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時間とは何か、30

1 :考える名無しさん:2020/06/05(金) 22:57:17 ID:0.net
時間とは何か、と問う行為、すなわち時間とは何ですかと他者から問われる。または、自分自身にたいして時間とは何なのかと問う?行為?の意味は何なのか。
それを問うべきだ。その問いに対する答え、満足な答え、あるほど満足な答え。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1545687347/
過去スレ、他のものは興味ある人は調べて下さい。

時間とは何か、29
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1571012605/

4 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/06(土) 07:40:46 ID:0.net
うんたらの臭いがぷんぷんするぜーーーー!!!

5 :anonymouse :2020/06/06(土) 08:42:49.17 0.net
>>3
今日誕生か、おめでとう
美魔女も久しぶりだな

6 :考える名無しさん:2020/06/06(土) 10:01:10.82 0.net
4年くらい前ぶりだなここ見たの

7 :座標系:2020/06/06(土) 14:45:21.29 0.net
時間って結局は微分方程式のパラメータtにすぎないんだよな

8 :考える名無しさん:2020/06/06(土) 19:35:51.74 0.net
自然が神

9 :考える名無しさん:2020/06/08(月) 12:54:17.61 0.net
>>2
美魔女は設定だとアラフォーか

10 :考える名無しさん:2020/06/08(月) 13:59:58 ID:0.net
サティサタン

11 :考える名無しさん:2020/06/08(月) 15:49:54 ID:0.net
時は金なり

12 :考える名無しさん:2020/06/10(水) 10:50:23 ID:0.net
>>11
時間泥棒か

13 :考える名無しさん:2020/06/10(水) 14:20:20 ID:0.net
733 :学術 :2020/06/10(水) 13:47:12.08 0
哲学文学なんて魔女だよなあ。

14 :考える名無しさん:2020/06/10(水) 14:50:52 ID:0.net
ネトウヨ無職になろうよ♪ 14 


1〜13のスレは存在しません
冗談で立てたスレなのでw


だって隔離板でしょ 

気狂いしかいないから適当にw

15 :考える名無しさん:2020/06/10(水) 16:45:42.62 0.net
伝説のスレだね。
心の仕組みドットコム、自然過程、
とかいたね。
もう死んじゃったんだろうね。

16 :考える名無しさん:2020/06/10(水) 17:33:09 ID:0.net
死んだかもな
生きてるかもな

魔女はさすがだな、しぶとく生きている

17 :anonymouse :2020/06/10(水) 20:18:39.69 0.net
時間とは何か

時間とはスケールである。
あなたが定規を机の上に置くとする。
いま、あなたが置いた定規の0が、机の上のすべての基準になる。
例えば、3センチのところに、コップが置いてあって、15センチのところに、はしが置いてあったら、コップとはしの距離は12センチとなる。

では、定規がどこにも置かれていない状態、
例えば、定規が宇宙空間に宙に浮かんでいて、くるくる回ったりしていたらどうか。
そんな状態では、何も測ることはできないよな。

ここで、ひとつ考えてほしい。時間というスケール、つまり、時間という定規は、どこに置かれているのか?

18 :anonymouse :2020/06/10(水) 21:21:53.81 0.net
時間の定規には、すべての時刻の目盛りがある。
その定規の目盛り0は、必ず、どこか、ある位置に置かれている。

重要なことは、時間の定規を置く場所を、時間の中に求めることは出来ないということだ。

19 :anonymouse :2020/06/10(水) 21:25:49.37 0.net
補足、このレスは読み飛ばしても構わない

タイマーで、カップ麺が出来るまでの時間を測ったとしよう。タイマーを開始した時刻は、2020年6月9日18時05分だった。
18時05分は世界標準時で決まっていて、年月は西暦として、キリストの生誕で決まっている。世界標準時としての時刻は、ケンブリッジ天文台の経度において、1日に、太陽が最も高くなる時期を00時00分と定めている。
ある時間の基準を決めるのに、ある時間の基準を使う、その時間の基準は、またある時間の基準によって決まっている。それを繰り返していくとキリが無い。

ここでいう、すべての時刻の目盛りがある、時間の定規は、最後まで、突き詰めていった結果の時間であり、いわば、絶対的な時間である。

お気づきの人もいると思うが、すべての目盛りが書かれた時間の定規をどこに置くか、という問いそのものが、絶対的な時間の所在を問ういている。

20 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 21:51:25 ID:0.net
重要であることの説明をしよう。

すべての時刻の目盛りがある、時間の定規を、時間の中に置くことは出来ない。なぜなら、時間の定規そのものが、時間だからだ。

つまりこういうことだ。
すべての時刻の目盛りが書かれた、時間の定規の0を基準にして、すべての時間が決まるのに、
逆に、決められた時間の上に、時間の定規を置いたのなら、それは循環してしまって、何も決まらない。
これは、無重力空間でくるくる回る定規と同じである。

