【古代ローマ】ユリアヌス帝を語りたい【背教者】

1 ：世界＠名無史さん：2019/01/10(木) 01:58:35.04 0.net

前も似たようなスレッドを立てた者。
あれから「ユリアヌスの信仰世界」「背教者の肖像」「神々の死」を読んで、最近はネットに上がってる論文（中西さんとかの）も読んだ。
暇がないからなかなか読めてないけど、今はローブ古典叢書のユリアヌス帝の著作集を買って、なんとかなけなしの英語力で読み進めているところw
だけどまた例によって語れる人がいないのでスレ立てした次第。
よく知らないけど興味はあるって人も来てほしい…！！

2 ：1：2019/01/10(木) 02:01:05.05 0.net

http://itest.5ch.net/test/read.cgi/whis/1533632631/
前立てたスレ

3 ：1：2019/01/10(木) 02:13:30.73 0.net

とりあえず私が読んだ本
『ローマ人の物語 キリストの勝利』
『ユリアヌス 逸脱のローマ皇帝』（山川のリブレット）
『ローマ帝国衰亡史』（ユリアヌスの章だけだけど…いつか読破したい）
『ユリアヌスの信仰世界』
『背教者の肖像』
『ローマ帝政の歴史1』（2巻いつ出るのかな…楽しみ）
『背教者ユリアヌス』
『背教者ユリアヌス 神々の死』
『皇帝とガリラヤ人』
読んでいる途中
『Julian』（ヴィダルの）
『Julian VOLUME III』（ローブ古典叢書）

このほかにオススメの本があれば教えてほしい。ちなみにバワーソックの本の存在は知ってる。

4 ：世界＠名無史さん：2019/02/11(月) 17:14:31.46 0.net

キリスト教弾圧は悪手過ぎ

5 ：世界＠名無史さん：2019/02/11(月) 23:58:11.70 0.net

詳しくはないけどミトラ教布教した人だよね？
ミトラダテス様といえば彼（彼女？）を祀る祭の日がキリスト教と融合してクリスマスになったって聞いたけど、じゃあミトラ教ができる前はキリストの誕生日はいつの設定だったのだろうか？
ミトラ教はなよなよしたキリスト教に喝をいれる尚武的な宗教なんだよね。てことはユリアヌス帝もゴツイ永楽帝みたいなイメージの人なのだろうか？

6 ：世界＠名無史さん：2019/02/12(火) 00:53:19.39 0.net

布教はしてないだろ

7 ：世界＠名無史さん：2019/02/12(火) 01:45:19.77 0.net

ミトラス教は男だけしか入信できなかったからキリスト教に敵うものではなかった

8 ：世界＠名無史さん：2019/06/01(土) 03:02:53.52 ID:edz54/jO4

ゲルマン民族の大移動が始まる直前の
まだローマ帝国領内が総じて平和だった時代。

中東は地中海・黒海沿岸さえ押さえてれば良かったんだから
あんまり無理して東方に深入りする必要はなかったのにね。
配下に信頼できる名将がいれば親征する必要もなかったんだろうけど、
この帝国は一貫した王家皇家に相当するものがなくて、極端な話
実力さえあれば誰でも皇帝になれる可能性があったから
うっかり大軍を他人に預けられない辛さがあった。
最後はお気の毒様。

9 ：世界＠名無史さん：2019/06/01(土) 03:37:39.75 ID:q87A+3GEt

悪いのは在日だから半可通のくせに黙っとけよ。

10 ：世界＠名無史さん：2019/06/11(火) 04:19:00.95 ID:feF6qpmKl

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/Medvedev_and_Topol.jpg