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意識のハードプロブレムの答え36

832 :考える名無しさん:2023/12/22(金) 20:30:20.01 ID:0.net
>>825
いずれにしてもこれは似非数学的な喩えに過ぎないので、数学的な説明として機能するはずがないのだが、言ひ方があまりうまくなかったので言ひ換へをこころみよう。
ただし、私は、謙遜ではなく、数学はまったくできないので、私の数学的な記述を真に受ける必要はない、というより、真に受けない方が賢明である。
これは、単に私自身の考察の一部として役立つかもしれないメモとして記すだけである。

何かがどのようにか存在するとされる、つまり、存在者が認められることは、それがいかに作用するかが確かめられることにより、その確かめられた作用がその存在者の特性であるとされる。
このとき、その存在者の「存在」を「指数関数の底」に、また、存在者の「特性」を「指数」に喩えることができ、さらに、そのように存在者が特性を帯びて現れるうら(裏/心)に「臨在」としてのひと(人/一)、すなはち、1を見ることができるのではないか。

例えば、数えられた数として2が存在者として認められるとき、これを指数関数として2=(-1)^(log(2)/(iπ))として表記すると、2の特性は、指数としてのlog(2)であることになり、その特性は、指数関数の底としての(-1)^(1/(iπ))という存在によって担はれ、2がそのような特性を帯びた存在者として現れるうら(裏/心)には、臨在としてのひと(人/一/等)を、つまり、(-1)^(0/(iπ))=1を見ることができるのではないか。

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