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物流の歴史
- 1 :世界@名無史さん:2018/12/07(金) 11:00:14.74 0.net
- 元日本通運株式会社の従業員でした。
三井物産グローバルロジスティクス株式会社に入社したいです。
- 196 :ウムウル :2019/02/03(日) 16:40:36.14 0.net
- >>191
取引税(アルカバラ)については
ネット上にほとんど情報なかったから
そもそもが怪しいですな、、、
- 197 :世界@名無史さん:2019/02/03(日) 16:52:52.26 0.net
- >>193
弾丸列車が実現してたら、
東京から対馬海峡トンネル、
新京、北京まで標準軌で繋がる。
さらに大東亜縦貫鉄道構想では
中央アジアを抜けて
バグダッド鉄道と繋げる。
東京からヨーロッパまでの鉄道連結の壮大な夢だった。
- 198 :世界@名無史さん:2019/02/03(日) 22:26:41.90 O.net
- ANA は
駆け出しが ヘリコプター 輸送 の
会社だったんですね
- 199 :世界@名無史さん:2019/02/03(日) 22:38:39.80 0.net
- >>198
今でも便名コードがNH○○○便(日本ヘリコプター)だよ
- 200 :ウムウル :2019/02/05(火) 00:21:02.85 0.net
- ふむぅ
>>189
個別消費税は、元は内国消費税(excise)として、16世紀末期にスペインからの独立戦争を継続していたオランダで軍費調達のために始められたと言われている。
イングランドではこれを範として内国消費税を導入して財政難を克服しようとした。
これに対する英国議会の反発が、清教徒革命へと発展するが、
皮肉にも革命軍の軍事費を得るためにジョン・ピムやオリバー・クロムウェルが採用したのが内国消費税であった。
- 201 :世界@名無史さん:2019/02/18(月) 20:09:48.57 0.net
- >>151
これは国家100年の計を誤った例だよな
- 202 :世界@名無史さん:2019/02/20(水) 13:13:43.93 0.net
- 1651年クロムウェル航海法
イングランドとイングランドの植民地との輸送は
イングランド船のみ
オランダ船の締め出し
- 203 :世界@名無史さん:2019/02/23(土) 22:16:26.68 O.net
- 公設市場には
防貧目的の存在意義が有ったんですね
- 204 :世界@名無史さん:2019/02/24(日) 21:09:46.56 0.net
- >>201
狭軌が続いたからこそ
新幹線を作ろうという発想につながった。
標準軌になってたら改めて新幹線を作ろうとは考えなかったはず。
- 205 :世界@名無史さん:2019/02/24(日) 21:18:21.23 0.net
- >>202
1652年に英蘭戦争じゃ。
- 206 :世界@名無史さん:2019/02/24(日) 21:34:51.74 0.net
- 一方、明や清は海外交易で莫大な利益を得て、
世界中の銀を集めてたにも関わらず、
自国の船で乗り出すことに無関心だった。
物流軽視が、やがて西欧にひれ伏す羽目になる。
- 207 :世界@名無史さん:2019/02/25(月) 00:20:43.41 0.net
- オーストラリアのロードトレイン
The World's Longest Truck - Road Train in Australia
https://www.youtube.com/watch?v=0iFkKRh5kcM
まるで貨物列車のようだ
CGで水増ししているような気にもなる
たぶん道路がすごい直線なんだよね、きっと
- 208 :世界@名無史さん:2019/02/25(月) 23:24:18.37 0.net
- 1648年VOC
日本からバラストとして買った安い銅(1ピコル当たり8-9タエル)は質
が悪いのでコロマンデル(インド)でもペルシャでも買い手がつかず売れ残
っている。
必要な精度の銅の見本を送るので、日本人に見せて同じ種類の銅をバラス
トにしろ
49年同じレベルに再精錬した見本を見せて、値段交渉。11タエル6マ
ースで40万斤の契約をする。
質が満たない一部を受け取り拒否。出航期限までに集まった30万550
0斤で輸出。
日本各地でまちまちの品質で精錬したものを、いったん大坂で最終精錬し
て、長崎に運ぶ。
- 209 :世界@名無史さん:2019/02/26(火) 07:11:43.95 0.net
- >>208
VOCはアジア圏内の交易で儲けてた。
本国オランダまでの輸出入の割合が少ない。
長崎にVOCの船が持ち込んだ物産の大半がシナや東南アジアなどで産出したもので、
ヨーロッパから運んできたものの割合は少ない。
アジア域内交易に船を提供することで、巨利を得た。
物流を支配するものが世界を制する。
明清や日本は自前の外洋船を繰り出そうとせず、
オランダなんぞに物流を委ねてしまった。
- 210 :ウムウル :2019/02/26(火) 20:44:20.72 0.net
- どっかのスレに運河の船を鉄道で引っ張る話が
載ってて後でみようと思ってたのだが
見失ってしまった
たしかフランスの事例だった気がします
あと、運河沿いに道と木を併せて整備する伝統があったような気がするのだが
実際にどうやって引っ張ってるのか解説してるとこはないもんじゃろうか
- 211 :ウムウル :2019/02/27(水) 01:19:41.61 0.net
- >>170
灯台下暗しここにありましたね
すばらしいサイトです
舟を引く人と岸から押して距離をとる人がセットなんですねぇ
たしかシュメールのシュルギ王の事跡に
運河と曳舟道と木(たしかナツメヤシ)
これらを三点セットで整備したと書かれていたと思いますので
古くからある形態なんだと思います。
木が木陰を作るだけだとすると
ナツメヤシだといまいちな感じなので
これを利用した引き方が存在するのかと思いましたがどうなんでしょうか
- 212 :ウムウル :2019/02/27(水) 01:25:21.44 0.net
- >>211
おいらの休むに似たりの考えとしては
引くと押すを一人で行うために
木が必要だったのではと思うわけです
あと引っ掛けることで動滑車を利用するような
使用用途もあったりしなかったのか、どうなのか
- 213 :ウムウル :2019/02/27(水) 01:27:59.75 0.net
- というか単純に
木に結わえて休むのに必要なんですね
さすが休むに似たりですww
- 214 :世界@名無史さん:2019/02/27(水) 03:26:33.24 0.net
- 1ですが、もう二度と物流関係には応募することさえ致しません。
- 215 :ウムウル :2019/02/27(水) 20:12:07.04 0.net
