熊野純彦

1 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 04:32:39.33 0.net

廣松渉の高弟 熊野純彦について語り合おう

2 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 04:34:17.81 0.net

岩波新書『マルクス 資本論の哲学』発売中

3 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 15:53:57.76 0.net

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4 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 21:13:15.48 0.net

漢字で書けばいい所で平仮名を多用しすぎて読めないんだよ、この人の著書は！

一体何だ、「たほう」とは？！

5 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 22:05:30.61 0.net

>>4

　そこは師匠の廣松渉からの逆影響でしょう。廣松の著書が漢字の洪水で。
それを意識してから熊野は漢字をなるべく使わないようにしてると
動画で語っていたと思うぞ。

　つまりいまだに廣松を意識してるという証拠ですね。意識し過ぎて逆に
ひらがなが多くなり読みにくくなった笑

6 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 22:18:17.59 0.net

>>5
師匠を意識するのがそんなにオカシイか？

7 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 22:24:38.23 0.net

ただ単に平仮名を多用しても日本語の語感に敏感になるわけではないんだよね。
この人の訳語の選択方針にはあまり感心しない。

8 ：考える名無しさん：2018/03/27(火) 23:14:01.45 0.net

>>5

　ちなみにここに言う‘廣松を意識してひらがなを多用し始めた’は以下の
動画16:00以降くらいに熊野自身によって語られている。興味のある方は
視られたらよかろう。

熊野純彦(東京大学教授・哲学者) 「いま、なぜマルクスなのか?」
https://www.youtube.com/watch?v=I98CKVNmeGw

「どうしてあんたはそんな言葉までひらがなにするかねと言われたことも
ある」と言っている箇所がある。「意識してかなを使っている」「先生筋
が漢語ばかり使っている。そこまで真似したくはない」
「そんなことを苦労してやるほど廣松先生の影響は甚大である」と。

9 ：考える名無しさん：2018/03/28(水) 20:35:13.25 0.net

廣松の文体が「ますらをぶり」だとするならば、熊野の文体は「たをやめぶり」になるな。

10 ：考える名無しさん：2018/04/15(日) 18:45:08.14 0.net

熊野さん

11 ：考える名無しさん：2018/04/16(月) 23:42:15.02 0.net

ハゲはどうでもいいから廣松スレを立てろよ
ください

12 ：考える名無しさん：2018/04/19(木) 02:06:32.57 0.net

ヒロマティ

13 ：考える名無しさん：2018/04/19(木) 02:06:59.32 0.net

物象化論vs疎外論

14 ：考える名無しさん：2018/11/01(木) 11:14:04.30 0.net

熊野のカントとか読みやすいの？中山元と比べてどうよ。

15 ：考える名無しさん：2018/11/01(木) 12:36:19.17 0.net

じゅんすい理性ひはんをこれからはじめる。にんげんはみずからの内に理性のほんせいからしてあるやみがたい欲求を抱えている
それはなるだけひらがなを多用してみたいという欲求である

16 ：考える名無しさん：2018/11/01(木) 22:23:22.04 0.net

表音文字の存在意義がわからない
圧倒的に表音文字より表意文字のほうが理解しやすい
話されたものよりも書かれたもののほうが理解しやすいのと同じ

17 ：考える名無しさん：2019/02/14(木) 21:00:17.31 0.net

熊野純彦の翻訳文に慣れると、
他の人の翻訳文に戻って読むのに多少苦労が必要かもしれない。

18 ：考える名無しさん：2019/02/14(木) 21:58:29.35 0.net

そうかな。私は、ハイデガーの翻訳は第1巻の最初の方でもう挫折した。
あれを読むよりは、ハイデガーのドイツ語に目を通す方が楽だと感じた。

19 ：考える名無しさん：2019/02/15(金) 03:18:35.57 0.net

はっきり言おう

精神現象学の訳文がクソ

こいつの訳はいつもそう
一見読みやすそうに見えるが、それは平仮名に騙されてるだけ
研究者から馬鹿にされないことだけを念頭にしているので、日本語がこなれていない
にもかかわらず、詩人気取りで平仮名多様する馬鹿