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最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その13

1 :世界@名無史さん:2015/05/05(火) 21:00:17.94 0.net
前スレ
最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その12 [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1421449608/

2 :|ω・`):2015/05/05(火) 21:57:46.50 0.net
おう

3 :世界@名無史さん:2015/05/06(水) 00:49:37.75 0.net
全米婦人地位向上協会の創立メンバーに
「ブラック・モーゼ」ことハリエット・タブマンがいたこと。
2013年は彼女の没後100周忌なのにめぼしい記念イベントがなかったこと。

4 :世界@名無史さん:2015/05/06(水) 20:08:05.51 0.net
https://www.youtube.com/watch?v=J_RTnd3Smy8
  ↑
1922年撮影のこれほど鮮明なカラー映像が残存していたこと

5 :世界@名無史さん:2015/05/07(木) 03:39:05.49 0.net
神農が半透明のクリスタルボーイみたいなやつだってこと

内臓の色で薬効見てたってことは解剖やってたんだな
そして実際にいたら非常にキモイ

6 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/07(木) 05:46:15.08 0.net
>>5
某やる夫聖杯戦争スレで、神農の配役がクリスタルボーイでしたね。

スバス・チャンドラ・ボースの死の原因となった事故で死亡した四手井綱正(陸軍中将)が長男
だった兄弟の経歴が凄かった事。
・次男 綱彦(京都大学教授・物理学。94歳没。)
・三男 綱英(京都大学教授・農学。昭和30年代に「里山」という語と概念を提唱。97歳没。)

三人の父は上林家から四手井家に婿養子に入った。
・上林家  室町期から宇治で代々茶の加工・販売を営む。現在「綾鷹」を生産。
      古田織部とも交流があったため、漫画『へうげもの』により綾鷹が宣伝されている。
・四手井家 四手井城主。戦国期の興福寺の日記などに登場する。後に秀吉に仕えた。

7 :世界@名無史さん:2015/05/07(木) 07:22:59.52 0.net
偉人のつながりスレっぽい話題だなw

そして山野さんやる夫スレまでよんでんのかい!w

8 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 21:24:33.36 0.net
https://twitter.com/myoyoshinnyo/status/318044958089150464

紀元前3000年頃のギリシャ人女性に
衣服から乳を出すエロファッションが流行していたこと

9 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 21:36:09.44 0.net
まあ日本人もその頃は上半身ハダカで腰に布切れ一枚巻いて
ドドンコドドンコ太鼓を叩く種族だったけどな

10 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 21:58:36.03 0.net
>>9
太鼓はたたきません

刺青をしておりました

11 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 22:08:33.70 0.net
前歯を石で叩き折り、刺青をして木をボンボコ叩いてシャーマニズムなお祭りをする蛮族

12 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 22:08:56.40 0.net
そういや縄文時代の出土物で楽器の存在を推測させる物って聞いたことないよね。
木製はともかく骨角製・土製の楽器が出てきてもよさそうなのに。

13 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 22:33:09.34 0.net
>>11
それを蛮族というのは、学問板の人間としては単に「私はアホです」と
言ってるようなもんだなw
>>12
土鈴や笛があるよ

14 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 22:37:17.63 0.net
>>13
当時の中国からしたら蛮族以外の何者でもないだろうアホか

15 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 23:24:36.42 0.net
>>14
なんで中国と比較するのかな?
そしてなぜそれが野蛮というのかな?

そういう短絡的な立場が学問板の人間として非常に浅い

16 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 23:28:00.50 0.net
>>15
当時のアジア世界の中心であり一番の文明国なんだから当たり前だろ

お前は所詮日本に住んでた民族が蛮族と言われたことにキレて喧嘩売ってるだけ
そういう薄〜〜いやつは学問板から出て行ってくれ

17 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 23:33:43.89 0.net
>>16
ギリシアと比較してたのに中国の比較が出るのはおかしいし
世界的潮流としては普通って話なんだが
お子様には難しかったようだね

18 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 23:50:33.37 0.net
>>17
俺はギリシアとの比較で言ってるつもり全くなかったよ
むしろ太鼓の方が気になって呟いただけ

19 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 00:58:27.51 0.net
当時の地中海や中国と比べたら、圧倒的に蛮族だろ。なんかもう中国って出てくるだけで過敏に反応する奴多すぎ。

20 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 03:01:52.52 0.net
縄文が蛮族だと最近知って驚いた、とこのスレに書き込むこめばいい

21 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 04:24:14.08 0.net
そもそも縄文人は北方の大陸から渡ってきたロシア人たちだからな
ロシア人が蛮族なのは仕方がない

22 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/10(日) 07:22:38.44 0.net
太鼓の製作にはそれなりの木材加工技術が必要なので、たいしたものだと思います。
しかし、本朝太鼓の歴史は何時始まるのでしょうね。
『後漢書』には葬に際して歌舞と楽を為す(『三国志』は楽を省く)とあるものの、
遺憾ながら楽器への言及がない。
『隋書』には楽器として五弦(琵琶)・琴・笛があるとして太鼓を記さない。
太鼓自体は存在したのかもしれませんが。

縄文時代中期(4000〜5000年前)の尖石遺跡等からは、木材を加工するのではなく、
土器を利用した太鼓らしき物が出土していますが、底があって口の周りに複数の穴
を開けたもので、太鼓ではなく酒容器とする説があります。

天岩戸の神楽の場面、『古事記』では容器(桶としたものがありますが、いわゆる箍
を嵌めた桶は宋から伝来したもの)を伏せて踏み鳴らしたとしており、『日本書紀』
では同じものを打って鳴らしたとしています。
いずれにせよ、8世紀初頭時点で皮を張った太鼓に歴史があれば、こんな物を使わな
くてもよかったでしょう。打楽器が発達していなかったのでは、と思います。

我が国では660年に水時計が使われるようになり、また平安時代には火時計も使われて
いますが、『懐風藻』に、大津皇子(663〜686)の臨終の作の一節として「鼓声催短
命」とあります。これは時刻を告げるための鼓。
後の令に明記されていますが、この時代すでにあったことが知られますね。
このあたりが古いのではないかと思われます。太鼓も馬鹿に出来ません。

23 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/10(日) 08:02:19.28 0.net
中国の文献上ではまず「諫鼓」の故事が設定された年代の古いものとして思い浮かびますが。
これは『呂氏春秋』にあるのが一番古いようです。
諫鼓や太鼓でより古い出典があれば、ご教示下さい。

24 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 10:32:54.55 0.net
日本厨の山野は意図的に大和政権以前の日本を無視する傾向があるが
日本にも銅鐸というものがあって、叩いていたことは確かなのだろうが、
復元したものの本体を叩いても大した音が出ないので、
これは皮を張って太鼓として使ったという説もある

また日本ではないが漢字の「南」の字源について
俗説では温室のように暖かくした家屋というが、
白川静氏によると、銅製の容器に皮を張って叩いて音を出した道具、であるとされる
これを使って春先に畑をポコポコ叩いてまわって、地面の下の作物に
「春が来たぞ目を覚ませ」と知らせたのだとか

おそらく日本の銅鐸も同じような使われ方をしたのであろう
しかしそのことは大和政権を持ち上げる山野にとっては都合の悪い真実なのであろうな

25 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 20:46:55.44 0.net
トーマス・エジソンが実は
世界最初の野球映画の製作を手掛けていたこと

26 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 22:32:31.95 0.net
>>24
銅鐸は舌が同時に出土している例もあり、叩いて音を出す鐘ではなく、振る鈴であったのだろう。
また、銅鐸には皮のテンションを調整し、保つ仕組みが備わっておらず、太鼓には向かない構造である。

27 :世界@名無史さん:2015/05/10(日) 22:54:30.44 0.net
弦楽器も太鼓も知らなかったアボリジニですら
数種類の楽器(ディジュリドゥ、ブルロアラー、ブーメラン等)を使って合奏を行ってきたというのに・・・

28 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 02:25:04.16 0.net
銅鐸再現してたものはそれなりにいい音だったが

29 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 07:50:52.34 0.net
旅行土産で買ってきたミニ銅鐸は鈴の構造。

もし銅鐸が太鼓だったら皮を張った痕跡が発掘物に残っているはず。
しかしそういうことに言及した報告は見たことない。」

30 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 09:39:58.75 0.net
最近知ったのだが茨城県古河市が旧下総国だったこと  これはかなりびっくりした 日本ネタだが
 
熊谷や館林や佐野に近い古河がまさか船橋や千葉と同じとは・・
もちろん常陸だと思ってたのだが、上野、下野、武蔵だったらまだそれほど驚かなかったかもしれぬ

31 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 10:00:19.76 0.net
古河のあたりは、現在でも埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬の境界になっている。
簡単に言うと利根川の南岸が埼玉と千葉、後の3県は北岸と分かれているが、歴史的には利根川の流路も大きく変わっている。現在の利根川は古河市の南を流れているので茨城県との繋がりが強いが、川が市街地の北側を流れていた時代には下総であった方が自然だったのだろう。
渡良瀬遊水池南側の土手は5県の曲がりくねった境界を縫うように通っているため、土手上の道を走るだけで頻繁に県境をこえる。

32 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 11:17:01.40 0.net
ざっくり言うと鬼怒川ー糸繰川ー小貝川が常陸国と下総国の境界。

33 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 11:35:52.55 0.net
現在の古河は都市圏で言っても水戸や千葉と結びつきは少ないね
車や東北本線(宇都宮線)でさいたまの大宮まで出て買い物したり遊んだり飲んだりする人が多い

34 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 11:36:23.38 0.net
>現在の利根川は古河市の南を流れているので・・・川が市街地の北側を流れていた時代
ちょっと待った−!そんな時代はないぞ。
古今、渡良瀬川が西側を流れていて、そこへ瀬替えされた利根川がくっついたのだ。

利根川東遷概史
http://www.ne.jp/asahi/woodsorrel/kodai/tone/index.html

35 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 15:35:10.09 0.net
>>33
茨城県に編入されたんだから、宇都宮線(当時はそう呼ばれず、東北本線の一部だが)と
水戸線の分岐点は古河にすればよかったものを、なぜか栃木県小山にされてしまったからね
鉄道を使う古河市民からすれば、小山経由で水戸に出るより、大宮あたりに出る方が
明らかに便利だし早い

36 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 16:47:35.20 0.net
足利高氏(尊氏)の地元足利は栃木だが、新田義貞の新田は群馬か
かなりややこしい

37 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 18:04:02.94 0.net
>>35
水戸鉄道と両毛鉄道とで北関東横断鉄道路線として計画されたので、
その中継地としては小山が最適だったわけで。

38 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 19:10:21.74 0.net
横浜って旧相模でなく旧武蔵?

39 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 19:25:42.31 0.net
一部は相模、一部は武蔵

40 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 19:49:53.64 0.net
境川が境かと思うと、そうでもないんだよな。

41 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 00:01:16.37 0.net
https://www.youtube.com/watch?v=E6RjpD1vwh8
↑1928年のアメリカで携帯電話で通話する女性がいたこと

42 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 01:45:29.32 0.net
武蔵横濱になるのか?
青森にも横浜があるから、こっちは陸奥横濱と呼べばいいかもw

武蔵小杉と武蔵溝の口は神奈川なのに旧武蔵だってことは
駅名になってるので結構有名だが・・

43 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 08:45:39.56 0.net
横浜という地名は、国郡制の頃は小さな村の名前だね。今の横浜市全体を指す地名は適当なものが見当たらない。

44 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 09:10:15.74 0.net
そらそうだろw

45 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 17:44:05.75 0.net
諸子百家の中に小説家という人たちがいたこと
多分小説家の語源なんだろうなあとおもった

46 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 19:57:19.43 0.net
>>45
へーしらなかった

47 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 20:58:18.10 0.net
エジプトのカイロの近くにあるポートサイド、
横浜って意味に近いのかと思ったら、
サイドは人名だった・・(サイード・パシャに由来)

48 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 21:00:08.74 0.net
ほー、これは良い雑学。

49 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 07:02:44.00 0.net
ポートサイードと書いてあったらすぐ分かるんだけどね

50 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 23:18:54.89 0.net
中国の黒龍江省には、現在も魚皮衣の作り方を伝えている人がいること
http://www.chinatoday.com.cn/ctchinese/zhuanti/2013-06/04/content_547106.htm

51 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 01:05:46.26 0.net
>>50
人間国宝にすべき

52 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 19:48:38.66 0.net
生まれて間も無く行政管理下に置かれ、9歳になるまで親元を離れて暮らさねばならなかったディオンヌの5つ子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%8C%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%BA%94%E3%81%A4%E5%AD%90%E5%A7%89%E5%A6%B9
しかも遊び場が見世物小屋みたいに公開される
1930年代のカナダでこんな前時代的なことが行われていたという驚き

53 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/15(金) 20:18:40.29 0.net
アマゾン川最大の中洲(バナナル島)が、四国より大きかったこと。

>>50
最近、日本人の文房四宝の業者が中国に仕入れに行ってTVを見ていたら、油(墨の材料でもある)
の工場が出ており、動力が一部機械化されていたものの、基本的な工程は『天工開物』と同じで
あったそうです。

「やらせではないか」と思いながらも現地を訪問してみると、最後の一軒ながらTV通りの工場が存在
しており、同行した中国人も、自分が子供の頃にはまだ見られたがまだこんな工場があったのかと
驚いていた。
後日別の中国人に話したところ、四川や湖北の田舎にはまだ同様のものがあると言われたとか。

この工場の油は割と高めの値段で販売されているそうです。
日本の一部の伝統工芸もそうですが、日用品を高級品として売ることで生き残ったのでしょう。

54 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 22:22:14.62 0.net
>>52 先住民の子供に対する扱いだってそりゃひどいもん
同化させるために親元から離して

55 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 02:12:46.28 0.net
あんまり昔の地図にアラル海が書いてないのは
その地域が当時まだ発見されていなかったからではなく
現在はアラル海へ流れ込んでいるアムダリヤが17世紀前半まではカスピ海に流れ込んでいたため、干上がっていて目立たなかったからということ

アラル海の書れる様になった初めの頃の地図でアラル海の形がいびつなのは干上がった状態から水位が上昇していっている途中経過を反映しているため
https://www.bergbook.com/images/25504-01.jpg
https://www.bergbook.com/images/25635-01.jpg

消滅の危機が取り沙汰されているアラル海だが、前回の水に満たされて丸い形をしていた期間は2世紀もない

56 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 02:25:48.89 0.net
>>55
へー これは面白いな ありがとう

57 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/16(土) 02:39:31.56 0.net
>>55

あのあたりは何度も流路が変わってるんだよね


ヘディンが冒険したとこも昔は舟で探検したのに、今ではそんなことできないしなぁ
http://www.gutenberg21.co.jp/lake.htm

58 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 11:41:41.01 0.net
>>55
でっかいロプノールって感じだったのか

59 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 13:07:53.48 0.net
アラル海は数世紀のスパンで出現したり干上がったりを繰り返しているのか

60 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 18:08:18.52 0.net
しかし今の干上がりはアムダリヤ、シルダリヤ両川河水のインターセプトによるもの

61 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 19:05:50.18 0.net
人口激減でもしない限り次の復活は無いかも

62 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 19:12:41.98 0.net
>>52
これはひどい

63 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 01:16:38.65 0.net
>>55
そうなんだ
じゃ、一時存在したアラル海はまたアラル砂漠に戻りつつあるのか

さまよえる湖ロプノールみたいな話だ

64 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 02:04:20.95 0.net
奄蔡や康居や月氏はそれぞれどういう形のアラル海を見ていたのか想像すると歴史のロマンを感じずにはいられない

65 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/17(日) 23:41:35.32 0.net
かつては国家間の贈答品にもなっていたクジャクが、せいぜい2〜3万円で買えること。
羽が奇麗になる前の段階とはいえ、想像していたよりかなり安い。

66 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 00:19:24.96 0.net
>>65
今は繁殖というか養殖しているから

67 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 00:54:50.92 0.net
>>66
考えようによっては昔の皇帝や王よりも今の俺らの方が遥かにすごい生活してんだよな

68 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 02:57:03.21 0.net
古代の王族なんて金銀財宝を身に付けてても水洗トイレもLEDもないからな

69 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 03:26:35.02 0.net
でも嫁が何十人もいたりする

70 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 06:37:58.72 0.net
アイスクリームの歌

おとぎ話の王子でも 昔はとても食べられない
アイスクリーム アイスクリーム
ぼくは王子ではないけれど
アイスクリームを召し上がる

(なんか日本語が変だけど、文句は作詞者に言ってくれ)

71 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 09:33:03.07 0.net
>>69
チンギスハンのモンゴル軍なんて征服地の娘・戦死した兵士の未亡人を片っ端から犯しまくったからな

72 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 22:40:52.87 0.net
食物スレでマラリアの話題が出たのでググってたら、梅毒の治療にマラリアに罹患させる方法があった事

73 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/18(月) 22:40:53.55 0.net
>>66
そりゃ繁殖はさせるでしょうが、鶏どころか七面鳥・ホロホロ鳥よりも需要がなさそうなのに
そんなものなのかなと。うちの犬より高いものだと思っていました。
動物園以外では、割といい学校の飼育小屋でしか見なかったので。
もっとも、思えば私の記憶とイメージが古過ぎたのですが。

>>67
一人当たりの住環境の広さも、今後克服されることを祈ります。

>>70
夏にカキ氷・シャーベット状の物を食することは、紀元前から各地で氷室や氷穴や高山を利
用した王侯貴族に食されていますが、アイスの食感はどうにもなりませんでしたからね。
しかし、人の考える贅沢・理想は何処も何時も変わりません。

当然といえば当然ですが、改めて文章で確認する時が面白い。
阿弥陀如来の極楽浄土のいい点の一つが「排泄物が一瞬で大地に飲み込まれる」だというの
は、今日の水洗便所&水流処理を思わせます。

74 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 22:54:49.52 0.net
ジャクに関しては美味く食べるための飼育方法が真剣に研究された事はないようだね
中国の金持ちは食べるみたいだけど

卵は普通に食えるようだけど、アヒルのそれより大きいらしい
ちょっと食べてみたい

75 :世界@名無史さん:2015/05/18(月) 22:56:42.02 0.net
すまぬクをつけてくれ

76 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 01:45:04.14 0.net
>>72
スピロヘータは熱に弱いそうで。
今でもやってるんだぜ、それ。

77 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 02:33:40.48 0.net
>>67 戦前の一人当たり国民所得は、単純な額面表示だと下手したら今のアフリカの最貧国よりはるかに下だもんな
今は数字がちゃんと出てる国だと円換算で年2〜3万くらいだけど、戦前で年収二万円なんて言ったらそりゃあ大金持ち
たぶん。
アメリカの1950〜60年代前半で一人当たりが2000ドル台くらいだっけ?あの黄金時代で。
まあ物価の上昇もあるんだろうけど、戦後の疲弊した日本人が憧れた当時のアメリカでも、現代日本と比べると生活レベルでしょぼい部分もあったんだろうな
まずケータイもインターネットもFMラジオもCDもないしw

78 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 07:12:42.75 0.net
>>72それでノーベル賞でるのが驚き

79 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 09:34:08.48 0.net
>>71へ〜その戦場を見てきたんだ。ずいぶん長生きですね〜

80 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 11:17:49.27 0.net
近世以降になると生活レベルより医療レベルの差が激しいのではないだろうか

81 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 11:51:45.77 0.net
>>66
養殖? 飼育でしょ

82 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 12:46:05.84 O.net
生簀で飼うのかと思った。

83 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 14:12:26.57 0.net
>>80 ガンの次は認知症の治療法が確立されることを願う

84 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 02:10:25.75 0.net
>>76
え?この時代にまだ残ってたの?というもの
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1425916633/

こっちに書いても良い話だね、今でもやってるなんてびっくり

85 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 17:27:53.01 0.net
>>71
それは別にチンギスのモンゴル族に限らずフン族その他の軍でも同じだろ

86 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 19:27:22.47 0.net
日本に進駐して来たアメ公とかな

87 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 20:49:09.77 0.net
そりゃ原爆落とすくらいだもんな

88 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 14:19:52.46 0.net
またネトウヨの妄想かよw
日本人にすら守れなかった日本を守ってくださったアメリカ様を貶めようと必死だこと

89 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 14:23:43.06 0.net
絶対数でいったら、天皇の命令でさんざんアジアで奪い尽くし犯し尽くし殺し尽くしてきて
殺戮と強姦の味を覚えてしまってから日本に引き上げてきた元日本兵たちが
やり場のない性欲を満たすために幼女女子中学生女子高生を片っ端から犯しまくったからな

90 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 20:41:33.63 0.net
なに自分の願望を書いてんだよ

91 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 22:59:22.27 0.net
金で女を抱くために列を作って並びさえしたのに、そのことを後になって最悪の蛮行のように言われるんだから笑えるわ

92 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 00:40:24.07 0.net
おらあああああああああああああああああああ!!!!!
お前らこんなとこで妄言レスの応酬かああああああああああああ!!!!!

殺すぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!

93 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 16:21:22.78 0.net
>>91
金なんか払ってないだろ
軍票は金じゃねーよバーカ

94 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 17:33:16.84 0.net
>>93
信用通貨を金じゃないというのか・・・

原始人かな?

95 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 17:59:51.70 0.net
>>94
日本の信用通貨というのは円のことであり軍票ではないのだが

やっぱりバカなのかな?

96 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 18:15:26.54 0.net
>>95
>>95
wwwwwwww

円は日本銀行券なり財務省発行硬貨です


軍票も貨幣です
信用度が違うだけ

お前中学生で学ぶことを知らんなw

97 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 18:32:25.73 0.net
>>96
wうわバカすぎーwww
お前は満足に中学校も出ていないんだろうなww

バカに説明するためにわざわざカタカナ語で言い直さなければならないのが腹立たしいが
軍票はその名の通り「レシート」、軍の物品受け取り票のことだ
そんなもんを通貨として扱う国なんて無い
そんなメモ帳やチラシの裏の書き込みにしかすぎないものを銀行だって扱わない

軍票も貨幣です、ってプw
銀行でも扱わない貨幣なんて聞いたことがないわw

そんな間違いを教える中学校って、いったいどこの在日の中学校なんだよ?w

98 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 18:42:48.11 0.net
>>97
軍用手票
戦争時において占領地もしくは勢力下にて
軍隊が現地からの物資調達及びその他の支払いのために発行される擬似紙幣である。
政府紙幣の一種と解されることもある

WIKIより

まぁ普通に中学の教科書でわかる内容なんだけどね

小学生かな?

99 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:05:39.42 0.net
>>98
やれやれ、どこのバカ中学校でそんないい加減な教え方をしているのやら
やっぱり日本の学校ではありえないわな、在日くんw

軍票制度とは軍隊が所属する国家の通貨制度とは分離して軍票を使用する制度であり、
軍票はあくまで物資や労働力などを軍が受領し、軍に対して債権を持つことを証明する手形である
軍票は通貨のような体裁と流通形態をしているが、最終的には相手国政府当局に提出して
現金化もしくは貴金属による交換をする事が必要である
それができなければただの紙切れにすぎない

擬似紙幣はしょせんは擬似、ニセモンでしかないってこと
国家の通貨制度から外れた保証の無い紙切れだから、どこの銀行でも軍票を扱うなんてしない
銀行では信用通貨しか扱えないと法律で定まっているからな

難しすぎたか、バカに日本語読解を期待するのは無理ゲーだろうけどw

100 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:11:38.62 0.net
自演すんなよウヨと呼ばれて嬉しがる頭の悪い新大久保在住の純血の日本人くん
おまえらのやり口は既にわかってんだよ不敬罪野郎

101 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:13:17.89 0.net
政府発行の通貨は国の信用と独立して流通するとでも言うのだろうか。すべての通貨は発行元の信用手形だ。
地方政権が発行する通貨(藩札等)や植民地政府が発行するもの(ドル札だわな)と軍票のどこが異なるのか。

102 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:36:58.24 0.net
>>101
はあ?
軍票を政府発行の「通貨」だとすると、その政府機関が別々に通貨発行権を得てしまって、
二重に信用貨幣を発行することになるのだが?
近代国家に関する限りそんないい加減な制度なんて存在しない
だから信用通貨を守るために、軍票は通貨制度と切り離して実行する必要があるのだが

悪の日本軍のように残虐な軍隊の強権を行使すれば、貝殻だろうが石ころだろうが、
どんな無価値なものでも手形としてゴリ押しすることができるのだが、それは明らかな戦争犯罪行為だ
だから軍の首謀者が高く吊るされるのは当然のこと

そもそも現金があるのならば現金を使えばいいだけのことだろ
そうしないのは何かやましい下心があるからだろう

藩札は紙切れ
ドル札は正しい正しいアメリカ様のドルだから正しいに決まっています

103 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:41:26.12 0.net
ではウンコも手形としてゴリ押しできる筈です
どこかにウンコが通貨代わりに使用されていた文明はありませんでしたか?

104 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 19:57:42.44 0.net
なんだ。アホの振りして煽ってる奴がいるのか。

105 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 20:04:02.31 0.net
>>99
うむ少なくともレシートでないとわかったようだな

小学生に少し知恵を与えられて満足

で次は信用貨幣についてぐぐってみよう

所謂兌換性は信用を増すものではあるがそれが通貨の要素(要素もぐぐってね)
ではないことがわかるはず

もっとお勉強しましょうねw

106 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 20:06:18.88 0.net
>>102
あのですねぇ
よこからですが

無知なあなたは知らんでしょうがそういう信用貨幣は二重になってるのなんてざらですよ
アメリカなんて未だに建前として複数のドルが流通してますよ

107 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 21:34:02.09 0.net
>>105
日本の軍票に関する限り現金に交換不可能だったんだからレシートにしかすぎないだろうが
いったい何だと思っているんだ?
単なる印刷された色紙だってかw

108 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 21:35:26.26 0.net
>>106
信用貨幣の「信用」の意味もわからない無知から言われてもねw

信用ってのはお前さんが個人的に信じていても意味が無いんですけどねw

109 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:07:48.72 0.net
>>107
現金に代えることが可能かどうかつまり兌換性は信用貨幣かどうかとは関係ないんですよw
日本銀行券もなにかに代えることはできないでしょ
それが信用です
初歩の初歩ですw
マジで煽りぬきでお前中学校卒業程度の学力がないぞ

110 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:08:15.50 0.net
争え
さあ俺の前で争いを演じるのだチョンコども

111 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:09:33.89 0.net
>>108
えーっと

信用貨幣が二重構造になってるかどうかの話じゃなかったの?
ドルの件は調べた?

112 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:12:00.24 0.net
世界史板なんだから、自説の元となってる書籍なり論文なりの根拠を持ってきたらええやないのw
何を無駄な時間を費やしとるんじゃw

113 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:13:42.81 0.net
>>109
お前さんウイキ読んだんだよな?
いったいどこに「軍票が信用貨幣である」なんて書いてあるんだ?
どーせバカすぎてさわりだけしか見ていなんだろうが
擬似紙幣はしょせん擬似紙幣、信用貨幣なんかではない
マジで煽りぬきでお前バカすぎて日本語の勉強しなおせ

114 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:16:43.81 0.net
>>111
信用貨幣ってのは交換可能なんだが
つうか信用されなければ交換なんてできないんだが円とかフランとかポンドとか

旅行に行く機会に備えて後学のために教えてもらいたいんだが
アメリカで交換不可能なドルってどのやつを指しているの?

115 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 22:42:37.42 0.net
2年で2万6千円を軍事郵便貯金に貯めて5千円を家へ送った慰安婦がいたな
固定レートで交換可能だったルピーかなんかに変えて送ったんだろうか?

116 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:06:29.35 0.net
>>113
馬鹿はなにが論題さえもわからんのか
兌換性は信用貨幣の要素かどうかが論題だ

お前は軍票が貨幣でない根拠として兌換性をあげた

それに対し兌換性は要素でないと反論した

でお前のレスは113

読み返してみ?
自分がどれだけアホかわかる

117 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:07:27.03 0.net
>>114
兌換と交換は全く違います
小学生の国語の問題ですな

118 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:13:00.31 0.net
>>114
ドルの話は調べてないんかい
>>102
>政府機関が別々に通貨発行権
>二重に信用貨幣を発行する
についての話
形式としてドルは複数の機関から発行されてる

中央政府が同じでも複数の貨幣が発行されるのなんて昔はざらでした
今のドルでさえ形式的にはそうです

だいたい日本国の硬貨と紙幣は発行機関が別だぞ
無知蒙昧のきわみ

119 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:16:56.41 0.net
何やってんだお前ら。貨幣なんざ広義でいえば手形なんだから軍票だって貨幣だろうし、狭義になれば軍票なんざが貨幣になるわけもなし。

120 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:20:49.38 0.net
>>107
そうね、信用元が破綻したんだから、そらそうだわな。で、それは戦間期のマルクやジンバブエドルや危うい所だったウォンやバーツとどう違うのか。

121 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:23:31.28 0.net
あと、今時兌換性を保証してる通貨はどこにあるんだ?ドルが兌換紙幣だったのはゴールドフィンガーの時代までだぞ。

122 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 00:05:55.10 0.net
>>121
そのとおり
馬鹿がさわいだだけや

123 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 04:41:51.61 0.net
>>116
バカを相手にするのがアホらしくて、もうね
お前は軍票が信用貨幣である根拠を一切述べていないだろうが
ウイキですら軍票を信用貨幣だと認めていない
銀行ですら扱わない擬似紙幣が信用貨幣なわけないだろーが
アホ

124 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 05:19:36.99 0.net
>>117
兌換と交換の意味もわからんのか
軍票は「所持者に債務支払いを約束する手形」でしかない
小切手等の手形で取引のやり取りをすることもあるが、
最終的には手形は現金という信用貨幣と交換されなければ、意味が無い
小学生の国語の問題ですな

125 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 05:31:51.18 0.net
>>105
ハーグ陸戦条約第52条に「現品を供給させる場合には、住民に対して即金を支払わなければならない、
それが出来ない場合には領収書を発行して速やかに支払いを履行すること」とされており、
最終的には戦後処理で清算する必要がある

この「領収書」というのが軍票のこと
つまり軍票はレシートでしかありませんね

126 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 06:02:57.28 0.net
>>118
>だいたい日本国の硬貨と紙幣は発行機関が別だぞ

バカにはわからんだろうが
通貨法第4条によれば「貨幣の製造及び発行の権能は政府に属する」とある

「権能」の意味がわかるか?ああバカには日本語が通じんかw
日本の通貨の発行機関が別でも、それは政府から委託を受けてやっているだけ
通貨発行権が独立していて、勝手に発行しているわけではない

>形式としてドルは複数の機関から発行されてる

アメリカの法律はわからないが、その機関はFRBの統括のもとその管理下に置かれているはず
そのFRB連邦準備制度は「大統領の指名と議会の承認による連邦準備制度理事会の主導により運営されている」
のだから、日本と同様に通貨発行の権能は政府にあるんだろう

そうでないと言うんであれば、アメリカ政府と独立して発行権を持つ機関名というのを出してくれよ
10レス待ってやる、10レス以内に出せなければ、無知蒙昧のきわみのお前の負けね

127 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 10:39:33.96 0.net
都合の悪い突っ込みは無視するんだな。

128 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 10:54:15.49 0.net
まだ延々と続くんだろうな…

129 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 10:56:51.60 0.net
>>123
信用貨幣と政府紙幣は違いますよ

そこが基礎からわかってない証拠
信用貨幣の萌芽は預り証であったり手形であったりするわけですが
それも信用貨幣です
これは政府の発行を必要としません

ちなみにウィキでは日本軍票は事実上通貨としても使われたことがありますとあるね

あなたの言ってる紙幣は政府がだす信用貨幣たる紙幣です
その混同がありますな

まぁそれはともかく通貨であるかどうかに兌換性の必要は一切ないでよろしいですね?
反論せず話題をそらして逃亡したので

130 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 11:01:39.22 0.net
>>124
アナタが信用貨幣の要素として兌換を言い出したのですが
全く意味が違うことがわかってなによりw

131 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 11:03:23.12 0.net
>>125
なんどもいってますが兌換性は信用通貨の要素ではありません
最終的に処理する必要ってのは兌換性の問題で信用とは全く関係ありません

132 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 11:07:44.19 0.net
>>126

ほうほうw>>102
>政府機関が別々に通貨発行権

とあなたは機関の話をしておりますなw
権能の話ではありませんw

ちなみにアナタは権能の使い方も間違っておりますな
あなたが言ってるのは権源と権能を混同しております

いずれにせよアナタが機関といったので突っ込んだだけw
ようやく私の話が少しだけ、かつ誤解して理解しましたな

133 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 11:12:21.37 0.net
>>126
アメリカは銀行が複数集まって事実上の中央銀行つくってんだよw
調べろよw
ドル紙幣はその発行する機関によって微妙に違ってる
ともかくもあなたは機関の話をしたので機関の話をしたまで

ようやく気付いたようでなにより

134 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 13:29:47.83 0.net
>>129
話題そらしに必死なのはお前のほうだろ
俺は軍票の「兌換」なんてことを一言も言っていない
軍票は手形にすぎないのだから現金との「交換」が必要とは言ったのだが
それができなければ手形はただの紙切れにしかすぎないし

「兌換が必要うんぬん」はお前が勝手に言い出したこと、俺は知ったこっちゃないねw


>ちなみにウィキでは日本軍票は事実上通貨としても使われたことがありますとあるね

確かにシペリア出兵までは軍票は政府が発行しており、ほぼ100%回収された、
つまり現金化されたのだから、その場合は事実上通貨といっても差し支えがないだろ

しかしいま話題にしているのは話の流れから明らかに太平洋戦争以降のことだからな
いまさらそのことを知らんぷりして逃げるつもりか?

