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絓秀実という病2

1 :埼玉県の革命:2023/09/01(金) 11:00:19.64 0.net
絓秀実コレクション1・2 出ました。  −−版元ブループリント
絶賛発売中。 一冊5500円税込


2023年9月1日現在
埼玉県内図書館横断検索で検索結果ゼロ件です!

埼玉県の皆さん、革命について考え直しましょうよ。


特に坂戸市。

2 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 11:02:06.91 0.net
前スレ

絓秀実という病
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1673761312/

3 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 11:08:54.06 0.net
略歴

新潟県小千谷市出身。小千谷市立東小千谷中学校、新潟県立長岡高等学校卒業。代々木ゼミナール(世田谷寮)を経て、1969年学習院大学文学部哲学科に入学(後に中退)。

「日本読書新聞」編集長、「杼」編集員。1978年4月からサンリオ出版部アシスタント・エディターを務めたが、組合闘争のため、同年10月6日に解雇される。

コーネル大学客員研究員(1990年9月から1年間)及びコロンビア大学客員研究員、日本ジャーナリスト専門学校専任講師(1998年3月迄)を経て、2002年より近畿大学国際人文科学研究所特任教授、2015年定年。

4 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 12:48:08.56 0.net
1968年論の本質とは、伝統芸能継承系の左翼です。

5 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 17:34:39.37 ID:0.net
保守の良識より、革命の愚行を 沖縄と憲法改正
https://dokushojin.com/article.html?i=3017

震災は革命かーー栗原康のアナキズム
https://dokushojin.com/article.html?i=4192

6 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 19:22:35.29 ID:0.net
見れなくて草ァ!

7 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 19:38:25.23 0.net
485 考える名無しさん sage ▼ 2023/09/01(金) 09:16:52.22

スガと柄谷じゃあ大分違うけど

(一応柄谷はNAMのプランまで書いて組織まで作ってるわけだから)

スガのがネガティブ左翼だとしても、
何もしなくなることによって、今ある左翼のマイナーな空間を守るという
ネガティブ政治になるとしても

(だからあえてネガティブ左翼が掲げる行動とは昔からある
儀式的な左翼の行動を保守して伝統芸能継承することにある)

それは何もしないとしても、左翼を保守するという意味での
社会的活動は最低限続けているわけだから、
カルト宗教団体の何もしないと、
一部左翼の何もしないとは、全然意味が違うと云える。

8 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:06:28.06 0.net
6時間前
質問者さん

好きな文藝評論家を教えてください



2時間前
ミスター

ミスターさん

絓秀実です



この回答に関連する質問を送る

9 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:13:20.29 0.net
>>8

20年前の世の中で
こんなこと言う人はとてもいなかったはずなんだが。
特に若い人で。


この間一体何があって、絓秀実とはここまで権力伸張したのか?


それはこれから解明されるべき謎ですねw

10 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:17:03.72 0.net
ミスターの存在自体は全然交換可能だから。
このひと文章読めないですよ


だから入れ替わり立ち替わり
こういう現象は常に起きてます。

11 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:26:09.04 0.net
関西人的な屈折と捩れでしょう。


ミスターと森脇に共有されてるセンス

12 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:27:14.85 0.net
つまり、この世で最もタチの悪いものw

13 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 20:38:18.98 0.net
しかし、スガ秀実のことが、
まさか関西人によって発掘されるとは思ってなかった。

これは以外な発見である。

しかもそれが、
いかにも関西人らしい誤読と感情移入によって
スガ秀実が持ち上げられたというねww

14 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:37:49.08 0.net
絓秀実がブームになった時期なんて一度たりともねぇよ
認知歪みすぎ

15 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:41:38.17 0.net
東京に比べたら関西では遥かにスガ秀実の名前を巡る奇妙な現象が起こってるよ

16 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:43:08.62 0.net
神戸大学とかあの辺にも変なグループがあるでしょう

17 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:48:22.10 0.net
そもそも「小説的強度」の単行本が
amazonの古本で六万円の値をつけたとかいう摩訶不思議な現象も
値段を吊り上げた原因は絶対関西人が起源だなw

18 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:50:34.60 0.net
それでこういう現象は関西圏独特の歴史的な体質にあるんだよ

19 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 21:54:09.81 0.net
妄想と現実の違いがわからないならオカ板か哲学板いきまひょか

20 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:00:45.09 0.net
関西で起きる出来事の特質というのは、、、


物事をカルト化して解釈して受け取り
つまり物に神話作用を施して地下的な脈絡に保存して
崇める、愛顧する、慰める、、、

ということによって奇妙に自己を慰める自己への配慮の体制が
もう歴史的な伝統として出来上がっている、完成されているのね。


こういうのはちょっと東京圏にはないw

関西人独特のナルシズム的なスタイルである。

21 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:03:31.69 0.net
だからそこでは、

カルト化される 対象X

としての項を担う記号が
常に取っ替え引っ替え要請されている。

そこの記号Xのところに、
たまたまスガ秀実の名前が該当してハマったんだな。

22 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:09:07.23 0.net
例えば、共産主義運動の日本で原点の記憶にあたる
かつては柄谷行人や廣松渉も関わったブントの展開が、
まさに最後は関西の地においてそういう展開を辿った。。。


ブントはその結成が東京の大会に始まり拡大し、関西に及んだとき
関西の地では独特の進化を遂げたんだな。

いわゆる関西ブント的なものの特殊性である。

そしてその関西ブントの一派から分岐して
日本の共産主義運動は、赤軍派系が活発化する展開となった。

赤軍派は自滅して完全に弾圧されたが、
その後も関西ブントの流れというのは、地下水脈によって
余りにカルト的に、独自の歴史を辿っていった。。。

23 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:11:42.03 0.net
このように関西圏では、
東京とは異なり、独自の自分たちの進化を遂げるという土壌が
昔から、体質的に、地下水脈的にあるんだよw

24 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:13:53.98 0.net
俺は結構、ミスターを買ってる。
気持ちが幼いのが大きな欠点だが、今んとこしょうがない。
森脇にしても松田にしても、絓、デリダ、東、中上のどれもがリサイクル屋の仕事だと思うから、そういうのをほんとに進んで
やりたいなら止めはしないが、何かやらされてる感がするんだよな。

25 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:26:21.42 0.net
神戸大学の文学グループって、なんであんなに衒学的な文章書きたがるの?

26 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:27:59.21 0.net
それで、衒学的な文章書きたがるような文学の人々に限って
スガ秀実みたいな存在を好むんだよ。

27 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:29:24.30 0.net
要するに、隠れ国書刊行会みたいな人間たちの存在ww

28 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:35:24.95 0.net
井の中の蛙が踊り狂っているのは見てらんない
リアルでもそんなこと言ってんの?言えんの?

29 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:39:06.76 0.net
このスレと読書人とあとなんか2、3のしょーもねぇ雑誌だか新聞だかがお前の世界の全てなの?
お前もう50超えてたりする?
ヤバくない?

30 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:39:24.56 0.net
おまえはどこまで勘が悪んだよ?www

31 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:40:17.09 0.net
関西人の特殊性は関西人には見えないという
悲しい真実かなw

32 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:40:48.27 0.net
悪いんだよ?

33 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:41:23.57 0.net
お前、ネタで書いてる体だろ?
ガチになりつつあるぞ
統失一歩手前だぞ

34 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:44:03.96 0.net
以上のような前提を正確に踏まえなかったら、

関西発スガ秀実の意味、現象、特殊性は、永遠に解かれませんから。

35 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:44:49.74 0.net
別に分からないというフリをする奴には、わからなくっていいんだよwww

36 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:47:25.68 0.net
しかし関西を支配する埼玉県は偉大だな

37 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:50:21.66 0.net
昔たまたま見かけたブログで、俺もお前も誰も名前すら聞いたこともないようなミュージシャンの追っかけしてる人が、そのミュージシャンの言動とその音楽ジャンル(忘れた)全体の動きが連動している前提で考察まがいの記事を書きまくっているものがあったのを思い出したわw
まぁ、頑張って👍

38 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:51:41.75 0.net
それも神戸大学じゃないの?

