ちょっとスカッとした話を書き込む

1 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:07:36.09 .net

聞きたい人いるのかな…

2 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:12:25.22 .net

うんこの話は大好物ですよ

3 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:12:35.91 .net

とりあえず書いていこうかな。

主:10代女

お口が達者な母と物静かな姉と共にとある店の整理券（1人1枚）を入手。
けれど母と姉は急ぎの用が出来てしまい、整理券を貰うと、私だけが列に残らなきゃいけなくなった。念のため母がそこにいた店員さんに確認したところ、『1人1枚だけど、整理券あるなら1人3枚でも大丈夫』とのこと。

安心して母と姉は私を一人にして用事のあるところへ行ったわけだが、レジにてまぁもめたもめた。

4 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:13:30.29 .net

うんこの話じゃないわ…ごめん( 'ω')

5 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:16:29.62 .net

レジの店員は女2人だったんだけどね。
私が3枚出したら「お連れ様は…」と少し訝しげに言ってきた。
まぁそうなるわなぁと思いつつ、「いえ、先程まで居たのですが急用が出来てしまい少し席を外しております。」と静かに述べると「じゃあ1枚だけ精算しますので、後ろに並びなおしてください。」って言われた。

6 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:20:24.86 .net

「えっ、ですが他の店員さんは1人3枚でもいいとおっしゃってました」
「いえ、1人1枚なので後ろに並び直してください。」

ここまでくると、だんだんこちらが若いことやわざと下手に出てしおらしくしているのからなのか、店員の態度や言い方は不遜なものになってきていた。

仏の顔も三度までって言うし、二回耐えたからそろそろええかなぁと思い、矛盾点を突きつけ、徹底的に論破しようと思ったその時だった。

7 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:25:02.44 .net

「ちょっと、ちょっとぉ〜。この子の周りに二人いたわよ？ねぇ？お母さんとお姉さんいたもんねぇ〜。しかも私、男の店員さんがこの子の母親に良いって言うところ見たわよ！！」

と、私の前にいてもう支払い終えたはずのおばあ様がそこにいた。
ご婦人はどうやら私が揉めてるとみてわざわざ戻ってきてくれたらしく、レジのカウンターに手を置き、強く語ってくれた。

そしたら後ろにいたおじい様も「そうだぞ、この子には連れがおった。本当に用事で抜けただけだ。」
と口添えをしてくれた。

8 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:30:10.73 .net

その2人は、お喋り大好きな大阪のオバチャンみたいな母と談笑しながら列に並んでいた方たちだったんだ。

私が突然のことで、内心ポカンとしていると、おばあ様が攻める攻める。
おじい様も攻める攻める。

他人の事なのにこんなに強く出てくれてびっくりしたよ。

店員さんは今まで年下で格下のこのクソガキだけを抑えれば良いと思ってたみたいだが、後ろの方が待っていますので…、と言いたくても後ろの方が抗議しているのだから言えず。前にいたおばあ様まで戻ってきて責め出すしまつ。

もう嫌になったんだろうね。最終的にぐぬぬ…って2人でなった後、「じゃあ今回だけですよ！！怒」って切れながら少し雑に商品券3枚分くれた。

9 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:32:00.44 .net

スカっとはしないけど親切な人がいてよかったね

10 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:36:56.70 .net

その後にしっかりと2人に頭を下げて「ありがとうございます！本当に助かりました…！」と伝えると、2人とも私を孫を見るような目で、「ええよ、ええよ。私ら事実述べただけやから。」「そうやで、確かに連れがおったし、店員さんもええ言うてたしなぁ。」って笑っていた。

世の中助け合いやなぁって改めて思ったし、朝からいい事されたから元気でたし良かったよ。ほんと。
私だけなら確実に口論になってもっと長引いていた。

もともとお年寄りは、話してて面白い方が多いから好きだったんだけど、改めていいなあって思ったよ。

11 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:38:35.33 .net

スカッとしなかったか汗

けど、多分母が2人に話しかけてなかったら多分助けられてなかったし、母にもある意味感謝だ…

12 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/06(土) 10:43:55.70 .net

蛇足かもしれないけど。
ちなみにこのあと、私の中では消化不良を若干起こしてたので、お客様の声というアンケート紙にしっかりと今回の事を綴ってきたよ。「店員内での意思の統一をお願いします」って。さあ返信はどうなるかな。

13 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/07(日) 23:02:57.04 .net

いい話だ

14 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 17:41:35.07 .net

私も書いて良いかな？

15 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 17:52:06.29 .net

うんこの話は大歓迎ですよ

16 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 18:31:01.50 .net

うんこ話では無いですが、カキコ。

登場者
私　10代後半
私彼　私と同い年
近所のママA・B　30代くらい

この間、彼と食品とか日用品とか買いにSCに出かけた時でした。
ある程度買い物を二人で済ませ、彼が
「本屋に寄りたいから、休憩してて」と言われたので
本屋近くのコーヒーショップで携帯いじりながら休憩してました。

