台湾問題の原因は国民党の「正当な中国」という主張

美麗島の名無桑

台湾問題のそもそもの原因は、そこに中国国民党が逃げ込み自分達こそ正当な中国を名乗っているからじゃね！？蒋介石率いる中国国民党が台湾に逃げ込んだ後、彼等は台湾の民衆に愛着を抱かず武力で弾圧するばかりで、ひたすら大陸奪還を狙っていた。また台湾土着の人々が結成した民進党が政権を握った時、中国国民党は一つの中国に拘るあまり台湾が中国の一部となった後そこを統治するポストを要求する談合を中国と行なったらしい。冷戦期あれだけ国民党はアメリカから軍事支援を受けていたのに酷すぎじゃね！？またあるニュース記事には、台湾軍の幹部はほとんどが大陸側から逃げてきた人たちで、その記事には
『「我々こそ中国だと、今なお台湾独立に反対する教育が軍内で盛んだ」（軍事専門家） 17万人を抱える台湾軍では将校などの幹部も依然、中国人を親などに持つ中国ルーツの「外省人」が牛耳る旧習が続く。歴代国防部長（大臣）も外省人がほぼ独占する。「そんな軍が有事で中国と戦えるはずがない。軍幹部の9割ほどは退役後、中国に渡る。軍の情報提供を見返りに金稼ぎし、腐敗が常態化している」（関係者）。』とあった。
また、台湾は自分達こそ正当な中国だと拘り抗日戦勝記念パレードを行なって日本の神経を逆撫でさせるようなマネをした。
もし仮に中国国民党が台湾に逃げ込まなくとも中華人民共和国に併合されてたという者もいますが、もしそうでもここまで大きな国際問題には発展しなかったんじゃね！？
もし台湾が本気で中国からの独立を守りたいなら、もう一つの中国を名乗るのを辞めて、中国共産党の敵である中国国民党も解散にさせて、国旗も中国国民党のモノから台湾旗に変更するしかない。