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TANNOY(タンノイ)総合スレ 6
- 219 :名無しさん@お腹いっぱい。:[ここ壊れてます] .net
- オートグラフを生涯愛し抜いた五味康祐先生も、ステサンのオーディオ巡礼で、良く調整された
テイチクの南口社長のJBL4350を聴いて、以下のような感想を書かれている。
「N氏の4350に比べれば我が家のオートグラフは混変調歪にまみれたオモチャの合奏だ」
「帰宅してからはボーっとして、音楽を聴く気になれなかった」
「暫くして気を取り直し、オートグラフを聴いてみたら、N氏の4350にない美点がオートグラフにはあり安堵した」
つまり、南口氏の4350にはオートグラフには無い美点があると間接的に書いておられる。
録音ソースには1950年代から既にしてタンノイでは再生しきれない音が入っている。
だからそれを再生できる装置も自分には必要だ。
同時にタンノイオートグラフも素晴らしいと思う。バカげた音がしない、教養ある音だと思う。
でもオーディオに限らず、趣味は時にはバカやらないと。
音楽ファンはコンサートホールの再現を目指してオートグラフを詰めて行けば良いと思う。
しかしオーディオマニアはバカで狂気の音も出さないと「マニア=狂的、変質的、異常者」じゃないとオレは思う。
ここはタンノイスレだから、それ以外の話はナニだが、違う方向にも少しは振った方が、人生が豊かになる人もいると思う。
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