 14:33:55.70 0.net
問いを共有することなしに真実を述べることはできない。

86 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 14:50:04.24 0.net
だからこそ、問いを共有することを知らない相手に何を説明しても無駄なのだ。

87 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 15:37:38.19 0.net
「if and only if」の「if」が問いとして相手とあらかじめ共有されて
いるのか、それが問題だ。

88 :考える名無しさん:2016/10/30(日) 17:53:09.74 0.net
論破するために質問してるからだよw

詰みに入った状態で将棋盤ひっくり返されたらイラッとするでしょ

89 :考える名無しさん:2016/10/31(月) 18:08:33.45 0.net
>>1
上司と部下で仕事の質問ならば仕事を進める上で聞かなきゃいけないことだから聞いてるんだろ
そういうのじゃなければ、まず質問する意図がある
興味あるからとか逆に意味もなく暇だから聞いただけとか、質問して困らせたいからとか、まぁ色々ある
質問した時点で、相手の返答から出てくる情報や反応を待っている

そこで質問で返すとどうなるか、相手の立場は一転して答える立場に突然かわる
たいして重要な質問じゃなければ聞き返された質問に答えるだろうけど、重要な質問だったなら肩透かしをくらいイラッてくる場合もある

聞き返すの自体は別に悪くはないと思うし、駆け引き上ではこれにより面白くなることもあるからそれ自体は悪くない
まぁ駆け引きとか関係ないのなら、質問に何か付け加えてから質問で返したほうが意思疎通は出来るってだけ
会話はキャッチボールだからな

質問を返す前に、例えばだが「何についての質問かわからないから聞かせて」とか「そんなことどうでもいい。それより」とかだけでもあれば
正しく返答するきがあって質問を返すのか、答える気がなくて話題を変えてきたのかとかわかるだろ?
まぁ絡み方はそれぞれだから、どれが正しいとかはないよ

90 :考える名無しさん:2016/10/31(月) 21:40:44.16 0.net
哲学の議論で勝敗を左右するものって、大抵これだよな
ソクラテスが詭弁の達人であるソフィスト達にやったように
質問攻めにして黙らせるという方法だ
宗教でも、宗論や法論と言ってどちらが正しいのか議論で決すると
言ったものがあるが、大抵が相手の問いかけに窮して黙り込むと言った展開で終わる
質問に答えられないというのはそいつの理解度の問題とか
問いかけの匠さであって議論内容の正否とは関係ないんだよ

91 :考える名無しさん:2016/10/31(月) 23:12:39.68 0.net
何も分ってないな。哲学の勝利は誰のものでもなく、誰のものでもあるのだ。

92 :考える名無しさん:2016/11/01(火) 09:08:25.94 0.net
考えるのは自分であって他人ではない。

そんな基礎的な哲学術を知らないのなら自分の無能さを呪いたまえ。

質問をするなら自分にしたまえ、それが自己啓発になる。

93 :考える名無しさん:2016/11/01(火) 12:43:56.87 0.net
陰性症状にかかると何言っても無反応になるからなぁ

94 :考える名無しさん:2016/11/01(火) 12:44:43.69 0.net
なぜ(´・ω・`)?

95 :考える名無しさん:2016/11/01(火) 13:24:42.79 0.net
            /        ハ
           /          ヽ 
          /             ヽ
         {l〈 ヽ=⦿=- i-=⦿=_ 〉!}  
            l\ ┏-=ニ=-┓/:l    発さんげ
           ヽ  ┃ `ニニ ┃ /  らしめまう       
          人 \┗‐--‐┛/ ノ
      ┌、. /     ヽ  ⌒ \.
       ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
     ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ
      入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
    /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<
   /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ

96 :考える名無しさん:2016/11/02(水) 00:43:24.26 0.net
>考えるのは自分であって他人ではない。

で、その考えの妥当性は誰のものですか?
サルは考えていないのでしょうか?

97 :考える名無しさん:2016/11/02(水) 17:41:21.43 0.net
他者になにかしらを問う行為は「答えなさい」という命令を暗に含んでいる
と解釈すれば、命令に対して従わないのはけしからんと言えるんじゃないかな。
生徒が教師に質問するようなケースを考えると、ちょっと面白いね。

98 :考える名無しさん:2016/11/03(木) 06:51:59.81 0.net
interestingツボ浅い

99 :考える名無しさん:2016/11/11(金) 21:54:39.69 0.net
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100 :考える名無しさん:2016/11/15(火) 09:52:17.02 0.net
やはり>1の意図としてはマナーレベルの問題だったようだな。
質問という応答形式を、一般常識としてのあり方として知りたいし、でもってその根拠を知りたいってな。

>>97では2つの点を簡潔に明らかにしている。
1.質問者の意図
2.質問者と被質問者の立場とその役割

A> 他者になにかしらを問う行為は「答えなさい」という命令を暗に含んでいる
B> と解釈すれば、命令に対して従わないのはけしからんと言えるんじゃないかな。
C> 生徒が教師に質問するようなケースを考えると、ちょっと面白いね。

●立場の違いとその役割について
Aの例は試験問題。これは返答を強制する。
すなわちBの立場であり、返答が拒否または不全であれば、評価は減ぜられる。

これに対し、Cは生徒の質問に対して教師の返答を要請している。
この際、教師は生徒の要請を受諾する義務を負っている。
この義務は教師と生徒の教授契約事項である。
そして、教師の要請受諾義務は契約した範囲内におけるものである。
もちろん、契約範囲外においては教師の任意である。

●意図について
試験問題の場合、返答者が知っておいてしかるべき知識の範囲を策定した上で、その知識の質を判断する意図を持っている。
生徒の場合、自らの知識の限界を知った際、これを越えるための情報を得る意図を持っている。
(続く)

101 :考える名無しさん:2016/11/15(火) 09:53:06.94 0.net
>>100(承前)
さて、以上のように分析してみた。
生徒での質問要請というあり方に対しては相互の契約関係と解明できた。
試験問題での質問強制における知識範囲とその評価は質問者が一方的に行っている。
この一方性は、教授契約関係の一環として認められている。
しかしながら、この一方性が被質問者にとって不当なものと感じられていたならば問題が発生する。

「数学できんが、なんで悪いとや!」(映画『高校生大パニック』より)

●スレ主の質問に対して
1.質問が強制である場合と要請である場合がある。
2.その質問の意図が、質問者における範囲内である場合と範囲外である場合がある。
3.質問者と被質問者の関係が相互的な場合と一方的な場合とがある。

現実においてはこの3つの条件が絡み合っているので、その時々の状況を鑑み対処することが望まれる。

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