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☆★ 邪馬台国は【葛城】である【6】 ★★
- 560 :日本@名無史さん:2022/08/06(土) 19:44:45.62 .net
- 邪馬台国は葛城、今の奈良県御所市である。
4世紀前半、崇神により、卑弥呼やトヨを輩出した王家は絶やされた。
そして、5世紀後半。
「一言主大神」
雄略に対して「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」
かなり違和感があるのは、普通、日本語では「あの人の良い事も悪い事も知っている」などと、善が先にくる。
しかしこの一言主は雄略に対して悪事が先に来ている。
善事も…と後に続くのは、大王・雄略に対して悪事のみ言うのは直接過ぎるため、
本来言いたかった悪事を和らげる目的があったのではないだろうか。
では雄略の悪事とは何か、これは分かる。
眉輪王の変での葛城 円(かつらぎ の つぶら)焼殺事件である。
雄略がまだ大泊瀬皇子であった時に眉輪王の変が起きる。
そして葛城の主である葛城円大臣(葛城 襲津彦の孫)が雄略に焼殺される。
土地も娘も差し出すから命だけは助けてくれと懇願する葛城円を雄略は容赦なく焼き殺した。
これらは史実であり、近年、極楽寺ヒビキ遺跡として発見される。
普通、火事では火を消そうとするから、柱に水が掛かって全焼といえども根元は残ったりするものだが、
この極楽寺ヒビキ遺跡は土まで焼けている。
火を消そうとした痕跡が全くない。
燃えるがままに見ていたという恐ろしい遺跡だ。
ここで葛城円が焼き殺された。
(続く)
- 561 :日本@名無史さん:2022/08/06(土) 19:45:23.50 .net
- 雄略が葛城で出会った一言主大神はこの事件をもちろん知っている。
したがって「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神」とは、
意訳すれば「おまえのとんでもない悪事を一言で言ってやろうか」という恫喝であろう。
これに対してはさすがの雄略も怯んだであろう。
しかしながら一言主が土佐に流されたという続日本紀の記述は、一言主を祭神とする土佐一宮が存在することからも事実であろう。
これは「今回は流刑だけで済ましたが、これ以上言い続けるとどうなるか分っているな」という雄略側からの逆恫喝かもしれない。
この事件の直後から、葛城出自を自称する一つの豪族が台頭してくる。
彼らはやがて隆盛を極め、権勢をふるい、ついには日本の歴史で唯一、天皇を暗殺する。
その豪族とは蘇我である。
- 562 :日本@名無史さん:2022/08/06(土) 19:49:44.04 .net
- 自分の父親を焼き殺した男の妃にならなければならなかった葛城円の娘・韓媛の心中はいかばかりだったろう。
ところで葛城円には男子の跡継ぎはいなかったのだろうか。
葛城氏系図ではどうやら韓媛しかいないようである。
普通に跡継ぎの男子はいたであろう。
ひょっとすればその人物が一言主かもしれない。
韓媛という名前に何か引っ掛かる。
韓で連想するのは、葛城出自を自称する蘇我、その蘇我稲目の祖父・蘇我韓子である。
蘇我韓子は雄略天皇9年までは生きていたようだ。つまり韓媛と同じ時代を生きていた。
韓媛・韓子(彦)
この二人はヒメヒコではなかったのか。
6世紀になり、なぜ蘇我が急激に台頭してきたのか、謎である。
もし蘇我の台頭に、葛城の主を焼き殺され、それをなじった一言主も流罪となった、
そのすさまじい怨念が背景にあるとしたら納得できる。
怨霊の存在を信じ、真剣に恐れていた時代、葛城の怨念を持つ蘇我に対して、
朝廷側は強い加害者意識、罪悪感、そこからくる過度の忖度、禅譲、はれ物に触るような態度、
つまり隙を見せた。
その隙が蘇我の台頭を許したのではないだろうか。
- 563 :日本@名無史さん:2022/08/11(木) 16:04:34.22 .net
- アゲ
- 564 :日本@名無史さん:2022/08/11(木) 18:28:11.88 .net
- >>554
>こんな断面図になるただの尾根を塚だと言い張るご仁のあたまがおかしいだけw
途中からもっこり急に盛り上がっている。
塚だよ。
君は墳と塚の区別がつかないみたいだね。
- 565 :日本@名無史さん:2022/08/13(土) 19:16:43.44 .net
- 神武がBC660年即位、127歳で死去なんて時代を大きくずらしているのは真の卑弥呼を隠すためである。
真の卑弥呼を隠した理由は帥升を隠すためである。
自分の生まれた育ったこの日本国の歴史が、AD107年、わざわざ渡海し中国皇帝に土下座してきたブザマな王から始まる。
こんなことは国史に書けない、未来永劫ごまかすしかない。
だから7世紀の朝廷は、そのブザマな倭国王帥升ことスサノオを、神代というカテゴリーに移動させた。
これは単純な話である。
今の文献史家も考古学者もこんな単純なことにさえ気づいていない。
そしてスサノオ実在などと言おうものなら「あなたは史料批判が足りない」などとの意味不明な言辞で逃げる。
自分がこの単純明快な原理を分かっていない分際で、〇〇大学名誉教授などとの安住の地にかしこみ、
わが人生に悔いなしなどと縁側でお茶をすすりニヤけているのである。
こいつらはアホである。
- 566 :日本@名無史さん:2023/03/05(日) 13:09:18.43 .net
- ウリナラファンタジーそうさ夢だけは
- 567 :日本@名無史さん:2023/03/09(木) 06:08:56.34 .net
- >>1
★★★猿でもわかる邪馬台国の(北部)九州否定説★★★
邪馬台国 論争の背景
http://www.yoshinogari.jp/ym/topics/yama02.html
伊都国(福岡県糸島市)
↓
↓百里
↓
奴国(福岡県博多湾付近)
↓
↓百里
↓
不弥国(福岡県糟屋郡宇美町付近)
↓
↓水行二十日
↓
投馬国(不明)
↓
↓水行十日、陸行一月
↓
邪馬台国
まともな地図を作れなかった古代では距離や方角を常時正確に測ることは難しかった可能性が高い。
しかし、古代であろうと水行、陸行日数を数え間違える可能性はほぼゼロに等しい。
ということは、もうこの時点で方角に関係なく、不弥国のすぐ近くにある(北部)九州の可能性が
一番最初に消えることは猿でもわかるはずだよね???
考古学会も畿内説でほぼ固まっている。
(北部)九州説を主張してる人は振り上げたこぶしを下ろせないだけでしょ?
いい大人がいつまでもみっともないよ。
もういい加減あきらめようぜ。
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