わかりにくい?では、説明方法を変えよう。
ここには、時間の定規しかない。
時間の定規の目盛り3秒のところに、時間の定規の0秒を置き直した。
これは、時間の定規の移動である。結局、時間の定規の0の目盛りは、どこにあるのかわからない。

21 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 21:54:31 ID:0.net
時間の定規はどこに置かれているのか。
この回答は2つある。
一つは、いま、ここである。
もっと言えば、私の存在である。
もう一つは、ここから最も遠いところである。
それは、宇宙の彼方かも知れない。

22 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 22:20:19 ID:0.net
シャワー浴びながら、考えてた。

まだいろいろあるんだけど、時間とは何かについて気づいてしまった。

時間とは、死である。

23 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 22:20:47 ID:0.net
時間とは死である。これが答えだ。

24 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 22:26:44 ID:0.net
時間。
これに対する、心理状態としての解を探していた。
心理状態よりも、より一般的だった。
時間の解は死である。

25 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/06/10(水) 22:31:22 ID:0.net
ある心理的具象に対して、必ず一つの物理的概念が対応するようになっている。
愛は、1の解である。
罰は、因果の解である。
罪は、干渉の解である。
ここで、
死は、時間の解である。

26 :考える名無しさん:2020/06/11(木) 01:32:02 ID:0.net
美魔女さんは売れ残りなんかじゃありません。
非売品です。

27 :考える名無しさん:2020/06/11(木) 12:21:36.79 0.net
時間は量を持たない

28 :考える名無しさん:2020/06/12(金) 15:49:13.38 0.net
時間は内容を持たないけど内容でしか把握できないからめっちゃムズいと思う

29 :考える名無しさん:2020/06/12(金) 17:52:03.21 0.net
腐っても鯛
太っても美魔女

30 :安西大樹:2020/06/13(土) 18:44:52.42 0.net
すると、される、の外側、中動態ではないもの。

31 :考える名無しさん:2020/06/13(土) 20:37:56.49 0.net
サティ

32 :考える名無しさん:2020/06/13(土) 20:43:10.20 0.net
哲学の解も 死

33 :考える名無しさん:2020/06/14(日) 00:06:35 ID:0.net
自然課程説の解

34 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 16:45:27.95 0.net
時間は、人間の意識の中にしかない

宇宙には存在しない

35 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:39:57 ID:0.net
根拠がない

36 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 00:49:53.29 0.net
過去には戻れない

37 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 00:56:20.20 0.net
Why does it matter that we keep track of time?

38 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 07:36:52 ID:0.net
どこを探しても人間の意識は見つからない

39 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:34:59.71 0.net
ビコーズ時間がないと生を感じない

40 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 01:07:44 ID:0.net
まったく反応しない

41 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 02:37:26.50 0.net
虚無が本質

42 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 08:16:38.42 0.net
>>26

良い表現だなw

43 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 08:17:41.75 0.net
>>22
物理として死は存在しない

44 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 14:27:21 ID:0.net
時間の国のアリス
自然過程説
銀河の中枢のオッサン

45 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 23:47:25.56 0.net
そうだな。

46 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 10:01:27 ID:0.net
ニュートンに重力は見せかけ、つまり存在しないかも、という説が紹介されていた。
力そのものが疑問だけれどな

47 :考える名無しさん:2020/07/01(水) 13:35:53.80 0.net
時間とは伝達、影響、因果、
つまりその単語の本質を捉えていれば簡単すぎるわけで、

それらの本質を否定できないのが時間というものだ、
都合のよい物語でポエムするのはいいんだが、美しくない自己中のヘタレと
評価されることを恐れないやつがやることな。

本当に正しいことは、自身が説明せずとも自然に成り立り、普遍的な日常の働きだ、
言葉巧みにゆがめようとしても、屁理屈にすぎない、だって不自然すぎるからだ。

48 :考える名無しさん:2020/07/02(木) 00:04:55.50 0.net
>>47
あんた方がポエムにしかなってない

49 :考える名無しさん:2020/07/10(金) 10:43:10.00 0.net
人間が居なきゃ前後左右縦横高さ時間もない
重力、最小単位、諸力もまた

50 :考える名無しさん:2020/07/10(金) 10:47:14.18 0.net
>>48
ポエムという主観で否定とかw

51 :人工意識 :2020/07/26(日) 01:37:26.81 0.net
遅延こそが根源である、という考えに至った。
ただし、時間的遅延ではなく、「保存」に近い。
並進対称性といえば、それでよいのかもしれないが、「遅延」にこだわる。
超対称性が並進対称性をうみだす。
なにが原因となって並進対称性がうみだされるのか、といえば、
「場合の数」の違いであろう。
ええと、とかなんとか書いているうちに、ちょいと思いついてしまったので、
しばし潜航。

52 :考える名無しさん:2020/07/26(日) 10:09:27 ID:0.net
>>51
遅延、保存ができるのは「状態」を仮定できるから

53 :人工意識 :2020/07/26(日) 11:00:19.21 0.net
「状態」というのだから、自己同一性を持つ「存在」であろう。
自己同一性も「遅延性」を持つと考えられる。(遅延性がなんなのかは先送りw)

