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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4

1 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 23:06:19 ID:0.net
・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止

論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/

前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/

681 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 20:16:31.73 0.net
哲学を学ぶ、か。

どんどん哲学から離れていくような・・・

682 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:52:44.70 0.net
世界哲学史1─古代1 知恵から愛知へ

序章 世界哲学史に向けて/納富信留
第1章 哲学の誕生をめぐって/納富信留
第2章 古代西アジアにおける世界と魂/柴田大輔
第3章 旧約聖書とユダヤ教における世界と魂/井啓介
第4章 中国の諸子百家における世界と魂/中島隆博
第5章 古代インドにおける世界と魂/赤松明彦
第6章 古代ギリシアの詩から哲学へ/松浦和也
第7章 ソクラテスとギリシア文化/栗原裕次
第8章 プラトンとアリストテレス/稲村一隆
第9章 ヘレニズムの哲学/荻原理
第10章 ギリシアとインドの出会いと交流/金澤修
コラム1 人新世の哲学/篠原雅武
コラム2 黒いアテナ論争/納富信留
コラム3 ギリシア科学/斎藤憲

683 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:53:19.43 0.net
世界哲学史2―古代2 世界哲学の成立と展開

第1章 哲学の世界化と制度・伝統/納富信留
第2章 ローマに入った哲学/近藤智彦
第3章 キリスト教の成立/戸田聡
第4章 大乗仏教の成立/下田正弘
第5章 古典中国の成立/渡邉義浩
第6章 仏教と儒教の論争/中島隆博
第7章 ゾロアスター教とマニ教/青木健
第8章 プラトン主義の伝統/西村洋平
第9章 東方教父の伝統/土橋茂樹
第10章 ラテン教父とアウグスティヌス/出村和彦

684 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:54:07.83 0.net
世界哲学史3―中世1 超越と普遍に向けて

第1章 普遍と超越への知/山内志朗
第2章 東方神学の系譜/袴田玲
第3章 教父哲学と修道院/山崎裕子
第4章 存在の問題と中世論理学/永嶋哲也
第5章 自由学芸と文法学/関沢和泉
第6章 イスラームにおける正統と異端/菊地達也
第7章 ギリシア哲学の伝統と継承/周藤多紀
第8章 仏教・道教・儒教/志野好伸
第9章 インドの形而上学/片岡/啓
第10章 日本密教の世界観/阿部龍一
コラム1 ローマ法と中世/薮本将典
コラム2 懐疑主義の伝統と継承/金山弥平
コラム3 ギリシアとイスラームをつないだシリア語話者たち/高橋英海
コラム4 ギリシア古典とコンスタンティノポリス/大月康弘

685 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:54:43.52 0.net
世界哲学史4─中世2 個人の覚醒

第1章 都市の成長と個人の覚醒/山内志朗
第2章 トマス・アクィナスと托鉢修道会/山口雅広
第3章 存在と本質/本間裕之
第4章 アラビア哲学とイスラーム/小村優太
第5章 情念と倫理/松根伸治
第6章 中世の認識論/藤本温
第7章 中世哲学の総括としての唯名論/辻内宣博
第8章 朱子学/垣内景子
第9章 鎌倉時代の仏教/蓑輪顕量
第10章 中世ユダヤ哲学/志田雅宏

686 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:55:18.52 0.net
世界哲学史5―中世3 バロックの哲学

第1章 西洋中世から近世へ/山内志朗
第2章 西洋近世の神秘主義/渡辺優
第3章 西洋中世の経済と倫理/山内志朗
第4章 近世スコラ哲学/アダム・タカハシ
第5章 イエズス会とキリシタン/新居洋子
第6章 西洋における神学と哲学/大西克智
第7章 ポスト・デカルトの科学論と方法論/池田真治
第8章 近代朝鮮思想と日本/小倉紀蔵
第9章 明時代の中国哲学/中島隆博
第10章 朱子学と反朱子学/藍弘岳

687 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:56:08.03 0.net
世界哲学史6─近代1 啓蒙と人間感情論