39 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:54:16.66 0.net
神戸を貶すのも良いけど、東京も京都も大概だからww

40 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:54:49.76 0.net
>>38
そうだよ
俺神戸大学卒の衒学趣味の関西人だよ
よく分かったな
すげえや

41 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:57:52.65 0.net
やっぱ分析がすげえんじゃねえかwww

42 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 22:59:20.42 0.net
いっそのこと国府を埼玉県坂戸市に持って行ったらいいのではないか

43 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 23:00:05.01 0.net
     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   お薬増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・) チラッ
   /     `ヽ.   
  __/  ┃  __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・`)
   /     `ヽ.   今度カウンセリングも受けましょうねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

44 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 23:06:10.78 0.net
毎日テレビ出てる田崎史郎も埼玉県坂戸在住

45 :考える名無しさん:2023/09/01(金) 23:15:05.70 0.net
今の大学生で絓なんて好きで読んでるの森脇ぐらいのもんじゃないかな
だって聞かないだろ?名前
政治と文学のスガと言われればまぁ一番多い解答は安倍の口癖創作の菅義偉だろ

46 :考える名無しさん:2023/09/02(土) 08:48:52.59 0.net
絓は小千谷出身ではない。新発田出身だと、絓コレの経歴には記載されている

47 :考える名無しさん:2023/09/02(土) 09:14:45.58 0.net
=T=i=k=T=o=k(←迷惑でしたらこちらをNGしてください。)

更に家族に教えて、追加で¥3500をゲットできる!
https://i.imgur.com/LtFxh6h.jpg

48 :考える名無しさん:2023/09/02(土) 10:31:22.18 0.net
>>47
家族に教えて+2万円入手した

49 :考える名無しさん:2023/09/02(土) 12:23:55.70 0.net
メタファーとしての    隠れ国書刊行会

50 :考える名無しさん:2023/09/03(日) 06:20:07.69 0.net
いつの間にか森脇は東とあんなベッタリになっちゃって。


森脇は東の中にあったホモな感情の伏流に触れたんだな

51 :考える名無しさん:2023/09/03(日) 08:57:19.94 0.net
冷笑ポモは惹かれ合う
これ常識

52 :考える名無しさん:2023/09/03(日) 22:05:16.61 0.net
ジャニー喜多川少年性器口淫常習問題

53 :考える名無しさん:2023/09/04(月) 06:40:06.79 0.net
Tosei Moriwaki / 森脇透青
@satodex
13時間

討論の時に僕が柄谷行人の名前を出したら会場が少し動揺した気がしたのだが、
べつに唐突なブッコミではなく、国際哲学コレージュとゲンロンを比較したいという
僕の欲望の裏には、つねにNAMの存在があった。
『訂正可能性』の最後がアソシエーション論で終わっていたことも関係していたかもしれない。


Tosei Moriwaki / 森脇透青
@satodex
13時間

(だから参考文献にも『NAM総括』をあげている)だが、それぞれの「運動体」を、
神格化することなくある意味冷徹にみていかなくてはならないと思う。実際、
私はデリダの大学論には興味あるが、実際にコレージュの授業に出たこともないし、
特にそれ自体を評価したいとも思っていない。

Tosei Moriwaki / 森脇透青
@satodex
13時間

しかしいずれにせよ、高校時代に東浩紀を読んで哲学・批評を始めた自分にとって、
昨日は何か特権的な一日だった。十年前の自分がみたら驚くだろう。だが僕はまだ
自分自身が納得しうる仕事ができているわけではない。
「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」である。

54 :考える名無しさん:2023/09/04(月) 13:02:37.72 0.net
ブルー氏はいつ哲学マニアから哲学者になるのかな

55 :考える名無しさん:2023/09/04(月) 23:46:16.91 0.net
王寺賢太、群像にエッセイ書いてるじゃん

56 :考える名無しさん:2023/09/05(火) 00:33:35.92 0.net
>>53

ただ森脇の場合、
こういう皆羊的な環境の中で、
敢えて柄谷やNAMの話を出してやろうということで、
なんかそれが彼の為の剰余価値を稼ぎ出す狙いのような気がして
なんか嫌なんだよね。
というかどうもそういう感じの不信感が既にあります。

57 :考える名無しさん:2023/09/05(火) 00:34:40.87 0.net
NAMの名前出してやったぞと

ドヤ顔の森脇が目に見えるような

58 :考える名無しさん:2023/09/05(火) 08:12:47.60 0.net
しょうもない追っかけオタクだなぁ 

59 :考える名無しさん:2023/09/06(水) 19:27:51.25 0.net
8月18日号1・2面にリフレ禿と栗アノンのキャンカル批判対談が載って、9月8日号に水上文と左藤青の対談批判が載る
読書人編集部内に左右の路線対立があるんだろうね

60 :考える名無しさん:2023/09/06(水) 20:38:49.19 0.net
ブルー氏は西山にもっと感謝しろ

61 :考える名無しさん:2023/09/06(水) 21:55:57.27 0.net
アソシエーション=馴れ合い
NAMのことを仄めかす=革命

62 :考える名無しさん:2023/09/06(水) 23:10:31.82 0.net
今さらNAM
今さら柄谷

63 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 02:56:55.35 0.net
藤縄 善朗
5時間

ジャニーさんズの話題で3つのことが気になった。

①櫻井翔さんのお父さんの櫻井俊さん(元総務省事務次官・電通副社長)の見解を聞きたい。

②藤島ジュリーさんの義父の藤島泰輔氏(上皇の御学友)は実情を知っていたはずだが
衆道として理解していたのか。

③この人たち(デビ夫人を含む)はやはりQアノンのいうディープステート
(世界規模の児童売春組織を運営している悪魔崇拝者・小児性愛者・人肉嗜食者
による秘密結社が世界を裏で支配しており、ドナルド・トランプはこれと密かに戦っている)
の成員なのか。

と、まあ酒を飲みながら想像した次第。

64 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 02:58:07.99 0.net
落合 進四郎

そうだと思います 世界は精神異常者に支配されてます 
逆らうものは 暗殺デスから誰も勝てません そうしなければとっふの座は維持出来ません 
特にキリスト信者は神父には異常者が多い 
いつも女子供が犠牲にされている 大きな問題になって居る

65 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 07:31:22.15 0.net
青にゃんが左翼だった時期などないが
え?デモ活動やってたって?
www

66 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 07:47:09.63 0.net
やっぱただの隙間商売人だったか

67 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 20:19:50.99 0.net
日本のディープステートといえば外山合宿

68 :考える名無しさん:2023/09/07(木) 23:07:47.05 0.net
文壇バーの実態とはジャニーズの合宿所

69 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 08:52:18.38 0.net
性の権力者ジャニー喜多川

70 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 09:05:01.01 0.net
ジャニーズ被害者の会見では、
これは人類史上最大の性的虐待事件だとか言ってる。
しかし被害者のみなさんには悪いけど、
残念ながらそれはないだろう。

近代社会以降ではかなり稀に見る事件だろうが、
(というか厳密には日本で言えば戦後のGHQに民主化された社会ね)

近代以前の社会では、ああいう性的権力は普通にそこらじゅう偏在していたはずでしょう。
日本の大名なんてものも、普通にああいう性的な権力の役割も兼ねてていたわけで、
何もジャニー喜多川がそんな人類史上稀に見るとか、最大のとか
形容詞付けられるレベルでは有り得ませんよね。

71 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 09:08:06.91 0.net
というか、ジャニー喜多川の若かった頃の世代では
大人たちの中には普通に、ああした性的指向を持った大人が
普通に沢山いたんだろうな。
だからジャニー喜多川の中の常識では、俺は普通なんだ、
まっとうなんだという意識のまま
特にそれを変更することもなく、本人はそのまま死んでしまった。

72 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 09:09:24.99 0.net
たとえば、日本の文学者でも、石原慎太郎なんかは
ジャニー喜多川の性質と行為を特に否定しないでしょう。

73 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 09:09:54.90 0.net
スガ秀実も同じく、本音ではあれを否定してないね。

74 :考える名無しさん:2023/09/08(金) 09:13:38.17 0.net
> というか、ジャニー喜多川の若かった頃の世代では
> 大人たちの中には普通に、ああした性的指向を持った大人が
> 普通に沢山いたんだろうな。


特に日本を占領してる米軍の周辺には、
アメリカ人日本人を問わず
ああいう感じの性的豪傑というのが、
沢山のさばってたはずだな。

75 :考える名無しさん:2023/09/10(日) 07:59:01.64 0.net
鳥羽和久 KAZUHISA TOBA
@tobatoppers
34分

社会的包摂(インクルージョン)ってめちゃキリスト教くさい概念で、
だから他宗教からすると違和感があって当然なんだけど、
この感覚って日本の人たちには分かりづらいんではないだろうか。

76 :考える名無しさん:2023/09/10(日) 10:16:02.75 0.net
性的豪傑の問題とは、必ず文学の問題とリンクしている。

77 :考える名無しさん:2023/09/10(日) 10:16:31.16 0.net
文豪ならぬ性豪

78 :考える名無しさん:2023/09/10(日) 22:56:46.34 0.net
ジャニーの駄目なのは、自分の好みの男と付き合うこと以外で、自分の配下の少年たちを男色政治家らに斡旋してたことだろ。
その代表が郷ひろみを某有名男色家に斡旋し、郷が行方をくらました事件があった。つまり、ジャニーは男色斡旋をビジネスの
コネ作りに使っていた。それが決定的な悪なんだよ。

79 :考える名無しさん:2023/09/11(月) 00:18:12.36 0.net
72や73は、柄谷の口真似だな。こういうのは20才そこそこで卒業しなきゃwと思うが、
それが出来ない奴らがNAMに入ったw