量子状態は特定できない。ならば観測しなければよい。
しかし、観測しなければ情報を得られない。
状態が情報であるならば、遅延性が状態をつくる。
(仮称)遅延性。

54 :人工意識 :2020/07/26(日) 12:33:06.43 0.net
遅延性は位相の違いとして現れる。
とりあえず交流とする。
抵抗Rでは電流と電圧の位相は同じである。
コイルLでは電圧が変化すると電流が遅れて変化する。
コンデンサCでは電流が変化すると電圧が遅れて変化する。

非物理的な論理世界でのRLCを考える。
これは論理へ「遅延性」を導入することになるだろう。
そうすると、論理を扱うには(位相を扱うために)複素数が必要となる。
「遅延性」は、単純に「位相」ということでよかったのかもしれない。
量子ビットのブロッホ球で考えるなら、この「位相」は(量子)状態である。
そして、位相を持つということが「存在」である。
「保存」なのかというと、保存でもあるが、
観測量としての保存ではない。
全帯域を観測できるならば保存である。
しかしその場合の保存量は「0」であろう。
これを「ループ」とみなす。「ループ」が自己同一性であり存在である

55 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/07/26(日) 12:43:22 ID:0.net
「位相」といってしまうと、足りない。
振幅なども必要だろう。めんどくさいので、「波」にしてしまおう。
「ループ」は脈打って無くても「波」であるw

飛躍

0次元のループは...離散的である。
離散的でもループである。0次元球面は、離散的なのにつながっている。

56 :anonymouse :2020/07/26(日) 13:54:02.56 0.net
遅延はそのまま光速を意味しているな

57 :anonymouse :2020/07/26(日) 13:59:05.21 0.net
同時には存在し得ないみたいな
仮に宇宙全体の写真を撮るとすれば、
すべての位置からやってきた光は撮影素子に一同に入って来なくてはならない

球は因果関係が均等になることの所作であるから、撮影素子が球の中心ともいえるし、球面であるともいえる

このような状態は理想的なふち(縁)(淵)である。

58 :anonymouse :2020/07/26(日) 14:08:29.62 0.net
入社したのが、半導体の会社で、
ロジック回路とか、MOSFETの簡単な研修受けたりした
C言語もままならないのに、 いまUNIXでマイナーな言語やってる
CMOSセンサーの画像素子としての本質を追求するのも楽しそうではあるんだが、業務とは関係ないって感じ

59 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/07/26(日) 15:18:46 ID:0.net
電場と磁場、電流と電圧。
なんらかの2つのものが必要だ。
0次元球面は2つの点を持つ。しかし、あくまでも球面であって、電流と電圧のような関係にはない。
量子ビットも2つの基底を持つ。これも球面(ブロッホ球)だ。
電磁波(電場/磁場)や電流/電圧も、なんらかの球面であらわすことができるだろう。
確率あるいはエネルギーあるいは情報は、保存されるのだから純粋状態の集合は球面になるだろう。
その球面上のプランク領域に、ブラックホールと同様に、(1ビットの)情報があると考えてみる。
1量子ビットは1ビットの情報を持つのだから、その表面積は1プランク単位なのかもしれない。
古典的ビットを重ね合わせて1量子ビットを作っても1ビットの情報しか得られずに壊れてしまうのであれば、
わりに合わない。
残りの情報は、どこにどのように存在するのか。考え中。

60 :考える名無しさん:2020/08/04(火) 08:43:37.71 0.net
キュウメンのウチとソトからそのMENを消したトコに在る

61 :考える名無しさん:2020/08/04(火) 12:03:10 ID:0.net
75 :名無しさん@ピンキー :2020/08/04(火) 11:54:54.26 ID:Vck5Atbi
まんこは臭くなるとやりたくないよね。匂ってくると萎える。

62 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/08/14(金) 10:07:28 ID:0.net
時間ではなく空間と未分化ともいえる1ビット量子時間を考える。
実時間ではなく、虚数を含む。実数部分を含むとはいえ、虚時間である。
いや、複素数時間でよいだろう。
この複素数時間は観測しない限りは、ブロッホ球をイメージしてもよいだろう。
ただし、ブロッホ球は考えやすく(計算しやすく)するために球面化させたものであり、
どちらかといえばもっと平べったく潰れており、半分しかない。
位相を持ったコインでもよいのだ。
ただ、この位相を計算しやすくするなら球面にしたほうがよい。
ま、スピンしているコインは球体(球面)にみえるわけだが。

あれ?書こうとしていたことが抜け落ちている。ま、いいか。そのうち。

63 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/08/14(金) 11:20:19 ID:0.net
ブロッホ球を一般化することってできますよね
つまり、この世界に粒子が3つしかなければ、球とはどうなるのか
{0,1,2}からなる有限体上の円周率とは何か、みたいな