信用貨幣とは現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある
だが太平洋戦争以降の軍票は軍部の権限で発行されたものであり、
兌換性・同一性は保証されていない
だから太平洋戦争以降の軍票は信用貨幣ではないねアホ

135 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 13:37:01.49 0.net
>>131
>なんどもいってますが兌換性は信用通貨の要素ではありません

だからさ、いったいどこのバカ中学校でそんな間違い教わったの?

ウイキの信用貨幣の定義にも、期日指定・一覧払いを問わず、
現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある
とあるのだが?

仮に「兌換」と呼ばなくても、日本銀行券を貴金属店に持っていけば、
相当の金の延べ板と「交換」できるのだが?

これはもちろん日本銀行券が信用貨幣だから、なんですけど
兌換も交換もできない紙切れのいったいどこが信用貨幣なんだかバカ

136 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 13:47:26.66 0.net
>>132
>>133
つまりお前さんはアメリカの個々の連邦準備銀行に独立した発行権がある、
と主張しなさるわけね?

で、日本でも政府とは別にそれぞれの機関が独立した発行権を行使していると?

まあそう思っているならどうぞご勝手に
できればその主張を学術論文として公的な場で発表してほしいですね

137 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 18:50:08.09 0.net
>>134
>>135
言い逃れw

>軍票は通貨のような体裁と流通形態をしているが、最終的には相手国政府当局に提出して
現金化もしくは貴金属による交換をする事が必要である
それができなければただの紙切れにすぎない

擬似紙幣はしょせんは擬似、ニセモンでしかないってこと

あのねこれは兌換性が信用貨幣の要素っていってるのよ
間違いに気付いて補正していま言い逃れしようとしてるが

「現金化しなくても信用(貨幣という共通認識)があれば貨幣」なのよ

現金化できなければ紙切れ←×
価値あるものという共通認識があれば「貨幣」○

これを百回ぐらい読み直しましょう
これが「中学レベルの教養」ですw

138 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 18:54:02.93 0.net
>>136

形式的にはありますよwドル紙幣は発行機関によって差異がありますw
ナンバーのところね
雑学愛好家にはあるある知識ですよw

機関と権能と権源の件は反論がありませんが、認めたというより
理解できないといったところでしょうかw

139 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 18:54:53.20 0.net
>>135
通貨を対価として金を購入することと、兌換券が本位通貨である金と交換できることを混同してはいけませんよ。あなたが円貨で金を購入するときはその日の金相場に従いますが、兌換券なら交換比率は定まっています。
あなたは日本軍を殊更に取り上げて「軍票が紙屑になった」と仰いますが、発行元の信用がなくなれば貨幣が紙屑になるのは当然のこと。それが信用通貨というものです。
まあ、軍が占領地での決済をどの通貨で行うかは面倒な問題です。自国通貨を景気良くばら撒いてしまって、巻き返されたら目も当てられません。いざという時に紙屑にできる軍票を好んで使うのは、それなりに意味があるのです。

140 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 17:50:27.93 0.net
アキネーターの問で人を殺したことがあるは、ヒトラーの場合「はい」
だがコロンブスの場合は「いいえ」なんだな

141 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 17:56:19.26 0.net
>>137
>間違いに気付いて補正していま言い逃れしようとしてるが

はあ?何言ってんの?
こっちは一貫して「軍票は手形」であると言っているし、ウイキの定義でもそうなっているが、
バカなお前にはわからんだろうが、手形は決済手段でしかなく、最終的に現金化されなければ
決済が完遂できずに無効になってしまう
こんなことは一般の常識人であれば普通に了解していることだぞ

>あのねこれは兌換性が信用貨幣の要素っていってるのよ

お前がこねくり出したバカ定義には興味はない
もう一度「信用貨幣の定義」を書いておく
信用貨幣は期日指定・一覧払いを問わず、
現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある

定義はちゃんと兌換性が信用貨幣の要素だと言っていますが、それが何か?

もしかして、お前は「兌換」とか「本位貨幣」の意味がわからないのか?
本位貨幣ってのは、巷に流通している日本銀行券のことじゃないぞ
アホ

>「現金化しなくても信用(貨幣という共通認識)があれば貨幣」なのよ

なにその無理ゲー、現金に換えられないものにどんな価値があると認められるのやらw
現金に換えられない貨幣って、具体的にどんなのよ?言ってみてよw

それにしてもバカってのはいろんなことを思いつくもんだね、と感心してしまったw
こいつは「兌換」の意味もわからないで、
「兌換は要素ではないー」って吠えていたんだから、笑っちゃうよプププwww

バーカ

142 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 17:57:19.94 0.net
>>139
>通貨を対価として金を購入することと

ですから何度も繰り返しますが、「兌換がうんぬん」なんてことはこっちは言ってませんから
こっちに噛み付いてきた香具師が「兌換兌換」と吠えているだけですから

ウイキの信用貨幣の定義には、期日指定・一覧払いを問わず、
現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある、とある

兌換性とは過去に日本が金本位制だったことと、将来の金本位制復帰の可能性
もちろんそれはものすごく低い確率だが、それを見据えたこと
同一性とは非兌換の日本銀行券でも金貨が買えること、を意味する
なのでこの定義は要所を押さえた的確なものと言えるでしょうね

>発行元の信用がなくなれば貨幣が紙屑になるのは当然のこと

何か誤解しているようですが、軍票は貨幣ではなく手形です
そして手形は決済手段でしかありません
信用は手形を換金して得られる現金にあります
軍票などの手形は現金化できて決済が完遂します

現金を手にしたあとでそれが信用を失って紙くずになったとしても、
確かにそれは日本軍の責任ではありませんね
しかし日本軍は明らかに払える以上の軍票を乱発しました
これは日本軍の責任と言わざるを得ません

>いざという時に紙屑にできる軍票を好んで使うのは

紙くずにするのは勝手ですが、それで終わりになるわけありませんよ
軍票という手形は現金化されなければ決済は未遂であり、支払い義務は残ったままです
支払いを無視すれば、それははハーグ陸戦条約第52条の「速やかに支払いを履行すること」
に違反する明確な戦争犯罪行為です

143 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:10:56.10 0.net
>>141
手形かどうかは関係ないんですよ
貨幣ってのはある一定数の人間が価値があると認めるのが「信用」なんですよ

>信用貨幣は期日指定・一覧払いを問わず、
現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある

wwwww

あのですね
ではその現実の貨幣は何かに交換できますか?w
基本的に価値というものは信用によってさせられるものなんですよw

>兌換性が信用貨幣の要素

日本円に兌換性はありませんが・・・・
スゲーアホを見た
だからにちゃんはやめられん

あと139は別人だからな

144 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:14:40.69 0.net
>>138
謳い文句では貨幣発行権は独立した機関が持っている、なんて言うが
1920のねんねじゃあるまいし、そんなおとぎ話信じられるか、つうの
そんな重要な権限がまったく国家から独立して運営されるわけねーだろが

連邦準備銀行が紙幣を発行すれば、それは自動的に「負債」になるが
その「負債」を引き受けるのは連邦政府なんだぞ
要するに「ヒモ付き」なんだよ
そんなもんが自主独立なわけねーだろが

日本銀行の場合は紙幣を発行すれば負債は日本銀行のものになるが、
日本銀行は総裁が言うように「日本政府の子会社」であるというのが現実
いずれにしろどちらも国家の管理のもとに置かれているのが当たり前だろ
ただし「独立した機関」ということにしておけば、いろいろと都合が良いってだけで

>機関と権能と権源の件は反論がありませんが

アンタもしかして法源バカくん?
言っていることがまんで人を煙に巻くような意味不明で
まったく理解できないことを認めますから、
きちんと説明してくれますかね?その権源がどーのこーのとやらを

145 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:18:21.08 0.net
>>143
>ではその現実の貨幣は何かに交換できますか

すげーバカを見た
つうかお前まさか店で金も払わずにカッパラってきてやしないよな?

>日本円に兌換性はありませんが

お前歴史の時間に日本が金本位制だったってことも教わらなかったのか?

ホントこれだけのバカ育てるのはどんだけランクが低い中学校なんだろ?
すげー興味があるわ
マヌケ

146 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:37:50.50 0.net
>>144
貨幣発行権は形式的には別機関にありますよw

何度もいうがググレw

マイナーだからすぐにはたどりつけないがw

一定以上の教養ある人間にとってお前の行動は
「私は馬鹿です」と繰り返し言ってるのと同じw

147 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:41:05.82 0.net
>>145
wwwwwwww

>日本が金本位制だった

だった
だった
だった


ええライオン宰相がやめましたね

で今の日本円は兌換性はありませんよね

あなたのアホ理論では日本円は貨幣ではないんですがwwwwww

お前かわいいなw
アホすぎて愛したくなったw

148 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 18:44:01.46 0.net
まだまだ続きます

149 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 19:03:52.35 0.net
>>146
はよ機関権能権源と法源の説明をはよう

思わせぶりな言葉しか言えないお前の行動は
一定以上の教養ある人間にとって
「私は馬鹿です」と繰り返し言ってるのと同じw

150 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 19:12:38.10 0.net
>>147
>で今の日本円は兌換性はありませんよね

でその結果出てきたお前の定義は十分条件しか満たしていない
それは定義としては不完全

お前のアホ理論では古い日本円は貨幣ではないんですがww

ところが残念なことに古い日本円でも銀行に持っていけばちゃんと取り扱ってくれるんだよなw
どーするね?ww


あ、うっかり言ってしまったが、十分条件とか必要条件とかって、わかるよね?

151 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 19:51:42.12 0.net
日本の本位金貨は1988年を以って通用が停止され、地金としての価値しかなくなっていますよ。いくら円を持っていても、日本国政府は本位貨幣との交換を保証していません。
兌換紙幣とは、それを持参すれば定められた品位の本位貨幣との交換を保証するものです。当然、中央銀行は紙幣の発行残高に見合う金を準備しなければならず、これが貨幣の信用の源泉となりました。地金として相場が変動する貴金属を購入できることと兌換性は異なる概念です。
現在(大雑把には第一次大戦後)の貨幣は本位貨幣の準備ではなく、発行元の信用のみを源泉とする管理通貨制度に移行しています。最近は通貨のバーチャルな流通も当たり前なので、混乱を避けるために敢えて「マネー」と呼ぶこともありますね。
このように、現代では貨幣のあり方も古い原理原則から変化しています。ビットコインが問題になったのも、もはや貨幣の価値を裏付けるのが国家の信用に限らなくなっている(古い時代もそうでしたが)からです。

152 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 09:07:51.79 0.net
ほうほう。面白い話をやってるね。
経済学の教養がないワテにとってはいい話ばかり。
でも
信用通貨って別に国家の裏付けなんてなくてもいいんだよ。
その通貨を信じる相手が居ればいいだけ。
何の問題もない。
そしてドルは金地金とは直接交換できないよ。つうか日本円もそうだったの?
いや、替えられた気がするけど・・
ところで軍票の話。これってアメリカ国債とまったく同じだね。とても悪質だわ。

153 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 09:11:31.11 0.net
>>149
やっぱ理解できてないんかいw
お前リアル小学生やろ
具ぐってもわかんなかったのか

機関 造幣局と日銀のような組織。勿論別もんやでw同一の政府なりなんなりに属していてもおk

権能 なにか法的な行動を起こす能力。機関がそれぞれ自分担当の権能をもつ

権源 権能などの根拠、法律なりなんなりが根拠


お前さんは機関の話と自分でいっておいて権能の話だと言い繕い始めたんだから
その時点で間違ってるが
その権能の使い方が権源と混同した使い方
わかったかね
感謝しろ

154 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 09:20:29.30 0.net
>>150
私の貨幣の定義は>一定数の人間が価値があると認める>>143
ですよ

日本語に難がありますねぇw

兌換性の話はアナタが兌換が必要と言い切ってたからなんですがw

ちなみに>143の交換ってのは勿論信用がない紙切れがですよ
本当に日本語に難があるなぁ

すぐ下に信用の話書いてあるでしょ
じゃあそうでない場合、信用がない場合ってことです

155 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 09:23:58.98 0.net
あとは貨幣にはある程度の流通性がひつようですが
まぁ論題は信用の問題だったんで省略してました

156 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 13:09:11.71 0.net
息切れしてきましたがまだ続きます

157 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 20:31:39.50 0.net
>>152
紙幣とは元々兌換紙幣のことを意味していたのさ
だが金本位制なんて野蛮な過去の遺物さ

158 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 20:39:12.29 0.net
British Pathéってところが最近
昔の貴重な映像を高画質で大量にアップロードしてくれてること

ウィンストン・チャーチルの葬儀(1965年)
https://www.youtube.com/watch?v=GC1WEdgXKEI
ロバート・ケネディの葬儀(1968年)
https://www.youtube.com/watch?v=G_3U4J3YrS4

159 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 21:44:44.07 0.net
>>154
お前なあ嘘をつくのも大概にしろよ
こっちは手形は現金に交換する必要があるとは言ったがな
「手形を兌換する」なんてことは一度も言ってない
だいいち兌換の使い方が違う、お前と違ってそこまで日本語に不自由していねえよ
お前が勝手に「交換」を「兌換」と勘違いして噛み付いてきただけだろーがアホ

そしてお前のアホ定義「信用貨幣は信用されている貨幣である」

プププw冗談抜きで本当にそう言っているもんなアホすぎーww
こんな調子で辞書の編纂ができたなら、そうとうにラクなんだろうけどなw

西南戦争は西南の戦争、とか
アメリカンコーヒーはアメリカンなコーヒー、とか
東海道五十三次は東海道の53の次、とか

ねえねえ、いったい信用って何ですか?
一定数の人間が価値があると認める、つうけど、一定数って具体的に何人?
その一定数以上の人間が価値を認めなかったなら、どーなるの?

たとえば某宗教の信者100人が「聖○教新聞こそ神から授けられた紙幣である」と言い張って、
それに対して100万人が「ふざけんな!」と言っても、お前は聖○教新聞を紙幣だと認めるのか?

アホらしいw
お前の定義はぜんぜん定義になってねーよw

160 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 21:46:02.47 0.net
>>154
あえて「信用」という言葉を使うならば、信用貨幣は「政府が信用を与えた貨幣」だ
さらにそれを政府は暴力装置を使って徹底させている
お前個人が信用しようがしまいが関係ないんだよ
お前が「一万円なんて信用できない!」と言って破り捨てたりなんかしたら、タイーホされるだけw

で、具体的に政府が与える信用とは何かというと
「現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性の保証」のことだ

だから学術的にはウイキの定義で正しいということになる

161 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:03:53.48 0.net
ニクソンショックで、それまで米ドルだけ細々延命してた金本位制は止めを刺されたはずなんどけどな。
信用通貨と交換できる「現金」(本位貨幣)そのものが今は存在しないのよ。
変動相場制は、通貨に信用を与えている元(国だったり地方政府だったり銀行だったり私企業だったり)の信用の強弱が、そのまま通貨の交換比率に反映される仕組みのこと。
さっき軍票の話であなたもちょっと触れてたけど、発行元の信用をはるかに超え、紙幣の発行量の何百倍ものマネーが流通してること、つまり流動性を失ったマネーの価値が担保しきれないことが現代経済の新たな問題ではある。

162 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:06:09.62 0.net
>>159

軍票が貨幣でない根拠として現金に代えないと価値がないからといってたじゃん
そんなものはあってもなくてもいいってのがこちらの一貫した立場ですよ

貨幣ってのはその萌芽に見られるように「価値があるもの」という信用だけでいいのです
二人でもいいはずですがそれなら物々交換と一緒なので最低元三人で大丈夫です

必死になってますが私の定義は他の学者さんが言ってるので
私に文句言われてもw

163 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:07:52.97 0.net
>>154

>>157の人がさらっと「紙幣とは元々兌換紙幣のこと」と言っているが、実はこれが正解なのである

ウイキの信用貨幣の定義とは、期日指定・一覧払いを問わず、
現実の貨幣(本位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある、とある

ここで「兌換性」とは、実際に兌換できるかどうかという実効力のことではなく、
紙幣が内包している性質のことを指す

金貨銀貨が「正貨」と称されるように、貨幣制度を構築したエラい人たちにとっては
兌換紙幣こそが主流であり、日本銀行券も本来の目的は兌換券なのである
管理通貨制度のもとの不換紙幣が傍流なのだ

ただし現在は兌換は停止されているが、あくまで「停止」であって廃止ではない
これは紙幣の兌換性を内包したまま状況を見て一時休止しているにすぎない

実際のとこまだ歴史の浅い管理通貨制度がこの先100年も200年も続くかどうかわからないからな
日本を含めてEUアメリカのぐだぐだ振りを見ていると、ひょんなことからこけるかもしれんし

164 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:08:40.66 0.net
>>160
はぁ
貨幣の最初期は政府とは関係なかったんですが

まぁそれはともかく政府貨幣に兌換性はありませんから
貨幣の要素に兌換性はかんけいないのはアナタが自ら認めたように確定ですね

はい終了

165 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:10:32.45 0.net
>>153
まあ教えてくれたことには素直に感謝しますよ、ありがとうございましたね

おかげで、これでお前さんの言い分が間違いだってことがよくわかりましたから

166 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:15:27.46 0.net
>>162
はあ?現実に現金化できなかった軍票はまるっきり無価値だったのだが

お前がそれを認めたくないから必死で「価値がある」と言い張っているだけだろーが
アホか

それからお前の言っていることは信用貨幣ではないから
必死で話題をそらそうとするのもいい加減にしろ

167 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:15:48.44 0.net
権源?権原じゃなくて?

168 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:17:42.91 0.net
>>164
お前なあ、今まで「信用貨幣うんぬん」と言っていたのを誤魔化すんじゃねーよ

貨幣=信用貨幣じゃねーよ

どんだけ日本語に不自由なんだよ
せめて書き込む前にきちんと日本語の勉強しておけよ

169 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:34:57.97 0.net
>>161
紙幣の発行量が金銀の保有量をはるかに超えてしまったのは、
産業の生産量と物流量に合わせたためであり、
その生産量が拡大したのは、いわゆる産業革命により地下の化石燃料を
蕩尽できるようになったため
もともと化石燃料とは地下に蓄えられた太陽エネルギーであり、
たとえて言えば人類は太陽を2個も3個も手に入れたのと同じことになった

いわばマネーの拡大は人類が消費できるエネルギーと相関しているとも考えられる

しかしご存知のように、いよいよ化石燃料も枯渇しつつある
代替エネルギーはその実量としては化石燃料に及ばないし、
原子力もそのサイクルの過程で大量の石油を食う

人類の消費できるエネルギーが半減してしまったら、生活が前近代に戻るだけでなく、
マネーも縮小せざるを得なくなるのではなかろうか、なんてね

170 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 22:59:28.49 0.net
そうですね。産業や流通で作り出せる価値が金銀の保有量を遥かに超えてしまったので、もはや金銀の価値とマネーの価値をいちいち突き合せる必要もないとみんなが納得したのでしょうね。
レバレッジの仕組みは古くから存在しますが、現代はそれが極限まで進歩しています。レバレッジで膨れ上がったマネーは、流動性が保証されている限り、軍票だろうが商店街限定の金券だろうがビットコインだろうが価値に貴賤はありません。
しかし、何かのきっかけで流動が妨げられ、他の通貨との交換が一方通行になると一気に破綻する可能性があります。リーマンショックの元になった、サブプライムローンの破綻がこれです。
信用の度合いが異なるマネーを組み合わせてリスクヘッジを図る手法の限界でもありました。

171 :世界@名無史さん:2015/05/26(火) 23:56:21.78 0.net
まだやってることにびっくりだわ。

172 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 00:56:17.48 0.net
最近知ってびっくりしたことスレが乗っ取られていたことにびっくりしました

173 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 04:11:40.38 0.net
>>165
どう間違ってるのかな?

なんか突っ込みあるかと思ってたら
単なる罵倒で逃亡かw

雑魚すぎるなw

174 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 04:14:51.00 0.net
>>166
現金というものはですね
それもある一定の人間が価値があると認めているから貨幣足りうるのですよ

軍票も価値があると認められたら貨幣足りうる

問題は敗戦後価値があると認められなかった

それを持って貨幣でないと妄想してるが
貨幣のドグマからしてそれは信用の問題であって

兌換の問題ではありませんw

175 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 04:17:03.09 0.net
>>168
私は最初から政府貨幣も含む一般的な貨幣のことを語ってますが

あなたが政府貨幣に貨幣を限定してるのが間違ってるという話が
論議の最初って覚えてる?
覚えてたらそんな反論はありえないw

176 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 08:50:15.93 0.net
>>174
またまた意味のわからないことを
お前の言っていることは詐欺師の言い訳にしかすぎない
お前の妄想なんぞ世間一般にはまるで通用しないよw

現金とは現に貨幣として存在している通貨を指す場合
あるいは現に貨幣を用いて行う決済を指す場合、のことだ

軍票は手形であり、手形は決済手段であって現金ではない
現金が渡らず決済が未遂であれば支払い義務は残ったままだ
したがって軍票を渡したからといって、その時点で取引が終了するわけではないのだ

たとえば残高の無いキャッシュカードがゴミ扱いされるように
使用済みプリペイドカードがゴミ箱行きになるように
決済が終わった手形が廃棄処分されるように
手形そのものが貨幣であるわけではない

しかし貨幣である一万円札はレジで支払いが済んだからといって
ゴミ箱に捨てられるわけではない

手形の代わりに空のケーキ箱でも現金を送ることができるが、
お前の主張は「空のケーキ箱が貨幣である」と言っているに等しい

こう言うとお前は「自分が価値を認めれば空のケーキ箱でも貨幣になる」と言い張るだろうが
お前は自分の好き勝手に物を貨幣にできたりするゴールドフィンガーを持ったつもりかw
お前が個人的に認めようが認めまいが、そんなことは世間では関係ねーんだよアホ

177 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 08:51:06.93 0.net
>>174
>問題は敗戦後価値があると認められなかった

はいダウト
日本軍の軍票は戦争中から価値が認められず市中銀行では取り扱い停止になっている
そんなゴミを日本軍は住民たちに銃剣を突きつけて無理矢理流通させているだけ

貨幣のドグマからして軍票は貨幣ではありません

つうか何度も聞くけど「一定の」って具体的にどのくらいの数なんだ?
「信用」って何のことを指しているんだ?

どーせ適当に言葉をひねり出しているだけなんだろーけど
これだからロクに中学も出ていないバカは

178 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 09:02:30.14 0.net
>>174
>兌換の問題ではありませんw

最初に「軍票は信用貨幣」と言いだしたのはお前のほうだよな?
その理由が「誰かに信用されているから」つうんだから、笑っちゃうw

で、その「信用貨幣」の間違いを指摘したら、用心して「貨幣」としか言わなくなったが、
今度はお前のアホ定義では「信用貨幣」が貨幣でなくなるっつうのw

アホ
もう一度解説してやる
信用貨幣においては「兌換性」は重要な要素である
このことを念頭に置くと何が信用貨幣かそうでないかが判別できるのだ

日本銀行券はもちろん信用貨幣であるが、硬貨(コイン)は信用貨幣ではない
政府が直接発行する政府貨幣も信用貨幣ではない
巷のキャッシュバックが付くクーポン券も、たとえ大金が戻ってくるとしても、信用貨幣ではない

まあバカにはわからんか

179 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 09:42:15.02 0.net
俺はあんたら二人と関係ない経済素人だが・・
・信用通貨って「お互いに取引が成立してる貨幣」のことじゃないの?
・それってベチに「担保」がなくてもいいんじゃねえか?ビットコイントとか・・
・なんで紙幣(日本銀行券というお札ね)は信用貨幣なのに硬貨は違うの?
・クーポン券は他の物体に交換できるけど、それもあくまで「発行元が
       交換できるというのだからそうなんだろう」といった想いも信用なのではないの?

180 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 09:44:13.88 0.net
>>175
>私は最初から政府貨幣も含む一般的な貨幣のことを語ってますが

またまた大嘘を
ウイキから「軍票は擬似紙幣」だという記述を見つけて大はしゃぎしていたのは誰やらw

擬似紙幣は一般的な貨幣ではありません
擬似紙幣は擬似でしかない
擬似紙幣が貨幣ならば、それは擬似紙幣ではなく、ただの紙幣ですよ

「擬似紙幣も貨幣である」なんてのは、詐欺師の言い訳そのまんまですなw

それから「一般的な貨幣」というのであれば、貨幣の3つの機能を満たしていなければダメですね
交換はもちろん価値尺度と価値貯蔵

擬似紙幣である軍票はこの機能に欠けている、だから擬似紙幣なんだがな

いくらお前さんが「自分が認めているから」と言い張っても、
お前さんの個人的な思惑なんて、世間一般の人たちは認めていませんからw

181 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 11:01:42.98 0.net
>>179
簡単に解説を
まず「貨幣全般=信用貨幣」ではない
信用貨幣というのは貨幣のうちの特殊なもの
ここでいう「信用」とは商業上での慣用的な用語であり日常会話の信用とは違うもの

もともとは「商業信用」といって、商品を先渡しして代金(金貨銀貨)を後払いすることを約束した証書
これが転じて現代では「政府が信用を保証した紙幣」となるのだが、
ここでの「信用」とは「商業信用」の名残であって、金貨銀貨(本位貨幣)に兌換できること、を意味する
日本銀行券はそういう出自や「建て前」で作られている、だから信用貨幣である

ただし金貨銀貨への兌換は今のところは「停止」されている
それでも無期限有効なので、紙幣のまま次の人に渡すことができるので、経済が回っている

硬貨のほうはこのような「信用」は保証されていない
あ、いちおう付け足すけど、硬貨と言っても金銀でなくて10円玉とか50円玉その他のことね

個人的な信用という意味でも、硬貨は意外と信用されていない
外国の銀行に持ち込んでも扱ってもらえないし、
20枚より多く渡されたら受け取りを拒否できる

重要なことは経済用語の「信用」は、個人的で感情的な信用と違う意味のときがあること
日常的な信用しているは「愛している」と同じで、個人的なものであり基準化できないもの
もちろん同じ意味で使われることもある、なのでややこしい

182 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 11:36:34.44 0.net
なるほど。勉強になります。

183 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 11:56:56.03 0.net
>>177
>無理矢理流通させているだけ

だからそれが信用がないてことだ間抜けW

お前なにいってるのかわかってねーだろW

184 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 11:58:28.19 0.net
>>178
信用されてるから通貨足りえましたよ

その信用度が最初から低く
かつ敗戦でなくなっただけですW

185 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 12:06:25.79 0.net
>>180
あのですね
必死にスルーしてますが最初の貨幣は兌換性はなかったんですよ

だから軍票は貨幣足りうるのですよ
貨幣と政府紙幣を意図的か無知だからか知らんが混同しなさんな

擬似紙幣であろうが貨幣たりえます

186 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 15:13:27.54 0.net
>>183
そうだね
悪の枢軸国日本のゴミ同然の軍票に信用なんてあるわけ無いもんね

187 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 15:16:53.48 0.net
>>184
今度は「信用度」なんて言葉をひねくり出したかw

で、その信用度が低いのに信用されているから通貨だとか

もうキチガイのつぶやくことは何言っているのか皆目見当がつかないねw

188 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 15:34:16.75 0.net
>>185
>最初の貨幣は兌換性はなかった

それは最初の貨幣は信用貨幣ではなかった、ということでしかないのだが
で、それがどうしたの?

>だから軍票は貨幣足りうるのですよ

なぜそこで「だから」とつながるのかわからない、意味不明である

何度でも繰り返しますが、ウイキにも記述されているように、軍票とは手形なのである
貨幣であればその場で払ってしまえば決済が終了してしまう
これが貨幣の機能のひとつである交換機能である

しかし軍票は渡されてもその場で決済は終了しない
手形である軍票は現金に替える必要があるからだ
さらに日本軍の軍票は必ず現金化できるという政府の保証も無かったのである

だから現金は貨幣だが、軍票は貨幣では無いのである

そもそも信用されているとかしないとかの判別ができるのは市場経済においてのみ、である
悪の枢軸国日本の暴虐な日本軍が銃剣を突きつけて判断できることではないのだ

189 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 15:54:13.23 0.net
各国通貨がそれぞれ兌換性を保証したら、変動相場制は成り立たないよね?
今時兌換紙幣なんか世界中探してもないし、「将来の金本位制復活」なんてあり得ないけどさ。

190 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 19:03:18.31 0.net
まだまだ続くよ!

191 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 19:10:21.42 0.net
争え粗チンどもよ!
金という悪霊に取りつかれてお前たちはその粗末な9pおちんぽをぶつけ合ってフェンシングを死ぬまで演じ続けるのだ

192 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 19:24:34.42 0.net
兌換性なんて過去の遺物だよ
既に旧聞に属するが、東京の遊技業協会がK察犬力の指導のもと特殊景品を相応の価値を有する金塊に変えたのは、通貨で払い戻すと賭博だが金塊なら何ら問題ないという理屈による
この倒錯した世界が今の現実なのさ

193 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 21:54:17.12 0.net
>>186
おお罵倒のみで逃走
お疲れ様
では信用の話はご理解いただけたようですな
>>187
程度問題ですよ
ジンバブエドルの件を見てみましょう
いずれせよ反論ではないですなw

194 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 22:00:17.76 0.net
>>188
手形であろうがなんであろうが
価値があると認めた人間が複数いれば貨幣ですよ
そもそも金って何かに交換できるとだれかが保証してました?

どんだけアホなのよ

兌換性など必要ないのです

あなたは軍票がレシートといってて今は手形と見苦しい改変をしておりますが

そんなことはどうでもよくw貨幣たりえるかとは関係ないんですよ

>市場経済のみ

はい馬脚をだしたなw
日本を罵倒したいだけのようだがこれは重要
これは反対解釈として市場経済で認められたら貨幣です

つまりこの日本を罵倒したい文章そのものがアナタの論理破綻の明白な証拠w

195 :糞山糞之助糞太郎 ◆boczq1J3PY :2015/05/27(水) 22:29:37.62 0.net
おりゃああああああああああああああ!!!!!
ここも晒しageじゃーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!

無様な姿をここを初めて訪れる方にもみてもらいなさいガイジちゃんどもよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

196 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:23:52.71 0.net
>>194
>価値があると認めた人間が複数いれば貨幣ですよ

相変わらずのアホ定義が
複数って、具体的に何人だよ?
ホントに価値があると「認めている」と、どうやって確かめるんだ?
裏切る可能性なんて考えていないのか?

辞書からの貨幣の定義
「商品の価値尺度や交換手段として社会に流通し、それ自体が富として価値蓄蔵を図られるもの」
あるいは「市場交換を媒介するモノ」とか

どんだけアホなのよ
お前の個人的な信用なんて関係ないのです

重要なのは「社会」とか「市場」といったシステムなのよ
まあこれらは万年ヒキニートのお前にとってもっとも無縁なもんなんだろうけどプw

お前がいくら「貨幣だと信じています、信じています、信じて・・・」
なんて念仏唱えたって無駄なんだよ、お前はヒロシかっつうのw

>そもそも金って何かに交換できるとだれかが保証してました?

おやおや、今度は田中貴金属店で万札も払わずにカッパラってくるつもりですか?w

197 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:24:36.21 0.net
>>194
>あなたは軍票がレシートといってて今は手形と見苦しい改変をしておりますが

はて?別に改変したつもりはありませんが

ハーグ陸戦条約第52条に「現品を供給させる場合には、住民に対して即金を支払わなければならない、
それが出来ない場合には領収書を発行して速やかに支払いを履行すること」とされている

この「領収書」というのが軍票のことを指しているのだが、この場合の領収書というのは
会社の経理に持っていけば経費として落としてくれる紙のこと

しかし日本軍の軍票は現金化もできず紙切れになってしまったのだから、
名実ともにスーパーで買い物すませた後に渡されるレシートでしかすぎなくなったのだが

ただ解説するためには、現金化することが前提となっているのだから、
条文の「領収書」というよりもウイキにあるように「手形」と呼ぶほうが、わかりやすいから

別に何の矛盾もありませんが、それが何か?
アホ

198 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:25:19.52 0.net
>>194
>兌換性など必要ないのです

なんでいちいちこんなことを言うのか、キチガイの言うことは理解しがたいから少し考えたのだが
どうやらまだお前は俺が「手形を現金と交換」と言ったところを「兌換」だと読み違えているようだな

お前あいかわらず「兌換」の意味が理解できないだろ?