- とりあえず一帯一路について調べてみることにする
- 216 :世界@名無史さん:2019/02/27(水) 21:05:26.75 0.net
- タグボート(自走)の前駆、動力のない牽引式がタブボート
https://en.wikipedia.org/wiki/Tub_boat
距離を取って牽けば、近代以前なら竿で横に押し、近代は船尾舵で岸に衝突しない
ようにして船側にも人員配置が必要かも。
インクライン(傾斜鉄道)で水門などを抜ける
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/canal/canal_inclined_plane.htm
ベルギーのボートリフティング
Strepy Thieu, l'ascenseur géant
https://www.youtube.com/watch?v=THtMHEgDpCI
- 217 :ウムウル :2019/02/28(木) 01:24:10.02 0.net
- ハシケと何が違うのかと思ったら
規格化されて編成が組める
運河用の貨物トレインなんですね
連結解放しながら機関船で輸送するから
ほとんど鉄道と同じ仕組みですか
- 218 :ウムウル :2019/02/28(木) 01:32:50.86 0.net
- >>211
動物に先を引かせて
自分が後でバランスを取る形が
いちばん安定しそうな気がしました
川や運河が高低差解消のため
大幅に蛇行してるとすれば
また違った牽引も可能かもしれません
- 219 :ウムウル :2019/02/28(木) 01:47:10.85 0.net
- >>38
ワゴンウェイ (Wagonway)
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/canal8/wagonway.htm
ワゴンウェイはトラムウェイ、トラム・ロードとも呼びます。
ワゴンウェイ (Waggonway とも綴る) はワゴン (荷車) をけん引するために使用される
馬 + 装置 + 軌道 のことであり、 蒸気動力の鉄道の先駆けである。
プレートウェイ (厚板道)、トラムウェイ (トロッコ道)、 ある場所では ドラムウェイ (Dramway) の用語も使用された。
ワゴンウェイを使用する利点は同じ力で、はるかに大きな荷を輸送できるからである。
古代の発展
軌道を使用する考えは少なくとも 2000 年はさかのぼり、
古代ギリシャ、マルタ島、ローマ帝国の石切り場では、 動物によって荷をけん引するための切り石の軌道を使用し、
ギリシャのディオルコスでは陸上で船を輸送するために使用した。
- 220 :ウムウル :2019/02/28(木) 01:52:05.87 0.net
- >>38
ディオルコス (Diolkos)
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/canal2/diolkos.htm
コース
ディオルコスはコリントス地峡の最も狭い部分を横断し、 局所的な地形に沿って湾曲し、きつい傾斜を避けている。
道は地峡の尾根を高度がおよそ 79 m (259 フィート) の場所で横断し、 平均的な傾斜は 1:70 であり、最も急な区間は傾きが 6% である。
全長は 7 km (3.7 - 4.3 マイル), 8 km (5 マイル) あるいは 8.5 km (5.3 マイル) と評価されている。
これは考慮しなければいけない曲がり角がいくつあるかに依存している。
全部で 1,100 m (3,609 フィート) は考古学的に跡を追うことができ、 これは主にコリントス湾に近い西の端にある。
ここで、知られている軌道はもっと最近の運河の南側の係留場所で始まり、
数百メートル運河と平行に進み、 その後、運河の北側に移動し、運河に沿って同じくらいの距離を少し曲がりながら進む。
この後、ディオルコスは直線を取って現代の運河にしたがうか、 もしくは南に大きな円弧を描く。
道路はサロニカ湾の Schoinos 村 -- 現代のカラマキ (Kalamaki) -- で終了する。
このようにストラボンは軌道の東の端を述べている。
ディオルコスの幾つかの区間は 19 世紀のコリントス運河や現代的な施設により 破壊されている。
- 221 :ウムウル :2019/02/28(木) 02:11:21.00 0.net
- >>220
狭軌3フィート6インチ 1,067 mm (3 ft 6 in)
狭軌1,435 mm (4 ft 8 1?2 in)
広軌 ロシア軌間 1,524 mm (5 ft)
軌道と輸送
ディオルコスは堅い石灰岩で舗装した軌道で、 およそ 1.60 m (63 インチ) 離れた並行した溝がある。
道路は 3.4 m から 6 m (11 フィートから 20 フィート) の幅がある。
古代の文献は船がどのようして牽引されたのかに関しては何も語っていないので、 船の輸送の方式は主に考古学的な証拠から再構成しなければならなかった。
軌道が示唆することはディオルコスの輸送には車輪の類のついた車両でなされたことである。
船と荷物が別々の車両で牽引されたか、 荷物のみを横断して、コリントス地峡の反対側で別の船に再積み込みをした。
技術的な解析から、 トリレーム船 (trireme) (重さ 25 t, 長さ 35 メートル (115 フィート), 幅が 5 m (16 フィート)) は困難であるものの
技術的には可能であるが、 船舶は大型ではなく小さなボートであると仮定する。
輸送中にキールを破損することを防ぐために、
ヒュポゾーマタ (hypozomata) -- これは太いロープで船首から船尾まで走り、船体がたわんだり、そったりすることを減少するためのもの --
が使用されたのに相違ない。
船や積み荷は人や動物で牽引され、 ロープ、滑車や、恐らくは巻き上げ機が使用された。
科学者のトリー (Tolley) はコリントス地峡の尾根を越えて船舶を牽引するのに必要とされる総人数を決定しようとした。
ガレー船が水で濡れて、トロッコも含め全体で 38 トンと仮定し、1 人の人間が長時間にわたり 300 Nの力を発揮できるとすれば、
牽引チームの総数は -- 傾きとトロッコ軌道の表面に依存するが -- 112 名から 142 名の必要性があり、
統合して 33 から 42 kN の力、あるいはおよそ 3.8 トンの重さ、を発揮する。
トロッコの速度を上げるには 180 人もの人が必要かもしれない。
速度が時速 2 km で距離が 6 km と仮定すれば、 海から海への移動には 3 時間ほどかかったことであろう。
- 222 :ウムウル :2019/02/28(木) 20:36:15.03 0.net
- 中国がいわれのない差別を受けているらしい、、、
列車もちゃんと埋めているのに
何年か前に地下鉄路線長の世界一は中国になってた気がします
埋めたおかげなのかな、、、?