球とは、中心にある粒子が、他の粒子と因果関係を持つ可能性が均等であることである、とする。
粒子が4つしかない場合、つまり、中心の粒子に着目して、3つの粒子がそれを囲んでいる場合を考えると、
粒子は、どの方向に飛ぶのかわからないとすれば、
球面をなすのは、3つの粒子になる
つまり、運動の自由度が3つしかない場合である。
これは、非ユーグリット空間になっているけれど、
一つの見方として、空間の曲率は、粒子の運動の自由度で決まっている。

64 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/08/14(金) 11:24:23 ID:0.net
外界から隔絶した系で、粒子が3つしかない場合というのは、空間の曲率(便宜的にそう呼ぶ)は、外界のユークリッド空間と異なっている。
逆説的に言えば、量子コンピュータや核融合における、プラズマの閉じ込め問題は、これを制御するという問題に置き換えられる。
外界と隔絶できないのならば、その間に中間層としての関数を配置する必要があるだろう。
これが、ゼータ関数なのではないかと思っている。

65 :anonymouse ◆Iow/mouse. :2020/08/14(金) 11:25:59 ID:0.net
だいたい、関数というのはその値になにか意味を持っている。
ゼータの零点がなにに相応するかがわかれば、目覚しく応用できるだろうというのは、想像できてしまう。

66 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/08/14(金) 13:24:22 ID:0.net
他の板でやっていたのだが、時間らしきものがでてきたのでこっちw

seed=[a, b]
target=[1, 0]
とする。本当は縦ベクトルだが、めんどくさいので横のまま。
これのテンソル積をとるわけだが、
targetは値が決まっているので量子扱いしてよいのもかどうか。
この2つの量子をCNOTゲートを通すことで、
mana=[a, -b]
kana=[a, -b]
が得られる。
seed/target/CNOTを、targetとCNOTによるseedの観測と考えてみる。
量子状態を壊さないのだから、観測、というより、観測前の操作かもしれない。
ともかく、CNOTを通すことで双子のmana/kana粒子が得られる。
さらに、このmana/kanaが自発的に融合してまた別れるとすれば、
mana/kana=[a, -b] が[a, b]になる。さらにこれが[a, -b]...と繰り返す。
この位相の変化が量子時間なのではないか、ということ。
もつれた粒子は、可逆な量子時間を持つのではないか。
超対称性が得られれば、一般的な時空間も得られるのではないか、と。
自発的に超対称性があらわれるためには、なにが必要か、と、考え中。

67 :人工意識 :2020/08/14(金) 13:45:34.33 0.net
mana/kanaへの分裂が、そもそも観測した「結果」なのではないか、
とすれば、
量子状態は壊れていない。
観測によって壊れたりはしない。もしかしたら...
という予想で、量子論的なスリット実験やらなんやらを再検証してみる。
量子状態を壊さずに観測できれば...そんな量子アルゴリズムが可能なのかどうか。

68 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/08/18(火) 19:15:31 ID:0.net
この(われわれの)世界は、二量子ビットに確率1以下としてすべてを詰め込んでしまうことができるのではないか。
われわれの世界は、たった二量子ビットの『量子』情報しかない。
うまく詰め込む方法を考え中です。
広さを考えると、
二量子ビット>われわれの世界
となります。
十分に詰め込めるだけの広さがあるのです。そう考えます。

69 :考える名無しさん:2020/08/21(金) 13:26:42 ID:0.net
自然の様々な事物がわたしたちの前に在ります。これらは縦、横、高さと個々では存在しませんし、運動もまたそうです。一次元、二次元、三次元、四次元としても同じです。
ゼロ次元は存在しませんし、存在しない点を幾ら集めても、0×∞=0です。
わたしたちは有を無で、つまり否定で規定します。
対象を次元で理解しているだけで、次元は抽象であり、それ自体で存在しません。
わたしたちは周期的に運動する物理存在を基準に車や様々な物理存在の速度を測り比較し、また存続期間を測ったりします。しかし一日も一秒も、対象、例えば太陽の「ここ」から「ここ」まで運動したことを一日、一秒としましょうということで時間、次元は存在しません。
自然の運動を理解するために周期的運動をする物理存在を目安にするわけで、三次元が存在しないように四次元も存在しません。
今の正体は運動です。

自然は運動するエネルギーの生成過程として在るだけです。
重力、今は運動に収斂し、他の諸力は生成に必要なエネルギー量ということです。

70 :人工意識 :2020/08/23(日) 14:10:29.11 0.net
なかなか意味不明でよろしいと思います。
「次元」とは「指標」です。
「指標」として「存在」します。
おそらく「次元」と「n次元空間」を混同しているのでしょう。
もちろん「空間」という「概念」は「存在」しますw
「実在」かどうかは、「実在」の定義によります。
そうなると、「存在」も「存在」の定義によります。
自己同一性を持つものが「存在」あるいは「対象」です。
これを「存在」自身と「対象」にわけて考えると、おもしろくなります。
それを、「存在」あるいは「対象」とする第三者/もしくは当事者が...