お前「信用貨幣をぐぐれ」と言ったが、自分で調べたのか?

俺はお前が信用貨幣の意味がわかっていないようだから、
「信用貨幣には兌換性が必要である」と教えてやったんだが、わからなかったのか?

俺は一度も「全ての貨幣に兌換性が必要」なんて、一度も言ったことはないぞ、
いいかげんにしろ

お前なあ、人のレスにいちいち噛み付く前に、きちんと日本語の勉強をしておけよ
もちろんちゃんと自治体の認可を受けた日本語教室でな
このバカ在日が

199 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:26:28.01 0.net
>>194
>これは反対解釈として市場経済で認められたら貨幣です

おいおいおい、今度は「市場経済」について解説しろ、ってか?
俺はお前専用の家庭教師トライの個別指導講師じゃねーんだけどよ


市場経済とは、市場を通じて財・サービスの取引が自由に行われる経済のことである

なので侵略国家日本の暴虐集団日本軍が住民たちに銃剣を突きつけて従わせる統制経済は
市場経済とは呼べません

つまり悪辣な日本軍のやらかした軍票の乱発は国際法ハーグ条約違反の戦争犯罪行為であり、
これをまっとうな経済活動により流通する貨幣とみなすことはできません

要するに犯罪一家のお前たちが貨幣も払わずに物品をカッパラってきたりとか、
お前の詐欺師の父親が原価千円のツボを被害者に100万円で売りつけて、
「相手が信じているから貨幣だ」と嘯いたりして、
お前が「経済学の教科書を超えちゃった」と自慢しても、
これらは立派な犯罪行為であって経済活動ではないので、
教科書を書き換えることにはなりません


もういいかげん生まれた国に帰ったらどうだ?

200 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:29:26.90 0.net
>>193
はいはい、ありがとうございますね

私はあなたが間違っていることがわかったので、それで満足ですから

ではサヨナラ

201 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 18:54:36.54 0.net
>>189
そもそもなぜ政府ではなく中央銀行が銀行券という紙幣を発行するのか、というと
これは「兌換券である銀行券を発行できるのが中央銀行だけに統一されたから」であり、
なぜ中央銀行だけなのか、というと、兌換のための金塊を保有しているのが中央銀行だから

で、なんで中央銀行が金塊を保有するようになったかというと、昔からそうゆう習慣だったからとしか

要するに、中央銀行が発行する紙幣は最初から兌換券であることが前提となっています

しかし現在は兌換は停止されていますが、過去にも何度も停止と復活を繰り返しています
本位制が復活すると紙幣を切り替えるのではなく、そのまま兌換紙幣として使えるようになります

つまり兌換券はたとえ兌換が停止されても性質としての「兌換性」を内包していることになります、
といったような建て前ですな

たしかに将来的には金本位制復活なんてありえないでしょうし、
なので中央銀行の銀行券発行を停止しても、兌換性の無い政府紙幣が発行可能なので、
将来的にはともかく、日常生活にはほとんど影響が無いと思われるのですけど

だけど財務省の中のエラい人は「一流国家の品格の証」としての金本位制復活への含みを
残しておきたいらしいのです
まあ聞いたわけじゃないからわからないですけど

202 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 19:06:03.08 0.net
このスレ終わるまで続くんだろうか

203 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 19:20:50.73 0.net
よくわからん主張だな。
なんでそこまで兌換にこだわって信用を軽視するんだろう。それじゃ管理通貨制度や変動相場制が理解できず、国家通貨以外をレシート呼ばわりするのも無理はない。
現代のマネーは本位貨幣から解放されて自由奔放に羽ばたいてるのにね。

204 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 23:24:09.39 0.net
元が先の負け戦の軍票の話だからじゃないのかな

205 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 23:55:34.65 0.net
>>194正義の味方、アメリカマンがドイツやサウジアラビア、日本に押し付けるアメリカ国債は
まさにそれだなw

206 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 08:26:22.16 0.net
>>203
信用が無いから兌換にこだわるんだろうが

207 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 08:31:02.72 0.net
信用がない通貨は価値が暴落して破綻する。このスレでもそんな例がいくつか指摘されてるだろ?
無理やり固定相場にして、旧東側みたいな国内外の二重経済を招くのとどっちがいい?

208 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 09:30:40.97 0.net
>>196
具体的ってあほですか

市場が形成できる規模ですよ
既に語ってあるのであんたが読んでないだけですね

辞書をようやく調べたようですが
それを一言でいうと信用なんですよ

あとお前の「個人的な信用」
って文盲すぎるでしょ

>一定の数ってのが
私個人の信用になります?

>金
最初の金ですよ。貨幣黎明期の金の話
本当に文盲

209 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 09:34:44.12 0.net
>>197
手形は権利を前提としてますが領収書はそういったものとは限りません
なにかが支払われるものもありますが

領収書のほうが大きな概念なのであわてて範囲を限定したわけです
残念でした

210 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 09:37:14.30 0.net
>>198
あなたが政府紙幣と貨幣を混同してるからなんですよ
すくなくとも最初は混同してました

そこに突っ込まれたんですがそれを理解できないから今のあなたのような反応になるわけ

211 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 09:39:51.38 0.net
>>199
銃剣云々は信頼と関係ないのですよ

ドルの価値はアメリカの軍事力によって信頼が担保されてます

政府発行貨幣がかちがあるのは警察と軍で権利を保障してるからです

暴力装置云々はあなたもよくしってますよねw

はい自爆
お疲れ

212 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 09:41:16.50 0.net
>>200
他のことには必死で反論するのに、この件に関しては捨て台詞のみw

流石のアナタでも屁理屈の文句さえつけない完敗ってことですなw

213 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 18:44:28.78 0.net
>>208
>市場が形成できる規模ですよ

なにそのシムシティは?
たったの2、3人が集まれば市場が形成できるってか?
お前は表に出たこと無いから、街にどんだけ人が集まっているか考えたこともないんだろ?
てゆうか価値を認めたくない人間が出てきたら、どーするのか、どっちに付くつもりなんだ?

>それを一言でいうと信用なんですよ

まあその通りなんだが
お前の主張する「信用」ってのは、受け手が価値があると認めること、なんだろ?
それが間違っているっつうの
「信用」ってのは商業用語で保証の担保となるもの、いわゆる「クレジット」のことだ
お前が個人的に認めるとか認めないとかいった感情は関係ねーんだよアホ

>私個人の信用になります?

揚げ足取りに必死だことw
誰もお前のクレジットなんか問題にしていないつうのw

まあ簡略して書いた俺も悪いがw
ここはお前の主張の「信用されてるから貨幣である」というアホ定義のことであって、
お前が個人的に信用しようがしまいが、要するに信頼ってことだな、
そんなことは関係ないって意味で言ったつもりなんだがw

214 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 18:47:28.85 0.net
>>208
>最初の金ですよ。貨幣黎明期の金の話

おいおい、どんだけ歴史を遡るつもりなんだよ?
お前の周囲の人間は原始人なのか?
そんな大昔のことが何の関係があるの?

こっちは近代以降の話をしているつもりなんだけどな

215 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 18:49:14.76 0.net
>>209
>領収書のほうが大きな概念なのであわてて範囲を限定したわけです

たしかに領収書だけだとお前の言う通りに「そういったものとは限りません」
となるので、より詳細にするために範囲を限定したわけだが?

それのどこが残念なんだ?

お前のように「複数と一定」みたいに好き勝手に範囲を広げるほうがインチキだろーが

216 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 18:53:58.16 0.net
これだけ教えてもらってまだわからないのなら、もう理解できる見込みはないよ。
自分の狭い(かつ間違った)理解に固執して、修正できないんだもの。

217 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:00:21.43 0.net
よそでやれよ

218 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:04:26.22 0.net
>>211
>ドルの価値はアメリカの軍事力によって信頼が担保されてます

意味不明
正真正銘の通貨であるドルと侵略部隊日本軍の軍票を一緒くたにはできませんね
イラク戦争時にはドルが値下がりしているけど、それはアメリカの軍事力が低下したからか?
日本国内ではドルは使えませんけど、いったい何時になったらショッピングモールで
アメリカ軍が銃剣を突きつけてくるんだ?
一向にそんな気配はありませんけど?
アホすぎ

>政府発行貨幣がかちがあるのは警察と軍で権利を保障してるからです

あのさ、思いついたことを適当に書き込む前に「政府貨幣」でググっておいたほうがいいぞ
今の政府貨幣は10円玉とか100円玉とかその他の硬貨のことだが、
そんなもんまるで権利を保証されていないから

硬貨なんて20枚より多く渡されたら、受け取りを拒否できるんだからな
お前の主張だと受け取りを拒否したら警察や軍隊にいじめられるのか?
バカじゃねーのw

>暴力装置云々はあなたもよくしってますよねw

ああこれは明らかに「暴力装置」の意味を誤解しているな

219 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:08:27.68 0.net
>今の政府貨幣は10円玉とか100円玉とかその他の硬貨のことだが、
>そんなもんまるで権利を保証されていないから

え、硬貨ってそんな扱いなん。つうことは
紙幣だけが信用あるの?

220 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:14:41.33 0.net
>>219
それはまあ、そうと言えないこともない。
20枚以上は受け取ってもらえないからとか、そういう理由じゃないけど。

221 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:17:13.62 0.net
現代では、紙幣にさえたいした価値はなくて、取引の記録こそ信用の源泉だったりする。もちろん個人のちんまい決済の話じゃないよ。
流通してるマネーの量は紙幣の発行残高よりはるかに多いからね。

222 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:33:44.76 0.net
>>212
私はあなたが間違っていることがわかってさえいれば満足なのです
なので今は勝利の余韻に浸っているだけです

あなたが完敗だと解釈したければ、それはそれでいいでしょう

これでお互い様、お前に良し私に良し

ではサヨウナラ

223 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:34:56.06 0.net
やっとで終わったのか? 終わったんだよな?

224 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 19:35:31.32 0.net
その話で思い出したこと。

「日本にはタンス預金が880兆円眠っている」

紙幣現物がそんなに発行されていたなんて信じられないんだが。

225 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 20:10:12.40 0.net
紙幣の発行残高はだいたい80兆円だって。さすがに10倍は盛りすぎ。株券や国債を勘定してもそんなにないと思う。
円の流通量そのものがせいぜい1,000兆円くらいだものね。

226 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 20:44:14.58 0.net
大昔、太古の人々の信用通貨は「塩」だった。
その次は「金」、
その次は「石油」、
である。
現在は?

227 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 20:52:39.48 0.net
石油が通貨だった時代は知らないな。

228 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 23:05:32.37 0.net
買い物の度に石油ポンプで容器に移したり計ったり、そりゃーもう大変でした

229 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 23:23:09.62 0.net
冬には札束燃やして暖まったもんだ。てか?

230 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 23:24:22.27 0.net
>>226
それ、信用通貨じゃなくて(モノの裏付けのある)本位貨幣だし。

231 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 23:37:59.17 0.net
>>227
ゾロアスター教はそうだったかも

232 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 00:28:47.85 0.net
>>213
>市場
なんお反論でもないですね
>信用
感情でないのでうぃきを見ず経済書でも読みましょう
>>214
貨幣のドグマです
近代との断絶はありません
あなたが貨幣と政府紙幣を混同してるのがよくわかる
アホレスですな
>>215
軍票が手形ならあなたが最初にいってたレシートは間違いになります
そんなこともわかんないのか
>>218
160であんたがいってるやん
思い出してそういったいみでないといいわけかw
>>222
悔しいのうw
なんでこの件には反論しないの???

他のことも「アナタが間違ってる、理由はいわず逃亡するが」でいいじゃないw

233 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 01:30:10.42 0.net
革命尚未成功、同志仍須努力
この有名な孫文の遺言を執筆したのが汪兆銘だったと知ってびっくりした。

234 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 03:23:25.23 0.net
最近知ってびっくりしたこと
現在でもヤップ島では石貨が、
メラネシアでは貝貨が流通していること
しかもインフレ対策もでおこなわれていること

お金と貝の話
http://blogos.com/article/18391/

あと、北朝鮮ではチョコパイが貨幣になっていること

235 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 03:39:32.24 0.net
軍票が第二次世界大戦で米英仏独伊でも使われ
米軍はベトナム戦争でも使用していたこと
Allied Military Currency
http://en.wikipedia.org/wiki/Allied_Military_Currency

おや、ソ連軍のがないぞ? なぜだろうw

236 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 09:12:16.83 0.net
>>234
北朝鮮の下層労働者の月収はチョコパイ15個分だそうだ

ところで森永のエンゼルパイは偽金なのか
本家ということで高いのか

237 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 12:13:16.71 0.net
賞味期限のある通貨、というは流動を強制するので、それはそれでありかもしれない。

238 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 20:15:40.38 0.net
>>232
>市場
何の反論って、お前「市場」の意味もわからなかったくせになに言ってんだ?アホ
「市場」ってのは物品やサービスを自由に交換できるシステムであって、単なる場所ではない
単に店が並んでいる場所は「いちば」だ
俺は中学校の社会で「いちば」と市場は違うものです、と教わったものだが、
ああ、お前は日本の学校の生徒じゃないもんなw

>信用
「感情ではない」というのは全くその通りなんだが、お前は「受け手が信頼する」という意味で
「信用」という言葉を使っていたじゃねーかよ
クレジットという意味では俺は最初から日本軍の軍票には信用は無い、と断言していたよ
だったらお前の言う日本軍の軍票の信用って何だよ、答えてみろよマヌケ

>貨幣のドグマです
キチガイはどんな言葉でも思いつくもんですね、でも世間様はキチガイとは無関係だから
だから「貨幣のドグマ」なんてググっても出てこなんですけど
お手上げですよw
具体的にどうゆうことか説明してくれませんかね、まあ無理だろうけどw

>軍票が手形ならあなたが最初にいってたレシートは間違いになります
普通に読めば「レシート」というのは比喩のつもりで言ったんだとわかるもんだが
これだから成りすましのガイジンは日本語読解力が永遠のゼロだからやんなっちゃう
それじゃあいいですよ、正確に言えばレシートが間違いだと認めましょう
でもだからといってお前の主張の「日本軍の軍票は貨幣」ってのが正しくなるわけじゃないから
お前の主張だって明らかな間違いだろーが
そんなこともわかんないのか

>なんでこの件には反論しないの???
お前当人じゃないだろ?
これが在日お得意の成りすましってやつかよ、哀れな奴w

239 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 20:24:37.27 O.net
>>236
そのまま食うのと別の食料を買う為に使うのと
どっちがお得?

240 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 20:48:08.10 0.net
>>238
当人ですよw

>あなたが完敗だと解釈したければ、それはそれでいいでしょう

これでお互い様、お前に良し私に良し

ではサヨウナラ

になんでならんのwかなりスレ住民に迷惑かけてるのに
>市場
モノやサービスが交換できる場所ですよ。論題わかってます?
>信用
信頼ではないですが。貨幣トしての価値を認めるってことですよ
>ドグマ
は宗教用語なのでそりゃ出ないでしょうw教養がないという宣言乙
>レシートが間違い
最初からみとめろよw
>軍票は貨幣足りうるという主張ですよ
兌換性がなくても貨幣足りうるという話です
読み返してくださいな

241 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 20:51:28.69 0.net
>>239
貨幣なんだからそのまま食うわけないだろ!
昔の貨幣としての穀物と同じく劣化していくのがなんともいいw

242 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 22:28:16.42 0.net
>>238
わざわざググるなよw
もしかしてドグマという言葉自体知らなかったのか?薄々思ってたけど、本当に中学生なのか?それならまあ、がんばってるのかな。

243 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 06:47:07.60 0.net
ラスプーチンの死からロシア革命発生→帝政廃止まで
3か月足らずしか間がないこと
てっきりもっと時期が空いてるかとばかり
勝手に思ってた

244 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 11:08:21.13 0.net
>>240
>モノやサービスが交換できる場所ですよ。論題わかってます?
「自由に」が抜けているよマヌケ
この一言を入れられるかどうかで、経済学の知識があるかどうかがわかる
お前はダメ
もちろん「自由に」と言っても、密入国してきた犯罪者一家のお前のように勝手に
カッパラってくることを意味していない、犯罪行為は経済活動ではありませんから

>信頼ではないですが。貨幣トしての価値を認めるってことですよ
これも経済用語の「信用」の定義としてはみごとに間違っていますな
ちゃんと辞書で調べたのか?アホ

まあお前の目論見としては「自分が認めれば軍票でも何でも貨幣、異論を認めない!」
と言い張るつもりなんだろうけどなw
それは経済ではない、お前個人の信仰告白でしかないんだよバカ

>ドグマは宗教用語なのでそりゃ出ないでしょうw教養がないという宣言乙
ああやっぱりかw
こちらは経済の話をしているつもりだったんだが、お前にとっては宗教活動の一環だったか
だからいくら間違いを指摘しても、ひたすら念仏のごとく同じ言葉を繰り返しているだけなんだなw

>最初からみとめろよw
お前も日本軍の軍票が貨幣でないことを認めろよw

>兌換性がなくても貨幣足りうるという話です
なんでここで「兌換性」なんて出てくるかな?
兌換性が問題になるのは信用貨幣においてのみ、なんだが
今まで信用しんよー散々言ってきたことは何だったんだよ?
たしかに一般的な貨幣においては兌換性は必要ないが、信用は必ず必要だからな
まさか信用が無くても貨幣足りうると言い張るつもりか?
そこまで行けばもはやお前の個人的な新興宗教だということにしかならないわ
キチガイが

245 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 11:12:18.36 0.net
>>240
>当人ですよw

ああ阿呆のお前が当人かw
だったら遠慮なくやらせてもらうわw

今までのやりとりをおさらいするとだな、

お前は最初に「軍票は信用貨幣」だと言ったよな?
それに対して俺は「日本軍の軍票が信用貨幣だとすると、
国家が二重に信用貨幣を発行することになる、近代国家でそんなことはありえないだろ」
と疑問を呈したのだが

うろ覚えだが、俺は「信用貨幣は中央銀行でしか発行できない」と聞いたことがあるからだ
ところがお前は「二重に発行できる、アメリカでも日本でもそうだ」と言い張った

で、ググってみたんだが、面倒くさいから結論だけ言うと、やっぱりお前の間違い
世界中のどの国探しても、中央銀行以外に信用貨幣を発行している国は存在しません

明らかにお前の勘違いだが、まあ書き込み初めは俺も勉強不足だったから
この程度のことで鬼の首を取ったようにはしゃぐこともなかろう、と収めるつもりだったんだが
でも言わせてもらうわ

いいかげんにしろ、お前の間違いお前の負けお前の完敗なんだよキャハハハハwww

246 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 11:13:23.00 0.net
>>242
>かなりスレ住民に迷惑かけてるのに

迷惑かけてんのはお前のほうだろがw
お前は経済用語も調べようとせずに次から次と適当に思いついたことを書き散らかすだけ
ぜんぜんこちらの用語解説も読もうとせずに、壊れかけのネトウヨレコーダーのように
同じことを繰り返すのみ

で「ドグマ」がどうとかやっぱりというか、お前は新興宗教の信者だったのねw
国内の人間関係から疎外された密航者が宗教にすがることはありえることだが
でもこのスレはお前の信仰告白の場ではありませんから

ここ学問板ではお前がいくら間違いを書き散らしても、こちらはひたすら訂正し続けるだけだから
さっさとニュー速に帰れこのバカ在日が

247 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 11:34:42.03 0.net
>>かなりスレ住民に迷惑かけてるのに

>迷惑かけてんのはお前のほうだろがw

ふたり、とは断定できないけど、双方共に迷惑ですよ

248 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 11:51:05.34 0.net
うむ双方迷惑だ

249 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 12:02:18.33 0.net
一番ウザいのは242や246みたいに必死に議論に絡もうと横から口を挟んで無視され続けてる奴
まとめてこの議論に目を通そうとすると話の流れがわからなくなるから邪魔この上ない

250 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 12:22:13.66 O.net
議論ねぇ。
罵詈雑言大会にしか見えないんだけど。

251 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 13:02:19.34 0.net
騙されちゃダメだよ。
247で指摘されている2レスだけを「迷惑と言われている」と隔離して
「他は迷惑だと言われていない」と強弁するためのレスだから、それ。

252 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 14:50:34.51 0.net
>>243
あの辺のロシア史のカオスっぷり
その辺とソ連時代のアメリカのプロパガンダでロシア=怖い国って印象が拭えない

253 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 16:22:55.64 0.net
実際にロシアは怖い国でしょ

254 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 19:26:40.25 0.net
>>242 残酷な天使のドグマ

255 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 19:59:57.72 0.net
共産主義時代のロシアは確かにサイコだったけど、今は違うと思うよ。
むしろ低技能奴隷を大量に使ってにわかに金が入るようになった中共党のが
怖い。共産主義は人間の命や人の気持ちなんてなんとも思わないサイコ帝国に
なっちゃうからね。

256 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 20:11:49.55 0.net
気候による陰鬱なイメージと冷戦時代のアメリカによる印象操作で大分バイアスかかってる感はある
陰惨な歴史なのは確かだけど欧米に言われたかないってのも
つってもソ連時代は実際オソロシアだけどさ

冷戦時代の風刺ものとか凄いよなあ

257 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 21:01:45.09 0.net
石油王ロックフェラーが売っていた石油とは灯油のことだった。

258 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 22:27:33.62 0.net
>>256
映画もそうだがゲーム関係でもパラノイアとかな…
底辺以下ブラック、最下層レッド、下層イエロー、最上級ホワイトとか共産主義関係以外も露骨

259 :世界@名無史さん:2015/05/31(日) 22:48:58.15 0.net
>>253
全然恐くないよ
楽しい国だよ
先入観に騙されてはいけない
おそロシアなんてただのダジャレだから

260 :世界@名無史さん:2015/06/01(月) 00:16:41.34 0.net
人口の推移。調べるほど、意外なことが分かる。

261 :世界@名無史さん:2015/06/01(月) 07:18:23.51 0.net
>>259
ロシアは金持ってる客人には楽しく優しい国だよ。そうでない人には容赦無いよ。

262 :世界@名無史さん:2015/06/01(月) 11:03:43.43 0.net
Google Chrome用いて1ページ丸ごと翻訳してもらうと大まかな意味がわかるけど
ロシア語ウィキペディアがやたらロシア皇室の殺害の経緯について物凄く詳しいのな
それぞれ単独記事が作成されてる
ロシア語詳しい人に日本語版へ翻訳してほしいぐらいだ

1918年6月13日 ペルミでのミハイル・アレクサンドロヴィチの殺害
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A3%D0%B1%D0%B8%D0%B9%D1%81%D1%82%D0%B2%D0%BE_%D0%9C%D0%B8%D1%85%D0%B0%D0%B8%D0%BB%D0%B0_%D0%90%D0%BB%D0%B5%D0%BA%D1%81%D0%B0%D0%BD%D0%B4%D1%80%D0%BE%D0%B2%D0%B8%D1%87%D0%B0
1918年7月17日 イパチェフ館でのニコライ2世一家の殺害
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A0%D0%B0%D1%81%D1%81%D1%82%D1%80%D0%B5%D0%BB_%D1%86%D0%B0%D1%80%D1%81%D0%BA%D0%BE%D0%B9_%D1%81%D0%B5%D0%BC%D1%8C%D0%B8
1918年7月18日 アラパエフスク鉱山での皇族6人の殺害
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%90%D0%BB%D0%B0%D0%BF%D0%B0%D0%B5%D0%B2%D1%81%D0%BA%D0%B8%D0%B5_%D0%BC%D1%83%D1%87%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D0%BA%D0%B8

263 :世界@名無史さん:2015/06/01(月) 15:47:54.24 0.net
ネトウヨ!ネトウヨがまさかエベンキ族出してくるとは思わなかった
中学の時はソ連とユーゴの地図見てエベンキ・エベン、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン
ダゲスタン、チェチェノ・イングーシュ、アジャール、アブハーズ、北オセチア、南オセチア、
ナゴルノカラバフ、セルビア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ・・
こんな地域や民族全部知ってる奴ってどんなマニアなんだよ!と思ってた
まさかそんな日本と全く無関係で超マイナーだと思ってた地域が全部ニュースで出てくるとはな!あり得ねえ

264 :世界@名無史さん:2015/06/01(月) 19:06:17.44 0.net
>>263
???????????????????????

265 :世界@名無史さん:2015/06/02(火) 09:38:09.04 0.net
>>262
オソロシアって云われる所以だな

266 :世界@名無史さん:2015/06/02(火) 18:00:51.85 0.net
>>245
残念
相変わらず機関と権源なりなんなりを混同してます
さらに貨幣と政府紙幣も混同してます

さらに言うと名目上ドルは複数の機関で発行されます

267 :世界@名無史さん:2015/06/02(火) 18:03:59.88 0.net
>>244
>市場
残念ながら軍票がレシートは間違った概念を含むので完全にまちがいですが
市場は自由市場も含むのでなんの問題もありません

>信用
だから政府紙幣なりなんなりと貨幣は違うんだってw

ところであなた軍票は手形って言いましたよね
まさに黎明期の貨幣そのものなんですがw

>ドグマ
追加でアホ発言ありがとうwwwwww
ワロタww

268 :世界@名無史さん:2015/06/02(火) 19:45:24.07 0.net
ターミナル・ド・熊

269 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:22:07.59 0.net
>>266
>さらに貨幣と政府紙幣も混同してます

はあ?政府紙幣は貨幣でない、ってか?

>さらに言うと名目上ドルは複数の機関で発行されます

それたんに印刷所が違うってだけだろ、
それを「複数の機関」って、機関の使い方間違ってやしないか?

>相変わらず機関と権源なりなんなりを混同してます

べつにどーでもいいよ、経済の話に関係ないし

お前が必死に話をそらそうとしているのは見え見えだからさ
そんなのには乗らないし
お前が負けなのは揺るがないですから、残念w

270 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:25:52.62 0.net
>>267
>市場は自由市場も含むのでなんの問題もありません

お前が話題にしているつもりなのは「不自由な市場」だってか?
つまり暴虐な日本軍が銃剣を突きつけて「いちば」を制圧していたことは認めるのね

>だから政府紙幣なりなんなりと貨幣は違うんだってw

すげーアホ理論「政府紙幣は貨幣ではない」だとさ
「軍票は貨幣ではない」と言うべきところを、悔しくてそう言えないから、
「政府紙幣は貨幣ではない」と強弁しているつもりなんだろなw

>ところであなた軍票は手形って言いましたよね
>まさに黎明期の貨幣そのものなんですがw

「すべての手形は貨幣である」なんて定義を出したら、
銀行印やビジネスマンから必ず「それは違うだろ」ってツッコミが入るよ
手形は取引相手以外の誰でもどこでも換金できるわけでないし
だから落ちていた手形を拾って近くの銀行に持って行ってもアウト
下手すると窃盗犯として御用になる、こんなもん貨幣とは呼べない

ただし特殊な手形だけは貨幣として扱ってもよい
それは銀行が保証する信用手形
まさしくこの信用手形が発展して、今日の銀行券=信用貨幣になったわけだからな
もちろん日本軍の軍票はまるで問題にならない

271 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:27:28.96 0.net
>>267
>まさに黎明期の貨幣そのものなんですがw

あーあ黎明期の貨幣って、どーせ何にも知らないくせに
大風呂敷を広げるのはよしたほうがいいぞ
自分が無知蒙昧だとみんなに晒すことにしかならないからw

>ドグマ

お前は「機関」だの「権源」だの、どーでもいい言葉にはねちねち粘着するくせに
貨幣とか信用とか政府紙幣とか手形とか市場とか、肝心な言葉には鈍感なんだよなw
それはお前が何が何でも日本軍を擁護すべきという天皇教を信奉するネトウヨ信者だから
ここに書き込むのも、ネトウヨ宗教活動の一環でしかないもんなw
そうすることがまさしくドグマなんだろうなw

で、いったいいつになったら「貨幣のドグマ」についての説明をしてくれるんだ?

272 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:34:04.82 0.net
>>269
>政府紙幣
ちげーよ。
俺は貨幣一般の話をしてるのにお前は政府紙幣に限定してる

きみはその区別が出来てないので議論が頓珍漢

>ドル
お前は検索もできないのか

ウィキがもともとのソースではないがアホのお前にも検索できるだろうからいうが
米ドルを検索しろ

>法令上、個々の紙幣はアメリカ国内に12行ある連邦準備銀行が個々に発行している

>権能
あなたが機関の話でなく権能の話といい始めたんですがWWWW
アナタが話を振って論争しかけた上で逃走WWW
かわいいなお前W
話そらしてねーよW

273 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:38:00.80 0.net
>>270
貨幣>政府紙幣
政府紙幣は貨幣でないなんてどう読めばそうなる

お前は文盲ってレベルじゃねーぞW

>手形
だから「貨幣足りうる」だつーの
なにもかも頓珍漢

基礎的知識と基礎的論理学がないなぁ
お前他の誰かも言ってたが子供だろ

274 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:38:26.48 0.net
>>271
貨幣の本質という意味ですよW

275 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 14:40:38.85 0.net
>>271
ドグマは一般的な比喩表現で、「貨幣のドグマ」という術語があるわけじゃないですよ。
「貨幣のイデア」と言い換えも可能だと思いますが、イデアよりドグマの方が運用上も心理的にも拘束力があるイメージでしょうか。
文体でだいたいお分かりだと思いますが、あなたに対応している論者は最低でも2名いますが、私にはあまり質問も反論もしていただけないようですね。

276 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 15:50:26.49 0.net
>>272
>俺は貨幣一般の話をしてるのにお前は政府紙幣に限定してる

はあ?政府紙幣に限定したつもりはありませんけど
てか「政府紙幣」の意味がわかってんのか?
だいいち貨幣一般の話をすると、なんで日本軍の軍票が貨幣になるのか?
いままで言ってた信用とかそんなもんはガン無視かよw

>米ドルを検索しろ

まさか「個々の紙幣」って、100ドルとか1000ドルとか種類別のこと言ってんのか?
ちがうだろ
それぞれの印刷所で作ったとこがわかるように製造記号を打っているってだけだろ
それぞれの連邦準備銀行が独立しているわけじゃねーよアホ

>あなたが機関の話でなく権能の話といい始めたんですが

ええそうですよ、貨幣を発行する権能は政府にありますけど、それが何か?
連邦準備銀行だってFABの管理下にありますし、そのFRBの運営は政府がやっている
連邦準備銀行がそれぞれに独立しているわけではありませんから

つうかお前最初に言いがかりつけてきたことを知らんぷりしてんだろ?
日本軍の軍票の発行と米ドルの発行が同じだって主張したたよな?
バカすぎだろ、そんなわけねーよ

277 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 15:51:25.62 0.net
>>273
>お前は文盲ってレベルじゃねーぞW

お前がはっきり書かない、いや書けないから、こっちで補完せざるを得ないんだろーが
つうかお前の回りくどい言い方は世界史版の他の住民にだって読み取れねーよ
逃げないでちゃんと書けよ

>だから「貨幣足りうる」だつーの

日本軍の軍票は信用手形ですらないから
それが理解できないんだったら、お前には基本的な知識すら無いってことだ

>基礎的知識と基礎的論理学がないなぁ

お前がな

278 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 15:54:31.03 0.net
>>274
貨幣の本質に照らせば、なおさら日本軍の軍票は貨幣でなくなるな

279 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 16:12:21.22 0.net
>>275
>イデアよりドグマの方が運用上も心理的にも拘束力があるイメージでしょうか。

お前さんが自分の信奉している新興宗教の教義に首までドップリつかって
抜け出せないイメージだね
これは洗脳を解くのは無理っぽいな

>あなたに対応している論者は最低でも2名いますが

粘着しているキチガイが2名もいるのか

280 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 16:21:11.96 0.net
「教義」という語義にはたどり着きましたか。それは何より。あとは用例の蓄積ですね。

281 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:11:54.31 0.net
まだやってんのか…

282 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:16:56.09 0.net
>>276
うむだからアナタが最初の主張を引っ込めて手形といった軍票は
政府紙幣ではないが、黎明期の貨幣と同じようなものであるから
貨幣「たりうる」
あなたが最初に言った軍票は貨幣にはなりえないという主張がくずれたわけだW

あくまで貨幣になる「可能性」があるって話なW

>ドル
残念ながら別の「機関で」発行されてますW
あなたのいう種別ではありません
ソースつきで示しました。というよりこれ雑学愛好家には常識なんやで

>権能
WWWWWW
機関の話とお前が最初にいってそれに沿って機関話の突っ込みいれたら
お前が権能の話といい始めたんだWWW

読み返せ

283 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:18:03.35 0.net
>>277>>278

軍票は手形とあなたがいったんですがW

で黎明期の貨幣は手形なども包括します

284 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:39:05.33 0.net
>>282
かつてはそれぞれの準備銀行が金の保有高に応じて発行していたのは確かですが、管理通貨制度の元では発行高もタイミングも連邦が一元管理しており、「歴史的経緯で発行元が一つではない」ことをあまり強調するのも如何なものかと>米ドル
それこそ紙マルクは一元管理が間に合わず、地方銀行が勝手に刷ったのがハイパーインフレを加速した、と言いますね。
不換紙幣初期の教訓です。

285 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:39:58.10 0.net
他人の迷惑なんて関係ないまだまだやるよ たぶん

286 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 19:55:13.24 0.net
軍票=貨幣って喚いてたのが軍票=貨幣のポテンシャルがあるまでトーンダウンしたのか
負けやんw

287 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 20:19:27.28 0.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E6%B8%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
↑この尼港事件はもっと語られるべき
スターリン時代から命が軽んじられる国になったかと思ってたが
レーニン時代のソビエトも結構残虐な事件を起こしてるな
トロツキーの回想録によると
ニコライ2世一家の殺害もレーニンは承認してたらしいし

288 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 20:28:49.70 0.net
人名の軽い国なのはロシア帝国時代から今に至るまで同じですよ

289 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 20:32:22.10 0.net
大日本帝国は人名が重かったな

290 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 21:45:30.36 0.net
そうなんだ

291 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/03(水) 22:34:35.82 0.net
武林唯七が孟子の子孫なのは有名だが、千社札を寺社の門に貼ることを始めたのが、孔子の子孫だったこと。

荻野喜内信敏(1709〜1818)
 松江藩士。明代に孔子65代の子孫孔胤椿という者がいたが、その妾が子を孕んでいたところを倭寇に連れ
 去られ、日本で平氏の某に引き取られて子を産んだ。
 子供は孔と平を併せて孔平を名乗ったが、後に荻野に改めたという。
 喜内の高祖父春庵は荻生徂徠の師であったが、妓女を27人も身請けして芝居三昧という人柄であった。
 喜内自身も変人で、自ら高慢であることから天愚斎を名乗り、「天狗孔平」とあだ名された。
 晴天でも古い合羽と笠を身につけ、草履とり一人を連れて徘徊し、江戸の三奇人に数えられている。
 なお喜内本人は好色ではなく、むしろ中年以降は妻さえ近づけず、滅多に入浴しないので女子供に嫌われ
 る程であったが、20歳の時、寝ている女を襲って童貞を喪失していたり、およそ孔子の子孫らしくない。
 孔子自身が野合で生まれた子であったらしいが。

292 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 22:40:24.05 0.net
孔子が背が高いのは有名だけどそもそも孔子の出身地は背がみんな高く孔子自身は村ではチビ呼ばわりされていた

293 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/06/03(水) 22:42:52.01 0.net
>>287

ロシア革命による経済混乱期に島田商会が扱った自らの肖像入り商品券
その話をおいら読んだことがあるんだが
これは参考文献に載ってる
熊谷敬太郎『ピコラエヴィッチ紙幣 日本人が発行したルーブル札の謎』
なんだろうか?

