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カール・マルクス 47
- 820 :考える名無しさん:2022/06/05(日) 12:19:56.94 0.net
- アメリカ新自由主義は工業生産中心の「デトロイトのアメリカ」から金融中心の「ウォール街のアメリカ」への変身だった。
企業から労働者が放逐されそれまで労使協調で労働者を向いていた経営者が株主を向くようになった。
株主ではアメリカ最大の機関投資家「アメリカ年金基金」(日本の年金も現代これに近い方法を入れている。)のような「物言う株主」が幅を利かせるようになる。
「物言う株主」は経営者に株価優先主義と株主主権の圧力を強め、見返りに経営者にストックオプションのような高株価が経営者に有利になる仕組みを作る。
ここに金融(株主)と経営者の妥協ができる。
アメリカ最大の機関投資家である「アメリカ年金基金」の罪は大きい。
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