【鉄分】関西大入試「地理」で出題ミス 広島に地下鉄ないと勘違い
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551342594/1
- 223 :世界@名無史さん:2019/02/28(木) 23:25:06.21 0.net
- 何をもって地下鉄と呼ぶか、実はその定義は曖昧。
九州新幹線の八代以南はトンネルと地上部の割合が7:3であることから、
南九州には地下鉄がありまあす、と主張することも不可能ではない。
- 224 :世界@名無史さん:2019/03/01(金) 06:36:28.52 0.net
- >>222
高速道路総距離数世界一も中国。
高速鉄道網総距離数世界一も中国。
とんでもない金額を交通インフラに投資しているのは確か。
ただ有効利用されているのは一部区間のみか、
春節の大移動時ぐらいじゃないか?
アモイ郊外に行ったが、高速道路はガラ空きで、
途中の広大なパーキングエリアに車が2台ぐらいしか止まってなかったぞ。
トイレが超キレイ。確かに進歩してる!
蘭州ウルムチ高速鉄道は1日に160往復できる設計だが、
毎日4往復しかないそうだ。
中国で高速鉄道増えすぎ、輸送密度低く債務は85兆円
https://www.news-postseven.com/archives/20190203_862618.html?PAGE=1#container
- 225 :ウムウル :2019/03/01(金) 09:04:23.64 0.net
- まぁ、世界で最初に高速鉄道やった会社も
借金でぶっ潰れてますし
そんなもんじゃないですかね
- 226 :世界@名無史さん:2019/03/01(金) 09:50:16.59 0.net
- >>225
借金の原因はローカル鉄道の維持。
新幹線自体は稼ぎ頭。
- 227 :世界@名無史さん:2019/03/01(金) 10:06:51.20 0.net
- >>223
都市交通の一つとしての地下鉄ということだと思う。
10年ぐらい前に中国に行ったときは、
北京でも地方都市でも、あちこちで地下鉄建設工事をやってた。
建設ラッシュというやつ。
去年、北京に行ったら、超便利。
交通ICカードで、地下鉄だけで、いろいろ行ける。
滞在中、タクシーを全く使わずに済んだ。
駅に入るときの荷物検査が毎回面倒だけど。
- 228 :ウムウル :2019/03/01(金) 12:06:01.25 0.net
- >>226
まさかww
ローカル鉄道を維持してるだけで
あんなに借金こさえてたら
いまごろ存続各社とも息をしていられません
- 229 :世界@名無史さん:2019/03/01(金) 13:30:39.07 0.net
- JR北海道は青息吐息だな。
どこも合併を受け入れたくないだろうし。
- 230 :世界@名無史さん:2019/03/01(金) 14:58:29.71 0.net
- >>229
あそこは冬季メンテにコストがかかりすぎるというのもあるが、
労組の派閥がぐちゃぐちゃだわ、改革のために乗り込んだ社長が変死するわ・・・
魑魅魍魎だね。
- 231 :ウムウル :2019/03/01(金) 22:21:02.68 0.net
- 変形合体してレールから飛び出したら
地面にも潜れるんだろうか、、、
【鉄道】中国初の編成可変型高速鉄道車両、出荷試験に合格[02/26]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1551341062/1
- 232 :世界@名無史さん:2019/03/02(土) 08:55:20.31 0.net
- >>230
まるで国鉄の下山事件みたい。
怖。
- 233 :世界@名無史さん:2019/03/02(土) 08:58:54.32 0.net
- >>231
ただの編成変えじゃん。
変形合体ロボじゃないんだから。
- 234 :世界@名無史さん:2019/03/02(土) 09:43:32.28 0.net
- >>232
社長と相談役の二人も変死してるからね。
北海道に住んでいた時に起きた事件だからすごいショックで気味悪かった。
よくあれだけの事件が起きているのに全国ニュースで騒がれないのかと、
それもすごく気持ち悪かった。
- 235 :ウムウル :2019/03/02(土) 10:22:10.18 0.net
- 時期も軌道間の>>53とは異なりますよね、、、
>>220>>221
紀元前 428 年に、スパルタ人はサロニカ湾に戦艦を輸送して、アテネに脅威を与えようとしたし、
ペロポンネソス戦争の時には、 BC 411 年に素早くキオス (Chios) の作戦に向かわせるために戦隊 (squadron) を牽引した。
- 236 :ウムウル :2019/03/02(土) 16:58:43.53 0.net
- 【考古学】5000年ほど前のストーンヘンジの石柱、採石場を特定、研究発表 英国の考古学者チーム[02/26]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1551183870/1
(抜粋)
■陸路で290キロ離れた採石場、学術誌に論文を発表
■広大な施設が築かれていた
ブルーストーンの採石場は、ストーンヘンジから陸路で北西におよそ290キロ離れたウェールズのプレセリ山地にある。
ブルーストーンの重さは1〜2トン、高さは最大で2.4メートルほどだ。(参考記事:「ストーンヘンジの原点 最果ての巨石文明」)
木炭と焼けたクリの実から放射性炭素年代測定を行ったところ、
新石器時代に当たる5200〜5400年前に、この採石場で人の活動があったことが明らかになった。
一方、ストーンヘンジが建てられたのは、5000年前よりは後のことと考えられている
■どうやって切り出し、運び出したのか?
