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イタリア語圏・イタリア人の歴史
- 1 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:21:23.49 0.net
- イタリア語圏、イタリア人の文化、影響等広く語るスレです。
対象地域は、現在イタリア語が公用語となっている国、イタリア語が多く使われている地域、
イタリアが植民地にしたことがある地域、かつてイタリア人が多く居留していた地域、
イタリア人が多く移民した地域等です。
例えば、
イタリア、スイス、サンマリノ、バチカン、マルタ、アルバニア、クロアチア、スロベニア、
リビア、エリトリア、ソマリア、エチオピア、アルゼンチン、ウルグアイ、オーストラリア等です。
- 2 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:30:44.43 0.net
- じゃがたらお春
- 3 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:44:40.19 0.net
- なんで、じゃがたらお春？
- 4 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:47:21.67 0.net
- 関連スレ
エチオピア帝国
http://unkar.org/r/whis/1102991847
- 5 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:52:27.73 0.net
- 世界史の場合、イタリア人とローマ人の区別って難しいな。
- 6 ：世界＠名無史さん：2012/03/20(火) 23:55:27.48 0.net
- ◆イタリアはなぜ近代に適応できなかったのか？◆
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/whis/1222142350/
- 7 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:01:48.57 0.net
- 〃´⌒ヽ
. , -―― ﾒ／_´⌒ヽ
／ ／￣ ´ヽ ヽ
. / , /// ﾄ. ! ､ 丶ヽ
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| i l ． ヽﾉ ．V l
l ,=! l /// ///l l ねんがんのソマリア・スレッドをてにいれたぞ！
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i /_,／i!/ ヘタリア圏 / l::::::::::::::::
l 人 / / /::::::::::::::::
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- 8 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:11:30.18 0.net
- パイレーツ・オブ・ソマリア
http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/z/o/s/zosen/pirates_modern.jpg
http://freethink.way-nifty.com/action/action/img200903/somalia-pirates.jpg
http://2.bp.blogspot.com/_wZ7IRxS-cLE/SdeErl4ufvI/AAAAAAAADzE/qsOM5o4HaqI/s1600-h/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B2%96%E6%B5%B7%E8%B3%8A.jpg
- 9 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:19:43.53 0.net
- ここをソマリア海賊スレにしようぜ
- 10 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:22:02.71 0.net
- 海賊行為とは、次の行為をいう。
（a）私有の船舶又は航空機の乗組員又は旅客が私的目的のために行う全ての不法な暴力行為、
抑留又は略奪行為であって次のものに対して行われるもの。
（i）公海における他の船舶若しくは航空機又はこれらの内にある人若しくは財産
（ii）いずれの国の管轄権にも服さない場所にある船舶、航空機、人又は財産
（b）いずれかの船舶又は航空機を海賊船舶又は海賊航空機とする事実を知って
当該船舶又は航空機の運航に自発的に参加するすべての行為
（c）（a）又は（b）に規定する行為を扇動し又は故意に助長する全ての行為
- 11 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:24:23.31 0.net
- ソマリア海賊が船員解放 韓国人４人は連れ去る 2011年12月01日(木)
【ソウル聯合ニュース】４月に韓国人船員４人が乗ったシンガポール船籍の化学物質運搬船「ＭＴ ＧＥＭＩＮＩ」を乗っ取ったソマリアの海賊は、同船と船員を解放したが、４人の韓国人船員については、アフリカ内部に連れて行ったもようだ。
外交通商部の当局者によると、身代金と引き換えに先月２９日に海賊側と２４時間以内の船と船員の解放で合意した。
ところが、船員２５人のうち韓国人を除く２１人だけがソマリア沖で釈放された。
「ＭＴ ＧＥＭＩＮＩ」を乗っ取った海賊の１人は外信のインタビューで、１月に韓国軍に制圧された「三湖ジュエリー」の乗っ取りにかかわり、韓国で裁判を受けている元ソマリアの海賊５人の釈放に韓国人船員を使うと発言しており、韓国政府は懸念している。
同当局者は「海賊と交渉に当たるシンガポールの海運会社と緊密に連絡を取り合う」と船員の解放を目指す意向を示した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/12/01/0200000000AJP20111201002300882.HTML
- 12 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 00:31:01.08 0.net
- アルゼンチン、ウルグアイ、オーストラリアに移民が多いのはどうして？
あと何故USAが入ってないの？映画ゴッドファーザーのおかげでUSのイタリア
移民の著名人=マフィアになってしまったが、もっと一般的な人物って誰が
いるんだろう？イタリア系の大統領ってまだ出てないよね？
- 13 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 09:33:19.29 0.net
- アメリカはどこの国の移民も多いので、ある程度以上の比率を占めて無いと書く意味が無いし。
アメリカを書くなら、カナダとかブラジルとか、他にもいろいろ書く必要が出てくる。
- 14 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 09:43:28.54 0.net
- ＞もっと一般的な人物って誰がいるんだろう？
イタリア系ってことなら、マドンナが一番有名だろ。
- 15 ：つ２０世紀前半：2012/03/21(水) 09:48:59.15 O.net
- ガブリエル･ダヌンツィオ
フィリッポ･トマゾ･マリネッテイ
ベニト･ムッソリーニ
アメディオ･モディリアーニ
アルフォンス(アル)･カポネ
- 16 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 09:51:37.63 0.net
- 名前だけ列挙しても、意味不明
- 17 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 09:57:35.67 0.net
- >>15
アメリカの移民って書いてあるだろうが。
- 18 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 11:04:18.07 0.net
- >>12
＞イタリア系の大統領ってまだ出てないよね？
ラテン系の大統領は一人もいないし、カトリックの大統領はケネディだけ。
- 19 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 11:48:22.40 0.net
- アルゼンチンはいつから発展途上国になったのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1324810274/l50
- 20 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 11:51:46.13 0.net
- なんだかんだイタリアほど凄かった国はない
だいぶ昔から考えるとな
- 21 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 12:36:50.02 0.net
- イタリアっつーより、ローマだろ
- 22 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 13:06:58.19 0.net
- 中世〜近世の地中海世界
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1293793168/l50
- 23 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 13:49:18.55 0.net
- 日本人って、なぜかイタリア好きだよね。
なぜかイタリア人とかイタリアのことをかっこいいと思っている。
アメリカ人に話したら呆れていた。
- 24 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 14:03:20.95 0.net
- 103 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2006/09/15(金) 20:17:32 0
荷為替信用状の仕組みにおいて、決済手段は信用状でも船荷証券でもなく、
輸出者が振り出す為替手形である。荷付き為替手形の決済を荷為替(Documentary Exchange)
という。荷為替(Documentary Exchange)や荷為替手形(Documentary Bill)あるいは
荷為替信用状(Documentary Credit)の"documentary"の意味は・・貨物という担保価値のある船荷証券が付いている
為替の仕組みは、12〜13世紀頃、現金輸送の危険と費用を軽減する方法として、
地中海貿易の中心となっていたベニスやジェノバなど北イタリアの都市国家の
両替商が生み出した。
貨物海上保険の起源は古代フェニキアといわれているが、
英国の法律・慣習を基準とする今日の貨物海上保険の仕組みは17〜18世紀の英国で成り立ったものである。
http://www16.plala.or.jp/bouekitousi/sub2.html
その貨物海上保険は、ロンドンに移住したロンバルディア（ミラノ）商人が、発明した。
ロイドの起源である。
- 25 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 14:58:20.41 0.net
- >>23
アメリカでも高級住宅地はイタリア風の名前がついている
- 26 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 15:00:34.73 0.net
- 例えば？
- 27 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 16:05:36.26 0.net
- 62 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2011/12/27(火) 21:45:42.24 0
『母を訪ねて三千里』って、結構凄い作品だよね。
原作は、エドモンド・デ・アミーチスのクオーレ（イタリア語）で、明治大正時代に翻訳し、
１９７０年代にアニメ化して、その内容は、ジェノバからアルゼンチンに母を探す。
脚本家は多分アルゼンチンの情報なんかほとんどないような状態で作っているんだろうし、
恐るべし、世界名作劇場。恐るべし日本のアニメ業界。
- 28 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 16:12:20.83 0.net
- >>14
あとはシルベスター・スタローンとか、アル・パチーノとか、ロバート・デ・ニーロとか。
- 29 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 16:16:55.46 0.net
- マドンナとスタローンは確かにマフィアイメージないけど、
パチーノとデニーロはどちらもゴッドファーザーに主演してるんだよね。。。。
- 30 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 16:56:31.68 0.net
- 塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ５
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/whis/1276241231/
- 31 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 19:15:07.50 0.net
- >>28
一番大物はフランク・シナトラじゃないの？
あとはデュカプリオとか、今ならレディー・ガガとか
- 32 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 19:24:16.43 0.net
- イタリアといいギリシアといい
共和制を何百年と経験した民族は
凄まじい個人主義で、身勝手で、目先の利益が大好きで、こうるさくて、臆病で、贅沢で、怠け者になる
そのうち民主世界のすべての人間がイタリア人のようになるだろう
- 33 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 19:25:42.57 0.net
- イタリアもギリシアも、全然個人主義じゃないだろ
- 34 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 19:38:59.92 0.net
- イタリア人とギリシア人は古代から性質もまったく異なるが
- 35 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 19:39:28.92 0.net
- 臆病とか、贅沢とか、怠け者ってのは
共和制よりガイウス・マリウスの軍制改革が原因な気が。
- 36 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 20:25:59.34 0.net
- つーか、中世からルネサンスにかけても共和制の伝統があった北イタリア人よりも、
ローマの共和制が終わって以来ずっと君主制に支配されてきた南イタリア人やギリシア人のほうが、
>>32の並べ立ててるようなマイナスなラテン系イメージが強いんだけど
- 37 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 20:33:24.21 0.net
- ジャップはいつまでたってもアホみたいな全体主義だけどな
- 38 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 20:41:37.65 0.net
- ほぼチャイニーズに当てはまる気がするんだが
- 39 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 20:54:33.89 0.net
- >>36
個人的なイメージをいちいち書き込まなくていいよ。
- 40 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 21:12:41.53 0.net
- >>27 原作者がアルゼンチンが広大なことを知らなくて、すぐに見つかる設定にしてたので、
アニメ化の際はものすごくふくらました、とかトリビアの泉で見た気がする
- 41 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 21:54:33.52 0.net
- だって、原作はクオレ物語の中の短い挿話だもん。
設定云々以前の話だと思うが。
- 42 ：世界＠名無史さん：2012/03/21(水) 22:54:44.52 0.net
- イタリアって概念って、いつ頃生まれたんでしょうか？
- 43 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 09:58:39.50 0.net
- 【ポルトガル】ルゾフォニア【海上帝国】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323345943/l50
- 44 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 12:21:50.42 0.net
- イタリアという地名は「仔牛（vitulus）の地」を意味するが、
もともと南伊のカラブリア地方に植民したギリシャ人が現地語をもとに名付けたもの。
その北にはカンパニア、サムニウム、ラティウム、エトルリア（ティレニア）などが広がっており、
イタリアがルビコン以南のアペニン半島全域を指すようになるのはローマによる統一以後という。
前91年に同盟市戦争が勃発した際、反ローマの八部族同盟は国号を「イタリア」と定め、
狼（ローマ）を牛（イタリア）が踏みつけている図柄の銀貨を作った。
ただローマ側が全イタリア半島の同盟市民にローマ市民権を与えるとしたため、戦争は終結に向かい、
部族同盟国家イタリアも消滅して「国家ローマのイタリア本土」となった。
のちガリア・キサルピナもイタリア本土に編入され、イタリアは今のイタリア共和国の領域をほぼ覆うようになった。
西ローマ帝位消滅後、オドアケルは東ローマから「ドゥクス・イタリアエ」の称号を与えられ、
これを倒した東ゴート王テオドリックは「レックス・イタリアエ」を称した。
- 45 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 12:30:51.01 0.net
- 今まで厨房っぽいレスばっかりだったけど、やっと詳しい人が来てくれたか
- 46 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 19:14:00.51 0.net
- >>44
要はオドアケルの国が、現在のイタリア国家の元と考えていいってこと？
- 47 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 20:56:00.08 0.net
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テレビが言えない民主党のスポンサー=韓国北朝鮮
あとはもうわかるよな
- 48 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 21:40:01.63 0.net
- 「イタリアとは地理的概念に過ぎない」ってビスマルクだっけ？
要するに、国としてイタリアを見るようになったのはごく最近のこと
リソルジメント以降の話
- 49 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 21:57:44.76 0.net
- つまり、日本人が「日本」を意識しだしたのとほぼ同時期か。
- 50 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 22:03:17.58 0.net
- >>48
メッテルニヒな
- 51 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 22:04:31.51 0.net
- 20 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2011/11/13(日) 17:18:56.84 P
イタリアではサンマリノが統一への参加を拒否したし、そんなのがあるので
イタリア政府と教皇庁もバチカンの丘だけイタリアではないことにして
他の教皇領は諦めてイタリアに含めることで手を打った。
スイスなんかはそれぞれがドイツ、イタリア、フランス統一に
参加しても全く問題ない地域が勝手に連合して出来ている。
スイスのイタリア語圏には1村だけスイス連邦加盟を拒否してイタリア統一に参加した
イタリア共和国に所属する村が今でもある。
22 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2011/11/14(月) 09:40:31.79 0
>>20 セボルガ公国か
23 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2011/11/14(月) 09:54:34.20 P
>>22
そんなのもあったなw
ただ、そっちはちゃんと認められてないが、スイス内にあるイタリアの飛び地の
カンピオーネ・ディタリア村の方はれっきとした双方公認。
- 52 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 22:11:19.43 0.net
- >>48
それはビスマルク御大の自己紹介（＝ドイツの自画像の吐露）じゃね？
イタリアという意識の成立については、俺は２つの要素があると思う。
一つ目は、共和制ローマ時代の「まともな同盟市」が存在する範囲。
この「まともな同盟都市」というのは、つまりポリス体制を作っている都市と言うことで、
これで、「酋長の村」を無理矢理都市扱いしたガリアと、
ローマ系にしろギリシア系にしろ他のスタイルにしろ、ポリスを知る中南部イタリアが分けられる。
これは、南側から区切る概念で、今の北伊は入らない。
もう一つは、フランク王国分割時の、「長兄ロタールの国のうち、弟たちに山分けされなかった部分」
これは、北側から区切る概念になる。
イタリアは、この２つの歴史的概念の合体なんだと思う。
- 53 ：世界＠名無史さん：2012/03/22(木) 23:57:10.61 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 54 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 13:29:15.84 0.net
- 絶対こういうこと書く奴がいると思った。
- 55 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 16:28:35.74 0.net
- >>52
すまんが、ここの部分をもうちょっと解説してくれ。
＞ローマ系にしろギリシア系にしろ他のスタイルにしろ、ポリスを知る中南部イタリアが分けられる。
