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訳せない文章を訳してもらえるスレ

1 :名無氏物語:2013/12/07(土) 17:07:15.14 ID:pS6H/7LQ.net
半年以上悩んでる文章があるから訳して欲しい

原文
「あたごの太郎房が後見 ふる鵄、
 暫くは戦場にそりまゐけれども、」

この後見の意味って、「世話する」なのか「補佐する」なのか?
太郎坊は偉い人だけど、天皇じゃないし・・・

あと、そりまゐる?もよくわからん

誰か助けて!
 

2 :名無氏物語:2013/12/07(土) 17:30:39.01 ID:pS6H/7LQ.net
>1の補足情報
・この文は「十二類絵巻」の一説で、古鵄について語ってるところ
・愛宕の太郎坊は偉い天狗
 この文章で初登場

>1の文章の結構後のほうにある、太郎坊のセリフ

「根本の由緒はしらねども、汝扶持をくはふるうへは
 要害何くにても相計すべし。」

実はこの文章も悩んでる
「扶持をくはふる」は重ねて援助してきたということ?
「相計」って何?

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3 :名無氏物語:2013/12/07(土) 17:32:18.82 ID:pS6H/7LQ.net
あっ>2の太郎坊のセリフにある「汝」はたぶん古鵄のことです

4 :名無氏物語:2013/12/14(土) 03:50:06.49 ID:7mEDuVfU.net
吉川裕(東北大学大学院 日本思想史)の指導教員佐藤弘夫の思想:正しき信仰によって災害を抑えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

http://vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・まさにそうですね。本来、国とは民衆のことであり、国家権力というのは「手段」なのです。
 しかし、日本では常に権力が「目的」です。日蓮は明確にこれを逆転しました。民衆の幸福こそが「目的」であり、「国家権力は「手段」であると。
 立正安国論を提出する契機も、正嘉の大地震によって、多くの民衆が嘆き苦しんでいたことでした。日蓮は、まず正しき信仰によって災害を抑えるという方途を示しました。

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