80 :考える名無しさん:2023/09/11(月) 00:19:34.86 0.net
スレ立てお願いあいます
マスキングの哲学

81 :考える名無しさん:2023/09/12(火) 07:19:00.10 ID:0.net
哲学書新刊情報++
@Philo_Shinkan
1分

【10月10日発売予定】
『増補 破戒と男色の仏教史』(松尾 剛次著 平凡社)
【Amazon紹介文】
「中世の日本仏教界では、稚児をめぐって寺院間で戦いが起きるほど、
男色文化が広がっていた。鎌倉新仏教が興った背景を、
「戒」をめぐって描くスキャンダラスな仏教史。」
【Amazon】

82 :考える名無しさん:2023/09/12(火) 17:22:28.35 ID:0.net
ジャニーズか、         仏道か

83 :考える名無しさん:2023/09/13(水) 20:37:45.74 ID:0.net
そういえば昔、柄谷が授業で話していたことなんだけどさ、、、

「フォークナーはこんなことを言ってる。
もし、あなたが小説家になりたければ、売春宿の主人になることが
もっとも良いだろう」


フォークナーは、そんなこと言ってるというわけよ。

84 :考える名無しさん:2023/09/13(水) 20:39:24.61 ID:0.net
これを今風に言い換えたなら、こんな風に言えるのかな?。。。

もしあなたが小説家になりたければ、
ジャニー喜多川になることが、
ベストな道である。。。


と。

85 :考える名無しさん:2023/09/13(水) 23:37:24.70 ID:0.net
>>83
>>「フォークナーはこんなことを言ってる。
もし、あなたが小説家になりたければ、売春宿の主人になることが
もっとも良いだろう」

似たようなことは日本文学の研究家もしばしば言ってるだろ。
江戸時代の作家は遊郭をストーリーの中心に据えるから、楽に書けたとか。

issakuその他の面白い話はないのかよww
それらも結局は文壇的な話ばかりになるんだが。
絓秀実自身が特に文壇的な人間だから。
文壇から離れた話とかは絓秀実には不可能だし、このスレの連中も絓の同類だろうが。

86 :考える名無しさん:2023/09/16(土) 10:09:50.57 0.net
王寺賢太が『絓秀実コレクション』の書評をどこかの雑誌に出すようだ。『新潮』か『群像』かな?

87 :考える名無しさん:2023/09/17(日) 12:57:20.03 0.net
小谷野敦アンチTRA
@tonton1965
23時間

まさかスガ秀実はいなかったんだろうな。

88 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:48:00.87 0.net
なんか文学板の大江スレで
凄くキツイ妄想語ってる痛々しいオッサンらしき香具師を発見したので
ここに晒します。


【晩年】大江健三郎 8【様式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1694354374/



40 吾輩は名無しである sage ▼ 2023/09/17(日) 10:22:37.44 ID:zsWj1uog [1回目]

 高安カッチャンてのは実際にモデルが居るんではないかとも思えるし。特定の
ね。あまりにリアルで蒙る迷惑もリアル。仏語&英語の二か国の雑誌を西武G?
の支援を取り付けて発行したい。そこに高安の小説も載せたいとか勝手に決めて
おり、しかもその西武?Gの娘らしいのが随行してるがその娘は無愛想で話も
できる感じではない。高安はその夜、酔っぱらって中国人コールガールを連れ
て大江の部屋を訪れ、女を世話するのだから君は俺に300$払う義務があると
か。
 いかにも雑誌編集者にいそうな挫折した文学部出身小説家志望。やたら人脈
だけは持ってる。でいかがわしい人間と連れ立っている。噂と難癖が大好物で
ある。大物につきまとう。また大物も大江のように人の好いのがいるので
食い物にされやすい。

 高安カッチャンのモデルって実は無名時代の?秀実だったのではないかという
疑いもある。彼は批評家として有名になるまでは「日本読書新聞」の編集者を
していた。あれは書評がメインだから大江健三郎とは頻繁に会っていたとして
不思議はない。高安が色んな業界人の合成だとしたら、?秀実もそこに合成
されていたのではないか(笑)。酒場にたむろする業界人や取り巻きにはいそうな
人間。

89 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:48:59.15 0.net
なんか文学板の大江スレで
凄くキツイ妄想語ってる痛々しいオッサンらしき香具師を発見したので
ここに晒します。


【晩年】大江健三郎 8【様式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1694354374/



40 吾輩は名無しである sage ▼ 2023/09/17(日) 10:22:37.44 ID:zsWj1uog [1回目]

 高安カッチャンてのは実際にモデルが居るんではないかとも思えるし。特定の
ね。あまりにリアルで蒙る迷惑もリアル。仏語&英語の二か国の雑誌を西武G?
の支援を取り付けて発行したい。そこに高安の小説も載せたいとか勝手に決めて
おり、しかもその西武?Gの娘らしいのが随行してるがその娘は無愛想で話も
できる感じではない。高安はその夜、酔っぱらって中国人コールガールを連れ
て大江の部屋を訪れ、女を世話するのだから君は俺に300$払う義務があると
か。
 いかにも雑誌編集者にいそうな挫折した文学部出身小説家志望。やたら人脈
だけは持ってる。でいかがわしい人間と連れ立っている。噂と難癖が大好物で
ある。大物につきまとう。また大物も大江のように人の好いのがいるので
食い物にされやすい。

 高安カッチャンのモデルって実は無名時代の絓秀実だったのではないかという
疑いもある。彼は批評家として有名になるまでは「日本読書新聞」の編集者を
していた。あれは書評がメインだから大江健三郎とは頻繁に会っていたとして
不思議はない。高安が色んな業界人の合成だとしたら、絓秀実もそこに合成
されていたのではないか(笑)。酒場にたむろする業界人や取り巻きにはいそうな
人間。

90 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:50:48.14 0.net
0044吾輩は名無しである2023/09/18(月) 06:31:08.

>>40
「あれはたいそう才能のある男だと思うがこれからもあんな風にして時間を無駄に過ごすのかね」という台詞が出てくるから
スガ秀実ではないでしょう。

小谷野敦が塙某だと
このスレを意識してか
Twitter(X)でツイート(ポスト)してたよ


0045吾輩は名無しである2023/09/18(月) 07:21:45.

尾崎真理子は全解説で塙嘉彦がモデルと書いている

91 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:52:39.33 0.net
スガは多分、大江とは会ったことないね。

会ってれば普段の喋りでいっぱいそのことを話すと思うし。
自慢話としても。

92 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:53:59.91 0.net
スガちゃんのことなら、
本人

「おれは文芸評論家もうウン十年やってるけど
村上龍なんて一度も会ったことないよ・・・」

とボヤいてるのなら聞いたことありますが。

93 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 11:58:06.94 0.net
数年前の群像か。
突然スガ秀実の大江健三郎論が出てきたわけだが。
しかも前編だね。
もう随分時間は経っているが後編がどうなってるのかは知らない。
わからない。
今年のユリイカにもスガの大江論が出てきたが
あれが群像の後編になってるのかもわかりません。。。

94 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 12:00:42.61 0.net
しかし、スガと大江の関係性ということで云えば、
大江はスガのことを一貫して馬鹿にしていたと思うよ。

スガは一体どういう動機で突然の大江健三郎論を群像に投稿したのか?
それは大江が死ぬまでになんとか、
この戦後文学の大物に自分が評価されたかったというスガ的立場からの
野望があったということでしょうねえ。

95 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 12:03:35.46 0.net
しかしそのスガの虚しい野望は結局果たされなかっと見た。
大江は死ぬまで一貫して、スガ秀実は嫌だったと思う。


(スガ秀実の性質は許しがたかったということ)



特に、あの大江にしても最後は、
病床の死ぬ直前までスガ秀実の情報を確認していたのは、
ここ5ちゃんねるのスガスレだったんじゃないの?ww

96 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 12:08:55.78 0.net
虚しい野望は結局果たされなかったと見た。

97 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 14:33:49.00 0.net
大江は朝日新聞に連載した文芸時評でスガチンの『文芸時評というモード』に言及したことがあったな

98 :考える名無しさん:2023/09/18(月) 15:34:48.79 0.net
それで大江は何て言ってましたか?

99 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 02:26:00.71 0.net
四方田 犬彦
4月16日

蓮実重彦が大江健三郎の追悼文を書きまくっている。
東大で一年先輩にこのスターがいたおかげで、自分は長い間、
第2ヴァイオリンしか弾くことができなかった。先に死んだのがうれしくてしかたがないのだ。
頼まれればいくらでも書くのだろう。青山真治が死んだときも、3本も書いていた。

それにしても曽野綾子はどうして大江の追悼を書かないのか。
裁判で完璧に敗訴したことがそんなに悔しいのだろうか。
復讐するなら今がチャンスだぞ。

100 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 10:07:43.15 0.net
大江は朝日の文藝時評でスガをほめているんだが、その後の二人にさほどの交渉はない。
近年のスガの大江論を見ると、「68年の作家」として大江を評価するスタンスから逸れて、
むしろ批判的になっているようだ(「ユリイカ」掲載文に顕著)。特に、尾崎真理子的な大江理解、ひいては工藤庸子的理解に対して。
彼女たちの背後には、あのゴッドファーザーが想定されている。このスレに沸いている厨どもは、何も読まずに妄想と怨恨?だけで書いているのかね

101 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 11:16:17.94 0.net
まー一々よく調べてないところもあるから間違ってたらすまないが、、、
「文芸時評というモード」周辺は押さえてなかったけど、



しかし、大江が他人の話をするときの、微妙な緊張感というのがあると思うんだよな。
これは彼の文章だけを見ているよりも、彼が映像の中で喋ってるときの
何か張り詰めているような緊張した、神経のトーンというのが、
大江の背後から、あなたには見えてこないだろうか?