採石場周辺には自然に形成された柱状の岩があり、石切り作業に従事した先史時代の人々はいくらか楽ができただろうと考えられている。
「彼らは石柱同士の間に走っているひびに木のくさびを打ち込みさえすれば、
あとは雨で木が膨張して、石柱を1本ずつ切り離してくれるのを待てばよかったのです」と、
英サウサンプトン大学のジョシュ・ポラード博士は言う。
「切り離された石柱は次に、土と石でできた土台まで下ろされます。
この『荷の積み降ろし区画』から先は、採石場の外へと続く通路に沿って引きずられていくわけです」
(参考記事:「ストーンヘンジの10倍!英国最大の環状遺跡を発掘」)
石を採石場から運び出すのは、力と器用さの両方が必要とされる作業だ。
出口に続く通路(幅わずか1.8メートル)は狭すぎて、木材を敷いた上に石を載せて転がす方法は使えない。
考古学者らは、古代の人々が縄、てこ、支点を利用して石を木製のそりに乗せ、
それを山裾まで引っ張るか、滑らせたかしたのだろうと考えている。
「この作業には二つのチームが必要です。
パーカー・ピアソン氏は、少なくとも25人が石切りの作業に従事しており、近くにあった居住地から毎日徒歩で通っていたのだろうと考えている。
- 237 :ウムウル :2019/03/02(土) 17:04:42.23 0.net
- >>233
2両から編成長が自由というのは凄いですよ
新幹線だとたしか普通は4ユニット構成なので
そんで、これが2セットないとまともな運行できないですね
- 238 :ウムウル :2019/03/02(土) 19:35:50.13 0.net
- >>237
ユニットの使い方間違ってました
上越に投入されたE7系は10M2T
ベースは2台で1ユニット先頭車2両は付随車で3両構成で
3ユニットあれば動かせるようになってるみたいですね
- 239 :世界@名無史さん:2019/03/03(日) 14:02:51.36 0.net
- 新幹線は0系や100系は2両で1ユニットだったから山陽新幹線ではかつて4両編成や6両編成の組み合わせがあった
- 240 :ウムウル :2019/03/04(月) 18:42:54.80 0.net
- >>239
おおぅ、山陽新幹線で4両編成が走ってたのかww
これは隔世の間がありますね
- 241 :ウムウル :2019/03/04(月) 20:52:31.95 0.net
- >>42
さすがおいらが信頼する知恵袋さまです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14145977134
Q: 軌間についてお伺いします。
中国古代、秦の時代に車軌の統一をしたとありますが、具体的な長さはどのくらいだったのでしょうか?
また、その期間がヨーロッパの車軌統一に影響を及ぼしたようなことはありますか?
A: 回答
始皇帝が定めた車軌というか車軸の長さは「6尺」だったようです。
これは車輪の幅を規格化する事で、轍も統一され交通の円滑化をも図ったという事になると思います。
秦代の一尺は現在の「約23cm」でしたので、
車軸の長さは約138cmで統一され車輪の厚さも含めた車軌の幅は約150cmくらいだったようです。
特に西欧の事情との関連は無いと思いますが、これも古代の中国とヨーロッパ諸国の間の「文化の差」であったかもしれませんね。
- 242 :低学歴脱糞老女・清水婆婆の連絡先:葛飾区青戸6−23−19:2019/03/04(月) 21:14:02.89 0.net
- 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている
- 243 :世界@名無史さん:2019/03/04(月) 21:44:48.69 0.net
- 東南アジアでの海賊事業発生件数
2017年76件
2018年60件(うち36件がインドネシア)
- 244 :ウムウル :2019/03/04(月) 22:18:45.01 0.net
- >>221
>>53
ローマ帝国の軌間は約1.2mで約4ftっぽいのですが
これはフェイクニュースということなんでしょうか、、、
- 245 :ウムウル :2019/03/04(月) 22:31:11.04 0.net
- >>241
兵馬俑の車軸は統一されてないらしい
別のソースだと
秦の軌間はおそらく9尺で約2mとのこと
ここらへんは何頭立てかでも考え方が異なりそうですね
- 246 :世界@名無史さん:2019/03/05(火) 21:20:20.72 0.net
- 2019年1月ガンビア川初の架橋、トランス・ガンビア橋開通。
物流改善が期待される。
https://cceonlinenews.com/2019/01/22/huge-trans-gambia-bridge-launched-2/
- 247 :ウムウル :2019/03/12(火) 20:55:57.88 0.net
- 王の道と書いて
王道
- 248 :ウムウル :2019/03/21(木) 09:12:15.22 0.net
- >>44>>50
轍がガイドとして機能的に利用されるのは
特に山道において有効とのことです
崖から落ちないようにするため使ったのでしたら
おそらく内側に溝を作って
外側はフリーにしたんではないでしょうか
これならカントも有効利用できますし
- 249 :ウムウル :2019/03/21(木) 10:30:58.01 0.net
- >>248
ちなみに最近も話題の
車線変更にまつわるトラブルのかなり古い事例は
オイディプース王の物語りらしい、、、
この事例から単線が運用の主体であったと思われます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B9
父殺し
戦車に乗って旅をしている最中、ポーキスの三叉路に差し掛かったところで、前から戦車に乗ったラーイオスがあらわれた。
ポリュポンテースというラーイオスの従者が、オイディプースに道を譲るよう命令し、これに従わぬのをみるや彼の馬を殺した。
これに怒ったオイディプースはポリュポンテースとラーイオスを殺した(殺害方法には、打ち殺したという説と谷底に突き落としたという説がある)。
ラーイオスが名乗らなかった為、オイディプースは自分が殺した相手が誰であるかを知らなかった。
ラーイオスはプライタイアイ王ダマシストラトスが埋葬し、彼亡き後のテーバイは、メノイケオスの子クレオーンが摂政として治めた。
- 250 :ウムウル :2019/03/21(木) 10:51:25.71 0.net
- あとおいら調べによると
周代には交通法規が整備されたの情報もありますが
これに関しては検討が必要と思われまする
戦車兵の複雑な駆け引きは
このサイトに書いてありました
春秋時代114 東周定王(十九) ?の戦い(後) 前589年(2)
https://blogs.yahoo.co.jp/sanokuangxian/34862495.html
- 251 :ウムウル :2019/03/21(木) 11:14:05.18 0.net
- >>250
ここにある
狄卒(狄には車がないため、卒といいます)
に関してもなぜかの興味が沸きますね
- 252 :世界@名無史さん:2019/03/21(木) 18:39:34.40 0.net
- 日本の林業がいまいちなのは物流・流通網の影響?
