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日本史より面白い「世界史」は何処か?

1 :世界@名無史さん:2024/03/28(木) 21:02:16.39 0.net
どこの国でも自国史が一番と思うのは普通の感覚かもしれないが、私見では日本ほど面白い各国史は無いと思う。私は小学生の時からの日本史オタであり、高校生から
近現代史(世界史)には強い興味があるのだが、それ以外の時代・地域は興味があまり無い。まあ、始皇帝とナポレオンだけは好きで本も読んだが、特に中国史や近世西洋史に関心があるわけでもない。知識も無い。
 
皆さんが思う「日本史より面白い」各国史(又は地域)や時代はどれですか? 主観でいいのでおいらに語って下さい。

133 :世界@名無史さん:2024/04/13(土) 22:21:15.83 0.net
軍事、制度、経済共に開国に耐えられる体制を作った
他の東アジアの国は開国したのは良いが、清みたくずるずる不利な要求を吞まされた

134 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 08:09:30.96 ID:0.net
西洋史で、古代末期から中世初期の歴史は面白いと思うけどな
ちょうど日本では奈良時代から平安時代みたいで。

135 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 12:00:41.89 ID:0.net
具体的にどこが?

136 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 20:24:12.02 0.net
日本史ほど面白いのは古代中国くらいかな
三国志とか楚漢とか秦帝国とか有名でしょ
ローマ帝国はそこそこ面白いかな

137 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 20:33:48.55 0.net
三国志は後半がグダグダなので嫌いです。

138 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 22:40:01.85 0.net
面白いかどうかなんて個人の主観だからなあ
このスレで日本史の方が面白いって主張してる人は、マンガとかによく出てくるようなのが好きみたいだね

139 :世界@名無史さん:2024/04/14(日) 23:32:45.85 0.net
ハズレ  >>138

140 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 12:52:19.07 0.net
世界史学ぶと、米英仏のような近代化に成功した国のほうが
むしろ特殊で、その他大勢の、近代化に失敗した国々は
普遍なのだということがよくわかるな

141 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 13:24:15.11 0.net
東欧諸国も近代化に“成功”したのは20世紀末も末、ほんの20数年前だ。
アルバニアや旧ユーゴ、旧ソ連は未だ近代化の途上である。
欧州・中南米においてこれだから、近代とは何かを問い詰めていく「近代史」は面白い。
だから興味あるよ。

142 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 15:31:04.62 ID:0.net
ビザンツ帝国の歴史を調べると、世界史がいかに
西欧中心に偏っているかがわかる

143 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 16:57:38.97 ID:0.net
エジプトと日本の近代化の話なら、成功/失敗だけ取り上げて日本スゲーとやるより
幕末の日本人がエジプト通って、労働者の惨状を見て、公共事業は外資にやらせちゃいかんと思ったとか
パリ万博で日本の展示の近くにスエズ運河館があって、株式で資金を集める方法を学んだとか
スイスやベルギーの成功を見て、小国にはイギリスとは違う近代化の方法があると目を付けたとか
近代化に先に手をつけた国から日本に、事例やノウハウが伝わる流れに興味ある

144 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 17:41:27.10 0.net
明治の日本人たちは、セイロン島に流されていた
ウラービー・パシャに会って、西洋諸国のやり口について
いろいろ忠告してもらっている。

145 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 19:10:07.00 ID:0.net
日本の場合、エジプトと違って、担保になる十分な資源や資産が
なかったことが、逆に幸いした。
あったら外債に頼っていたかもしれない。

146 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 21:23:35.12 0.net
>>68

>では、古代ギリシャを必須にする必要はなくなったな。

古代ギリシアがモデルケースとして今でも世界的に重視されることには、
きちんとした理由があるよ
政体や技術開発は様々な地域で個別に或いは類似的に出てくることはあるとして、
ではそれらの中でも特に、古代ギリシアがなぜ今でも重視されるかというと、
古代ギリシアでは、基礎理論、特に論理・数学・統計に基づいた、研究・証明・考察と、
そこからの理論の体系化が行われていったからということが大きい
そして、特に古代ローマでそれを受け継いで社会基盤が整備されていったという歴史がある

