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今現在で一番マシな哲学史の本教えて
- 1 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 12:02:35.49 0.net
- 調べてみても溢れすぎてて悩む
とりあえず西洋哲学で古代から現代まで一通り言及されてればいい
ちくま新書の哲学マップとか気になったけどどうだろう
あと俺は哲学に触れてたけど、通史を知っていたほうがもっと理解できるようになるかなと思ってスレ立てた
よろしく頼む
- 2 :美魔女:2017/08/22(火) 12:55:05.61 0.net
- 私の溢れ出る汁を飲み干しなさい💦🐱
- 3 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 13:59:03.38 0.net
- BBAの粘着思考もねんちゃくで病院いってもうざい言われるだけレベルの
堂々巡りの粘着無間地獄救いなし寿命まじか職業不定無職
乞食ヤクザ
なのである
- 4 :美魔女:2017/08/22(火) 15:42:05.61 0.net
- >>2
こら✊💢
- 5 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 18:03:27.94 0.net
- 哲学の歴史
中央公論新社, 2007.4-2008.8
全12巻, 別巻1巻
中央公論新社 創業120周年記念出版
- 6 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 19:42:55.35 0.net
- ソクラテス以前哲学者断片集かな
- 7 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 19:45:14.63 0.net
- 20世紀前半まででいいなら
岩崎武雄 西洋哲学史 かな。
- 8 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 19:46:54.01 0.net
- 哲学史の本でマシな本はない。
わかりやすいのは木田元『反哲学史』
- 9 :考える名無しさん:2017/08/22(火) 19:57:03.57 0.net
- 木田元よりかは野家啓一のほうがいいわ。
- 10 :Absalom :2017/08/22(火) 21:31:04.66 0.net
- 『西洋思想の流れ』
「哲学」というような、思弁のための方法論の、お手本を説明するというスタイルではなく、現代日本における
われわれ自身を、理解するために、まずは西洋思想の流れを理解する、という本です。注意したいのは、天才的思考を
モノにすることでなく、人が思考を展開していく上での、対象としての哲学思想、歴史などがどんなものかということが
明らかになるということです。思想思考に働いている磁力(すなわち歴史的なつながり)が、読むうちに明らかになって
くると思います。自分でものを考えたいと思ったとき、パズルをしてもいいけど、文学を読むこともできる、という、
選択肢があるわけです。
物を理解するための地図として、視点を与えられるということでした。視点とは、発想をうながすものでしょう。
著者はいずれも、いきいきとして語っており、どのページからも、思考の喜びが伝わってきます。そのように、
見取りと実践の両方あるところは、第一級の本であると感じられます。
内容は、以下のようです。
序論 原佑
Tギリシャ思想 岩田靖夫
Uキリスト教 岩田靖夫
V科学とヒューマニズム 伊藤勝彦
W現代の思想的状況 渡辺二郎
- 11 :考える名無しさん:2017/08/24(木) 08:28:31.51 0.net
- 内容はあまり面白くないが、手頃なのは
熊野純彦「西洋哲学史」(岩波新書)
- 12 :考える名無しさん:2017/08/24(木) 21:29:24.76 0.net
- 入門書としてサクッと読めるのは
オラクル西洋哲学史/池田晶子
- 13 :考える名無しさん:2017/08/24(木) 22:46:58.39 0.net
- >>11
2冊要るのが微妙だ。
- 14 :考える名無しさん:2017/08/24(木) 23:21:01.88 0.net
- 哲学史の本って、一人一人の本に当たった上でまとめに読む本ってイメージだわ。
- 15 :考える名無しさん:2017/08/25(金) 02:12:44.34 0.net