- 253 :ウムウル :2019/03/21(木) 23:11:13.42 0.net
- 道がないから林業ダメ
という話はよく聞きますが、、、
- 254 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 00:04:01.27 0.net
- 道がないならヘリがあるじゃないの
- 255 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 00:30:46.80 0.net
- 空なんか飛んだらコスト爆上げダルルォ!?
- 256 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 06:24:33.93 0.net
- 答えは飛行船
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7f/Piasecki_Heli-Stat.jpg/220px-Piasecki_Heli-Stat.jpg
- 257 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 07:59:06.98 0.net
- 江戸時代までは山で切り出した木材を
山の斜面を滑り落として、
川まで運ぶ。
滑り落とす途上で損傷する確率高し。
無事に川に着いたもので筏を組み、下流に流す。
海でそのまま消費地まで移送。
木場と呼ばれる貯木場で、
丸太乗りが活躍。
陸に上げて乾燥させ、製材という流れでしょう。
火事の多い江戸じゃ、大量の木材をストックしてて、
大火事の後の復興需要に備えていた。
- 258 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 08:29:22.60 0.net
- 明治以降から昭和半ばまでは森林鉄道の時代。
伐採地から仮設の作業軌道を設置し、
森林軌道(2級)、森林鉄道(1級)まで輸送する。
台湾の阿里山森林鉄路は観光客に人気。
- 259 :世界@名無史さん:2019/03/22(金) 08:41:47.84 0.net
- >>257
林野庁のHPで確認したら、
丸太を伐採現場から人力、畜力によって河川のそばまで運び、
上流域では、河川を堰止め、
そこに丸太を浮かべ堰を切る。
鉄砲水とともに一挙に多くの丸太を下流に押し出す「管流し」が行われてたそうな。
危険で人命が数多く失われ、丸太の損傷も多かったらしい。
大きな河川に達してから、丸太を筏に組む。
- 260 :ウムウル :2019/03/24(日) 23:01:49.82 0.net
- >>258
日本の森林鉄道が維持できなかったのは
どんな理由なんでしょうかね
そもそも需要が少なかったんでしょうか?
- 261 :ウムウル :2019/03/24(日) 23:03:03.31 0.net
- >>254
重機が奥に入れないと
あんまり意味がないのです
- 262 :世界@名無史さん:2019/03/25(月) 06:51:26.12 0.net
- >>260
トラックが便利だから。
世界中がそうでしょう。
- 263 :世界@名無史さん:2019/03/25(月) 07:49:06.79 0.net
- 昔、木馬道(きんばみち、きんまみち、きうまみち)。
現代、大型バスも通行できちゃう高規格林道。
- 264 :世界@名無史さん:2019/03/25(月) 11:54:57.18 0.net
- 3千年前のソロモン王はエルサレムの神殿建設のために
レバノン杉を調達すべく
毎月1万人を月交代でレバノンに派遣した。
木の切り出しや加工はティルスのフェニキア人技術者の指導と助力を得てる。
他に荷物運搬に7万人、
石切りに8万人を徴用。
古代王国は人海戦術ですな。
エルサレムは標高750mの高地なんで
運ぶのは大変なはず。
山城の城壁なんて、運ぶのも命懸け。
ソロモン王の死後、
高負担に苦しむ国民の不満爆発、
王国は分裂しちゃう。
- 265 :ウムウル :2019/03/25(月) 19:25:23.45 0.net
- >>262
そしたらやっぱり
輸送量があんまり必要なかった
ということに決定されました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%89%84%E9%81%93
- 266 :ウムウル :2019/03/25(月) 22:26:49.67 0.net
- >>262>>265
やっぱりよく考えたら
便利だから以上の解答はありませんでした
>>263
いつ頃からあるもんなんだろか
https://wood.co.jp/shinrinbassai/024kinma.htm
- 267 :ウムウル :2019/03/25(月) 22:36:18.27 0.net
- >>264
おいらも前にソロモンの神殿建設に関連して
レバノン杉の輸送ルートを調べたことがありましたが
どういう結論だったっけかなぁ
なんか不思議な構造になってたような木はします
技術者はここに載ってる方ですよね
ヒラム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A0
また、ヒラムという王と同じ名前の青銅職人がティルスから派遣され、ソロモンの神殿建築に際して青銅工芸の技術によって貢献した[4]。
- 268 :世界@名無史さん:2019/03/25(月) 22:52:45.44 0.net
- 仕事より人のあら捜しに夢中のゲスイ奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923
- 269 :ウムウル :2019/03/25(月) 22:54:10.13 0.net
- >>267
ここにもうちょっと詳しい説明がありました
おいらの記憶だと建築家だと思っていたのですが諸芸に通じていたようです
ヒラム(細工師)
(別名: ヒラム・アビ[ブ])
論考: 洞‐2 635
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/1200272724
2. ソロモンの神殿の調度品の多くを造った熟練した工匠。この人の父親はティルス人でしたが,
母親は「ダンの子らの出」で(代二 2:13,14),「ナフタリの部族の出身の」やもめでした。
(王一 7:13,14)食い違って見えるこれらの記述も,一部の学者の見解に従うならおのずと解決されます。
つまり,その女性はダンの部族に生まれ,ナフタリの部族出身の最初の夫と死別してやもめとなり,ティルス人と再婚したのです。
ティルスの王ヒラム(1項)は,ソロモンのための特別な建設を監督するようこのヒラムを派遣しました。