少なくとも、現代日本で、ギリシア・ローマにその淵源がある理論体系を全て除外したら、
社会そのものがおそらく崩壊する(少し思い浮かぶだけでも、科学技術然り、法体系然り)

147 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 22:14:20.48 0.net
>>146
古代ローマは土木・建築技術に優れ、ギリシャのそれを発展させ得たが、自然科学知識や文芸などでは進化した印象が無い。
その辺はどうですか? ま、法体系はわかる。

148 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 22:32:47.89 0.net
>>145
幕府が生糸の専売権と引き換えにフランスから借金しようとはしてたな
明治に生糸は主にアメリカに輸出され、日本の近代化の主要財源になったけど、もしフランスを必ず仲介して利益の大半を中抜きされる構造にされてたら日本は詰んでた
ま、当時日本にいたフランス人は絹織物の盛んな南東部出身が多かったから熱心だったけど、本国のパリの連中はそれほど乗り気じゃなくて断られたんだけど

149 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 22:53:42.47 0.net
>>147
ローマは伝統的に理論研究よりも実践応用を得意とする気風があったからね
それでもローマでは、ギリシア発の理論が、その実践応用の基盤になっていた
共和政ローマの公用語も、東方拡大以降はラテン語とギリシア語の併用だったし

法体系の整備のための基礎理論を含め、例えばアリストテレス政治学などは、
ローマでも現代社会でも、その根底での基盤になっている

150 :世界@名無史さん:2024/04/15(月) 23:00:40.35 0.net
エジプトはインド・ルートの要にあり、スエズ運河開通後は
戦略的重要性が飛躍的に増した

151 :世界@名無史さん:2024/04/16(火) 09:13:03.72 0.net
世界史を学んでいると、不利を有利に一変する、ということが
よくあるな

例えばアメリカ合衆国には、ヨーロッパのように優秀な職人が
大勢いなかったので、寄せ集めの移民、つまり馬鹿でも扱える
ものを数多く創り出した。

ファストフードとか、洗えるウールとか。

でもそれらが今では世界中に広まっている。

152 :世界@名無史さん:2024/04/16(火) 10:56:53.56 0.net
弱みを強みに変える、という逆転の発想で成功する例は企業や地方自治体にも見られ、
そういうサクセスストーリーは面白いね。
イギリスだって欧州の端っこで人口も少なく農業もパッとしない国だから海外に活路を見出して覇権国になった。

153 :世界@名無史さん:2024/04/16(火) 18:39:08.84 ID:0.net
戦争観の変遷について調べてみると、中世の正戦論の時代から、
近代になって無差別戦争観が広まって、二つの世界大戦で
再び正戦論が復活する

こういうのも現代の戦争・紛争と絡んでいて面白い

154 :世界@名無史さん:2024/04/16(火) 20:32:40.95 ID:0.net
>>153
横レスだけど、その推移に更に加えるなら、
第二次世界大戦よりも後には、戦争についての、否定/放棄論が台頭した

実は日本に限らず欧州にも、自国の憲法上の交戦権を自衛権以外認めない規定の事例は有る

155 :ウムウル:2024/04/16(火) 21:35:40.68 ID:0.net
NHKの恐竜番組にしては
フロンティアのはおもしろいな

156 :世界@名無史さん:2024/04/17(水) 15:48:42.70 ID:0.net
世界史学ぶと、ある一つの産業に特化すると、
その国は脆弱化する、ということがよくわかるな

よく踏み固められた馬場でしか走れない、サラブレッドみたい

157 :世界@名無史さん:2024/04/17(水) 17:38:16.21 0.net
お隣のサムスン民国は・・・・

158 :世界@名無史さん:2024/04/17(水) 20:41:33.81 0.net
モノカルチャー経済の国は、大きな変動が
襲ってきたときには弱い

159 :ウムウル:2024/04/17(水) 21:00:18.41 0.net
>>158
こっちはわかるけど

>>156
こっちはわからないですね

なんか例でもあるんだろうか

160 :世界@名無史さん:2024/04/17(水) 23:27:46.63 0.net
ビザンツ時代、古代ギリシアの民主政は、「恥ずべき政体」
と考えられていた