私は、NHKのテレビから大江が中上健次の評価を語っているときに気づいたことなんだが、、、

このひとは、誰かの評価を肯定的に語っているように見えても、
しかし実は、言わされてるだけなんじゃないだろうか?
本心から、あなた、それを語ってるのかい?

と、大江の微妙な彩というか緊張した張り詰めた線というのが、見えてこないかい?

102 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 11:18:39.86 0.net
テレビ画面の中で、
吃り気味で語る、大江の警戒したような表情の隙間から
このひと、それ本心で言ってるの?
もしかして、言わされてるんじゃないの?

そんな警戒感が、むしろ大江本人よりも、自分の方に響いてきたんだが。。。

103 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 11:23:08.12 0.net
大江は、結局、いろいろ柄谷蓮實中上そしてその子分たちから
明瞭な下からのハラスメントに遭っていたことを、
それを忘れたくてももうどうしても忘れられない記憶であるはずなんだが、、、


どこかで中上健次に妥協した。
蓮實重彦に妥協した。
柄谷の場合は、内心本当に驚かされたこともあった。


だからそういう大江の微妙な亡霊的な存在感の表情が読み取れてない人というのは、
逆に、



           あなた何も見てないんじゃないの?

104 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 11:37:18.50 0.net
> 大江は朝日の文藝時評でスガをほめているんだが、




出典が収録されてる大江の単行本を教えてください。
自分でその文章をチェックしてみますから。

105 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 18:01:11.69 0.net
みずから我が涙をぬぐいたまう日

106 :考える名無しさん:2023/09/19(火) 20:58:00.41 ID:0.net
小説の経験 (朝日文芸文庫) 文庫 1998/2/1
大江健三郎 (著)

"mgujima"

5つ星のうち5.0 ―現代人の確かな文学入門書―大江健三郎『小説の経験』(朝日文芸文庫)
2003年8月31日に日本でレビュー済み

 大江健三郎がノーベル文学賞を受賞したのが、平成六(一九九四)年の十一月であり、
この本はそれから三年以上を経た平成十(一九九八)年の二月に朝日新聞社から出されたもの
である。単行本としては、既に平成六年十一月に刊行され、ここでは三五〇頁を少し上回る頁数
の文庫本の中に、大江の文学への考え方が凝縮されて盛り込まれ、
また平成四(一九九二)年から六(一九九四)年の間の文芸時評が加えられ、
他の作家の作品が批評されている。一冊の文庫本ではあるが、私たちへ豊富な知識を送り込み、
また考えさせられる内容であることは確な文献と言ってよいであろう。

小説の未来に対する不安すら感じさせるが、私たちに文学を主体にして生きる勇気
を与えてくれることは人生案内と言ってもよい本である。

 最初に大江自身の手になる序論、「しめくくりとしての一つの序」が三頁半にわたって掲載され、
次に『文学再入門』、『文芸時評』そして、解説として加賀乙彦の巻末エッセイ
「日本文学の未来についての恐ろしい予感」が収められている。大江自身の序論の次に
巻末エッセイを読み、それから本論に目を通すことも一つの読み方であろう。

『文学再入門』(「NHK人間大学」一九九二年十月五日~十二月二一日)、
『文芸時評』(「朝日新聞」一九九二年四月二十二日~九四年三月二十九日)の二つを貫くものは、
「深刻な病からの恢復」であり、それには死が生をはらむという「グロテスク・リアリズム」
が媒介となることが唱えられている。昭和五十(一九七五)年に死去した恩師渡辺一夫の
追悼色が濃厚な部分もあるが、私たちに『文学再入門』で読書の意義を考えさせる点は
大人の読書指導という面でも貴重な手引きとなってくれるに違いない。

中高年には特におすすめ!

107 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 10:31:38.93 0.net
スガが色んな屈辱を舐めて我慢できたのは彼が部落関係者だったからもあるだろ。
スガが花田を擁護したのは、花田が部落関係者だったからもある。
吉本との論争でも、埴谷らの不公平な審判を受けた花田も我慢強かったが、埴谷自身も部落関係者だった。
苗字の般若で分る。同世代の武智鉄二も福田恒存との論争では、武智の腸が煮えるような論争の打ち切り
もあったが、それに耐えた武智も部落関係者だった。

108 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 11:23:51.60 0.net
透視能力者がいるね羨ましい

109 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 13:21:35.84 0.net
背後霊を見てしまうことは悪くない正しいって柄谷行人だって言っとるやん

110 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 14:14:19.17 0.net
>>107
これ不味くね

111 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 14:51:07.17 0.net
えっ  スガちゃん部落だったの?

112 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 14:52:36.46 0.net
私の読みだと、スガの家系は部落でないほうだと見たが。。。


(むしろ新潟地区なら田中角栄の子分系農民階級の出自ではないのか?)

113 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 18:57:47.92 0.net
野間宏や平野謙らも含めて、戦後文学の半分くらいは部落関係者で成り立ってるが、それだけ部落関係者の優秀さが
際立つというか、それが戦後文学の特徴だったことだけは疑いない。

114 :考える名無しさん:2023/09/20(水) 21:35:47.42 0.net
鹿島健曜

115 :考える名無しさん:2023/09/21(木) 15:29:41.42 0.net
小谷野排除社会

116 :考える名無しさん:2023/09/21(木) 21:43:39.15 0.net
東浩紀「群集心理の暴走、隠されたヘイト、忘却。『普通の日本人』の残酷さ」
eyes 東浩紀 2023/09/19/ 17:00
*  *  *

 森達也監督の映画「福田村事件」を観た。
 表題は、関東大震災の5日後、千葉県の農村で起きた香川県出身の行商人虐殺事件を指す。
虐殺は隣村住人を加えた村ぐるみで行われ、幼児・妊婦を含む9名が殺された。

 関東大震災の直後には群集心理の暴走で多数の市民が殺された。主な標的となったのは
朝鮮人だが、中国人や社会主義者も含み、福田村では行商人が犠牲になった。被害者は
被差別部落出身で、背景に差別意識があったと言われる。虐殺の中心人物は一旦逮捕された
ものの、数年後には恩赦されてしまう。長いあいだ忘れられていたが、郷土史家の努力で
ふたたび知られるようになった。

 福田村事件は日本の暗部である。群集心理の暴走、隠されたヘイト、事件後の忘却など
現在に通じる要素が多い。
 日本ではこのような事件が映画になることはまずない。「普通の日本人」が加害者になる話は
好まれない。資金も集まらない。そんな逆風のなか映画化を実現したスタッフの努力に敬意を
表したい。作品は「普通の日本人」の残酷さを隠さずに描いている。温和な村民が殺戮者に一変する
場面は目を覆いたくなる。コロナ禍が終わり、SNSでは再び移民・外国人批判が飛び交っている。
そんないまだからこそ観るべき作品だ。

 弱点もある。じつは本作の森監督は「A」などで知られる著名なドキュメンタリー作家。
そんな監督がどのようなドラマを作るのか、注目が集まった。
 その観点で観ると、作品はあまりに「エンタメ」に寄り添っていた。福田村事件の記録はほぼ残されて
いない。だからやむをえない部分はあるが、あまりに創作が多い。在郷軍人の描写も類型的だ。
群集心理の怖さを伝えるためには、もっと淡々とした、それこそドキュメンタリー的な突き放した
カメラのほうがよかったのではないか。実際パンフレットを読むと、スタッフ内で意見の齟齬があった
ことも窺える。

 とはいえ繰り返すが、「福田村事件」が近代日本の闇を抉った重要な試みであり、
必見であることは変わらない。本作に続き他の闇もどんどん映画化されるべきだと思う。

117 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 05:57:01.98 0.net
大江健三郎 『小説の経験』 
235ページより



33 文芸時評とは


いつまで「文芸時評」は生きのびるのか、現にいまそれはどれだけの役割をはたしているか?
疑いをはらんだ率直な声は、この欄の筆者の耳にもとどいてくる。
小説家として自分が示されてき た、いつまで「純文学」は生きのびるのか、現にいまそれは
役割をはたしているかという問いかけ が、受けとめる側には痛切なものであるけれど、
もっと寛大な、共感にかわりうる懸念をあらわしているとも感じられるのにくらべて、
こちらの声には実際的な冷淡さの気配があきらかだ。

