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意識のハードプロブレムの答え39

946 :脳皺:2024/02/03(土) 15:39:55.13 0.net
>>942
歪んだレンズを通してモノを見るよりも、歪みの無いレンズで見た方が正しくモノを捉える事が出来るのではないでしょうか?
私は世界(の原理)と言うのはシンプルで効率的なモノだと捉えています。(しかし、でこすけさんにはそれが複雑に見える/見たい)
私に言わせれば進化と言うのは複雑になる事ではなく、よりシンプルに、より効率的になる工程でしかない。(そしてそれは原理の基本に忠実なものだ)
その基本が変わらない以上、原理の普遍性には一定の担保がある。(つまりある日突然成立したのではなく元からある)
それらを考慮してみると無から有が生じたと言うのは明らかに不自然と言わざるを得ないでしょう。(それは突然複雑なものが成立したと言うようなもの)
この世で起こる事は遡ればすべて有から生じている。(なのに最初があり、それだけは無から生じると言うのは無理筋と言える)
無から有が生じると言う考えは神に縋るのと同義であり、思考の放棄にほかなりません。
でこすけさんはシンプルにありのままを捉えるのではなく、無理に複雑で難しく物事を捉えようとしているのではないでしょうか?

私見ですが、でこすけさんは無から有が生じたと言いながら(無から有が生じたと信じたいのでしょう)、一方では有から有にも足を突っ込んでいるようにも見える(頭では無意識?に無から有論が無理筋なのに気が付いているのかもしれない)、理性では神(精神)を懐疑しながら心では神(精神)を信じたい、そんな状態でしょうか?

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