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哲学書を読めている時の自分とそうでない時の自分

46 :考える名無しさん:2022/04/18(月) 08:39:47.77 0.net
>>45
分節のされ方が揺れ動くのは同感できるけど
消失することはあるのかな?
意識がない時とか、いわゆる「我を忘れている」状況では消失してると言えそうな気はするけど、
たとえば後になって「あの時痛みを忘れてはいたけど確かにあった」と言える場面みたいに、残存する核の部分は各々感じ取っているように思えるし
そこに確実性を感じているのではないかと思う

それが幻想だと言われて抵抗があるのは、痛みは脳の信号に過ぎないと言われても救いにならないのに似て直感的なものだからだと思うが
そもそもそれは言葉で扱う対象になり得るんだろうか

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