そういう時、絓秀美「文芸時評というモード』(集英社)は、当の課題を様ざまに考えるに
つい挑発的な喚起性をそなえている。

絓氏は、「文芸時評」論でもあれば、丹念なその実践例でもある、この文芸誌連載で、
かれの言 い方にならえば、ふたつのモードにおいて「文芸時評」を示した。第一は、
その月の文芸誌に発表 された短編、連載の長編、そして書き下ろし小説にいたるまで、
ほぼ全作品にわたって、短評しながら採点し、それを毎回おかしみのある趣向をこらした
チャートにあらわす、 微視的なモード。

この短評には、いわゆる業界的な、つまり広く一般化すれば意味は消えてしまう、
「純文学」通のジャーナリストの雑談のような気分がある。あっさり切り捨てられた作家の反発
もさかんに出たようだが、桂氏自身、それを生産的な批評だとは思っていないはず。

ただ日本文学が、それを微視的に見れば、いま現在、こういう現象だということを頭にいれるには
役に立つし、そのための骨おしみせぬ努力は払われている。三百人にもおよぶ作家、
批評家たちが論評されているのである。しかし、なんのために? という
業界の外側からの声はありうるだろう。

118 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 06:02:31.81 0.net
「論壇時評」が、その月々の情報や提言を総合してみせることには、実際的な意味がある。
それは概観された論文のオリジナルに接することのない人にも大部分の読者が
そうであろう意味を持つはず。

しかし、月々発表される小説を要約し、論評した「文芸時評」を読むことは、文学現象としての
時代潮流をとらえるためにかならずしも有効とはいえないのである。もっと見方のスケールを拡大し、
個々の作品をできるだけ直接にとらえてはじめて、文学が時代の、またその国語によって生きる
人間の動きと本質とをあらわすことになる。

そこで絓氏はかれの「文芸時評」に、日本近代をタテの範囲とし、ヨーロッパの文化理論も
ヨコの参照の射程に入れて、文化問題をとらえようとするモードを示す。さきのチャート分析という
一種の冗談の、卓抜な軽薄さとは裏腹に、その近代文学のとらえ方は、むしろ素直な、
手ごたえ確かなものである。

ヨーロッパの文化理論の援用も、わが国の有能な翻訳家にして機敏な論客たちの大方とは
また別にさして変りはないのじゃないか? という短評もありうるとしてそれぞれの文化史的な
みなもとまで押さえて、という態度が見える。

それは、ここに名前をあげられるサイードにしても、おなじくわが国の知識人に影響力をもつ
ジェイミスンにしても、かれら新しい理論家がオーソドックスな研究者であり、かつ篤実な教育家
であることを知る者は、好ましく感じるだろう。

さて、絓氏の第二のモードによる書き方。

《近年にいたるまで、日刊紙=全国紙における文芸時評の存在意義が、繰り返し疑問に付されてきた。
しかし、寡聞にして、どこかの日刊紙=全国紙が文芸時評という制度を廃したという話も聞かない。
これにはやはり理由があると考えるのが妥当なのであって、私見によれば、文芸時評とは
――とりわけ、日刊紙=全国紙のものは「天皇制」のごときものと位置づけることがで きよう。(中略)

119 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 06:10:30.87 0.net
つまり、文芸時評なる制度が、新聞の配布先たる全国民に伝達しようとしているメッセージは、
日本国民が、国民として付与された特質にもとづいて、日々自発的に、「文学」(=芸術)という
富を産出しているということそれ自体であって、その意味において、文芸時評は、
「国民的象徴」 なのである。この場合、時評に取り上げられた作品がどのようなものであるかは、
さしあたり、 問われる必要はない。 文芸時評とは、天皇とおなじく、国民レヴェルにおいて、
存在することに 意義があるものなのである。 確かに、こんなことが制度的に保証されている国は、
ほかにはある まい。

そこで絓氏の批評的努力は、
《文学によって輪郭づけられ生産される、「日本」なるものの現前》
に抵抗する方向に向けられる。

《「トリックスター」にしろ「物語」にしろ、もしそれらが批評的に機能した言葉であったとしたら、
それは、「日本」=「文学」になるイメージを異化しようとしたレヴェルにおいてであったはずであり、
イメージとして文学を統御しようとした場合ではないという ことは、銘記されるべきである。
そのことを措いて、「キーワード」の解体を受け入れるならば、 書き手は、「時評」における
批評性の放棄と、「時評」というイメージによる表象=支配の機能に身をゆだねるほかはないであろう。》

現にいま、日刊紙=全国紙に「文芸時評」を書いている人間として、かつ月々の文芸誌を舞台とする
文学現象のなかにいる小説家として、筆者は絓秀美の批判を受けとめる。

「国民的象徴」というたとえにそくしていえば、皇太子結婚という出来事が、とくに
テレヴィ・メ ディアでどのように大きい《イメージによる表象=支配の機能》を果たしたか・
果たしつづけているか。それに対抗するもうひとつの、あるいは無数の、
別の日本なるものの現前を、具体的な文学の個々にそくして、活字メディアで照明を
あたえなおすこと。それを「文芸時評」においても、自分の小説でも、
そのとりあえずの目安としたい。

120 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 13:33:39.14 0.net
>>119

> 存在することに 意義があるものなのである。 確かに、こんなことが制度的に保証されている国は、
>ほかにはある まい。



◯ ほかにはあるまい。》

121 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 13:33:57.19 0.net
引用の区切り

122 :考える名無しさん:2023/09/25(月) 20:38:48.36 0.net
絓秀実「文芸時評とか、余りに文壇的なw」
最近は対談や座談会が目立って増えてる一方で、細かい記事が激増して文芸誌の毎号に執筆するライターの総数は
群像の場合など100人以上ぐらいに及ぶかも。それは各文芸誌が総花的になり、文芸業界の内輪の繋がりを
強化しようとしてることだろ。無駄だと思う。絓秀実や柄谷らのような典型的に文壇擁護の人間が好む
言葉が革命。柄谷もデビュー当時は文壇や岩波書店を馬鹿にしてたんだが、真逆になって久しい。
真面目な話で、文学業界で作家や批評家は部落関係者や在日が多くを占めてる。これはスポーツや芸能、
テレビ番組の制作も同様。差別された経験が彼ら在日や部落関係者の我慢強さや粘り強さの元になってる気がする。
主人と奴の弁証法のような逆転を磯崎新は伊勢神宮の外宮と内宮の関係に多分見い出そうとしていた。

123 :考える名無しさん:2023/09/27(水) 12:53:40.91 0.net
千坂 恭二
2017年9月26日

的場昭弘・佐藤優『復権するマルクス』を読む。新書で対話形式なので読みやすい。
的場氏とはかなり前、Mixiをやっていた頃、そこで少し話したことがあった。面白いのは、
価値の秘密を解くには、外部性が不可欠だという話。それからマルクス主義的華厳経のような
廣松物象化論への疑問と疎外論の可能性の論議も納得。

 マルクスとプルードンの関係については、従来マルクス・サイドからのプルードン批判のみが
一方的に流布されていたが、経済学的なマルクスに対する社会学的なプルードンの可能性について
言及されており、隘路に陥った廣松物象化論はプルードンと接合すれば可能性があったのでは
という指摘が新鮮。

 「廣松物象化論というのは、自身もハナから認めているように新カント派的なものですよね。
2000年代にカッシラーをちょっと齧った時、これが廣松のネタ本かと思ったものでした。
廣松の功績というのは1845年断絶説だけでよいのではないかと愚考しております。」
というスガ秀実からのコメントがあった。

 廣松に好意的に見れば、当時の東大の哲学科が、山崎正一以下、カント哲学の巣のような処
でもあったことも大きかったのではないだろうか。

124 :考える名無しさん:2023/09/28(木) 23:50:44.95 0.net
大江健三郎お別れ会の模様については、tweetよりもfacebookのほうに
分かりやすい情報が上がってたな。。。


まずお別れ会に対して餞別、お金を寄付してくれた人々団体について
壁に名前が張り出されていた。
写真の中で確認できるのは、一口客の中に、柄谷行人の名前があるということかな。
しかしそれ以上に柄谷の情報が聞かれないということは、
やっぱり柄谷は、会場には行ってないんだろうな。

125 :考える名無しさん:2023/09/28(木) 23:51:29.70 0.net
二口客は少ないが、筒井康隆の名前があった。

126 :考える名無しさん:2023/09/28(木) 23:54:54.81 0.net
しかし、写真の中で確認されたのは、
なぜだか会場に、尾崎全紀がいたということである。
しかも、みんな黒い喪服を来て参列してる中に、
なぜだか一人だけジャージ着てる男の姿が写ってるw




尾崎さーーーん

なんであんたがあそこにいるんだよーーーー??wwww

127 :考える名無しさん:2023/09/29(金) 14:21:41.26 0.net
バーグルエン賞の100万ドル男が一口とか、ケチすぎるw

128 :考える名無しさん:2023/09/30(土) 00:21:36.62 0.net
スガ信者って何でいつも冷笑してるの

129 :考える名無しさん:2023/10/01(日) 07:14:16.83 0.net
スガ信者がいるとすれば、大方は部落解放関連だろう。部落解放関連の人間の全部が冷笑的な訳ではないが、
現代の文壇にスガを受け入れ口として怒濤のように流れ込み、文壇を制圧した部落解放関連の人間は冷笑的な
面が強いのではないか?