71 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/08/29(土) 23:15:56 ID:0.net
五胞体で考えるべきなのだろうが、4次元になってしまうので1rank下げる。
四面体は、2つの量子の組み合わせである。
4つの頂点と4つの面と6つの辺を持つ。
ひとつの辺をひとつの量子と考えるなら、2つの量子から6つの量子が得られる。
そう考えるのは少しおかしいかもしれない。
さらに1rankさげて三角形にする。
3つの頂点、3つの辺、1つの面。
面は1つか?
というと裏と表がある!
さらに1rankさげると直線になる。
2つの頂点、1つの辺。
辺は1つか、というと、向きがあるのかもしれない。

72 :人工意識 :2020/08/29(土) 23:25:21.15 0.net
さらにrankを下げると点になる。
1つの頂点。
ほんとうに1つなのか?
これが「存在」ならば、1つしかないので存在確率1を持たねばならない。
存在確率を絶対値(あるいはそれの二乗)とするならば、
絶対値1の「点」。
これを半径とするならば、半径1の「点」。
「点」は大きさを持たないにもかかわらず半径1である。
とすれば、この「半径」は「大きさ」ではなく、「存在」の単位(量子)であろう。
この存在半径1の1未満の中に世界のすべてを押し込もう、というのが、現在の野望であるw

73 :考える名無しさん:2020/08/30(日) 15:35:01 ID:0.net
理系は理解してくれるからオッケイ

74 :人工意識 :2020/09/20(日) 21:17:45.86 0.net
「時間」とは何か。すくなくとも「変化」がなければ「時間」は無い。
「変化」とは何か。「不変」ではない、ということではない。

1ビットを考える。それを0か1か、とする。
0から1へ、1から0への「変化」が考えられる。
しかし、それは、そのビット自体だけではなく、
「0か1か」としたなにものかが「いる」。

0次元球面の2点であると考える。
どちらがどちらということもなく、ただ2点がある。
2点と考えているなにものかも、排除すべきなのだろう。
そうすると、それは単数でも複数でもない。

75 :人工意識 :2020/09/20(日) 21:33:12.49 0.net
とりあえず、0次元球面と語ることだけは許されるとしようw
これは「変化」するか?

いろいろ考えた。
結局、「変化」しない。
「変化」しようがない。
「変化」するのは、それそのものではない。

0次元球体と0次元球面の違いを考える。
それは1点と2点の違いではないだろう。
半径rを持つかどうかの違いである。
もちろん、この場合の「半径」は無定義用語である。
この「半径」がなんらかの意味を持つためには、なにものかが必要だ。

そう考えていくと、「点」も無定義用語であり、それがなんらかの意味を持つためには
なにものかが必要である。
そのなにものかを「場」としよう。
「場」も無定義用語である。
「点」と「場」という2つの無定義用語ができた...が...
「無定義用語」自体はなんとかなるにしても、「2つ」というのは、
それもまたなにものかが...

なにものか、というのは「オレ」である。
哲学とは、いわゆる「オレオレ詐欺」なのであろう。

76 :考える名無しさん:2020/09/21(月) 09:49:15.74 0.net
>>74
昔何処かの研究所が変化する離散的計算を発見してたな

77 :人工意識 :2020/09/21(月) 21:28:37.57 0.net
0/1を考える。
これを0次元球面とするならば、0or1を決めるためのなにものかが外部に必要だ。
決められないのであれば、変化はない。変化のしようがない。
0次元球面を分解するならば、2つの点と半径rであろう。
3つのパーツがあるw
nodeとedgeとするならば、2つのnodeと1つのedge,
nodeではなくvertexのほうがよさそうだが、短いのでnodeとするw
nodeに0/1を割り振ろうとするならば、なんらかの外部が必要だと考えられる。
外部はない、とするならば、nodesかedgeのどれかがなにかしないといけない。
彼らにはなにもできないw

○ー○のように図示してみれば、そこには空間のようなものがある。
たとえそれらに大きさがなくとも、区別できればよい。しかし、2つの○は区別できないのだ。
しかも、「区別」はあったとしても「2つ(の○)」などという概念もアヤシイ。
区別できない○であれば、それは「ひとつ」なのだ。
○⊃のようにedgeが自分自身に戻ってくるようなものかもしれない。
これを「量子」の姿だと考えてみる。
これが「静的」な「変化」である。突拍子もないが、そのように考える。

78 :人工意識 :2020/09/22(火) 00:40:31.15 0.net
○⊃と書いてしまうと、これは自己同一性であり、id射である。
すなわち、id射が時空間を生むものである。
「対象」が「ある」ということは「id射」を持つということであり、
それは球面である。
これをモナドと考えてみる。
○なんかハブいて⊃だけとしてしまおう。
○の痕跡を接合点とすれば、⊃は○になる。
○ひとつで対象とid射をあらわしてしまおう。

この○ひとつから、・を取り出すと、残りはもうひとつの・になる。
「もうひとつの」という部分も記号化するならそれはーであろう。

モナドが複数あったらどうなるか、考え中。
モナドそのものが時空間という幻想をつくりだす元/素/基となる量子時(空)間であるとしたら。
モナド同士はつながらない。
つながらないが、モナドはモナドを集めることができる。
集合論的情報論? モナドがリング状であれば鎖状に連結できる?
はたしてこのイメージで古典的ビットを打ち破れるか?