＞これは、南側から区切る概念で、今の北伊は入らない。
- 56 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 18:41:13.52 0.net
- >>49
そうそう
明治維新とリソルジメントには時代だけでなく似た部分がある
佐幕派と尊皇派・ガリバルディ（共和制）とサヴォイア（王制）の
イデオロギー的に対立する派閥間の争いみたいなさ
>>50
そうだった
- 57 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 18:56:54.13 0.net
- それは、その前の江戸時代にも、両国間にいろいろ類似点があったからということなのかな？
- 58 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 23:03:01.67 0.net
- >>1
リビアにもイタリア人は多く移民したの？初耳だなあ。
- 59 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 23:05:21.66 0.net
- リビアは植民地だろうが、よく読めよ。
- 60 ：世界＠名無史さん：2012/03/23(金) 23:45:40.77 0.net
- ソマリアでも英領だったとこは安定してるな
- 61 ：世界＠名無史さん：2012/03/24(土) 07:35:09.37 0.net
- >>59
なにこの上から目線。
実社会で嫌われるタイプ乙
- 62 ：世界＠名無史さん：2012/03/24(土) 08:56:40.10 0.net
- これは２ｃｈの標準語
- 63 ：世界＠名無史さん：2012/03/24(土) 17:29:25.77 0.net
- >>57
類似点で言うなら、どちらも外国からの脅威に晒されて国家統一へ、ぐらいかな
二次大戦で日独伊が組んだのは、三者とも帝国主義に乗り遅れたから
ドイツだって大ドイツ主義と小ドイツ主義ってあったじゃん
- 64 ：世界＠名無史さん：2012/03/25(日) 23:46:30.02 0.net
- 10.11.6_01/15 リチャード・コシミズ｢日本らしい日本を取り戻そう！..｣
- 65 ：世界＠名無史さん：2012/04/04(水) 06:31:09.92 0.net
- リビアにもイタリア人は多く移民したの！
- 66 ：世界＠名無史さん：2012/04/04(水) 23:09:12.00 0.net
- ？
- 67 ：世界＠名無史さん：2012/04/09(月) 21:32:40.17 0.net
- 35 : オツガイ ◆EAbyJft1LY : 2011/02/05(土) 16:01:01 0
「母をたずねて三千里」やポワロのヘイスティングズ大尉なんかをみると、
当時のヨーロッパにおいてアルゼンチンへの移民がいかに普及してたかが、
良く分かる。やはり気候的に過ごしやすかったからというのもあるだろうね。
36 : 世界＠名無史さん : 2011/02/05(土) 16:07:39 0
フランスからもけっこう移民があった。
フランス移民は地方の地主になるのが多かった。
一方イタリア移民は農業労働者で、小金が貯まるとブエノスアイレスに出た。
42 : 世界＠名無史さん : 2011/02/05(土) 17:05:27 0
何十年前かのアルゼンチンの調査だと、
イタリア系35.5％、スペイン系28.5％だったのを記憶している。
これは父系単位だと思うので、血が混じっているということなら、
両方とももう少し多いだろうね。その代わり合計が100％超えるけど。
44 : オツガイ ◆EAbyJft1LY : 2011/02/05(土) 17:19:51 0
>>42
へ〜、イタリア系のほうがわずかとは言え、スペイン系を上回ってるんだ。
少し意外だけどアルゼンチンにおける移民の多さを物語ってると言えるか。
アメリカ合衆国でもイギリス系よりドイツ系のほうが多いし似たようなものかな。
- 68 ：世界＠名無史さん：2012/04/11(水) 21:18:58.87 0.net
- 【ハンニバル】ポエニ戦争【スキピオ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1300132771/l50
- 69 ：世界＠名無史さん：2012/04/15(日) 11:55:01.74 0.net
- イタリアの語源はエトルリアじゃね？
- 70 ：世界＠名無史さん：2012/04/15(日) 15:24:07.15 0.net
- >>69
違う。ドドイツだろ
- 71 ：世界＠名無史さん：2012/04/15(日) 16:21:16.69 0.net
- 名前の由来は>>44に出てるよ。
- 72 ：世界＠名無史さん：2012/04/15(日) 16:36:38.01 0.net
- ローマ軍団に「イタリカ」というのがあったと思いますが、「イタリア」と同じ語源でしょうか？
- 73 ：世界＠名無史さん：2012/04/15(日) 17:06:56.21 0.net
- >>72
イタリカは家畜を飼う者という意味があって、元々は牧畜産業を営む畜産家の集まりだった。
しかし十字遠征が始まるとともに畜産家たちは鞭から剣にかえて終結し、神聖ローマ帝国の礎の為に闘った。
- 74 ：世界＠名無史さん：2012/04/17(火) 16:05:33.98 0.net
- ＞地理的な話題で恐縮なんだけど、イタリア（語圏）って古代ローマとか文明的に早熟だったのに＜
その後（大航海時代あたりから）覇権国のポジションからは遠ざかっているのは「非資源国」だから
じゃないかな。
産業革命以降特に、同じヨーロッパで英独仏露・・・・西葡蘭に後塵を拝するようになったのは、
鉄鉱石や石炭、石油を持っていなかったことに尽きると思うんだ。
技と知恵の華が開いたルネッサンスが、イタリア（語圏）のピークじゃないかな。
- 75 ：世界＠名無史さん：2012/04/18(水) 04:19:31.60 0.net
- >>74
ルネサンス以降も文化・化学共に発展していったのだが。
日本の歴史教育でイタリアを適当にしか教えてないだけ。
- 76 ：世界＠名無史さん：2012/04/18(水) 08:17:27.53 0.net
- >>74
金融関係も、もっと評価していいんじゃない>>24とか
- 77 ：世界＠名無史さん：2012/04/18(水) 20:46:39.26 0.net
- >>75
＞日本の歴史教育でイタリアを適当にしか教えてないだけ。
その辺の話、もっと語ってください。
- 78 ：世界＠名無史さん：2012/04/18(水) 22:42:16.02 0.net
- >>77
イタリアに限ったことではないのだが・・・
例えばイタリアの場合、高校の世界史でも先史時代はほとんど述べられず、ローマとエトルリアの歴史にほぼいきなり入る。
（しかもローマ以外の歴史がほぼ無視）で、東西ローマ分裂は、西ローマ滅亡、ゴート・東ローマ・ランゴバルド・アラブの侵攻、
神聖ローマ帝国成立、ノルマン人のシチリア征服などがさらっと出てルネサンスやって次はイタリア統一、両大戦の裏切り、ムッソリーニが出ておしまい。
近現代史重視を〜って言ってる連中も戦後イタリアの復興とか、カポディモンテ焼いてた頃のナポリ王国とかまず教えろと言わない。
これでも大航海時代の後、スペイン継承戦争とフランコくらいしかまともに出てこないスペインや独立しかほぼでないフィンランドよりはマシかも。
- 79 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 02:22:42.91 0.net
- 高校世界史の偏りって言うのはどこから生じたものなのですかね？
- 80 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 04:07:53.54 0.net
- >>79
授業時間の制約から大雑把な世界史ダイジェストになってしまうのは仕方ないにしても、
政治史偏重すぎるのはどうにかならんもんですかねえ。
確かにルネサンス期からナポレオン戦争の頃までイタリア半島の政治体制は全然変化してないし、
政治史的には記述する必然性が少ないかもしれない。
しかし少なくとも自然科学系ではイタリア北部の大学の存在感がやたらと強かった時期でもある。
結果17c、18cのイタリア語な人名は世界史の教科書より数学や物理、化学の教科書に多く載ってる不思議な状態。
自然科学屋の目線で見たら、これって後世に影響を与えた証拠そのものなんだけども。
- 81 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 13:17:08.56 0.net
- >>78
〜カポディモンテ焼いてた頃のナポリ王国〜
カポディモンテを調べたら陶器のことらしいんですが、そうすると上の文は、1700年代後半以降のナポリ王国、
と解釈すればよいのでしょうか。
ttp://www.inaples.it/giap/dettaglio.asp?idp=3999&cod=64
それとも私の知らない史実をかけた皮肉やジョークなのでしょうか。
- 82 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 13:25:22.00 0.net
- ラテン語に一番近いのがやっぱりイタリア語？
- 83 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 14:24:19.44 0.net
- 発音の面では俗ラテン語からの変化の程度が一番少ないのがイタリア語。
文法の面ではイタリア語はフランス語スペイン語と変わらない。発音で一番大きく変わっているのがフランス語。
次にルーマニア語、ポルトガル語、レトロマンス語。その次にスペイン語、オック語、イタリア語が来る。
異端児はフランス語で、スペイン語とイタリア語は何も知らない人が聞いてもだいぶ似ていると感じるが、
フランス語とイタリア語はすごく昔は同じ言葉だったんですよといっても信じるまい。
文法の面ではルーマニア語が異端児。ルーマニア語は名詞に格を持っていて、名詞の後ろに冠詞がつくなど他のとはちがう特徴がある。
- 84 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 14:47:24.88 0.net
- 俗ラテン語というのは、文章語として使われるラテン語ができあがったあとに、民衆レベルでそれと乖離していってできたラテン語。
普通にいうラテン語が現在のイタリア語などの直接の先祖ではない。
ラテン語は共和制末期ごろに非常に洗練された形に整い、
それが西ローマ帝国崩壊後も（教育レベルの低下によって崩れつつ）用いられたため、
民衆がどんな言葉を「話していた」かは文献からは直接には断片的にしか分からないが、
推測によって大体こんなもんだろうという概要は分かっている。
そのあと各地の俗ラテン語はそれぞれ異なる歴史をへて現在にいたる。
- 85 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 14:58:45.55 0.net
- うわ、すげぇ。
８２から８４までコピペして保存しとくわ。
これだけ知識ある人は、この時間だし大学とか職場から書き込んでるんだろうな。
- 86 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 14:59:27.06 0.net
- うわ、すげぇ。
８２から８４までコピペして保存しとくわ。
これだけ知識ある人は、この時間だし大学とか職場から書き込んでるんだろうな。
- 87 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 15:00:17.11 0.net
- すまん。ミスってダブル投稿した。(; ･`д･´)
- 88 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 19:05:20.61 0.net
- >>84
ポンペイにある落書きみたいなのから、口語を再現できたりしないのかな？
あと戯曲みたいなのは、全てギリシア語でラテン語のものは残ってないのだろうか？
- 89 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 19:29:29.35 0.net
- 書かれたものから発音なんかわかるわけないじゃん
- 90 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 19:58:02.62 0.net
- バチカン市国はラテン語でミサとかやってるだろ。普通はイタリア語を話してるのかな？
まさかラテン語を話してるとか？
- 91 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 20:29:11.04 0.net
- だから現代のラテン語は、古代のラテン語と直接つながっているわけじゃなくて、発音とかも継承されている
わけではない。
- 92 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 22:18:06.64 0.net
- 最近、イタリアに興味を持ちはじめたから、このスレは読んでて面白い
イタリア料理が大好きなんで文化も理解したいと思い、イタリア語を勉強し始めたけど発音難しい…w
- 93 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 22:32:14.49 0.net
- >>88
俗ラテン語というのは、戯曲やポンペイの落書きが書かれたころのものも含むが、もっと後まで、
軍人皇帝の時代から西ローマ帝国滅亡から、西ゴート王国、ランゴバルド王国、フランク王国（の途中）などがあったころまで、
資料からはよく見えないものの、存在したであろう（いわばブラックボックスになっている時代の）民衆のラテン語をさす。
なにぶん話し言葉というのは書き言葉とちがって文献に残らないので歴史的な全貌まではよく分からない。
>>90
「バチカンではラテン語が使われている」というのはよく知られているが、
これは「バチカンの僧侶は教会の儀礼でラテン語を使う」とイコールで、「バチカンの人はラテン語が母語である」というのではない。
バチカンの僧侶はイタリア人でイタリア語を使う。
儀礼でのラテン語の発音は、ラテン語文をイタリア語読みしたもので、古代のラテン語の発音ではない。
古代にはラテン語がどんな発音がなされていたかは推定されていて、「古典式発音」と呼ばれている。
ヨーロッパではラテン語の文章を読むときは、ドイツ語ならドイツ語、イタリア語ならイタリア語の伝統的な発音と、
古典式発音の二つの流儀があり、そのどちらかを使う。
日本では、歴史的な経緯からラテン語の伝統的な発音というものは存在しないので、古典式発音だけが通用している。
- 94 ：世界＠名無史さん ：2012/04/19(木) 22:33:03.57 0.net
- >>90
バチカン市国の公用語はイタリア語と英語だってさ。
ラテン語は儀式や研究に必要だろうけど。
しかしラテン語発祥の地なのに、今のローマ市の言葉は「ローマ弁」という方言なんだよな。
標準語はご存知ダンテのおかげで、フィレンツェの言葉が基だし。
- 95 ：てるまえろまえ：2012/04/19(木) 23:10:49.71 0.net
- 基本的に発音が綴りになって文章化されたんちゃう？
スペイン語なんてほぼ発音が綴りそのまんまだし英語でもnameをナーメと
昔は発音してたらしい、その他の単語も綴りから離れて発音されてるらしいし。
だからラテン語は綴りどうりってのは無理か？
- 96 ：世界＠名無史さん：2012/04/19(木) 23:53:01.06 0.net
- >>95
フランス語がなぜ発音と逸脱した綴の法則になったのか気になる。
- 97 ：世界＠名無史さん：2012/04/20(金) 00:14:02.87 0.net
- >>92
同志がいたw
- 98 ：世界＠名無史さん：2012/04/20(金) 00:17:45.23 0.net
- >>96
そりゃ、フランスはゲルマン人の征服王朝だからでしょ。
- 99 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 13:50:50.86 0.net
- 〜標準語はご存知ダンテのおかげで〜
全然存じ上げない、どなたか神曲の話をしてくりぇ。
- 100 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 15:00:47.38 0.net
- 南イタリアにはまだギリシャ語を話す町があるのか。すごいな。
今のギリシャ本国のギリシャ語と違って古代ギリシャ語かな？
- 101 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 15:10:51.43 0.net
- ＞南イタリアにはまだギリシャ語を話す町があるのか。すごいな。
まだそんな町あるの？
- 102 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 16:04:24.80 0.net
- http://en.wikipedia.org/wiki/Griko_language
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%A2
2-3万人はギリシア語(グリコ語)話者がおるらしいね
- 103 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 16:27:03.02 0.net
- >>99
西ヨーロッパでは、詩とか、俗人むけの説教とか、メモ書きなどには各地の母語が使われたが、
まとまった量の、ある程度知的な内容の文章となるともっぱらラテン語の領分だった。
イタリアでは、14世紀にダンテ、ペトラルカ、ボッカッチョの三人の文人が出て、
ラテン語とならんでイタリア語で文芸作品を著した。
ダンテはフィレンツェの出身だったので、フィレンツェの方言を使って文章を書いた。
その後この14世紀のイタリア語文が権威化し、イタリア語で文章を書く際にはそれにならうようになった。、
イタリア語は西欧の他の言語に比べてかなり早くに洗練された文章語を得るという恩恵を受けた。
くだって19世紀、14世紀以来のイタリア語から、当時古めかしいと思われた要素を取り除き、口語的な要素を加える形で
文章語が改革され、それが統一イタリアで用いられて現在の標準語となった。
日本の場合、江戸の上流層の使っていた方言を元にして新たに標準語が作られたので、その経緯は異なる。
標準語＝首都で用いられる言葉に手を加えて作られた言葉というのがどの言語にも当てはまるわけではない。
- 104 ：世界＠名無史さん：2012/04/22(日) 18:20:27.95 0.net
- エトルリア人にまつわる謎
http://logsoku.com/thread/academy6.2ch.net/whis/1238298990/
- 105 ：世界＠名無史さん：2012/04/23(月) 16:19:53.13 0.net
- >>103
有難う、くどくなってしまっても、結びに
「標準語はフィレンツェの言葉が基だ」
の一文を入れてくれたら、もっと嬉しかったじょ。
- 106 ：世界＠名無史さん：2012/04/23(月) 21:18:53.22 0.net
- ここは世界史板にありがちな気取らない人が多くて良スレだな。
ギリシャ、ローマ、メソポタミアファンの俺も知らなかった情報満載だし。
イタリア史ってノルマン人のシチリア征服、マフィアとか意外と奥も深い。
でわ、我々は中華文化圏にギリシャ、ローマ時代の文化の上に成り立ってると気取ってみるか。
- 107 ：世界＠名無史さん：2012/04/25(水) 22:17:30.61 0.net
- イタリア文学総合
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1291952785/l50
- 108 ：世界＠名無史さん：2012/04/26(木) 21:17:47.43 0.net
- >>98
正確には西ローマ崩壊後、ローマ化された民族集合体である「フランク族」が統治権を持った国。
統治したといってもその基盤は弱く、在来のガロ・セナトール貴族に頼らざるを得ない政権だった。
- 109 ：世界＠名無史さん：2012/04/26(木) 21:35:19.08 0.net
- メロヴィング朝
- 110 ：世界＠名無史さん：2012/04/30(月) 09:17:57.13 0.net
- なぜ南欧は近代に後進地域になったのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1319108978/l50
- 111 ：世界＠名無史さん：2012/05/03(木) 09:15:27.91 0.net
- >>105
その標準語も統一イタリアの初代大統領はしゃべれなかったけどな
- 112 ：世界＠名無史さん：2012/05/04(金) 07:49:01.39 0.net
- イタリアの戦闘糧食にはアルコール40度のお酒が入っている。
- 113 ：世界＠名無史さん：2012/05/04(金) 07:58:48.76 0.net
- やはりサルディーニャ島のヌラーゲ人は、先史時代の北部イタリア〜アルプス一帯に広く分布していたんだろうな。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/547658/
＞ イタリア北部のアルプスの氷河で見つかった約５３００年前の男性のミイラ「アイスマン」は、
＞ 血液型がＯ型で瞳は茶色、胃腸が弱かった可能性のあることがゲノム（全遺伝情報）解読で分かった。
＞ ドイツやイタリアのチームが、２８日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
＞ （中略）
＞ 現代の欧州に住む人々と遺伝情報を比較したところ、地中海のコルシカ島やサルデーニャ島の人々に特徴が近かった。
- 114 ：世界＠名無史さん：2012/05/12(土) 10:11:28.30 O.net
- イタリア南部でたまに２mを越す大男がいるけどどこの遺伝子だ？
- 115 ：世界＠名無史さん：2012/05/12(土) 13:17:01.75 0.net
- ゴッドファーザーに出てくる殺し屋のオッサンみたいなやつかｗ
- 116 ：世界＠名無史さん：2012/05/12(土) 18:27:50.03 0.net
- 20世紀初頭以降、エスプレッソはイタリア人になくてはならないもの。
外国から帰ったイタリア人が真っ先にしたいのも、エスプレッソを飲むこと。
ムソリーニ時代のコーヒー輸入禁止のときは大変だったらしい。
- 117 ：世界＠名無史さん：2012/05/12(土) 19:47:41.15 0.net
- >>114
ニガー
- 118 ：世界＠名無史さん：2012/05/12(土) 22:46:03.27 0.net
- バチカン市国
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1334559051/l50
- 119 ：世界＠名無史さん：2012/05/20(日) 23:26:22.48 0.net
- http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012052000086
Ｍ６地震で６人死亡＝歴史的建造物も被害−伊北部
