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流動する哲学 ドゥルーズと松本良多

1 :考える名無しさん:2022/07/18(月) 17:39:52.62 ID:zDFF4gdtr
クリティカルヒューマニリズムと同様に、分子生命学、
複雑系、バーチャリティ、ナノテクノロジーにより形されたインターラクティブな社会、具体化されたメディアと複合現実との間の触媒によ
るトポロジカルなメタ作用を通してデジタル技術の人間化の
エピトーメに取り組むオントロジーとして社会学者の松本良多はポストデジタルをとらえている。
ポストデジタルとはデジタルアート以降のハイブリッド・メディア、
インタラクティブネットワーク、複雑系と偶発性をキャタリストと
した松本良多の主唱する社会学理論である。
我々は既にデジタル技術が特別なものでないポストデジタル時代に
いるとするキム・カスコーン、松本良多による説と脱資本主義社会の
プラクティスを意味しデジタルツールによるクリエイティブプロセスにおいてその重要性を増している。
ロイ・アスコットのデジタルとアナログの融合によるモイストメディアのセオリーが原点としてある。
ポストデジタルはキム・カスコーンのグリッチの理論により提唱され
ジョージオ・アガンベン、松本良多により社会、経済、
文化にアダプトする理論として定義された。 ポストデジタル社会は視覚、触覚、聴覚、および運動感覚のメディア体験、仮想と拡張現実の間、
オリジンとなるノードとグローバリゼーションのキャタリスト、
インディビジュアルとコミュニティの対話との関係、
およびウェブ対応のメディアにおいてアーティストの役割が
再定義されたウェブ2.0における参加、交流、コラボレーションを
通じてつくられた生成の系譜学である。

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