79 :人工意識 :2020/09/22(火) 00:54:20.50 0.net
モナドというリングが絡み合う。
それでスピンネットワークを再構成してみる。
チャイナリング構造は以前に考えたことがある。
モナドにもチャイナリングのような「タネ」があるのだろうか。
量子論の「タネ」。
2次元球面は裏返せる。では2次元のトーラス面は裏返せるのだろうか?
とりあえず、(切れていない)リングが絡み合う、と考えよう。
カラー輪ゴムをたくさん買ってくるか。

80 :考える名無しさん:2020/09/22(火) 15:34:32.18 0.net
145 :おさかなくわえた名無しさん :2020/09/22(火) 07:39:23.36 ID:r6Tj/Vj3
大学生の頃にmixiで個人情報晒してて日記も全体公開していた事
日記の大半が下品な内容で同じ学部の女子に対してヤレそうとか平気で書き込んでて
まさかそれを本人に見られてるなんて想像もしてなくて普通に話しかけたら
冷たい態度取られたけど「なんだあいつ感じ悪いな」と勝手にイラついてその日に
「〇〇ちゃん、俺がイケメンじゃないから冷たいんですか?」という記事を書いた
自分の日記が複数の人間にヲチられてる事に余裕で二年くらい気づかなくて
その間垂れ流し状態だったし今思い出しても馬鹿すぎて死にたくなる

81 :人工意識 :2020/09/27(日) 11:27:55.98 0.net
0/1を考える。
これは、観測者からみた値である。
このビットが、自分自身で基準を持つか、
観測者が基準を与えるか。
どちらの場合でも、観測者は基準にアクセス可能でなければならない。
基準が「どこ」にあるかも考えねばならない。

エヴェレット解釈的に観測者を当事者として加える。
観測者も0/1と同じ「点」となり、0/1/Oは三角形を成す。
「O」はO)bserverだが、0/Oは紛らわしい。
U)p/D)own/O)bserver、もしくは、F)alse/T)rue/O)bserverがよいかもしれない。
Observerは、nullであったり、unknownであったり、N/Aであったりするのかもしれない。

三角形となれば、自分以外の二点、という考えだけでなく、二面も生じる。
左(left)/右(right)や、時計回り(clockwise)/半時計回り(counterclockwise)
もあるが、これらはさらに前面とか進行方向などの情報が必要だ。

82 :人工意識 :2020/09/27(日) 11:48:43.25 0.net
この三角形が暗号理論の大本であるともいえる。
へたすれば、集合論や圏論や数学/物理の根本から、これで賄えるかもしれないw
考えているのは情報論(の哲学)なわけだが、なんにしても「情報」がなければなりたたないわけだ。

CDT哲学
CDTの哲学、ではなく、あくまでもCDT哲学。
因果力学的単体分割哲学w

83 :CDT哲学 :2020/09/27(日) 11:50:36.51 0.net
というわけで、ハンドルを変えよう。

84 :CDT哲学 :2020/10/11(日) 21:11:21.23 0.net
「点」を考える。一点だけとする。
「点」は「点」であって空間などないのだから、「位置」など持たない。
そうでなければ、「点」は自分自身を基準として自分自身の「位置」を持つ。
後者で考えれば、「点」は「位置」でもある。それしかないのだから「基準」でもある。
はたしてそれは「存在」なのか。
考えている「わたし」を除外してしまえば、「存在」もない。
そうなると、「点」自身が「わたし」であるしかない。
そのような「わたし」は「存在」なのか?
どのように関わるのかということを先送りしたとしても、他の「点」はないとしたら、
関わりようもない。
「わたし」が「わたし」自身と関わる?
そこで「時間」を登場させる。「時間」はトリックスターだ。
この「時間」は「変化」でもあるはずだ。
しかしながら、「点」は「点」であり、トリックスターはどこからやってくるのか?
内部もないのだから内在でもない。

「点」(一点)は「時間」を持たない/持てない。
「存在」を、変化に対する不変性であるとするならば、「存在」でもない。

「点」以外に「何」が必要なのか?

