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数・記号の文明史

467 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2016/04/06(水) 02:57:42.27 0.net
>>171>>177

『ビージャガニタ』(代数学)は12章からなる。正の数に(正と負の)2つの平方根があることを初めて示した文書である。次のような内容を含む。


バースカラ2世
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A92%E4%B8%96

バースカラ(Bh?skara、カンナダ語: ????????????、1114年 - 1185年)は、インドの数学者で天文学者。
7世紀の数学者バースカラ1世と区別するためバースカラ2世 (Bhaskara II) またはバースカラチャリア(Bhaskara Ach?rya、バースカラ先生の意)とも呼ばれる。
南インドの現在のカルナータカ州ビジャープラ県 (Bijapur district, Karnataka) にあたる Bijjada Bida でバラモン階級の家に生まれる。
当時のインド数学の中心地であったウッジャイン (Ujjain) の天文台の天文台長を務めた。
前任者には、ブラーマグプタ(598年 - 665年)やヴァラーハミヒラがいる。西ガーツ山脈地方に住んでいた。


バースカラは、12世紀の数学および天文学の発展に大きな業績を残した。
主な著書として、『リーラーヴァティ』 (Lilavati) (主に算術を扱っている)、『ビージャガニタ』 (Bijaganita) (代数学)、
『シッダーンタ・シロマーニ』 (Siddh?nta Shiromani) (1150年)がある。
『シッダーンタ・シロマーニ』は Goladhyaya(球面)と Grahaganita(惑星の数学)の2部構成になっている。

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