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柄谷行人を解体する59
- 164 :考える名無しさん:2021/06/04(金) 12:19:54.19 0.net
- 日本航空350便墜落事は、
1982年(昭和57年)2月9日に日本航空のダグラス DC-8-61型機が羽田空港沖に墜落した
航空事故である。350便は福岡空港発・東京国際空港行の定期便で、乗員乗客174人中
24人が死亡し、149人が負傷した。
「日航羽田沖墜落事故」、「日航逆噴射事故」などと呼ばれている。
事故原因
パイロットたちの技量や睡眠時間などは事故に関与しなかったと結論付けられた。
報告書では、着陸進入中の低高度で機長が操縦桿を押し、逆噴射装置を作動させたこと
が原因と認められた。また、一連の機長の行動は精神変調によるものだと認められた。
報告書では、機長は精神分裂症(現:統合失調症)であり、機長としての乗務を行えるよう
な状態ではなかったと述べられた。また、機長からの聞き取りや状況などから、墜落の
42秒前から機長の心身状態が著しく悪くなったと推定された。
DC-8は、1950年代後半に開発されたジェット旅客機の黎明期の機体である。
同機では飛行中に急激な降下などを行う際に逆噴射装置が使用できるように設計されて
いた。ただし、飛行中に逆噴射できるのは内側の第2エンジンと第3エンジンのみであった。
刑事事件捜査
機長は業務上過失致死罪により逮捕となったが、精神鑑定により妄想性精神分裂病と
診断され、心神喪失の状態にあったとして検察により不起訴処分となった。
機長は精神衛生法に基づき、東京都立松沢病院に措置入院となり、約1年後に
JALを解雇された。
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