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電磁波による人体への影響

1051 :極性分子・イオンの誘電率の周波数依存性と電磁波犯罪:2019/04/11(木) 00:16:49.10 ID:pF69nU4Xe
>>1049 つづき


 カリフォルニア大学バークレイ校のマーチン・ポーニイ博士は、最近、有糸分裂の分裂後期に細胞内でカルシウムイオンに大きな変化が起こることを指摘した。考えられ
ることとしては、電磁波照射はサイクロトロン共鳴効果によって、この分離プロセスを阻害するということだ。
  また、同様に有糸分裂の間に形成された複雑な構造体のいくつかは、独自の磁気特性を帯びていることも有り得る。すべての物質は、ある程度磁気を帯びている。なぜ
なら、どんな原子でも、電子は原子核の周囲を回っている。この電子スピン(自転)は原子の帯びる小さな電流に等しく、それに対応する電磁波が生じている。
  これらの磁性体は、次の3通りに分類できる。すなわち強磁性体(自らの周囲に磁場を生み出す)、常磁性体(外部磁力線に平行に並ぶ)、反磁性体(外部磁場の磁力
線と直角に磁極が向く)の三つである。
  これらの異なるタイプの磁性体は、マイケル・ファラデーによって1800年代の終わりごろに発見された。彼は多くの異なった物質に、磁力線は互いに平行ではなく均質
でない磁場を当ててみた。正確な分類は、物質内の原子構造と配列に関係しているのだが、実際の状況はここでいうよりずっと複雑だ。にもかかわらず、この単純な分類
は、物質の磁性の複雑さをよく表している。

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