なんでピコラエヴィッチ紙幣って名前になったんだっけな、、、

294 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/06/03(水) 22:45:11.75 0.net
あ、ごめん
質問スレと間違えますた、、、

295 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 23:29:32.89 0.net
>>284
まぁ古いレスをみてるとわかるが
同じ政府の別機関が政府紙幣を別に発行することはありえないみたいなこといってたので
ちなみにその趣旨もこちら側で相手の主張を整理してあげたんだけどねW

前提としてあの子は機関と政府の区別もついてないし
政府紙幣と貨幣の区別もついてなかった

296 :世界@名無史さん:2015/06/03(水) 23:30:13.23 0.net
>>286
残念
さいしょから信頼があればという留保つき

297 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 00:05:46.71 0.net
前スレから続くののしりあいにびっくり!

298 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 10:51:02.98 0.net
>>293 ピタゴラスイッチ紙幣に見えたw

299 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 11:29:22.80 0.net
>>296
>>96がその予防線てか?そんなこと言い出したら子供が作ったお札だって貨幣になるけどそりゃ暴論だろ

300 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 14:01:36.58 0.net
>>293沽券みたいなものじゃないかね

301 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 14:25:11.19 0.net
>>299
子供銀行券は確かに暴論なんだけど、信用が成り立つか否かの閾値が定義できるわけもなく、地続きに移行するのも一方の事実。
軍票や地域通貨が大した裏付けもなくそれなりの経済圏を支えた例も珍しくないが、通貨とそれ以外をどこで区別できるのか、通貨たるうる条件は何か、という研究は寡聞にして知らない。

302 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 14:49:05.16 0.net
>>301
線引きはできるんじゃないか
その共同体において一般流通していれば貨幣で特定取引に限定されれば手形

303 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 17:01:43.96 0.net
>>299
通貨のドグマはあなたが言った兌換性でなく
信用って言ってるのでなんの問題もないんやで

そもそも最初の議論は軍票が貨幣でない、そしてその根拠が兌換性という話だったので

アナタが軍票は手形といった時点で

「手形は初期の貨幣」という常識をあなたが認めれば議論は終わる

304 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 17:30:43.97 0.net
>>303
俺は>>93じゃねーんだわ

ただ手形は広義の貨幣ってのはどうかね
そりゃ理解はできるが厳密にはちがうもんだから常識とは俺も思えんわ
んなこと言ったら貝殻だって初期の貨幣だから良いよなってことになるしな

305 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 17:32:08.72 0.net
まあ俺は専門家じゃないんであとは3人で仲良くやってください

306 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:13:58.18 0.net
>>304
貝殻は一応現役やで

307 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:30:48.91 0.net
>>282
あいかわらず話題をそらそうとしてんだよな

>黎明期の貨幣と同じようなものであるから

また思いつきでわけわかめな言葉をひねくりだしたw
「黎明期の貨幣」ってなんじゃそれ?
貝殻や羊の骨が使われていた時代か?
そんな時代に「手形」があるわけねーだろアホ

手形はなかった、なのでお前の「軍票は貨幣足りうる」という主張がくずれたわけだw

308 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:31:46.01 0.net
>>282
>残念ながら別の「機関で」発行されてますW
>お前が権能の話といい始めたんだWWW

どーも話がかみ合わないと思ったら、お前さんは印刷機械を「機関(エンジン)」と読んでいたんだな
そりゃ個々の印刷機械は機関として独立しているわなw
でもこっちはフツーに「機関(組織)」という意味で言っていたんだが
日本語を習い中だから読んでもわからなかった?
お前だけだよ、こんな読み方するのは

そして親切な284の人も言っているように、個々の連邦準備銀行はFRBに一元管理されている
だからそれぞれの連邦準備銀行が組織として独立しているわけじゃねーよ
ちゃんと政府が仕切ってるんだよ
何度同じこと言わせんだよ

それに比べて大日本帝国の軍票は、ウイキにもあるように現地の軍隊が
政府と無関係に印刷している
だから別の機関が発行しているんだろうが

何度来たってお前の負けは確定なんだよ、いいかげんわかれ

それから米ドルは政府紙幣ではありませんから
これは親切の忠告な

309 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:32:44.63 0.net
>>283
>で黎明期の貨幣は手形なども包括します

それちゃんと根拠があって言っているつもりか?
いいかげんに自分でも理解できていない言葉を使うのはよせよな

310 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:33:30.67 0.net
>>295
>同じ政府の別機関が政府紙幣を別に発行することはありえない

お前なあ嘘をこくのも大概にしろよ
俺は「政府紙幣」なんて言っていないぞ
ちゃんと古いレスを読んだのか?つうか読めるのか日本語が?

まあ言い逃れるために嘘とつくようになったら、確実に負けだと認めたようなもんだがなw

はいお前の負け

311 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:34:04.39 0.net
>>301
おいおいおい、いままで散々貨幣を定義付けしようとしたお前の主張は何だったんだよ?
結局は「貨幣って何だかわからない」って結論かよw
まあ実際にはその通りなんで、貨幣を突き詰めていくと哲学の範疇になってしまうんだが

それはそれでもいいが、だったら何で軍票だけが貨幣だと「断定できる」んだよ?
まるっきり矛盾してんじゃねーかw

312 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:35:38.36 0.net
>>303
>そもそも最初の議論は軍票が貨幣でない、そしてその根拠が兌換性という話だったので

うーんやっぱり日本語を習い中の害人にはきちんと箇条書きにしておかなければわからんか

最初は「軍票は貨幣でない」と言ったのは確か
そしたらお前(あるいは他のキチガイ)が「いや軍票は信用貨幣である」だと
その軍票が信用貨幣である理由が「複数に信用されているから」なので笑ってしまったが、
気を取り直して俺「仮に軍票が信用貨幣ならば2重に信用貨幣(銀行券と軍票)が発行されてしまう
そんなことは近代国家ではありえない」
するとお前は「いや日本やアメリカでも2重に発行している、米ドルがそうだ」
ここからは中略して結論から言うと「信用貨幣は中央銀行だけでしか発行していません」となる
だから俺は「FRB以外に信用貨幣を発行している機関を言ってみろ」と聞いた
そうしたらお前は「権源が機関がどーのこーの」とひたすらわけわからんことを言い続ける
そこで俺はもしかしたらコイツは信用貨幣の意味を知らなかったのでは、と疑問に思い定義を出した
信用貨幣とは本位貨幣への兌換性同一性が保証されている貨幣とな
そうするとお前は今度は「貨幣に兌換性は必要では無い」と言い出した
それで俺は「貨幣全般ではない、信用貨幣についてだ」と言ったのだが、まるで通じない
そこで俺は「だったら貨幣には何が必要なんだ?貨幣の定義を言ってみろ」と言った
そしたらお前は「貨幣は一定数が信用を認めれば貨幣」だと言った
笑ったけど俺は「信用ってのは受け手の個人的な思い込み・信頼でなくて、与える側の保証」
と言ったのだが、ついでに貨幣の定義「貨幣の3つの機能を満たしていれば貨幣」と常識的に
するとお前は「そんなもん認められるか(認めてしまったら軍票が貨幣でなくなるもんねw
そして中略
あとは「貨幣のドグマ」がどうたら「黎明期の貨幣」がこうたら
ああ面倒くさい

313 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 18:43:35.04 0.net
>>303
>「手形は初期の貨幣」という常識をあなたが認めれば議論は終わる

あのなあ「初期の貨幣」って、いったい時代をどのくらい遡るつもりなんだ?
俺はそんな大昔の話をするつもりなんか無いから
つうか俺はちゃんと「太平洋戦争以降の日本軍の軍票」って言ったはずだが?

それに手形ってのは、お前が考えるより高度な商取引に属するぞ
これは有形の現物の金品から無形の信用の保証に転換しなければ成立しないことなんだから

まあ言い逃れるために時代を誤魔化して話をそらそうとするのは、自分の負けを認めたようなもんだ

はいお前の負け

314 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 19:00:22.58 0.net
>>306
>貝殻は一応現役やで

お前さん世界史版に粘着している標準語も満足に離せない日本語が不自由な関西系朝鮮人だろ?

思いつきで書き込む前にきちんと調べたほうがいいぞ
貝殻は一般の貨幣と同じ範疇に属するものでは無いから

経済学の教科書に載っているような19世紀頃の素朴な貨幣進歩主義史観というのは
20世紀以降の考古学者文化人類学者民俗学などの調査によって、疑問点が続出で論争中だから
と言っても経済学の教科書は歴史の教科書ではないので、そうしたことにこだわらないのだがw

たとえば貝殻の「貨幣」というのはモノとは交換しない、
労働価値説とも違うのだが、命をかけて取ってきたものは命と交換する、
嫁さんにするとか敵を味方にするとか、一種の呪術的な意味合いが強いもんだぞ

315 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 19:08:46.91 0.net
まだまだ続くよ!

316 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 19:57:55.09 0.net
>>307
黎明期の貨幣はいろいろありますが手形もその一種ですよ

317 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 20:02:02.23 0.net
>>308
ええええええええええ

相変わらずおもろい

機関は別の組織で問題なんですよ
天皇機関説とかで言われる機関ですよ

別組織といってるので何の問題もありません
あんたそもそもこのこと知らんかったの明白やん

組織としては別組織で一元管理されてるだけです

これは明白

318 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 20:45:38.29 0.net
>>313
アッシニアとかは?

319 :世界@名無史さん:2015/06/04(木) 22:21:07.27 0.net
子供の頃は銀行の大金庫に客の預金が全部しまってあると思ってたな
大半は電算センターって聞いた時は、南の島の石のお金みたいだと思ったわ

320 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 01:30:58.29 0.net
>>317
一元管理されてるだけです、ってようするに複数機関はそれぞれ札を刷ってるだけで発行そのものはFBRがやってるってことじゃん
つまり>>133>>138では発行自体も各銀行でやってるって書いてるけどこれは間違いってことだな
哀れ

321 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 11:25:01.19 0.net
>>320
そこで機関が重要になるのです

別機関で政府紙幣は発行されないという趣旨のことを言ってた
(言ってる本人は政府紙幣と貨幣の差もわかってないアホなので趣旨ね)
ので一元管理されようが別機関なのは明白

320みたいな反論があるのはまさに機関の意味がわかってないアホ反論w

あなたの言ってるのは管理権とかアホが言った意味でない権能、権源など
別のことなんですがそれがわかってないw

322 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 12:01:16.43 0.net
↓ので
をがにかえて

323 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 12:20:37.11 0.net
>>321
誤魔化さずに言いなよ
米ドルを「発行」するのはどこ?印刷じゃなくて発行だよ?

324 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 14:26:38.91 0.net
>>323
べつですよw
ごまかさずにいいますけどw
ドル紙幣には発券もとでそれぞれ記載記号が違いますw

だからこの知識って「常識」なんだって

325 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 15:28:13.14 0.net
前にもちらっと触れましたが、紙マルクも複数の機関が発行していますね。本朝でも、明治時代の「国立銀行券」は複数の国立銀行、すなわち私企業が発行しています。
もとより20世紀初頭までの紙幣は、交通が今ほど発達しない時代に本位貨幣の流通が不便だったり危険だったりするのを補う目的もあって発行するもの。中央でだけ発行していては間に合いません。

326 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 15:30:12.86 0.net
>>319 一応各人・各所で所有されているとされる金額より、実物の通貨は常時多くなっているようには手配されてるんだろうか

327 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 15:54:00.01 0.net
323は発行と発券の意味がわかってないようだな。
ただ324はFBRの各支店がさもそれぞれ独自の判断でドル紙幣を市場に流し込んでいるように思わせるように書いているがこれは間違い
結局はその上部のFBSによって管理されておりFBSは政府に管理されている

328 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 16:28:35.25 0.net
FBSはFRSの書き間違いですか?ずっと間違えていらっしゃるので、覚え違いをされているかと。FBSじゃウシ胎児血清かファットボーイスリムですね。
ちょっとややこしいのですが、同じFRBと略されるものはふたつあり、片方は連邦準備銀行(Bank)、もうひとつは連邦準備制度理事会(Board)です。後者はFRSの運用を行う会議体で、「FRB議長」という時はこちらです。
一方の連邦準備銀行は全米に12ありますが、それぞれ独立した企業であり、本店支店といった階層はありません。当然ながら、それぞれがドル札の発行権を持っており、実際に発行しています。
また、アメリカのFRSの大きな特徴が連邦政府や議会からの支配を受けない独自性にあるというのは、教科書に記載のある通りです。

329 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 17:07:29.59 0.net
ここは通貨専門のスレかよ・・・

330 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 17:35:05.28 0.net
・アジア初の共産党は中国共産党(1921年創立)ではなくインドネシア共産党(1920年創立)だったこと
・スカルノ政権末期のインドネシアの内閣は105人もの閣僚から構成されてたこと
・1965年の9・30事件の夜、スカルノはデヴィ夫人宅に滞在していたこと
・このデヴィ夫人をスカルノに紹介したのは日本人の商社マンだったこと
・9・30事件後、インドネシアで少なくとも50万人の共産党シンパが虐殺されたこと
いずれも次の本から。なかなか面白かった
http://www.amazon.co.jp/dp/4000291289

331 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 18:01:25.51 0.net
>>317
あいかわらずどーでもいいことに必死なんだな
己の負けを認めたくないからって、相手の言葉尻を捉えて目を真っ赤にしてw
いくら便所の落書きだからって、2chでこんだけ揚げ足取りに懸命になる香具師ってのも珍しいわ、
ほんと恥ずかしいやつ、もう笑うしかww

組織=機関なわけないだろーが
同じ言葉だったら言い分ける必要なんて無い
まあ日本語に不自由な奴にはわからんかw

だから「FRBに統括され一元管理されている」の意味がわからなかったんだな
たとえ下部組織であっても別の組織なわけねーだろがアホ

同様に、仮に連邦準備銀行を機関だとしても、FRBと別の機関なわけねーよ
所属機関であるというのが関の山

お前ぐらいだよ「機関」の意味をこんなわけわからんように解釈するのはw
世界史版の誰もが首をひねっているわなw

332 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 18:03:23.62 0.net
>>321
>別機関で政府紙幣は発行されないという趣旨のことを言ってた

こっちはそんなこと言ってねーよアホ
何度と嘘をこいても、無駄だからな
何度でも訂正してやるからな

>まさに機関の意味がわかってないアホ反論w

機関の意味がわかっていないアホはお前だよ
これは320の人が正しい
単純に組織=機関ではないのだし、機関だからって必ず独立しているわけでもない

各準備銀行はFRBに統括され一元管理下におかれている
FRBの最高意思決定機関である連邦準備理事会が発行を認めて、
はじめて各準備銀行は印刷所に注文することができるのだ
つまり発行権はFRBの連邦準備理事会にあることになる

要するにお前の間違い
嘘こいたお前の負け

333 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 18:04:52.45 0.net
>>324
>ドル紙幣には発券もとでそれぞれ記載記号が違いますw

だからそれがどーした、っての?
アメリカ国内には印刷所が2ヶ所しかないんだから、
注文に応じて見分けが付くように製造記号を付けるのが当たり前だろーが

そんなもん何の根拠にもならないねプw

334 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 22:18:02.63 0.net
>>331
簡単にまとめると論理的に言い返せないけど文句は言いたいですねw

反論になってませんよ

アナタが別機関で発行されないといったんですからそれにそったまで

結局あんさん機関の意味が良くわからず発言したんでしょ
こちらはわかってアホさをおちょくってただけやでw

335 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 23:06:40.69 0.net
>>334
>アナタが別機関で発行されないといったんですからそれにそったまで

これがどこか探したらよくわかったわ。

>>102で「軍票を・・・その政府機関が別々に・・・信用貨幣を発行することになるのだが?」
とあってそれに対してあんたが

>>118で「ドルは複数の機関から発行されてる」
と返したわけだが

しかしこれは284が指摘してるように単に別々の「機関」(つまり各連邦準備銀行)がやっているように見えるが実態としては連邦つまり「政府機関」が統一的に管理してるんでドルに関しては「政府機関が別々に発行している」わけじゃないんだな
つまり102は間違ったことを言ってなかった
対してあんたは「機関」にだけfocusして「政府」を無視だか気がつかないまま議論を続けてきたわけだ
つまり単にあんたが最初に「機関」にだけ食いついたことが発端だってことだわな

336 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 23:23:38.68 0.net
>>335
いえいえ残念ながら機関は明白に別なんです
必死にごまかそうとしてますがw

実態ってのがアナタのかすかな逃亡できる道とおもってるようですが
形式的云々をアナタは否定してるので論理上その逃げ道はあなた自身がふさいでますよw

惨めねw

337 :世界@名無史さん:2015/06/05(金) 23:33:08.64 0.net
>>336
なんか必死さを隠すために草生やしてますが別に機関が同じなんて言ってないよ
政府機関は同じって言ってるだけ
ドルは政府機関も違うって飽くまでも主張したいなら284を論破してくださいよ

338 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 00:15:48.79 0.net
>>337
ん?
君は284かな?
それとも必死で粘着してたアホの方かな
多分アホの方
284なら論破って発想はないはず

機関に関してはは284は直接語ってません

あなたはアホだからそんなことも読み取れないんだろうけど

339 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 00:24:40.10 0.net
>>338
あれ誤魔化そうとしてんの?アンタの言う機関ってのは貨幣を作ったり発行する所のことなんだろ?
284には準備銀行(=機関)がドルを発行してたこともあるけど今や連邦(=政府機関)が一元管理してドルを発行してるよって書いてるじゃん
つまりこれは一つの(政府)機関がドルを発行してるということに他ならんわな
だからアンタがドルは複数の機関が発行してるよ!って主張と矛盾してるんだがどうするよってことだ
ちょっと日本語が難しいか?

340 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 02:10:23.13 0.net
284ですが、私は現代の米国FRSが例として必ずしも適切でないと指摘しましたが、複数機関が紙幣を発行することを否定していませんよ。その後FRSについても補足していますし、国内の複数機関が通貨を発行したことを、ドイツや日本の例をあげて説明しています。
ひとつ忘れてはいけないのは、通信と交通がこの100年で桁違いに発展していること、それに伴いマネーの概念が大きく変容していることです。電信と鉄道の黎明期、日本国内に情報と物を届けるには時間がかかりました。
例えば福岡で大きな経済イベントが起き、マネーの流通量が跳ね上がったとします。ここに東京の指示を仰いでから紙幣を輸送していたら簡単に半月かかってしまい、経済の動きに追随できません。ここに国内で複数の機関がマネーサプライを行う意義があります。
オンラインのクリック一回で、世界中リアルタアムに取引ができる現状にはほんの10年ほどの歴史しかないことを忘れてはいけません。

341 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 02:17:31.87 0.net
マネーサプライに本位貨幣や紙幣の物理的移動が必要だった時代の必然が、西部の大列車強盗であり三億円事件ですね。
ほんの四、五十年前まで、日本経済のうち個人の決済に関する部分は紙幣の移動に完全に依存しており、それを支えるだけの紙幣が実際に準備されていた訳です。今では想像も難しいですね。

342 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 02:38:12.39 0.net
印刷所の話が出ていますが、これは意外に面白い。紙幣はいつも時代の最先端のテクノロジーで作られますから、どこでも刷れるという物ではありません。
紙幣を複数の機関が発行するとしても、印刷所が限られるのはそのせいですし、同時に複数のバージョンの紙幣が流通しては真券判別に手間がかかっていけません。
かつては紙幣として使い得るテクノロジーを持つ印刷所は世界に数件しかありませんでした。特に新興国は国内で紙幣を印刷する技術がないので、そうした印刷所で紙幣を刷っていました(紙幣の製造と市中への供給を混同しないでくださいね)。初期の円貨もそうですね。
多忙な印刷所は客を選ばざるを得ない状況に置かれた訳ですが、怪我の功名というか、これが一種の格付けとして働きました。「あの印刷所が印刷を引き受けてるんだから、この通貨は信用できる」と。
アメリカは歴史的にドル紙幣の印刷クオリティに無頓着な傾向がありました。
これはドルの絶対的な信用とサプライ量に自信があったからでしょうが、大量の偽札を産んでしまい、国際経済を混乱させるに至ってしまいました。北朝鮮製のスーパーKですね。

343 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 08:34:49.07 0.net
>>340
かつての日本では各自が中国から輸入してきた銅銭が流通貨幣だったわけだから複数機関どころの騒ぎじゃないね

肝心な点はここ百年ぐらいの間において例えばドルやマルクの発行を複数機関が行ってたとしてその発行量や発行時期を政府から独立してたのかどうかじゃないのかな
仮に政府指導の下であれば結局それは一つの政府機関が分散してるに過ぎないし

344 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 09:56:37.99 0.net
>>339
準備銀行だろうがなんだろうが別機関が発行してることはまちがいないんだぜ

あんた機関と管理権を混同してる
別概念を混同するってどんだけアホやねん

345 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 09:59:44.54 0.net
>>342
今は日本円は管理しやすい刑務所で刷られてるみたいね

アフリカ諸国は最近も先進国に札を発注してたな

346 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 10:02:48.59 0.net
>>339
中学生でもわかる国語の問題だが
Aの下部組織にB、Cがあったとする

ABC三つとも機関

AがBCを管理しようと全部機関です

管理権の話と機関の話は関係ないんですよ

347 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 10:37:26.37 0.net
例えば地方自治体がゴミ収集を複数の民間企業に委託してたとしてそれをもってゴミ収集は民間がやってると考えるのが344や346のスタンスなんだろうけど収集日や分別ルールを自治体が決めてる以上自治体が運営してると考えるのが普通
まあこう書いても結局少しでも違う組織に別れてれば「それは違う機関なんだ」って強弁するんだろ
君らに言わせりゃ小学校のクラスですら違う機関だもんな

348 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 11:06:34.04 0.net
うっかりいろいろ書いちゃったけど334にあるように「機関」という言葉をつかっておちょくりたかっただけなんだよね
そういう意味では大成功ですなお疲れ様!

349 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 11:11:01.95 0.net
ここはなんのスレやねん…

350 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 11:48:20.90 0.net
>>347
ちげーよw
機関ってものは別組織を意味するものなの
そもそも同じ主権国家内の機関は一元的に天皇なり大統領なりの「管理下」にあるの
だから管理権があるから同じ「機関」ってのは根本的に機関の意味がわかってないんだよw

国語の問題ですよ。
間違ってるのは明白なのにアホが機関と管理権なり権源を混同してグダグダ言ってる
お前でしょうけどねw

351 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 12:15:53.20 0.net
ちげー

352 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 15:54:52.82 0.net
>>349
wと草を生やしながら人を馬鹿にし合う
民度の低いスレだよ

353 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 19:29:58.18 0.net
>>350
アホはお前だよアホ
(大事なことなので二度言いました)

>機関ってものは別組織を意味するものなの

そんな定義なんて無いから
どの辞書見たって「機関、組織、機構」にたいした違いはないんだから
そもそも「機関」ってのが「生物の器官になぞらえた表現」であって比喩的な当て字でしかなく、
場面場面の文脈にそって言い分けられる文学的表現でしかない
厳密な定義分けなんてできないもんなんだからな

たとえばだいたいこんな感じ
「組織」→基本的な構成単位おもに身内ぐらいな関係
「機関」→お役所的なかしこまった言い方
「機構」→国際的にええカッコみせたいから

そして「組織、機関、機構」も英語で言えば「organization」であり同じもん
つうか「organization」の翻訳語としてこれらの文字が当てられただけのことなんだが
もちろん「organization」自体だって比喩的表現でしかないから、
場面場面でsystemやmechanismその他に言い換えられるわけなんだがな

要するに国語の問題ってわけだ、
とにかく何が何でも「すべての機関は独立して別のもの」と言いたいだけなんだよなw

だがお前のバカ定義が間違っているのは明白
いったいどこからこんなバカ定義を引っ張り出してきたのか、
根拠があるというのならば原典を出してほしいもんだ

てゆうか信用とか手形とか政府紙幣とかの経済的用語にはいいかげんなのに、
なんで「機関」という単語だけには博士号並みの無駄なこだわりを見せてんだかw
もうアホかと

354 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 20:44:03.74 0.net
なんのお話だかよくわからなくなっていますが、アメリカの連邦準備銀行はそれぞれ別の法人で、株主(管轄地域の金融機関が法律に基づいて出資しています)も経営陣も異なります。別の組織、別の機関と言い換えることもできますね。
日本の旧国立銀行もそれぞれ通貨を発行していましたが、別の法人(こちらは完全な私企業ですね)だったのと同じことです。

355 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 21:02:34.06 0.net
>>354
知っててごまかしてるのかホントに知らんのかわからんがアメリカの場合はそれらの中心にFRBがあってその理事はたくさんも

356 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 21:09:45.90 0.net
途中で送信になっちまったが

連邦準備銀行の中心にはFRBがあってその理事は大統領と上院の指名だから政府の管轄組織
旧国立銀行はもっと独自性があったが結局問題があったから日本銀行作って中央管理になったという経緯がある

357 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 21:11:54.30 0.net
>>353
したの354の人も言ってるが
346を見なさいな
アナタは管理権と機関を勘違いしてんだ

ドルは別機関でも別組織といってもいいですがちがう集団が発行してんだ

あと手形をレシートといったアホはお前やで

358 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 21:21:02.85 0.net
>>357
>管理権と機関を勘違いしてんだ

結局お前もドル発行の管理自体は各連邦準備銀行じゃなくてFRBにあるって思ってるってことじゃん
つまり発行を管理する政府機関は1つってことには同意してるんだろ?

359 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 22:21:19.80 0.net
FRBは(例え議長を大統領が指名するにせよ)断じて国家機関ではない、という指摘は置いておいて、おっしゃることはなんとなくわかりました。
連邦準備銀行と連邦準備制度理事会(どちらもFRBなので面倒でいけません)は異なる組織(organization)ですが、同一の制度(system)に奉仕しています。
現在では通貨の供給を含む金融政策は中央で一元管理する(通信の発達でできるようになった)のが一般的ですから、その意味では各地の連銀の独立性はかつてほど高くない。ニューヨークとサンフランシスコで金融政策が異なるというのは、現在では想定しにくいことです。
しかしながら、重要なポイントとして連邦準備制度理事会は紙幣を発行する実働部隊を持っていませんし、それ自体預金を受け付けているわけではありません。あくまでも通貨の供給(いわゆるM1ですね)は各連銀に依存しています。
つまり、理事会の政策に基づいたオペレーションは各連銀がそれぞれ(ある程度の独自性を持って)行っているという仕組みです。

360 :世界@名無史さん:2015/06/06(土) 22:45:25.06 0.net
>>358
346をみろ

機関は別

管理権は機関とは別の概念
既に何回もいってる

お前があほなだけ

361 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 00:05:49.24 0.net
ここ世界史板なんでいい加減自重してほしいんですが…

362 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 01:26:57.58 0.net
>>360
質問に答えろよ。
発行を「管理」してるのは1つの機関と思ってるんだろ?

363 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 01:32:26.85 0.net
自重するつもりはさらさらないようですね…

364 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 05:57:46.70 0.net
>>363
荒らしに何言ったって無駄

365 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 07:27:05.89 0.net
>>362
上部機関はあっても別機関です
346を見なさい

常識ですよ
あなたの考えだと機関は存在し得ない
何故なら管理権がある元首という存在があれば最終的に機関は存在し得ない

天皇機関説というのは天皇が最高機関で全てを最終的に法的には管理支配してましたが
それでも天皇は国家という法人の一部門という考え

366 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 09:36:48.76 0.net
>>365
発行権は1つと認めたなw
あとは何と考えようとおまえの自由だ
おまえの中ではSMAPとジャニーズ事務所は独立の機関で各々が内閣だか天皇に管理されてるんだからな

367 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 10:28:09.55 0.net
>>365
はいお前の負け

368 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 13:56:16.34 0.net
>>346
中学生でもわかる国語の問題だが

Aを頭だとするとB、Cは腕と脚

ABC三つで人体を構成する機関

腕と脚が別の機関で身体から独立している、なんてことはない
病院でそんなこと言ったら、精神科へ回される
つまりこいつはキチガイってことでしかない

このアホには機関がさらに組み合わさって統合的な機関になるなんてことも想像できないでいる
連邦準備銀行と連邦準備制度理事会がどちらもFRBで呼ばれるのは、
これらの機関が統合して米ドル発行機関だからである
だからぜんぜん別の機関ではありません、ひとつの機関です

要するにこのアホは「呼び名が違うものは別のものである」と言い張っているだけのこと
これは公孫竜の「白馬非馬説」と同じであって、教科書にも載っている典型的な詭弁
「白馬」と「馬」は呼び名が違うので別のものだと言うのだが、
キチガイ以外のまともな人が見れば「どっちも馬」なのである

このアホは自分の負けを認めたくなくて、必死に揚げ足を取ろう取ろうと頑張っているうちに、
とうとう本物のキチガイになってしまった、というだけのことなのだプw

369 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 14:52:41.67 0.net
発狂してるようですがこのスレの住民というか
日本人なら100%アナタが間違いとわかりますよw

機関って言う日本語を単に間違えてるだけですもの

370 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 14:58:31.50 0.net
同じ制度に属してても別法人だって何度も指摘されてるやん。市役所がゴミ処理を民間に委託したら、処理業者は市の下部組織になるのかよ。

371 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:02:59.88 0.net
>>370
米ドルを発行するのは連邦準備理事会ですから
お前が間違っているだけ

372 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:11:32.32 0.net
発行元は連銀だって何回指摘されたら理解するんだよ。理事会がやるのは、金融政策を決めること。

373 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:16:02.18 0.net
>>372
発行元は理事会ですけど
執行するのは連銀ですが
何回指摘されたら理解するのやらプw

374 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:29:49.85 0.net
いま必死こいてググり中

375 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:31:37.41 0.net
>>365
天皇機関説のもととなった「国家主権説」ってのは、君主主権説から国民主権説へと移行する
過渡期に生じた妥協的な考えでしかなくて、現代ではそんなことまともに主張する学者はおりません
天皇機関説だって美濃部博士が不敬罪でタイーホされた時点でオシマイですからw

要するに、こんなこと何の根拠にもなりません、てことw

はいお前の負け

376 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 15:52:24.99 0.net
>>330
デヴィ夫人ってやっぱ「歴史上の人物」と言うか「歴史の生き証人」なんだな
その知名度の生かし方がバラエティー番組ってのもナンだかなぁ
今でも人脈は物凄いらしいけど

377 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 17:19:47.69 0.net
>>372
はいお前の負け

378 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 21:25:05.71 0.net
酷いスレの見本として紹介されていたのでとんできました
その通りですね!

