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【日本社会経済哲学思想史】こぶし文庫で哲学する

1 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:19:35.12 ID:0.net
今のアカデミズムに足りない部分。

2 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:22:43.93 ID:0.net
第一期[編集]
第1巻:梅本克己 『唯物史観と道徳』 (武井邦夫) - 1995年1月刊。
第2巻:田辺振太郎 『自然の弁証法研究』 (市野宏司) - 1995年1月刊。
第3巻:三枝博音 『技術思想の探究』 (飯田賢一) - 1995年4月刊。
第4巻:坂田太郎 『イデオロギー論の系譜』 (田中義久) - 1995年4月刊。
第5巻:宇野弘蔵 『『資本論』と社会主義』 (降旗節雄) - 1995年6月刊。
第6巻:武市健人 『ヘーゲル論理学の体系』 (清水正徳) - 1995年6月刊。
第7巻:北川宗蔵 『経済学方法論』 (中村福治) - 1995年9月刊。
第8巻:舩山信一 『日本哲学者の弁証法』 (服部健二) - 1995年9月刊。
第9巻:甘粕石介 『現代哲学批判』 (鈴木正) - 1995年12月刊。
第10巻:高島善哉 『価値論の復位』 (渡辺雅男) - 1995年12月刊。
第11巻:岡邦雄 『新しい技術論』 (飯田賢一) - 1996年3月刊。
第12巻:山田坂仁 『認識論と技術論』 (いいだもも) - 1996年3月刊。
第13巻:甘粕石介 『ヘーゲル哲学への道』 (許萬元) - 1996年6月刊。
第14巻:務台理作 『場所の論理学』 (北野裕通) - 1996年6月刊。
第15巻:三枝博音 『ヘーゲル・大論理学』 (野崎茂) - 1996年9月刊。
第16巻:三浦つとむ 『この直言を敢てする』 (津田道夫) - 1996年9月刊。
第17巻:宇野弘蔵 『価値論』 (降旗節雄) - 1996年12月刊。
第18巻:対馬忠行 『クレムリンの神話』 (山口勇) - 1996年12月刊。
第19巻:松村一人 『変革の論理のために』 (仲本章夫) - 1997年4月刊。
第20巻:村上信彦 『女について:反女性論的考察』 (篠原三郎) - 1997年4月刊。
第21巻:木村素衛 『表現愛』 (小林恭) - 1997年9月刊。
第22巻:本多謙三 『現象学と唯物弁証法』 (久野収) - 1997年9月刊。
第23巻:竹内好 『日本イデオロギイ』 (鈴木正) - 1999年11月刊。
第24巻:三木清 『三木清エッセンス』 (内田弘) - 2000年2月刊。
第25巻:遊部久蔵 『価値論と史的唯物論』 (飯田裕康) - 2000年5月刊。

3 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:23:25.69 ID:0.net
第二期
第26巻:木村素衛 『美の形成』 (村瀬裕也) - 2000年7月刊。
第27巻:梅本克己 『過渡期の哲学』 (田辺典信) - 2000年10月刊。
第28巻:田辺元 『歴史的現実』 (黒田寛一) - 2001年1月刊。
第29巻:高山岩男 『世界史の哲学』 (花沢秀文) - 2001年5月刊。
第30巻:九鬼周造 『九鬼周造エッセンス』 (田中久文) - 2001年9月刊。
第31巻:戸坂潤 『戸坂潤の哲学』 (吉田傑俊) - 2001年12月刊。
第32巻:廣西元信 『資本論の誤訳』 (国分幸) - 2002年3月刊。
第33巻:高坂正顕 『歴史の意味とその行方』 (高坂史朗) - 2002年10月刊。
第34巻:田辺元 『仏教と西欧哲学』 (小坂国継) - 2003年3月刊。
第35巻:神山茂夫 『天皇制に関する理論的諸問題』 (津田道夫) - 2003年6月刊。
第36巻:中井正一 『中井正一エッセンス』 (鈴木正) - 2003年7月刊。
第37巻:滝沢克己 『西田哲学の根本問題』 (小林孝吉) - 2004年7月刊。
第38巻:上山春平 『弁証法の系譜:マルクス主義とプラグマティズム』 - 2005年3月刊。
第39巻:武市健人 『弁証法の急所』 (許萬元) - 2005年4月刊。
第40巻:田中吉六 『史的唯物論の成立』 (渡辺啓) - 2005年6月刊。
第41巻:清水正徳 『自己疎外論から『資本論』へ』 (降旗節雄[3]) - 2005年11月刊。
第42巻:藤本進治 『認識論』 (山本晴義) - 2006年3月刊。
第43巻:加藤正 『弁証法の探究』 (降旗節雄) - 2006年7月刊。
第44巻:古在由重 『古在由重の哲学』 (吉田傑俊) - 2006年9月刊。
第45巻:宇野弘蔵・梅本克己 『社会科学と弁証法』(いいだもも) - 2006年11月刊。
第46巻:渡邉寛 『レーニンとスターリン:社会科学における』 (川上忠雄) - 2007年2月刊。
第47巻:三木清 『三木清東亜協同体論集』 (内田弘) - 2007年4月刊。
第48巻:大内力 『国家独占資本主義』 - 2007年7月刊。
第49巻:鶴見俊輔 『アメリカ哲学』 - 2008年1月刊。
第50巻:小山弘健 『戦後日本共産党史:党内闘争の歴史』 (津田道夫) - 2008年5月刊。

