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MMT(モダンマネタリーセオリー)27

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:23:36.69 .net
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。

前スレ
MMT(モダンマネタリーセオリー)26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1695181704/

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/16(火) 23:06:55.11 ID:1uVl8i1n.net
っていうか、そもそもの日本の問題は、税率の問題ではなく、<過去30年で全世界の経済が3倍に成長>して、<所得も激増>したのに、日本だけ世帯所得で100万円下がり、しかもさらに社会保障などの天引きや消費税の増税でなどで手取りが84万円減ったこと。これがダブルで国民が貧乏になった。
問題点はこっちなんだって。
実所得の手取りの超大幅下落が問題のすべて。

つまり年収が増えた国では、税金と社会保障が増えても、手取り所得が増えてるから問題にならない。でも、日本の場合は年収が増えないで年収で世界45位まで大転落したから国民全員が貧乏になったことが大問題。

例えばサンフランシスコでは、世帯年収で1500万円以下は低所得世帯とみなされて、政府の援助が受けられる。(条件はあるが)
でも日本の平均所得自体が430万円で社会保証を天引きすると、3百数十万円。サンフランシスコだと<日本の大半の世帯は政府の補助>が受けられる。つまり国によって国民のダメージがまったく違う。

税金と社会保障負担の合計は国民負担率でわかるが、日本は世界22位で、負担率が極端に高いわけではない。
でも、労働生産性は世界45位で、つまり年収が激しく低い。

日本に近い国はスロベニア、韓国、ギリシャ、クロアチア、ルーマニア、ラトビア、ハンガリー、スロバキアなど。
つまり数十年前に貧乏国だと思ってた国にも、もう抜かれだしてるってこと。
さらにそんな貧乏になったのに、国民負担が増え続けている。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/16(火) 23:34:13.10 ID:1uVl8i1n.net
この税金と社会保障を足した、国民負担率は、たしかに激増してる。
ただしこの数字は日本はあまりにも借金が巨額すぎて、実際に数字ではない。

実際には本来国民が支払う税金と社会保障の負担は44−45パーセント程度なんだが、日本の場合は国債発行が世界に比べると完全に異常な金額になっている。
だから、本来国民が払わないといけない金額は66パーセントなんだが国民が払えないから45パーセントしか払わず、あとは借金で補っている。
つまり国債の消化がちょっとでも緩んだだけで、日本の社会保証も崩壊する。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/16(火) 23:45:42.39 ID:1uVl8i1n.net
あ、付け加えると、このスレのMMTは新聞をまったく読まない人しかいないから、日本国債は問題なく消化されてると思ってるだろうが、それはまったく違う。
異次元緩和で日銀が買い取りを初めてから、日本の銀行も、日本の年金も日本国債は売って売って売りまくっている。
消化できてるから問題ないんだ!!!って言い張る人がいるけど、日銀は560兆円の国債を買ったわけ。国債保有者がそれだけ巨額を売ったから、それだけ買えたって意味。

それほど銀行は売って売って売りまくったし、ほんとは日本国債を買う立場の日本の年金運用のGPIFも最後の手段を使ってまで売りつづけた。最後の手段っていうには年金運用では日本の国債を超大量に保有しないといけないっていう運用方針があって、これを減らすことは本来禁止されている。
でも、数年前にGPIFはこの規則を変えてまで、日本国債を売って米国債を買った。この時の裏技が米国債を買っても、為替のヘッジをやると日本国債とは見なさないっていう、特別な制度まで作って売った。

