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意識のハードプロブレムの答え27

1 :時計 :2023/03/29(水) 16:36:58.33 0.net
1の考え。

全ての存在は主体にある。
脳神経系を含む客体は主観を精緻に表現したものである。

他者の意識は存在しない。
仮に存在すれば、それは主体の意識の内側に存在する。

物質はクオリアを説明しない。
クオリアは物質を説明する。

根源では主/客の関係は消失する。
例えば、どこかで雷が鳴ったとする。
雷は独立性の高い形式の私であると私は考える。

語り得ないことは語り得ないと語り得る。
語り得ないことは矛盾である。
語り得ないことは無い。

無は無い。

意識のハードプロブレムの答え26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1677028502/

2 :考える名無しさん:2023/03/29(水) 17:47:28.46 0.net
>>1
おまえに主体はないw

3 :時計 :2023/03/29(水) 21:36:18.71 0.net
>>2
ある。

4 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 05:09:34.00 0.net
>>前スレ996
私の主観主義では、起源として、全ての文は「私には」は省略されていると考えます。

空は青い→私には空は青い
トマトは甘い→私にはトマトは甘い
同様に、
他者の意識は存在しない→私には他者の意識は存在しない

こうすると矛盾は回避されると思います。

5 :時計 :2023/03/30(木) 08:29:25.60 0.net
以前から言っていることですが、私は、他者の声が他者の意識と呼ばれるものだと考えています。
他者の声を他者の意識のように思うのは、主体にとってその声は極めて意識的だからだと考えます。

6 :時計 :2023/03/30(木) 08:35:50.07 0.net
4は時計です。

7 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 08:43:02.62 ID:0.net
>>2
このスレ一番のレスw

8 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 08:45:04.39 ID:0.net
さあ次はアホの時計の経験に対する認識が論点だなw

9 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 08:49:14.19 ID:0.net
時計→説明が足りない
でこすけ→無駄が多い

10 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 09:23:35.34 0.net
神秘。

11 :時計 :2023/03/30(木) 09:47:18.32 0.net
>>8
私の母校は京大だが、私がアホなら世間の9割はアホだな。

12 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 10:17:07.92 0.net
>>11
世間の9割はアホだからおまえもアホだなw

13 :時計 :2023/03/30(木) 10:26:10.34 0.net
>>12
おまえの世間は酷い有様だな。

14 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 10:52:36.72 0.net
>>13
その中で一番アホなのがおまえということだw

15 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 10:56:02.17 0.net
京大が母校ならアホではないという考えw

16 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 11:20:04.90 0.net
今日はいい天気だ。

17 :でこすけ:2023/03/30(木) 11:36:57.93 0.net
>>前スレ998
世界は原子の集まりで、となるとカナリ殺風景だろうという印象なんですけど、
にもかかわらず何故僕たちに痛みや悲しみがあるのか、
ところで「原子の集まり」では世界の仕組みを説明したことにはなりませんか?

>>前スレ999
私が想定している局所的ネットワークなるものは不変でないどころか
むしろ同じ状態を保てないものだと考えています。
万物流転と言いますが、この世界で変化しないのはネットワークの全体だけ
かどうかはわかりませんけど。

>>前スレ1000
価値というのは 何故そこに価値があるのかということを徹底的に分析していくと
ゲシュタルト崩壊気味に雲散霧消すると思う。
哲学というのはインガなもので、
しかし最終的に自我は無に帰するみたいなものだとすれば
さらにはそれを目指すのであれば
どこかで世俗を捨てることになるのではないかなと。

18 :でこすけ:2023/03/30(木) 11:53:34.72 0.net
>>4
私(でこすけ)的には「私にとっては他者の意識は存在しないも同然」
となら言えますけど、「存在しない」と断言はできない感じがあります。
私に認識できないから無いというのは それはある意味でそうだし
私もそのかんじを基本にしていますが、それでは済まない という感じもあります。
そしてたぶん たいていの人は「それでは済まない」と思っていると思うので                                                                                                                                        