130 :考える名無しさん:2023/10/02(月) 16:46:33.63 ID:0.net
スガのお陰で、日本の文芸業界は完全に部落解放関連の人脈になり、マイノリティ至上主義になってしまった。
これの人脈やマイノリティ絶対主義は文藝や群像などの文芸雑誌の編集長にも及んでいる。
だからこそ、文藝と群像はトランス女の性自認を後押しし、トランス女の性自認に否定的な
作家の笙野頼子を排斥した。
文藝や群像の編集部は釈明が必要だろう。

131 :考える名無しさん:2023/10/02(月) 16:48:11.21 ID:0.net
スガのお陰で、日本の文芸業界は完全に部落解放関連の人脈になり、マイノリティ至上主義になってしまった。
これの人脈やマイノリティ絶対主義は文藝や群像などの文芸雑誌の編集長にも及んでいる。
だからこそ、文藝と群像はトランス女の性自認を後押しし、トランス女の性自認に否定的な
作家の笙野頼子を排斥した。
文藝や群像の編集部は釈明が必要だろう。

132 :考える名無しさん:2023/10/02(月) 23:45:36.17 ID:0.net
670 考える名無しさん sage ▼ 2023/10/02(月) 09:06:44.54 0 [0回目]
日本保守党は楯の会と立ちあがれ日本を超えた
これは日本文学史に残る画期的な事件
しかし日本の文壇はそれを徹底的に無視して無かったことにしてる
百田尚樹の特異性は、文芸五大誌(文學界、新潮、すばる、文藝、群像)に一切寄稿しない点にある
発行部数が合計で1万部くらいしかない文壇誌を無視してる

133 :考える名無しさん:2023/10/02(月) 23:47:28.43 ID:0.net
文芸誌というムジナの世界

134 :考える名無しさん:2023/10/04(水) 12:13:11.26 ID:0.net
blueprintはいいかげんこの絓コレ特設ページを更新しろよ
https://realsound.jp/book/2023/08/post-1397878.html

135 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 07:46:59.07 ID:0.net
>>132
>>発行部数が合計で1万部くらいしかない文壇誌

公称で文學界、群像、すばるが7000ずつで、新潮と文藝がそれぞれ1万超えというから、
少なくとも4万は楽に超えているが、スガのお陰で純文学はマイノリティ至上主義が
極まったから、近年の実際は、君の言うような数値になってるのかもしれないねw

136 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 09:23:38.04 0.net
新人賞なくしたらもう文芸誌買う人はいなくなるでしょう

137 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 12:54:30.01 ID:0.net
大塚 泰介
14時間

私が若い頃によく聞かされた物語は、帝国主義はやがて矛盾を激化して崩壊し、
社会主義に移行する、というものだった。

ところが私たちが今見ている現実は、
社会主義(を標榜する政体)はやがて矛盾を激化して崩壊し、
帝国主義に移行する、というものである。

何でこうなった!?

138 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 12:56:21.73 ID:0.net
まースガ秀実系の場合も、結局行き着くところは、そうなりそうな感じか?

139 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 12:58:12.97 ID:0.net
スガ秀実的な左翼を標榜する主体とは、
やがて矛盾を激化して崩壊し、

ファシストを自称するに至るw

140 :考える名無しさん:2023/10/05(木) 23:46:07.90 ID:0.net
11 吾輩は名無しである sage ▼ 2023/09/30(土) 10:39:14.58 ID:LIvH+5wI [1回目]

30年以上前、絓秀実が中村光夫の小説をあまりに褒めるものだから、
神保町や早稲田の古本屋街で探したが、3冊しか手に入らなかった
残りは諦めたものだが、今やネットで全て安値で買える
のだから、便利になったものだなあ



中村光夫
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1695545968/

141 :考える名無しさん:2023/10/06(金) 22:16:14.13 ID:0.net
スガはネチャーエフに近い。

142 :考える名無しさん:2023/10/09(月) 02:08:10.36 0.net
某都内のブックオフ行ったら、今年6月に発売された鈍器…もとい
絓秀実コレクションが定価の80%程度で売られていた。
この手の本にしては手放すの早くないか?

Ju
@Philjii
昨日 2:19

143 :考える名無しさん:2023/10/09(月) 03:04:08.37 0.net
いわばジャニーズ的な圧力政治の下働きをすることが
スガ秀実には特有の持ち分だったといえるんじゃねえ?


(つまりプチブル急進主義者的な分業の働き)

144 :考える名無しさん:2023/10/09(月) 08:09:53.32 0.net
>>142
売り手はissakuかも

145 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 11:52:35.29 ID:0.net
あしぶみいさみ
@AshibumiIsami

ハードコアなメンツによるガチなイベントなのでヨロシクです。
太陽肛門スパパーン「放送禁止歌」祭り VOL.1
11月18日土&11月19日(日)@代官山ユニット
今すぐ【二日通し券】を予約してください!

9時間

戦後「放送禁止」とされた楽曲の数々に光を当て、歌い、討議し、
忖度と自主規制を「強制!」する構造を撃ち、
体制側の矛盾とメディアとジャーナリズムのあり方を打ち砕く二日間。

太陽肛門スパパーンfeat.DARTHREIDER・FUNI・竹田賢一・
中尾勘二・藤井信雄・北村早樹子、
「まづろわぬ民」白崎映美(ex.上々颱風)、
何が日本の××だ!from亜無亜危異、
トリプルファイヤー、映画「福田村事件」が話題の中川五郎さん、
荒井晴彦さん、?秀実さん等が出演します。多くの参加を期待します。

今すぐ【二日通し券】を予約してください!
※【二日通し券】を強く推奨いたします※
※60席ほど椅子もご用意します【先着順】※

※11/19(日)にフォーク歌手の小室等さん、
批評家の絓秀実さんの参加も決定!続々超大物ゲストも参集中!

※哲学者の鵜飼哲さんの参加は18土から19日に変更となりました
※11/19(日)にもシングアウト、合同セッションは行います

146 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 11:58:35.70 ID:0.net
あしぶみいさみ
@AshibumiIsami
9時間

※11/19(日)にもシングアウト、合同セッションは行います

11/18(土)
まつろわぬ民の宴
今、「反日」を問う

出演(歌舞音曲)
■ 太陽肛門スパパーンfeat.DARTHREIDER・竹田賢一・北村早樹子・FUNI・中尾勘二・藤井信雄

■ 藤沼伸一・寺岡信芳・小林高夫 from 亜無亜危異
■ 白崎映美&東北6県ろ-る小!!
■「放送禁止歌」super session
「藤沼伸一・寺岡信芳・小林高夫 from亜無亜危異」+白崎映美+花咲政之輔+北村早樹子+竹田賢一+DARTHREIDER+中尾勘二ほか

<討議>
太田昌国(批評家)・花咲政之輔・ 藤沼伸一(亜無亜危異リーダー / 音楽家 / 映画監督)・
白崎映美・竹田賢一(批評家 / 音楽家)・DARTHREIDER(ラッパー)


11/19(日)

関東大震災虐殺100年?東京路上から反撃の狼煙を上げよ!

147 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 12:01:36.27 ID:0.net
今すぐ【二日通し券】を予約してください!
※【二日通し券】を強く推奨いたします
※ ※60席ほど椅子もご用意します【先着順】

※ ※11/19(日)にフォーク歌手の小室等さん、
批評家の絓秀実さんの参加も決定!続々超大物ゲストも参集中!

※哲学者の鵜飼哲さんの参加は18土から19日に変更となりました


あしぶみいさみ
@AshibumiIsami
2:00

148 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 12:02:49.03 ID:0.net
小室等と絓秀実   すごいコンビネーションだ

149 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 12:06:50.50 0.net
> 2023/11/18(土)~2023/11/19(日)
> UNIT(代官山) (東京都)



どこでやるのかなーと思ったら
なんと代官山だった。
これまたおしゃれな場所をw

150 :考える名無しさん:2023/10/11(水) 18:33:17.54 0.net
まつろわぬ民の宴
今、「反日」を問う

これは代官山という街の日本人的西欧風街づくりの不自然さと似合ってるのかもな。
代官山は、外国人には全然受けてない。

151 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 15:50:41.37 0.net
 けれども現実にはそんな変化は起きなかった。むしろこの10年間、
リベラル派は「自分たちは本当は勝っている」みたいな話ばかりし続けてきました。
棄権がすべて野党に入っていれば勝っていた。共闘が実現していれば野党は勝っていた。
あるいは、あるいは、あるいは─。その結果、どんどん有権者から見放されています。
いまリベラル派に求められているのは、敗北を敗北と受け止め、
必要な方針転換をするしたたかさではないでしょうか。

 このように記すと、「負けた選挙を勝ったと捉えるのも訂正する力の働きではないのか」と
反論されるかもしれません。

 その理解は違います。訂正する力は現実から目を逸らすために使ってはいけません。
現実を「再解釈」するために使うべきなのです。



https://note.com/asahi_books/n/n78f8a2bab5f5

152 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 15:53:14.18 0.net
>>151

「この10年間」どころか、
1968年はいまだに勝利し続けている
とか言ってる秀実のオッサンは
一体なんなんや??ww

153 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 15:54:53.34 0.net
「1968年の理念」とは、そんなに完璧なものだったのか?