１0分位たって、ふと足下をみると置いていた買い出し品がきえていました。

17 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 18:42:27.06 .net

私は「え・・？」っと思い、あたりを見回すと
私が持っていた物と似た様な袋を持って
コーヒーショップを出ようとする女性達が…。

私はハッと我に返ってその女性たち（ママA・B)に駆け寄り、
私「あの…袋の中身確認してもいいｄ…」
A「何!?他人の荷物見ようって言うの!?何て非常識!!!」B「そうよそうよ!」
みたいなこと言ってきた…。

18 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 18:55:53.97 .net

私は買い出し品が足元から無くなったことを伝えると
ママたちは「疑ってんの？」「勝手に泥棒扱いしないで」
「元々無かったんじゃない?」とか言ってきた。
しかも証拠を出そうにもレシートを貰わなかったので証拠がない…。

その間、ママたち色々文句やらネチネチ言ってきたのし、
買い出し品を盗られて彼に申し訳ない気持ちで
泣きそうになった、と言うより泣き目になってた

19 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 19:13:38.36 .net

そうこうしていると私の背後から
「どうかなさいましたか？」
と聞き覚えのある声がしたので振り返った。本を片手に持った彼だった。

ここで彼のスペック、身長179cm　体重68kg　
顔はちょい三浦春馬君をちょいと幼くした感じ　
頭がよく「俺は高校生探偵工藤○一」とか言っても何の支障もない位。

それを見て真っ先にママBが彼に
「この子が泥棒扱いするのよぉ〜助けてぇ〜」みたいなこと言った

20 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 19:28:10.27 .net

それを聞いて彼は私の方を見つめ、
「そうですか。」とニヤけながら言ったと思ったら、
「牛肉（アメリカ産）　100g　323円、○○牛乳…」
と呪文みたいに今日私たちが買った物を抜けることなく唱えた
さらに列んだレジの番号、レジを打った人の名前まで言った

ママA・B(゜Д゜)ぽかーん

言い終わってママたちに優しく
「確認してもらえますか？」と丁寧に言った。

ママたちは困惑してる感じで彼に袋を渡した
彼は袋の中身を確認すると「うむ、全く同じだね、どういうことかな？」
とママたちを問い詰めた

21 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 19:40:26.41 .net

ママたちは観念したのか彼に謝罪したが、
彼が「謝る相手違うんじゃないですか？僕の彼女泣いてる様ですが？」
と言われ少し驚いた様だったが謝罪して貰った。

それに対応していたら彼が
「さ、いつまでも泣いてないで行こ」と私の目をぬっぐてくれた。

22 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/08(月) 19:51:36.82 .net

去り際に彼がママたちに
「人の物盗ろうとするなんて、なんて非常識！」
と叫んだ。

帰り道彼にお礼言ってどこから私たちのやりとり見ていたのか
聞くと彼
「見てないよ、ただ君の涙声が聞こえたから来てみたらビンゴだっただけ」
と言われた。
再び泣きそうになると察したのか抱き寄せられました。

23 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/09(火) 14:01:18.29 .net

>>22
それ、まじもんの工藤やん…
なんでそんなに覚えてんの…逆に気持ち悪いわｗｗｗｗ

24 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/10(水) 12:33:39.46 .net

すげーーーーーかっけー。
惚れ直すわ。そんな特技もあったとは

25 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/08/15(月) 19:02:34.00 .net

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26 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/09/13(火) 13:16:14.93 .net

大昔のスカ話なんだけどふと思い出したので…
高校卒業する頃だったか、車の免許を取った仲間がいて
ちょっとドライブに行こうか！と５人で盛り上がった時
一人が「私、マニュアルの車だと酔うんだよねー兄の車しか乗れないんだー」と言い出した
車を出す子の仕様はmtなようで 私をはじめ乗るだけの子達は対応に戸惑ってしまった
酔う子はツラツラと兄の車が高級車だとか自慢を始めるし
皆 大丈夫だよ、そんな変わらないよ、〇〇は多分運転上手だよ、とカオスな状態
そんな中それまでじっと聞いていた車を出す免許持ちの子が口を開いた
〇〇ちゃん、大丈夫だよ
〇〇ちゃんが酔ったらその場でおろして置いていくから安心して！
と言った 満面の笑みで。

イライラしながらもなんとか場を丸めようとしていた私はハッとした
他の子もそうだったのか だよね！そうだよね！そうしようよ！の大合唱
結局酔う子は仲間外れにされるのが嫌なのかついてきたけど
酔う所か一番はしゃいでた記憶がある

あのハッキリした態度、気持ちよかったなぁ
プチスカ思い出話でした

27 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2016/09/13(火) 13:29:16.12 .net

誰もいなそうだから思い出しの続きでw
車に乗ったらデカイ茶色の紙袋を酔う子に差し出して
借りてる車を汚したら悪いから、と
ゲロ袋、とマジックでデカデカと書いた袋を持たせたの誰だったっけ？
あの時は皆仲良くしてたけど何気にあの子だけ嫌われてたのかも
久しぶりに友人に電話してみよう、と思います