【ジュネーブ時事】イタリア北部で２０日午前４時（日本時間同日午前１１時）ごろ、
ボローニャ近くを震源とするマグニチュード（Ｍ）６．０の地震が発生した。
地元メディアによると、ボローニャの北北東５０キロに位置するフェラーラで
工場の屋根が崩れるなど、少なくとも６人が死亡。歴史的建造物にも被害が出ている。
イタリアのＡＮＳＡ通信などによれば、フェラーラ郊外で工場が崩れ従業員が１人死亡、
別の工場でも屋根が崩壊し２人が犠牲となった。また高齢者２人が心臓発作で命を落とすなど、
死者は少なくとも６人、けが人は５０人に上っている。
揺れはミラノやベネチアなど幅広い地域で観測され、約２０秒間続いた。
この地震に先立ち、ミラノのあるロンバルディア州でもＭ４．１の地震が起きた。
震源に近いフェラーラは、ルネサンス期の歴史的建造物が並ぶ市街が世界遺産に登録されている。
ロイター通信によると、フェラーラ西方では１４世紀に建てられた塔が崩れるなど深刻な被害が出ている。
（2012/05/20-19:50）
- 120 ：世界＠名無史さん：2012/05/21(月) 01:38:36.53 0.net
- 死者行方不明者2万人から比べるとたいしたことないなｗｗ
- 121 ：世界＠名無史さん：2012/05/23(水) 22:32:05.24 0.net
- ギリシア神話とローマ神話の関係がよく分からないんだけど。
ローマ帝国時代にギリシア文化を取り入れた際に、神々とか神話も一緒に輸入されたってことなのかな？
- 122 ：世界＠名無史さん：2012/05/23(水) 23:01:42.13 0.net
- 違うでしょ。
単に似たようなやつを同一視しだだけ。
ゼウスとユピテルとか、アプロディテとウェヌスとか。
- 123 ：世界＠名無史さん：2012/05/23(水) 23:26:38.46 0.net
- 似た奴と言うか、明らかに伝播しているだろ。
単純に、ギリシアから直接イタリアという経路を経てるかどうかは議論の余地があるが。
- 124 ：世界＠名無史さん：2012/05/24(木) 18:14:01.09 O.net
- 17・18世紀の、一番地味な時代のイタリアの歴史が知りたい
なんかそんな内容の本ないかな〜
- 125 ：世界＠名無史さん：2012/05/25(金) 16:27:55.28 0.net
- >>121
もともとローマ人は神を信仰しても、神話に当たるものがなかったらしい。
それがギリシア人（主として南伊の植民者）との接触で、神々の共通性に基づいて
・ゼウス＝ユピテル
・ヘラ＝ユノー
という具合に習合して、神話もそっくり取り入れたと書いてあった。
- 126 ：世界＠名無史さん：2012/05/25(金) 22:20:24.95 0.net
- ローマは文化や宗教や思想は大半が中東の物。
ローマはミトラ教というのが体制宗教でこれも中東発祥。
多神教だから宗教がいっぱいで支配宗教ではなかったけど。
キリスト教もその流れで中東のイスラエルから流れてきた。
でもキリスト教は一神教だから多神教なんて認めないからローマにあったさばざまな宗教を
すべて否定した。もっとも熱心にこれを広めたのがユダヤ人とギリシャ人。
どちらもローマに滅ぼされて属国になった国。これとローマ各国属国になった国の下層民に
広めた。奴隷の反乱という思想がローマを支配してついにはそれが支配宗教になった。
- 127 ：世界＠名無史さん：2012/05/25(金) 22:27:02.69 0.net
- まあそれは置いといてカトリックがローマを支配してるってことは世界中に
信者がいっぱいでいるんだよ。
民族も国籍も様々。
だからイタリアは中々統一国家ができなかった。本来は民族も人種も国籍もバラバラ
だったから。
それがバチカンという宗教国家ができて国と宗教を切り離すことによってやっとイタリアが
統一できた。
あとギリシアはエジプト思想のまるパクリ。ギリシャ人がエジプトで学んだ思想を少し変えて
作っただけ。キリスト教もギリシャ人思想家経由だけどこれも元はイスラエル人が作った。
イスラエル的な民族主義的キリスト教がすたれて国際的なパウロ的＝ローマ的＝ギリシャ的
キリスト教が世界に受け入れられたってのが正解だけど。
- 128 ：世界＠名無史さん：2012/05/25(金) 22:58:15.00 0.net
- ＞あとギリシアはエジプト思想のまるパクリ。
確かに影響は非常に強いけど、丸々パクリじゃないだろう。
- 129 ：世界＠名無史さん：2012/05/25(金) 23:15:38.38 0.net
- ローマ教皇は西方のローマ・カトリックの親玉であって
東ローマには東方正教があり総主教がいたわけだが
- 130 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 01:12:47.37 0.net
- カソリックと正教の対立は、どちらが「ローマ帝国＆文化」の
継承者であるかってのが根本的な原因だよな。
- 131 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 01:27:23.79 0.net
- ローマ帝国＆文化の継承者いうてもさ、
キリスト教とローマ帝国が体制的に一体化した時期って長くないよな。
むしろ最初はローマに弾圧されてたわけで。
ローマ帝国の継承者いうてもなっていう気がするのは現代人の感覚ですか？
- 132 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 15:25:49.43 0.net
- 229 : 世界＠名無史さん : 2008/12/31(水) 19:45:26 0
小説になりそうな史実が中世ヨーロッパにあった。
ただし２５年にわたるので長編小説になるが
西暦１０８６年のノルマン騎士によるイタリア南部とシチリア島の征服だ。
ノルマン騎士の故郷はフランス北部のノルマン地方、イギリスの目の前だ。
そこからイタリア南部までは船で何ヶ月もかかる。
最初の征服に参加した騎士は２５０人前後、その後戦死したり、ノルマン地方
から騎士の参加があったりしたが常に騎士は数百人前後
対するイタリア南部とシチリア島の支配者は当時の２大強国である
ビザンチン帝国とイスラム帝国、それでも２５年で征服は完了した。
何でか？ というと住民の支持があったからだ。
と言うより住民の方から『征服してくれ』と【お願い】され、その願いを聞いて戦争を始めた。
- 133 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 15:26:52.96 0.net
- 230 : 世界＠名無史さん : 2008/12/31(水) 19:47:09 0
>>229 のつづき
なぜか？ まず当時イタリア南部を支配していたビザンチン帝国だが
この国はすさまじい圧政を強いていた。
もっとも意図的に圧政を強いていたわけではない。
当時のイタリア南部は敵国イスラムとの最前線でつねにイスラムの軍隊や海賊の
襲撃を受けていた。
しかしビザンチン帝国から派遣されていた役人は城にこもって畑や住民が
蹂躙されるのを眺めているだけ
なぜならビザンチン軍は本国であるバルカン半島とアナトリアの防衛で手一杯で
ありイタリアまで遠征する余裕はなかったからだ。
こうしてイスラム軍に蹂躙された住民の次の厄災は重税、重税の名目は
『イスラム軍から住人を守るため』ウソではない。
確かに重税の大部分はイスラムとの戦いに使われた。
ただし本国での戦いが最優先でありイタリアは後回しだ。
そしてイタリアに軍隊を送る余裕が出来るのは１００年に２，３回程度
これが住民の不満と言うより憎しみをよびノルマンの騎士に【征服】をお願いする事となった。
シチリア島は？ 当時シチリアはイスラムに支配されていた。
当時これを肯定するキリスト教徒はいない。もっともノルマン人はシチリアのイスラム教徒を
キリスト教徒と対等を扱い、有能なら軍人や官僚にも取り立てている。
当時としては画期的だった。
- 134 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 18:57:05.35 0.net
- >>131
ローマ帝国滅ぶ
↓
ローマの上層部、悲観して、
修道会なんかに逃げ込む。
↓
教会が、ローマ文化を継承。
特にベネディクト会とかそんな感じ？
なんか教科書的なレスだ w
- 135 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 21:07:41.68 0.net
- 126 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/05/20(日) 09:25:49.22 P
音楽はすべてビザンチン帝国の首都ビザンチニウムで造られたんだよ
セルジュクトルコの攻撃に合い滅亡後、この人たちは弟分のローマ教皇を頼ってイタリアに移った
これがルネッサンス
その後、ビザンチンは再興し音楽文明も戻ったが今度はオスマントルコの攻撃に合い完全に消滅 ロシアへ移る
ビザンチウムは現在のイスタンプールでありキリスト教会文明は完全に破壊されつくした
ロシア帝国文明のクラシック音楽は第２次ビザンチン帝国から移ったもの
- 136 ：世界＠名無史さん：2012/05/26(土) 21:12:33.15 0.net
- 滅茶苦茶じゃねえか
- 137 ：世界＠名無史さん：2012/06/21(木) 19:46:00.57 0.net
- >>130
長いよ
1200年くらいは継続した
- 138 ：世界＠名無史さん：2012/06/26(火) 08:13:52.86 0.net
-
ラクイラ地震は、忠臣蔵記念イベント
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0203/31/205.html
北極・南極探検１００周年イベントでもあった。
- 139 ：世界＠名無史さん：2012/06/27(水) 00:42:13.74 0.net
- ランゴバルディー以降、ダンテの時代までの「イタリア」史を面白く纏めた本が
あらまほしきものぢゃ。
未だに我が国に於いて、かかる良書が出ないのは、
人材不足が最大の原因か？
はたまた出版会の無能ゆえか？
- 140 ：世界＠名無史さん：2012/06/28(木) 07:14:51.49 O.net
- ランゴバルドのイタリア征服っどんな感じだったん？
住民からは歓迎さるた？
- 141 ：世界＠名無史さん：2012/07/01(日) 03:09:41.59 0.net
- >>139
カオス過ぎて難しいんでないかな
カール大帝による征服のあとよくわからないカロリング朝の分裂劇の結果
よくわからない貴族の割拠状態に陥り、よくわからない皇帝派と教皇派の分布
11世紀のトスカーナ女伯なんて二代続けて何故か下ロタリンギア公と関係を持ったり
気が付けば跡継ぎなしでその領土がバランバランになってしまったり
ほっとくとまた派閥争いとか繰り返しつつ都市同士で合従連衡してたり
どうしろってんだよ！って腹が立ってくる
- 142 ：世界＠名無史さん：2012/07/01(日) 22:50:10.80 0.net
- >>140
歓迎されたかというと微妙だけど、ビザンツの統治がひどかったから「他に選択肢がない」てな感じだったんじゃない？
それにランゴバルドの征服は北中部が中心ながら、ラヴェンナやローマは相変わらずビザンツが確保してた。
あと、初期には王が殺されて諸侯が分立割拠したそうで、カオス状態がしばらく続いたみたいね。
- 143 ：世界＠名無史さん：2012/07/02(月) 23:30:59.13 0.net
- ムッソリーニがオーストリアを武力で脅して傀儡政権作ったってのが痛快だね。
メッテルニヒの墓を踏みつけて凱歌をあげただろう。
「な〜にが、『イタリアとは国家ではなく半島の名前に過ぎない』だ！
このやろう！このやろう！イタリアをなめんなよー！！」
- 144 ：世界＠名無史さん：2012/07/08(日) 22:43:42.94 0.net
- >>103
マキアヴェッリとダンテの脳内対話形式で書かれた小品を思い出したw
- 145 ：世界＠名無史さん：2012/07/16(月) 22:10:58.09 0.net
- 816 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/07/16(月) 20:12:09.10 O
映画「第三の男」の中でオーソン・ウェルズは
「イタリアではボルジア家による恐怖と流血がミケランジェロを産んだが、
スイスの長年の民主主義は何を産んだと思う？鳩時計だ」
という内容のセリフを残してますね。
817 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/07/16(月) 20:26:50.53 I
その台詞は有名ですね！
イタリア半島内でも国家としては恐ろしいぐらいの安定を保ったヴェネツィア共和国では天才的な個人はあまり輩出せず、
対照的に「病人が苦しみに寝返りを繰り返す様」に政治体制がコロコロ変わったフィレンツェ共和国では思想家・芸術家・技術者あらゆる方面で数えきれない程の天才を輩出したことは有名ですよね。
- 146 ：世界＠名無史さん：2012/07/17(火) 06:11:02.87 0.net
- その分、フィレンツェは、
ヴェネツィアに比べると短命だったし。
ヴェネツイアは、
建築はいうまでもなく、
絵画での貢献は大きいし、
なによりも実質的にパドヴァ大学をしきって、
近代科学を誕生させたし、
ガリレオも保護したし、
出版では一時期ヨーロッパの中心だったりで、
文化上の貢献が絶大であることには変わりないよ。
- 147 ：世界＠名無史さん：2012/07/17(火) 08:54:03.76 0.net
- 短命だったのに、大量に排出したことが凄いってことじゃないの？
- 148 ：世界＠名無史さん：2012/07/17(火) 15:51:46.10 0.net
- つまり政情が不安定なら天才が出現するんだな
アフリカとか中東とかすごいことになってそう
- 149 ：世界＠名無史さん：2012/07/17(火) 18:33:02.37 0.net
- 確かに中世のアフリカとか中東は、なかなか文明発達していたなぁ。
- 150 ：世界＠名無史さん：2012/07/18(水) 02:52:14.85 0.net
- 短命っても、300年はあるか。すげーな。
- 151 ：世界＠名無史さん：2012/07/24(火) 22:33:27.82 0.net
- http://okinawan-kankitsu.jimdo.com/
- 152 ：世界＠名無史さん：2012/07/24(火) 22:50:09.00 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 153 ：世界＠名無史さん：2012/07/27(金) 18:34:51.84 0.net
- 無脳は、ガリバルディのガの字も知らなそうだな wwwwwww
- 154 ：世界＠名無史さん：2012/07/29(日) 19:24:56.80 0.net
- >>153
確か、伊、統一の父だお、彫像がいっぱいあって、全国的なお祭りもあるお。
- 155 ：世界＠名無史さん：2012/07/29(日) 22:18:32.73 0.net
- 赤シャツは下品で嫌いです、黒シャツがいいです
- 156 ：世界＠名無史さん：2012/07/31(火) 10:54:58.69 0.net
- ,. '"ﾞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀`ヽ
/.:/ VV⌒ヽ::::::::::::::::::::::::l
/.:./ !.:::::::::::::::::; 1
！.::.V// 王ヽV.::::::::::::::／／::!
！.:.:.:.:.:.:,. - ───- ､.:.:.:.「 1
！.:,. ==z z==ﾆヽ ＼::l 1
!::l ,rェｼ ﾃﾃｪ｀` ＼」 >>155
';;! "7 ｀'' ﾚﾊ 直ちにローマへ
1 ヾ...;;;;;入 l1 l
l ,,......,,, ﾘ j! 進軍したまえ。
l / ´ﾆ二ﾆヽ レ'
', '"´ ￣ /1
', .: ;: ;: ;:; :; :; :; :; :;. / l
ヽ.: .: .: .: .: .: .: .: ／, .イ ＼
_」 ,. ... ィ´ l / 入
//:::`ー'´.:::／ l/ / ヽ二ﾆヽ
,.ィイ7.:::::::::::::／ l /
,. ィ´ //:::::::::::／ ／ /
/ / //.::::::／ ／ /
- 157 ：世界＠名無史さん：2012/08/04(土) 20:49:50.11 0.net
- トリポリとアジスアベバから、
アレクサンドリアを挟撃がいいと思いもす。
- 158 ：世界＠名無史さん：2012/08/05(日) 22:49:37.53 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 159 ：世界＠名無史さん：2012/08/06(月) 13:22:37.85 0.net
- その後、マ◯ィア様に誘拐された
158の姿を見た者は無かったそうな。
- 160 ：世界＠名無史さん：2012/08/23(木) 01:36:47.11 0.net
- >>157
イスカンダリアですね
ヤマトは行ったのですか？
- 161 ：世界＠名無史さん：2012/09/18(火) 03:47:19.38 0.net
- キリスト教ってユダヤ人がはじめた反ローマ帝国思想だぞ。
ローマに屈服してた属国民の奴隷や知識層に広まった内部からのローマ体制の
崩壊を叫ぶ思想。
- 162 ：世界＠名無史さん：2012/09/18(火) 19:15:05.36 P.net
- はいはい
ユダヤ人だね陰謀だねこわいねーブルブル
満足したら寝ろ
- 163 ：世界＠名無史さん：2012/09/23(日) 10:43:34.76 0.net
- イタリア北部のゴーストタウン、廃墟村を訪ねて : カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51752821.html
- 164 ：世界＠名無史さん：2012/10/10(水) 15:58:52.79 O.net
- 赤い旅団はひでーな。
- 165 ：世界＠名無史さん：2012/10/10(水) 18:28:03.74 0.net
- キリスト教はシオニストの中古品
キリスト教はユダヤに乗っ取られた
カトリック教はイエズス会に乗っ取られた
- 166 ：世界＠名無史さん：2012/10/10(水) 19:17:39.21 0.net
- イタリア人は雑種だからね。
- 167 ：世界＠名無史さん：2012/10/10(水) 19:45:33.20 0.net
- 中世・ルネサンスまでナポリは、ロンドンやパリを超える大都市だったけど？
何故こんなに人口が多いんだろう。その割にはナポリを取り上げて研究している
人っていないよね。
- 168 ：世界＠名無史さん：2012/10/11(木) 00:42:23.80 0.net
- 別にナポリだけの話じゃなく、パレルモもそうだな。
南イタリアって穀倉地帯だったからなー、維持可能な人口が大きかったというのは前提としてありそう。
- 169 ：世界＠名無史さん：2012/10/14(日) 19:23:35.27 0.net
- 史料が少ないのか、研究する価値が低いのか？
- 170 ：世界＠名無史さん：2012/10/23(火) 15:31:34.67 0.net
- [橘玲の世界投資見聞録]
書籍『死都ゴモラ』が明かす、南イタリアの途方もない秘密
http://diamond.jp/articles/-/26517
- 171 ：世界＠名無史さん：2012/10/27(土) 22:14:33.44 0.net
- 誰が発明したり考案したかわらかないものは、とりあえず適当に有名人が
したことにするのは歴史を勉強するとよく出てくるよね。
・ダ・ヴィンチが設計した階段とか
・ミケランジェロが考案した衣装とか
- 172 ：世界＠名無史さん：2012/10/28(日) 00:03:37.74 0.net
- 国は違うけど、灌漑に使われたアルキメデスの螺旋というのもそのクチかな
- 173 ：世界＠名無史さん：2012/10/30(火) 06:09:46.32 0.net
- 308 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/10/27(土) 22:18:55.40 0
シチリア島はローマ文化とイスラム文化のどちらの影響を色濃く残しているのですか？
島民の容姿は、中東系の人たちに良く似ていると思われるのですが。
388 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/10/29(月) 18:44:35.69 0
>>308
シチリア島へはメッシーナにイタリア旅行中に立ち寄ったことがある。
半島から列車の車両ごとフェリーで運ぶあの例の有名なやつだ。
シチリアの様子はイタリア南部とほぼ同じで古い小さな教会が目立つ、島民たちも間違いなくクリスチャンだ。イスラム風モスクは見かけなかったなあ。
でも島民の風貌はヨーロッパ人というよりは、トルコ人とかイラン人に近いね。
- 174 ：世界＠名無史さん：2012/10/30(火) 10:59:08.89 0.net
- 「ナポリを見て死ね」というけど
ナポリってめちゃ汚い
- 175 ：世界＠名無史さん：2012/10/30(火) 15:44:37.59 0.net
- ムッソリーニに関してこれだけは読んどけって本教えて
- 176 ：世界＠名無史さん：2012/11/03(土) 18:36:41.08 0.net
- イタリアの日本大使が書いたムッソリーニの伝記があったろ
あれ読めば、ムッソリーニが今もそれなりにイタリア人に愛されている理由がわかる
独裁者でもヒトラーやスターリンとはタイプの違う人種だよ
- 177 ：世界＠名無史さん：2012/11/04(日) 00:21:49.90 0.net
- おれは嫌いだけどな
- 178 ：世界＠名無史さん：2012/11/05(月) 22:57:08.60 0.net
- イタリアの没落には単なるキリスト教ＶＳイスラム教では捉えられない欧州国同士の苛烈な競争があったんだな。
第4回十字軍
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8Dより抜粋転載
東ローマ側は抵抗をやめたが、都市に侵入した十字軍はコンスタンティノープルで破壊と暴行の限りを尽くした。
アギア・ソフィア大聖堂に立てこもった者も含めた聖職者、修道士、修道女、市民たちは暴行・殺戮を受け、
一般市民・修道女の別を問わず女性達は強姦された。総主教座には娼婦が座り込んで卑猥な歌をわめきちらした。
１６世紀の経済状況
http://home.owari.ne.jp/~ouka/library/history/economy-16c.htmlより抜粋転載
１５０２年、ポルトガルはインドから地中海へと香辛料を運ぶルートを封鎖する。
そのため、ヴェネツィア商人が香辛料を購入しに行くアレキサンドリアやベイルートへの香辛料の供給が十年以上も間欠的となり、
ヴェネツィアの香辛料貿易は瓦解するかに見えた。（中略）しかし、１５１７年マムルーク朝がトルコにより征服されトルコが紅海に進出すると、
ポルトガルの紅海封鎖は破綻をきたす。これにより地中海にも再び香辛料が流入し出し、ヴェネツィアの香辛料貿易が復活するのである。（以下略）
英葡永久同盟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%91%A1%E6%B0%B8%E4%B9%85%E5%90%8C%E7%9B%9F
