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意識のハードプロブレムの答え10

61 :考える名無しさん:2021/06/10(木) 00:37:14.90 0.net
2017/02/15(水) 08:56:02.52 0
>>612-650
「う(埋)める」の「う」と「う(浮)く」の「う」の関係を中心として、
その「う」という表現要素が、「う(倦/膿)む」、「う(倦/膿)み」、
「うみ(海)」、「うぶ(初/産)」、「うへ/うは(上)」、「う(産)む」、
「うま(旨)し」、さらには「うば(奪)ふ」まで、様々な表現に現れている
と考えられることを見てきた。ここで記号論的な観点から、「う(埋)める」
の「う」と「う(浮)く」の「う」の関係さらに一般的な結論を導くこと
もできる。
657 :
考える名無しさん
2017/02/15(水) 09:10:38.95 0
私は、「う(埋)める」 の「う」が、「うむ(≒自ずと一杯になる)」という
再帰形の表現を介して「う(浮)く(一杯になることによって表面が上がる)」
の「う」と関係していることを説明した。一見、奇妙に見えるかもしれない
が、この関係は、極めて「具体的」である。コップに水が「一杯になる/満た
される」状況を想像してみるといい。コップに水が「一杯になった/満たされた」
ことは、「(水の)表面が上がること」を見ること以外にどのようにして知る
ことができるだろうか。

私が自説の正しさを証明しようとして、とってつけたように「う(埋)める」
の「う」と「う(浮)く」の「う」を関係付けているわけではなく、
「表面が上がること」がすなわち、「一杯になる/満たされる」ことを
「具体的」に示しているのである。

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