- お前の屁は めっちゃ臭いで
ヤンヤヤーヤーヤヤヤン
- 16 :考える名無しさん:2017/08/25(金) 02:37:12.07 0.net
- >>1
それ流行りものを求めている若者の思考だ、
武道を習うのに道は習わず技法だけ知識をつけ、体は弱いまま心は最悪の状態の
姿にすぎない、
- 17 :考える名無しさん:2017/09/02(土) 01:41:49.65 0.net
- 佐々木中氏の著作に溺れてみれば、いいとおもう。
- 18 :考える名無しさん:2018/02/14(水) 20:28:19.44 0.net
- ラッセル
- 19 :考える名無しさん:2018/03/11(日) 03:21:38.49 0.net
- とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3K0J3
- 20 :考える名無しさん:2018/04/05(木) 09:57:01.44 0.net
- 哲学史も興味深いですが、
実は人類の歴史そのものが、神との共同創造だった事を知るのも興味深いと思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
- 21 :考える名無しさん:2018/07/15(日) 23:16:48.43 0.net
- 一冊でコンパクトに済ませたいなら
伊藤邦武『物語 哲学の歴史』(中公新書、2012年)
- 22 :考える名無しさん:2018/07/16(月) 22:52:26.50 0.net
- ソフィーの世界が良い
小説風になってるが哲学の歴史と基礎が全て入ってる
- 23 :考える名無しさん:2018/07/18(水) 22:19:51.06 0.net
- どの哲学史の本でもそうだが、
ソフィーの世界って当時のレバノン情勢がどうだったかとか
激動の時代に書かれたものだということがわからないと
あんまり読んでも意味がない気がする。
- 24 :考える名無しさん:2018/07/18(水) 22:45:31.69 0.net
- 哲学を面白く語ることはできないだろうか
小説なんてありきたりだし和歌や川柳の形式で語ってみるか
- 25 :考える名無しさん:2018/07/19(木) 15:34:22.39 0.net
- 生命の躍動あふれる詩で語ってはどうか
- 26 :大川☆万券 :2018/07/19(木) 15:49:46.37 0.net
- そりゃ大川☆万券の競馬道〜これが私の生きる道しかないだろ。
全ては経験に基づく哲学だから説得力が違うよ。
- 27 :学術:2018/07/19(木) 16:19:55.33 0.net
- クナ―グ大佐?僕も寄稿しました。神々の指紋のほうがよかったけど。
- 28 :考える名無しさん:2018/07/21(土) 16:14:36.83 0.net
- 昔の本は、ベルクソンをベルグソンと表記してあるのが気になる。
特に、岩崎武雄の本は人気があるようだが、
そういう風に表記してある上に扱いが小さいのがまずいと思う。
- 29 :考える名無しさん:2018/07/21(土) 16:38:11.09 0.net
- ただ、岩崎武雄はカントの専門家だけあって、
岩崎の『西洋哲学史』でカントを手っ取り早く理解するのはいいと思う。
中山元や伊藤邦武の様に、カントの「悟性」を「知性」としてしまうのは、
ヘーゲルにおいて「悟性的理性」や「理性的悟性が出てくることを考えると弊害があるように思える。
- 30 :学術:2018/07/21(土) 16:51:20.61 0.net
- カントは理解というか、なにがしか頭の周りをうろつくなにがしか
とおりあいそりあいを付けましょうということだよね。
- 31 :考える名無しさん:2018/07/21(土) 16:54:40.92 0.net
- まあ、理解っていうと大げさだよね。
- 32 :学術:2018/07/21(土) 18:37:46.14 0.net
- ジャンケレーヴィチ 死 がお薦めだよ。アンチキリスト ニーチェとか。
もう一つ上げるなら、哲学的なヘミンコスキーのウイスキーののみかた。
- 33 :学術:2018/07/21(土) 18:42:58.15 0.net
- 考古学の方が先鋭で、お薦めだけどなあ。板の質が違う。
- 34 :考える名無しさん:2018/07/21(土) 19:12:14.88 0.net
- ジャンケレヴィッチってなんかすごそうな人だね
知らんかったわ
- 35 :考える名無し:2018/07/22(日) 04:18:21.15 0.net