あと、このスレでびっくりするのが、日本国債は問題なく維持されてるってMMT全員がいうんだが、日本国債はいままで5回も暴落を起こしていて、だから時価会計ができない。
また2003年に暴落なんか、百科事典にまで載ったくらいの<歴史的大暴落>。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/16(火) 23:55:46.24 ID:2FMiUhrO.net
>>106
オレは新聞読むし、大量の国債は問題だらけだということを書いてる。
おまえ自分だけが賢いとか思ってるバカだw
おまえの考えも間違ってる。
当座の金利を全く考慮してない点で、他の馬鹿と同じだ。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:04:00.29 ID:+v0IZHZ3.net
それとMMTはほぼ全員が新聞すら読まない。
だから異次元緩和の真っ最中でも、日本国債が何度も売りを浴びて、国債をそれ以上、物理的に下がらないように、売買を強制的に停止してしまう、サーキットブレーカーが頻繁に発動されたことすらまったくしらない。
そのくらい日銀が560兆円もの、天文学的規模の市場介入をやってやっと止めたことすらまったくしらない。
経済のニュースを見てる人と、見てないひとの格差が、とんでみない規模なのよ。
こういうのMMTは一人もしらないだろ??
ニュースを読んるひとは多すぎて何度発動されたかも、覚えてないくらいなのよ。

>東証、債券先物にサーキットブレーカーを2回発動(1)
2013年4月5日 13:51 JST Bloomberg
>債券は大幅安、前日の反動や弱い日銀オペ結果で-先物が一時取引停止
2016年3月9日 7:50 JST
>国債先物に一時ダイナミック・サーキット・ブレーカー発動=日本取引所グループreuters
2022年6月15日午後 3:26
>長期金利、一時0.460%に急上昇 日銀「上限上げ」で
 2022年12月20日 12:41
長期国債先物3月物は、「ダイナミック・サーキット・ブレーカー」が発動され、一時取引を停止する場面があった。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:13:13.08 ID:+v0IZHZ3.net
>>107
>>106おまえ自分だけが賢いとか思ってるバカだw おまえの考えも間違ってる。
>当座の金利を全く考慮してない点で、他の馬鹿と同じだ。

別に君にレスしたんではない。
前に日本国債は何の問題もなく消化されてるっていう意味のカキコミがあったし、過去でもほとんどのMMTのカキコミは、日本国債は何の問題もなくふつうに売買されてるって書いてるひとがあまりも多すぎるんだって。

たとえば日本国債は過去5回、暴落したし、だから日銀が時価会計をやって損失を決算書に載せると、銀行が債務超過になるから、日銀は地価すら発表できない。損失が出て、バランスシートが痛みまくって、成立しないバランスシートになっても、決算書だけ健全になるっていう不思議が状態になったまま。

しかも2003年の現代用語辞典にも<歴史的大暴落>って書いてるのに、その後暴落が戻ったから、なんの問題もなかったって言い出す。
2003年の暴落なんか、銀行のシステム担当が、国債の暴落に備えてシステムまで変えて、新札に切り替えて過去の紙幣を使えなくすると同時に、ATMで、預金を全額下ろせなくなるシステムまで秘密裏で開発していた。これが国会でバレて大問題になった。
でも、たまたま国債の暴落は1回で終了したから、良かったがそういう大事件も新聞を読まないひとはまったくしらない。
金利が200や300の要因で動くことすらだれもしらない。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:19:19.88 ID:+v0IZHZ3.net
あと、MMTのカキコミでびっくりしたんが、長期金利が¹パーセント上がると、10年債で残存期間が10年の債券は10パーセント下がるなんて、中学生向けの経済の入門書にも書いてある常識なんだが、このスレではちゃんとなぜそうなるかすら理解できてないMMTがほとんど。
1パーセントの金利上昇でも短期でおこれば翌日の新聞では、<日本国債の歴史的大暴落>って載ることすら理解できるひとがほんとにいない。

金利は、今日現在で0.6パーセントだが、日銀が市場介入しなけりゃ1パーセント前半ならふつうに金利が上がる。
たったそれだけでも日銀の損失は、表に出さないけど、日銀の自己資本と損失に備えた引当金を簡単に超えてしまう。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:22:06.15 ID:+v0IZHZ3.net
あ、「あと
>当座の金利を全く考慮してない点で、他の馬鹿と同じだ。

