口が硬い真相

アリーシャ

「受けと受け」で成り立っているのが世の中だと言う事から
「成績が悪い奴が主役で成績がいい奴が脇役」だと言う事がわかるのだ
つまり「私の成績は悪い」事こそ「真の主人公は私」の証拠にして
ここにこそやり方を教えない真相は何なのかが解明可能なのだ
やり方を教えるとは
「やはりこの世界の真の主役は成績が悪い奴の方でした」を「認めた」を意味する
つまりこの「事実」を認めたくないから誰もやり方を教えないだけに話なのだ
言い換えればこの世界の真の主役は私と
「裏設定がわかる方にはお気をつけ下さい」を唱える人と
「この人には気をつけて下さい」を唱える人なのだ
つまり「もう何しても正しかったのはこの世界のルールの方でした」と言う話にしかならない
言い換えれば口が硬いことこそこれに対する「最後の抵抗」だと言う事がわかるのだ
言い換えれば私と
「裏設定がわかる方にはお気をつけ下さい」を唱える人と
「この人には気をつけて下さい」を唱える人にやり方を教えると困る事があるから
こう言う事になっている
ここまでの情報から「裏設定がわかる方にはお気をつけ下さい」を唱える人と
「この人には気をつけて下さい」を唱える人にこれを教えない真相は
何なのかが解明可能なのだ
「絶望に喜ぶ」又は「絶望を恐る」を選んだからである
彼らにとってこのやり方は「絶望に喜ぶ日々を楽しむ」
及び「絶望に怯え暮らす日々を過ごす」になる事を意味するやり方
つまり「絶望こそ正義」こそ「この世界の真の姿」にして
「絶望の誘い手」である私こそ真の主人公なのです