第1章 啓蒙の光と影/伊藤邦武
第2章 さまざまな道徳感情論/柘植尚則
第3章 社会契約というロジック/西村正秀
第4章 啓蒙から革命へ/王寺賢太
第5章 啓蒙と宗教/山口雅広
第6章 植民地独立思想/西川秀和
第7章 批判哲学の企て/長田蔵人
第8章 イスラームの啓蒙思想/岡崎弘樹
第9章 中国における感情の哲学/石井剛
第10章 江戸時代の「情」の思想/高山大毅

688 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:56:43.96 0.net
世界哲学史7―近代2 自由と歴史的発展

第1章 理性と自由/伊藤邦武
第2章 ドイツの国家意識/中川明才
第3章 西洋批判の哲学/竹内綱史
第4章 マルクスの資本主義批判/佐々木隆治
第5章 進化論と功利主義の道徳論/神崎宣次
第6章 数学と論理学の革命/原田雅樹
第7章 「新世界」という自己意識/小川仁志
第8章 スピリチュアリスムの変遷/三宅岳史
第9章 近代インドの普遍思想/冨澤かな
第10章 「文明」と近代日本/苅部直

689 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 22:57:15.80 0.net
世界哲学史8─現代 グローバル時代の知

第1章 分析哲学の興亡/一ノ瀬正樹
第2章 ヨーロッパの自意識と不安/檜垣立哉
第3章 ポストモダン/千葉雅也
第4章 ジェンダー/清水晶子
第5章 哲学と批評/安藤礼二
第6章 イスラーム/中田/考
第7章 中国の現代哲学/王前
第8章 日本の哲学の連続性/上原麻有子
第9章 アジアの中の日本/朝倉友海
第10章 アフリカ哲学/河野哲也
総論 伊藤邦武

690 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:01:23.41 0.net
ここは売れない哲学者の宣伝スレになりましたw

691 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:03:37.64 0.net
人もテーマも斬新で、今読む価値がある

692 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:36:22 ID:0.net
この板は、批評や現代思想ぐらいから入ってきて哲学をかじる人が多いんだけど、
「いまいち分かるようにならない」という人に聞くと、
大抵、中世や古代をやっていない。

例えば、存在論の「存在」という言葉が何を意味するのかというのは、
現代だけやっていても、表層しか見えないし、
群盲象を評すのような話でしかない。

693 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:37:04 ID:0.net
よくある説明としては、
現代が扱っている問題系も起源を辿ると、
少なくとも西洋思想史の中世ぐらいまで遡る。

中世のスコラ学の人たちは、イスラムをやっていた。
というのも、イスラムの人たちは、当時の西洋人も忘れていた
アリストテレスを読んでいたからで、
西洋がイスラムを介してアリストテレスを再導入して起こったのが、
ルネサンス(文芸復興)であるし、この辺で、自然と古代ギリシャなどもやるようになる。

694 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:37:50 ID:0.net
キリスト教思想史で見ると…

平凡社

中世思想原典集成 1巻 初期ギリシア教父
中世思想原典集成 2巻 盛期ギリシア教父
中世思想原典集成 3巻 後期ギリシア教父・ビザンティン思想
中世思想原典集成 4巻 初期ラテン教父
中世思想原典集成 5巻 後期ラテン教父
中世思想原典集成 6巻 カロリング・ルネサンス
中世思想原典集成 7巻 前期スコラ学
中世思想原典集成 8巻 シャルトル学派
中世思想原典集成 9巻 サン=ヴィクトル学派
中世思想原典集成 10巻 修道院神学
中世思想原典集成 11巻 イスラーム哲学 ←←← この辺の話
中世思想原典集成 12巻 フランシスコ会学派
中世思想原典集成 13巻 盛期スコラ学
中世思想原典集成 14巻 トマス・アクィナス
中世思想原典集成 15巻 女性の神秘家
中世思想原典集成 16巻 ドイツ神秘思想
中世思想原典集成 17巻 中世末期の神秘思想
中世思想原典集成 18巻 後期スコラ学
中世思想原典集成 19巻 中世末期の言語・自然哲学
中世思想原典集成 20巻 近世のスコラ学
中世思想原典集成 別巻 中世思想史

695 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:38:41 ID:0.net
>>4にあるこの本も、ひとまず現代から中世まで遡っている。


『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ、文庫クセジュ (1987)