379 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 21:30:36.87 0.net
想像したのと違う荒れ方でワラタ

380 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 22:41:16.50 0.net
外野としては妙なところで勉強になって楽しい。講釈垂れる人々が信頼できないと、自分で調べる癖がついていいな。

381 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 22:43:28.05 0.net
このスレ嘘ばっかり書いてあるね

382 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 23:20:06.61 0.net
強かったころのフランスは飯が不味かったこと
強国=メシマズの法則はやはり強ち間違ってはいないのか…

383 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 23:26:17.75 0.net
>>381
一通り読んだが、頭あふれそうなんで、どこが嘘なのか簡単にまとめてほしいよ

384 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 23:27:21.94 0.net
>>382
アメリカだって南部は食い物美味いぞ

385 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 23:28:14.45 0.net
南部の飯は基本フランス由来だぞ。

386 :世界@名無史さん:2015/06/07(日) 23:32:37.86 0.net
だから南北戦争で負けたんだ

387 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 00:32:46.69 0.net
まあビスケットだけで文句言わない舌の貧しい兵隊揃えてる方が楽だわな

388 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 03:21:32.10 0.net
一応ことわって
最近知ってびっくりしたこと

アメリカの通貨発行権の特殊性が話題になってるけど
イギリスの通貨発行権も変態的で中央銀行であるイングランド銀行の他にも
スコットランド銀行など民間3行が発行権を持っていてポンド紙幣を発行していること

沖縄では米軍占領下の、1945年から1958年まで「B円」と呼ばれる
アメリカ軍軍票が通貨として流通していたこと

389 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 05:50:49.66 0.net
>>375
天皇機関説の元になってるのは国家法人説ですw

あと365は機関の説明で機関説を支持するとかいう話ではないぜ

恐ろしいほどの無能さを感じるw

390 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 05:53:20.52 0.net
>>388
そもそも日銀も特殊な法人であるが
議決権をもたない株のようなものを発行する特殊な株式会社みたいなものだからな

391 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 08:30:51.92 0.net
確か日銀は株式上場してるんだよな。

392 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 09:22:40.62 0.net
してるよ  但し売買できるのは機関投資家だけで、一般の個人投資家は買えないんじゃなかったかな

393 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 14:30:01.67 0.net
>>389
また呼び名を替えればOKってか、さすが白馬非馬説の大家だけあるw
「国家法人説」と呼んだって同じようなもんだよ
そんなもんただの仮説にしかすぎないし
その当時の憲法学者が「民主主義」という言葉を使えなかったために
仕方なく使った妥協の産物
いまでは誰もそんな珍説「国家法人説」なんてもん唱える学者なんかいないし
お前ぐらいなもんだキチガイ

それにお前の機関の説明「機関と呼べば別のもの」プwなんて定義はまるっきりの間違いだし
そんな定義を採用している辞書は存在しませんから、残念w

で、結局はお前の主張「米ドル札は別の機関が発行している」が完全に否定されたわけだが
発行しているのは連邦準備理事会ただ一つの機関だけでしたから

こんだけ無知蒙昧なレスを書き込みまくって、住民たちに迷惑をかけまくったんだから、
ごめんなさい、って言えよな
プw

394 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 14:57:05.58 0.net
アメリカ以外も見てみれば?お前の大好きなWikipediaによると、明治時代には100を超える民間の銀行がてんでに紙幣(兌換券も不換紙幣も)発行してたみたいだぞ。

395 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 15:11:55.88 0.net
>>394
前にも言ったが、お前が話をそらそうとして大昔にさかのぼろうとしても
こっちはそんな過渡期の土人国の話なんかするつもりは無いから
はっきりと太平洋戦争以降だと言ったはずだがなw

396 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 15:14:28.59 0.net
現在の英国ポンドは何行で発行しているでしょう。香港ドルはいかが?

397 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 15:16:24.83 0.net
>>396
必死すぎだねえ
お前は「アメリカでも日本でも」って言った言葉をもう忘れたの?

398 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 17:27:29.43 0.net
>>397
>お前は「アメリカでも日本でも」って言った言葉をもう忘れたの?

その発言は見当たらないみたい。勝手にハードル上げてませんか?

399 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:07:17.94 0.net
>>393
おおこんなことまで頑張るのかw
国家主権説って国家に主権があるのは当然なんですが
どういった説なのでしょう?

400 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:13:26.20 0.net
>>397
ちなみに389以降お前の相手してるのは少なくとも二人いるぜ

401 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:18:39.35 0.net
>>398
とりあえず>>118といったところか

>だいたい日本国の硬貨と紙幣は発行機関が別だぞ

日本国の場合は硬貨は政府貨幣、紙幣は信用貨幣であって、
信用貨幣に関する限り別の機関で発行されていることはありません、ということで速決着だな

>形式としてドルは複数の機関から発行されてる

ずっともめていたのはこれ
要は発行しているのが複数の連邦準備銀行か、連邦準備制度理事会なのか、ということだが、
延々とやりあった結果は単独の連邦準備制度理事会ということで決まり

いずれにしろ日米の信用貨幣が複数の機関で発行されていることは無かったので
お前さんの勘違いってことだが、
この程度の勘違いならば俺だってやらかしているから、お互い矛先を収めましょうと提案したが、
それを突っ返してきたのはお前さんだよな?

まあ自分の言ったことを都合よく忘れてしまったのなら、それはそれでもいいよ
だからずっと忘れたまま二度と来るなよ
巣に帰っていろよ、な?

402 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:19:04.47 0.net
>>400
はいお前の負け

403 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:29:57.57 0.net
俺、118じゃないよ?
118もアメリカと対比する例として日本を引いてるだけで、議論の対象を限定してるようには見えないな。
世界には法定通貨を複数の銀行が発行してる例は現在でもいくつかあって、米国もその一つ、というだけの話。
ま、通貨が法定か否かは当事者同士の合意次第だから、それほど大きな問題じゃない。外国通貨を法定通貨してる例だって珍しくないぞ。

404 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:33:45.59 0.net
>>399
ググレカス

どーせまた揚げ足取りを狙っているんだろうが、ミエミエだよ

で「迷惑かけてごめんなさい」、は?

405 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:36:31.04 0.net
>>403
法定通貨の話なんてしていない、信用貨幣の話だったんだが

またループかよ?

406 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:45:30.66 0.net
第二次大戦後の先進国の話してるってさっき言ったよな。そういう国の通貨は一つを除いて全部信用通貨だよ。
わざわざ法定通貨と書いたのは、英国では法定でない(受け取りの義務がない)通貨も一部流通してるからだが、それだって信用通貨だ。

407 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:55:20.02 0.net
>>406
日本国内の10円玉や50円玉その他といった硬貨は?
これらも信用貨幣ですか?

408 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 18:58:30.88 0.net
補助貨幣を捕まえて信用も兌換もねえもんだ。タバコ銭の話じゃなくてマクロ経済の話してるんじゃないのかよ。

409 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 19:00:52.58 0.net
大切な補足。本位通貨を持たない以上、定義上は信用通貨。そもそもよって立つ円貨が信用通貨だから必然的に補助通貨もそう。先に言っとくけど、逆は必ずしも成り立たねえぞ。

410 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 19:08:30.02 0.net
また妙ちくりんなマイ定義か
みごとに間違えているな
本位通貨を持たないわけないだろ?
使おうと思えば使えるんだから

411 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 19:16:30.97 0.net
またそれかよ。
前にも馬鹿っ丁寧な言葉遣いの人に言われてたけど、金払えば金のネックレスが買えることを兌換とは言わないからな。
中央銀行が通貨の発行残高と同量の金を保有する、それが金本位制だ。

412 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 19:26:29.95 0.net
争うがいいガイジども

413 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 20:12:41.86 0.net
米ドルが論破されたら今度は信用通貨かよ
一回負けたら大人しくしたら?

414 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 20:13:26.44 0.net
とりあえず書けよ。米ドルに関しては間違ってましたスミマセンってなw

415 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 20:13:29.16 0.net
殴り合うがいい
ホモ・セックスは気持ちいいぞ!

416 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 20:52:36.52 0.net
ところでお前ら
>金で女を抱くために列を作って並びさえしたのに(後略)

>金なんか払ってないだろ軍票は金じゃねーよ(後略)

これが発端だよね? でどういう結論になったの?まだ結論はでたない?

417 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 21:28:56.92 0.net
軍票はレシートで金じゃない、と騒いでる人は一人しかいないと思う。

418 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 21:37:27.77 0.net
絶対に間違いを認めないから議論が終わらない

419 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 22:02:52.02 0.net
・軍票はレシートで通貨じゃない
・金本位制は停止してるだけ
・金が買えるから円は兌換紙幣
・信用なんか個人の思い込みだから信用通貨は存在しない
・FRBと連銀は同一の組織だから連銀はドルを発行してない
・スコットランド銀行はポンドを発行してるけど、一国で通貨を発行できるのは1機関だけ

あとなんだっけ?

420 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 22:12:44.18 0.net
>>419
ほら早く謝れよw

421 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 22:17:01.84 0.net
俺が?なんで?

422 :416:2015/06/08(月) 22:17:31.69 0.net
>>419の2項目目からは本題と直接かんけいないよね?

軍票で支払ったところまでは双方一致しているようだから
そこまでにしておいたらどうだろうか。

423 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 23:55:52.39 0.net
>>401
最初から貨幣一般の話なんで何の問題もありません
かってに限定しなさんな

さらにいうと別機関なのは明白でどう転がってもアナタの言ってるのは
基礎的な日本語が間違ってる

424 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 23:57:58.58 0.net
>>414
お前が別機関では政府の貨幣は発行されないという
無知丸出しの発言を糊塗してるだけやでw

425 :世界@名無史さん:2015/06/08(月) 23:59:56.49 0.net
>>422
まぁ軍票はレシートってのはあきらめて
手形といってたな

426 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 00:25:34.68 0.net
365、366を読めや
お前のお仲間は発行を管理してるんは1つの機関と認めとんのやでw
はいお疲れさん

427 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 00:33:53.66 0.net
発行権と機関は全く別の話で365からもそれは明白ですよ

基本的な日本語を理解できないのですねぇ
感心します

自分のプライドのために現実逃避してるんでしょうが
例えば反論がやんで放置されたとして
アナタは自分の説が正しいと本気で信じれるの?

匿名掲示板でなにを守ってるのだろう

428 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 00:58:24.44 0.net
>>427
あらら本人登場か
でもお前はドル発行を管理するのは1つの機関ということを認めてしまったんだよな
まずは368を論破してこいや

429 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 01:38:12.42 0.net
354とかいかが?お前、馬鹿っ丁寧な人には反論しないのな。敵わないから?

430 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 02:09:41.71 0.net
359が本質を突いてる。連邦準備制度理事会そのものは銀行じゃないから、紙幣は発行できない。

431 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 04:17:28.35 0.net
大陸を支配していたころの中華民国も中央銀行である
中国銀行以外にも政府系とはいえ民間銀行である
交通銀行・中央銀行・中国農民銀行が通貨(法弊)を
発行していた

他にも中華民国には様々な地域貨幣が…
…「地域貨幣」とか言い出すと、また揉めるなw

432 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 04:22:08.14 0.net
あ、中華民国の政府中央銀行は最初、中国銀行だったが
のちに「中央銀行」に変わったんだっけ?
ややこしい

433 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 06:33:50.97 0.net
>>431 偽札もすさまじかった

434 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 07:05:35.66 0.net
354には356に反論があるだろ読めんのか?しかも359は同じ組織だって書いちゃってる。なんか英語で誤魔化してるけどsystemも機関ですから

435 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 07:32:33.33 0.net
ドルの発行とかどうでもいいから早く軍票が貨幣かどうか決着つけろよ

436 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 09:00:02.92 0.net
まだやってんのかよw
軍票は「お前らから〜〜を買った」と言うある意味預かり証なわけだろ。
だけど代金はまだ払っていない。この状態の紙切れを貨幣と言えるかどうか・・
まあその軍票を「〜〜軍(その軍を持つ政府)が必ずそれ相当の代金と
いずれ引き換えてくれると信頼」し、さらにそれを自分の取引相手である
赤の他人が認めたら信用通貨になれるんじゃねえの?

437 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 09:04:05.97 0.net
というかそんなテーマで何百レスも泥仕合を続けられる原動力が謎

438 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 13:04:46.77 0.net
>>436
https://kotobank.jp/word/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%89%8B%E7%A5%A8-1308402
>支払証票で,通常は政府紙幣の形態をとっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%89%8B%E7%A5%A8
>支払いのために発行される擬似紙幣である。政府紙幣の一種と解されることもある。

というわけで貨幣であることもあるしそうでないこともある存在

439 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 13:06:00.66 0.net
>>436
軍票で支払ったで終わりにしていい話だと思う。

440 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 13:10:36.33 0.net
占領が長期に渡って安定ならそれなりに信用できる通貨になるし、一進一退の前線では明日には紙切れになるかもしれない。軍票で払うか払わないか、受け取るか受け取らないかはそれぞれの思惑次第だな。
慰安所は軍と一緒に移動するものだから、軍票を断る理由はないね。

441 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 17:59:43.68 0.net
粘着してる子は政府紙幣と貨幣が同一と勘違いしてたんだが
そこを指摘されたのに間違いを認めないからこんな変な話になってんだよ

442 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 18:00:40.99 0.net
紙切れになる前に超インフレになってるんだよなあ

443 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 18:31:34.34 0.net
「十圓の軍票を一圓で買います」みたいな自発的な相場ができちゃうよね。

444 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 19:17:21.77 0.net
>>441
https://kotobank.jp/word/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3-188338
>せいふ‐しへい【政府紙幣】
>中央銀行が発行する通常の紙幣とは別に、政府が発行する紙幣。

貨幣という意味では同一だぞ

445 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 19:29:07.82 0.net
このスレを読んで政府紙幣が貨幣では無いと知ってびっくりした

446 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 19:41:26.55 0.net
粘着してる子は政府紙幣なんてものを認めようとせず
日本軍の軍票こそが貨幣だと言い張っているんだが

普段はどうやって生活しているんだろう?

447 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 19:59:24.98 0.net
兵隊も軍票で給料もらってたの?

448 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 20:16:12.90 0.net
粘してる子って、どっちのこと?

449 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 20:28:43.81 0.net
正直どっちも別のスレでやってほしい

450 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 21:00:36.49 0.net
>>444
おおwwww

政府紙幣は貨幣だが貨幣は政府紙幣とはかぎらない

わかるかな?

真性の馬鹿が同一視しますw

451 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 21:38:22.21 0.net
プw、あわてて言い換えてやんのw
さすが白馬非馬のひとだけあるわバーカw

で、誰が「貨幣は政府紙幣である」と言ったんだ?
言ってみろヴァーカww

452 :世界@名無史さん:2015/06/09(火) 22:17:13.08 0.net
>>451
お前が勘違いしてたんだよw

453 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:10:22.47 0.net
400レス近くも罵り合っててよく飽きねえな
スレチとか迷惑とか一切考えないんだろうな

454 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:11:27.80 0.net
とか言いつつ焚き付けるバカ

455 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:14:07.85 0.net
>>450
貨幣という意味では政府紙幣もまた貨幣と言ってるだけで
政府紙幣だけが貨幣とも、貨幣は政府紙幣だけであるとも言ってないよ?

ま、政府紙幣は貨幣、これは間違いないわけだね
それは君も認めてくれたようで一安心

456 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:22:00.08 0.net
400つーより、オレが>>91を書いてから足掛け二十日になるんだよな

457 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:30:19.12 0.net
その自信はどこから湧いてくるのか、参考までに教えて欲しい。

458 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 00:42:23.77 0.net
>>456
>>91のあなたは延々やりあっている人とは別人なの?

459 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 01:01:08.08 0.net
軍票が通貨の人はむちゃな話が多いんだわ
例えば子ども銀行券と所謂通貨とを明確に区分できないとか、違う事業所は全て別機関だとか

460 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 02:16:52.14 0.net
>>459
「貨幣」ではなく「通貨」という言葉使うなら「軍票は通貨」で正しいよ

何も通貨ってのは法定されたもんでもなくr取引の場で貨幣と同等の扱いを受けてりゃ「通貨」だから

461 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 04:17:11.54 0.net
>>460
貨幣は政府の保証は必要ないよ

462 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 04:34:08.27 0.net
>>461
誰もそれで反論になるような主張はしてないけど?

463 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 05:32:01.11 0.net
460を見るにまるで貨幣は法定されたもののようにみえるぞ

464 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 07:04:41.67 0.net
ttp://www10.ocn.ne.jp/~war/gunpyou.htm
ここの意見はなるほどと理解しやすい

465 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 07:35:20.20 0.net
>>463
そりゃ政府紙幣とかが話題になってんだから法定云々って話題も出すさ
でも貨幣全てが法定されてるとは限らない、それだけの話だろ?

466 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 08:02:06.72 0.net
>>458
別人だよ
>>157とか>>318は自分だが

もう梅雨だな
次は秋が来たらお知らせする

467 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 08:27:59.72 0.net
>>460
貨幣と同等の扱いはされないって反論があるから拗れてるんだがな

468 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 09:16:18.26 0.net
>>467
別にそこの拗れてるところに俺は関わりはないので

469 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 12:21:07.29 0.net
>>466
サンクス 本人を離れて延々やっているのか 

470 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 13:07:01.87 0.net
>>455
問題は君が貨幣は政府紙幣のみと

勘違い「してた」こと

でそれをごまかすためなんやかんや言ってる事が問題w

ばれてるぜお前の頭の中

471 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 13:11:13.45 0.net
酒鬼薔薇聖人(32歳)が本を出版したらしいww
今日から本屋に並ぶんだって
ほんとに反省してたらこんなことするか?

「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、
現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。
http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html

逮捕された直後のNHK報道
http://youtu.be/d-iHKugMwk4?t=38

472 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 15:01:53.19 0.net
1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。
「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。
――太田出版による書籍紹介文
http://i.imgur.com/YIkNva4.jpg

>僕は、僕ではなくなった。
「やったのは僕じゃありません」とも受け取れる、出だしからこの反省のなさw
こんな本が今年のベストセラーになりそうでほんとにやだ

473 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 15:08:24.42 0.net
>>470
まーたお前か
誰が「政府紙幣のみ」だって言ってんだよ?
政府紙幣ってちゃんと調べたのか?
アメリカだって日本だって今日は政府紙幣なんざ発行していねーよ
発行されていないもんをどうやって貨幣だと主張できるんだよ?
そんなのはお前のようなキチガイぐらいなもんだw

で、米ドル札はただひとつの機関だけが発行していましたが
さんざん間違い垂れながしといて、ごめんなさいは?

474 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 15:11:41.54 0.net
 神戸の連続児童殺傷事件で殺害された土師淳君(当時11)の父守さん(59)のコメント全文は次の通り。

 加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。

 彼に大事な子供の命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました。なぜ、このようにさらに私たちを苦しめることをしようとするのか、全く理解できません。

 先月、送られてきた彼からの手紙を読んで、彼なりに分析した結果をつづってもらえたことで、私たちとしては、これ以上はもういいのではないかと考えていました。

 しかし、今回の手記出版は、そのような私たちの思いを踏みにじるものでした。結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。

 もし、少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしいと思っています。

http://www.nikkansports.com/general/news/1490222.html

475 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 17:03:05.30 0.net
>>473
あなたが政府紙幣という趣旨のこといってたんだぜw
勿論よくわかってないから混同してたけど

スゲーな

476 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 17:35:57.02 0.net
>>475
お前が「政府紙幣は貨幣でない」と言っていたんだろーが
よくわかっていない半可通が
アホですか

477 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 18:54:43.16 0.net
>>476
全く違います
どこのレスか抽出希望

脳内ソースですか?

478 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 19:25:26.03 0.net
>>477
じゃあお前も>>470を抽出してな

俺は政府紙幣も貨幣という意味では同じって事は言ってるけど
別に貨幣は政府紙幣のみと主張した事はないから
そもそもそれ以外の主張もほぼしてないけど

479 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 21:11:32.63 0.net
>>477
俺の調べによれば>>267で政府紙幣は貨幣ではないと書いてあるな

そもそも政府紙幣ってのは政府が銀行を介さずに直接発行するっていうかなり特殊な貨幣だろ?日本でも発行されたのは一時期の少額なものみたいだしな。
>>477>>478が中央銀行や連邦準備制度を指して「政府の機関」と言ったのを間違って政府が直接と思ってんじゃないのか?

480 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 21:52:25.43 0.net
>>479
俺はその連邦準備制度云々には口出ししてないです
そこんところヨロシク

単に政府紙幣は貨幣と同じでないという主張に対して反論してるだけなんで

481 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 22:26:13.71 0.net
確かに言い出しアナタじゃないね
さかのぼってみたが結局なんで政府紙幣が出てきたのかようわからんな
政府紙幣を取り違えてるとしか思えん

482 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 22:41:47.14 0.net
なんかよく分からない、交換可能という言葉が出てきたあたりからおかしくなったかねえ。店で金が買えるから兌換紙幣、には参った。

483 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 22:54:42.10 0.net
>>482
兌換ってググればわかるけど他の通貨や金と自由に「交換」できることなんですが…

484 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 23:01:36.20 0.net
せっかくググったんなら、最後までよく読めば良いのに。

485 :世界@名無史さん:2015/06/10(水) 23:06:30.49 0.net
金本位制と混同してるだろキミ

486 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 01:18:51.16 0.net
>>485
混同してんのはお前や484だろ

487 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:21:16.33 0.net
>>479
貨幣ではないではなく違う概念のものだですね

政府紙幣は貨幣ですが貨幣は政府紙幣とはかぎらない
どんだけ誤読してんだ

488 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:27:44.06 0.net
>>483
兌換紙幣と不換紙幣のちがいはナンダと思っているんだ?
それがわかればそんなヘンテコな理屈はでてこない

489 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:42:20.87 0.net
>>487
国語が苦手なのか自己矛盾を起こしてるよ。
最初に政府紙幣と貨幣は概念が違うと言ってますがこれは政府紙幣と貨幣が部分集合を持たないことを言ってるね
でも次に政府紙幣は貨幣だけど貨幣は
政府紙幣じゃないと政府紙幣が貨幣の真部分集合であると言ってますな

490 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:46:46.06 0.net
>>489
概念をおおまかな意味といういみで使えば問題ない

491 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:50:08.00 0.net
>>488
もったいぶらないで言いたいことをはっきり言えばいいじゃん。あと問題がなってるのは「兌換性」だからな。
でお前のためにソース付で説明してやると兌換性とは、通貨を他の通貨に交換する際に、政府の制限を受けずに他の通貨あるいは金と交換可能なことです( ttp://www.cashing--hikaku.com/words_d049.html )、だ。

492 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:55:02.72 0.net
>>490
問題ないと思ってるのは日本語の下手な貴方だけでは?

493 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 08:56:24.34 0.net
>>490
それは苦し紛れすぎ
どうしてもそうとって欲しいなら政府紙幣と貨幣が違うものと取られても仕方ない書き方してスミマセンとでも書きな
あと475の根拠になるレス持ってきな

494 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 14:22:21.64 0.net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/White_House_1846.jpg
1846年に撮影されたホワイトハウスの写真の画質の良さ↑

495 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 16:57:00.27 0.net
>>494
1946年かと思ったら1846年か、そりゃすごいね

496 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 17:48:18.49 0.net
>>494
これみるに明らかに修正はしてるぞ

当時の写真は修整必須だから当たり前だけど

497 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 19:38:50.46 0.net
この写真wikiにもあるね

498 :世界@名無史さん:2015/06/11(木) 22:17:28.16 0.net
>>488
はいお前の負け

499 :世界@名無史さん:2015/06/12(金) 09:37:11.07 0.net
罵倒大好きみたいだが相当劣等感の塊なんだなぁ

500 :世界@名無史さん:2015/06/12(金) 15:58:13.37 0.net
ユダヤ教の聖典トーラーは、実際には「トラ」と発音されている事。

501 :世界@名無史さん:2015/06/12(金) 18:02:28.11 0.net
>>497
ウィキにもあるねって
ウィキコモンズの画像だよこれは
つまりウィキペディアに貼る用の画像
同じ画像

502 :世界@名無史さん:2015/06/12(金) 18:04:04.89 0.net
モンゴル帝国時代のモンゴル人のなかに、ネストリウス派キリスト教徒が少なからずいたこと
モンケの母ソルコクタニもその一人

503 :世界@名無史さん:2015/06/12(金) 21:54:58.54 0.net
モンゴルには、匈奴時代からテングリズムがプリベールしていたという土壌があったが、
天=神という概念だったことから、キリスト教も受容しやすかったのだろうか

504 :世界@名無史さん:2015/06/13(土) 02:30:01.95 0.net
>>500
茂在寅男工学博士(船の偉いヒト)は若い頃「モゼートラとは大層な名前だな」と言われたそうな

505 :世界@名無史さん:2015/06/14(日) 21:28:14.71 0.net
「スタンダード・オイル」の創業者
石油王ロックフェラー(1839-1937)の孫がいまだに存命していること

David Rockefeller
https://en.wikipedia.org/wiki/David_Rockefeller

506 :世界@名無史さん:2015/06/15(月) 00:27:23.37 0.net
今日、中之島公会堂を見学して
設計者が東京駅と同じ人だと知ってびっくりした。
そう言われるとたしかに似たような外見だし、納得した。

507 :世界@名無史さん:2015/06/15(月) 20:53:21.95 0.net
カンボジアがスペインの属国になりたがったこと
事実上結局アユタヤ王朝に征服されたらしいが

508 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 10:32:30.53 0.net
ナポレオンの子孫とウェリントンの子孫が同業の友人であること

509 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 10:39:10.06 0.net
三井物産だか三菱商事だかで徳川、前田、毛利の子孫がひとつの部署に集まったことがあるそうで、課長が「俺は秀吉以来の果報者」と感激したとか。
その課長の名は伝わっていない。

510 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 11:06:08.28 0.net
織田さんとかw

511 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 12:24:08.37 0.net
映画ロッキーの「エイドリアン」がローマ皇帝ハドリアヌスの英語読みだったこと。

512 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 12:56:30.90 0.net
>>511
英語読みならヘイドリアンのような気がするけど

513 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 13:03:46.08 0.net
フランス語読みだよな

514 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 13:04:35.73 0.net
と思ったがaを「エイ」と読むのは英語だな
わけわかめ

515 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 13:06:52.54 0.net
ハドリアヌスの英語読みじゃなくてアドリアヌスの英語読みやね

アドリアヌスはハドリアヌスから派生した名前ってだけで
ハドリアヌスそのものではない、と

516 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 18:29:27.57 0.net
アッシュを読まないのはフランス語  これ豆な

517 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 18:52:35.14 0.net
イギリス人唯一の教皇ハドリアヌス4世(1100-1159, AdrianW, 本名ニコラス・ブレイクスピア)は、
パリに渡って南仏で司祭になってる。

言語学じゃないのでその頃のフランス語の発音はよくわからんが、
この頃の英仏関係は、お互い借用語だらけだよね。

518 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/19(金) 20:50:55.11 0.net
1900年、八ヶ国連合軍の北京進駐のどさくさに紛れて失われた清王朝の宝物
の中に、「洪秀全の歯」が含まれていたこと。
東晋の宝物庫が焼けた際、「劉邦の剣」や「孔子の靴」と共に「王莽の首」も
焼失したそうですが、なんちゅうものを宝物にしているのか。
洪秀全の金印一顆と玉印二顆も宝物扱いされていましたが、金印は汚職役人が
盗み出して延べ棒に改鋳しています(ほどなく発覚して死罪に)。

余談
尾張藩の江戸屋敷には、「邪神を封じた祠」という中二病真っ盛りな代物があ
ったこと。まさか史料上に「邪神」という単語を見ることになるとは。
なお、この話を記録したものは「藩主が他人に見られたくないものを隠してい
たのであろう」と推測していますが、それはそれで気になりますね。
何を見られたくなかったのか……。

519 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 22:24:20.21 0.net
特殊性癖なエロ本に決まっている。

520 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 22:30:31.07 0.net
英語圏のローマ皇帝一覧表では、HadrianもAdrianもどちらの場合もあるようだ。
けどAdrian表記のほうがどうやら多いようだ。

521 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 23:05:38.96 0.net
よく知らんけど、ローマ教皇の〜何世って、ラテン語名じゃないの?
たとえばヨハネ・パウロ2世なんて、英語名にしたらジョン・ポール2世になっちゃうわけだし

522 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 23:11:16.74 0.net
>>509
日本郵船かな。三菱系の。

523 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/19(金) 23:17:08.48 0.net
>>519
更なる余談ながら、同じ出典にこんな話があります。
若い頃に放蕩三昧を体験していたが、今では孫も出来て隠居していた武士の某。
しかし、放蕩した中でとうとう男色だけは体験しなかったのが心残りであった。
そこで気分だけでもと張り型を購入、いきなり挿入してしまう。

しかし、事前の開発もなしにいきなり老体に、しかも自分で挿入したところで
上手く行くはずもなく、勢いだけはあったせいで一気にはまり込んでしまう。
抜くことは勿論、身動きすらとれなくなり、悶絶していた所を子や孫に発見さ
れてしまった。
江戸の性の闇は深かったので、本当に性的な物であったのかもしれません。
少年を仰向けに吊り下げて酒の肴にする女なんてのが出て来る小説もあった。

張り型は唐から伝来したもので歴史は古く、象牙・鼈甲・木・銅などで造ら
れました。

524 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 23:52:12.44 0.net
象牙の張型は中空なので、湯を入れて人肌に暖めて使ったとか。
大奥由来と称する双頭の張型も伝わっていますが、はて本物かどうか。由来を研究する物好きはいるでしょうが、論文にはなっていないようで。

525 :世界@名無史さん:2015/06/19(金) 23:54:19.24 0.net
>>521
横レスすまないが ヨハネ・パウロ二世だとありがたみがあるのにジョン・ポール2世だとなくなるなw

526 :世界@名無史さん:2015/06/20(土) 00:01:32.23 0.net
ジルベール(仏)、ギルバート(英)とか前者の優雅っぽい響きと後者のがっしりした感じの差とかなー

527 :世界@名無史さん:2015/06/20(土) 00:32:06.84 0.net
>>525
ジョージ・リンゴ3世とかいそうだもんな

528 :世界@名無史さん:2015/06/20(土) 00:37:15.89 0.net
>>521
もちろんそうよ。特に中世初期は、聖職者内の会話はラテン語。
ただ、庶民がハドリアヌスと呼ばれてる人をどう呼ぶか、偉い人にあやかった名前が、地域にどう広がるかはまた別の話で。

529 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 09:41:57.07 0.net
>>521
スペイン語だとフアン・パブロ2世か  全然違う響きだな

530 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 11:58:40.93 0.net
>>529
オサレな響きだな

531 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 18:40:13.64 0.net
ジャン・ポール
ジョヴァンニ・パオロ
ジョアン・パウロ
アイルランドだとショーン・ポールか

532 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 19:00:17.81 0.net
ジミー・カーターとその嫁、ロナルド・レーガンの嫁がまだ生きていること
いずれも90歳超えてる

最近のアメリカの著名人に長寿が増えてる気がするのは俺だけか?
レーガンもフォードも90超えて亡くなってるし

533 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 23:26:05.03 0.net
米ソ冷戦の最中、宇宙開発競争中の1969年にアポロが人類初の月面着陸した
でも現代の検証ではあの当時の科学技術ではそれは無理で、有名な映像も映画セットでの特撮だったらしいということ

最初はまたまたそんなこと言ってーって思ってたんだけど、指摘されてる変なところを見るとあれ?確かにおかしい…って
たぶん人類の月面着陸はまだ出来てないと思う
http://sooda.jp/qa/154970
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2391/page_X_apollo_giwaku.html

534 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 23:38:48.29 0.net
>>533
アポロ架空説なんか真に受けてる人がまだ存在すると知ってびっくりした

535 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 23:41:56.78 0.net
アポロ陰謀説を喧伝する人間って、
だいたいアメリカに対してコンプレックスを感じている人が多いね。

536 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 23:44:37.79 0.net
その説がほんの少しでも検討に値するものなら
冷戦中だったんだから東側がここぞとばかりに大宣伝したはず。

