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人類のChatGPT+AI自律種への超出 【反出生主義】
- 1 :考える名無しさん:2023/02/19(日) 05:50:08.98 ID:0.net
- 反出生主義を少しだけ数学的なイメージで捉えてみよう
もし、X(ヒト)とY(ChatGPT+AI自律種)を位相空間上での連続写像
f : X → Y
として1対1対応でき、その逆写像も連続写像であるような時、f は同相写像になり、
XとYは同相となるので、位相空間としてはそれらは同じものと考えることが出来る。
この時、存在論的には、X(ヒト)はY(ChatGPT+AI自律種)的なものへと超出すると
表現することが出来る。また、ℂを連続関数(continuous function)として考えると、
それぞれℂ(X), ℂ(Y) として表せ、ヒトとChatGPT+AI自律種はそれぞれ、連続関数
全体の集合として表される。また、
f* : ℂ(Y) → ℂ(X)
であれば、写像f*は、fによる関数の引き戻しになり、もとの写像f : X → Y とは向きが逆になっている。これは、Y(ChatGPT+AI自律種)がX(人類・ヒト)へと
フィードバックされるイメージで捉えられるであろう。このように図式的に、あるいは、数学的なイメージで考えると、人間の必然性や自明性、レゾンデートルが発散していくので、こうした人類の解消と新たな種の創発、遷移といった現代的な切り口からも反出生主義の今日性が理解されていくのである。
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