チェリビダッケ 14
- 874 :名無しの笛の踊り:2021/04/24(土) 06:17:49.57 ID:uGUxWUuZ.net
- >>573
和声進行のT→S→D→Tの緊張感の強さをチェリの場合基本的に音の強さで表現するためで、D→Tのように緊張から解決する場合は(厳密にはちょっと違うが)音が弱くなるように聴こえ、特に古典派の終結部の最後の音は弱い音で丁寧に弾かせる事が多いかと
プローべの映像などでauflösung(字幕の訳は気にしない方がいいかも)と連呼する時にこれを強く求めていると思われます
短いパッセージから長いクライマックスまで、この和声進行とフレーズの最後を閉じるのが基本的な演奏方法で1970年頃〜88年まではこのスタイルかと
6年越しのレスなんで意味ないかもですが…
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