この人には,金,銀,銅,鉄,石,木材などの材料を取り扱う能力と経験があったからです。
ヒラムは,染色,彫り物,あらゆる考案物の設計にも特別に熟練していました。
ヒラムは子供のころからティルス人の父親によって当時の工業技術の専門的な訓練を幾らか施されていたに違いありません。
彼の父親自身,熟達した銅の細工師でした。―王一 7:13‐45; 代二 2:13,14; 4:11‐16。
ティルスの王はこの人物を指してヒラム・アビと呼んでいるようです。
これは,字義的には「わたしの父ヒラム」という意味の呼称と思われます。(代二 2:13)
王は,ヒラムが自分の実の父親であるという意味でそのように呼んだのではなく,
ヒラムが王の「顧問」もしくは「優れた職人」という意味でそのように呼んだのかもしれません。
同様に,ヒラム・アビブ(字義的には「彼の父ヒラム」)は『ヒラムは彼の(すなわち,王の)優れた職人』を意味するようです。―代二 4:16。
- 270 :世界@名無史さん:2019/03/26(火) 09:34:50.40 0.net
- >>269
ティルスって、古代の貿易港として栄えた都市国家だけど、
意外とポテンシャルの大きい国家の気がする。
工芸技術に優れており、
航海術に長けて、手広く貿易を行い、
商業の中心であり、
海外植民都市を各地に設け、
ローマと覇権を争ったカルタゴは
伝説ではティルス人の植民で始まっていて、
一歩、歴史の歯車がずれていたら、
大帝国はローマではなく、ティルスが建設してたんじゃないかと。
新バビロニアのネブカドネザルによる13年間の長期攻囲で、
ネブカドネザルに降伏したけれど、
実はかなり余裕。
バビロンの代官を受け入れて、
少しばかりの貢物を捧げる、
形だけの降伏に過ぎず、
ティルス中心部は全くの無傷で、
陸軍中心のバビロン軍は海からの補給を途絶できていないので、
いわば不完全な攻囲網しか作れないバビロン側の消耗が大きいだけ。
結局、バビロンはほとんど戦利品を得られないまま、
頭を下げてきたティルスの虫のいい条件を飲んで、
撤兵するしかなかった。
そしてティルスの繁栄は続く。
- 271 :世界@名無史さん:2019/03/26(火) 09:58:52.11 0.net
- >>266
トラックの性能が上がって、
ラクラク険しい坂道を登れるようになったので、
便利ということかな・・。
江戸時代は木材の需要が急増して、
森林資源の枯渇の危機が起きている。
それに気づいた幕府や諸藩が留山を実施するなど、
森林保全と育成に励み、
緑豊かな国土を形成できた。
秋田藩家老渋江政光
「国の宝は山也。
然れ共伐り尽くす時は用に立たず。
尽さざる以前に備えを立つるべし。
山の衰えは則ち国の衰えなり。」
儒学者の熊沢蕃山
「山川は国の本もとなり。」
「山は木あるときは、神気さかんなり。
木なきときは、神気おとろへて、
雲雨ををこすべきちからすくなし。」
「木草しげき山は・・・・洪水の憂いなし」
「草木なければ・・・洪水の憂いあり。」
等の治山論も盛ん。
こうした政策がなかったら、
禿山だらけになってたかも。
- 272 :世界@名無史さん:2019/03/26(火) 20:47:00.81 0.net
- ベリーズのスパニッシュ・ルックアウトにある人力フェリー
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/60/SLFerry.jpg/1280px-SLFerry.jpg
レトロ感がすごい
- 273 :ウムウル :2019/03/26(火) 22:35:40.95 0.net
- >>270
そういえばアレキサンダーさんは
どうやってティルスまでの海を埋めたんですかね?
陸上輸送と海上輸送
やっぱ制海権的に陸上輸送に軍配?
フェニキアさんの中の人は
例外的にペルシャとは仲良かったので
ギリシャ遠征が成功してサラミ海で勝ってたら
歴史が回転したかもしれませんね
まぁ、カルタゴさんはシチリアでけっ躓いてますがww
- 274 :ウムウル :2019/03/26(火) 22:41:59.85 0.net
- >>271
森林軌道(2級)を引かないと森林軌道(1級)は無用の長物になっちゃうのですが
トラックが森林軌道(2級)を置換えれるようになったら
現地にトラックをいれるのに森林軌道(1級)は
邪魔モノにしかならないと思いましたので
- 275 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 07:54:10.40 0.net
- >>273
アレクサンドロスは本土側の破壊済みのティルスの瓦礫を海に投げ込んで、
抵抗を続ける島側までの道を作ったはず。
兵種として騎兵や歩兵以外に、工兵もいたんだろうな。
射出兵器も駆使し、
数カ月かかってやっとのことで島側も制圧。
アレクサンドロスは強力な艦隊も持っていて、
海上封鎖ができたこともネブカドネザルとの違いだよね。
ローマ人は戦争を始める前に、神々に戦勝祈願を行い、
敵がいかに悪逆非道であることを訴えて、
征服戦争を正当化する習慣がある。
実態はローマ側の一方的な侵略なんだが。
その中でフェニキア人が幼児を生贄にする悪習を持ってると訴えてた。
実際カルタゴ遺跡から2万人分とも言われる幼児の骨の大量集積が見つかっている。
本当に生贄によるものかはわからないが、
聖書中にでてくる幼児を火で焼いて捧げるバアル崇拝の話ともつながると思う。
そんなことをする民族はサッサと滅んで正解かもしれない。
- 276 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 15:56:18.27 0.net
- >>264
ソロモンの栄光と富の源泉は交易だ。
・エジプト、ヒッタイト、シリア相手に馬の取引。
・ティルスの貿易船への出資で、ボロ儲け。
タルシシュ(スペインのタルテッソスかもしれない)船団が
金・銀・象牙・猿・孔雀を載せてきた。
なんかが聖書の記述にある。
特に超大国エジプトとの良好な関係が重要。
ファラオの娘との政略結婚で
エジプトと親しくなったことで得た利益は絶大だ。
しかしソロモン統治後半はエジプトとの関係が怪しい。
ソロモン軍によって一族を皆殺しされた
エドム人少年ハダドはエジプトに逃げて、
ファラオの家で成長する。
長ずるとソロモンへの抵抗活動のため元の地に戻る。
ファラオはハダドを引き止めるが、
ハダドの意志は変わらなかった。
明らかにハダドの活動をエジプトが支援している。
もう一つが反ソロモン運動の中心人物ヤロブアムの
亡命先がエジプトだったこと。
ヤロブアムが反体制危険人物となったと知って、
ソロモンがヤロブアムの命を狙うようになると、
ヤロブアムはエジプトへ逃げた。
エジプトが反ソロモン運動の拠点になる。
これもエジプトのソロモン王国への
態度が変化した表れじゃないか?