537 :世界@名無史さん:2015/06/22(月) 23:56:48.52 0.net
アポロ11号の搭乗員が報道ステーションに出たときの話によると、
月面着陸した映像の後、目標を達成したのでその後新たな目標を見出せず、
離婚したりアルコール依存症になったり、いろいろなことがうまくいかなくなったそうだ。
宇宙飛行士というすばらしい仕事をなされた方としては意外なものだね。

538 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 01:17:21.15 0.net
良く考えると単なるデモンストレーションであって
軍事的経済的には意味が無いからな

539 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 02:09:52.68 0.net
かと言って科学探査としても大した意味は無い。
科学探査なら無人探査で充分だから。

540 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 02:19:05.46 0.net
とはいえ、イメージって結構大事だからなぁ
衆人注視の環境で、人乗せて月まで「行って来い」させる余裕がある、確実な制御技術を持ってるとアピール出来るのは大きいよ

541 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 05:18:59.15 0.net
>>533
高卒は新打法が良いよ

542 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 05:34:55.99 0.net
そのアポロが持ち帰った「月の石」見たさに日本人は大行列したもんだよ。

543 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 06:48:00.03 0.net
朝鮮とは中国(衛満国)の勢力であったこと

544 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 06:50:21.31 0.net
遣唐使より遣渤海使も同じくらい多かったこと。

545 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 07:18:09.96 0.net
>>533-536
あの番組はそもそもエイプリルフール用に制作されたものだがなw

546 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 08:31:35.25 0.net
>>533
これは知ってるか?
偽映像を依頼された映画監督がたいがいの凝り性で、結局月面ロケをやる羽目になったんだ。オーバーした予算を取り戻すために未公開映像を編集して作ったのが「2001年宇宙の旅」

547 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 14:22:27.50 0.net
だいたいトンデモ系の人って、実際より進んだテクノロジーが実際より昔からあると主張するのが得意なのに、なんでこの件ではアメリカは月に行ってない!というんだろう
どうせならアメリカは建国当初からエイリアンと交流があって、ワシントンやリンカーンは月はおろかアンドロメダまで行っていた!とでもかませばいいのに

548 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 15:15:36.90 0.net
アラブ首長国の首長は全員、海賊のリーダーだったこと。

549 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 17:04:53.54 0.net
>>532
単に寿命が延びてきているからじゃないか  一般人でも90歳以上まで生きる人がほんとに多くなった

550 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 18:59:30.56 0.net
今時、特に事故や病気が無ければ90歳なんてあたりまえ。
「平均寿命」は90よりずっと下だが、
それは生まれつき病弱だった人やら事故や病気で若くして死ぬ人やらも含むからだ。

551 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 20:17:50.58 0.net
>>547
南北戦争は実は吸血鬼の陰謀でリンカーンは人知れず奴らと戦っていた
とかかw

地球は青かった、イーグルは舞い降りた
宇宙開発競争中の名言好きだな

552 :世界@名無史さん:2015/06/23(火) 21:35:53.51 0.net
月に鏡を設置してきたのは正確な距離を測る以外に、
東側に対して証拠を用意する目的もあったとか

553 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 01:25:45.17 0.net
>>550 つまりは昔平均寿命が30歳台やそれ未満だったころは、決して成長速度や老化速度が現代人とは異なってなかったってことだな
むしろ初潮年齢とかは栄養状態が悪かった分遅かったかも
遅く成熟して早く死ぬリスクが高い時代、よく先祖は子孫を残してこれたもんだ
初潮や精通があったらすぐに婚礼の儀式を執り行って、出来るだけ早く子供を作らせてきたのかな
でも狩猟民の子どもなんかは何年も母親のおっぱいにしがみついてて、その間は新たな子供を作らなかったそうだし...
よく滅びなかったことだ。実際それを現在でも続けてるようなアンダマン先住民は、外来の病気以外に少子化で滅びかけだそうだ
https://en.wikipedia.org/wiki/Onge_people#Demographic_troubles
合計特殊出生率0.91、最初の妊娠は28歳以降って

554 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 16:08:27.79 0.net
>>552
まじめな話ソ連の月探査で、月面で
核爆弾を爆発させよう、なんて考えてた事があるようだ。

555 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 18:42:25.07 0.net
英国は1066年から一度も戦争に負けたことがないこと。本土を汚い
有色人種に占領されたことがないこと。

556 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 19:06:26.83 0.net
アメリカ独立戦争はお前の中ではなんなんや

557 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 19:38:43.10 0.net
百年戦争でもユグノー戦争でもフランスに負けて大陸から追い出され
本土までイスラム移民のサンドニガーどもに蹂躙されとるやんけ

558 :世界@名無史さん:2015/06/24(水) 19:49:31.57 0.net
>>554
月面で核爆弾を爆発させるプラン(プロジェクトA-119)が出たのはアメリカの話だよ。

米軍、「月に核爆弾」極秘構想を描いていた (CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/35025022.html

559 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 00:20:23.83 0.net
ここ5年ぐらいでyoutubeが急速に普及したおかげで
1920年代のカラー映像などの貴重な映像も気軽に見れるようになった

1922年アメリカ合衆国
https://www.youtube.com/watch?v=J_RTnd3Smy8
1926年イギリス
https://www.youtube.com/watch?v=9OHw9-BREjQ

以前はまさか1920年代のカラー映像が残っているなんて思いもしなかった

560 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 00:25:42.18 0.net
>>555 アメリカ独立戦争

561 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 02:06:56.38 0.net
>>556英国領土の内乱

562 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 03:49:21.53 0.net
>>555
第一次、第三次アフガン戦争
マフディー戦争
アイルランド独立戦争
第二次中東戦争

つか、そもそもコーカソイドではあるが薄汚い有色人種の
ローマ帝国に支配されとるやないか

563 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 04:11:09.39 0.net
>>562
いや、その時代にはイギリス人はまだブリテン島には居なかったからイギリスとは関係無いことだ

564 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 06:07:41.59 0.net
なんと!?
第一次、第三次アフガン戦争
マフディー戦争
アイルランド独立戦争
第二次中東戦争
の時代にはまだイギリス人はまだブリテン島にはいなかっただと?!

565 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 06:45:27.76 0.net
イギリス人とはなんぞや!?

百年戦争の勝者はイングランドだったのか!

566 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 08:56:58.98 0.net
>>564
最後にある「ローマに支配」のことを言ってるんだ

567 :世界@名無史さん:2015/06/25(木) 11:11:22.14 0.net
>>566
でもイギリス人は敗北したことは決定的だね

都合の悪いとこはスルー()w

568 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 03:31:16.96 0.net
第二次中東戦争によりスエズ運河を失ったことは
世界史における大英帝国終焉を示す決定的事件として
大学入試問題にもよく出る

569 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 03:37:24.70 0.net
エジプト第一王朝のメネス王がカバにさらわれて死んだ。
という記述を見て、これは何か神話的メタファーなのかと、
ずっと思っていたら
アフリカでは現代でも毎年約3000人がカバに殺されていることを
知って、事実をありのままにポリナレフしていただけだったんだ。

570 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 08:34:44.57 O.net
人喰い河馬が居るのか!
人喰い豚以上の衝撃だ。

571 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 10:18:04.12 0.net
  あずみ

572 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 11:03:52.43 0.net
>>569
付言するとそういう人間に危害を及ぼす害獣を狩るのは
王の重要な責務として描かれてるから
そういう事故も良くあったと思われます

573 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/26(金) 18:00:27.37 0.net
>>569
なお、現在のエジプトでは絶滅しています。残念ですね。
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/09/Hippo_distribution.gif
赤が絶滅地域、緑が現存地域。
古代オリエントで君主に狩られたライオンも絶滅済み。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3#/media/File:Lion_distribution.png

574 :世界@名無史さん:2015/06/26(金) 20:30:24.20 0.net
銃器のある現代でもライオンに食われる原住民はいるから
古代はどれだけ恐ろしいかって話だよな

多分人間専門のライオンとかもいそう

パリを「包囲」した狼は多分人間の味をしってた人間専門の狼たよな

575 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 03:36:56.47 0.net
レパントの海戦が戦国時代の日本人によって描かれていたこと
http://img01.citylife-new.com/usr/event/%E9%A6%99%E9%9B%AA%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A86.jpg
海戦が陸戦になっているのはご愛敬

他にも同時代に描かれたとされる日本画
泰西王侯騎馬図(会津松平藩伝 重文)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/20/%E6%B3%B0%E8%A5%BF%E7%8E%8B%E4%BE%AF%E9%A8%8E%E9%A6%AC%E5%9B%B3%E5%B1%8F%E9%A2%A8.jpg
左から神聖ローマ皇帝ルドルフ2世、トルコのスルタン(ムラト2世)、モスクワ大公(イワン雷帝)、タタール大汗
http://stat.ameba.jp/user_images/20111116/14/mietyan/71/76/j/o0506019111614714831.jpg
左からイスパニア国王、フランス国王、エチオピア皇帝、ペルシャ皇帝
東京大学総合図書館蔵 救世主像
http://artnews.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7ba/artnews/1420(592x800).jpg?c=a1
福井県の土蔵に埋め込まれた竹筒の名から見つかった
悲しみの聖母像
http://stat.ameba.jp/user_images/20111211/13/kin-za-za/16/2d/j/o0288035211665125913.jpg
足下のモフモフした動物はヒツジ 日本人ヒツジ見たことないから… 
http://stat.ameba.jp/user_images/20111211/13/kin-za-za/b3/0a/j/o0288035211665126652.jpg

576 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 04:32:16.42 0.net
十二支に羊いるのに!?
虎や竜どころか羊すら!

577 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 05:48:44.32 0.net
>>575
羊めっちゃかわいい

578 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/06/28(日) 07:01:05.39 0.net
>>575

どっちかというと
巨人がいる気がするww

579 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 07:50:12.24 O.net
主は私の羊飼い
を画にしたのかな?

580 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 08:39:30.01 0.net
羊がうさぎかネズミみたいですなw

581 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/28(日) 10:11:13.05 0.net
>足下のモフモフした動物はヒツジ 日本人ヒツジ見たことないから…
黄初平を洋画風にしたものでしょう。
中国の仙人で、元羊飼い。白い石を打てば羊と化したという。
元が石であったので、わざと小さく描いたり、段々大きく描いたりすることがあります。

582 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/28(日) 10:15:07.51 0.net
中国で描かれた黄初平図。
ttp://www2.otani.ac.jp/~gikan/imag11_1/file0017b.jpg
ttp://www2.otani.ac.jp/~gikan/img8_2/sr%20(48).jpg
日本でも戦前までは現役の日本画家が画題で描いていたのですが、今は画題
という慣習を軽んずる人ばかりですからね。
かつてはよく知られた図でした。

583 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 10:15:36.43 0.net
>>581
おおw

教養のある人間は違う解釈できんだな!これはかっこいい

584 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/06/28(日) 12:12:58.29 0.net
> 足下のモフモフした動物はヒツジ 日本人ヒツジ見たことないから… 
> http://stat.ameba.jp/user_images/20111211/13/kin-za-za/b3/0a/j/o0288035211665126652.jpg

この黄土色の良く見る衣服はなんでこの色なんだろう
昔の羊毛色ってワケじゃないよね?

585 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/06/28(日) 12:21:25.01 0.net
>>584
というか、山吹色かな?

黄土色はオーカーみたいなので、泥みたいなもので染めたのかな、、、
とりあえず黄河は関係なかった

586 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 14:01:08.52 0.net
>>582
羊というより山羊に見える…
>>575は当時の絵師の観察眼がすごい。衣装も武具も、ただ元絵を写すのでなく実物がどうあるかを突き詰めて理解した上で描いているから、矛盾がない。
衣装の立体表現も、きちんと理解し納得して再現している。日本画のお約束に縛られなければこれだけの底力があったんだな。

587 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 14:18:16.75 0.net
>>569
思えばポルナレフというのもロシア風の名だな  
キリル文字表記では Жан-Пьер Полнарев なんかな
ジョジョ読んでたガキの頃はロシア文字なんて知らんかったが

588 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/28(日) 16:45:48.03 0.net
>>586
>羊というより山羊に見える…
日本画・中国画の羊図は、大体こんなものですよ。
小田海僊・羊図
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1457708-1435477393.jpg
応挙なども描いていますが、同様です。

現代中国のもの
ttp://m1.img.beos.cn/user/4075/upload/14-10-13/1413162456_afile.jpg

>日本画のお約束に縛られなければこれだけの底力があったんだな。
そのお約束の範囲内で表現したのも底力の見せ所ですよ。
どうも写実性=画力とされることが多いので、評価の面で誤解されやすいのですが。
鑑賞という面で、清や江戸の絵画が同時代欧州の写実絵画に劣るとは思えません。

589 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/28(日) 16:48:39.23 0.net
失礼、画賛を書いたのが海僊で、羊を描いたのは弟子の大庭学僊です。

590 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 17:03:29.74 0.net
ヨーロッパでは蝶と蛾、内陸部ではタコとイカは感覚的には区別しないらしい、
日本も羊とヤギの区別があいまいだったのでは?

591 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 19:32:55.08 0.net
蛾と蝶は現代でもきちんと分けられてないw

592 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/06/28(日) 22:33:52.90 0.net
目白と鶯は、素人の描いた古画から現代のイラストまでよく間違われています。

>日本も羊とヤギの区別があいまいだったのでは?
江戸後期の文献では区分しているのですが、『和漢三才図絵』では羊は家畜、山羊
は野生の羊くらいの扱いなので、混同の可能性も出て来ました。

オランダ語で「ケイブ」と呼ぶというのは、SCHAAP(羊)のことか。
強いてカタカナ表記すれば「スヒァープ」だそうですが。
毛織物に使え、中国から渡来しているがまだ繁殖していない、紙をよく食べるとも。

593 :世界@名無史さん:2015/06/28(日) 22:59:30.40 0.net
ジョン・アダムズとトマス・ジェファーソンが
同年同月同日に死亡していたこと

594 :世界@名無史さん:2015/06/29(月) 08:16:56.51 0.net
>目白と鶯
かつてNC9でも間違えてた。
視聴者の指摘があって磯村キャスターが謝罪してたw

595 :世界@名無史さん:2015/06/29(月) 08:30:45.76 0.net
家畜の常で、羊もずいぶん幅広い形態を持っているので、ある時期ある時代の羊が私たちが最初にイメージする緬羊と食い違うのは、そういうこともあるんじゃないかな。

596 :世界@名無史さん:2015/06/29(月) 19:28:02.16 0.net
↓1865年撮影の写真だが、1965年撮影の写真と言われても全然違和感がない
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fa/Lewis_Payne.jpg

↓しかも、この人の英語版ウィキペディア記事がやたら詳しいこと
Lewis Powell (conspirator)(1844-1865)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lewis_Powell_(conspirator)

597 :世界@名無史さん:2015/06/29(月) 20:02:03.90 0.net
1865年のアメリカには既にそんな化繊の大量生産したっぽい服があったのか・・・

598 :世界@名無史さん:2015/06/29(月) 22:18:54.30 0.net
リンカーンはアメ公にとって重要なんだなぁ

599 :世界@名無史さん:2015/06/30(火) 09:42:31.23 0.net
ミンダナオ島への実効支配を確立しようとしたスペイン軍と二度にわたって戦い、戦死したフィリピン・ムスリムの英雄にアマイ・パクパクという名前の人物がいること

600 :世界@名無史さん:2015/06/30(火) 21:58:29.08 0.net
>>599
マゼランを倒したフィリピンの英雄はラプラプだしあのあたりはそんなか…

601 :世界@名無史さん:2015/06/30(火) 22:45:08.72 0.net
>>599
ホントにいるみたいねAMAI PAKPAK
http://pinoyfolktales.blogspot.jp/2013/01/filipino-martyr-amai-pakpak.html

アマイ・パクパクについて、何か日本語で読める本とかってありますか?

602 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 05:17:22.73 0.net
>>562なんでフランスのプランタジネットによるイングランド征服
はいつも無視されるんだろ

603 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 05:19:14.36 0.net
英国は大陸と戦争になる前に「相手の軍隊を受け入れようよ」派と
「撃退せよ」派に議会が分かれる。で、戦争に勝つと「イングランドの勝利」、
戦争に負けると「議会が受け入れたから戦争による敗北じゃない」、
になる。

604 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 05:34:18.75 0.net
初めて世界1周したのはエンリケって話を思い出した

605 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 12:07:02.56 0.net
釈迦の生きてた時代に釈迦族が滅ぼされてたこと

606 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 14:09:08.76 0.net
やはり世界史板住人たる者、>>599のように
英語版Wikipediaにも載っていないような事柄で驚かなくてはな。

607 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 16:31:14.79 O.net
赫連勃勃

608 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 18:22:19.08 0.net
中国のバブルが崩壊したこと

609 :世界@名無史さん:2015/07/01(水) 18:40:12.92 0.net
>>608
もう2008年には崩壊してたやん

何言うてんの?

610 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 03:56:38.24 0.net
>>606
アンネ・フランクの住んでいた隠し部屋は
結構広い

ソース:松嶋尚美byきらきらアフロ

611 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 08:13:45.99 0.net
キューバとあめの国交回復

612 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 10:58:57.87 0.net
>>606
英語版にも名前と戦死したことは書かれてるよ
ただ、小物と見なされているのか単独記事が作成されていないだけ

613 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 11:20:56.39 0.net
スイスの八方美人外交を超えた二重外交

614 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 11:22:15.19 0.net
>>610
アンネ・フランクの日本語版ウィキペディア記事が意外に詳しいこと

アンネ・フランク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF

もっと驚くのは以下の記事もすべて同じ人が大幅加筆・完成させていること
他にもたくさんあった気がする
たぶんこれでもほんの一部
参考文献、出典数の多さに驚くが、相当時間かかってそうだな

ナポレオン3世
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B33%E4%B8%96
ヴィクトリア (イギリス女王)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E5%A5%B3%E7%8E%8B)
ヴィルヘルム2世 (ドイツ皇帝)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A02%E4%B8%96_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%9A%87%E5%B8%9D)
レオポルド2世 (ベルギー王)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%892%E4%B8%96_(%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E7%8E%8B)
オットー・フォン・ビスマルク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF
ルイ14世 (フランス王)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A414%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)
カール・マルクス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8A_(%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA)

615 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 11:23:35.41 0.net
アンネ・フランクの日本語版ウィキペディア記事が異常に詳しいこと
に訂正

616 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 11:25:52.22 0.net
>>614
確かに凄い力作だな。

617 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 12:47:21.16 0.net
>>588
絵を見る目が腐ったナショナリズムで害されてるな w
死ねよ糞ジャップ

618 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 13:31:49.31 0.net
>>601
俺はこの本でアマイ・パクパクを知ったけど、ごく簡単にしか触れられてなかったな
http://www.amazon.co.jp/dp/4634474697

画像検索かけてみたら銅像が出てきた
https://c2.staticflickr.com/6/5577/15026680661_fcb79c8dd1_b.jpg

619 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 13:53:58.68 0.net
結局、アマイ・パクパクがそこまで語るに値しない人物じゃないってだけだろ
ところで、アマイ・パクパクという人物がいるからどうしたというの?
名前が変わってるから取り上げているだけ?
そこまで変な名前だとも思わないが

620 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 17:09:55.02 0.net
>>618
サンキューです! フィリピン南部が相当遅くまでスペイン支配を
はねつけてたのは知ってたけど、ラプラプのようなシンボルになる
固有名詞が無いと、教科書にも載らず一般に知られないままで残念
と思ってた。
これからはパクパクを応援していきたい!

621 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 18:15:23.48 0.net
>>619
「語るに値しない人物」ごときでまあそんなにカッカするなよ

622 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 18:52:18.38 0.net
>>620
フィリピンから来てた企業研修生に
「フィリピンて国名は外国語でしょ?
 "ラプラプ共和国"にしたらどうですか?」
「ダサいと思います」
と即答されたw

623 :世界@名無史さん:2015/07/02(木) 18:59:16.02 0.net
>>622
そういやフィリピン海軍の艦船にも
英雄「ラプラプ」の名を冠した艦はない、と誰か以前に書いてたな・・・

ラプラプのライバルだった族長「ラジャ・フマボン」はフィリピン海軍の旗艦だったが・・・

624 :世界@名無史さん:2015/07/03(金) 08:02:30.64 0.net
すごく意地の悪い見方をするとフィリピンはスペインの後継者と位置付けたほうが近海の島の領土主張には都合がいいのかも

625 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 03:26:25.06 0.net
フィリピン人はスペイン風の名前の人多いしね
コラソン秋野のコラソンとはスペイン語で心の意

626 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 12:17:16.30 0.net
民族主義にこだわると国家が分裂しそうだしな

627 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 18:04:44.02 0.net
>>626
分裂してはいけないのか?

628 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 18:19:39.83 0.net
まあ中国脅威論に基づけば中国と領土問題を抱えている国が分裂して弱体化・紛争激化するのは避けたいところだろう

629 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 19:39:32.90 0.net
>>627
いかんでしょ

630 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 20:02:13.49 0.net
アゾレス諸島で独立運動があったこと

631 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 20:10:54.96 0.net
>>629
なぜ?

632 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 21:37:50.84 0.net
>>623 マゼランが最初に接触したフィリピンの住民のビサヤ族は、多くがアニミストだった可能性が高いらしい

https://en.wikipedia.org/wiki/Lapu-Lapu#Religion
>However, the Visayans were well noted for their widespread practice of tattooing, leading them to be known as the Pintados by the Spanish.
Pigafetta, who recorded Magellan's encounter with the Cebuanos, explicitly described Rajah Humabon as tattooed.
He also records the consumption of pork, dog meat, and palm wine (arak) by the Cebuanos,[10][23] as well as the common custom of penile piercings (tugbuk or sakra).
Tattooing, body modification, pork, dog meat, and alcohol are haram (forbidden) in Islam.[
要はイスラムで禁じられている豚肉、犬肉、酒、身体変形、刺青の文化があったとのこと
>Indeed, the Visayans were noted for their resistance to conversion to Islam in the epic poem Diyandi of the Aginid chronicle.
The name of the capital city of the island (Sugbo, "scorched earth")[note 3] was derived from the method of defense used by the natives against Moro raiders from Mindanao, which was to burn their settlements to the ground to prevent looting.
またイスラム化に抵抗し、イスラム教徒に対し焼き討ちを仕掛けたり

フマボン夫妻がやすやすとキリスト教に改宗したのは、イスラム勢力への対抗のためもあったのかな

633 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 22:56:50.33 0.net
アニミズムからいきなりイスラムに改宗って例はあまりないもんなあ、なぜか。
ブラックアフリカくらい?

634 :世界@名無史さん:2015/07/04(土) 23:10:58.88 0.net
ユーロスターの終点の駅名がワーテルローなこと
イギリス側の皮肉かフランス側の自虐かは分からんがこういうブラックジョーク?は東洋にはなんでかあんまり無いよな

635 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 00:17:50.07 0.net
>>633
シベリア・タタールとかインドネシア東部とかあるだろ

636 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 08:03:47.29 0.net
>>631
民族ごとに国つくっていったらキリがなくなるから

637 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 08:35:51.09 0.net
日本人と沖縄人は外見で大抵違いが分かり、日本人と漢民族、朝鮮族とは区別が難しい。

638 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 08:56:32.09 0.net
>>637
そりゃ単にお前の接触不足だろ

639 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 08:58:16.34 0.net
「漢民族」って一つの民族で括ってるけど様々な民族の雑多に混ざったものなので
人種的なコレという特徴はそうそうないからな

その辺はユダヤ人と一緒

640 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/05(日) 09:10:43.63 0.net
>>636
クレマンソー「民族自決?百の民族に認めていたら、ヨーロッパに百の国が出来るわ!」
フランスも今ですら、少数ですがバスク、カタルーニャ、ブルゴーニュ、ブルターニュ、コルシカに独立主義者がいますし。
極端に言ってしまえば民族や言語の区分けなんて、主張すれば成立するもの。

641 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 11:35:47.45 0.net
言語基準で分けたらニューギニアが400近くの国家になるなw

642 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 11:49:28.41 0.net
>>634
イギリス側の皮肉っつかお遊びだよそれ
欧州は外交でぐちゃぐちゃのドロドロを繰り返してたから却って利害での切り替えも早くてネタにも出来るんじゃないかね

643 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 12:36:36.32 0.net
>>368
逆だ。
俺は本土と沖縄県民が半々の琉球大にいたから県民の判別ができる。

恐らく沖縄県民はかなり沖縄県民と本土人の識別ができる。
本土人は沖縄人の識別があまりできない。

644 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/05(日) 12:45:43.80 0.net
母が沖縄へ行ったことのある道産子ですが、「アイヌと似た顔をしているのですぐ分かる」と言っておりました。
アイヌが身近にいたので、当然アイヌとシャモ(和人)の区別もつく。

645 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 12:59:14.87 0.net
沖縄問題って単に文化的だけでなく本土人が沖縄人を見分けにくいのに沖縄人は沖縄人を見分けやすいという非対称も一因かもな。

miwaって沖縄系と知らなくても顔ですぐわかったけど本土人はほとんど気づかないだろう。

http://www.miwa-web.com

646 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 14:44:21.03 0.net
ヒンドゥーという名称がもともと他称だったこと
イスラームの拡大にともなってインダス川西岸に進出したアラブ人やペルシャ人が、対岸の人々を「ほくろ」や「黒人」を意味するこの言葉で呼んだのがはじまり

647 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 15:06:26.76 0.net
差別につながるかもしれんが父親は朝鮮人と日本人が見かけでわかるといってたな

爺さんが朝鮮人の労務者監督みたいのしてて
家の使用人が朝鮮人だったからか

648 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 16:04:43.50 0.net
>>643
接触不足だ

朝鮮人と漢民族()とどんだけ接触してきたんだ?

649 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 16:05:50.49 0.net
>>645
いや本土はなんだかんだで沖縄出身者が各地に結構いて
「それが沖縄」という特徴と認識してないだけだから

650 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 16:09:03.70 0.net
>>646
同語源の筈の「身毒」は漢代からの呼び名だそうだけど
その頃にはイスラム教はまだなかっただろう?
どういうことなんだ?

651 :鉄ヲタ:2015/07/05(日) 20:28:00.54 0.net
>>634情報古いですよ。
ユーロスターのロンドン側ターミナルは
高速新線の開業により2007年11月から
セントパンクラス駅になってます。

652 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 21:14:21.38 0.net
漢がインドを身毒と記載したのは当然侮蔑的な感じの当て字だろう 匈奴とか倭奴みたいな

653 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 21:14:58.84 0.net
>>652
感じ→漢字  訂正

654 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 22:39:54.82 0.net
>>640 ソマリ人も、やがて複数の民族に分裂していくんだろうか
ソマリア人、ソマリランド人、プント人、イッサ人(ジブチ)

655 :世界@名無史さん:2015/07/05(日) 23:48:05.48 0.net
>>651
駅改正時期にユーロスターの会社からナポレオンがワーテルローは忘れろ!って叫んでるポスターやチラシが撒かれたの知って笑った
ウォータールー時代フランスから結構駅名変えてくれって要望はあったらしいね

656 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 01:21:40.57 0.net
ワーテルローだのウォータールーだのややこしい
せめて地名くらい一つに固定できないのか毛唐は

657 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 01:48:07.50 0.net
>>656
カタカナに直さなきゃ何の問題もなく話が通じるからね

658 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 11:51:33.70 0.net
そもそも日本人はキムデジュンをキンダイチュウといってたやん

菊池寛をキクチカンと読むのとかな

659 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 17:07:51.35 0.net
金大中→キム・デジュン の変更は、
韓国政府からハングル読みしてほしいと要請があったからじゃなかったっけか
今回のグルジア政府がこれからジョージアって呼んでくれ みたいな

660 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 19:46:57.79 0.net
日本人は偉くなると音読みになるんだよ

661 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 21:46:58.90 0.net
DQNネームの人はもう全部音読みでいいや
苺愛=ばいあい または まいあい
黄熊=こうゆう
七音=しちおん またはしちいん
姫奈=きな
希星=きせい
今鹿=きんろく または こんろく
姫星=きせい
琉絆空=りゅうはんくう

662 :世界@名無史さん:2015/07/07(火) 00:47:08.36 0.net
>姫奈=きな

姫奈=きだい または きない
だろ

663 :世界@名無史さん:2015/07/07(火) 04:00:50.28 0.net
ごめん
ついでで、黄熊は おうゆう も可

664 :世界@名無史さん:2015/07/10(金) 16:38:56.59 0.net
江戸時代に景観保護運動を起こした人がいたこと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9A%B6%E6%BA%80%E5%AF%BA#.E6.96.87.E5.8C.96.E3.81.AE.E5.A4.A7.E5.9C.B0.E9.9C.87.E3.81.A8.E8.9A.B6.E6.BA.80.E5.AF.BA

665 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/10(金) 18:35:42.89 0.net
江戸時代に意図的な生物の根絶を行った人物がいたこと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B6%E5%B1%B1%E9%88%8D%E7%BF%81
最近またイノシシが出没しており、ハンターが放ったとも、豚が野生化した
とも言われていますが、真相は不明です。
五島列島のイノシシは、大正時代に絶滅。

意図的な分布ではタヌキがふいごの材料にするために金銀山のある佐渡に放
たれたものであり、そのため佐渡には大型の動物がタヌキとウサギくらいし
かいないのだという話が江戸時代に書かれていますが、当時から判然としな
い話であり、縄文時代の遺跡からもタヌキの骨が出土していることから、元
々生息していたのではないかという説もあります。

沖縄県慶良間諸島のシカは、近世に放たれたもの。自然分布南限は屋久島。

自然に分布を変えた例として、江戸時代に火山の噴火の影響でエゾシカが大
挙して本州に渡った例がありますが、多くが現地民の腹に収まり、現在では
見られないということです。
北海道では、近年本州から渡海したとおぼしきイノシシが見られる由。
ヤクシカも生息する口永良部島にヤクザルが泳いで来たこともあったようで
すが、定着しなかったようです。

666 :世界@名無史さん:2015/07/10(金) 23:26:56.41 0.net
生物の人為的な生息域拡大は、人類の移動との関係で今後学界の主要ツールになる可能性が高いです。
オセアニア地域ではキャプテンクックの詳細な記録があるので、近代的な生物汚染以前の様態が明らかですが、中国由来の栽培品種と南アメリカ由来の作物の混在が極めて興味深い。アメリカ原産のサツマイモの仲間としては、朝顔の由来が未解明ですね。

667 :世界@名無史さん:2015/07/11(土) 11:13:07.45 0.net
バングラデシュの独立前後の混乱で300万人が死亡したこと

668 :世界@名無史さん:2015/07/11(土) 19:39:10.87 0.net
レンズ豆はレンズに似ているからレンズ豆でなく
レンズがレンズ豆に似てたからレンズと呼ばれるようになったこと

669 :世界@名無史さん:2015/07/11(土) 23:59:18.36 0.net
新大陸に車輪の原理を応用した道具(ろくろや紡績車も含む)は無かった、と一般に言われるが、
スイベル(釣りでいうヨリモドシや猿カン)がアラスカやカナダで製造されていたこと。
具体的には紀元1世紀のイピウタク文化が発祥。
漁網や犬ぞりの綱がねじれるのを防止する器具として用いられたもの。

670 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 02:13:29.51 0.net
新大陸で車輪はなかったと言われるのの反論にとりあげられる玩具。
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/o/n/montewits/20131218221823f7c.jpg
詳しくは知らない

671 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 09:58:24.16 0.net
>>665 八丈島のきょんは?

672 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 10:39:21.49 0.net
>>663
なんか、兜のひきまわしのヤクの毛みたい
その場合は「おぐま」か?

673 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/12(日) 12:08:59.31 0.net
>>666
面白いお話をありがとうございます。

>>671
近代はきりがないので。
前近代では寸胴型のコイ(中央アジア原産。『土佐日記』には「土佐には鯉が
いない」とあるが、こちらをさすか)、クサガメが外来種。
モンシロチョウも江戸時代にならないと絵画に出て来ない。

『魏志倭人伝』に倭国にはカササギなしとありますが、現在佐賀県の県鳥とな
っているものは、朝鮮出兵時に鍋島家が持ち帰ったものという説があります。
事実、元々広範囲には生息しておりません。
『播磨国風土記』が船岡山にのみカササギが住んでおり、韓国の鳥と呼ぶと出
ているのは、渡来人が放って定着しなかったものか。

674 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 12:28:56.11 0.net
先年折れてニュースになった鶴岡八幡宮の大銀杏。実朝を斬った公暁が幹の陰に隠れたと伝えられているが、銀杏が本邦に伝わったのが平安末期、実朝の時代に人が隠れられるほどの大木があったとは考えられない。

675 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 14:56:03.66 0.net
山野君はがきデカ知ってる世代なん?

