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なぜ、反出生主義は普遍的正義なのか?

1 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 14:36:55.06 0.net
・反出生主義は人口減を志向するため、必然的にエコシステムの回復に寄与する
・反出生主義は出生を控えることで、問題を未然に確実に防止できる
 (例 : 虐待、イジメ、パワハラ、セクハラ、高齢化、氷河期・Z世代・こどおじ、
シンママ、貧困、疫病、売春、地球環境問題、自殺、治安の悪化、自然災害、
シンギュラリティ、核戦争)
・反出生主義は、リソースの使用を大幅に低減するため、豊かな再分配を容易にする
・反出生主義による人口減によって、社会は人々を大切に扱うようになる(人材の脱奴隷化)
・人口減により、人間による他の生物への被害が大幅に減る(各生物圏の生態的地位の保全)

「Less is more」 という概念があるように、反出生主義による人口減は、世界に豊かさをもたらしうる。世界の様々な問題は、実は人口増大と関連しているものが多いのではあるまいか?人口が多すぎるために有限なパイの奪い合いが生じ、上級は搾取し、下層は苦しむことになる。

反出生主義は、こうした人口増大のもたらしている悪影響を大幅に低減させる可能性がある功利的な思想でもある。よって、この思想に反感を示す者は、かえって生の現実を直視できない空想家とさえ言えよう。つまり、反出生主義はSDGsの世紀に適した普遍的正義になるのだ。

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