世界史を学ぶと、現代人が当たり前と考えていることが、
異なる時代の人々にとっては当たり前ではなかったことに気づく

161 :世界@名無史さん:2024/04/19(金) 16:31:12.78 0.net
歴史全般を見渡して、ある程度共通の法則があるって話をするときに
誰かが法則の話を出して、それに当てはまるエピソードを皆で探すという流れは面白い
特定の国と時代の話をしてるときに、「詳しくないけど、歴史にはこういう共通法則があるから真実はこうに決まっている。世界史を知らないのか?」とドヤッてくる奴の話はつまらないし邪魔

162 :ウムウル:2024/04/19(金) 23:14:35.00 0.net
>>1

日本史はわりと記録が
残ってるからおもしろいと思う

>>147
マジですかw

163 :世界@名無史さん:2024/04/19(金) 23:27:37.18 0.net
壬申の乱以前の日本史はフィクションだと私は考えています。

164 :ウムウル:2024/04/19(金) 23:33:35.81 0.net
>>95
これはなんかあった気がする

あと大西洋南北熱塩循環が停止したら
どうなっちゃうんだろう

165 :世界@名無史さん:2024/04/20(土) 00:54:21.78 0.net
「RUSTアメリカ編→世界征服編初日」
▽Steam(PC)/PS4,5/XBOX 1,シリーズS/X
架空戦争サバイバルゲーム
RUST(ラスト)ゾンビレイド#38
Season.11 第2話
「ネクロマンサー vs
世界最強軍鯖ラストリア.USMain★1」

ttps://iplogger.info/2Tk4H7.com

166 :ウムウル:2024/04/20(土) 07:58:26.51 0.net
これ以外もみた気がするんですが
発見できませんでしたね

>>95

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9024/?ST=m_news

167 :ウムウル:2024/04/20(土) 08:17:28.93 0.net
>>20
ほほぅ、生涯と関係あるのか
おもしろそうですね

168 :世界@名無史さん:2024/04/20(土) 12:52:03.30 0.net
歴史気候学は好きなんだけど、まだ研究者が頑張ってデータを集めてる最中だから、ネットではなかなか話しにくいところはあるかも

169 :ウムウル:2024/04/21(日) 12:36:51.95 ID:0.net
>>119
めっちゃ少ないですねww
日本史は強いな

170 :世界@名無史さん:2024/04/21(日) 13:38:44.02 ID:0.net
数でカウントしちゃうと、日本史はひとつだからもっと少ないってことになっちゃうかも

171 :ウムウル:2024/04/21(日) 17:46:53.62 0.net
>>156
やっぱ思い浮かばんなぁ

下のはアイルランドとかナウル
グロスミッチェルなんか
そこそこ出てくるのあるけど

172 :ウムウル:2024/04/21(日) 17:59:28.70 0.net
>>82
大英帝国もっと広かった説は
ちょっとおもしろそうですね

>>20
これにも度肝を抜かれましたがw

173 :ウムウル:2024/04/21(日) 18:05:59.39 0.net
>>8
インド史ってめっちゃ難しい印象あるのだが
どんな感じでまとめてるんだろうか


というかインドってなんだろう
亜大陸で定義するのかな、、、

174 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 09:22:47.28 0.net
ジョン万次郎は日本史視点より世界史視点の方が面白い
最近は高知で、龍馬の代わりに万次郎を妄想で美化して宣伝しようって傾向が出てきてるから特に
よく万次郎はアメリカに残った方が輝かしい未来が待っていたのに、日本が懐かしくて帰って来たと言われる
後半はともかく、前半はほんとにそうなのか米墨戦争や捕鯨の衰退に注目して分析してみると違うものが見えてくる