結局、ソロモン後継のレハブアム王のときに、
ファラオ・シシャク(シェションク1世かもしれない)が
率いるエジプト軍の直接攻撃を受けて、
王国はエジプトの属国に堕ちてしまった。
- 277 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 16:20:34.09 0.net
- >>276
結局、エジプト王国のレバントに対するスタンスってのは、
「夷を以て夷を制す」なんだよ。
複数の拮抗する勢力を操って対立させ、地域全体に対するプレゼンスを維持する。
- 278 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 16:33:25.14 0.net
- >>274
建設コスト、維持コスト、車両コストの全てで、
鉄道はトラックに敵わないよなぁ。
今は鉄道敷設や保線もトラック頼りじゃないか?
- 279 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 17:37:27.39 0.net
- 石津のえっちゃんっていうのが黒幕
やばいよ、こいつら
近所づきあいで人殺し
やばいね、ももぞの 百里
ベルルスコーニみたいな特殊メイクがいまの赤池千明の子で、いまいるやつ
特殊メイクはオバマあたりから有名で、こういう特殊メイク野郎、全部殺処分せい
世の中をおかしくしてる奴すべて殺処分にせい
洪水までに
- 280 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 20:43:47.29 0.net
- >>266
鉄路は急勾配の坂道に不向き。
スイッチバックやループ線と
いった工夫を要する。
ゴムタイヤの滑り抵抗に敵わない。
- 281 :世界@名無史さん:2019/03/27(水) 21:11:39.74 0.net
- >>280
そういう工夫で代表的なのがアプト式とか鋼索鉄道だな
- 282 :世界@名無史さん:2019/03/28(木) 07:24:06.42 0.net
- >>277
なるほど。
ソロモンめ、あいつ最近調子に乗ってるな。
強くなり過ぎてる。
そろそろ弱めさせてやらんと。
誰か使える駒はおらんか?
とかいう議論がファラオ王宮であったかも。
- 283 :世界@名無史さん:2019/03/28(木) 08:30:33.23 0.net
- >>275
世界支配者としての資格は
ローマ > カルタゴ。
歴史の審判は正しい。
少なくともローマ人は遵法精神に溢れてる。
処女を死刑にしてはいけないという法を守るため、
レイプしてから死刑に処するのがローマ人。
法こそが正義!
- 284 :世界@名無史さん:2019/03/28(木) 08:42:35.22 0.net
- >>281
ラック式鉄道にもいろいろあるんだね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラック式鉄道
- 285 :ウムウル :2019/03/30(土) 02:16:28.36 0.net
- >>276
オフィルと芝の女王ですかね
乳の香りもします
- 286 :ウムウル :2019/03/30(土) 02:47:53.43 0.net
- >>285>>276
ラクダが輸送に用いられた時期について
ここはエジプト占領後としてますな
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8886/
◆銅とラクダの関係
アラバ渓谷は、死海から紅海のアカバ湾まで伸び、イスラエルとヨルダンの国境を成す。
紀元前14世紀?9世紀後期ごろまで、同地域では銅の精錬が盛んだった。
研究チームは、渓谷の遺跡で見つかる動物の遺骸に興味深い傾向があることを発見。
大量のラクダの骨が、ほぼすべて紀元前930?900年代のものだったのだ。
紀元前925年、古代エジプト王シェションク1世が同地域を侵略した時期とも重なっている。
研究チームは現在、この史実とラクダの関係性について調査中だ。
エジプトがユダ王国とイスラエル王国を征服した後、銅精錬事業を再編、
その過程でそれまで利用されていたロバやラバよりも効率的な輸送手段として、ラクダが導入された可能性がある。
地中海東側の地域では、ラクダの家畜化によって経済的、社会的に大きな変化が訪れたはずだ。
活動範囲も、広大な砂漠地帯を越えてかつてないほどに広がったとみられる。
- 287 :世界@名無史さん:2019/03/30(土) 08:49:27.35 0.net
- >>286
ラクダは可愛い。
つぶらな巨大な瞳で見つめるので、
撫でてやると巨大な頭を擦り寄せてきた。
あんなデカイ図体で人懐っこい甘えん坊!
キリンに餌やりをしたことがある。
長大な舌で餌を巻き上げる。
手がヨダレでビショビショ。
ラクダより巨大な瞳で、もっとクレとねだる。
雰囲気がラクダそっくり。
キリンを家畜化しようと挑戦した古代民族はいなかったのか?