2011ビルダーバーグ会議（もうすぐ北風が強くなる 20110614）
http://bator.blog14.fc2.com/blog-date-20110614.html
打倒ローマは一日にして成らず 海賊さん？私掠さん？の歴史5
http://hamilcar.blog64.fc2.com/blog-entry-23.html
- 179 ：世界＠名無史さん：2012/11/06(火) 09:12:11.49 0.net
- ポエニ戦争って大坂の陣と同じだな。ローマ＝家康 カルタゴ＝秀頼
http://www.ffortune.net/symbol/aquatic/seas/sea006.htm
ローマが寛大というのは買い被りで、今がローマ時代なら騙されるかもな。
文化伝播がフェニキア→ギリシャ→ローマでも、一旦国家が成立したらただのライバルだからな。全員家康
どれだけ残酷な事をしても勝てば官軍でカルタゴは滅亡後も非難され、ローマは賞賛されるのだ。
- 180 ：世界＠名無史さん：2012/11/07(水) 01:17:41.18 0.net
- じゃあ明治維新=ゲルマン人の勢力拡大か
- 181 ：世界＠名無史さん：2012/11/13(火) 04:11:41.09 0.net
- ムッソリーニとか北一輝の思想の丸パクリじゃねーかよ。
- 182 ：世界@名無史さん：2012/11/14(水) 21:28:34.80 0.net
- 『前田敦子はキリストを超えた』
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1352883667/401-500
- 183 ：世界＠名無史さん：2012/11/15(木) 10:20:40.88 0.net
- >>177
俺も
ムッソリーニってなんか軽い
- 184 ：世界＠名無史さん：2012/11/15(木) 12:47:10.91 0.net
- ファシズム時代が一番、長かったのはイタリアだと思うが、
傷は一番浅かったような気がする、不思議。
- 185 ：世界＠名無史さん：2012/11/15(木) 13:01:31.33 0.net
- スペインじゃないの？
- 186 ：世界＠名無史さん：2012/12/01(土) 23:34:11.69 0.net
- 441 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/11/30(金) 13:25:23.76 0
普通のイタリア人(南イタリア人の南部史観ではない)が書いたイタリアの通史本はないのかな？
近所の本屋で見つけたケンブリッジ大学の「イタリアの歴史」は
「やっぱりイギリスの本じゃダメだ！」と思った
イタリア人の気持ちから離れていると感じる
443 名前：世界＠名無史さん 投稿日：2012/11/30(金) 17:39:27.73 0
プロカッチの『イタリア人民の歴史』は？
- 187 ：世界＠名無史さん：2012/12/03(月) 19:52:33.60 0.net
- >>18
マサチューセッツ州知事のデュカキスは、ブッシュ・シニアに負けたね。
ギリシャ系、イタリア系、スペイン系は大統領になれていない。
アイリッシュの場合、宗教の違いさえなければ、ジャクソンやレーガン、クリントンもそうだ。
インディアンの血を引く大統領はクリントン。
黒人は古くからアメリカにいる「黒いアメリカ人」だからなれた？
オバマの父親はケニア人留学生だが。
母親はアイリッシュの家系で、大昔に黒人奴隷の血が入ったとかいわれてるの本当かな？
- 188 ：世界＠名無史さん：2012/12/03(月) 20:02:49.44 0.net
- >>167-168
イベリア半島がかつて豊かな土地だったのと似ているような。
歴史も近いと思う。
でも、現在では、スペインよりも南イタリアの方がラテンアメリカに近い社会の
ような気がする。
あるいは、南イタリアの中世のように集落や一族で結束してマフィアとして抗争し続けている様は
中東のレバノンの宗派社会やアラブ一般の部族社会に近いが、現在のスペインはそうはなっていない。
この違いはどこからくるんだろ？
- 189 ：世界＠名無史さん：2012/12/03(月) 20:15:58.05 0.net
- とにかく、私らはバスクから仕入れてたんですよ。エタが取り仕切っていたバスクの密輸業者でしたね。
その後、あっちに行くのは辞めましたけどね。
ラッファエレ・アマート、通称『レッロ・スパニョーロ』って奴で、私らのスペイン代表だったんですが、
そのレッロが南米の連中と直に取引きし始めたんですよ。コロンビアのカリの連中と堅く手を結んでました。
パブロ・エスコバル相手に戦争して勝った連中ですよ。
取引きはね、こんな風に進めてたんですよ。コカインの積み荷は全て、まず半額の値段だけ支払われるんです。
それで、連中の所に人質として１人残るんですよ。もし、残り半額が支払われなかったら殺されるってわけで。
でも、レッロは最高の待遇を受けてましたよ。いわゆる、その人質時代にね。ホテル暮らしに、ギャンブル、女。」
http://lachirico.com/2011/03/03/napoli-39/
- 190 ：世界＠名無史さん：2012/12/25(火) 05:09:53.37 0.net
- 会話を聞いているだけで陽気になれそう。
- 191 ：(^_^;)ﾄﾘｱｴｽﾞ：2012/12/26(水) 12:22:05.43 O.net
- 南北格差、民族統一を実践したのは、ファシズム体制だったからな
ｱﾒﾘｶは南部にﾏﾌｨｱを跋扈させ
反ファシズムを勝ち組にしたので
ｲﾀﾘｱ国家がﾌﾇｹにされた。
- 192 ：世界＠名無史さん：2012/12/26(水) 15:23:11.30 0.net
- 反ファシズム結構、結構。
ファシストは殲滅すべき。
- 193 ：世界＠名無史さん：2012/12/26(水) 19:33:46.96 0.net
- そうそう、
これからはオレたちマフィアが仕切る、
- 194 ：世界＠名無史さん：2012/12/26(水) 22:41:04.35 0.net
- 「イタリーチ」については知ってるんだろうなおまえら
- 195 ：世界＠名無史さん：2012/12/27(木) 18:30:52.03 O.net
- >>191
「南北格差均衡」ね(^_^;)
最近、ﾄﾙﾅﾄ-ﾚの映画がないな。破産したのかな？
- 196 ：世界＠名無史さん：2013/01/03(木) 08:39:32.50 0.net
- 大戦中、イタリア軍が弱かったって迷信だよね
ドイツ軍とかアメリカ軍とか、比較される連中が強すぎて損をしている
- 197 ：世界＠名無史さん：2013/01/03(木) 09:03:06.27 O.net
- 「ｲﾀﾘｱ抵抗運動の遺書」ﾅﾝｶ見ると無慈悲な程にﾂﾖｶｯたみたいだな
- 198 ：世界＠名無史さん：2013/01/06(日) 13:47:24.22 0.net
- 関連スレ
ルネサンス文化誌・社会誌
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1357047582/l50
- 199 ：世界＠名無史さん：2013/01/06(日) 13:48:30.35 0.net
- イタリーチなんかしらねぇよ！！！
- 200 ：世界＠名無史さん：2013/01/08(火) 08:42:08.94 0.net
- 南北では人種も経済も違う別の国
- 201 ：世界＠名無史さん：2013/01/24(木) 05:36:38.45 0.net
- 特にサルジニアはね。
- 202 ：世界＠名無史さん：2013/01/28(月) 10:25:06.37 0.net
- >>199
WIKI見れば書いてあるから心配するな。
昔の歴史書の多くは「イタリキ」と書いているけどね。
- 203 ：世界＠名無史さん：2013/01/29(火) 02:21:59.94 0.net
- スイスの「イタリア語」圏の土着の言語って、実際は標準イタリア語よりも、フランス語に近い言語のようだな。
住民はどういう経緯で自分たちを「イタリア系」と規定するようになったんだろう。
イタリア政府に支配されてないから、レト・ロマン系みたいにロンバルディア人として独自の民族・言語とすることもできるし、
あるいはフランス語圏と同じことにしてしまうこともできたはずなのに
- 204 ：世界＠名無史さん：2013/01/29(火) 03:08:45.70 0.net
- イタリアの隣接地域の方言(ロンバルド語)はフランス語に近いらしいな
あとミラノ公国に支配されてたとか
ともあれ方言が国境で大きく変化してるとは限らんようで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%89%E8%AA%9E
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B7%9E
- 205 ：世界＠名無史さん：2013/01/29(火) 23:20:27.51 0.net
- イタリアの文明圏について騙るなら猫の事も忘れないで
- 206 ：世界＠名無史さん：2013/02/02(土) 17:34:04.04 0.net
- >>203
これ面白いな水系的に見たら完全にイタリア圏内だけど
フランス語系の居残り組がこんなところに取り残されているとは
- 207 ：世界＠名無史さん：2013/02/03(日) 21:44:00.57 0.net
- シチリア人は大半が黒目黒髪だが、時々金髪がいる。
イタリア人に聞いたら、ノルマン人の血統だそうだ。
ゲルマン民族大移動期の子孫はいるのかと聞いたら、北部に多いとのこと。
- 208 ：世界＠名無史さん：2013/02/05(火) 00:41:54.83 0.net
- >>206 さらにはアルプスの西側辺りが中心のフランコ・プロバンス語が南イタリアの2つの村(Faeto,Celle di San Vito) に孤立して残ってるとか
十字軍の帰りに故郷に帰るのが面倒になった兵士が居ついたのかな?それとも収斂進化でフランコ・プロバンス語に似た言語になった?
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/03/FRP-Map4.png
分布図
- 209 ：世界＠名無史さん：2013/02/06(水) 18:40:18.66 0.net
- 南の方はノルマン人傭兵の影響もありそうだ
- 210 ：世界＠名無史さん：2013/02/07(木) 01:04:18.77 0.net
- 北欧南部に多いIはイギリスにはバイキングやアングロサクソンの移動という形で流入し、今でもイングランドの東側では2、3割ほど持ち主がいる。
ノルマン人に由来するノルマンディでもイングランド東部と同じ位の割合。ここからノルマン・コンクエストの時にもイギリスに入って来たかも
一方で南イタリアにはほとんど見られないな。集団レベルの移動と、傭兵での個人レベルの移動では影響は大きく違うか
R1aも南イタリアには少ない
- 211 ：世界＠名無史さん：2013/02/07(木) 01:13:53.47 0.net
- しかし、ロマンス語の状況は、見れば見るほど、日本語の方言分布を見てるみたいだなあ。
ティチーノの状況は、まるで信州飯田だし、レトロマンス語は、秋山郷か開田高原（いずれも信州）みたいなもの。
イタリア南部に残る、謎の西ロマンス語は、まるで出雲弁のようだ。
2000年近く前に、古代語が一気に広まった後、地域社会が分権化（封建社会化）しつつ、
文化的統合が、ゆるやかに起き続けていたところは、みんなこんな感じなのかもしれない。
- 212 ：世界＠名無史さん：2013/02/10(日) 03:35:54.04 0.net
- 帰れソレントへの作曲者クルティスは、ナポリのnoble family(貴族?)に生まれたそうだけど、
開音節が基本のイタリア語にしてはDe Curtisというのは珍しい姓だな
フランスかイギリス辺りから先祖が来たのか。北部では閉音節の語や名前も珍しくないのかな
あるいは標準イタリア語以外の「方言」では閉音節語も案外多いのか
- 213 ：世界＠名無史さん：2013/02/10(日) 21:59:36.21 0.net
- エウジェニオ・ガレン
- 214 ：世界＠名無史さん：2013/02/12(火) 18:57:15.91 0.net
- 異常に臭いのはイタリアの純潔なの？
- 215 ：世界＠名無史さん：2013/02/12(火) 19:04:38.23 0.net
- デ・サンクティス
- 216 ：世界＠名無史さん：2013/02/14(木) 05:16:46.02 0.net
- イタリア人ってなんでシャワー浴びても原始人みたいな匂いするの？
- 217 ：世界＠名無史さん：2013/02/14(木) 08:36:01.94 0.net
- ＞原始人の匂い
バカすぎワロタ
- 218 ：世界＠名無史さん：2013/02/21(木) 19:28:44.60 0.net
- サルジニア人こそクロマニヨン人の直系の子孫だわな。
- 219 ：世界＠名無史さん：2013/03/03(日) 23:30:42.49 0.net
- >>216
原始人だから
- 220 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 00:46:20.63 0.net
- >>215
ナポリのゴールキーパーｗ
- 221 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 01:24:20.00 0.net
- >>219
死ね
- 222 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 01:25:14.19 0.net
- ついこないだまで、
人糞を畑にまいて、
税金が米だった土人どもが何をいきがってんだか wwww
- 223 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 22:57:06.86 0.net
- イタリアはどうか知らないけど、パリとか人糞の正しい処理の仕方を知らずに町中ウンコまみれだったそうじゃないか
- 224 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 23:16:32.54 0.net
- 古代ローマ時代は水道普及、風呂にも入ったし、ゲルマン人よりは清潔だけど
日本は高温多湿だから水浴びないとやってらんないけど
- 225 ：世界＠名無史さん：2013/03/05(火) 23:33:30.48 0.net
- シチリアはアンジュー王朝の支配後、
シチリアの晩鐘で４千人フランス人が殺されたが、当時から残ってるということかな？
- 226 ：世界＠名無史さん：2013/03/06(水) 00:30:14.16 0.net
- イタリア人の臭さは黒んぼの臭さに通じるところがあるな。
- 227 ：世界＠名無史さん：2013/03/06(水) 16:11:07.43 0.net
- >>223
ネトウヨのウソを信じてる馬鹿発見 ww
- 228 ：世界＠名無史さん：2013/03/06(水) 19:26:46.90 0.net
- >>226
イタリア人のにおいは、もらした小便やウンコのにおいだよ。
- 229 ：世界＠名無史さん：2013/03/07(木) 17:06:36.38 0.net
- ネトウヨの体臭は下痢便そのもの www
- 230 ：世界＠名無史さん：2013/03/11(月) 23:23:21.57 0.net
- これだから半島はクズばっかって言われるんだよなあ…
- 231 ：世界＠名無史さん：2013/03/14(木) 22:52:00.84 0.net
- くっさいくっさいヘタリア人のスレはここですか（笑）
- 232 ：世界＠名無史さん：2013/03/16(土) 15:12:09.08 0.net
- 臭い人は臭いけど香水とデオドラントでカバーしてるよ。
あと匂いが少ない人もいるし。
- 233 ：世界＠名無史さん：2013/03/25(月) 02:05:24.50 0.net
- >>224
ヨーロッパは水が硬水だし乾燥してるし熱くならないからから今でも
あんまりシャワーには入らないよ。真夏は別だろうけど。
肌がガサガサになって髪がパサパサになるらしいし。
でも東南アジアでは一日に２，３回シャワー浴びるらしい。
環境によってシャワーや水浴びの頻度は変わる。
ローマ人が入浴したってのも中東からの移民が使ったんだと思う。
大衆浴場ってぐらいだし。属国の人が使てたんでしょ。
- 234 ：世界＠名無史さん：2013/03/25(月) 04:43:56.02 0.net
- ただ、気候的なことで言えば、ローマはヨーロッパじゃなくて中東だけどね。
- 235 ：世界＠名無史さん：2013/03/28(木) 00:33:23.38 0.net
- 地中海性気候
アルジェやベイルートと同じか
- 236 ：世界＠名無史さん：2013/03/28(木) 15:38:42.28 0.net
- ブルーノ・サンマルチノ
- 237 ：世界＠名無史さん：2013/06/02(日) 15:51:07.80 0.net
- どなたかマリネッティの『未来主義宣言』について、
イタリア語原文からの翻訳が載ってる本があったら教えて下さい。
- 238 ：世界＠名無史さん：2013/06/10(月) 02:18:58.91 0.net
- ウェッジ 2010年10月号
ttp://wedge.ismedia.jp/articles/-/1053
「日中戦争」を好むイタリア
「帝国の戦い」「憎悪とビジネス」――。中国が4〜6月期の名目GDPで日本を追い抜いたニュース
を、イタリアの主要紙は過剰なほど大きく報じた。1面に加え、国際面をまるまる使って解説記事を
載せるなど、イタリアならではの関心の高さをうかがわせた。
左派系のレプリカ紙は「帝国の“復讐”、ベルサイユ条約の屈辱から1世紀」と中国側の視点に
立った解説記事で「大きなクワの葉の中国を小さなカイコの日本が情け容赦なく貪ってきた」と、
日本憎悪の始まりは青島など中国の旧独領を日本が継承した1919年のベルサイユ条約にあると
説いた。「中国の敵は常に『悪魔の日本人』であり、GDP競争の勝利は中国の戦いの到達点」と
まとめた。
中道左派系のコリエレ・デラ・セラ紙は日本軍による中国侵略を「20世紀でもっとも残酷な戦争の
一つ」とみなし、それが中国のナショナリズムを生み、「両国の冷たい戦いをもたらした」と説いた。
それでも中国は「（反日）デモを続けながら日本車を買い、日本の資本を求め、喜んで日本に輸出
する、戦火よりもはるかにましなGDP競争を続けてきた」と結んでいる。イタリアの反応は、国家間
の反目に強い好奇心を抱くイタリア人自身の強い「自国意識」の表れといえそうだ。
- 239 ：世界＠名無史さん：2013/06/10(月) 20:22:11.98 0.net
- よその「国家間の反目」
はどこの国民にとっても格好の娯楽だ。
- 240 ：世界＠名無史さん：2013/06/10(月) 21:52:57.48 0.net
- アルベルト・ザッケローニ
ミルコ・デムーロ
クリスチャン・デムーロ
ありがとう。
- 241 ：世界＠名無史さん：2013/06/12(水) 00:17:20.01 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 242 ：世界＠名無史さん：2013/06/21(金) 10:48:41.58 0.net
- イタリア＝住民自治の伝統というものはフランス革命、ナポレオンの侵略で大きく変わらざるを得なくなった。
フランスのロス系財閥企業が地中海貿易を牛耳り出し、フランス・オーストリア・プロイセンの覇権争いが前面化しだすと
欧州でイタリア人の出る幕はなくなり、さすがに自治意識の強いイタリアもまとまらざるを得なくなった。
そして、イタリアはエチオピアにも負ける腰抜けヘタリアとして笑われる存在に転落したのであった。
- 243 ：世界＠名無史さん：2013/06/21(金) 20:33:14.02 0.net
- なんだかんだでＷＷ２では途中で連合国に寝返って、戦勝国の側に立った。
日本にも賠償を請求している。
アメリカに一蹴されたけど･･･
- 244 ：世界＠名無史さん：2013/06/22(土) 00:27:00.64 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 245 ：世界＠名無史さん：2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0.net
- 北部はR1bが比較的多い。
ケルト人の影響だろう。
- 246 ：世界＠名無史さん：2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 247 ：世界＠名無史さん：2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0.net
- つり目ジャップ死ね
- 248 ：毛利方：2013/09/03(火) 12:11:26.50 0.net
- ローマ帝国が最大の領土のときは、ヨーロッパ、アフリカの地中海方面、
トルコ、シリア、イスラエルと当時の知りうる西洋世界のすべてを
手中にしていたのだから、やっぱりすごい民族だ
- 249 ：世界＠名無史さん：2013/09/06(金) 05:01:59.12 0.net
- イタリア語がほぼ開音節言語になってしまった時点で、ローマの重厚さを失った感じがするな
- 250 ：世界＠名無史さん：2013/09/07(土) 02:24:58.01 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 251 ：世界＠名無史さん：2013/09/07(土) 15:50:56.83 0.net
- >>250
チンポの割れ目ジャップwwww
- 252 ：世界＠名無史さん：2013/09/09(月) 20:30:31.21 0.net
- 原始人みたいに宗教に執着するズルで怠け者の臭い奴らが登場したか。
風呂入ってきやがれ
- 253 ：世界＠名無史さん：2013/09/09(月) 20:36:32.42 0.net
- 原始人みたいなワキガ臭せえやつらが日本に文句言うな寄生虫の怠け者
- 254 ：世界＠名無史さん：2013/09/10(火) 10:56:31.91 0.net
- チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww
臭さ w
- 255 ：世界＠名無史さん：2013/09/10(火) 20:02:01.26 0.net
- 20世紀を振り返ると、実質イタリアは勝ち組だね。
- 256 ：世界＠名無史さん：2013/09/10(火) 20:52:56.30 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 257 ：世界＠名無史さん：2013/09/11(水) 00:08:08.75 P.net
- 北イタリアの範囲って実はヨーロッパ有数の人口密集地帯だよな
- 258 ：世界＠名無史さん：2013/09/11(水) 18:31:23.57 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 259 ：世界＠名無史さん：2013/09/19(木) 19:09:16.67 0.net
- イタリア語ではラテン語での語中のtはtとして維持されてるはずなのに、
なんで基礎語彙のはずの「父」「母」がpadre,madreとdに変化してるの?