世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。
本書は、中世から説き起こして現代にいたるまでドイツ哲学の歩みをたどり、
カント、ヘーゲル、ニーチェに代表される難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、
フランス現代思想的視点から捉え直し、的確に解説した好著。

第1章 中世
第2章 宗教改革とルネサンス
第3章 ライプニッツと「啓蒙思想」
第4章 カント哲学
第5章 カント以後の哲学―壮大な観念論体系(フィヒテの主観的観念論、シェリングの客観的観念論、ヘーゲルの絶対的観念論)
第6章 19世紀から20世界へ(非合理主義と厭世主義―ショーペンハウアー、唯物論、ニーチェの著作と価値の転換、主観主義とその諸形態―実証主義、新カント派、プラグマティズム、形而上学的伝統の継続)
第7章 20世紀の哲学(生の哲学、現象学、存在論と形而上学、実存の哲学、新論理実証主義、マルクス主義の拡張)

696 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:39:23 ID:0.net
>>671
ヘーゲル史観ぐらいから?

697 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:39:56 ID:0.net
>>672
中卒はそれでおk

698 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:40:46 ID:0.net
>>678
中央公論新社、2007-8年

哲学の歴史 1  哲学誕生 
哲学の歴史 2  帝国と賢者 
哲学の歴史 3  神との対話 
哲学の歴史 4  ルネサンス 
哲学の歴史 5  デカルト革命 
哲学の歴史 6  知識・経験・啓蒙 
哲学の歴史 7  理性の劇場 
哲学の歴史 8  社会の哲学 
哲学の歴史 9  反哲学と世紀末 
哲学の歴史 10  危機の時代の哲学 
哲学の歴史 11  論理・数学・言語 
哲学の歴史 12  実存・構造・他者 
哲学の歴史 別巻  哲学と哲学史 

699 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:41:09 ID:0.net
>>680
講談社選書メチエ、2011-12年

西洋哲学史 1 「ある」の衝撃からはじまる
西洋哲学史 2 「知」の変貌・「信」の階梯
西洋哲学史 3 「ポスト・モダン」のまえに
西洋哲学史 4 「哲学の現代」への回り道 

700 :考える名無しさん:2020/09/07(月) 23:51:29 ID:0.net
哲学本読むこと=哲学みたいな人て
スポーツで言えば練習が目的化して
試合は練習があるから棄権します
ていうような状態に陥りがちじゃない

701 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 01:08:35 ID:0.net
哲学史の説明なんて初心者向けの話

702 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 01:09:10 ID:0.net
哲学をやる以上は、可能な限り古典を読まないといけないけど、
いつまでも古典をやっているだけではダメで、
時折は背伸びをしてでも、最新の本を手に取るようにした方がいい。
一番価値があるのは、今起こっていること〜これから起こることだから。

703 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 01:11:44 ID:0.net
プラトン アリストテレスはどんな古典を読んでいたのだろう?

704 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 02:06:07 ID:0.net
>>703
『ソクラテス以前哲学者断片集』 全6冊、内山勝利ほか 訳、岩波書店 (1996)

705 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 02:08:22 ID:0.net
>>702
今最新の本ってメイヤスーとかなの?

706 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 03:16:07 ID:0.net
>>705
それでは読書量がちょっと足らないかな

707 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 03:41:35 ID:0.net
このスレでも話題になった
ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』(2018) や『新実存主義』(2020)、
ハーマンの『非唯物論:オブジェクトと社会理論』(2019)、
中沢の『レンマ学』(2019)、
などは、メイヤスーの哲学への回答だから。

708 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 07:34:56.87 0.net
古代哲学という枠組みでギリシア、ローマの「哲学者」の著作に取り組む前にまず、
ニーチェが勧めるようにアリストファネスやペトロニウスの作品を理解しようと努める方がいいのでわ?