全然ちゃうやろうwww

154 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 15:58:50.11 0.net
要するに後からでっち上げられて、
記憶と情報の記録の中で事後的形成されたものが
1968年とかいうもののイメージに過ぎないわけでしょう。

つまりそれは最初から一つのフィクションであるには違いない。

しかし、フィクションであることは分かってるけども、
そのフィクションは尊重すべきだ?
という話なのか。。。

155 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 16:01:32.25 0.net
ゲンロンカフェに森脇やって来たらこの辺詰めてやろう

156 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 18:01:38.68 0.net
>>154

フィクションというよりそれはもう一つのイデオロギー

157 :考える名無しさん:2023/10/12(木) 21:27:19.37 ID:0.net
すがチンは陰で悪口三昧だった鵜飼との手打ちはいつしたの?

158 :考える名無しさん:2023/10/13(金) 03:05:14.26 0.net
1968年の訂正可能性

159 :考える名無しさん:2023/10/14(土) 09:54:13.37 0.net
中瀬ゆかり氏、蓮實重彦氏から「5時夢、観てますよ」 
大江健三郎さん「お別れの会」での出来事明かす
2023/10/12 18:23




新潮社出版部長の中瀬ゆかり氏(59)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」
(月~金曜後5・0)に出演し、同番組を見ている意外な人の存在を明かした。

番組では、「書くことで脳が衰えない」という内容のエッセイ記事を紹介。意見を求められた中瀬氏は、
3月に88歳で死去したノーベル文学賞作家、大江健三郎さんの「お別れの会」に出席したと切り出し、
東京大学名誉教授の文学者で、大江さんとは東大の駒場時代からの知り合いだったという
山内久明氏のスピーチが素晴らしかったと紹介。「知的でユーモアもあってすごい理路整然とすごい
クリアに話されていて感動したんですよ」とし、「そのそばには、蓮實重彦先生87歳、東大の総長
だった。筒井康隆先生88歳がいらしていて、みなさんすごく若くてクリアなわけ」と錚々たる文学者の
印象を語った。

続けて「とくに蓮實先生がすごいのが、私の顔を見た瞬間『5時夢、観てますよ』って(笑)」と明かすと、
スタジオは騒然。フリーアナウンサー、大島由香里(39)が口を開けて愕然とする横で、
番組MCを務めるフリーアナウンサー、垣花正(51)は「嘘でしょ!? 消してください先生!」
と呼びかけた。

中瀬氏は「ほんとほんと。蓮實重彦先生が見てくれているんですよ。すごい」と確認しつつ「それと、
五木寛之先生(小説家、91歳)も見てますよって言ってたんですよ。五木先生は(以前は)夕方5時
に起きる生活をしていたので、『めざましテレビ』代わりに『5時夢』を。それであんなに頭がはっきり
したんだと思う」と補足。「書くことプラス『5時夢』で完璧だと思うこれは、蓮實先生と五木先生で
証明されました」と持論を展開した。大島は「サブイボが止まりません」と驚きを表現した。

160 :考える名無しさん:2023/10/14(土) 09:55:38.89 0.net
スガちゃんは家でヒキコモリ生活しながら何のテレビ観てるのかは気になるところだ。

161 :考える名無しさん:2023/10/14(土) 15:21:44.66 0.net
AV垂れ流しとか?

162 :考える名無しさん:2023/10/15(日) 04:52:42.10 ID:0.net
まつろわぬ乳輪の宴

163 :考える名無しさん:2023/10/16(月) 14:59:53.14 ID:0.net
東京大学だめライフ愛好会
@damelifeut
7時間

戦争なんか起きたらだめじゃいられなくなるんでしょ?嫌だなあ

164 :考える名無しさん:2023/10/18(水) 21:32:17.04 ID:0.net
宮台真司が言ってる「天皇」のフィクションと
スガ秀実が言ってる「1968年」のフィクションでは
機能がよく似ているのでは?

というか要するに同じこと言ってるよね。これ。

165 :考える名無しさん:2023/10/18(水) 21:35:06.64 ID:0.net
故ジャニー喜多川氏 性加害問題&ジャニーズ事務所の問題&
メディアの問題について徹底解説【ゲスト:宮台真司】
2023年10月18日(水)青木理 宮台真司 水谷加奈
https://www.youtube.com/watch?v=AwrsYxKlXDQ
【公式】大竹まこと ゴールデンラジオ!

166 :考える名無しさん:2023/10/18(水) 21:37:03.88 ID:0.net
だからスガ秀実が最初から宮台真司をバカにできるわけない

167 :考える名無しさん:2023/10/18(水) 22:07:11.77 ID:0.net
機能つうかフェティシズムだろ
エロ親父だし

168 :考える名無しさん:2023/10/19(木) 08:09:59.45 ID:0.net
『吉本隆明の時代』に目を通した。絓秀実、
常に大きな物語(=レーニン主義)の枠内で考えてますねえ。
そこが面白いとともに、徹底的に反近代を貫くもの
(例えば、『Hapax』II-1が提出した”脱構成”概念など)も勉強したいなと思うところ。
どちらかというと背景思想的にはそちらに近い運動に関わっているし。

ねゆき(根雪)
@neyuki2669
昨日 16:14

169 :考える名無しさん:2023/10/19(木) 08:12:44.20 ID:0.net
つまり、「1968年」という記号を軸に
スガ秀実の描いてるイデオロギーの正体は
「大きな物語」ということでしょう。



レーニンを軸にしてるのかどうかはよく分からないけど。
それは吉本隆明と黒田寛一を論じるときだけでしょうw

170 :考える名無しさん:2023/10/19(木) 13:37:18.22 ID:0.net
光文社未来ライブラリー
@K_Mirai_Library
19時間

『万物の黎明』、刊行から10日ほどで3刷に到達しました。
定価5500円と高価な本ですが、間違いなく、それ以上の価値がある内容です。
イベントも複数控えていますが、直近は11月2日、丸善ジュンク堂さんです。

171 :考える名無しさん:2023/10/19(木) 13:38:14.93 ID:0.net
なんか最近グレーバー人気が異様に高いのはどういうことだ?

172 :考える名無しさん:2023/10/19(木) 18:54:35.75 0.net
グレーバーはカルトっぽくて柄谷好みというだけだろ。

173 :考える名無しさん:2023/10/24(火) 07:11:44.02 0.net
139 吾輩は名無しである ▼ New! 2023/10/24(火) 06:31:16.03 ID:wv7bUrxp [1回目]

 大江健三郎というと80年代にさんざん「知的なイモ」とか某批評家に言われて
散々だったけどね。なんでテキストを巡ることが、自分が読書した記録が
小説になるんだ、障碍者の息子が溺れるのを見て海外文学の原語を思い出して
助けないんだ、人倫に反するだろう、とかね。エコロジー
傾倒する主人公出して主題主義で文学として勘違いしてるとか。

 とにかく不親切だからね。用語がめんどくさいし地形が分からないし。引用
されてる英詩には訳がないし。教養ない人間は読まなくていいと言ってるよ
うなもんだし。

 褒める人間も教養主義で鼻が高く。人から好かれないのが褒めてた。褒める
人間がタチが悪いのでそれもあって嫌われてたんだろうね。蓮實重彦、
渡部直己とかね。間違っても好かれない。渡部はセクハラで有名だし
蓮實も屈折が激しくてネクラが顔に出てるし凡庸バカにしてるし

174 :考える名無しさん:2023/10/24(火) 18:51:22.08 ID:0.net
某批評家が誰だか知らんが、
「知的なイモ」とか呼ばれて
新潟三区のあのオッサンの
横に並ぶやつはおらんだろう

175 :考える名無しさん:2023/10/27(金) 00:36:30.27 ID:0.net
53 吾輩は名無しである ▼ 2023/10/21(土) 17:17:18.45 ID:J8A+pJnl [1回目]
47-52のお前らふざけるな。
この文学板で最初に柄谷行人の通俗的偶像崇拝を暴き、柄谷、浅田、岡崎、蓮實、磯崎ら「批評空間」の
フォルマリズムへの誤解を暴き、スガ秀実のマイノリティ至上主義とそれに乗っかる文芸誌の虚妄を
暴いたこと、部落解放同盟の影響の絶大なことに注目させたのは文学板の功績だろう。
5大文芸誌が束になっても百分の1も出来ることではなかったろ。



文学板はなぜこんなにも酷いありさまになったのか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1657784336/

176 :考える名無しさん:2023/10/27(金) 15:35:24.22 ID:0.net
175 吾輩は名無しである ▼ New! 2023/10/27(金) 09:43:19.32 ID:5L3J+1DU [1回目]
>>172
文芸評論家としては私情を持ち込んじゃダメなんだけどな
吉本隆明だって中上健次と仲が良かったが後期の作品は全部同じとちゃんと批判している