まさかスペイン語からの借用語?
- 260 ：世界＠名無史さん：2013/09/19(木) 20:11:02.88 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 261 ：世界＠名無史さん：2013/09/20(金) 14:14:11.79 0.net
- ヴェネチア国際映画祭を始めたのは
ベニート・ムッソリーニでしょ？
これをベルルスコーニが「良いこともした」と言って
何で海外から批判を浴びるのか？
- 262 ：世界＠名無史さん：2013/09/20(金) 18:49:42.84 0.net
- >>256
>>258
>>260
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
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核廃棄物が wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 263 ：世界＠名無史さん：2013/09/20(金) 21:23:52.39 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 264 ：世界＠名無史さん：2013/09/21(土) 19:46:41.57 O.net
- 出鱈目な韓国の歴史教科書を恥だと考え、日本統治時代を評価する教科書が出現。
大騒動になっているが、潰されなければ良いのですが。
「韓国版・新歴史教科書」に圧力
2013.9.20 21:04 （1/3ページ）
日本で起きたことは韓国でも必ず起きる？
(^｡^)ｲﾀﾘｱの教科書にはｺﾝﾅ出鱈目は書かないだろうな？
- 265 ：世界＠名無史さん：2013/09/22(日) 17:36:52.70 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 266 ：世界＠名無史さん：2013/09/25(水) 11:00:05.68 0.net
- 『ロードス島は地中海のコレヒドール』…なの？
下記wiki記述の出典元をご存知のかたいらっしゃいますか？
・良港を持つレロス島は、強固に要塞化された航空基地になり、ムッソリーニは「地中海のコレヒドール」と豪語した。 （邦）
・The island of Leros, with its excellent deep-water port of Lakki (Portolago), was transformed into a heavily fortified
aeronautical base, "the Corregidor of the Mediterranean", as Mussolini boasted. （英）
【ドデカネス諸島の戦い】 背景
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%B9%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
なぜかイタリア語のページには記述が無いのです。
出典の文献名もしくは、よつべにupされてる演説映像でもかまいません。
- 267 ：世界＠名無史さん：2013/09/25(水) 12:56:46.85 0.net
- 266間違えました
×『ロードス島は地中海のコレヒドール』…なの？
○『レロス島は地中海のコレヒドール』…なの？
です。
- 268 ：世界＠名無史さん：2013/09/25(水) 19:52:40.34 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 269 ：世界＠名無史さん：2013/10/09(水) 18:24:38.10 0.net
- 中世後期に僭主国家が増えた理由は、戦争の増加のため・傭兵のため？
- 270 ：世界＠名無史さん：2013/10/11(金) 04:18:48.10 0.net
- >>263
>>265
>>268
白人にケツの穴掘られたヒロヒトを崇拝するジャップこそ、真のヘタレ wwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
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死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
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- 271 ：世界＠名無史さん：2013/10/11(金) 04:20:22.85 0.net
- >>269
そんな単純な説明は普通してないだろ。
コムーネ内の権力闘争が行くところまで行き着いて、
特定の家系に権力が保有されるようになったんだろ。
地域で事情も違ってくるしな。
- 272 ：世界＠名無史さん：2013/10/11(金) 15:36:40.47 0.net
- ヘタリア人は生まれながらの臆病者
- 273 ：世界＠名無史さん：2013/11/17(日) 19:53:06.22 0.net
- ムッソーリーニの唱えた塹壕主義って面白い
閉じられた空間で恐怖や運命を共にすることで生まれる硬い結束感
そこから生まれる高揚、恍惚感それこそが大事なんだって
- 274 ：世界＠名無史さん：2013/11/19(火) 19:00:03.72 0.net
- 原始人みたいに宗教に執着してる知恵遅れが暴れだしたってことかい？
- 275 ：世界＠名無史さん：2013/11/19(火) 19:02:20.35 0.net
- ワキガ野郎のチンゲみたいな髪質してるやつらはさぞかし臭いんだろうから頭いかれたのかい？
それとも原始人みたいに宗教に執着してるから知恵遅れなのかい？
- 276 ：世界＠名無史さん：2013/11/19(火) 21:06:09.36 O.net
- 肝心のｺﾚﾋﾄﾞ-ﾙ要塞は、大日本帝國軍が陥落させ
司令官のﾏｯｶ-ｻ-は早々と魚雷艇で濠州へと逃亡しました。
(^_^;)松井閣下、本間閣下、山下閣下は敗退させらた中米英のｲｹﾆｴにされたんだね
- 277 ：世界＠名無史さん：2013/11/19(火) 21:54:09.54 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 278 ：世界＠名無史さん：2013/11/20(水) 17:54:48.98 0.net
- >>273
結局イタリアを統一国家として纏めていく為にはそういう外的環境が必要だったんだろう
それは必然的に対外戦争を必要としたと
なかなかその理屈通りにはいかなかったんだろうけど
- 279 ：世界＠名無史さん：2013/11/23(土) 00:21:57.62 0.net
- 586 ：名無し三等兵：2013/11/21(木) 19:43:18.28 ID:6xQFWFRI
ムッソリーニは威厳とか品格とかが無い。タダの百姓オヤジ。
演説もヘタ。頭悪そう。
幽閉されたままでよかったのに。
589 ：名無し三等兵：2013/11/21(木) 20:09:45.62 ID:???
>>586
「鍛冶屋の血が流れている」んだよ、本読めあほ、ばか
590 ：名無し三等兵：2013/11/21(木) 20:12:04.65 ID:???
>>586
カッコいい事言ったつもりが…w
607 ：名無し三等兵：2013/11/22(金) 09:42:29.49 ID:???
>>592
百姓はまずかったな鍛冶屋のせがれなのに馬鹿まるだしw
- 280 ：世界＠名無史さん：2013/12/15(日) 09:51:58.78 0.net
- 孫娘は色っぽいけどね。
- 281 ：世界＠名無史さん：2013/12/21(土) 03:30:14.26 0.net
- >>12
映画俳優にイタリア系は多いな
俺の知っているだけでも、
シルベスター・スタローン
アル・パチーノ
ロバート・デ・ニーロ
あと、大統領は選出されていないが、市長や知事には多いイメージ
有名なNY市長は、確かイタリア系
ちなみに、アングロサクソン系、アイルランド系、についで多い移民はドイツ系なんだが、
二度の世界大戦で故国が米国の敵になってしまい
その際、多くのドイツ系移民が姓や名前をアングロサクソン系に変えてしまったらしい
残念な話だな
わかりやすいところでは、意味が同じな単語で、シュバルツさんはブラックさん
シュタインさんはストーンさんに
フリードリッヒ君はフレデリック君に
ウイルヘルム君はビル君とかウイリアム君に
戦後渡米し、米国市民権を取ったドイツ系は変えてない人がほとんどだけどね
俳優シュワツェンネッガーさんのように
- 282 ：世界＠名無史さん：2013/12/23(月) 13:53:53.28 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 283 ：世界＠名無史さん：2014/03/18(火) 23:09:08.98 0.net
- ベネチアはイタリアから独立すべき？ネット投票で民意問う
http://www.afpbb.com/articles/-/3010509
イタリアのベネチア市を州都とするベネト州で、イタリアからの分離独立の賛否を問うインターネット投票が、16〜21日の日程で行われている。
同州独立を推進する複数の地元政党が主催したもので、法的な拘束力はないが、同州独立の是非を問う住民投票の実施を規定する法案への支持を広げることが狙いだ。
- 284 ：世界＠名無史さん：2014/03/24(月) 17:29:56.01 0.net
- イタリア人の最初の考古文化はテッラマーレ文化かヴィラノヴァ文化か、どちらだ？
- 285 ：世界＠名無史さん：2014/03/24(月) 19:33:32.32 0.net
- イタリア人のなかのR1bは印欧語族の子孫。
- 286 ：世界＠名無史さん：2014/03/24(月) 20:20:03.74 0.net
- 印欧語族は部族かｗ
- 287 ：世界＠名無史さん：2014/03/24(月) 20:49:14.11 0.net
- 民族だ。
- 288 ：世界＠名無史さん：2014/03/25(火) 20:01:27.99 0.net
- イタリチのことだろ
- 289 ：世界＠名無史さん：2014/03/28(金) 23:41:14.55 0.net
- イタリチ自体は南下したウーニェチツェ文化の人々だな。
- 290 ：世界＠名無史さん：2014/03/29(土) 11:54:57.44 O.net
- >>281
イタリア系のメジャーリーガーは捕手が多いな。
- 291 ：世界＠名無史さん：2014/04/02(水) 10:20:15.58 0.net
- イタリア＝アフリカ人にまで負ける弱小国と認識されるようになったのは統一以降だろう。
分裂時代、特に17世紀までは弱いイメージはなかったと思う。
ベネチアだけで東ローマよりは戦力があったし、東ローマも彼らを傭兵として雇っていた。
イタリアが本当に弱くなったのは18世紀に英仏二強時代に突入してからで、
貿易の中心から外れる事で軍事的にも劣勢になっていたのだろう。
否、イタリアが戦前領有していたリビアとソマリアはイスラム圏でもかなり重要な地域だから
ナチス・ドイツと組んだ事が致命的な失敗。日本とイタリアはこれで常任理事国の地位を没収、敗戦国に転落
- 292 ：世界＠名無史さん：2014/04/06(日) 23:01:39.11 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 293 ：世界＠名無史さん：2014/04/07(月) 20:37:25.10 0.net
- 「イタリチ」ってさらに弱そうな響きだな
- 294 ：世界＠名無史さん：2014/04/10(木) 10:00:35.77 0.net
- 裸婦画＝ポルノである
そのヌードは芸術かポルノかと論争する奴はアイドルが男と交際したら怒るキモオタと同じである
ハザール黒海で白人女を売った金がルネサンスを、大西洋で黒人女を売った金が産業革命の原資を作ったのだ
商売人が商売道具を研究するのは当たり前の事だ 裸婦の絵画や彫刻はポルノでいい
ローマには戦国時代から裸婦のモデルが沢山いたのだ どうせ性奴隷だから見放題なんだよ
- 295 ：世界＠名無史さん：2014/04/11(金) 16:49:10.67 0.net
- ヘタリー
- 296 ：世界＠名無史さん：2014/04/12(土) 18:49:05.76 0.net
- イタリチは侵入時は赤毛の集団だったらしい。
- 297 ：世界＠名無史さん：2014/05/22(木) 23:52:00.63 0.net
- フランドルと北西フランスのイメージが
- 298 ：世界＠名無史さん：2014/05/26(月) 20:14:24.71 0.net
- イタリア人というのは計算高くて狡猾で油断ならないというのが
ヨーロッパでのイメージだったんだよね
- 299 ：世界＠名無史さん：2014/06/01(日) 13:00:39.73 0.net
- 都市国家群が統一してイタリアになったのに、大して強くならなかったな
- 300 ：世界＠名無史さん：2014/06/06(金) 13:24:53.89 0.net
- 「もしチェーザレ・ボルジアがイタリア統一に成功していたら」論だけどさ、
１６世紀にイタリアに統一国家が出現したとしても、おそろしく歪んだ国に
なっていた可能性があるんじゃね？
- 301 ：世界＠名無史さん：2014/06/07(土) 20:04:12.36 0.net
- 統一していたとしても形態は３つ。そもそもチェーザレは、何か考えていたの？
１．教皇国
２．普通の国で、教皇をうまく利用
３．普通の国で、教皇と対立
- 302 ：世界＠名無史さん：2014/06/17(火) 11:56:47.71 0.net
- NHKビデオコンチネンタル中東パクキン沖縄海焼きそば 西村ニューヨーク反省会ファミレス深夜ランチおしゃべり問題
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- 303 ：世界＠名無史さん：2014/06/17(火) 13:03:35.05 0.net
- 未回収のイタリアって、本当にイタリア語が話されてたのか?レト・ロマン系とかじゃなかったの?
- 304 ：世界＠名無史さん：2014/06/18(水) 19:09:46.24 0.net
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- 305 ：世界＠名無史さん：2014/06/26(木) 20:18:39.69 0.net
- ちくま新書の「イタリアとは何か」読んだんだけど
イタリア人作者かなり左翼だったな、国家も否定してたし、イタリアは左翼多いのか？
ファシズム期はイタリア人にとっては悪夢な時代でしかなかったとか書いていて
「ムッソリーニは今も敬愛されていて墓に花が絶えない」とかいう話と矛盾するし
真相はどうなんだろう？
- 306 ：世界＠名無史さん：2014/06/27(金) 00:08:34.10 0.net
- イタリアは小党乱立だから人によって悪夢とか敬愛とかバラバラなんじゃねーの
- 307 ：世界＠名無史さん：2014/07/28(月) 00:27:45.65 0.net
- 原始人みたいに宗教に執着してて原始人みたいな匂いがする人たち
- 308 ：世界＠名無史さん：2014/07/28(月) 00:35:08.83 0.net
- >>305
戦後の欧米に左派なんてないよ。
戦後の左派ってたいていゴリゴリのキリスト教徒やってるからね。
で自称左派ですみたいな。
まじでカトリックとプロテスタントの違いしかない。
- 309 ：世界＠名無史さん：2014/08/08(金) 18:33:40.95 0.net
- >>305
そもそも1943年のイタリア降伏後のイタリア半島は実質的に無戦だったしね
元ファシストと元パルチザンは戦後もイタリア社会の中で入り乱れて生きていたわけで
ムッソリーニの孫娘が政治家になりファシストの流れ組む連中が政権与党に君臨したりする一方
小都市の通りには戦死したパルチザン闘士の名前が付けられていたりもする
その辺イタリアの政治風土ってのは中々微妙な領域があって中々一言で左右に切るのは難しい
- 310 ：世界＠名無史さん：2014/09/14(日) 22:29:42.34 0.net
- イタリア人というか地中海ってのはアラブ人がキリスト教徒化して民族の起源を忘れた人たち。
アラブ人とアフリカ人とゲルマン系が混じってるだと思う。
- 311 ：36：2014/10/17(金) 21:14:38.39 0.net
- >>39
>>32が個人的なイメージじゃなくてなんなんだ？
というか北部イタリアのほうが発展してるのはイメージでもなんでもなく事実だし
- 312 ：36：2014/10/17(金) 21:15:12.28 0.net
- 訂正
×>>32が個人的なイメージじゃなくてなんなんだ？
○>>32こそ個人的なイメージじゃなくてなんなんだ？
- 313 ：世界＠名無史さん：2014/10/24(金) 22:58:34.59 0.net
- >>310
さすがにイタリアは違うだろ
- 314 ：世界＠名無史さん：2014/11/16(日) 02:07:14.24 0.net
- あげ
- 315 ：世界＠名無史さん：2014/11/16(日) 07:43:28.28 0.net
- イタリキには赤毛がすくなからずいたという説がある。
- 316 ：世界＠名無史さん：2014/11/18(火) 00:49:28.68 0.net
- スイスの「イタリア語圏」って、いつから標準イタリア語を共通語として採用したんだろう
ずっとイタリアの国外だから、オック語とかにむしろ近い、現地の北イタリア系の言語を文章語として発展させていく道もあったはずだけど
- 317 ：世界＠名無史さん：2014/11/21(金) 21:37:25.76 0.net
- >>306
イタリアは日本と似ていてリーダーシップの居ない国だよ
首相もコロコロ変わって、他国からは全然憶えて貰えない
- 318 ：世界＠名無史さん：2014/11/22(土) 00:23:09.81 0.net
- さすがに600日近く内閣を組閣できなかったベルギーよりはましか
- 319 ：世界＠名無史さん：2014/11/22(土) 03:01:50.02 O.net
- サンマリノの執政は任期半年
- 320 ：世界＠名無史さん：2014/11/26(水) 19:11:14.38 0.net
- >>316
そもそも人口比一割程度でしょ…国境線が動かなくても、人は移動するから…
少なくともルネッサンス期には、貧乏(失礼)なスイスよりはイタリア圏に人が集まるのでは？
とすると、オーストリアとフランスが戦争していたあたりに、戦乱を逃れてスイスの方へ避難した
人たちが定住したんじゃ…
- 321 ：世界＠名無史さん：2014/11/27(木) 00:46:54.39 0.net
- イタリア王国バンザイ！
- 322 ：世界＠名無史さん：2014/11/30(日) 12:20:46.80 0.net
- 南北イタリアの文化の差がくっきりし始めたのはいつから？
- 323 ：世界＠名無史さん：2014/11/30(日) 16:45:15.80 0.net
- >>.323
ルネッサンスのあたりから。
- 324 ：世界＠名無史さん：2014/11/30(日) 23:04:33.64 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 325 ：世界＠名無史さん：2014/12/04(木) 09:39:44.97 ID:DvJ6HDatw
- 177 名前：可愛い奥様 ：2014/12/04(木) 05:56:43.76
本日発売 週間文春 56ページ 林真理子 夜ふけのなわとび から抜粋
買って読もう。
殉愛騒動を文春、新潮含めマスコミが一切書かないことを怒っている
この献身妻が実はイタリア人と結婚していて、重婚の疑いがあろというのだ。
私は真実を知りたい思った。
しかし一か月近くたっても、どの週刊誌も一行も報じないではないか
私はこのこともものすごい不気味さを感じるものである
週間文春も一言も書かない。近いうちに
百田氏の連載が始まるらしい
私は全週刊誌に言いたい
もうジャーナリズムなんて名乗らない方がいい。
- 326 ：世界＠名無史さん：2014/12/29(月) 23:23:24.98 0.net
- なんで原始人みたいな匂いするの？
- 327 ：世界＠名無史さん：2015/01/26(月) 11:37:41.17 0.net
- 上げる
- 328 ：世界＠名無史さん：2015/01/26(月) 11:59:23.50 0.net
- >>322
最初から
むしろ逆に時代を遡る程イタリア半島は他民族地域
初期のローマはごく一部でしかなく、近隣にエトルリア
北はケルト、南はギリシャ、東からはイリュリア
- 329 ：世界＠名無史さん：2015/02/26(木) 17:07:02.56 0.net
- IＳＩＳが次はローマを征服すると宣言したのに対し、イタリア人達がジョークでつぶやき返している。
・・・tweets that Italians put out after a murderous video issued by the Islamic State, or ISIS, warned:
“Today we are south of Rome,” one militant said. “We will conquer Rome with Allah’s permission.”・・・
ローマ環状高速道路の交通渋滞に注意しろよ。
“#We_Are_Coming_O_Rome ahahah Be careful on the highway-Ring Road: there’s too much traffic,
you would remain trapped!”