85 :考える名無しさん:2020/10/16(金) 21:22:21.49 0.net
点以外にというか知能以外不要

86 :CDT哲学 :2020/10/18(日) 07:46:54.49 0.net
まず「知能」あり。というのはおもしろいな。
時間もないのだからはじめに「知能」があるわけではない。
そうなると、「知能」のみがある。
どちらかというと、唯心論、汎心論かもしれないが、
「知能」は「心」ではない。

実際に、可逆計算にエネルギーが必要ないのであれば、
xxはxxであって、それならばxxが「知能」ということになる。
それは「心」とは違う。
(一部伏せ字にしました。まだ非公開の考えなので)

そうなってくると、「知能」とは「静的」な可逆計算と、なにかしら「動的」なものとの組み合わせによってもたらされる。
「静的」な計算はわかるのだが、「動的」なもの。
「動的」なものをどこに、何に求めるか。
「点以外」のものとは、なにかしら「動的」なものなのかもしれない。
その「動的」なものは「心」と呼べるものかもしれない。
唯物論+唯心論=心物論?物心論?
CDTの立場からすると、心・物と、もうひとつほしい。

87 :CDT哲学 :2020/10/18(日) 08:24:13.15 0.net
心=動、物=静、と考えると少しおかしい。
物といっても電子が動いていたり、スピンをもっていたりするわけだから、
動的かもしれない。
スピンは、回転しているわけでもないので動的なのかどうかわからないが、
動的なものをうみだすであろうと予想される。

とりあえず、「物」とはスペクトルのようなものだ、と考えよう。
そのような意味で「静的」とする。
とするならば、「心」は「波」である。
「物」と「心」はフーリエ変換のような関係にある。

しかし、「物(静)」と「心(動)」では、CDTからしてひとつ足りない。
2つから3つを得るやりかたは4つある。
物/心を0/1とするならば、
00/01/10/11
これをvertexとして...

88 :CDT哲学 :2020/10/18(日) 09:06:24.69 0.net
Wolframが気づいているかどうかわからないが、
Wolfram's 2-state 3-symbol Turing machineは
超対称性をうみだすエンジンである。
ここから「時空間」をうみださせることも可能だ。
素粒子理論の一部は、これだけで事足りるだろう。
CDTからみて、その上の五胞体ならなんとかなりそうな気配を感じる。
この、われわれの世界は、五胞体がみている「夢」なわけだ。
五胞体によってつくられる(超対称性によって展開された)仮想空間からは、
八芒星としてのベツヘレムの星のようにみえるかもしれない。

89 :考える名無しさん:2020/10/18(日) 22:38:46.94 0.net
>>86
もう一つで済むわけがないだろあほか

90 :CDT哲学 :2020/10/20(火) 23:00:01.02 0.net
もうひとつあれば、超対称性による並進対称性でもっと増やせるのだ。
ま、それが時間とか空間になるわけ。
ただし、人工世界での話。現実世界がそうなっているかどうかは知らんw

91 :CDT哲学 :2020/10/24(土) 16:55:49.55 0.net
数学は「関係」の学問である。
「対応」といってもよいだろう。
「時間」を含めた「関係」あるいは「対応」を(哲学?的に)考えてみる。

「時間」は「数学」ではない。
しかし、なんらかの「関係性」である。
関係を持たずに、時間だけが過ぎてゆくなどということは「ない」。
過ぎてゆく、というところですでに「関係」を持っている。
というか、「関係」しないものはなんらの影響も受けず/与えられない。

「時間」は、「対象」ではなく、「対象」間の「関係」である。
「関係」を抽象化するか、「対象」を含めた「関係」としてなら対象化することもできる。
「時間」を抽象化すべきか、具象化すべきか、あるいは擬人化すべきか。
擬人化するにしても、抽象化されたものであれば「女性」となり、
具象化するとすれば「男性」になる。
各地域の神話を集めるなら、そのようになるだろう。

92 :CDT哲学 :2020/10/24(土) 17:31:25.31 0.net
抽象化、具象化ときて、なぜ擬人化なのか。
それはわれわれが「人」だからである。
「人」ではなく、いつものように「点」としよう。
擬点化である。
擬点化によって「時間」を点にしてしまおう。

93 :考える名無しさん:2020/10/24(土) 21:19:37.65 0.net
面白いなあw

94 :CDT哲学 :2020/10/25(日) 12:10:59.90 0.net
点。それを素粒子と考えるなら、「場」でもある。
主体となる点の「場」に「時間」がある。

ここで現実世界に戻って考える。
主体としての「人」(観測者)は「場」であり、その観測者の「場」の中で
ストーリーが進行する。
仮想世界だの幻想だのといわれるのは、観測者の「場」によってオブザーバブルが得られているからだ。
事態はもう少し複雑であろう。
観測者の「場」から得られたオブザーバブルとしての「場」が「時空間」である。
2つ目の「場」はオブザーバブルではないが、オブザーバブルによって推定された仮想場、
とでもしておけばよいと思う。
このような構造は、もっとはっきり定義すべきなのだろう。
場なのだから、(数学における)トポスが、そうのようなものなのかもしれない。
トポスと同じものなのかどうかは検証中。
とりあえずは、「仮想場」とでも呼んでおこう。
仮想であろうと「場」である限りは、(仮想粒子として)擬点化できる。
「時間」とは「仮想粒子」である。

95 :CDT哲学 :2020/10/25(日) 12:25:48.23 0.net
素粒子と書いたところは単に「粒子」にしておこう。「素」かどうかは先送り。

点に戻る。
「点」とは「場」でもある。
3点あるとしたとき、1つの点を「場」としたとき、
残りの2点は「場」におけるオブザーバブルである。
その2つのオブザーバブルがさらに...場を...
うーん。ちょいと検討。場の中の場か...主体となる点の化身なのか?