4 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:24:27.89 ID:0.net
第三期[編集]
第51巻:辻哲夫 『物理学史への道』 (池内了) - 2011年9月刊。
第52巻:吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 (松本昌次) - 2012年2月刊。
第53巻:小田切秀雄 『人間の信頼について』 (川村湊) - 2012年7月刊。
第54巻:廣重徹 『戦後日本の科学運動』 (吉岡斉) - 2012年9月刊。
第55巻:柴田高好 『現代とマルクス主義政治学』 - 2012年12月刊。
第56巻:鈴木正 『日本思想史の遺産』 - 2013年3月刊。
第57巻:辻哲夫 『日本の科学思想;その自立への模索』 - 2013年5月刊。
第58巻:対馬忠行 『日本資本主義論争史論』 - 2014年1月刊。
第59巻:小山弘健・山崎隆三 『日本資本主義論争史』 - 2014年5月刊。
第60巻:宇野弘蔵 『増補 農業問題序論』(田中学) - 2014年9月刊。

5 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 15:29:00.35 ID:0.net
黒田寛一の蔵書リストから発刊しているようだが、
その分難しいものばかりの可能性がある。

6 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 16:11:40.99 ID:0.net
宇野弘蔵は恐慌論とかの方がわかりやすいかも。

7 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 17:06:53.71 ID:0.net
それにしても、
こんなにも多くの学者が革マル派系の書店から出る本の解説を引き受けたのは驚きだ。

8 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 17:47:53.84 ID:0.net
新日本出版社で哲学するのと違って難解な哲学になりそうだ。

9 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 19:03:40.64 ID:0.net
ある意味現代評論社的なものを意識した上で復刻した本の一覧ということなのだろうか。

10 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 20:26:43.56 ID:0.net
大内力の本は案外『農業恐慌』がわかりやすかったりする。

11 :考える名無しさん:2021/12/24(金) 22:38:39.83 ID:0.net
三浦つとむは講談社現代新書の『弁証法はどういう科学か』
の方がとっつきやすいかも。

12 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 07:18:24.26 ID:0.net
『哲学は何故メタ科学か』K.H.アルノー

13 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 17:41:02.07 ID:0.net
共産党系の学者も解説陣に入っているな。

14 :考える名無しさん:2021/12/25(土) 18:47:57.27 ID:0.net
>>12
くろだ・ひろかず
にかけてるのね

15 :考える名無しさん:2021/12/26(日) 20:45:51.72 ID:0.net
吉田傑俊とか大月書店から本を出しているのによく参加したものだ。

16 :考える名無しさん:2021/12/31(金) 12:35:23.01 ID:0.net
梅本克己に関しては、「現代思想入門」の方が確実にわかりやすいと思う。

17 :考える名無しさん:2024/02/14(水) 10:33:36.12 ID:jYfjf7k8c
ロシアは許さんがイスラエルはオケだの露骨なダブスタやってる日本に原爆落とした世界最悪のならず者ユタ゛ヤ帝國に忠誠を誓う自民公明
しかも世界最悪の脱炭素拒否テロ国家に送られる化石賞4連続受賞して世界中から非難されながら憲法13条25条29条と公然と無視して
力による━方的な現状変更によってクソ航空機倍増,閑静な住宅地から都心まで数珠つなぎで鉄道の30倍以上もの莫大な温室効果ガス
まき散らして騒音まみれ、静音が生命線の知的産業壊滅させて気候変動させて土砂崩れ、洪水、暴風、熱中症にと災害連発
クソ航空天下り税金泥棒と共謀して住民の生命と財産を強奪して私腹を肥やし続ける世界最悪のテロ國家に日本て゛立ち上がってるのは
クマさんくらいとか呆れ返るな、詐欺による1億円を超える非課税所得に成功したとかは立派なものだか゛もうちょっと
社会正義に基づく戰いをしようぜ,強盜殺人や威力業務妨害を繰り返す公務員に税金という名目のテロ資金供与してはならないのは当然
フランスですら四六時中集団で住民と公務員は殺し合ってるわけだか゛、これこそ民主主義の基本だそ゛
[ref.) TTps://www.call4.jp/info.php?type=iTems&id=I0000062
ttps://hanеda-project.jimdofree.com/ , tтΡs://flighт-route.com/
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