709 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 07:36:15.16 0.net
>>702
それは最も愚劣な発想でしょうw

710 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 10:51:19 ID:0.net
古典全部読むと時間が足りないからこういうちゃんとした通史でショートカットする
通史も読まないのはさすがにバカすぎる

711 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 10:51:41 ID:0.net
その上でメイヤスーから考えてもいいんじゃないの

712 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 12:27:19.06 0.net
それは哲学史をまとめる方法であって、哲学をすることではない。

713 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 12:35:30 ID:0.net
出たー哲学学叩き
でもこういう在野っぽい場で哲学史を軽視したやつが大成したケースなんてゼロだから無視して問題ない
初期の2ちゃんには竹田青嗣信者みたいなのがたくさんいた
その後韓国ヘイトが広まって竹田青嗣に依拠するやつもいなくなったけど
永井均も哲学学叩きの一人か
でもこいつも哲学史読んでてその成果密輸入してるからな

714 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 13:27:01.34 0.net
哲学史を軽視したやつ:フッサール
哲学史を重視したやつ:ハイデガー

715 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 13:32:50.99 0.net
>>692
>存在論の「存在」という言葉が何を意味するのか

そんなことは中世やろうが古代やろうが何もわからないよ。
中世(でもハイデガーでも)なら神を設定したいだけだし、古代ギリシアの「存在」概念はただあるもののことを指すから、ほぼ唯物論。
現代で「存在」概念を持ち出すのは、神秘志向のオカルト哲学。

716 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 13:33:51.52 0.net
>>697
院卒は流行廃りに敏感なの?

商売とはいえ、ただの軽業だねw

717 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 14:19:29.93 0.net
分析形而上学を知らずに存在論をオカルト呼びするやつは哲学観が古い

718 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 15:02:56 ID:0.net
>>717
新しい哲学感てどんなの?

分析形而上学って、主客を混同させてるだけか、オカルトそのもののどっちかじゃない?

719 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 15:24:36 ID:0.net
現代でも古代からの哲学史を踏まえるということでは、アラブ語、ギリシア語、
イタリア語、スペイン語を母語としていることが、古代の文献で用いられている
言語との近さから圧倒的に有利になるわけだが、それらの言葉を母語としいる
現代の代表的な哲学者の名前を列挙してみてください。

720 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 15:25:14 ID:0.net
知らずにオカルト呼びか
アリストテレスからやり直すべき

721 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 15:33:59 ID:0.net
『アリストテレス的現代形而上学』の翻訳者の加地大介が、分析形而上学の日本における第一人者。

722 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 15:47:32 ID:0.net
>>720
アリストテレスの「存在」は、実在そのもののこと。
唯物論といってもいい。
きみ、アリストテレス読んだことないだろ。

723 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 17:14:53 ID:0.net
哲学史をもっとも軽視したやつ:ウィトゲンシュタイン

724 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 18:57:50 ID:0.net
ルソーが依拠した哲学史について教えてください

725 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 19:42:21.07 0.net
ルソーの社会契約論の体系性がどこからきたのかわりと謎だわな

726 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 19:44:15.54 0.net
>>723
ウィトゲンシュタインは、哲学の暗殺者(byドゥルーズ)であり、かつ、最大の哲学者だよね。

みんな彼から逃げてるけど。

727 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 19:47:33.52 0.net
哲学史はカントへの注釈で結構な割合を占めているよな。

728 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 20:26:49 ID:0.net
これ知ってるかマウントはいいから
今の問題に対してそれがどう生きるのか
を書いて欲しいよね

729 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 20:29:05 ID:0.net
ヴィトゲンシュタインだと一寸先は闇という感じで、
身動きが取れなくなりそう。

730 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 20:57:28.44 0.net
やっぱりカントだろうな。
ヘーゲルだと動き続けないといけない感じ。
カントに意識を置いたフッサールやハイデッガーは
それぞれ、地べたを這いずり回る大変な感じと遅れてきた騎士という感じ。

731 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 21:13:29 ID:0.net
哲学者サッカーだな

732 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 21:16:11 ID:0.net
メルロ・ポンティとかジャン・リュック・ナンシーとかはどうよ?

733 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 21:20:30 ID:0.net
フッサールに関わったデリダや東浩紀は砂を噛むような人生を送ってるなと思う。

734 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:32:07.71 0.net
>>729
哲学を神秘の迷宮から救い出したんだよ。
方向は違うけど、フォイエルバッハと同じ。

735 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:35:16.75 0.net
>>732
メルロ・ポンティは哲学を捨てて身体と心の関係を分析した。

どういう分野に括ればいいんだろう?