何を言ってるか意味すら不明。
当座の金利なんか毎日動いた原因も、金利も新聞に載ってるし、証券口座を持ってるひとはほぼ全員がリアルタイムで見てるんだんから、しらないひとなど一人もいないわ。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:35:49.60 ID:+v0IZHZ3.net
たとえば日経でも今は電子版も読めるから長期金利が上がった、下がったって理由まで毎日、リアルタイムで1日何回も流れ続ける。
ネット証券口座がある人なら100パーセントリアルタイムで流れっぱなしになっている。
午後3時前後だけでもこれだけ変化が報道されげいる。

>海外投資家がこのところ関心を高めているのは日本国債(JGB)の利回り低下だ。日銀によるマイナス金利解除など政策修正の時期先送りの可能性を示唆
>債券15時 長期金利、0.585%に上昇 5年入札結果弱い
債券・短期概況
2024年1月16日 15:24 [会員限定記事]債券15時 長期金利、0.585%に上昇 5年入札結果弱い
朝方発表の23年12月の企業物価指数は前年同月から横ばいと市場予想(0.3%下落)を上回った。これまでの日銀による早期の政策修正の観測後退に歯止めがかかった
>24年国内長期金利「4~6月に上昇」アセマネOneの鳩野氏
NQNスペシャル2024年1月16日 15:12

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 00:38:33.02 ID:+v0IZHZ3.net
あれ、<当座の金利をまったく考慮してない>って、
ひょっとして、日銀が決めることができる短期金利と、国債が日本国債市場で売買した国債価格で決定する長期金利を、ごっちゃにしてるのかい??

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 01:04:14.17 ID:P1PJHhLt.net
わかったわかったとりあえず増税しよう

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 01:20:49.69 ID:3nIotLaI.net
macroeconomicsって全然出版されないな
ミンスキー本に出版するって書かれてたのに

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 08:39:54.23 ID:+v0IZHZ3.net
しかし、このスレは言ってることがすべて抽象論すぎて、何を言ってるかすらわからない。

>>当座の金利を全く考慮してない点で、他の馬鹿と同じだ。

これも相手を馬鹿だって言ってるんだから、いくらなんでも、こっちが書いたどの部分が間違ってるのか、なぜ言えないんだい??

<当座の金利を全く考慮してない>から、バカだっていうが、日銀当座預金の金利2016年にマイナス金利を導入してから一回も変わったことすらない。
それを<考慮してない>って一体、なんのことを言ってるかすらわからない。
なぜ具体的に言えないんだい??

MMTって全員がそんなんばっかり。
経済の専門家が詐欺師だ、書いてることが嘘だ、って200回もコピペを貼り続けて、じゃ、彼らの文章のどこが詐欺師なんだ??って聞いても数十人の何千の文章で、おかしい箇所を一箇所も言えない。
結局、雰囲気で、バカとかアホとか一年中言ってるだけで相手が言ってることすらまったく理解できてないから言えない。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 10:55:52.46 ID:m8wMxZW9.net
>>103
日本はGDPに占める内需の割合が大きい内需国だから消費税率が欧州よりも低くても経済に与える影響は大きい

というハンキンの主張が嘘であるのがその付加価値税対GDP比のグラフを見ると分かる

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 13:25:25.29 ID:+v0IZHZ3.net
っていうか、こういうスレはMMTの知識がものすごく偏ってて、とんでもない解釈をしてるから、一年中時代錯誤の議論が続いているってこと。

そもそも1980年移行、全世界でネット革命、情報産業革命が起こり、全世界が1990年前後に海底ケーブルでつながった。
それまで伝票を馬車で届けたり、現金を航空便や船便で送ってたのが、
で遅れるようになりアメリカの大手小売業者と、中国の超大型工場がネットで設計図も伝票も1秒で遅れるようになり、送金すら1日でできるようになった。
世界の金融がつながり、ドルと南アフリカランドも1秒で交換できるようになり、オフィス・オートメーションもどんどん導入され、ロボットも先進国より中国工場の導入が早かった。

それで為替取引も10秒でできるようになり、アメリカ全土も、欧州全土もすべてつながった。
イギリスや金融情報改革をやり、アイルランドは電子政府と教育の電子化をやりまくり、金融ネットも為替も、全世界がつながり、全世界のひとがおたがいにチェックできるようになり、財政破綻から逃げようとして通貨を刷るような国は、数秒で全世界の為替マーケットで価値が1時間で急落するようになった。

