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謎が深まるばかりです。知恵をお貸しください。

1 :考える名無しさん:2024/02/12(月) 02:50:33.55 0.net
「究極の根源的難問」は、
「なぜ何もないのではなく何かがあるのか?」ではなく
「なぜそのような構造になっているのか?」だと言ってる人がいますが、
残念ながらそれは究極的な問題ではありません。
なぜなら、その問いの仕方だと、「なぜ」とか「構造」という言葉があたかも既に理解されてるかのような言い方になっていますが、
究極的に問うなら、「「なぜ」とは何か?」にならなければいけないのです。まさにこれが究極の根源的な問いなのです。
しかし、これの恐ろしいところは、全ての名辞に対して言えてしまうのです。
しかも、自己言及的なので尚更タチが悪いのです
今の文章で言うと、「「なぜ」とは何か?「構造」とは何か?「言葉」とは何か?「既に」とは何か?「理解」とは何か?「言う」とは何か?
「究極」とは何か?「何か」とは何か?「何か」とは何か?とは何か?「何か」とは何か?とは何か?とは何か?とは・・・・・・・・・・・・・・・・」
のように、出てくる全ての名辞に対して疑問符が付けられるのです。
我々は例えば、「究極の難問」なんて分かったような言い方で言ってますけど、
そもそも「究極」とは何か?とか「難しい」とは何か?とか「問題」とは何か?を永久に答えることができないのです
なぜなら、「究極」とは何か?の答えとして「〜である」としたとしても、その答えに出てきた名辞に対して、では「〜とは何か?」と、問えてしまうのです
さらにそれに対しても「〜である」と答えたとしても、では「〜とは何か?となるだけです。さらにそれに対しても・・・・・
と、これは無限に続くわけです。

2 :考える名無しさん:2024/02/12(月) 02:50:49.06 0.net
当然のことながらこれに対しても、無限とか続くなどと言ってますが、「無限」とは何か?とか「続く」とは何か?
と、疑問は湧き出ててきて、さらにその疑問に対する答えに使った名辞に対しても疑問が湧き出てきて・・・・・・・と、
疑問は尽きることがなく無限に続くのです。
つまり、我々は、一つ一つの名辞をあたかもそれが既に理解されている、確立されている、真理として捉えても大丈夫であるかのごとく
使っていますが、そもそもその名辞ってどういうことなの?っていう疑問には答えられてないし、
それらをあくまで人間が勝手に「定義」して話を先に進めているというだけのことなので、
何ら真理には程遠いどころか、何一つとして我々は真理と言えるものを見出すことができないのです
「「なぜ」とは何か?(どういうことなのか?)」が強いて言うなら究極の根源的な難問だと思ったが、
そもそもそのような問いが立てられている時点でまだ「なぜ」という言葉を使うべきではないと思うので、
「究極の根源的な難問」というのは存在しないのでしょう

3 :考える名無しさん:2024/02/12(月) 21:43:20.97 ID:0.net
無駄に長くて纏まりのない文章だな

4 :考える名無しさん:2024/02/14(水) 06:22:35.23 0.net
自己解決してるのかな。スレタイに反してなぜとか何とかいった言葉を最後の一文で使うのが躊躇われてるじゃん

5 :考える名無しさん:2024/03/02(土) 20:48:05.65 ID:0.net
乱立くんのフラッシュバックに協力(1707673833)

6 :考える名無しさん:2024/03/17(日) 23:49:28.08 0.net
乱立くんのフラッシュバックにもう一度協力(1707673833)

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