列車は遅れるので使わない方がエーで。
“#We_Are_Coming_O_Rome hey just a tip: don’t come in train, it’s every time late!”
来るの遅すぎ。既に歴代政府によってイタリアは滅びちまっとるわ。
“#We_Are_Coming_O_Rome You’re too late, Italy is already been destroyed by their governments.”
大歓迎だ。（首切りや焼殺が映える）コロッセウム売ったげるでー。
クレジットカード支払いも、ディスカウントもアリ。
And “#We_Are_Coming_O_Rome We are ready to meet you! We have nice Colosseum plot for sale,
Accept Credit Cards Securely, bargain price.”・・・
http://www.nytimes.com/2015/02/25/opinion/thomas-friedman-isis-heads-to-rome.html
- 330 ：世界＠名無史さん：2015/03/08(日) 15:02:27.10 0.net
- 口だけは威勢のいいヘタリア人
- 331 ：世界＠名無史さん：2015/06/07(日) 13:30:12.26 0.net
- >>330
その評価は間違いだと思う
イスラム国以上にキチガイが勢ぞろいしてるカトリック至上主義者集団だぞ
十字軍や魔女狩りや異端尋問や北米南米の原住民大虐殺を主導したのが
イタリアのカトリックたちだし。
- 332 ：世界＠名無史さん：2015/09/22(火) 00:14:53.85 0.net
- 下がり過ぎあげ
- 333 ：世界＠名無史さん：2015/09/22(火) 00:22:14.38 0.net
- >>331
馬鹿すぎて笑える
イタリアのカトリックでも何でもない
- 334 ：世界＠名無史さん：2015/09/22(火) 07:48:39.48 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 335 ：世界＠名無史さん：2015/09/24(木) 19:02:55.62 0.net
- ここも過疎スレだな
- 336 ：世界＠名無史さん：2015/09/24(木) 19:32:52.73 0.net
- イタリアを叩くだけのスレになりやすいからな
- 337 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 00:14:47.66 0.net
- ローソンに置いてあるコーヒーの機械は、粗の多いイタリアメーカーのｗ
国産にこだわらないにしても、台所家電が得意なフィリップス(オランダ)のとかなかったのかよ
- 338 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 01:08:33.04 0.net
- 今気づいたけど、サンマリノもこのスレの対象なんだよな。
サンマリノの歴史とか詳しい人がいたらなんか書いてくれると面白いかも。
単独スレなんて今までも無かったし
- 339 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 01:35:41.05 0.net
- 今のイスラム原理主義組織は確かにかつての住民強制移住のアッシリアや誘拐犯のハザール、
十字軍、イベリアの中南米侵略を彷彿させる基地外集団だ
やってる事がイスラエルの別動隊と言われても仕方ない
異端尋問は肝心のバチカンのお膝元のイタリアで一番少なかった事を考えると
ラテン系のゲルマン系・ケルト系奴隷化の為にカトリック至上主義が利用され、
キリスト教内の新旧争いにはラテン系とゲルマン系の主導権争いが隠されているのではないかと思うこの頃
- 340 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 01:50:09.81 0.net
- >>337
ローソンに置いてあるか知らないけどサエコ（イタリア）なら一応フィリップス系列
- 341 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 04:06:05.89 0.net
- >>338
何気に世界最古の共和国
- 342 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 04:07:04.12 0.net
- >>336
ローマ帝国の話もここでいいんだけどね
- 343 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 04:08:50.29 0.net
- >>338
聖マリーノのマリーノって、改修ユダヤ人を指す言葉のマラーノに似てるね
- 344 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 06:17:35.25 0.net
- 世界で初の大統領でいいのかな？
- 345 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 08:06:10.40 0.net
- 京都大学学術出版会が出している『西洋古典学事典』が大変役に立ちます。
特に古代ギリシャ・ローマに関心のある方々にはお薦めです。
- 346 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 09:42:55.73 0.net
- ナッ爺よぉ、なんでいつも辞典なんだ？
京大の西洋古典叢書なら「ギリシア史」とか「地中海世界史」とか良訳本がいくらでもあんじゃん
辞典しか読んでねーの？そんなのゲームダイジェストを見て試合を偉そうに語る輩に等しいぞ
- 347 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 16:43:34.05 0.net
- >>340 カリマリってやつだった
- 348 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 19:14:27.28 0.net
- この手の事典って人名と地名ばっかりでいまいちなんだよね。
- 349 ：世界＠名無史さん：2015/09/25(金) 23:09:46.05 0.net
- 要はインデックスか
- 350 ：世界＠名無史さん：2015/09/26(土) 16:45:10.86 0.net
- >>345
コイツ世界史板のアチコチに書き込んでてウザイ
松原某本人なのかその弟子たちなのか出版社の人間なのか
- 351 ：世界＠名無史さん：2015/09/26(土) 18:15:42.18 0.net
- どう凄いのか書かないから宣伝の意味がない。
- 352 ：世界＠名無史さん：2015/09/26(土) 20:04:26.57 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 353 ：世界＠名無史さん：2015/10/04(日) 03:14:56.23 0.net
- 日本人世界最強ニダ
- 354 ：世界＠名無史さん：2015/10/12(月) 04:30:49.41 0.net
- 関連スレ
古代ローマを語ろう【ローマ人の物語】26 [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1443854165/
- 355 ：世界＠名無史さん：2015/10/14(水) 21:34:56.81 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 356 ：世界＠名無史さん：2015/10/15(木) 08:10:02.11 0.net
- 日本人にイタリア南部やシリア周辺にいるような顔立ちのいるのはなんでだろうかな？
- 357 ：世界＠名無史さん：2015/10/16(金) 17:08:33.63 0.net
- シチリアとかイタリア南部の一部はムスリムが支配していたけど、
その割りにちっとも発展していないよね。
当時はムスリムの方が優れていたはずなのに。
- 358 ：世界＠名無史さん：2015/10/16(金) 17:47:20.00 0.net
- その頃のパレルモは人口が15万人くらいあって、
ヨーロッパではコンスタンティノープルに次ぐ2〜3番手の都市だったのになぁ・・・寂しいね
- 359 ：世界＠名無史さん：2015/10/16(金) 22:12:53.67 0.net
- 南部は数が多いだけで質が低い
結局農業中心の専制国家だもんね
>>357
イベリアもそうで旧イスラム地域は貧乏になる
オスマン支配下のバルカンも貧窮化して人口が減ったしな
- 360 ：世界＠名無史さん：2015/10/16(金) 22:16:04.87 0.net
- 貧乏になる理由はイスラム地域だと資本主義じゃなく農本主義だからだろうな
結局北部のブルジョアにやられた
- 361 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 03:29:14.24 0.net
- ポーランドやトランシルヴァニアの君主にスフォルツァの血を引いているのがいるのを知って驚いた
イタリアからポーランドくんだりまで嫁入りしてくるとか一体どういう縁なんだ？
やはりコンドッティエーレからの叩き上げが家祖だから家格に箔をつけたくなって遠方の王家にも縁談を売り込みに行ったんだろうか
- 362 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 08:34:12.94 0.net
- http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1429854448/880-881
ちょっと思ったんだが、イタリア人という概念っていつごろ生まれたんだろう？
- 363 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 10:07:37.95 O.net
- >>361
カトリックの縁
- 364 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 10:24:22.02 0.net
- >>362
ガリバルディのイタリア統一のあたりだろうか
- 365 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 10:32:20.09 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 366 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 13:38:50.16 0.net
- >>364
いや実際に統一されるよりずっとまえからだろう
- 367 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 14:05:22.23 0.net
- 統一前はミラノ人とかトリノ人という意識だったのでは？
- 368 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 18:32:47.17 0.net
- 実際北イタリアは言語的にはかなり違う
デ・アミーチスとかクルティスみたいにsで終わる姓って、北イタリア起源なのかな
イタリア語は基本開音節のはずだけど
- 369 ：世界＠名無史さん：2015/10/18(日) 20:56:51.15 0.net
- >>360
ルネサンス時代ですら、都市国家的な北部と領域国家的な南部に別れていた。
- 370 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 02:15:11.89 0.net
- >>367
一般的っていうのと、生まれたってのはだいぶ時代的にずれがあるだろう
- 371 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 02:30:28.23 0.net
- >>362の出題者も、イタリアという地理概念が古代ギリシャで生まれた、という考えのもとに回答しているしな
- 372 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 05:35:11.34 0.net
- マキャベリーがフランスに行った時に、両替をしようとしたら
イタリアの貨幣が不当に評価が低いと言っていたような
- 373 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 13:56:28.62 0.net
- イタリア半島の兵が西ユーラシア最強から弱兵に変わったのはいつ頃だろう
スッラからコンスタンティヌス1世の間のどこかだとは思うんだが
- 374 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 20:20:10.79 0.net
- ルイジ・ジンガレスとタイラー・コーエンの対談
・・・まず第一に、パットナムやその他多くの人々が指摘した北部と南部の区別は、
ある意味で消滅しつつあると私は思います。ただし悪い方向にです。イタリア全体が
南部のようになっています。
北部の人々・・・私は北部出身です。私の祖父は南部出身ですが、私自身は北部出身です。
帰省してみると、北部の人々は、南部の人々より生活水準がかなり高いことに依然として
非常な誇りを感じています。そこで私は、「でも、タイタニックに乗船している時には、
第一甲板にいるか第三甲板にいるかにあまり大きな違いはないのでは」と言ってやります。
確かに、第三甲板にいれば第一甲板の人よりはましですね、沈むのが少しばかり遅くなるので。
でも沈むことに変わりはありません。」 北部の人々にはこうした傲慢さがあるのです。
しかしその傲慢さは完全には正当化されないと私は思います。というのは、南部の悪習の多くは
北部にも輸出されているからです。マフィアはかつてはシチリア島にしかいませんでしたが、
今日ではミラノにもベネチアにもいます。今やどこにでもいるのです。
「何が悪くなったのか？」と訊かれた場合、こうした要因がある、と私は思います。
https://medium.com/conversations-with-tyler/watch-a-conversation-with-luigi-zingales-c5ed3601a8f0
他にも、イタリアの生産性の伸びが止まった原因は、管理者の選抜と昇進における
実力主義の欠如で、家族主義と縁故主義がイタリア病の究極の原因だとか、
イタリアのコーヒーについては個々の店の生産性はスターバックスの5倍くらい高いにも
関わらず、世界市場でスターバックスの席巻を許しているのは、イタリアの喫茶店では
店主が目を光らせていないと店内で横領が横行してしまうからだとか、面白い話が。
- 375 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 20:22:11.56 0.net
- カモッラ「俺等は・・・・」
- 376 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 21:15:07.01 0.net
- アンドレオッティというマモノ
- 377 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 21:51:17.25 0.net
- >>368
isで終わる語尾はギリシャ語由来だと思う
- 378 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 22:38:57.52 0.net
- >>373
中世の頃は皇帝軍追い払ったり結構強いんだけどね
イタリア戦争の初期のころまではベネチアとか頑張ってたけど
カール5世やフランソワ１世あたりになると規模や資金力が違いすぎててんで適わないな
- 379 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 23:11:19.23 0.net
- >>370
幕末に日本人って概念が生まれたのと似たようなもんか
- 380 ：世界＠名無史さん：2015/10/19(月) 23:30:54.95 0.net
- >>377 複数形語尾が西ロマンス語ではラテン語の対格由来で、東では主格由来ってことが原因かと思ってた
そういえば英語の姓の語末のs(Phillips,Robertsなど）って、ロマンス語由来か英語の所有格由来かどっちなんだろう
- 381 ：世界＠名無史さん：2015/10/20(火) 00:35:40.54 0.net
- >>378
そういえば中世はジェノバ傭兵とかもそれなりに強かったな
東ゴートやロンゴバルド時代に戦士の文化が再注入されたのかな
- 382 ：世界＠名無史さん：2015/10/20(火) 22:29:02.06 0.net
- ゲルマン人種から地中海人種まで入り交じってんのによく国家としてまとまってるな。
- 383 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 01:35:36.72 O.net
- まとまってないじゃん、昔も今も。
- 384 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 07:31:20.90 0.net
- 北部と南部じゃ生活習慣、全然違うだろうしなぁ
- 385 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 08:40:58.00 0.net
- その程度の違い？
- 386 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 12:27:22.28 0.net
- 言語が違う
- 387 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 19:38:30.25 0.net
- 「イタリアでの新規起業家で最も一般的な姓は、フー、チェン、そしてシンである。」
The most common surnames of new entrepreneurs in Italy are Hu, Chen, and Singh
http://qz.com/490867/the-most-common-surnames-of-new-entrepreneurs-in-italy-are-hu-chen-and-singh/
ミラノで最も一般的ないし最も頻繁に現れる起業家の名前を見た場合、20番目に漸く
イタリア名のコロンボが出てきます。こうしたことは文化的に持続可能なのでしょうか？
それとも、これがイタリアの未来なのでしょうか？つまり、東南アジアの一部が中国人、
インド人、等々によって経済植民地化されたようなことがイタリアでも起こるのでしょうか？
ある友人が言っていましたが、イタリアの家族構造の崩壊がイタリアの家族の崩壊に
つながっています。つまり、7人も子供がいた時代には、7人のうち1人は賢いはずです。
その賢い子を見つけ出すことにより、家族の中で一種の実力主義と選抜を適用して
事業を継続することができるわけです。
子供が1人か2人しかいなくなると、その子が阿呆である確率はかなり高くなります。
その結果、家族の中で事業を継続することができなくなるわけです。
イタリア文化には数多くの欠陥がありますが、起業の文化は存在していました。
それはずっと存在していたし、今も存在していますが、ただ、若い人が十分にいないのです。
中国人がやっていることは、主にバーやレストランといった小規模の事業をまず買収する
ことです。それは参入が容易だからです。彼らは人数が多く、非常にダイナミックです。
私はまさにそこがイタリアの問題だと考えています。
- 388 ：世界＠名無史さん：2015/10/21(水) 22:18:41.85 0.net
- イタリア読みだとウ、ケンか
- 389 ：世界＠名無史さん：2015/11/29(日) 16:38:37.07 0.net
- イタリア語が英単語の大流入によって危殆に瀕している。
・・・It’s no longer possible to avoid the language of Shakespeare and Dickens
in the land of Dante and Petrarch. And Italians have recently decided to do
something about it.・・・
そもそも、フィレンツェの教育を受けた中産階級の方言を標準語としたのは
19世紀のイタリア統一期であり、イタリア語そのものの歴史が浅いのだが・・。
Around the time of the Risorgimento, the 19th-century movement for unification,
debaters settled on the Florentine spoken by the city’s educated middle class
as the dialect that would heal these centuries-old rifts.・・・
http://foreignpolicy.com/2015/11/27/the-anglo-invasion-of-italy-english-italian-language-accademia-della-crusca/
- 390 ：世界＠名無史さん：2015/11/30(月) 16:29:24.60 0.net
- クオレなんか読むと、19世紀のイタリアは、
何とか国家統一・国民一体化を図ろうとしていたのがわかる
現在のトルコみたいなものか
- 391 ：世界＠名無史さん：2015/11/30(月) 16:58:45.12 0.net
- 日本語の標準語だって
明治時代に東京の中流の男を言葉をベースにしただけで
１５０年の歴史しかない。
- 392 ：世界＠名無史さん：2015/12/07(月) 19:27:37.02 0.net
- 近代的な統一国家として活動するためには統一された言語が必要なのです(^o^)丿
- 393 ：世界＠名無史さん：2015/12/07(月) 19:32:26.59 0.net
- 関西弁を殲滅できていないような気がするけど。
- 394 ：世界＠名無史さん：2015/12/07(月) 20:24:04.28 0.net
- 言語コーパスの中に方言としての剰余性があったらいかんのか？
- 395 ：世界＠名無史さん：2015/12/15(火) 21:42:18.71 0.net
- 中部フランク系カロリング家嫡流があんなに早く断絶してなかったら
イタリアは一つの王国のままで行けただろうか
- 396 ：世界＠名無史さん：2015/12/15(火) 23:57:12.11 0.net
- 結構断絶はでかいんだよね
フランスがドイツとやイタリア違って国内をまとめられたのは
王家がすべてカペー朝の血でつながってるから本家が断絶しても傍系が本家の領土や財産を受け継ぐことができたのが大きい
- 397 ：世界＠名無史さん：2015/12/16(水) 21:39:09.18 0.net
- でも仮に男系存続で同一王家が続いたとしても
教皇との関係が難しそうだね
教皇が他国の王と結びついて王と領地争いを繰り広げて
結局は分裂とかなりそう
- 398 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 06:46:15.72 0.net
- 『オペラでわかるヨーロッパ史』(加藤浩子、平凡社)によると、
作曲家のヴェルディは、イタリア人にとっては「建国の父」的な存在で、
彼にとってのスキャンダラスな話は受け入れられにくいと書いてあった。
これってマジ？
- 399 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 13:14:18.32 0.net
- >>390>>392
19世紀はいいとしてコムーネ国家が衰退した18世紀のイタリア人は一体何をしていたのだろう
コムーネ衰退から統一運動までの約１世紀の間のイタリア人の空気感は異常
17世紀までコムーネ国家が暴れまくってたのに何で急に大人しくなったんや！？
もう統一後もコムーネ国家繁栄期ほどの存在感はなくなり、白人の中で南欧系は二流にされて下田
- 400 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 14:14:26.74 0.net
- >>399
北と南で違うと思う
北は産業革命の後追い
南は中世の温存
統一して北の人間が南の状況に驚いたと言うからね