」他者の声に関しては私も同意しますが、

19 :でこすけ:2023/03/30(木) 12:08:06.93 0.net
>>18
そしてたぶん たいていの人は「それでは済まない」と思っていると思うのです。

>>5
おそらく他者の声も独立性の高い形式の私ということだと思いますが、
そして「他者の声」については私も同意しますが、
しかしここではむしろ「独立性の高い形式の私」ではないもの
つまり「私から独立していないもの」について考えてみたいです。
例えば私(でこすけ)は考え事をするとき
声を出しませんけど頭の中では言葉がぐるぐる回っています。
その言葉は本当に「私」なのか、
もし「私」であるならば、何故「私」だと言えるのか。
最近私(でこすけ)は それがアバター的なもののように感じるのです。



なお相変わらずコンピューターの調子は最悪です。恐縮です

20 :でこすけ:2023/03/30(木) 12:29:42.18 0.net
>>9
例えば私は前スレの最後で局所的ネットワークの集合についてを述べましたが、
これはネットワークが原子から分子 生物 社会へと成長していく流れに対応させるつもりのものです。
さらには脳もまたそのようにして成立したと考えます。
しかし局所的ネットワークの集合なるものから
黙っていてもそのように発想を展開してくれる読者というのは、
私の見立てながら たぶんその全体の1%くらいだと思うのです。
読者は放っておいてもいろいろ考えてくれるほど甘くはないと思うなあ、
私も他人のことは考えないし。

>>12
この世界にアホというのは一人もいないのですよ。
アホw君も含めて、でこすけ以外は。

21 :でこすけ:2023/03/30(木) 12:32:09.06 0.net
>>20
これはネットワークが原子から分子 生物 社会へと成長していく流れに対応させる
→これは局所的ネットワークが原子から分子 生物 社会へと成長していく流れに対応させる

22 :時計 :2023/03/30(木) 12:36:32.46 0.net
>>17
触覚のうち度を超えて激しいものを痛みと呼ぶというように、まずは表現の精度を上げることではないでしょうか。
そこで言われる度は、原子なり分子なりの粒子的な運動であると言えると思います。

局所ネットワークは、様々に変わるんですね。私もその方が自然かなと思います。

日本人は侘び寂びとか美を捨てているのか再構成しているのかよくわからないところはありますが、
住めば都というか、あまり価値を追い求めるのも何だかなあという気はします。

>>18
では、存在のクオリアが無いというのはどうでしょうか。

>>19
頭の中でぐるぐる回っている声は、他者の声だったり、アバターの声であったり、これを言うのも何ですが、霊的な声だったりすると思います。

23 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/03/30(木) 18:54:48.76 ID:0.net
>>5 注記
声は心の声を含みます。

24 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/03/30(木) 19:16:10.38 ID:0.net
心の声には独立性の高いものから低いものまで様々あると考えます。

25 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 20:23:13.22 0.net
ないよ

26 :考える名無しさん:2023/03/30(木) 21:25:51.61 0.net
「意識がどんなものか」、この問いに対する物理的な回答は倒錯で、精神を二元的に扱う条件を満たさない、故に「私の意識しかない」という表現をしても良いし、別のもっとシンプルな表現をしても良い、肝心要はどの表現に触れるかは感応性の高低で変化することと、それが他の「私の意識」を呼んでいることだ。

そのような根源的な呼び声に反応しない人、主観論理を理解しない人もいるだろうし、例えば「顔」から過去の輪廻をごっそり呼び出す人もいるだろう。しかし、それは既に呼ばれた人であるからだし、それこそ主観的に「他者の意識」と交わってきたからだ。つまり「経験者」だね。

27 :時計 :2023/03/31(金) 10:40:27.37 0.net
>>26
前世の記憶があれば、他者の意識は存在するということと極めて近い状況だなあ……