736 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:42:35.10 0.net
我田引水的に、身体論の市川浩や鷲田清一の仲間に括ればいいw

737 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:57:30 ID:0.net
>>736
身体論の人たちって、精神を神秘化する代わりに身体を神秘化してるんじゃない?

738 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:58:12 ID:0.net
>>705>>711
紹介者がこういう話もしてたよね。


千葉がギャロウェイに

“SR(思弁的実在論)をめぐるコメントや論文はすでに数多く出されており、
 それに、あなたがブログで書かれていましたが、
 SRはすでに退潮していると言えるでしょうから(以下略)”

― 「権威(オーソリティ)の問題:思弁的実在論から出発して」 『現代思想』 2016年1月号

739 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 22:58:41 ID:0.net
メイヤスーの『有限性の後で』は、もう古典。
長かったポスト構造主義のまどろみを打開したという点で、
21世紀を代表する歴史的名著の一冊だし、その後に書かれたものも面白いけど、
既に、メイヤスー後の世界観というのも多数提示されているから、
関心はそういうところに移っている。

740 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:00:00 ID:0.net
メイヤスーの『有限性の後で』の何がすごかったのかというと、
誰よりも哲学史的だったということ。

だから、哲学史の話になっている。

あれを数学の本とか言っているのはFラン理系。

741 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:01:03 ID:0.net
>>698もしっかりした本だけど、
西洋一辺倒だし、ここまで分厚い本にするなら、
各巻に相当する専門書を手にしてもいいという話になる。

>>682-689は西洋と東洋どころか、
アフリカ、イスラム、インド、中国と複眼的になっているところが
哲学史の構成として画期的。
新書だから、1〜2日で読んでしまえるのもいい。

742 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:01:56 ID:0.net
>>719
> 現代でも古代からの哲学史を踏まえるということでは、アラブ語、ギリシア語、
> イタリア語、スペイン語を母語としていることが、古代の文献で用いられている
> 言語との近さから圧倒的に有利になるわけだが、それらの言葉を母語としいる
> 現代の代表的な哲学者の名前を列挙してみてください。

井筒は、それらの古典語を含む30か国語をやっていた。
海外でドキュメンタリー映画が制作され、
13か国で100人を超える専門家が出演するような日本の哲学者が他にいる?

743 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:02:43 ID:0.net
>>708
> ニーチェが勧めるようにアリストファネスやペトロニウスの作品を理解しようと努める方がいいのでわ?

ニーチェの一番いらない部分だと思う。
ハイデガーの読みは哲学史的にシャープだけど。

744 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:03:22 ID:0.net
フランスの哲学者は言葉を弄ぶインチキ哲学者、みたいなことをフーコーが言ってたなw

745 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:08:43 ID:0.net
メイヤスーとか読んでないけど結局何やったの
思弁的存在論とかいうやつだっけ
アカデミー村向けに商売本出しただけで
世間的にも歴史的にも無かったことにされるんじゃねの
日本の哲学者もあまり触れてなくない

746 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:32:38 ID:0.net
まあ吉本隆明よりはインチキじゃなかろうよ

747 :考える名無しさん:2020/09/08(火) 23:35:05 ID:0.net
>>737
資本主義の暴力に抗するべく身体に重きを置いているんだと思っていた。
神秘化みたいな信仰の域に達しているのかな。

748 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 09:13:01 ID:0.net
身体論は実践的な哲学だろ。
たとえば、ダンサーやコレオグラファー(一応、振付家)や音楽の演じ手
らの近年というか、ここ4−50年?の流行で考え続けてきてるのが、「演
じながら考える」とは、どういうことなのか、そしてその有効なあり方は
どうなのか、ということだと思う。
だが、それらよりも遥かに重要なのは「仕事で身体を動かしながら考える
とはどういうことなのか」、だと思う。これの研究は世界中で殆ど行われて
ない。最近の職場は肉体労働においても、マルチタスク化してて、その為、
色んな重大事故が起きてるんだと思う。身体を動かしながら、注意力や思
考能力を一定レベルに保つのは非常に重大な問題。
以上のほかにも色々あると思うけど。
身体論的詩人の鈴木志郎康がマクシン・シーツ・ジョンストンの本を買った
けど、さっぱり内容が分からなかったと言ってたけど、マクシンもダンスの
振付家で身体論の著作が多数ある。

749 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 09:16:48 ID:0.net
>>746
吉本隆明はインチキなの?