【蓮實シャンタル】蓮實重彦8【ときめく美】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1692975637/

177 :考える名無しさん:2023/10/27(金) 15:36:58.87 ID:0.net
> 吉本隆明だって中上健次と仲が良かったが後期の作品は全部同じとちゃんと批判している



私もこれはなんとなくそう思ってたが。

ちゃんと先にそう指摘していた人がいたんだなw

178 :考える名無しさん:2023/10/27(金) 15:38:23.89 ID:0.net
中上後期作品のダメさ加減をなかなかちゃんと、
正直に言わない人が、


柄谷行人とか、いとうせいこうとか、、、、だな。

179 :考える名無しさん:2023/10/27(金) 18:17:41.06 0.net
1980年代後半の中上は、デリダと公開対談(1986年)やったり、ピンチョンの真似して、
重力がどうたらとかピンチョンの真似をしたり(1988年)で、調子に乗って背伸びし過ぎた。
中上の周囲に常識の有る奴が一人でもいたら止めていたはずだが。柄谷、浅田、蓮實らじゃ、
何の助けにもならん。欧米の知識人同士でリアルタイムの対談などまずあり得ないし、あると
すれば、インタビューだ。キンマ引きを脳筋の無頼漢扱いする中上に重力の怖さが
分かる訳ない。キンマ引きの描写で中上は肉体労働の経験がまるでない、デブの青びょうたん
野郎だと分かる。
中上の熊野シリーズにしても、その最良部分は秋元松代の「七人みさき」がヒントになってて、
中上が加えたものは蛇足でしかない。

180 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 16:01:39.20 0.net
学生のあいだで「批評」が人気な理由を聞いてみた(ペシミ×キュアロ対談)
https://note.com/oden010203/n/n756c02cb8a3e

181 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 16:02:26.80 0.net
批評ごっこブームを   ぶち壊せ!

182 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 18:37:00.33 ID:0.net
>>180
ラッキーストライクや森脇透青は週刊批評誌をやってくれ。

183 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 19:15:59.12 ID:0.net
2023年現在批評が流行っている界隈なんて無いから
サークル数とかで判断するなボケ

184 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 19:23:15.95 ID:0.net
とにかく、取り敢えずラッキーストライクは月2か、月3だ。
スピードを上げれば、質は付いて来る。

185 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 19:28:03.35 ID:0.net
批評は創作の中でやれ、が今の潮流だから
で常識的に考えれば雑誌制作サークルの増加もその流れだろう
態度としての批評の隆盛な訳がない

186 :考える名無しさん:2023/10/30(月) 19:36:38.66 ID:0.net
世の中で流行ってるから批評をやるんじゃなくて、ラッキーストライクに書くスピードを
上げろと言いたい。

187 :考える名無しさん:2023/10/31(火) 17:32:16.52 ID:0.net
165 吾輩は名無しである sage ▼ 2023/10/30(月) 16:31:34.91 ID:hwgxWm+T [2回目]

 吉本の大江氏の小説酷評の最たる『懐かしい年への手紙』にしても、「こんな
小説は知的なイモ」「こんな小説まともに読んでるのは世界中僕一人」とか
太宰治シンポジウムで発言するんだが。ギー兄さんから大江自身らしいK
ちゃんが何かと批判されたり疑義を呈されたり。痛烈な自己批判も入ってる。
『燃え上がる緑の木』でも、自分は世田谷に住んで、しきりと故郷の伝承とか
神話を書いてるが、自分が故郷から離れて都会人やってることの自己弁護じゃ
ないのかと新ギー兄さんからも批判されてる。自己批判が入ってるってことは
吉本は指摘しないが、疑似私小説で自己批判までしてるって凄いことだし
誠実さの現れといえる。そんなことは吉本の批判には書いてないが。ここも
手薄なんだな。読んでるならそこは指摘しないと。誠実さはあるって。

 しかも『懐かしい年への手紙』ではギー兄さん、その大学時代の女友達2名、
Kちゃん、ギー兄さんの父親のお妾さんだったセイさんの5人のあいだで
だんだん男女関係が入り乱れてきて、Kちゃんが思春期で性の興味が爆発する
年齢なこともあって際どいHなシーン満載で、「修身の教科書」とは程遠い。
そこも吉本は指摘すればいいのにしない。読んでみてあまりのえげつなさに
引くくらいな性描写のえげつないグロイこと。

 ああいうの。吉本さんは指摘できてないと誰かが言えばよかったのに
結局遠慮して言わなかったんだろうね。なにせ「あの吉本」だから。

188 :考える名無しさん:2023/10/31(火) 17:32:43.48 ID:0.net
169 吾輩は名無しである ▼ 2023/10/31(火) 15:29:52.10 ID:QLJEx/9Z [1回目]
>>165

中上 もう一つ、批評家は圧倒的に作家より本を読んでいないとね。

柄谷 しかし、大江健三郎のように本を読んでる人はいないね。

中上 そうだろうな。

柄谷 それでみんな、大江をやっつけるんだから、世話はない。

中上 誰も、やっつけてないよ。

柄谷 やっつけられないだろう。





【晩年】大江健三郎 8【様式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1694354374/

189 :考える名無しさん:2023/10/31(火) 19:54:23.74 ID:0.net
スガチンが学歴や都会プチブル知的エリートへのルサンチマンから
一時論壇の覇権を握って子分を多数抱える事が出来た社会学を誰かお願い

190 :考える名無しさん:2023/11/01(水) 18:57:48.54 ID:0.net
0687吾輩は名無しである2023/10/06(金) 21:17:17.99ID:+uOjefSA
千葉雅也 Masaya Chiba@masayachiba
大学教員の左翼アピールなんて全部ごっこか商売です。


0688吾輩は名無しである2023/10/15(日) 18:00:58.84ID:WlEXh4MN
山城むつみはここ1、2年執筆してないような気がするんだよな。大学も(定年前に?)辞めたようだし、何かあったのだろうか


0689吾輩は名無しである2023/10/28(土) 11:26:30.90ID:eVI74HSL
千葉雅也 Masaya Chiba
ツイッターで言われる文句的なものの多くは、新左翼的なものの平常化なんだな、と思うと、そっかー、と思う。
午前中は、68年のことを調べていて、疲れてしまった。いろいろと考えさせられるが、根底にある違和感。怖くなる。その怖さを冷ますのにちょっと時間をとる必要がある。


0690吾輩は名無しである2023/10/28(土) 19:30:41.13ID:eVI74HSL
千葉雅也 Masaya Chiba
読みかけだった?秀実『1968年』を、事項を調べながら通読した。今日、左右を問わず無視できない諸差別の問題、ポリコレ、フェミニズムの根源を1970年の華青闘告発に求める史観で、68年新左翼のその後の解消は、ある意味でその勝利であり、社会に普遍化したことを示している。
新左翼は最終段階においてマイノリティの複数性という問題に逢着した。それが資本主義に包摂されて普遍化したのだが、それは歴史のナラティブの複数化=偽史の氾濫を引き起こし、それが70年代以降のファンタジーブームやオタク文化にもつながる。その先に今のリベラルのポリコレも、ネトウヨもある。

191 :考える名無しさん:2023/11/01(水) 18:58:48.57 ID:0.net
0691吾輩は名無しである2023/10/30(月) 21:02:57.36ID:9OLAAxsy
Tosei Moriwaki / 森脇透青
明日発売の『週刊読書人』の時評欄で『?秀実コレクション』について論じています。たまたま、1面・2面の方では鎌田哲哉が『コレクション』について書いており、3面に王寺さんの仲正昌樹への応答を挟んで私の時評が載っているという。鎌田の文章は「お前が言うんかい」感あるが。

ソンジュ・藤江
王寺「さん」。なんで王寺だけ「さん」づけなの?この点がすべてをものがたっている。媚てるねー

Tosei Moriwaki / 森脇透青
そこまでして難癖つけたいのか(笑)。バカじゃないの。
この度の「さん付け媚び認定事件」の愚かさは語り継いでいこう…


0692吾輩は名無しである2023/10/31(火) 23:33:24.03ID:zSOJa3pS
千葉雅也 Masaya Chiba
これも言うと余計なことかもしれないが、この間、スガさんの本を改めて読んで、2020年代を予見していたと思うし、左翼の本なのに、それでオルグされるのではなく、ああ、距離をとる必要があるんだ、と思った。スガさんの分析は非常にクール。

192 :考える名無しさん:2023/11/01(水) 18:59:52.88 ID:0.net
これたぶん千葉ちゃんは現実のスガ秀実には会ったことないんだろう

193 :考える名無しさん:2023/11/01(水) 20:09:33.70 0.net
スガ、チバ、モリワキ…
冷笑系同士は惹かれ合うのだね
でも冷笑系はどんな状況でもガチギレできなくて可哀想

194 :考える名無しさん:2023/11/02(木) 03:50:50.00 ID:0.net
【解散理由は〇〇】再結成秘話【レッド・ウォーリアーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=k8ikW8RPqHs

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