28 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 11:36:29.41 0.net
心の声とかどこが表現の精度が上がってるんだアホw

29 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 11:38:23.34 0.net
京大が母校って卒業生か用務員か知らんが卒業生なら記憶力の最大瞬間風力があっただけの話だろアホw

30 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 12:26:50.63 0.net
京大は良き学校。

31 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 13:08:04.31 0.net
学校も法人格だから、人格が良いのかな

32 :時計 :2023/03/31(金) 14:30:37.68 0.net
>>28
「アホw」を除くと尤もな疑問だ。
本質的には、心理学と物理学、どちらを優先すべきかという問題だろう。
私は、他者の意識の問題に関しては、心理学を優先させている。

33 :でこすけ:2023/03/31(金) 15:49:28.87 0.net
>>22
What is 「存在のクオリア」?
例えば「存在感」とは違うものですか?

34 :でこすけ:2023/03/31(金) 16:04:58.20 0.net
>>26
私には「物理」とされるものの方が倒錯に思えます。
「物理現象」は常に精神的なものとして現れているからです。
その背後に物質の存在を感じるのは錯覚ではないかという印象です。

35 :時計 :2023/03/31(金) 16:26:42.84 0.net
>>33
例えば、「彼は存在感がある」という時の存在感とは少し異なるように思いますが、言葉としては正しいと思います。

36 :時計 :2023/03/31(金) 16:29:52.17 0.net
>>18
少し古いレスですが、気になっていることがあります。
でこすけさんにとって「存在しないも同然」と「存在しない」はどのように異なるのでしょうか。

37 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 18:43:08.11 ID:0.net
京大が原爆完成させてたらアメリカと有利に講和できてたのになアホw
その時のメンツを言ってみろよアホw

38 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 18:45:17.80 ID:0.net
>>34
おまえは相変わらず手数が多いが間の抜けたレスばかりだなアホw

39 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 19:03:08.90 ID:0.net
反戦争。

40 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/03/31(金) 19:34:16.63 ID:0.net
>>37
「アホw」を除いても的外れな批判だ。
科学技術で日本は遅れを取っていたということだろう。

41 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/03/31(金) 19:38:48.46 ID:0.net
京大の学風は「自由」だ。

42 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/03/31(金) 20:28:05.07 ID:0.net
当時の大学人は戦争を止められなかったことを反省すべきだろう。

43 :考える名無しさん:2023/03/31(金) 22:44:53.83 ID:0.net
>>34
それには「精神的がどんなものか」と問い返すループになるから、回避する為に文節への代入か加減を各主体の感覚で行う必要がある。なぜなら適時適空に言葉を填める作業ではないからだ。

まさに「存在のクオリア」で、存在+その感じを「存在」で語らなければ了解を表現できないし、裏を返せば、主観論理を了解しない存在論などどれだけ纏めても無意識のプログラミングだ。

然しながら、以前に確認した告知であるが、この道は先で行き詰まっており、今レベルでも複数の綻びを抱えている。それでも主観論理の突きつける冷酷な事実から重大な転回が展望できる。

言論の戦争も勝てば良いということではない。

44 :非標準超球面論理 :2023/04/01(土) 06:30:55.76 0.net
公理的宇宙(論)を考える。(公理的宇宙=意識である。そうなるはずだ)
0次元球面という意識がなぜ発生するか、と考えても埒が明かなかったので、
公理を導入するわけだw

無は無であるゆえに「無い」のだから、「無」は考えない。単純に「反有」としておく。
とりあえずなにかが「ある」。
一元体としての{1}を、あると考える。
標数1なのだが、そうなると、加法・乗法がなければならない。
加法・乗法は自然か? (体ならば減・除もできななければならない、これも自然か?)
「ある」ということだけで自然に発生するものなのか?
公理的宇宙論(=意識)という哲学。とりあえず始めてしまうw