750 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 09:25:41 ID:0.net
>>748
そういうのは身体論とはいわないんじゃない?
身体の使い方に関する考えかたには違いないけど、哲学ではないよ。
身体は精神より可塑性が小さいというか個人差が大きいから、一般化することも難しい。

751 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 09:29:24 ID:0.net
>>747
資本主義の暴力に抗することができるのは、身体ではなく精神だよね。

752 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 11:36:47.00 0.net
身体論否定してるのは障害引き篭り

753 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 12:20:51.02 0.net
>>752
これが身体論ファンの精神レベルなの?w

754 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:41:07.24 0.net
在庫が残ることが資本主義の弱点だよ。そこを突かれると形無しだ人死んでる。

755 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:41:58.75 0.net
しかし牙城みたいになっていてまだ数パーセントぐらいしか崩れてない急げ。

756 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 12:42:00.01 0.net
自分にできないことや理解できないことを排除する
魔女狩りは障害者専売

757 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 12:43:50.82 0.net
>>756
これが形而上学愛好家のクオリテ?w

758 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:44:01.15 0.net
薬害はエイズのみじゃない。政権が各種障碍者病人が担うものな面がないと。

759 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:44:30.14 0.net
間違いがない経験が大事。

760 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:45:52.94 0.net
魔女の調合なんてほとんど薬では効果が薄れるか安い薬剤簡易な体験にしか過ぎない。

761 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:52:32.49 0.net
薬剤の短絡さより薬草のきめ細かさだろ。

762 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:54:32.12 0.net
間違った可能性間違う可能性が在るものが政権にいるなよ。低ランク政府に押し込めそいつら。相当な道徳性や倫理性
悪を肌で知る心がいる。菩薩が微笑まないあつくならない総理総理夫人では。

763 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:55:14.31 0.net
国連なんて機能しているのか?常任理事より旧同盟の組織だ。

764 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:55:33.44 0.net
悪の枢軸な。

765 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 12:56:10.13 0.net
そんなことより、巷ではドコモ口座を使った犯罪に大騒ぎだけど、哲学的な問題じゃないよね?

766 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:56:33.02 0.net
魔女も間違えてると思うよ世界のありよう見て。魔女狩りが何で悪いのか。

767 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 12:57:52.95 0.net
その因果関係のものを否定することが大事で。上から下までヒエラルキーを巡回するようでないと。
しかも上にウエイトを掛けないと。

768 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 12:58:29.25 0.net
フフ効いてる効いてる

769 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 13:56:54.89 0.net
資本主義が偶然欠陥があるならマルクスの必然の刃も効くだろう。

770 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:05:42 ID:0.net
しかし弾数が余っている資本主義の武器生産にどうして勝てるだろう。数の論理。
術策
軍師的なを雇えば?

771 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:06:17 ID:0.net
何かを込めた弾は付加価値で作れるだろうし。

772 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:06:58 ID:0.net
そこでつまらない帰結をさせる資本主義の戦争に対峙。

773 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:07:50 ID:0.net
真。女神転生、バイオハザードシリーズ参照。武器については。

774 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:08:29 ID:0.net
銃を持つということは離れていることだ。蛮族のようじゃなく。蛮族の銃というのは
これまたつまらない。

775 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:09:54 ID:0.net
ドイツやエジプトの戦車なんて高いセンスがいいものだ。二次大戦後そんなものの活躍が
たまにしかないほど、傷つきたくない平和教に汚染されてる。

776 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:10:36 ID:0.net
銃というのは何かを象徴しているものです。

777 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:11:05 ID:0.net
剣というモノのように機能がないといけない。

778 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:16:36 ID:0.net
銃という生き死にに信仰を付加価値で加えることだろう。

779 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:27:52 ID:0.net
取り交わすものが命だけじゃなくダメージであってもいい面。ノーマル銃というのが人間の士気をそぐ。

780 :学術@死神騎士:2020/09/09(水) 14:31:40 ID:0.net
でも銃なんて負けてたし負けちゃうんじゃないの?身体力精神力怪奇譚。

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