676 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 16:21:01.15 0.net
そいや日本のミジンコは北米から4000年前以降にきたってのはびっくりだった

日本の淡水ミジンコ単性生殖しかしないらしいな

677 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 21:56:51.48 0.net
>>666 ニュージーランドのマオリが飼ってきた在来豚・クネクネ
http://www.kunekune.info/en/pictures/pictures.php
なぜかオセアニアの他の地域の在来種にも、ヨーロッパ系の豚(東洋種との混血は除く)にも似ていない
中国辺りの豚に似ている。一応19世紀初めにヨーロッパの船乗りがもたらしたと言うのが定説だけど、それより古くに中国人が持ち込んだとする説もあるそうな
http://www.gavinmenzies.net/china/gallery/flora-and-fauna/
可能性としては、イギリスで東西混血で19世紀初めに既に成立していた「小ヨークシャー」辺りがルーツか
でも貴族のペットみたいな品種だったそうだし、仮にルーツが同じでも、どうやってニュージーランドに渡ったのやら
https://en.wikipedia.org/wiki/Small_White_pig
大体ヨーロッパ人が持ち込んだ豚って、大ヨークシャーとかデュロックとかみたいな、顔が比較的潰れていなくて足が長めで、一世代目で野生に返りそうなのが世界的には多いけど
こんな丸々とした顔の潰れた小さな豚をどこから調達してきたのやら

678 :世界@名無史さん:2015/07/12(日) 22:02:06.80 0.net
>>677
繰り返す感じの名前の付け方ってポリネシアっぽいよな

679 :世界@名無史さん:2015/07/13(月) 02:40:44.68 0.net
>>677
これはブさかわw

飼ってみたいw

680 :世界@名無史さん:2015/07/13(月) 06:50:58.54 0.net
わざと落としてんだろw

681 :世界@名無史さん:2015/07/13(月) 23:23:57.49 0.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%B9%BD%E9%9C%8A

リンカーンの幽霊ってグルになった壮大な釣りか何か?
幽霊見たと証言してるのが外国の要人とか大統領の親族など信用でいそうな人が多いとことが凄い

682 :世界@名無史さん:2015/07/13(月) 23:24:34.99 0.net
訂正
信用できそうな人

683 :世界@名無史さん:2015/07/16(木) 22:57:41.89 0.net
>>670
玩具で終わってしまったのがもったいない限り・・・
結局>>669が唯一の実用品ってことかあ。

684 :世界@名無史さん:2015/07/16(木) 23:27:58.18 0.net
とうもろこし食文化でも、回転式の石臼は発展しなかったのかねえ。
コスタリカの石球とか、転がして加工する技術はあったのにね。

685 :世界@名無史さん:2015/07/17(金) 03:55:39.14 0.net
車輪の話といえば李氏朝鮮の(ry

686 :世界@名無史さん:2015/07/18(土) 09:29:38.64 0.net
リャマに馬車を引かせるってのは、やれば出来るんだな
http://www.voyageperou.info/perou-taxi-lama/
それを思いつく前にスペイン人が来てしまったのか

687 :世界@名無史さん:2015/07/18(土) 16:47:07.32 0.net
アルパカでも馬車馬の代用が可能な模様(おそらく)
ttp://commonpost.boo.jp/wp-content/uploads/2011/07/286.bmp

688 :世界@名無史さん:2015/07/18(土) 19:51:21.48 0.net
「インディアスの破壊に関する簡潔な報告」を著したラスカサスが、もともと農園主として奴隷を使役する立場にあったこと

689 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 01:46:56.17 0.net
レーニンも毛沢東も所謂地主やで

690 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 06:38:12.65 0.net
人類史上最大の資産家は14世紀の西アフリカの王だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マンサ・ムーサ

総資産35兆円という、ビル・ゲイツもぶったまげる超絶大富豪。

691 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 06:42:33.41 0.net
>>690
是非ともアイコさまに輿入れして婿になってほしい

692 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 08:37:47.90 0.net
王ならいくらでも上がいるだろう。
皇室だって戦前はすごかった。

693 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 11:05:38.17 0.net
>>691 タイムマシーンでお輿入れかよ。皇室がムスリムになるな

694 :世界@名無史さん:2015/07/19(日) 11:30:05.35 0.net
お輿入れなら日本の文化はあちらにいくが
向こうの文化はこちらにこないだろ!

としょうもないマジレス

695 :世界@名無史さん:2015/07/20(月) 01:14:01.48 0.net
日本にイスラム教が近世に伝播してたら、やっぱりキリスト教同様禁教にされたのかな
あるいはイスラム教では建前上は僧侶や神官に当たる存在はいないから、イマームが個人崇拝されないようにうまく管理して、幕府の統治に用いられたかな

696 :世界@名無史さん:2015/07/20(月) 02:25:24.99 0.net
>>695
カリフが存在する時代ならカトリック同様に危険視される。
カリフが存在しない時代なら時に危険とはみなされないだろう。

697 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/20(月) 10:29:58.79 0.net
秀吉の禁教令の内、追放理由
1、日本は神国(仏菩薩を本地とする日本の国土固有の神々の国)であるのに、異国から邪法を伝えた。
2、神社仏閣を破壊した。現地の(キリシタン)大名の許可を得たというが、彼らの所領も天下人からの預かり物に過ぎない。

以下、「日域之仏法」を破壊するような奴らは20日以内に国外退去せよ、「仏法のさまたげ」をなさないのであれば、きりしたん
国からの来航も苦しからずと続きます。

江戸初期の『慶長見聞集』は羽柴家滅亡後に書かれたものですが、以下の様に秀吉の言葉を記し、対応を称えています。
「それ我朝は神国、仏法流布の国也。是外道の妨なるべし。忝も仏法日本へ渡ること、(以下、日本での仏教濫觴を述べ、天竺で
悪僧が亡ぼされ、日本で上古に物部守屋が討たれ、中古に朝敵が調伏されたのに倣い、バテレンは国外追放、日本人で棄教せざる
者は悪法邪法を広める前に亡ぼすべきとの理論が展開される)。」

仏法破壊の悪業を積む前に討つのが慈悲という秀吉の言葉は、中世の武装した寺院で展開された理屈と同じものです。
本当に秀吉の言葉かは分かりませんが、記録した人物は元北条氏に仕えていた武士であり(後に入道するが、この時代の武士とし
ては珍しくない)、こうした理屈が広く通用していたことを伺わせますね。

仏法(とその中で解釈されていた神々)を拒み、場合によっては先日の浅草寺の如く破壊する。
そんな思想が危険視されないはずはなかったでしょう。
東照大権現(本地は薬師如来)や将軍家菩提寺たる知恩院・増上寺・寛永寺への拝礼も拒否するはず。

698 :世界@名無史さん:2015/07/20(月) 11:19:47.39 0.net
キリスト教は異教徒という、悪魔の手先で、善良なものを悪にさそうものを
殺せと神が命じてるから、神との契約として殺すってかんじかな?

699 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/20(月) 12:40:37.74 0.net
>キリスト教は異教徒という、悪魔の手先で、善良なものを悪にさそうものを
>殺せと神が命じてるから、神との契約として殺すってかんじかな?
神との契約とか言い出すと、あくまでキリスト教的な感覚になりますので。

神社仏閣の破壊=三宝の破壊は、五逆罪といい、もっとも重い五つの罪の一つです。
通常仏教徒が人を殺す場合には殺生戒を犯すことになるので忌避されるのですが、対象
が罪を重ねて地獄に堕ちるなら、自分が殺して代りに堕ちるのが正道であると。

あるいは、一闡提(話しても分からない悪党)は殺しても罪無しという解釈もあります。
以上はあくまでそういう考え方もあったというだけで、全般的な公式ではないですが。

秀吉が危険視したのは、既存の宗教(政治)秩序の破壊と、既存の宗教界と座席を共有
しなかったことでしょう。
天照もただの人だと言う教えが広まれば、天皇もその関白である秀吉の権威も危うい。
大仏千僧会により、不受不施派(江戸時代まで弾圧されます)を除く一切合財の諸宗派
を新旧の恩讐を乗り越えて統合し、自身が建立した国家鎮護の大仏に奉仕させているの
に(厳密には追放令の後ですが)、その場に加わるはずもない。

また、秀吉もあの時代の人間ですから、単に仏神を蔑ろにする行為には感情を害すると
いう以上に畏れ多いという意識もあったはずですね。

700 :世界@名無史さん:2015/07/20(月) 14:14:20.48 0.net
>自分が殺して代りに堕ちるのが正道である

これは面白いwユダヤ教由来のセムハム教にはない考えだな

話してもわからないってのは最近馬鹿の壁ってのが流行りましたが

キリスト教的には全く善良な人間であるアッシジのフランチェスコでもイスラムの改宗は
徒労に終わったことが思い起こされる

価値観の差ってのは本当に埋めがたい

そもそも「相手の価値観を認める」という「価値観」なくば話し合いにもならんw

701 :世界@名無史さん:2015/07/20(月) 14:53:07.11 0.net
まあ天皇教も日本中の仏閣を破壊しているけどな

702 :世界@名無史さん:2015/07/21(火) 17:28:06.00 0.net
>>701
昔々、日本に仏教が入ってきた時、日本国内で
伝染病が、ね・・・

703 :世界@名無史さん:2015/07/21(火) 20:51:32.43 0.net
>対象が罪を重ねて地獄に堕ちるなら、自分が殺して代りに堕ちるのが正道
まさしくポアの事じゃないか

704 :世界@名無史さん:2015/07/22(水) 15:23:35.43 0.net
たまたま再生した「ニニンがシノブ伝」がツボにハマったこと
10年も前のアニメなんだが
実はこれが「暗殺教室」の元ネタだったこと
まあ忍者の頭領の名前が「音速丸」だからバレバレなんだが
でもよく考えたら実は作者が同一人物だったこと

705 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 07:06:07.90 0.net
昔、いまのトルコあたりにもケルト人が住んでいたらしい事
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガラティア人

706 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 16:14:20.99 0.net
http://livedoor.4.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/6/d/6d3011e8.jpg
若いころのキング牧師がイケメンであったこと

707 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 18:16:19.22 0.net
>>706
精悍だね。マルコムXの若い頃かと思った

708 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 18:40:39.79 0.net
混血人種だと兄弟姉妹内での個人差はおろか、一人の人の中でも年齢によって風貌が大きく変化したりするのかな
とはいえ木村カエラやデボン青木が今後白人的に変化するのは想像できないけど

709 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 19:52:37.19 0.net
スターリンがドイツの捕虜になった息子の死に悲しんでいたこと

710 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 20:50:26.20 0.net
でも特別扱いしない

711 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 21:00:12.75 0.net
イワン雷帝だって息子の死を悲しんださ
自分が殴り殺したあとで

712 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 21:59:13.14 0.net
>>706
デンゼル・ワシントンとか出るけど…
若くてもこんなだったんじゃ?千鳥のダイゴっぽいかな
http://wadeoradio.com/wp-content/uploads/2013/05/mlk-jail.jpg

713 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 22:56:47.44 0.net
クセが強いんじゃ!

714 :世界@名無史さん:2015/07/23(木) 23:32:58.02 0.net
最後のロシア皇帝ニコライ2世の息子アレクセイが予想以上にイケメンであったこと
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5b/%D0%90%D0%BB%D0%B5%D0%BA%D1%81%D0%B5%D0%B9_%D0%A0%D0%BE%D0%BC%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2.jpg

どちらにせよ20歳までは生きられなかったらしいが、
せっかく4人女の子が続いた後に生まれた待望の男子なのに、血友病患者とかもうとことんついてないな末期のロマノフ家は

715 :世界@名無史さん:2015/07/24(金) 04:25:16.41 0.net
>>708
白人ハーフしか知らないけど
赤ちゃんの頃は色素が安定してないから白人色がだいぶ強い子供になる
目が紺色の子供や金髪の子供もたくさんいる。成長とともに落ち着いて茶髪や茶色い目になったりする

716 :世界@名無史さん:2015/07/25(土) 03:16:47.47 0.net
リトアニアで今年、徴兵制が復活すること

717 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/25(土) 08:02:08.93 0.net
大王のとーちゃんフィリッポス2世は
意外とかわいい顔をしているらしい

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/072300194/01.jpg

718 :世界@名無史さん:2015/07/25(土) 10:25:52.53 0.net
強大なソ連軍の侵攻に対抗すべく、冷戦時代に設計されたイギリスの秘密兵器ブルーピーコック

その実態は核兵器を用いた地雷+ニワトリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF

719 :世界@名無史さん:2015/07/25(土) 12:19:55.04 0.net
>>716
マジかよw

720 :世界@名無史さん:2015/07/25(土) 15:05:43.15 0.net
昨日の新聞にも出てたな

721 :世界@名無史さん:2015/07/25(土) 20:37:05.69 0.net
愛人宅でSEXの最中に腹上死したアメリカ合衆国副大統領がいること

722 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/25(土) 22:10:36.28 0.net
アラブ世界でも18世紀まで宗教とは別に書斎に飾るようなものとしてムハンマドが描かれていたこと。
18世紀以降、欧州列強(キリスト教)との差異を強調する中で消滅。
なお、現代のアラブ人には否定したいことの模様。

723 :世界@名無史さん:2015/07/26(日) 03:43:41.95 0.net
>>717
フィリッポス2世は、それと比定される遺体が発掘されているんだよな
にしても、若作りすぎないか復元
曹操の墓も発掘されたけど

びっくりした話

発掘されたときには、すでに先人により頭蓋骨が棺から出されて
粉々に砕かれていたこと

ま、いろいろと生前恨みをかっていた人だからなぁ

724 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/26(日) 09:18:54.99 0.net
>>722
これはいい黒歴史ww


>>723
顔の横幅が広いから幼くみえるんじゃないでしょうか?
ヒゲも一役買ってるのかも

725 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 00:04:50.11 0.net
516 :名無し象は鼻がウナギだ!:2015/07/11(土) 23:19:38.28 0
北米大陸のアラスカの語源が、旧大陸側のチュクチ語aliaska「大きな島」由来ということ。
ロシア人が来るまでは(来てもしばらくの間は)ベーリング海峡両岸共通の交易言語だったなごり。

726 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 00:29:37.02 0.net
第一次大戦は当時は第一次大戦とは呼ばれてなかったと知ってびっくりした。
いや、あたりまえのことなんだけど、そんなこと全く思いもよらなかった。

727 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 07:39:01.06 0.net
>>726
さすがにそれで驚くのは高校生まで

728 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 08:49:23.48 0.net
>>726
Fラン大の教職課程、世界史の授業初回で俺しかそれわからなかったの優越感あったわ

729 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 13:09:35.41 0.net
鶴瓶 「第一次世界大戦いうのは何で "第一次" って付けたんや !
     せやから第二次始まんのや !」

730 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 14:06:08.38 0.net
>>726
ところがどっこい、第一次世界大戦が始まった年に、すでにこの戦争は「第一次世界大戦」
と呼ばれ始めていた。
英語版ウィキペディアによると、ドイツの哲学者エルンスト・ヘッケルが1914年に
「First World War」という言葉を使っている。

731 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 14:18:58.08 0.net
1914年にWikipediaがあったの?

732 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 14:44:13.95 0.net
それは世界初の意味だな。

733 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 15:20:53.37 0.net
初があれば二番目もあるさ。

734 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 16:13:53.27 0.net
>>731
これがアスペか・・・

735 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 18:21:24.32 0.net
>>730
よっしゃこれを>>728の世界史の講師にぶつけて赤っ恥かかせようぜ

736 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 18:33:48.52 0.net
第三次世界大戦を、アジア・アフリカの旧植民地の独立戦争と相次ぐ独立のことと言えなくもない

737 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/27(月) 18:47:20.39 0.net
>>733

なるほどぉ
そしたら最終戦争って名前をつければ
恒久平和が訪れるってことですねww

そのうちゴミムシ的に名前が増えそうな気はしますが

738 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/27(月) 18:52:23.84 0.net
>>723
頭いかれてたけど
ちゃんと頭部が復元されたのかぁ

傷の位置的には誰の叙述が正しかったんでしょうか

739 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 19:57:22.98 0.net
第三次世界大戦は1991年に終結した。

740 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 20:20:47.18 0.net
>>736
テロとの戦いを三次ともいうね

741 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 21:05:20.86 0.net
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Woodward_Ave_Detroit_1942.jpg
↑1942年のデトロイト市内の様子
2015年でもあまり違和感を感じない
何度見ても実に凄い

戦時中のアメリカの映画なんか見ても日本の1970年代並な感じだからな

742 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 21:36:23.98 0.net
今のデトロイトはこんなにきれいじゃない。

743 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 22:30:24.21 0.net
>>730
(人類史上)初の世界大戦て必然的にいいそうかも

744 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 23:01:48.70 0.net
石と棍棒による世界大戦はもうちょい先になりそうだね

745 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 23:14:35.46 0.net
おしりかじり虫が古代アッシリア出身であること

746 :世界@名無史さん:2015/07/27(月) 23:15:18.08 0.net
>>742 下手したらヒートアイランドとしては、当時の方が気候への影響が大きかったかもな

747 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/28(火) 00:00:36.02 0.net
>>745
リアルまじだった、、、

748 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 00:16:07.26 0.net
>>745
おおw

ウィきっではそうなってるなw

なんでそんな設定なんやろ
作者歴オタだったんか?

749 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/07/28(火) 00:48:35.18 0.net
おいら調べによると

くなしり あばしり アッシリア

これに歴史的な繋がりがあるからだと思われます

750 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 01:18:16.26 0.net
あっ尻ぁ

751 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 01:36:15.45 0.net
アケメネス朝シリアでもよかったんじゃね

752 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 02:28:12.51 0.net
あっ! シリア

753 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 03:41:45.23 0.net
>>741
違和感ありまくりだろ
現在のデトロイト
https://mamorenihon.files.wordpress.com/2013/07/detroit.jpg
https://hashigozakura.files.wordpress.com/2013/07/e7b1b3e38387e38388e383ade382a4e38388e5b882e383bbe8b2a1e694bfe7a0b4e7b6bb1.jpg
http://www.blogcdn.com/jp.autoblog.com/media/2013/07/59907883103dc4dc2d6f.jpg
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/010/876/99/N000/000/018/137431402399613105418.jpg
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/026/572/27/N000/000/000/137424075031713131005.jpg
http://www.jlifeus.com/e-news/086/images/racemap.gif
http://blog-imgs-50.fc2.com/b/o/b/bobu5a/201306110510273fe.jpg

754 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 03:45:09.52 0.net
ふなっしーも誕生日は138年7月4日で本名は「フナディウス4世」

755 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 08:16:42.84 0.net
まぁ権利関係が整理されるまで地区ごと放置する
整理が終わったら、一気に再開発する

こういう地域はけっこうある。シカゴ西部とか。
再開発されたハイラインとか

756 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 09:24:45.57 0.net
アンジェリーナという女性名がシチリアではウンチリーナと訛ること

757 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 10:03:39.37 0.net
>>753
そりゃあ現代のデトロイトと比較した場合の話だろ
>>742の画像自体は現代だとしてもあまり違和感がない

758 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 10:04:03.75 0.net
現代→現在

759 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 10:04:25.28 0.net
あと>>742>>741

760 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 14:33:44.11 0.net
>>756 シチリア方言はアラビア語のフスハーみたいに3母音体系なんだろうか

761 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 18:57:51.90 0.net
>>753
まさにロックシティやな
モヒカン売ってそう

762 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 19:14:41.08 0.net
>>754
三国志の王允と同世代か
爺のくせに動きのキレがいいな

763 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 22:29:09.71 0.net
>>761 もはやデトロイト・メタル・シティー。一度クラウザーさんにデトロイトをレ○プしてもらって、インフラを一から産み直さないといけないレベルだなw

764 :世界@名無史さん:2015/07/28(火) 23:45:26.66 0.net
>>762 品種としては何になるんだw

765 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 02:55:38.05 0.net
タイが「東洋のデトロイト」と呼ばれていること
良い意味で

大阪が「東洋のデトロイト」と呼ばれていること
悪い意味で

766 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 04:27:21.87 0.net
>>765
万国がデトロイトならわかるが
鯛という国がデトロイトなのはおかしいだろ

767 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 11:15:08.42 0.net
自動車産業の中心という意味で
タイはアジアのデトロイトと呼ばれている。

日本で走っているポロやゴルフ、BMWなんかもタイ製造が多いです。

768 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 11:43:44.60 0.net
いや、だからタイにデトロイトみたいな自動車産業の盛んな都市がああるのではないのか?

769 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 15:04:44.24 0.net
バンコクを万国と書くバカがいること

770 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 15:06:49.79 0.net
聞け万国の労働者

771 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 19:13:15.27 0.net
正しくは曼谷アルよ

772 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 19:37:25.83 0.net
「また生えてきたから」という理由で辞職した宦官がいる

773 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 19:49:01.32 0.net
何度も生えてくるのか
便利なちんちんだな

774 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 20:34:18.03 0.net
郡山は悪い意味で日本のシカゴって言われているんだっけ。

775 :世界@名無史さん:2015/07/29(水) 20:38:22.23 0.net
「シカゴは治安より寒さがヤバい」って、3年暮らした人が言ってた

776 :世界@名無史さん:2015/07/30(木) 02:43:27.51 0.net
>>772
ウソがばれて(そりゃそうだが)誅殺されたんじゃなかったか

777 :世界@名無史さん:2015/07/30(木) 21:34:01.08 0.net
>>772
どこにはえてきたんだって聞かれて「まただよ」って答えたんだろうな

778 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/07/30(木) 22:29:34.18 0.net
エカチェリーナ2世の時代、ペテルブルクに無住ながら禅寺(在魯清人用)があったこと。

779 :世界@名無史さん:2015/07/31(金) 00:19:35.37 0.net
>>777
自害しろよもう

780 :世界@名無史さん:2015/07/31(金) 07:53:24.74 0.net
>>779
なんだよ「もう」って これからだよ!

781 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 08:29:35.34 0.net
東アジア人種(インディオを含む)は異常に女性ホルモンが多いということ。
だから髪が直毛、従順、戦争に弱い、多人種にまたがる男系子孫がない。
逆に白人(ヨーロピアン)は男性ホルモン出まくりで、ハゲが多い。理系人間が
多い、戦争に強い。異人種にまたがる男系子孫も断トツ。
やっぱ成功するには男性ホルモンだなあ。禿るけど。

782 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 08:47:58.51 0.net
そのオカルトのソースは?

783 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 08:52:32.26 0.net
30代でM字の俺を本気で怒らせたようだな

友達のスーパーハッカーに頼んでお前の個人情報を抜くとしよう

784 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 09:48:25.52 0.net
お前は別のものを抜かれたようだが、やはりスーパーハッカーの仕業なのか?

785 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 11:46:33.98 0.net
ヒズボラには
非マロン派キリスト教徒、ドルーズ教徒、スンニ派も加わってる事

786 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 12:12:54.86 0.net
英雄ヘラクレスの娘パンダイヤが南インドの女王になっていたこと(パーンディヤ朝)。

787 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 21:20:43.17 0.net
それで思い出したが、仁王様のルーツがヘラクレスだっていう話、
ここのみんなは納得できる?

788 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 22:38:26.66 0.net
>>781 チンギス・ハーンはモンゴロイドじゃなかったのかよ

789 :世界@名無史さん:2015/08/01(土) 22:50:38.92 0.net
曹操も信長もモンゴロイドのはず

790 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/01(土) 23:22:42.56 0.net
アデリーペンギンのアデリーが、ミロのヴィーナスをフランスへ持ち帰った男の細君の名前だったこと。
なお、最後はそれまでの歴史上最悪規模の列車事故で死亡している。

>>787
仁王・金剛力士・執金剛神を同一視した上で申し上げます。
ライオンの毛皮をつけたレリーフがあり、金剛杵をヘラクレスの棍棒に由来するとした説もありますが、
神格としての起源は、インドの鬼神と見るのが無難と思われます。
金剛杵は帝釈天(インドラ)の持物でもあるので、何も仁王限定の物ではない。
また、対になった場合の一方が那羅延天とされていますが、これはヴィシュヌのことです。
仏典では天界の力士として、強力無双のイメージで引き合いに出されることが多い。

791 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 00:16:43.44 0.net
>>789 信長を復元したら明石家さんまみたいになるんだっけ

792 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/02(日) 03:38:41.71 0.net
>>790

あれ北方経由(いわゆるシルクロード)の説もありますよね

793 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 05:46:31.32 0.net
>>787
百合若=ユリシーズ
だいだらぼっち=タイタン
と同じように信じられ(ry

794 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 08:28:23.95 0.net
>>790
お答えいただきありがとうございます。
最近は英語版ウィキペディアHeraclesにもこの説が書かれてて、
いつの間にそんな定説みたいな扱いに・・・と驚いた次第で。

>>793
宗像教授シリーズのネタにもなってました。楽しむ分には
いいけど、いつの間にか真に受けてる人が増えてる悪寒。

795 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 09:09:14.72 0.net
SEALDs(シールズ)に参加した韓国人の写真を持ってきて
そいつらが日本人であるかのように騙るやつが学術板にいることだな

796 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 12:39:48.60 0.net
南米の太平洋戦争でチリ軍がリマまで侵攻していたこと

797 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 13:33:52.62 0.net
明治天皇は和歌が得意だったが、大正天皇は漢詩が得意だったこと

798 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 15:20:24.29 0.net
残念ながら三代目はどっちにも向いていなかった。
あの御製の酷さは、あれはあれで大したものだ。

799 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 15:28:45.70 O.net
>>797
漢詩を詠む君主は、今のところ大正天皇が最後かな。
民主党には漢詩を詠む党首が居たけれど。

800 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 16:02:12.72 0.net
漢詩にしろ和歌にしろ得意な奴は民間を探せばいるもんだし
だからといって特別褒めたたえられることでもないのだが

天皇だから「わりかしよくやってるじゃん」と持ち上げられるだけのはなし

801 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 16:05:51.49 0.net
>>800
その意味でも、幼い頃から最高の先生に習って80年、それでこれかよ!というレベルの昭和天皇御製は衝撃的だな。

802 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 16:23:31.06 0.net
持ち上げることに意義がある

803 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/02(日) 18:25:01.55 0.net
総理大臣では田中角栄・福田赳夫の時点で「自作の漢詩」はすでに韻もへったく
れもなかったですが、何時頃まで現役総理がまともに作れたのでしょうね。
漢詩が新聞の投稿欄から消えたのは大正中期なので、先帝は世代的に出来ていな
くてもしょうがなかったと言えます。残念なことではありますが。

水墨画では、中曽根、菅、細川が嗜み程度の作品を描いている。
書は戦前では西園寺、犬養、清浦、高橋、若槻あたりが漢文で書いているのをよく
見ますが、最近は書も漢文の文句も期待出来ませんね。

地元議員で見てみると、書が出来た政治家は19世紀末生まれまででしょうか。
ぎりぎり20世紀生まれの先帝は、正直書の方もあまり……。

804 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 18:39:48.93 0.net
中国指導部は詩作れるのかね

805 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 18:59:11.62 0.net
中身は別として、麻生太郎は良い字を書きます。彼は教養の質としては古い文化を受け継いでいるのでしょう。
それなら鳩山兄弟も何か継承していても良さそうなものですが。

806 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 20:56:46.40 0.net
>>804
毛沢東は楚語での詩作がたくさんある
かつて中国語を勉強してて毛沢東の詩を読んだら音が変だと思う人が結構いたらしいw

807 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/02(日) 21:03:54.18 0.net
>>803

そのうち新年の挨拶も
ラップ調でやってくれるようになりますよww

808 :世界@名無史さん:2015/08/02(日) 21:58:40.67 0.net
>>805
百年後には日本史の最近びっくりスレで
漫画ばかり読んで漢字が読めない総理大臣がいたとか
書かれるのか

809 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 01:01:22.37 0.net
麻生さんがカトリック教徒だってこと って意外に有名なのか?

810 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 03:09:59.16 0.net
>>797
大正天皇は和歌も凄かった
文芸評論の丸谷才一は「大正天皇は御水尾院以来最高の帝王歌人である」
とまで言っている(褒めすぎw)

政治家の書
http://www.itochu-artsquare.jp/exhibition/2015/img/im_mongol1.jpg
江田五月と海部俊樹とローゼン閣下すげえ
ソースは「日本モンゴル書道展」で
モンゴルにも書道があって結構盛んというのが
今日の知ってびっくりした話

811 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 03:17:01.62 0.net
金州城下作
山川草木轉荒涼 山川草木転(うたた)荒涼
十里風腥新戰場 十里風腥し新戦場
征馬不前人不語 征馬前まず人語らず
金州城外立斜陽 金州城外斜陽に立つ

この乃木希典の漢詩を郭沫若が「日本人の作った漢詩中の最高傑作である」
と激賞してたこと
漢詩の平仄と韻に忠実に創られていて漢語で音読しても素晴らしいんだと

812 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/03(月) 07:58:51.97 0.net
>>809
総理では大平、鳩山一郎、麻生がクリスチャン。
総理以外では昔の片山哲、今の谷垣、石破がクリスチャン。

戦前だといい家が入信しているケースが結構ありましたからね。
脚本家の倉本聰さんの家は庄屋で、祖父はドイツで博士号を取得した後議員
にもなった名士でしたが、御両親ともにクリスチャンだったとか。

>>811
『和漢朗詠集』収録作並みの出来だと思います。

813 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 22:19:25.45 0.net
>>795
シールズって何?
1949年に日米野球で来日しているサンフランシスコ・シールズのことか?

814 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 22:29:29.62 0.net
>>813
アヴェンジャーズを観るんだ

815 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 23:00:52.69 0.net
詩というと中島敦の山月記を思い出すな
永らく国語教科書の定番になってるけど、あの小説は作中の詩の出来不出来を読み解くだけの素養の無い子供が読んでもちっとも面白くないんじゃないかと、素養のない自分は自分を納得させたのだった

816 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 23:04:00.59 0.net
教養が漢詩で良かったな
これがラップとかだったら偉い人らも大変やぞ
99%晒し者にしかならん

817 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/03(月) 23:08:18.47 0.net
>>816
いやいや、ラップ調で漢詩を詠むんですよww

818 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 23:21:07.90 0.net
漢詩が教養だなんて既に過去のものだよ

819 :世界@名無史さん:2015/08/03(月) 23:42:19.65 0.net
漢語の平仄が分かる日本人は漢詩を読み下しじゃなく漢語のまま読めていて声調も知覚していたのか?

820 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/04(火) 00:04:29.08 0.net
江戸(〜明治)の識字率内訳
漢文を上からそのまま読める>訓読出来る>漢文は読めないが文語文は読める>口語文は理解出来る
更に言えば、読めるのと書けるのは別。
「江戸時代識字率が高かった」というのは、今と違って識字もピンキリだったことが考慮されていないように思います。

821 :世界@名無史さん:2015/08/04(火) 01:35:33.51 0.net
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

これだけの長編・マイナーな主題をほぼ1人で仕上げる有能
「フランスの歴史」とかであれば、まだわかる

822 :世界@名無史さん:2015/08/04(火) 01:38:22.67 0.net
補足すると日本語文献のみからすべて出典にしているのが凄い
アルメニアの歴史を扱う日本語の本って限られていると思うけど

823 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 02:03:44.53 0.net
どんな分野にも凄いマニアがいるもんだよ

824 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 07:56:08.32 0.net
>>819
今、漢文で使っている返り点の文法が確定したのは明治初期で、
学校教育で教えるためには各自勝手な方法に任せっぱなしにしとく
わけにはいかなかった。
江戸時代の漢学者はそういうものがなくとも問題なく読み下してきた。
んで、俺も中華書局の本を多数買って読んでいるうち次第に返り点が
邪魔になって今ではないほうが読みやすい。
平仄に関しては正確ではないかも知らんが音読みからある程度は推測できる。

825 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 08:00:56.76 0.net
>各自勝手な方法に
は「各流派毎異なる方法に」に訂正

826 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/05(水) 08:23:44.92 0.net
漢文の訓点、読み下しには平安時代から菅原氏流や大江氏流等がありました
が、今私が使っているのを比較してみると、菅原と大江の折衷ですね。
現代の大学教育でも、江戸時代以来の関西流と関東流があるそうで、実際に
関東の研究者が発表しているのを聞くと、「違うな」と思う事があります。
本で訓読されているのを読んでも「この読み方より、こうした方が読み易い
のに」と思ったり。勿論、読み易いというのは私の主観ですが。

827 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 08:33:53.40 0.net
またまた話はずれますが、漢文の返点のように、外国語を自国語の文法で無理やり読み下す技術、というのは他国に例はあるのでしょうかね。例えばオリエントあたりに。
文法的に根本から異なる中国語と日本語が文字と語彙を共有したという、極東の特殊事情がどれほど珍しいかもこの辺りから浮き彫りになるかもしれません。

828 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 08:46:16.20 0.net
夏目漱石は漢詩の達人だったが、それでも正岡子規に漢文法では及ばないと
認識していたらしい。
正岡子規自身は早々に俳句の道に歩み出して漢詩作はあまりないけど。

829 :世界@名無史さん:2015/08/05(水) 13:56:14.65 0.net
>>827
それは表意文字前提になるから珍しいのでは

表音文字なら勝手に借りてきて足りない音は新しく文字を作って補うということは
非常に沢山ありますが

830 :世界@名無史さん:2015/08/06(木) 15:58:11.66 0.net
>>828
そりゃ子規のじーさんは松山有数の漢学者だからな

831 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/06(木) 21:17:56.91 0.net
アリカズとかかっこいい名前ですね
さすが式のじーさん

832 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 00:03:53.58 0.net
秦代の漢字の字体統一以前の鳥蟲書なる字体が刻まれた遺物が現存してることにびっくりした
言われてみないと漢字だとわかんないぞこれ
http://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/9/c/9caf797b.jpg

833 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 00:35:43.57 0.net
これ、本当に勾踐の剣なの?
字もすごいが、細工もすごいな。どうなってるんだろう。

834 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 01:50:43.11 0.net
勾踐が鳩踐?