45 :非標準超球面論理 ◆KhxAJHUIl6 :2023/04/01(土) 07:46:18.32 ID:0.net
標数とは、乗法単位元をいくつ加算すると加法単位元になるか、という数である。
そのような数が存在しない場合は標数0となる。
一元体を{e}(という一元の集合)とすれば、
eが、この体の加法単位元かつ乗法単位元である、ということになる。
理想的な一元体は、
e+e=e
e-e=e
e*e=e
e/e=e
であるw
この「=」を観測と考えるなら、右辺のeは「固有値」であるはずだ。
単純に考えるなら、「=」では保存則が成り立たない。
観測されるものと、観測された値の間では保存則が成り立たない。
だが、観測前と観測後では保存則が成り立たねばならない。
この、「成り立たねばならない」ということが意識というものになる。

46 :非標準超球面論理 ◆KhxAJHUIl6 :2023/04/01(土) 08:32:04.90 ID:0.net
となれば、自然とは「保存則」である。
保存則のもとでの加法減法は対消滅/対生成である。
保存則のもとでの乗法除法も対消滅/対生成である。
同じではない、としたならば、なにが違うのか。
e+e=eでは「=」は保存則を満たさない。保存則を満たすようにつくりかえるなら、
e+e=e+eであるが、そのままでは左辺と右辺の違いがよくわからない。
L(e+e)=R(e+e)なら少しマシになるが、それでも「=」は保存則を満たさない。
そもそも「=」は保存則を満たすものでは「ない」のだからあたりまえだw
ブラケット記法で
<L(e+e)|f|R(e+e)>
とすれば、fが保存則を満たすための変換演算子である。
ブラとケットの違いがあるのでL・Rは不要だ。
<e+e|f|e+e>
さもなくば、(=の上にfを乗せたいが乗せられないのでf=とする)
L(e+e) f= R(e+e)
左辺右辺の違いを自明とするならば、
e+e f= e+e
この、保存則を満たすための「f」が意識の元/素/基/本だw

47 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 09:14:47.60 ID:0.net
>>42 修正
大学人というより知識人一般か。

48 :時計 ◆1z400PXZnw :2023/04/01(土) 09:15:28.97 ID:0.net
47は時計です。

49 :でこすけ:2023/04/01(土) 09:37:33.39 0.net
>>35
たとえば昔 お笑い芸人の村上ショージが明石家さんまだったかダウンタウンだったかに言ったことなんですが
「大きな力を使って私をマッサツしようとしてないか?」
たぶん あまりの仕事の無さに何者かの意図を感じたということだと思うんですが、
とにかくここで村上ショージ氏は 大きな力そのものを確認したわけではない、
むしろ錯覚だったかもしれないわけです(それ以前にネタだろうけど)。
しかしやっぱり大きな力は実在したかもしれないわけで、
あるいは私たちはそのようにして他者の意識そのものを確認できなくても
そこに何かが有ることを感じます。
つまり直接の確認ができなくても存在感が有る場合はある(錯覚の場合もある)、
さて、時計さんが想定する「存在のクオリア」とはそれとは別でしょうか。

>>36
「存在しない」は存在しませんが「存在しないも同然」は存在します。
他者の意識はその存在を永久に証明することができないという意味でならば
存在しないも同然ということです。

50 :時計 :2023/04/01(土) 09:45:03.60 0.net
>>49
確認とは少し異なると思いますが。
存在のクオリアは、直接の確認に近いかもしれません。

存在しないも同然に関しては、わかりました。
とにかく存在するということですね。
何かややこしいですね。:)

51 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 09:50:19.70 0.net
昔哲学者最高位って人と機械的唯物論者って人たちが脳は物質だから意識は必然に過ぎないって
ここに似たスレで喧々諤々の論争を繰り広げてたんだけど
彼らいなくなっちゃったのかな
コテ変えてまだいたりするんか?