- 西洋思想大事典とスクリブナー思想史大事典を一生かけて読む
- 36 :考える名無しさん:2018/07/22(日) 09:55:49.54 0.net
- 前に中公の『世界の名著』を読破するというスレがあったと思うけど
最初の解説を読むだけでもなかなかいいアプローチだと思う
- 37 :考える名無しさん:2018/09/07(金) 22:13:25.61 0.net
- 世界の名著は哲学の流をつかむのに本当に良い
が、ちょくちょく内容に問題がある
ロックとヒュームらへんの大胆過ぎる抄訳とか
- 38 :考える名無しさん:2018/09/08(土) 17:15:07.21 0.net
- ジャンケレヴィッチって名前だけ凄そうで
パラパラめくってみるとコケ脅しな感じがして
読む気にならない
- 39 :考える名無しさん:2019/07/06(土) 02:15:52.45 0.net
- 教えてください
- 40 :考える名無しさん:2019/07/06(土) 03:14:28.88 0.net
- ユング心理学
- 41 :考える名無しさん:2019/08/11(日) 01:15:57.96 0.net
- A History of Philosophy Copleston 全3巻の版もあります。古典語必須。
シャトレ編 西洋哲学の知 白水社
現代哲学の主潮流 法政大学出版局
西洋哲学史[古代、中世編 フィロソフィアの〜][近代編 科学の形成〜 ]ミネルヴァ
認識問題 カッシーラー
西洋近世哲学史稿 九鬼周造全集6、7巻
中世哲学の精神 ジルソン
古代ギリシアの思想 講談社
哲学概説 樫山 欽四郎
哲学 命題コレクション
- 42 :考える名無しさん:2020/02/28(金) 23:14:57 ID:0.net
- ちくま新書 世界哲学史1〜8
- 43 :考える名無しさん:2020/04/27(月) 01:09:52 ID:0.net
- >>42
玉石混交という人もいるけど
- 44 :考える名無しさん:2020/05/11(月) 18:35:48 ID:0.net
- >>43
5巻まで読んでいよいよはっきりしてきたけど
有名哲学者の思想をつまみ食い的に並べた本とは
対極の本だね。
各時代、各地域の人類がどのような哲学的問いに
取り組んできたかを語る大河ドラマ。
頭から通読するのではなく、読みたい所から読み始めて
時代を前後したり同時代の他地域と比べたりすると楽しい。
- 45 :考える名無しさん:2020/05/11(月) 18:50:59.13 0.net
- 世界哲学史、買って損した。全部売り払う。
文章がヘタすぎる。ひとに読ませるレベルの文章じゃないね。
- 46 :考える名無しさん:2020/05/16(土) 18:22:55 ID:0.net
- 中身もわからないのにいきなり全部買うなよ
- 47 :考える名無しさん:2020/05/17(日) 11:42:09 ID:0.net
- 実際専門家なんて過去の哲学書の一、二冊を生涯かけて研究する。
正確な内容を理解するにはその本・哲学者が生きた時代毎の政治背景・思想・歴史・言語を考慮しないと哲学書の内容は本来正確には理解できない。
それを飛ばして哲学史の全容を把握しようって話だから、どれ読んでもどうせ各哲学の内容理解は対して変わらんでしょ。
- 48 :考える名無しさん:2020/06/18(木) 23:26:28.09 0.net
- 本当にわかる哲学・日本実業出版社
今読んでる途中だが、これは実に分かりやすい入門書だわ
著者の主観や偏見が色濃く出てるのだとは思うが、
だからこそといったらいいのかかなり分かりやすい、自分のセンスが著者のそれとマッチしたのかも知れない
そもそも論に立ち返って解説しており、単なる哲学者の紹介や羅列だけの堅苦しい入門書と一線を画する
中高生でも読み込めるだろうな
- 49 :考える名無しさん:2020/06/18(木) 23:30:02 ID:0.net
- >>47
ま、だからこそ著者なりの大胆な切り口で解説した入門書を選ぶといい
当たり障りない教科書的な入門書は読んでて退屈になる
- 50 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 06:49:31.29 0.net
- 東浩紀「存在論的、郵便的」
- 51 :考える名無しさん:2020/11/23(月) 11:15:12.00 0.net
- まず、これを読んでから哲学を語ろう
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