- 401 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 14:58:01.96 0.net
- 17世紀以降になると地中海貿易が衰退して北海・バルト海貿易がヨーロッパ経済の中心になるから
活気がなくなるのはそういったところかな
- 402 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 15:59:59.19 0.net
- >>399
ミラノはスペインに併合され、トスカーナにもスペイン軍が駐留し、
ボルジア家などスペイン出身者が教皇就くなど、スペインの政治的圧力が
強まったことも、元気低下の一因ではないでしょうか
スペインのあとはオーストリアとフランスが北伊に政治的重しをなし
活気が低下してしまった。従属的地位に落ちてしまったのが一番の要因では
- 403 ：世界＠名無史さん：2015/12/29(火) 18:35:23.42 0.net
- 18世紀のイタリアというと、政治的・経済的・軍事的には二流に落ちたが、
文化面ではまだ影響力を保っていたな
芸術家だけではなく、教養のためにイタリアを訪れる旅行者の数も増大した
- 404 ：世界＠名無史さん：2016/01/04(月) 21:51:39.78 0.net
- １６世紀後半にイタリア商業が危機に陥り交易･卸売り商人など大商人が地主に転化した。
商業の復活のために港湾都市などが、１６世紀末にはユダヤ人誘致策を展開。
過去の問題は問わない(異端審問など)、登録料や税は不要、当面の商業資金のため金を貸与もする、
シナゴーグも作って良い、ユダヤ人同士の問題は自分たちで裁判し処罰して良い。
営業も自由、不動産の購入も自由、ユダヤ人という識別標識の携帯も不要などの優遇政策を実行する。
ユダヤ人以外でも他のヨーロッパ人はもとよりトルコ人・ムーア人・アルメニア人・ペルシア人なども
優遇措置を実行する。しかし、経済衰退は避けられなかった。
- 405 ：世界＠名無史さん：2016/01/12(火) 19:28:46.08 0.net
- ランゴバルディー時代のイタリアを語ってくれぬか？
- 406 ：世界＠名無史さん：2016/01/13(水) 00:19:10.45 0.net
- >>400 実際今の南部って、ぜいたく品の普及率とかインフラの整備状況とか所得だと、ヨーロッパの他国で例えればどのレベルに近いの？
クロアチアやハンガリーやポーランドくらい？さらに下のルーマニアやブルガリア並み？
- 407 ：世界＠名無史さん：2016/01/13(水) 00:45:56.13 0.net
- ジンバブエやリベリアくらい
- 408 ：世界＠名無史さん：2016/01/13(水) 01:00:53.84 0.net
- 先進国の韓国以下
- 409 ：世界＠名無史さん：2016/01/13(水) 11:22:54.39 0.net
- ムッソリーニ→アンドレオッティ→ベルルスコーニ
- 410 ：世界＠名無史さん：2016/01/13(水) 11:29:55.70 0.net
- >>357
貴族が農業以外動けない。全範囲で商売は不可、国家への奉仕（官職）ですら微妙。
農業以外は貴族は推進できない。東欧の穀物生産増大、のちの北米からの供給で相対的地位も低下。
そのくせ、爵位を金で買えるので商人は途中で貴族になり商業が不可能となり、ノウハウ・システムがそこで途絶える。
特にドンは長子以外も相続できるが、土地は長子相続なので土地のないドンが生まれる。
- 411 ：世界＠名無史さん：2016/01/14(木) 00:23:34.57 0.net
- ダンテが現われてなかったら、ひょっとしたら北部のガロ・イタリア語地域の方言のどれかが標準語の元となってた可能性もあるのかな
サルディニア王国が現在のイタリアの元になったくらいだし。
そうなると元々フランス語に近い系統の言語が、さらにその影響を受けたものになってたかな
- 412 ：世界＠名無史さん：2016/01/14(木) 09:21:14.43 0.net
- 国民所得からすると
南部イタリアでポルトガルよりやや上というところか
- 413 ：世界＠名無史さん：2016/01/14(木) 22:27:37.04 0.net
- イタリアは現在、領土問題はないんですか？
- 414 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 02:58:09.66 0.net
- オーストリアで最近極右が勢力を増してるそうだけど、イタリアに南チロルを返せなんて言い出したりしないんだろうか
- 415 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 08:26:32.44 0.net
- ＥＵで国境がどうとかの意識はどんどん薄れている。
国の均一化・地方格差の是正を通り越して、ＥＵ格差の是正に進んでいる。
- 416 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 10:53:21.52 0.net
- ヘタリア人劇弱ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
- 417 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 13:31:53.02 0.net
- イタリアでマフィアより深刻な闇社会を形成するアルバニア人の故国は
EUに未加盟（申請中）だしまだ距離感があるだろうな
イタリアにとってのアルバニアは日本にとっての北朝鮮みたいな存在か
- 418 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 14:56:02.97 0.net
- アルバニアEUに入れたらトルコを拒否する理由が乏しくなる
- 419 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 19:03:31.12 0.net
- すでに語族の違うハンガリーを入れてるしな
トルコを入れたらウクライナとグルジアも入りたがったりして
- 420 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 19:10:00.76 0.net
- 語族違い民族ならバスクも居る
- 421 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 19:51:57.50 0.net
- むしろギリシャを外してトルコを入れるべきだった
- 422 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 21:50:10.94 0.net
- 全体的に入れすぎなんだよ。
ドイツ、フランス、ベネルクス三国、オーストリア、北欧四国、イタリア、チェコ、スロベニア、ハンガリー、スペイン、ポルトガル、バルト三国
位にしとけばよかった。
- 423 ：世界＠名無史さん：2016/01/16(土) 22:30:33.03 0.net
- 全体に言葉の壁より宗教の壁のほうが大きいようで
印欧語の国でもイスラム教国は難しいが
キリスト教圏ならアラビア語のマルタ、ウラル語のフィンランド、エストニア、ハンガリーは大丈夫
紛争が起きてなかったらレバノンもフランスの後押しでなんとか入ることができていたかもしれない
トルコは政教分離で欧化型近代化を進めた国だが
言語も宗教も異質だから難しい
- 424 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 16:25:17.24 0.net
- むしろ欧米志向のグルジアのほうが入会資格があるか
ソ連が生まれてなかったら、ロシアまで含んだ欧州共同体ができてたんだろうか
それかロシアと西欧はどんな歴史を経ようと相容れない運命？
- 425 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 17:05:24.99 0.net
- >>423
宗教とあとは文化的な背景だな
ハプスブルグとかハンザ同盟の圏内は統一感がある
バルカンでもルーマニア・クロアチアまでだな
- 426 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 20:24:53.83 0.net
- ムスリムユニオンとか作れば良いのに何で作らないなんだ？
スンニユニオンとかシーアユニオンでも良いけど？
- 427 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 22:11:50.51 0.net
- 今の現状みて作れると思うのかよ
- 428 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 22:37:58.79 0.net
- エジプトとシリアのアラブ連合共和国とか
イラクとヨルダンのアラブ連邦とか
汎アラブ主義国家はできてまもなく崩壊してるな
アラブ首長国連邦が続いているのは同一地域内に収まっていて
国家としてちょうどいい規模だからだろう
アラブ民族主義ではなくイスラム主義によって統合する国家群となると
近代においてゆるい連盟的なものを除くとまだないだろう
イスラム共和国であるイランは
多民族国家とはいえペルシア語を話すシーア派イラン人を中心としたまとまりであり
事実上の民族国家（国民国家）だし
- 429 ：世界＠名無史さん：2016/01/17(日) 23:15:20.75 0.net
- まず不満があるとすぐ武力もちだす体質がある限りイスラムはまとまらんだろ
- 430 ：世界＠名無史さん：2016/01/18(月) 22:40:40.00 0.net
- >>426 トルコユニオンって存在するのかな
- 431 ：世界＠名無史さん：2016/01/19(火) 03:33:49.43 0.net
- テュルク評議会というのがある
正式メンバー４カ国、将来的に加入する予定のメンバーが３カ国
ただ後者のうち北キプロスはオブザーバーがいいとこじゃないだろうか
現状では北キプロスを国家承認してるのはトルコ共和国だけだから
カザフスタン主導の会議という点から見てもトルコのチカラ不足を反映して
トルコの覇権を約束するような組織ではない
それにNATO側のトルコを除く中央アジア諸国はみな上海協力機構に加盟しているから
中国に協力してウイグルの独立運動を弾圧か最低でも見殺しにする確約ができていると見ていい
汎チュルク主義の組織体としては非常にユルいものにとどまっている
非ムスリムのチュルク系集団であるモルドヴァのガガウズ人、ロシアのサハ共和国、中国のユグル族は
独立国ではないしオブザーバー参加もしていないので、イスラム圏を超える言語圏的繋がりでもない
- 432 ：世界＠名無史さん：2016/02/01(月) 18:36:25.11 0.net
- >>399
>18世紀のイタリア人は一体何をしていたのだろう
ロンバルディアはスペイン領からオーストリア領になった
ナポリはブルボン家の王を戴く国となった
メディチ家の血統が絶えたトスカーナ大公国もオーストリアの支配下に移った
こうした中で新興国サヴォイア公国が台頭
教皇インノケンティウス12世はネポティズモ(教皇に選ばれたものが肉親に
枢機卿の地位など膨大な収入を伴う恩恵を与える慣例のこと)を廃止
- 433 ：世界＠名無史さん：2016/02/01(月) 18:48:27.62 0.net
- てかイタリア人ってアイデンティティなさすぎだろ
- 434 ：世界＠名無史さん：2016/02/01(月) 21:40:24.34 0.net
- >>431 ロシアに喧嘩を売ってまでクリミア・タタールを支援する気もないか....
トルコとロシアの関係は悪化してるそうだけど
- 435 ：世界＠名無史さん：2016/02/01(月) 22:44:50.74 0.net
- >>433
日本みたいにでっち上げのアイデンティティを作るべし
- 436 ：世界＠名無史さん：2016/02/02(火) 00:19:25.76 0.net
- >>434
トルコはよく汎テュルク主義を唱えてテュルク世界の盟主たらんとしているが
それはトルコ内部のナショナリズムに必要だからそうしてるだけのこと
実際にはロシアに削られた末にオスマン帝国が解体した時に盟主の資格を失ったと言っていい
中央アジア諸国にしてみればどこが「本家」でも「中心」でもなくみな対等だ
言語にしたってトルコは「近さ」を強調するが本当は語彙も発音もかなりの開きがあってそのままでは通じない
ロシア側から見たらアゼルバイジャンにせよクリミヤにせよトルコに口を挟まれることは
歴史的経緯を無視した不当な領土的要求を背景にしたものにしか見えない
- 437 ：世界＠名無史さん：2016/02/02(火) 12:17:12.11 0.net
- イタリア人のアイデンティティはむしろ移民の間に強いのかも
- 438 ：世界＠名無史さん：2016/02/03(水) 11:24:02.58 0.net
- 統一以前のイタリアにおいて、北部のサルデーニャ王国が自由貿易政策をとり、
そのもとで民間の資本形成による工業化の萌芽が存在したのに対し、
南部の近代工業の芽はブルボン王家の上からの近代化政策のもと、
官営工場や手厚い保護関税のもとに存在していた
そのため統一後、サルデーニャ王国の自由貿易政策が全イタリアに適用された
ことにより、南部の工業化の芽は完全につぶされてしまった
- 439 ：世界＠名無史さん：2016/02/07(日) 19:31:31.97 0.net
- そのかわりに
- 440 ：世界＠名無史さん：2016/02/15(月) 16:47:16.86 0.net
- １７世紀にイタリアを旅行したある英国人は、イタリア人のおおげさなやり方に
慣れるのは容易ではないと言って、こう記している
「彼らの言葉の特質はこんな具合だ。つまり、彼らはある種の誇張なしには
話をすることができない。ものや人を称賛するときには、とりわけそうである。
そういうときには、だれでもストゥペンド(仰天すべき)、メラヴィリオーゾ
(驚異的な)、そしてインコンパラービレ(比類のない)と言うのである」
- 441 ：世界＠名無史さん：2016/02/15(月) 17:37:28.74 0.net
- 想像するに、ラテン語系が母語の人にはそういう形容詞が日常語彙なんじゃないの
アルプス以北の人は輸入語としてラテン語由来の言葉を使っているから、
母語のゲルマン系語彙では表現しにくいことや強調したいことに用いてるだけであって
- 442 ：世界＠名無史さん：2016/02/15(月) 19:14:42.38 0.net
- トムとジェリーのナポリ探訪版では
吹き替えで地元イタリア人が「ワタシーはソレーがダイスーキなんでース」
といった風に喋らされてた、多分アメリカ人からはイタ人はそういう風に話す
ステレオタイプイメージがあるんだろうな。
- 443 ：世界＠名無史さん：2016/02/15(月) 20:55:35.45 0.net
- 新世界の国々はどこもイタリア移民をそこそこ抱えているが
イタリア語が公用語になっている国はひとつもない
これは面白い現象だね
- 444 ：世界＠名無史さん：2016/02/15(月) 21:09:46.95 O.net
- >>440
アメリカ人も同じじゃないか？
- 445 ：世界＠名無史さん：2016/02/25(木) 23:39:10.81 0.net
- >>443
公立小学校でイタリア語を採用しろとか運動をおこさないよね。
学校で英語、家庭でイタリア語で満足？
- 446 ：世界＠名無史さん：2016/02/28(日) 03:03:56.95 0.net
- 外来語として多言語に取り込まれることが多いのは、
文化で料理と音楽用語ぐらいかな。
- 447 ：世界＠名無史さん：2016/02/28(日) 05:38:25.34 0.net
- >>446
服飾用語、技術用語
- 448 ：世界＠名無史さん：2016/02/28(日) 06:47:31.79 0.net
- >>445
スペイン・ポルトガル語圏だと同じ語派だから苦労しないせいかな？
- 449 ：世界＠名無史さん：2016/02/28(日) 22:22:33.79 0.net
- なんで父、母を指す語がスペイン語と全く一緒になったのかな
通常の音韻変化の通りならpatre,matreになるはずだけど
実際かつてはそうだったらしい
https://en.wiktionary.org/wiki/patre#Italian
patre m (plural patri)
Obsolete form of padre. padreの廃れた形
廃れた形
- 450 ：世界＠名無史さん：2016/03/20(日) 10:23:21.65 0.net
- イタリア人ってなんであんなに身振り手振りがおおげさなの？
あれもラテン系民族の特徴？
- 451 ：世界＠名無史さん：2016/03/20(日) 10:43:51.73 0.net
- リズム言語だから自然に手が動く
- 452 ：世界＠名無史さん：2016/03/20(日) 12:49:32.29 O.net
- >>445
ラテン系の主要言語で国際語になり損ねたのはイタリア語とルーマニア語かな。
>>448
ラテン系の言語同士だと、それはあると思うよ。
スペインに出稼ぎに来る東欧人の中で、ルーマニア人だけ極端にスペイン語の習得が早いとか。他の東欧人が四苦八苦する中で、才能のあるルーマニア人だと３ヶ月、どんな鈍い人でも１年でネイティブ並みにマスターするそうだ。
- 453 ：世界＠名無史さん：2016/03/20(日) 15:07:59.58 0.net
- ドイツ・オペラ好きの人に言わせると、オペラはやっぱりドイツだってさ
イタリア・オペラはのどちんこまで見せて歌って下品だと
- 454 ：世界＠名無史さん：2016/03/20(日) 19:09:34.48 O.net
- >>453
イタリア・オペラもドイツ・オペラも好きな私に言わせれば｢そんなの気にすんな｣で終わりですm(_ _)m
- 455 ：世界＠名無史さん：2016/03/21(月) 14:28:49.34 0.net
- 映画『アマデウス』で、ヨーゼフ２世に対してドイツ語でオペラを書きたいという
モーツァルトに対し、イタリア人が、
「ドイツ語はどうも野蛮で…」
と言い、それに対してモーツァルトがイタリア・オペラのことを
「去勢歌手がデブに言い寄る」「ドイツ的美徳とは愛です」
と返しているが、こりゃードイツ・ナショナリズムの表れだよな
あの時代のヨーロッパの宮廷の文化はほとんどイタリア人に牛耳られていたから
- 456 ：世界＠名無史さん：2016/03/22(火) 18:51:25.58 0.net
- 南イタリアの文盲の女性ですら
南米に移民すると直ぐに言葉を覚えたということ
- 457 ：世界＠名無史さん：2016/03/22(火) 18:54:25.80 0.net
- 『カラダはみんな生きている』の漫画家・薬剤師、藤原さやかさん(27)が死去
『「放射脳」の人々の無知っぷりはみてて本当に恥ずかしくなる…自分が無知な事に気付かないからとんでもないデータも鵜呑みにする』
→享年27歳 死因は肝臓癌 千葉の海で釣った魚を食べていた なるほどね カルマの応答が早くなった時代
https://twitter.com/to kaiama/status/711315155129241600
作家の藤岡真氏、TOKIOに「食べて応援している馬鹿」
鉄腕DASHをみていた藤岡氏は、「究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ」「人殺し」と…
https://twitter.com/livedoornews/status/711862460249018370
箭内道彦氏
「福島に住めなくなると言った人の話は外れた。風評に立ち向かうにはこれだけの時間を味方にしないといけないのか」
https://twitter.com/tok aiama/status/712021741195763713
福島の農家
「俺らはわかってる。だから私は食べない」「自分の子供に食べさせたいと思わないでしょ？」「風評じゃない！根にも葉にもある」
https://twitter.com/toka iama/status/712009081880313856
マイトレーヤ
Q 福島県民は永久に避難すべきでしょうか。
A 発電所が閉鎖されれば1年か２年で戻って来られるでしょう。
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
- 458 ：世界＠名無史さん：2016/03/22(火) 21:17:47.39 0.net
- >>443
植民地と入植先が一致しなかった稀有な例だからな
イタリア人またはイタリア人の先祖に当たる人たちが持った植民地というと
ヴェネツィアやジェノヴァが持っていた黒海沿岸からギリシャ周辺の街とか
イタリア王国がオスマントルコと戦争して得たリビアとかドデカネス諸島とかだけど
植民せず収奪しただけのようだしみんな手放して周辺諸国に取られたしで
イタリアの痕跡すらないだろうな 多少の語彙は現地の方言に残ってるだろうけど
一方でイタリア人が多く移民した先というとUSAとかアルゼンチンとかの新大陸で
そっちはほかの欧州人がとっくに開拓して諸制度を作って国家建設も終えた所に
労働者や農民として便乗しただけだから、公用語の地位は得にくいだろう
- 459 ：世界＠名無史さん：2016/03/23(水) 18:11:10.50 0.net
- 第二次世界大戦直後のシチリアを舞台にした映画やドラマを見ると、よく出てくるのが
・貧困。先進国の一部とは思えない。いまだに驢馬を使っていたりする。
・地主と左翼勢力との抗争
・海外へ移民する親戚
・マフィア
・米軍兵士
- 460 ：世界＠名無史さん：2016/03/23(水) 18:30:36.46 0.net
- >>459
シチリアが先進国なわけないだろ
- 461 ：世界＠名無史さん：2016/03/23(水) 23:52:06.26 0.net
- 第二次世界大戦直後だと、日本でも焼き畑をやってたり牛や馬を使ってたりする
- 462 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 00:17:49.50 0.net
- 田舎じゃ昭和30年代末まで牛馬使ってたよ
- 463 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 08:27:09.87 0.net
- トラクター動かして石油市場に従属することがそんなに文明的なのかよ
メジャーに洗脳されすぎだろ
- 464 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 10:13:18.44 0.net
- そういう話をしているのではない
話の腰を折るなよな
- 465 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 11:12:58.85 0.net
- イタリアが本格的に豊かになったのは1960年代からだろう
EEC加入のおかげだな
- 466 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 11:51:20.33 0.net
- 第二次世界大戦後のイタリア左翼もけっこう過激なことやってるよな
共産党が農民たちを組織して大地主の未耕作地を実力占拠したり
アルド・モーロ元首相誘拐暗殺事件とか
- 467 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 17:51:59.53 0.net
- >>466
ブラジルも農地占拠けっこうやってるよな
- 468 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 18:51:19.90 0.net
- イタリアの農地の占有と日本のＧＨＱの農地解放と対比させると面白い
- 469 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 19:00:36.04 0.net
- >>465 三丁目の夕日のイタリア版を作ったら、日本以上に貧乏くさい画になるのかな
ニューシマネパラダイスがそれか。あの映画をずっとフェリーニ監督作品だと勘違いしてた
- 470 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 20:11:58.16 0.net
- 【ＴＰＰ断固反対（嘘）】 自由ホランチョ党 【スタンフォード（嘘）】
安倍首相がスタンフォード大前で「嘘つき安倍は帰れ！」と抗議を受ける
安倍総理、麻生副総理も経歴詐称？ 海外留学の経歴が削除されていた！ 「学歴詐称」は公職選挙法違反
https://www.youtube.com/watch?v=HkMjwggu3ko