52 :でこすけ:2023/04/01(土) 09:50:39.63 0.net
>>43
私は基本的にはそれほどややこしいはなしだとは思っていません。
いわゆる霊魂が存在しないように、
いわゆる物質(普通の人が普通にイメージしているような物質)は存在しない、
これは物理学が証明したことです。

ただ私としては「運動」に疑問を感じています。
たとえば夢の中で空を飛んでいても実際に飛んでいるわけではありません。
地球が太陽の周りをまわっているように認識されても実際にまわっているわけではないのではないか、
物理学は最終的にはいわゆる物理ではなくなる気がするのです。

53 :でこすけ:2023/04/01(土) 10:17:48.99 0.net
>>50
時計さん的にも間接的な認識が有効な場合があるだろうとおもいます。
たとえば時計さんが黒板に先生の悪口を書いたとします。
その犯人が先生にバレて、カンカンに怒っているという噂を聞いたとします。
次にあったらシバくと(バレた以降を直接は確認していない)、
そしてその噂はたぶん正しい、
さて、間接的な認識が有効になると有効でないとの違いは何でしょう。

>>51
私は違います。てか、知りません。

54 :時計 :2023/04/01(土) 10:18:58.20 0.net
>>52
私は霊魂は存在する方にベットしますが。:)
マクロ物理学も間違いというわけではないと思いますが。

>物理学は最終的にはいわゆる物理ではなくなる気がするのです。
面白いと思いますが、詳しくお聞きしたいです。

55 :時計 :2023/04/01(土) 10:23:51.28 0.net
>>53
なるほど。確かに、間接的な認識はありますね。
もっと単純な例で言えば、素粒子の存在などは伝聞的で、直接確認はしていないです。

>>51
私も違います。:)

56 :時計 :2023/04/01(土) 10:27:40.94 0.net
>>55 追記
世の中には直接的知識より間接的知識の方が多いくらいだと思います。
例えば、パソコンなどの電気機器は、きちんとした理論があるから動くのでしょうが、
話として大体のことは聞いたことはありますが、直接検証はしていません。

57 :時計 :2023/04/01(土) 10:33:20.57 0.net
死も幻想で、直接確認していませんね。

58 :でこすけ:2023/04/01(土) 11:05:29.70 0.net
私は唯心論とか言って物質の存在に懐疑的ですが
じつは存在としての精神も微妙のつもりです。
私としては唯心論は過渡的というか、
最終的には唯網論とか唯境論とか
わけのわからないことを言いたい気持ちがあります。

私としてはまず二元論に疑問があります。
意識のハードプロブレムみたいなことが起こるためです。
すると一元論になるわけですが、
そこで唯心論気味でありたいのは量子や遺伝子などを考慮したいからです。
量子論には認識が関わります。
生物の進化にも例えば擬態などで精神がかかわっているはずです。
一応認識や願望を物理的現象として位置付けることは可能かもしれませんが
あまり意味が無い気がします。
たとえば英語は英語で理解すればいいのであって日本語に翻訳して理解する必要はない
みたいにして精神は精神として理解すればいい、
というよりもむしろ物理学的には物質の方が精神に接近している気がします。
さて、物質とはなんでしょう。
あるいは精神がダメなら物質もダメな気がします。

59 :でこすけ:2023/04/01(土) 11:21:45.86 0.net
>>43
私はループについてはそれが破綻だとは思いません。
前スレの7さんが指摘していたように突き詰めるとループ的なものが現れます。
私がたまたま知っていることでは演繹法と帰納法との関係があります。
演繹法の正しさは帰納法によって保証され、帰納法の正しさは演繹法によって保証される、
つまり私たちはそのループの中にいます。
どのようにしてその中に入り込んだのかは謎です。
時間が一定のペースで流れているということをどのようにして証明したのか
というはなしに似ています。