175 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 09:57:45.56 ID:0.net
>>169
119に追加
・ムハンマド・アリー朝
・世界史から見たジョン万次郎 ←NEW

(但し、これらは近現代史なので>>1により殿堂入りは見送られました。)

176 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 10:16:20.73 ID:0.net
歴史気候学は、挙がってる例が中世だけどスルーなんだ

177 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 17:52:40.49 0.net
お題だけで中身に触れていないものは他にもいくつかあるな。
「語って」みらんと、面白さが解らない。

178 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 18:52:31.20 0.net
例を挙げてるけど気づかれてないだけ

179 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 18:53:28.98 0.net
面白いけど今の5ちゃんでは話が通じないものはけっこうあるかも

180 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 20:03:06.57 0.net
>>176>>178
95 116 134 は中身を語っていないので保留扱い。(続報待ち)
ビザンツ史挙げてる人もいましたが同様。
このスレは自分が「面白い」と思っている世界史を好きなだけ語ってもらうスレです。
>>1115>>117は私ではありません。自然分野もどうぞ。

181 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 21:18:11.79 ID:0.net
残虐な秦帝国もキングダムで美化されとるよね

182 :世界@名無史さん:2024/04/22(月) 21:54:31.23 ID:0.net
中国史は同じことの繰り返し。金太郎飴の歴史。
私見だが、始皇帝の誕生〜前漢の滅亡だけで中国史はお腹一杯。

183 :ウムウル:2024/04/23(火) 02:40:35.29 0.net
>>48
四分の一ぐらい歴史
失くなっちゃいますねw

184 :ウムウル:2024/04/23(火) 20:53:46.77 0.net
>>163
フィクションの方が
おもしろいですよね

ちょっと盛っちゃった人達も
たくさん居たと思いますw

185 :山崎 渉:2024/04/24(水) 12:27:57.99 ID:0.net
奈良時代は政変が多く殺伐としているよね

186 :世界@名無史さん:2024/04/25(木) 00:24:51.62 ID:0.net
近代とは何かというのがヨーロッパ史の中心的テーマだろう。

翻って非ヨーロッパであり辺境である日本の江戸に近代が見られるというのがここ何十年も注目されていて面白い。

187 :世界@名無史さん:2024/04/25(木) 09:11:52.58 0.net
日本のトップ漫画家16人が描いた世界史教材の表紙に海外熱狂
https://i.imgur.com/KbRF9Im.jpeg
海外「日本人だけ恵まれ過ぎだ」

集英社は23日、「学習まんが 世界の歴史」全18巻を、
22年ぶりに全面的にリニューアルした
表紙の歴史的主要人物のイラストは、
集英社で活躍する人気漫画家が描き下ろし。

188 :世界@名無史さん:2024/04/25(木) 10:56:17.17 ID:0.net
>>186
50年近く前に出た本で「日本の近代二百年」という本を読んだが、日本の近代は1770年代から始まったとしている。
この時代はいわゆる田沼時代で思想面で近代合理主義が芽生えたことを画期的としている。
取り上げられているのは解体新書や心学の登場などで、ともある。
私見ではこれは近代よりも「初期近代」というべきものではないかと思ったが、英語のearly modernは近世だから、これもちょとおかしいか。
それなら、江戸前期を中世に含めて、江戸後期から近世にしたらどうかとか独自理論を妄想したが、
やっぱり、江戸開府から近世、明治維新から近代、が時代区分としっくりくるね。

従来型の時代区分や歴史叙述はそれなりに理由があり、最近はやりのグロヒス的視座も善し悪しがあると思う。

189 :世界@名無史さん:2024/04/25(木) 19:12:50.14 0.net
>>1
西洋の歴史がイマイチ人気無いのはナポレオンを除いてほとんど下剋上が無いからじゃね?

190 :ウムウル:2024/04/25(木) 21:37:06.79 ID:0.net
>>189
他所の歴史って
そんなに下剋上ばっかりなんですか?