象すら家畜化できたのに。
難しいのかなぁ。
キリン戦隊を編成すれば無敵じゃないか!
- 288 :世界@名無史さん:2019/03/30(土) 09:11:15.06 0.net
- >>285
金、アルグムの木、宝石の産地「オフィル」はインド、アラビア、アフリカ北東部のどれかで
イエメン付近が有力視されてるね。
シェバの女王もイエメンあたり。
ソロモンから百年後のヨシャファトも
オフィルへ船を送ったけど
アカバ湾頭のエツヨン・ゲベルで難破。
もはやソロモンの真似はできない感じ。
- 289 :ウムウル :2019/03/30(土) 09:53:28.28 0.net
- >>287
なかなかの大食漢の模様です、、、
たしかアフリカゾウさんも中の人は家畜化されてなかった気がしますね
人間よりも豪華!動物達の食事代。(あのかわいい◯◯◯は超グルメなんです。)
/odai/2135989238618263401
◆◇◆ 妥当な食事代?な動物たち ◆◇◆
@ジャイアントパンダ
"1日1万5千円程度かかるジャイアントパンダ"
"上野動物園の最新の資料によると、ジャイアントパンダの1日のえさ代は約1万1000円。これは伊豆から竹を運ぶための運送費が9割を占める。"
Aアフリカゾウ
1頭あたり11,685円"
"参考資料として多摩動物園の一頭あたりの年間食費アフリカゾウ400万円"
Bキリン
"それぞれ一日のエサ代を計算してみると・・・キリン1頭当たり3,834円"
"多摩動物公園の動物1匹あたりにかかるエサ代(1年分)キリン87万円"
Cホッキョクグマ
Dライオン
- 290 :ウムウル :2019/03/30(土) 11:11:30.74 0.net
- >>19
航海条例(イングランド)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E6%B5%B7%E6%9D%A1%E4%BE%8B
Actsと複数形で呼ばれるのは、航海条例が制定されたのが複数回(1381年から1696年にかけて9回)だからであるが、
歴史的に最も頻繁に言及される1651年の航海条例を中心に扱う。
1651年の航海条例は、オリバー・クロムウェルが実権を握っていたイングランド共和国の議会により可決され、
共和国政府が発布した条例で、オランダ商人による中継貿易の排除を目的とした。英蘭戦争のきっかけとなり、イギリス商業革命の要因ともなった。
イングランド及び植民地に外国船を入れない
イングランド人(植民地の住民を含む)乗組員が、最低半数を占めること[8]
イングランドの船であること[1]
である。また、イングランドは、居住地でなく国籍を重視したため、イングランド植民地の住民は、植民地間の貿易をおこなうことができた。
また、イングランド領アジアやアフリカの物品は、ブリテン諸島やアメリカの植民地のみにしか送れなかった。
逆に、西インド諸島やアメリカの植民地からは、外国船で諸外国に送ることができ、ヨーロッパ諸国の輸出品は、
イングランド船で運送するか、産出国の船で運ぶかのどちらかだった[8]。
航海条令 (スウェーデン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E6%B5%B7%E6%9D%A1%E4%BB%A4_(%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3)
636年にスウェーデン政府が発布した条令である。
スウェーデンによる生産と輸出の増加を図るためと、バルト海貿易におけるオランダ商人による貿易を規制する事を目的とした。
条令はイングランド商人にも適用されたが、実際は、輸送面でスウェーデンはオランダの優位を崩す事が出来なかった事が原因だった。
航海条令では、ストックホルムとオーボ(トゥルク)以北の都市は、外国と直接取引きをする事を禁じられた。
さらにイェヴレやカルマルが条令に加えられた。これによって取引は以後、ストックホルムが独占していく事となった。
- 291 :ウムウル :2019/03/30(土) 11:50:24.30 0.net
- >>19
18世紀が手薄ですな、、、
1503年(スペイン)商務院
1600年(イギリス)イギリス東インド会社
1602年(オランダ)オランダ東インド会社
1636年(スウェーデン)航海条例
1651年(イングランド)「クロムウェル航海法」
1806年(フランス)大陸封鎖令→ベルリン勅令
- 292 :世界@名無史さん:2019/03/30(土) 12:00:27.15 0.net
- 現代でもカボタージュ規制はある
- 293 :ウムウル :2019/03/31(日) 08:41:35.77 0.net
- >>215>>107
EUの10カ国以上が参加しているらしいです
- 294 :世界@名無史さん:2019/04/01(月) 06:24:01.98 0.net
- トルシエ「コンビニが日本の若者をダメにする」
過剰な物流が日本の若者をダメにする
- 295 :ウムウル :2019/04/05(金) 07:49:42.16 0.net
- >>291
ヴェンド同盟
ワールシュタットの戦いが起きた1241年、リューベックとハンブルクと間に商業同盟が結ばれた。
これは、その都市の資源はその都市の商人が扱い、外来の商人は排他するというもの。
1256年、リューベックとロストックが対立する。
しかし、ヴィスマールが両者の仲を取持ち、3都市は友好関係(ヴェンド同盟)を築くことに成功した。
- 296 :ウムウル :2019/04/05(金) 11:42:54.40 0.net
- >>41
単純にアユタヤかと思ったがどうなのだろうか、、、
チャオプラヤー川
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/35/Chaophrayarivermap.png/800px-Chaophrayarivermap.png
チャオプラヤー川は、ナーン川とピン川が交差する地点、ナコーンサワン県で始まる。ピン川の水量が多い。
チャオプラヤー川流域の県は、バンコクの外、
ウタイターニー県、チャイナート県、シンブリー県、アーントーン県とアユタヤ県である。
チャイナート県でターチン川とチャオプラヤー川に二分され、
ターチン川はチャオプラヤー川と平行に流れたのちサムットサーコーン県から、
チャオプラヤー川はサムットプラーカーン県からタイランド湾に至る。
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