60 :でこすけ:2023/04/01(土) 11:27:27.97 0.net
>>56
「私(でこすけ)も色を見ているんだ!何故信じてもらえない !?」
時計さんにとって、何が違うんでしょうね。

61 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 11:41:44.07 0.net
>>52
了解の地平において、難しくも簡単にもならないのが主観論理だ。なぜなら、主観だから(w)。もちろん文節・音節の長短が「経験」を構成するが、それ自体が意味となる物理を模した記号論とは無縁である(西の大学徒に多い)。

また、妄りに神の名を唱える宗教に類する学問は書き換えられるだろう。例えば、観ずる他の仏法や予定説に発展するマルキシズムの基本概念などが整理されるどころか、物理も対象なのだ。

そこで、ライプニッツからカントの「運動」がマクロな物理学としてお題に上がったのはヘーゲル哲学への遷移にも色濃く表れているわけだが、その「運動」の物理学での場所を問うと良い。

核なるものは何か。仁科が戦中に加速器を作れば..そう高速のループは加速器で位置は確率的に..

62 :でこすけ:2023/04/01(土) 12:53:49.76 0.net
>>54
科学は自然の研究である以前に 認識したものの研究です。
意識の外側ではなくて その内側の研究ということです。
いわばある種の心理学ではないかと思うのです。
心理は自然のひとつかもしれませんけれども。

63 :時計 :2023/04/01(土) 13:08:53.62 0.net
>>60
まず、色を見ているが意識はないということはあり得ると思います。

64 :時計 :2023/04/01(土) 13:12:52.73 0.net
>>62
なるほど。基本的に同意ですが、物理は心的であるという意味に於いてです。
物質は存在しないとは考えません。

65 :時計 :2023/04/01(土) 13:26:40.32 0.net
>>60
私には他者の意識は存在しないから、私の与り知るところではない、とも言える。

66 :時計 :2023/04/01(土) 15:49:26.07 0.net
>>63はどうでもよかったですね。例えば、盲視です。

67 :非標準超球面論理 :2023/04/01(土) 16:03:22.77 0.net
今日はクオリア...ではなくて、クリオネをみてきた。
クリオネを見に行ったわけではなくて、たまたまいたわけだが...
しかし、水族館は...おいしそうなお魚さんばかり泳いでいる。

公理的宇宙=意識、という路線でいこうと思う。
意識(世界)は、公理的宇宙だ。
そして、自然とは保存則のことだ。(保存されるということは変化も含意する)

ループは物語論的であり、行って帰ってくると成長する。
もとに戻る、のではない。そこには位相差があり、それが時空間や電荷などになる。
これを並進対称性とするならば、電荷も並進対称性なのかもしれない。

68 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 17:07:11.67 0.net
循環はそれ自体では破綻する。何故なら、循環「させる」ものがそこに欠けているからだ。「何が循環を可能にするか」を語ることなしに、循環がそれ自体で現れることはない。循環の原因は「循環させるもの」による。循環させるものが循環を形成するのだから循環させるものは循環の支配者である。

この循環運動を、「独り言」のように孤立した要素による作用としてではなく、既に、それぞれの要素が他方と通じ合っているものとして志向しており、その原因を思惟するなら意識に帰着する。それ故に、意識がそれぞれの要素を循環させるのである。

また、循環させるもの(意識)の原因は循環それ自体による。循環が無ければ、循環させるものは現れようがないからだ。これは、循環自体こそが真理ということではなく、循環は循環させるものによって現れるし、循環させるものは循環を通じて理解できるようになるということだからだ。

「循環させるもの」と「循環それ自体」の循環に於いて、即ち、このプロセスの全体に於いて、これ以上の否定が出来ない為に、意識は、区別的かつ統一的な社会的真理を把捉する。この真の把捉は、真理それ自体だけではなく、その真理を把捉する存在(意識)も含めて真である。