だから農業国も含めて全世界の経済が30年で3倍という、全世界がとてつもない、成長した時代が起こった。
3倍成長が、世界のデフォルトになった。


日本経済が衰退して、全

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/17(水) 13:38:47.62 ID:+v0IZHZ3.net
その中で日本だけ、名目では上がったように見えても、実際は日本円の為替レートが2011年の半分の価値しかなくなったことで、名目だけよく見えてただけ。ドル建てで見ると、2000年が5兆ドル、2023年が4兆2000億ドルと、縮小が続いていて、国民は物価上昇で実質で貧乏になった。
世界が3倍なのに、日本の世界年収は100万円減少、給料から惹かれる天引きなどは84万円減少。つまりだれが見たって、日本人はド貧乏になった。

ああだこうだ、議論するだけバカバカしくて、こんなのだれだってわかるだろうが。
メイドインジャパンの製品が、自動車も家電もテレビもオーティオもすごいぞ、故障しないぞ、って時代から、日本企業が力のある企業が全部海外に逃げていって、日本で家電でもパソコンでもスマホでも日本で生産したものを探すこと自体が、難しくなった。
成長産業もまったくなく、アメリカのグーグルやアップル、マイクロソフトみたいに、何百倍、500倍に成長する産業もまったくない。
韓国みたいに6倍成長した産業もない。
だから成長できず日本企業全体が、世界50社のうち、1990年は32社が日本企業。現在残ったのはトヨタ1社が、ぎりぎり入ったり、出たりでトヨタ以外は全部脱落した。

つまり、ああだこうだ、議論を1万回することが無駄で、日本経済全体が完全に衰退しただけなんだって。
すなおに全世界で日本の産業だけ衰退したから、どうすれば衰退を止められるかって議論すればいいのに、ほんとバカバカしい下らない議論が1万回続く。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/18(木) 01:09:33.50 ID:jkVUSKVj.net
現代資本主義における停滞傾向の最も有効な説明は、オレゴンの2人の経済学者、ハロルド店ヴァッターとジョン・ウォーカーの生涯をかけた研究成果である。
簡単に言えば、問題は、資本の生産性が高すぎることにある。
投資が生産性を向上させる性質は、総需要に対する投資の乗数効果を上回る。この問題は徐々に大きくなり、労働者(消費に使われる賃金を稼ぐ)を機械(賃金を稼がない)に置き換える傾向によって更に悪化する。
これが進むと、やがて、しかし確実に、機械を作り出す機械にたどり着く。

企業は売れると思うものを生産する。
従って、長期にわたって将来の売上が伸びると思わなければ、生産能力増強のための投資を行わない。
減税は、それが長期にわたって将来の売上を増やすと信じさせる魔法の粉がない限り、企業の投資を増やさないだろう。
金利と税率の引き下げだけで、企業をだまして投資させるためには、妖精の粉を大量に撒く必要がある。

投資を増やすことは需要不足の解決策にはなり得ない。つまり、投資を増やすと、総需要が増える以上に総供給(能力)が増える。

過去40年にわたって、「雇用なき成長」が経済の常態になっている。雇用が回復するずっと前に、公式には不況は終わったことになっているのだ。

繁栄を取り戻すレシピは消費者向け売上が伸びるように、底辺の人々の雇用を創出し賃金を引き上げることである。

民間部門主導の景気拡大は例外なく失速し、たいていの場合、債務の増加による金融危機で幕を閉じる(バブルの崩壊)。
この循環を断ち切るには、政府が果たす役割を大きくする必要がある。政府主導の成長が、実は民間部門の財政力を強化する。また、それは直接的に雇用・所得・売上を増やすので、「確信の妖精」に頼る必要がない。


Larry Randall Wray

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/18(木) 02:37:05.07 ID:STbkrxdf.net
労働者に賃金が廻らないことをいかにも問題にしてるみたいなものの言いようだが
資本力が富を生み出す源泉だというのなら、その富を国民に還元する方法を考えろよ
経済学者ってのはバカなのか?

