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【Linux系】PCオーディオ談話室【AU】Part8
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/06(月) 17:21:34.28 ID:/LbzH2iw.net
- ここはLinuxOSをプレーヤーとして直接音楽を再生することに関心のある人が、ピュアオーディオ的視点でLinuxOS及び接続機材・ソフト・設定等について 語り合うスレです。
LinuxOS以外のプレーヤーで再生したい人は各種専用スレでお願いします。
前スレ: 【Linux系】PCオーディオ談話室【AU】 Part6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1462539988/
- 441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/14(日) 07:17:18 ID:eJvbnltk.net
- >>439 後半
1サンプル単位で同期する昔ながらのデジタル音声は
通常のOSで行うのは不可能
S/PDIF入出力のあるサウンドカードは
サウンドカード自体にバッファがあって
ハードで同期する
サウンドカード内部でソフト処理する場合は
DSPと呼ばれる特殊なCPUを使う
1サンプルごとに割り込みがかかって
バッファからデータを取得し
演算して出力バッファに書く
サウンドカードとPC間は
USBと同じようにまとまったサンプル単位で処理をする
- 442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/14(日) 07:24:07 ID:eJvbnltk.net
- アプリの処理単位が128サンプルとした場合
アプリの処理がおおよそ3ms程度遅れると
バッファアンダーランとなり音飛びする
遅延が問題ない単なる再生の場合
バッファサイズをより大きくとって
音飛びに対するマージンを大きくする
- 443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/14(日) 07:29:26 ID:eJvbnltk.net
- アプリは要求から3ms以内にドライバにデータを供給出来るように
音声ファイルを先読みしてメモリに展開しておく
- 444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/14(日) 07:32:45 ID:eJvbnltk.net
- アプリの処理がばらつこうが
USBの転送がばらつこうが
オーディオクロックには何の影響も与えない
USB-DACやサウンドカードは
データ転送とは無関係にクロックを作って
バッファに書いてあるデータを再生する
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