つまり、「対象」と「主体」のどちら側が欠けても自己矛盾してしまうのだから、対象と主体による全体が真理であるということである。意識のハードプロブレムに於いて、この独立的な三者の相互的な関係性に於いて、意識や対象は成立するのである。

69 :68:2023/04/01(土) 18:48:08.63 0.net
ただし、これについて、「『循環それ自体』と『循環させるもの』の循環」を形成するものも意識であり、そうした説明を続ける限りは、何処までも無限後退するのであり、恣意的かつ非論理的な暗黙の了解(意識)を前提にしなければ成立しない議論だ、と批判できるだろう。しかし、人はそうした暗黙の了解によって存在を形成するのである。それは、それ自体が自明である故に証明は不要だが、それ故に、他者と対立する場合、容易にその正当性が揺らぐ了解である。暗黙の了解によって主観的な対象は形成され、その対象が意識を反照することによって主観的であるだけの意識が形成されるのである。

故に、先程まで語られていたのは、いわば「主観的な真理」(主観的な対象と意識)である。しかし、その内部にも独立的要素と意識による統一という社会性が含まれていた。それ故に、認識論は社会論と接続し得るわけだが、客観的な対象と意識は、即ち、無限後退に相応しくない対象と意識は、自己だけではなく他者も含めた現実的な社会に於いて形成されるだろう。何故なら、意識は、自らが対象としている対象を試し続けることにより、客観的な対象を形成し得るからだ。その対象の評価を受けて、意識は客観的な意識の在り方を理解するのである。

客観的な意味で対象と意識の循環が成立する場合、「どのような意識(対象)が真の意識(対象)か」という問題が、他者の批評と同意を基準にして解決される。それまで主観的な思惟としてあった前述の理論が、現実的な形で三者によって確証されることになるからだ。ここに於いて、理論的なものと現実的なものが等しくなる。そして、恣意的な前提としてあった意識が、社会に於いてその自己中心性を反省することによって改められる。このような、「客観に相等する主観」に於いて、恣意的な意識につきまとう無限後退は退けられ、「意識のハードプロブレム」に於ける「意識」の生成の問題は解決された、と言えるだろう。

70 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 19:44:56.60 0.net
また自演名無しが現れとるなw

71 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 20:03:38.89 0.net
名無しの宿命。

72 :時計 :2023/04/01(土) 20:12:13.87 0.net
>>69
循環というのは、物質と精神の循環でしょうか。
だとしたら、循環しているとは思いません。
精神は物質を包含すると考えます。

73 :68:2023/04/01(土) 21:28:21.39 0.net
>>72
精神と物質は循環する一例になる。意識に物質が包含している、というのは、一つの側面である。例えば、「扇風機」は冬には不要であるが、夏には必要になる。これが示すのは、それぞれの季節に於ける扇風機が自らの精神を規定する、ということである。冬の扇風機がそれを押し入れに片付けるような精神を形成し、夏の扇風機がそれを出すような精神を形成するのである。これは、物質が精神を規定するから、先の側面とは異なる側面である。しかし、精神と物質の側面の両方を合わせて現実なのである。つまり、精神は、物質を通じて自らの在り方を把握するのであり、物質も意識により可能になるのである。

以上の循環の話が「循環それ自体」である。これに対して、「循環させるもの」(意識)がある。この意識は循環を俯瞰する意識のようなものであり、精神と物質の関係性を形成するものである。意識は、精神と物質を区別するのであるが、区別された要素の繋がり(循環する運動)を知ることによって自覚できる。つまり、その意識に於いて対象(精神と物質)が現れていたということを自覚することができる。この意識も、同様にして対象を通じて自らを自覚するのであり、対象も意識により可能になる循環にあるのである。ここまでが「主観的真理」の話である。

74 :考える名無しさん:2023/04/01(土) 21:59:18.13 0.net
物理主義と違うの?

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