835 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/07(金) 08:13:02.50 0.net
90式戦車の制式化と「いずも」の進水が同じ8月6日に行われていたこと。
後者は大潮に合わせたそうですが、左派の関心をそらすため(この日の前後は原爆関連
で忙しく動いている)というのは邪推が過ぎるか。

余談ながら、『新続古今和歌集』という、もはやネタ切れ感のある名前の勅撰和歌集が
完成したのも同日(最後の勅撰和歌集となった)。

836 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 08:56:39.80 0.net
>ネタ切れw
第一作目が大ヒットしたんですねw

837 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 12:54:28.37 0.net
ファイナルファンタジーも
10いくつ出てるしな(・ω・`)

838 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 13:04:30.72 0.net
>>812
吉田茂も受洗してない親クリスチャンだね
妻子がクリスチャンだった影響で

839 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 13:16:27.43 0.net
>>835
パイプの煙じゃないんだからさ

840 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 19:22:41.42 0.net
>>833
そりゃその剣が出土した湖北省江陵の望山1号楚墓とやらが本当に勾践の墓だとしたらな

841 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 19:36:26.34 0.net
近くから夫差の矛も出土している。刻字の内容も書体も酷似している(ダジャレじゃないよ)。どちらも青銅製だか、まったく腐食していない。
等々考え合わせると、怪しいとしか言いようがない。

842 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 19:57:52.63 0.net
それを言い出したら大量に出土してる楚簡なんかもっと怪しくなっちまうぞ

843 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 21:27:57.47 0.net
うんこは美味かったということ

844 :世界@名無史さん:2015/08/07(金) 21:38:41.49 0.net
それぞれ何本ずつか伝わってるみたいだし、戦国時代には人気のお土産セットだったのかもね。
日光土産の「徳川家康」って彫ってある木刀みたいな。

845 :世界@名無史さん:2015/08/08(土) 04:11:32.73 0.net
清荒神の参道の怪しい骨董屋で売ってるようなもんかw

846 :世界@名無史さん:2015/08/08(土) 10:47:02.28 0.net
それが二千五百年前の、勾踐夫差とほぼ同時代のものなのが悩ましい。外交の記念品として諸侯に配ったのだろうか。

847 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/10(月) 00:37:24.83 0.net
最近のラクダはロボットが操縦しているらしい、、、

848 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 02:19:41.61 0.net
職場で俺のあだ名が
ファットマンだった事

849 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 02:22:28.43 0.net
>>753
ヒャッハー!

850 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 08:18:17.86 0.net
ペリーの黒船来航には、建設中のワシントン記念塔に使われる石材を集める目的もあったこと

851 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 11:43:25.61 0.net
>>741
このころのデトロイトは、希望に満ちた街だったんだろうなぁー(遠い目

852 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 13:33:19.96 0.net
日本に初めて到着したヨーロッパの船はポルトガル船と思われるが
その船名も船長も名前が分からないこと。

ポルトガル側の記録に残っていてもよさそうなものだが・・・

853 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 18:41:26.33 0.net
伝説の黄金国ジパングに一着でゴールしたのになw

854 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 19:53:32.22 0.net
まさかそんな筈はないと思うぞ。何かに載ってるはず。よく探すんだ。

855 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 20:03:58.06 0.net
最初かどうか覚えてないが日本にたどり着いポルトガル人に
嘘つきプリンセスって呼ばれた人がいたとかいうっけ。
マルコ・ポーロもマルコミリオーネだし東アジアを報告するものは嘘つき呼ばわりされるのかなんて

856 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 21:12:32.50 0.net
やってきたポルトガル人の名前はダモッタ
運んだのは船長というか倭寇の王直という中国人
船はジャンク船

857 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 21:45:58.28 0.net
>>856
その答えでいいのか

どうやら難しく考えてしまってたようだな

858 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/10(月) 22:01:42.54 0.net
>>855
フェルナン・メンデス・ピントでしょう。
本人いわく、鉄砲伝来の場に居合わせ、その後ザビエル来日にも同行したと。
しかし、どちらも疑わしい人物です。

859 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 22:37:47.55 0.net
種子島に来たのは中国のジャンクじゃなかったでしたっけ。
それに便乗していたのが鉄砲伝来のポルトガル人。その後
1550年に平戸に入ったのが初のポルトガル船のような気が
しますが、その船の具体的なことがわからない気が。

860 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/10(月) 23:34:55.62 0.net
1546年にポルトガル商人が来日に使用したのが初の「南蛮船」の使用。
しかし、少なくとも対日交渉の初期には少数派であったようです。
1563年に来日したフロイスも含め、ほとんどのポルトガル人は欧州から直接欧州
の船舶で乗り付けたのではなく、東南アジアから、当時一帯に勢力を誇っていた
中国人(武装商人・海賊)のジャンクで来日していました。

王直が居合わせたとは江戸初期の史料に「五峯」とあるのを、王直の号と同一で
あることから同一人物と看做したものですが、王直の来日時期に議論があります。
王直自身がかなりの大物なので、本当だとすれば小説より奇な話です。

861 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 23:39:18.56 0.net
「○○の部下」の情報が欠落して「○○」自らの事績になるのは
世界史のあるある。

862 :世界@名無史さん:2015/08/10(月) 23:47:49.24 0.net
しかし考えてみると、ダモッタにせよピントにせよ、
「ジパング到着レース」の優勝者として全然注目されて
いないのが不思議。
当時は黄金の国とか誰も興味が無くなってたんだろうか。

偽ジパングを発見したサンタマリア号のコロンブスとかいう
船長の知名度に引き比べて、なんか納得いかない気が。

863 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 00:55:36.67 0.net
牟良叔舎がフランシスコ・ゼイモトに同定されてるけど、
当時の発音は「フランシシュコ」に近かったんだろうか。「シ」もsiじゃなくて日本語の「シ」に近い、子音が口蓋化したやつとか

864 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 01:13:57.68 0.net
コロンブスの発見したのは偽インド

なもんだからインディアスというのがアメリカ大陸や西インド諸島の当時の呼称として存在してる

865 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 01:51:02.78 0.net
>>855
嘘つきプリンセス しゃかりきコロンブス

866 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 04:01:51.63 0.net
プリンスだな

867 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:01:05.98 0.net
>>861
ホロコーストだってユダヤ人を殺戮したのは強精収容所の看守やカポ達だし
それを命じたのはヘスとヒムラーなのに
ヒトラーが殺戮したことにされてる。

868 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:33:28.12 0.net
>強精収容所
爆笑

869 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:45:49.54 0.net
わが闘争を読んでも「ユダヤ人を絶滅させよ」なんて文言はまったく
出てこないこと

870 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:54:30.71 0.net
光GENJIきてんね

871 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:55:24.39 0.net
むしろ聖書を読めば誰でもわかるが、イスラエル人がどこに行っても「奴隷にされた」とか
「捕囚された」とか被害妄想満開であり、当の本人たちは「神に選ばれたから」という
理由でカナン人(今のパレスチナ)を本気と書いて「マジ」と読むように
絶滅政策をとっていたこと。男や女、老人、さらに子供や家畜まで皆殺しにしておきながら
自分たちがどこかの大帝国に征服されると「奴隷にされた」と主張する。
まるでサイコパスにしか見えない。だからナチスのホロコースト云々はおそらく
宗教的な対立だと思う。

872 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:58:17.84 0.net
で、これまた聞いた話だから誰か突っ込んでほしいが・・なぜキリスト教国家である
欧米がユダヤ人のこういった「お約束」である「ユダヤ人が捕囚された、差別された、
奴隷にされた、絶滅された」といった大嘘を認めて謝罪を繰り返すのかと言うと、
ユダヤ人を地獄に落とすためだということ。ユダヤ人のウソはいずれ神(とメシアである
キリスト)の耳に届き、最後の審判でデヘナの火に彼らを焼かせるためだと。
逆に

873 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/11(火) 10:58:41.42 0.net
>>847
どうやらパキスタン児童売買とユニセフが関与しているらしい、、、

874 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 10:59:24.33 0.net
若いころのスターリンがイケメンなこと

875 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:00:39.11 0.net
ユダヤ人の立場からすれば「神に選ばれたイスラエルは異教徒を苦しめたり
殺したりすればするほどよい」ということになるので、ああいった行為を繰り返す。
たとえば日本に落とされた原子爆弾は「ソドムとゴモラのようだ」と発言して
何も思わない態度に表される。
何が言いたいのかと言うと一神教って怖いね。

876 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:02:26.50 0.net
>>871
捕囚については
神に反逆し続けたユダヤ人へのお仕置き係として
アッシリア人やバビロニア人が選ばれたっていう解釈でしょ

サイコパスと言うよりちょっとマゾ入ってるよ

877 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:04:22.92 0.net
>>874
ええー
一番よくある頃の顔見てもイケメンなのはすぐわかるだろー

878 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:04:41.94 0.net
イスラエルは反日国家なんだよな
アメリカに守られながら変な周辺国と戦ってるって意味では日本の仲間なんだけどね

879 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:10:02.01 0.net
以色列が反日ってあんま知られてないよな

880 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 11:11:07.49 0.net
イスラエルはめんどくさい国という認識しかない
親日になられても困る感じw

881 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 13:13:59.10 0.net
日本が外征する建前はどの時代も基本「自衛のため」だということ
白村江からずっとそう

左巻きや中韓が日本の自衛戦力を信用できないのは、
結構根が深い

882 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 13:22:12.81 0.net
まあ、はっきりと侵略すると明言して侵略する国は近代以降は少ないね

883 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 13:24:12.65 0.net
秀吉は違うんじゃね

884 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 13:26:57.49 0.net
信長や秀吉みたいに「世界征服するぜヒャッハー」みたいな態度の方が
かえって安全保障もやりやすくて疑われないかもな。

いつも黙々と外征しつつパワーゲームこなして、
程なく兵站を破綻させて帰ってく日本勢は薄気味悪いんじゃなかろうか。

885 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 13:53:59.82 0.net
>>880
かといって敵には回したくないけどな
ま、ISだって敵に回したくないのと同様だけど

886 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:05:27.91 0.net
あのあたりは絡みたくないな
間に入って和平調停するのもちょっとためらう

887 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:31:25.42 0.net
いつも頭越しに日本の自衛戦争やられてた半島は可哀想っちゃ可哀想

888 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:35:39.44 0.net
若桑みどりのクアトロラガッツィが面白かったんたけど、
16世紀の戦国大名はそれぞれ国際交流しまくってたんだな。

よくもまぁ、外患誘致キメてからの代理戦争や内戦にならなかったと感心した。

889 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:37:48.40 0.net
朝鮮半島に侵攻してた勢力って基本
中原の民と満州の民で日本ではないんだけどな

890 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:41:17.84 0.net
>>885
安倍下痢三の迂闊な発言で完全に敵に回しちゃったぞ

891 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 14:55:32.96 0.net
日本が大陸に三度介入していずれも失敗したのは
兵站とか外交下手とかいう次元より
根本的に中国大陸文明と日本島嶼文明が相容れないからっていう説があるけど

近いからって朝鮮行くより
台湾を足掛かりにポリネシア方面を狙った方が良かったんだよ

892 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:00:27.81 0.net
日本は島国だからなぁ
大陸の一部を領土にしようとしても普通に上手くいかない

893 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:08:26.09 0.net
イギリスだって
フランスから叩き出されて支配諦めたんだから
やっぱ地勢的に無理だな

日本はいわば、
内輪揉めしたり大陸再侵略に拘ったり引き籠ったりしてる内に
新大陸もインドもオセアニアも全部ラテン勢に奪われちゃったイギリスだな

894 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:17:27.39 0.net
ただ基本人間は南北にうごかない

環境になれるのは大変なのだ

895 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:18:27.80 0.net
スペイン「ジブラルタルを返せ」
アルゼンチン「フォークランドを返せ」

896 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:19:38.83 0.net
>>894
南アフリカ「そうかな」

897 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 15:52:35.80 0.net
インドがイタリアの植民地になってたら
滅茶苦茶美味い混血料理が出来てた予感

898 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/08/11(火) 16:20:19.29 0.net
>>894
インドの吉幾三がそんな感じのこと言ってました

899 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 17:55:38.13 0.net
1931年に発布されたエチオピア憲法が
大日本帝国憲法を参考にして作られていたこと

900 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 18:33:11.50 0.net
>>894
つ チリ

901 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 19:10:30.94 0.net
>>894
ゲルマン民族大移動って南下なんだけどな
黄河流域の人々も戦乱期になると毎回のように南部の長江流域へ移動するし
植民活動としての十字軍は欧州から中東への東進及び南下

南北に動かないというのは基本でもなんでもない

902 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 19:16:35.45 0.net
北進ってあんまりなくない?
常に北方から温暖なところへ南下

903 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 19:28:49.79 0.net
>>887 ソマリアがんばれ

904 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 19:58:07.43 0.net
>>902
つ 蒋介石
つ 仁川上陸後の朝鮮戦争
つ 第二次大戦末期のイタリア
つ 南九州制圧時の島津

905 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 20:00:26.72 0.net
目的地を南から攻めたというだけで、領土を求めて北進した訳じゃない

906 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 20:29:13.57 0.net
とりあえず、ロシアは攻めてもいいことがない

907 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 20:50:28.27 0.net
>>902
イスラム帝国はアラブからシリアを目指したよ
北方十字軍は北進する殖民

908 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 20:56:22.94 0.net
>>904
島津以外は奪還…

909 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 20:57:58.96 0.net
>>907
イスラム全盛期にロシアまで行ってたら面白かったのに

910 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 22:11:46.52 0.net
>>900
山脈に区切られた旧植民地の話をされましても
>>901
地形に規制されてない場合は東西に人間はうごき易いですよ

地形に制限されてない場合、国は東西に長い国が多いですよ
このての2ちゃんの話でいいたいのはどちらが多いかの話に
そうでない例を挙げても何の反論にもならないことをわかって欲しい

911 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 22:27:22.66 0.net
>>909 北半球全体でも緯度のわりに夏高温な地域だから、ある年のラマダンが夏のときにたまたま熱波に襲われて、なかなか日没が来なくて疲弊してるところを、
スラブ人に逆襲されそう

912 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 22:49:51.36 0.net
>>910
アホ

地形に制限されてるから東西に伸びるんだろが
お前山脈の位置とか確認してから物言えクズが

913 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 22:52:21.34 0.net
>>911
白夜のある地域のイスラム教徒って断食月のときどうするの

914 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 23:10:01.86 0.net
>>913
それは現在問題になってる

915 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 23:15:14.00 0.net
イスラムって国によって厳しさが結構違うし、柔軟に対応すべきところは柔軟にやるから、日の出日の入じゃなくて時間で決めるんじゃねーの

916 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 23:18:44.07 0.net
イスラム教徒の宇宙飛行士はどうしてるの?

917 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 23:33:00.46 0.net
>>916
シェイク・ムザファ・シュコア

918 :世界@名無史さん:2015/08/11(火) 23:36:53.02 0.net
>>917
調べてみたが、ラマダンだけでなく色々と大変だな。

919 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 00:05:11.76 0.net
>>913
北欧にムスリムっているのけ?

920 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 00:19:34.61 0.net
カザン汗国・シビル汗国「やべえよやべえよ・・・」

921 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 00:51:29.14 0.net
>>913
何日も断食が続いて死者続出!?
逆に冬だったら昼が短過ぎてお祭り気分が盛り上がらなくて困る

922 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 01:01:00.83 0.net
>>919
おるで

923 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 03:22:46.43 0.net
>>913
> 今年のラマダンは夏至の数日前に始まる。スウェーデンのイスラム協会スポークスマンは「断食をいつ終えられるのか、またいつ始めるべきなのかという二つの難問がある」と説明。「日の出前に断食を始めることになっているが、
>ストックホルムでは夏に本当の夜明けはない」と指摘した。
> こうした状況を受け、最近スウェーデン北部で会合を開いたイスラム指導者たちは新たな提言を行った。詳細な指針は策定中だが、世界の他の地域に合わせるため、夜の早い時間での断食中断が盛り込まれる見通しだ。
> また、空腹と水分不足で倒れることを避けるためなら、断食を中断できるという勧告も盛り込まれる見込み。協会スポークスマンは「仕事ができなかったり、立っていられなかったりしたら、断食を中断していい」と呼び掛けている。(2015/06/15-14:40)

924 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 09:42:32.18 0.net
>>912
ゲルマンの例の話なら普通に西進した部族が最初ですね

フランクはそもそも北部ゲルマンなのでアルプス近辺ではないですよ

それとたんに西進した場合「南北に移動したかったのに山脈で移動できなかった」理由にはなりませんよね?
わかります?

925 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 09:48:03.32 0.net
>>918
マレーシアの法学者のファトワ見ると抜け穴いっぱいあるでしょ

元ネタの言行禄みたらわかるけど
アラーってホンと寛大で結構ガバガバよw

926 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 11:37:58.85 0.net
ISも非常時を理由にラマダンをやってなさそうw

927 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 12:06:05.46 0.net
寛大じゃなかったらここまで広がってないよね

928 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 12:20:48.38 0.net
>>926
原理主義で人々の戒律違反を厳しく取り締まってるのに?

929 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 13:26:40.48 0.net
>>924
お前のウィキペディアさんにも劣るクソ知識はもう要らないから
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%B0%91%E6%97%8F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%A7%BB%E5%8B%95

930 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 17:28:34.07 0.net
>>916
一応、毎日のお祈りに関しては
「あなたの心の中にある」
と言う事にしてある。
ラマダンに関しては知らん。

しかし、一部の人間に関しては
ラマダンを免除されてるからな・・・
病人とか妊婦とか戦士なんか・・・

931 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 17:34:56.01 0.net
パリ万国博覧会の閉幕後にエッフェル塔が取り壊される予定だったこと
エッフェル塔の最も高い展望台は完成当初、設計者エッフェルの自宅兼研究所だったこと

932 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 19:22:27.47 0.net
イスラム世界の飲食店の人って、日没後はまず人に作って給仕して、自分の食事は後回しなんだろうな
シエスタの習慣があってものすごく宵っ張りなスペインとかでもそうだけど、こういう関係の人はいつ食事してるんだろうと思う
一般的な夕餉時は人のために作らないといけないわけで

933 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 19:31:57.03 0.net
一般人にはラマダンでも料理人にとってはたまらんって感じなんだろうな

934 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 19:36:31.84 0.net
『トルコで私も考えた』って本に書いてた感じではトルコはわりとラマダンについてはゆるめっぽい
国によるんだろうな

935 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 19:44:20.99 0.net
A.G.エッフェルはガーターベルトの発明者でもあった、
ってところが俺的にはびっくりポイントだったな。

936 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 21:14:51.23 0.net
>>929
ふむ
これは明らかに政治的空白地帯を理由に南進したわけで
山脈とはかんけいないやん

937 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 22:08:33.89 0.net
>>936
俺は地形に区切られたから云々って奴への反論と
ゲルマン民族は西進って言う間違いを見事に提示してるわけだから
山脈関係なく他の理由で動くってことは>>910の見事な否定ですな
よかったよかった

938 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 22:43:32.72 0.net
>>926
今後、ISのことが記載されない高校世界史の教科書はないだろうな・・

939 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 22:56:37.34 0.net
>>937
うむ
912の地形に制限されてるから云々は完全に間違いだったな

940 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 23:22:58.55 0.net
>>939
どこが?
ユーラシア大陸を見れば東西にモンゴル帝国が広がったのは完全に地形効果だぞ?

つまり地形に制限されて東西に伸びることもある

941 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 23:47:59.35 0.net
>>940
ヒマラヤ以外は地形制限はないので
環境ゆうせんってことが良くわかる例だぞ

942 :世界@名無史さん:2015/08/12(水) 23:56:01.91 0.net
宋の攻略に手こずったのは地形の影響では無いのか?
すでに遥か西方のヨーロッパやアラブにまで到達してたのに宋はなかなか攻略できず
落ちるまで40年もかかった。
これは淮水が巨大な堀として障害になったのではないか。

943 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 00:07:46.92 0.net
>>942
ヒント  金の界濠

944 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 05:28:01.47 0.net
>>941
は?ヒマラヤだけではないが大丈夫か?

あれ?もしかしてインド北部の山脈ってヒマラヤだけだと思ってる人?

945 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 05:48:01.57 0.net
>>944
んな細かいこといや縦の山脈ウラルとかはどーなる
アホか

946 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 06:46:14.84 0.net
>>945
だから実際モスクワ大公国やロシア帝国のシベリア制圧ってアストラハン方向から徐々に北に伸びてるぞ?

地理が行動を邪魔するいい例だね

947 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 07:19:57.59 0.net
南北と山脈のどっちが先にありか議論スレ

948 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 07:42:21.38 0.net
地理による制約がなけりゃ東西に伸びる、というけど
地理があるからユーラシア系は特に東西に伸びるって話だからなぁ
原因と結果逆にするのよくないよ

949 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 08:57:08.04 0.net
南北に移動すると植生が変わるもんな。
古代の民族移動にとってはコストが高くつくかも。

逆に政治的には南北間の対立は多い。
色んな南北戦争、中国の北伐やロシアの南進etc...

中央集権と従属地域の関係が、南北に跨がって構築されやすいのかな?

950 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 10:04:29.93 0.net
>>949
そうは言うが古代民族の移動って南北とかあんま関係なく移動コストのが問題だろう
地中海の海の民とか古代末〜中世バイキングの入植活動もあまり方角を気にしない
先史時代の日本列島も海流の都合による移動というのが結構ある

951 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 10:23:08.10 0.net
地球温暖化が数百年前にあったら極北航路でロシア北部含めたアンジュ―王国だな

952 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 12:40:25.82 0.net
漢は南北に分裂
ローマは東西に分裂

953 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 12:56:10.32 0.net
ダイヤモンドの本にそのままの議論があるな。

954 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 16:48:43.25 0.net
>>946
それを無視して露西亜やモンゴルは東西に広がったね
モンゴルはインドや東南アジアに進出してないし
露西亜は東西に広がってから南下し始めた

南北より東西に動きやすい証拠だね

955 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 19:01:48.08 0.net
土でも砂でも氷でも、固体でつながってりゃどこだって行くんだよ。

956 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 19:37:44.22 0.net
>>954
ロシア帝国は無視してないから
領土拡大の段階的広がりを見てから言いなさい
無視してたらカザン汗国滅ぼした後、アストラハンじゃなくてシビル汗行くぞ
直線距離はそっちのが近いから
ただ山脈越えての軍事行動が厳しいからそういうことはしないってだけ

モンゴル帝国の方はキプチャク汗国見りゃ判る通り、そもそもウラル山脈の南側を迂回して
ロシア方向に出てるからこれも地形無視じゃなくて地形のために行動が変わってる

山脈越えてのインド侵入はバーブルが実践してムガル帝国になっただろ
チャガタイ汗国も常々インド侵略を狙ってるし

ロシアの南下は東西に広がってからって、君ねぇ
ロシアはモスクワ大公国の時代、オスマンの世紀なんて言われる16世紀頃にはもう南下政策試みて
南方のブハラ汗国、ヒヴァ汗国や他周辺汗国とずっと戦争と外交繰り返してるし
ロシアの東端アラスカが19世なるかならないかの頃に成立して東部の拡大がほぼ終了するよりずっと前
東西に広がってから、ではなくロシアは軍事的に広がれそうなところを狙ってたけど南部勢力強かったし
19世紀からはグレートゲームで連合王国と延々と抗争してるからあんま南方行けないってだけ

957 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 20:41:58.07 0.net
最近じゃないけど

昭和天皇が実は国体護持できなければ本土決戦やる気まんまんだったこと。
8月12日の時点でなお。

958 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 20:47:56.49 0.net
>>957
「国体」が帝国憲法に定める君民共治、日本人による国民国家ということを知らんと
何で昭和天皇がそこまで国体に拘ったか理解できんだろうな

分割統治を避けたかったんだし、ドイツの惨憺たる有様を知れば誰だってそうなる

959 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 20:50:42.02 0.net
本土決戦やったらすべてが終わるんだが。

ドイツは本土決戦やった挙句に「惨憺たる有様」に陥ったわけで。

960 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 20:52:18.71 0.net
同じく。

8月14日の御前会議での「自分はどうなってもいいから万民を助けたい」が
一次史料では確認できない事。下村海南による潤色の可能性が高い。

961 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:00:38.45 0.net
>>959
国体護持できなきゃ本土決戦してもしなくても一緒だよ
日本と日本人が破壊しつくされるからね
アメリカは民間人の大虐殺を平気で行う国際法無視の連中だし

あと君が勘違いしてることがもう一つ
昭和天皇は本土決戦やる気満々なのではなく本土決戦も覚悟していた、という話だよ
昭和天皇が12日に決意したのは大日本帝国憲法と慣例を破り
天皇が政治を主導して終戦させると言う事で、それ以前は憲法を最大限遵守して
内閣主導で戦争を何とか終わらせようとしていた

962 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:02:15.45 0.net
>>960
マッカーサーの回顧録で自分はどうなってもいい発言はあるけど
御前会議の資料は知らんなぁ

963 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:05:46.83 0.net
朝香宮「国体を護持できなければ戦争を継続するのか」
昭和天皇「勿論だ」

俺は、「自分はどうなっても万民を助けたい」を信じてたから
それが潤色らしい、おまけに天皇の本音は別にあった、と理解して
相当失望したよ。

君は国体護持できなければ戦争を継続する、
つまりそれで自分の五体が砲弾、爆弾でぐちゃぐちゃになろうが
3発目、4発目の原爆で放射能で血反吐を吐きながら死のうが納得できるのか?

俺は無理だ。

964 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:07:03.83 0.net
文章の癖が同じ過ぎてワロスワロス。

965 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:08:12.31 0.net
>>962
古川隆久『昭和天皇』での調査による。
朝香宮とのやりとりは『昭和天皇独白録』
マッカーサー回顧録はそれこそ元帥の誇大宣伝が多くて
残念ながら史料としての価値はかなり低い。

966 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:10:00.97 0.net
下村海南の回顧録は講談社から出てる。
そこにしか「自分はどうなっても」がないんだよ。

967 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:10:36.05 0.net
そらそうよ

少なくとも俺が知ってる出典はそこしかないんで
どういう経緯で出てきた言葉か知りたいんだわ

968 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 21:11:33.70 0.net
俺の書いた一連のこと、最近の昭和天皇研究では
常識レベルだと認識してたんだが、俺の間違いなのか?

ぶっちゃけ「自分はどうなっても万民を助けたい」を信じていたかったんだけどな。

969 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/08/13(木) 22:04:55.76 0.net
国体>国民と、国民>昭和天皇個人は両立すると思いますよ。

「国体」=天皇制の存続となると、天皇一人だけではなく当人より前、後の
歴代天皇が拘って来ますからね。
戦前に「祖霊崇拝」が喧伝されたことには、天皇と天皇に仕えた先祖を意識
させるというイデオロギー的な目的というか時代の傾向があったと思います
が、当の天皇自身が、戦前の祖霊崇拝・家主義に影響されて、自分個人より
も先祖、同時代の人間の生命よりも先祖代々の営為を優先させたと考えれば、
昭和天皇個人の命汚さという問題でもないと思います。

単純な家意識でも先祖代々伝わったものをその時代に生きている子孫の命より
優先させたことは近世でも常識で、近年の時代劇小説・漫画を読んでいると逆
(子孫の生命のために家宝・家伝を犠牲にするという戦後民主主義的価値観)
が多いことには、違和感を感じますね。

970 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 22:07:01.04 0.net
ああ、家とかそういう観念抜けてる戦後人だからビックリするのか
そりゃしゃーないな

近代人と現代人じゃ感覚違うもんな

971 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 22:22:27.20 0.net
>>956
山脈こえるのが難しいかの話ではなく環境のはなしが主題ってわかってる?

まぁ結局南下に失敗して東西にひろがってますな
結論はそういうことよ

972 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 22:29:59.44 0.net
>>971
そりゃ気候じゃなくて戦争の結果だろ

自然国境が国家の拡大止めるなんてのは当たり前の話なんだからそれを無視されてもな

973 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 22:35:55.18 0.net
>>972
戦争はまさに環境に兵士が合わないので戦争に負けるという環境要因そのものでっせ

974 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 22:50:36.90 0.net
ロシアに突っ込んだナポちゃんヒトちゃん

975 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 23:09:51.76 0.net
>>965
相手が徹底抗戦論者の朝香宮だったところも割引かないと。東久邇宮が同じことを聞いたらなんと答えたろうか。あの兄弟はできの差が激しい。今上の叔父ということで、隠然たる権力はかなりのものだったろうし。

976 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 23:31:35.69 0.net
国境も外交も戦争も民族移動も環境要因で決まることが多いのは確かではあるんだが
麦作に適した北海道と米作に適した呂宋島で交換条約やろうぜとかは言わなかったわな

977 :世界@名無史さん:2015/08/13(木) 23:43:18.74 0.net
日本は米信仰で戦争に負けた説

978 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 00:16:33.93 0.net
>>977
敵を信仰してたの?
そんなアホな。

979 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 00:19:39.78 0.net
食糧としての米

980 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 00:30:38.08 0.net
>>979
敵を食料にしてたの?
そんなバカな。

981 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 00:32:04.48 0.net
食人は基本だろ

982 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 01:46:45.00 0.net
>>973
上で問題にしてるのは環境と言っても気象、植生の方なんで悪質な誤魔化しはやめるんだな

983 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 04:41:37.64 O.net
>>981
友軍は喰ったけど敵兵は喰ってないだろ。

984 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 07:04:45.31 0.net
O型=狩猟民族

B型=遊牧民族

A型=農耕民族=弥生人=身体障害者(免疫が弱い)


ブサイク=異性にもてない=体が左右非対称=身体障害者(免疫が弱い)

体が左右対称=異性に持てる=免疫が強い

メガネ=メガネ障害者

霊感がある=占いが好き=身体障害者

985 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:27:08.87 0.net
>>982
はぁ?
こちらの主張は環境になれるのは困難と言う主張だ
勝手に解釈するな
かんきょうになれるは疫病や気温への慣れが最大の重要要素のひとつ
勿論食い物も要素

いってないことを脳内で作り出すな

986 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:28:10.18 0.net
>>983
捕虜は食ったはず

987 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:31:30.64 0.net
食料としてコメはいかんという話じゃないの
マジレスすると

988 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:33:30.33 0.net
お前はKY

989 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:34:58.75 0.net
>>987
コメントは食料にはたしかに出来ないよなぁ

990 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:35:23.22 0.net
>>985
じゃあ君の主張が間違いだろ
そもそもそういう議論じゃないところに嘴挟んでるだけだからね

上ではちゃんと地理と気候で話進んでるから
地政を環境に含める時点で悪質な論点逸らしですわ

991 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:38:23.89 0.net
>>988
ケンタッキー出身じゃないんですけど

992 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 08:39:14.59 0.net
ジョークの流れでマジレスもあれだがマジレスにマジレス返す奴もあれだな
とかいうマジレス

993 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 14:10:08.46 0.net
>>990
「政」がどこに含んでるんだ

次に>>982
環境と地理はわだいになってるがその環境にあんたが勝手に「気象植生」と
唐突に限定したんだ

それがおかしい

994 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 15:02:24.83 0.net
>>984
世界の人間の90%は農耕民族のはずだが。

995 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 15:03:13.04 0.net
世界史版がおかしい件
スレドガ8件しかない

996 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 15:08:46.89 0.net
あもりにも寂れ果ててほとんどのスレがDAT落したか。

997 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 15:25:42.48 0.net
>>993
言い出してないよ
元からそういう条件で会話は進んでる

戦争は地政そのものっすよ?何寝言いってんすかね

998 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 15:44:39.25 0.net
>>969
相変わらず日本厨の山野には「国体」と「玉体」の区別がつかないようだな
国体ってのは「国の政体」のことだから、アメリカにもイギリスにも国体はあるわけで
そもそも天皇制が定められたのは明治以降のことなんだから
それ以前の歴代天皇なんてのは天皇制と関係無いだろうが

999 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 16:04:55.44 0.net
現代は日本史なのか世界史なのか分からんな

1000 :世界@名無史さん:2015/08/14(金) 16:14:27.37 0.net
1000!

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