一番単純な答えとしては
国民が株を持って配当を受ければよいし
代わりに政府が株を持って配当を受け、それを国民に分配してもよい

年金基金なんてほぼそうなってるだろ

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/18(木) 06:05:41.75 ID:YJIeuR3n.net
>>103
ただ、スウェーデンのような国は所得の格差ではなく富の格差がアメリカなみに大きい。
つまり労働者間の格差は小さいが、資本家と労働者の間の格差は大きい。
スウェーデン型福祉国家は労働者同士のシェアリングだった。
そしていま、格差がもっとも急速に拡大している国の1つになっている。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/18(木) 10:51:21.88 ID:aFf7boYt.net
>>120
こういうのは、現実のほんの一部を切り取ってるだけだからなあ。

たとえば、機械が機械を作りだす産業にたどりつくって言っても、そもそも日本でも第三次産業が7割、アメリカは8割を占めていて、商品を製造する、っていう概念は経済の中心ではないからな。
例えば時価総額でいうと、アメリカのIT情報産業の上位4社か5社の時価総額、つまりアップルやアマゾン、マイクロソフトなどの時価総額は、日本でいうと、自動車なんかの製造業や鉄やアルミ、家電、商社ロボットなどの機械産業なんかの33の全業種の3800社の時価総額を超えている。つまり<<日本経済の全33業種はたった4−5社に完敗した>>。

これはとてつもない歴史的変化で、今の産業の屋台骨は情報の売買。
IT情報産業は、一人も携帯電話すら持ってなかった時代から、全世界の何十億人がスマホを保有する時代になり、ネット通販やネット証券、銀行機能も持ち、動画配信も映画配信も巨大ビジネスになった。
だから成長率でいうと、大げさでなく情報通信産業は何千倍の成長をした。そうやって商品の概念が変わっちゃったからなあ。
投資して大量生産で儲けるっていう時代じゃないし。

それに<民間部門主導の景気拡大は例外なく失速し>って、過去30年で言うと、情報産業革命で、<<全世界の経済は、日本を除けば3倍>>に成長していて、歴史的にもめったにない産業革命に匹敵する、大変革が起こって、<<日本以外はあり得ない規模でとっくに成長>>している。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 01:14:32.94 ID:TNoq+BJz.net
>>120
それはマルクスの理論に似ているところがあるね。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 09:23:13.38 ID:WMAdGTmp.net
>>124
なぜマルクスに似てるように見えるかっていうと、マルクスの時代はイギリスの産業革命が世界へ広がって、蒸気機関が普及し、大量生産が始まり工業が成長しだした時代。
で、それは初期投資にものすごいコストがかかるから、それを償却するために、大量生産、長時間労働、機械を作るための機械への投資が増えて行った。

これと>>120の投資の乗数効果、機械を作るための機械の生産っていう概念が似ているし、あらゆる産業の中で、製品を作る産業だけ取り出すことも似ている。マルクスの時代以後はソビエトの集団農業団体で工業化が始まりつづあった時代。
現代ではアメリカでは第三次産業が8割を占めていて、ゲーム業も情報産業も、飲食店、美容院、輸送、旅行、商社、映画、ソフトやアプリ、業務用プログラム、パシコンOS、画像配信などが8割で、こういう製品の生産を中心にした経済学は今では珍しい。

なぜならアメリカではそういう第二次産業の工業製品の単順な生産は稼げないから、中国に作らせろってなるから。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 09:30:57.01 ID:WMAdGTmp.net
でも中国も数十年前は超低賃金だったから人海戦術が通用したが、今ではロボット化しないと中国でもコスト競争で負けるようになった。
だから世界でロボットを導入してる国も、圧倒的に中国。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 09:34:12.68 ID:WMAdGTmp.net
>中国、産業用ロボットの年間設置台数で世界最多
 国際ロボット連盟(IFR)の2022年10月13日の発表によると、中国の産業用ロボットの年間設置台数は2013年に日本を抑えて世界最多となり、その後9年連続でトップを維持。