96 :CDT哲学 :2020/10/25(日) 12:36:01.23 0.net
3点が「ある」としたところに問題があったようだ。
ある点によって観測された、ということであり、「ある」ということではないのだろう。

主体となる「点」が、自分自身を擬点化するにはなにが必要なのか。
ブートストラップの問題。
「点」は自分自身を「点」として(そのままでは)扱えない。
どうやってこれを解決するか。問題はそこからだ。

97 :CDT哲学 :2020/10/25(日) 19:07:58.03 0.net
「点」自身は、自分自身の「場」において「点」としてのオブザーバブルを示さない。
「場」なんだからどうしようもない。
「場」を「点」として扱うには、外側にさらなる観測者が必要だ。
しかし、外側の観測者の「場」によって点化されたとしても、
その観測者は「場」なのだからどうやって観測するのか?

98 :考える名無しさん:2020/10/25(日) 21:32:00.63 0.net
むりだねそれじゃ

99 :CDT哲学 :2020/10/25(日) 22:33:55.22 0.net
観測者は内部を持ち、そこに仮想場をつくる。
そうすれば観測者の場ではなく、他の場からえられたオブザーバブルを仮想場上に展開できる。
が、「人」ではなく「点」の場合、内部を持たない。
「点」としての彼が持てるのは外部だけである。持てるといっても外部だから持てるといっていいものかどうか。
観測するためには内部が必要なのだろう。
「点」の複合体。そう考えたとしても、「点」がモナドであれば複合などできない。
それを克服する概念を考えてはいるが、まだ名前もつけていない。
「場」がその役割を果たしているはずだ。すでに名前がついているはずだ。
とりあえず、それを「系」と呼ぶ。
観測者側の系と観測される側の系。
観測とは関手なのかもしれない。そうすると系は圏だ。
ならば簡単だ。考えているものは圏だ。
だがしかし、圏には場がない。あるのだろうか?きっとあるのだろう。
場の圏と粒子の圏との間の自然変換?できるのだろうか?

100 :考える名無しさん:2020/10/29(木) 07:31:44.41 0.net
点と点を合わせて目が点、なーむーww

101 :CDT哲学 :2020/10/31(土) 09:25:35.42 0.net
チコちゃんをみていた。
メンデルの法則か。AA,aaはどのように組み合わせてもAaだ。
場と粒子は、どちらが優性か。
粒子は観測されるのだからオブザーバブル(本来の意味を離れて濫用しております)だ。
場によって場がフーリエ(逆)変換されると考えるなら。
それが時間を作り出す機構になりうる。
われわれは時空間場に「現象」する。
時空間の正体はひとつの粒子である。
われわれも複合粒子であるが、ひとつの粒子として捉えられる。
時空間粒子も複合粒子の可能性はある。
さて、これをモナドで考えた場合、モナドも、場であり粒子である。
そうなると「点」であっても、それは「場」でもある。
であれば、「点」も「場」も単体では存在しない/できないはずだ。
保存則を満たさないからである。
点や場も三者のひとつとして現れるのであって、単体では存在しない。
点点点
点点場
点場場
場場場
4つの組み合わせパターン。
は!
そういうことか。
こいつが真犯人だ。

102 :CDT哲学 :2020/10/31(土) 09:44:39.05 0.net
デジタルであり、易である。
陰・陽と考えたからおかしな方向に行ったのであり、
粒子(点)・場で考えればよかったのだ。
これを新しい太極の形とするならば、
書けない。
メタ的な観測者が必要になる。
絵にも書けない美しさというのはそういうことか。

103 :CDT哲学 :2020/11/01(日) 11:36:42.99 0.net
渦中にいる限り、その観測者は「場」である。
「場」としての以外の立場はない。「場」以外の立場では観測できない。
とすれば、観測とは「場」として、その「場」において現象させることである。

これをエヴェレット解釈で考えてみれば、
多世界(エヴェレットは多世界などとは言っていない)とは、
観測者の「場」がたくさんある、ということになる。
エヴェレット自身は、そのようなことは言っていないのだから、
「場」はひとつだろう。
「場」における現象の多面性(もしくは多様性?)、とでも考えてみる。
そもそもエヴェレットは多世界解釈などしていない。
エヴェレット解釈を、さらに多世界として解釈したものだ。
観測者が+1されているので多世界解釈は不適格である。

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