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【20世紀】近代フランス音楽総合スレ4

524 :名無しの笛の踊り:2019/12/06(金) 22:15:13.52 ID:EwV/1g33.net
ルーセルの3番って古典的で端整な印象もあって、それゆえにかそれほど大きくはない
オーケストラで充分演奏できるのかなあ・・・なんて思っていた時期が私にもありました。
そんな思いもスコアを見て激変。堂々たる大オーケストラのための曲なんですね。

楽器編成を見ると、まず木管は通常の 2-2-2-2 にピッコロ、コールアングレ、バスクラリネット、
コントラファゴットが加わっています(これらはオプションや持ち替えではありません)。
金管で目をひくのはトランペットが3本ではなく4本指定であることですね。さらにテューバも
加わります。
さらにハープは2台指定。チェレスタも入ります。
問題なのが打楽器で、ざっと見た感じではティンパニの他に5人の奏者が要るみたいなんですが
実際のところどうなんでしょうか。

以上、ちょっと戯言でした。

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