191 :世界@名無史さん:2024/04/25(木) 23:57:59.03 ID:0.net
>>190
多いね
中国、中近東、東南アジアもか

192 :世界@名無史さん:2024/04/26(金) 00:25:14.23 0.net
>>189
中世が人気が無いだけで古代ギリシャ・ローマ史や近世史は人気あるだろ。
まあ、中国史より人気があるかどうかは何とも言えんが。

193 :sage:2024/04/26(金) 00:48:03.17 0.net
日本人はナポレオン好きだね。下剋上というより織田信長に似てるからかな?
かくいう自分も信長とナポレオン好きw

194 :sage:2024/04/26(金) 00:48:03.17 0.net
日本人はナポレオン好きだね。下剋上というより織田信長に似てるからかな?
かくいう自分も信長とナポレオン好きw

195 :ウムウル:2024/04/26(金) 02:08:35.97 0.net
>>191
その辺りが人気なのかなぁ

おいらノルマンコンクエストとか
おもしろいと思いますけどね

196 :ウムウル:2024/04/26(金) 03:24:40.40 0.net
>>42
これはなかなか難しいですね

そんなにあるかなぁ

197 :世界@名無史さん:2024/04/26(金) 09:32:41.92 0.net
>>192
確かに西洋史の研究者は多いね
ただ一般の人気はイマイチのような
中国史に比べたりしてね

198 :ウムウル:2024/04/26(金) 18:00:44.27 ID:0.net
下剋上天国ニポンは
怖い国です

199 :ウムウル:2024/04/26(金) 18:09:57.82 ID:0.net
伝統の一作らしい
戦闘は退屈で、科学いぱいなのか

>>173

『アル・ヒンド』の最初の 12 章では、神、創造、輪廻、救い、偶像崇拝に関するヒンドゥー教の概念が教導的に概説されています。神、創造、救いに対するヒンドゥー教のアプローチは、古代ギリシャや古典的なイスラム教に由来する概念と積極的に比較され、惜しみなく賞賛されています(ただし、これはメテムサイコシスには当てはまりません)。

第 7 章では、ヒンズー教の信仰に対するアル・ビルーニの最も長く、最も文書化された評価が示されています。

この本のほぼ 3 分の 2 (80 章中 48 章) は、さまざまな分野におけるインド科学の成果をレビューしています。

最後の 17 章では、儀式の実践、主に入会と埋葬の儀式だけでなく、義務的な犠牲や栄養、断食、巡礼、祭りの遵守の規則についても取り上げています。[4]

アル・ビルーニは社会文化の方が重要だと考えていたため、この本は戦闘に関する退屈な記録に限定されない。

200 :世界@名無史さん:2024/04/26(金) 22:18:14.52 0.net
意味不明の独り言はスルーされる。

201 :ウムウル:2024/04/27(土) 00:24:38.88 ID:0.net
>>155
雨が降って恐竜がのさばる話でしたね

202 :ウムウル:2024/04/27(土) 00:32:41.14 ID:0.net
>>96
22世紀はアフリカの世紀になるんだろうか、、、

100年越しで近代化が敗北する可能性も
あり得るかもしれないから歴史っておもしろいですよね

203 :世界@名無史さん:2024/04/27(土) 09:22:18.46 0.net
長らく近代というのはすべての人類が通過すべき歴史上の通過点のように思われていた。

しかし戦後の思想界からは西欧の近代というのは普遍的なものではなく案外特殊なものではないのかという議論が活発になってきた。

実証的な史観から離れた見方をしてみるとこれまで考えてきた歴史が違ったもののように見えてくる。

204 :ウムウル:2024/04/27(土) 10:27:23.31 0.net
>>5
やはり蓄積は大事ですね

エジプトとか相当なものだと思います

205 :ウムウル:2024/04/27(土) 10:33:43.26 0.net
>>11
アメリカでアメリカ歴史は
どう教えられてるかに興味あるな

206 :世界@名無史さん:2024/04/27(土) 11:49:41.01 ID:0.net
ウムウルの日記帳は興味ねえな。
つまらん

207 :ウムウル:2024/04/27(土) 17:38:49.71 0.net
>>205
アメリカの歴史教科書問題
という本があるみたいだけど
ひどく昔の本だった

https://www.akashi.co.jp/smp/book/b64818.html

208 :ウムウル:2024/04/27(土) 17:56:25.14 0.net
>>11
32章まであって18章がフランス革命か

かなり近代歴史に重心がありますね

209 :世界@名無史さん:2024/04/28(日) 21:16:23.12 0.net
そりゃあアメリカ建国が18世紀なんだから、自国が存在しない期間を詳しく勉強する必要がないからね