【日本の金正恩】 安倍寛信 【安倍晋三の兄】
復活した電力会社の原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場して原発をPR！ 500万円の高額ギャラも 勝間和代 三橋貴明 佐藤優
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
ネットにおける言論統制は、非公然で陰湿に進んでいるようです
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
山本太郎
先ず真のテロリズムと戦うべき！
汚染物質をバラ撒き、国民を無理心中へと巻き込む政治家、経済団体等をテロ指定、資産凍結するのが筋ではないか！
【だってお金欲しいもん〜】
今朝、辺野古で新基地建設に反対するママの会メンバーに対して、
機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」などと暴言を吐いたそうです。
自分のやっていることを「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」とも （顔写真）
https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672
- 471 ：世界＠名無史さん：2016/03/24(木) 23:36:26.40 0.net
- 家畜を使えば貧乏、機械化すれば文明的
そんな馬鹿丸出しの尺度に対する批判を含むのだよ
イタリアで始まったスローフード運動というのはね
- 472 ：世界＠名無史さん：2016/03/25(金) 09:21:53.85 0.net
- >>469
名画「鉄道員」なんてローマの下町の生活そのものさ
- 473 ：世界＠名無史さん：2016/03/25(金) 09:55:37.30 0.net
- >>442
逆にイタリアのドラマ『マッテオ神父の事件簿』を見ると、
アメリカ人は派手なシャツを着て大袈裟な話し方をする、という描き方をされていた
派手な模様の服、ビッグマウスというのは欧州における雨人のステレオタイプなのかな
- 474 ：世界＠名無史さん：2016/03/26(土) 13:21:49.74 0.net
- この女性イロっぽいね
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Eleonora+Daniele
- 475 ：世界＠名無史さん：2016/04/05(火) 05:39:49.15 0.net
- 【 江戸時代のイタリア人宣教師か、遺骨見つかる 】
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2740965.html
４日、文京区が行った会見。実は、見つかった遺骨のうちの１体が
日本に大きな影響を及ぼした人物である可能性が極めて高いことが分かりました。
「１体は西洋系男性。現在のトスカーナ地方のイタリア人のＤＮＡグループに入ることが判明しました。
ジョヴァンニ・バッティスタ・シドッティ神父である可能性が高いということが分かりました」（文京区 成澤廣修 区長）
江戸幕府が開かれたおよそ１００年後の１７０８年。現在の鹿児島県屋久島に１人の男が上陸しました。
その男は腰に脇差しを差し、はかま姿、髪はまげを結い、一見日本人を装っていましたが、
当時としては背がとても高く、言葉も聞き分けられません。
この人物が今回の発掘調査で遺骨として見つかったとされるイタリア人宣教師、
ジョヴァンニ・バッティスタ・シドッティ神父。
布教のため、密かに日本に来ましたが、後に拘束され、切支丹屋敷に幽閉。
１７１４年に４７歳で死亡したとされています。
- 476 ：世界＠名無史さん：2016/04/07(木) 02:38:18.36 0.net
- 相変わらず原始人みたいに宗教に執着してるね
- 477 ：世界＠名無史さん：2016/04/07(木) 12:26:23.95 0.net
- 宗教とは社会性と同義
宗教否定はぼっちニート宣言に等しい
- 478 ：世界＠名無史さん：2016/04/10(日) 03:28:35.65 0.net
- 日本人に数学教えたイタリア人宣教師はまた別の人だっけ？
- 479 ：世界＠名無史さん：2016/04/10(日) 08:08:44.83 0.net
- イタリア人は遺伝子である程度起源が推定できるから面白い
- 480 ：世界＠名無史さん：2016/04/11(月) 06:16:47.80 0.net
- イタリアにはマリオみたいなオッサン結構いますか？
- 481 ：世界＠名無史さん：2016/04/11(月) 06:20:49.62 0.net
- ああ、そんな人ばっかりだよ
- 482 ：世界＠名無史さん：2016/04/13(水) 21:28:14.33 0.net
- イタリアのバロック美術は、繊細で淡白な味を好む日本人には合わないといわれることがあるけど、
漏れはそうは思わないけどな。
日本にも日光東照宮とか、バロック的なものはけっこうあるし。
- 483 ：世界＠名無史さん：2016/04/20(水) 08:19:17.79 0.net
- イタリアはムッソリーニが統治してた頃はちゃんとしてた
電車も時間通りに来て走ってたしな。今や３遅れるのは当たり前になってるからな
- 484 ：世界＠名無史さん：2016/04/20(水) 11:16:10.35 0.net
- >>479
日本だとイデオロギーでやたら中国や朝鮮に結びつけたがる奴がいるからな。
- 485 ：世界＠名無史さん：2016/04/20(水) 13:33:43.15 0.net
- スペインと似ているようで
スペインよりgdgdの歴史であるところが面白い
しかし、イタリア人と言う統一感はやはり希薄なんだろうなあ
- 486 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 01:58:00.28 0.net
- 電車を時刻通りにするために脱線する日本って凄い
- 487 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 15:14:13.19 0.net
- 校門に挟まれて死亡とかね
- 488 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 15:31:47.53 0.net
- あんな一生懸命やり過ぎて失敗する日本はもうどこにもない
ちゃんとやれってやかましく言う大人がもういないし
ちゃんと責任感持ってやろうとする新人がもういない
- 489 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 15:40:49.49 0.net
- >>487
肛門に挟まれて死ぬよりマシだろ
- 490 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 16:38:36.77 0.net
- >>489
スカルファックとか都市伝説じゃねえの？
- 491 ：世界＠名無史さん：2016/04/21(木) 22:32:43.21 0.net
- ３，４分間隔で走っている山手線に走って飛び込み乗車とか。
- 492 ：世界＠名無史さん：2016/04/22(金) 02:36:23.14 0.net
- 帝国軍の名残なのか？
- 493 ：世界＠名無史さん：2016/04/23(土) 11:23:23.16 0.net
- 江戸時代から時間に間に合わないと切腹とかじゃないの？
- 494 ：世界＠名無史さん：2016/04/23(土) 23:22:03.30 0.net
- 「長崎海軍伝習所の日々」ヴィレム・カッテンディーケ著
「修理のために満潮時に届くよう注文したのに一向に届かない材木、工場に一度顔を出したきり二度と戻ってこない職人
日本人の悠長さといったら呆れるくらいだ」
戦後に入るまで日本人は時間に超ルーズで有名だった
欧米人に習って規則正しい生活を送ろうというスローガンのもとに「時の記念日」なんてものが作られるほど
旧日本兵たちもあまりにもグーたら揃いで米兵たちが閉口してた
時間徹底厳守はＧＨＱ指導による戦後教育を受けた世代から
- 495 ：世界＠名無史さん：2016/04/23(土) 23:40:40.55 0.net
- >>488
残念昔からでした
「モラトリアム人間の時代」 小此木啓吾 １９７７年
最近の若者は、定職に就きたがらない。あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。
なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。
彼らに言わせると、本当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。
本当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、自分自身をも変身させる余地を残しておく。
一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。
- 496 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 00:51:20.51 0.net
- >>495
残念、その頃はもうとっくに現代の一部だよ
高度成長期からは20年経ってる
それでもその時代は今みたいなニートだらけじゃないよ
いやいやでもみんな結局は就職したし、
不満を抱えながらも精一杯役割を果たそうとしていた
- 497 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 01:05:12.06 0.net
- ヒッピー全盛期の頃なのに何言ってるんだか
今の時代同じことやってたら絶対就職できないだろ
- 498 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 01:14:27.91 0.net
- >>495の続き
その結果、今の若者は、全ての価値観から離れた「自分という価値観」に従って生きようとする。これは、ヒッピー・スタイルに代表されるジーンズや長髪などの外見や、四無主義・「しらけ」といった態度に如実に表れている。
若者は、いつまでたっても「まじめ」に取り組むことができず、目前の事象に刹那的で遊び的なかかわり方でしか関与することができない。
消費文化がそれを後押しする。何も生産していない一方で、受け取り、消費することに専念してよい社会的な猶予そのものが、情報化・消費社会の特性と期せずして一致したわけであるが、まさにこの動向によってモラトリアム心理
は大規模に商業化され、若者は社会の大切な「お客さま」となったのである。
火炎瓶投げたり革命ゴッコに興じてろくに講義受けなくても当時は超売り手市場で
「お客様」待遇で就職できたのだからよい時代である
- 499 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 01:24:23.93 0.net
- つうかオッサンのいうもうどこにもない日本とやらはいつの時代なの？
貧農の犠牲の上に毎日飲む買う打つの豪遊三昧してた「高等遊民」が腐るほどいた日帝時代のことか？
- 500 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 03:50:57.56 0.net
- その時期にはもうヒッピーなんてとっくに廃れてるよｗ
わずかにサブカル誌でマリファナ解禁を唱える全共闘負け犬文化人がいたぐらいで
- 501 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 06:26:31.57 0.net
- >>496
77年なら高度成長時代からまだ4年だぞ
高度成長時代は60年(昭和35年)から73年(昭和48年)だ
- 502 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 06:27:11.50 0.net
- >>497
ヒッピー全盛期はもっと前
その8年前だ
- 503 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 06:28:46.13 0.net
- >>498
＞火炎瓶投げたり革命ゴッコに興じて
その頃にはそんなのもうとっくに廃れてる
それも77年から見れば全盛期は9年前だ
- 504 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 07:38:11.36 0.net
- 『治国の誕生』によれば
時間への正確性に関する日本人のその変化は
直接には「日露戦争」による軍での時間管理の
日本全国の民衆への定着によるものだが
それを準備したのがその20年以上前からの学制による
近代的な初等学校教育の経験であり
またそこにおける近代的体育の訓練である
という
近代におけるドイツ人のそれととてもよく似ているね
- 505 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 07:39:47.13 0.net
- ×治国の誕生
◎遅刻の誕生
http://www.amazon.co.jp/遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成-橋本-毅彦/dp/4883030830
- 506 ：世界＠名無史さん：2016/04/24(日) 09:31:51.40 0.net
- 「時の記念日」が作られたのは日露戦争よりずっと後のことなんだが
幕末の日記から見える日本人はいい加減で享楽的な連中で今の日本人がイメージする「ラテン系」に近い
- 507 ：世界＠名無史さん：2016/05/06(金) 13:28:19.69 0.net
- フィレンツェ名門貴族の処世術 −リコルディー
F・グィッチャルディーニ 著
永井三明 訳
講談社学術文庫 1331
読了
これは自分の子孫に残す忠告として書かれた手記だが、
古今東西、権力者が身を持ち崩す原因の一つである女性問題に対して何にも書かれていなかったのが気になった。
女性に対しては娘の嫁ぎ先に関してのみ。
当時女性は公権力的にはほとんど無視された存在ではあるが、権力者へ与える私的影響力は無視できないと思うが、
著者の私生活でも他人事でもそういう経験は無かったのだろうか？
- 508 ：世界＠名無史さん：2016/05/24(火) 09:55:57.30 0.net
- フィレンツェ最富裕層、600年前と変わらず
http://jp.wsj.com/articles/SB11031890582215644392604582083742749869910
- 509 ：世界＠名無史さん：2016/05/29(日) 16:04:30.35 0.net
- 日本人の８割は天皇家の末裔みたいなものか？
- 510 ：世界＠名無史さん：2016/05/29(日) 20:14:48.43 0.net
- イタリアの話がしたいな
- 511 ：世界＠名無史さん：2016/05/29(日) 20:17:03.23 0.net
- やだ
- 512 ：世界＠名無史さん：2016/05/29(日) 20:32:55.18 0.net
- 上から読んでも下から読んでも、イタリアでありたい
- 513 ：世界＠名無史さん：2016/05/30(月) 21:30:41.12 0.net
- イタリアって大昔から文明が栄えてる割には森林が残ってる気がする
やっぱり小国に分かれてたから、国同士の境界付近はのりしろみたいに無人地帯で、森が保たれたのかな
http://ecodb.net/ranking/wb_frstzs.html 3割以上ある
- 514 ：世界＠名無史さん：2016/05/30(月) 21:32:09.03 0.net
- そのおかげで隣の街は異文化という文化の多様性も生まれた
- 515 ：世界＠名無史さん：2016/05/30(月) 23:30:23.88 0.net
- コムーネの影響で、カンパニリズモが強い。この結果、小規模な町工場的なものが多い。
大企業でもローマとかに集中せず創業の町にいたまま。ドイツもこの傾向が強いことで知られる。
最もこの影響で国際競争に勝てず衰退する産業もちらほら。
- 516 ：世界＠名無史さん：2016/05/31(火) 01:08:41.89 0.net
- ■■■■■
■■■■■■■
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■■■■■■■■ ＿＿＿＿＿＿＿＿
■■ ■ ■■ ■ ■■ ／
■■■■■ ■■■■ ＜ アフリカ人の癖に白人気取り？ イタリアではよくあること
■■■■■ ■■■■ ＼
■■■■ ■■■ ￣￣￣￣￣￣￣￣
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■■■■■■■■
■■■ ■■
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■■■■■
- 517 ：世界＠名無史さん：2016/05/31(火) 01:53:58.89 0.net
- >>514 小人の住む森、黒い髪
白雪姫の生まれた土地ってイタリアかもな
- 518 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 12:10:37.42 0.net
- >カンパニリズモが強い
バチカンの分断工作だろ
- 519 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 15:03:18.03 0.net
- バチカンがそんなパワーを２１世紀まで持っているわけがない。
- 520 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 15:50:22.10 0.net
- >>517
でもあの小人達、金属掘りだからな
- 521 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 20:48:11.71 0.net
- >>507
>古今東西、権力者が身を持ち崩す原因の一つである女性問題に対して
どうでもいいけど異性にだらしがないというニュアンスでの「身持ちを崩す」ってのは本来は女にしか使わないことだけどな
- 522 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 23:16:26.96 0.net
- ギリシャ語よりイタリア語の方がサンスクリットに
近い気がするんだがどうだろうか？
- 523 ：世界＠名無史さん：2016/06/08(水) 23:32:12.22 0.net
- だったらラテン語はもっと近いはず
- 524 ：世界＠名無史さん：2016/06/09(木) 00:08:53.38 0.net
- ■■■■■
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■■■■■■■■ ＿＿＿＿＿＿＿＿
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■■■■■ ■■■■ ＜ ムーア人と区別がつかない？ イタリアではよくあること
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- 525 ：世界＠名無史さん：2016/06/14(火) 11:20:50.76 0.net
- >>513
数千年前はもっと森林に覆われていたと思うけどね
- 526 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:29:52.86 0.net
- アメデオ・アヴォガドロ
- 527 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:30:22.21 0.net
- ジョルジョ・アガンベン
- 528 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:30:49.66 0.net
- トマス・アクィナス
- 529 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:31:22.13 0.net
- アントーニオ・アッレーグリ
- 530 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:31:52.55 0.net
- アルバート・アナスタシア
- 531 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:44:58.04 0.net
- あ
- 532 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:45:28.00 0.net
- い
- 533 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:46:10.49 0.net
- う
- 534 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:46:48.00 0.net
- え
- 535 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 19:47:26.97 0.net
- お
- 536 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:00:47.71 0.net
- ジョヴァンニ・アニェッリ
- 537 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:01:15.57 0.net
- ニコロ・アマティ
- 538 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:01:42.88 0.net
- ダンテ・アリギエーリ
- 539 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:02:09.79 0.net
- アーシア・アルジェント
- 540 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:02:35.31 0.net
- ダリオ・アルジェント
- 541 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:21:14.48 0.net
- か
- 542 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:21:42.85 0.net
- き
- 543 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:22:24.79 0.net
- く
- 544 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:23:02.81 0.net
- け
- 545 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:23:56.69 0.net
- こ
- 546 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:37:49.31 0.net
- レオン・バッティスタ・アルベルティ
- 547 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:38:20.66 0.net
- ミケーレ・アルボレート
- 548 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:38:48.23 0.net
- ジョルジョ・アルマーニ
- 549 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:39:15.01 0.net
- アレッシオ・アレグリーニ
- 550 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:39:44.12 0.net
- アレッサンドロ・アンドレイ
- 551 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:57:53.62 0.net
- さ
- 552 ：世界＠名無史さん：2016/06/21(火) 20:58:21.12 0.net
- し
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