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意識のハードプロブレムの答え10
- 24 :考える名無しさん:2021/06/06(日) 14:47:05.68 0.net
- >>16
明示する目的なら物でいいですが、そうでない時は、どのような物も物質として想定されていると思います
物を認識する時点でその物の質感や感覚がセットなので。
どのようにして認識するのかについては、誰もが視覚や触覚などの感覚神経で認識しているのではないでしょうか。
重ねてになりますが物質は、精神的要素(質感)の実態という側面と 時間・空間的諸現象の実体である身体を場とする
神経系の機能の側面との重ね合わせ(実態と実体)を認識して、はじめて物質足りえると思います。
文章の途中でちょんぎられてしまってるので、擬似問題でしかありませんが、「時間・空間的諸現象の実体である身体(神経系)」
という文だとしても、時間・空間的諸現象は精神的要素に依存した質感や感覚的な実態で身体(神経系)が諸現象の実体、
つまり実在するという認識ですので、物質と精神は切っても切れない間柄ということになります。
ちなみに前スレ991・992どちらも私の投稿です。
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