210 :ウムウル:2024/04/29(月) 04:56:51.95 0.net
>>209
探したところ
コロンブスから学ぶみたい
な雰囲気ですた

アメリカ歴史としては
かなり中途半端な気はしますね

211 :世界@名無史さん:2024/04/29(月) 12:09:50.15 ID:0.net
中南米なら古代文明があるが、北米はコロンブス以前に文明時代が無い。
だから、コロンブスが「モ―ゼ」や「ロムルス」に持ってこざるをえないわけだ。
それはそれで自己完結した歴史体系ではある。

212 :ウムウル:2024/04/29(月) 13:15:50.02 0.net
コロンブス時代に文明あったのかなぁ
なにしてたんだろう、、、

213 :世界@名無史さん:2024/04/29(月) 23:07:50.20 ID:0.net
西洋史はルネサンス以降、東洋史は明以降で十分です。
日本史は平安以降で十分ですね。
それ以外は勉強する必要はありません。

214 :ウムウル:2024/04/30(火) 00:36:36.54 0.net
>>68
古代ギリシャの重要性って
民主政ってあんま関係なく無いですか?

215 :世界@名無史さん:2024/04/30(火) 18:08:34.09 0.net
>>213
世界史は産業革命以降でいいでず。

216 :ウムウル:2024/04/30(火) 20:39:49.64 0.net
>>142
これってどういうことなんだろう?

ギリシャ・ローマじゃなくて
ローマ・キリスト教の括りになってますね
こっちの方が素直な別けかたな気がします

>>11
第 1 章 : 最初の人類 (53MB)
第 2 章: 西アジアとエジプト (96MB)
第 3 章: インドと中国 (111MB)
第 4 章: 古代ギリシャ (105MB)
第 5 章: ローマとキリスト教の台頭 (69MB )
第6章:イスラムの世界(100MB)
第7章:初期アフリカ文明(42MB)
第8章:アジア世界(86MB)
第9章:新興ヨーロッパとビザンチン帝国(44MB)
第10章:中世ヨーロッパ(85MB)
第 11 章: アメリカ大陸 (40MB)
第 12 章: ルネサンスと宗教改革 (75MB)
第 13 章: 大航海時代 (59MB) 第
14 章: ヨーロッパの危機と絶対主義 (66MB)
第 15 章: イスラム帝国 (59MB)
第 16 章:東アジア世界 (65MB)
第 17 章: 革命と啓蒙 (93MB)

217 :世界@名無史さん:2024/04/30(火) 21:26:43.52 ID:0.net
ウムウルが居座ると大抵そのスレはつまらくなるのはなんで?

218 :世界@名無史さん:2024/04/30(火) 23:23:36.62 ID:0.net
古代が好きだから日本史はスケール小さいし記録あんまないし世界史に影響与えてないからあんま面白くないんだよな
詳細に記録が残ってる古代の大帝国、となるとローマと中国だからこの二つが好き

219 :ウムウル:2024/05/01(水) 07:18:35.67 0.net
>>217
おもしろく無いからではないでしょうかw

>>218
中国はかなり広い括りになってますね

220 :世界@名無史さん:2024/05/01(水) 09:17:17.68 ID:0.net
>>219楚漢戦争が好きやね。中国史は腐敗反乱統一の繰り返しで飽きるんだよなあ

221 :世界@名無史さん:2024/05/01(水) 10:35:12.31 0.net
>>220
中国史のなかで天下統一物語はいくつもあるが、楚漢戦争が好きというのはなぜ?
人物の魅力?  五代はだめかな?

222 :世界@名無史さん:2024/05/01(水) 11:02:57.28 0.net
>>221
項羽と劉邦の英雄っぷりやね
圧倒的武力の項羽と人徳で優秀な仲間を集める劉邦っていう構図、戦術的には負け続けるけど徐々に項羽を追い詰めていく過程、農民から成りあがって漢という中華を代表する帝国を築くという結末が物語として完成度高すぎてたまらん

223 :世界@名無史さん:2024/05/01(水) 11:04:31.65 0.net
五代は分からんな。調べてみる

224 :221:2024/05/01(水) 11:45:35.70 0.net
三国志は個人的には好かんのよ。後半がグダグダで伏線巻き散らかして回収できてない連続ドラマみたいで。
その点 「項羽と劉邦」はドラマとして完成度が高い。
五代の話を振ったのは柴栄と趙匡胤が好きだから。五代の後半から趙匡義の即位までは面白いと思うんよね。

225 :ウムウル:2024/05/01(水) 12:34:35.41 0.net
>>220
ふーむ、おいらもその辺りが好みです
秦の統一からの流れも含んでの話ですが

226 :ウムウル:2024/05/03(金) 23:01:04.18 0.net
>>4
イギリス抜けてますね、、、
女王を誰か選ばないと

あとはハプスブルグ家とオスマン帝国なしで
現代までのルーツを語るのは難しい気がします

227 :世界@名無史さん:2024/05/05(日) 09:29:03.32 ID:0.net
エチオピア戦国時代が面白いとか言ってる人いるんだけど、日本語文献ないから確かめられない

228 :世界@名無史さん:2024/05/05(日) 10:43:51.21 ID:0.net
そもそもエチオピアの戦国時代がいつなのか分からない

229 :世界@名無史さん:2024/05/06(月) 20:19:40.86 0.net
西ローマ帝国滅亡からフランス革命までの欧州の歴史で重要な事って

・カールの戴冠
・十字軍遠征→ルネサンス文化
・東ローマ帝国滅亡→大航海時代
・ルターの宗教改革→三十年戦争
・ロシアのシベリア進出

こんくらいじゃね?
後は精々ルイ14世による戦争やヴェルサイユ宮殿建設等の散財がフランス革命の遠因になったくらいか
それ以外の欧州の歴史は東南アジアくらいの扱いでも問題無いんじゃね?
日本にとっての英仏百年戦争なんざ、向こうにとっての源平合戦みてーなもんだろ。

フランス革命以降はまた話は変わるが・・・

230 :世界@名無史さん:2024/05/06(月) 22:44:37.55 ID:0.net
>こんくらいじゃね?
9世紀〜16世紀までのメインイベント全部ぶっ込んでるがなw
そんだけあったらお腹一杯

231 :世界@名無史さん:2024/05/07(火) 03:18:03.67 ID:0.net
>>220
結局平和になったら人口が増え過ぎて食えなくなって
次男以下が流民化して
彼らを食わせる反乱者が複数現れて
大乱世になって人口減って

の繰り返しだよね

232 :世界@名無史さん:2024/05/07(火) 22:09:23.66 ID:0.net
「海域世界の中の日本」というテーマはどうだろう?
これなら中国人海商、倭寇、日宋貿易、日明貿易など、
日本と関係の深い事物について論じることができるが…

233 :世界@名無史さん:2024/05/09(木) 11:54:54.87 0.net
>>232
30年以上も前に出た週刊朝日百科「日本の歴史」でも「海」を特集した巻があった。
大体内容は232に加え、戦国時代の東南アジア貿易とかもあった。
近年NHKは新視点での戦国史・幕末史歴史番組を制作してるが、その一つに家康の外交政策を取り上げたものがあった。
それによると、家康は鎖国とは正反対の積極的な貿易政策を目指したが、家康没後に秀忠は鎖国に政策転換したという。

呂宋助左衛門、山田長政、朱印船貿易・・・これらに興味あるね。

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