>2021年の年間設置台数は前年比51%増の 26万8,195 台で、世界全体の年間設置台数(51万7,385台)の半数以上を占めた(図3参照)。

前年比
https://www.jetro.go.jp/ext_images/biz/areareports/2023/814e171ee3fa19d4/g03.gif

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 09:49:10.05 ID:WMAdGTmp.net
日本国債の価格推移

2012年 145円 異次元緩和で日銀が国債大量購入する前
2016年 152円 日銀大量購入 年間80兆円買った
2019年 155円 国債価格の歴史的なピーク
  ↓
こっから反転

今日現在売買されてる本国債価格 146.72円

つまり、あと1円ちょっと下がると、日銀が560兆円の世界最大の通貨を発行してまで日本国債を、145円から155円まで吊り上げた国債価格が、日銀が買う前まで戻ってしまうっていう意味。

こういうのMMTの人たちは意味を理解してるかい?

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 12:21:40.09 ID:CKnXxg+h.net
>>124
機械うちこわし運動/ラダイト運動

産業革命期に起こった、熟練工による機械打ちこわし。1810年代に最高潮となるが次第に組織的な労働運動に転化していく。

 産業革命で繊維工業の機械が発明され使用されるようになると、多くの手工業職人は失業しなければならなかった。それへの反発から、産業革命の展開中から、機械破壊運動が起こっている。その指導者ネッド・ラッドの名前から、その運動はラダイト運動と言われているが、ラッドは実在の人物であるかどうか判らない。
https://www.y-history.net/appendix/wh1101-066.html

こういう時代の直後に現れたのがマルクス

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 13:43:08.21 ID:mGu+2dHu.net
>>128
途中まで面白かったのに国債云々の話になるのか

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 13:53:29.80 ID:BQEqZM/Y.net
>>124
マルクスの理論 って何?

マルクスには2つの業績があって
(1) 資本論
(2) 社会主義革命論

両者を混同した意見がよく出てくるので 念のため

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 13:54:03.25 ID:WMAdGTmp.net
国債の話は馬鹿にできないんだって。
今、経済の話で、何が最大の問題かっていうと、日銀の異次元緩和の終了がいつかっていう問題。
だから毎日、消費者物価が緩んだから、日銀はもっと緩和を続けるぞとか、いや、4月までに撤退するぞってのが専門家の60パーセントの意見だぞ、とか毎日、その報道によって、国債価格が上下している。
そのくらい、マイナス金利撤廃がいつになるかは、経済の専門家だけでなく投資家の全員、企業の全員も大問題になっている。
なぜ企業の全員が話題にするかっていうと、日本の社債を含めたすべての債券で、日本国債の金利以上の利子をつけないと企業の資金調達もできなくなる。
だから企業にとっては真剣なんだって。
まあ、MMTにはわかるわけないけど。

しかも、日銀の緩和の出口は事前に予想されてたとおりに、ありとあらゆる副作用が出てしまう。
だから企業にとっても設備投資をどうするかの重大要因になる。

しかも特に個人は、異次元緩和、つまり世界最大の通貨発行が10年も続きすぎて、大多数のひとが、金利が上がる影響を忘れている。
MMTを見てると世界最大の緩和をしてた10年がふつうあっていうふうにほぼ全員が勘違いしている。
だから逆に大問題になるんだって。お金が縮小することすら体験してないひとが多数で、買いオペが永遠に続くことないことすら、このスレでもMMTは一人も想像できないんだから。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 14:02:52.60 ID:WMAdGTmp.net
企業は経済の専門家がふつうは経理部でも経営企画でも何人も抱えていて、日銀がゼロ金利まで調整したときには、すべての企業が、自分の会社の社債を超低コストで発行できる大チャンスだって、すさまじい勢いで社債を発行して資金調達をした。
だから、逆にいちいち銀行に借金しなくても、企業が自力で内部留保や社債で資金調達できちゃうようになったから、日銀がいくら通貨を刷ろうが、マネーストックは対して増えなかった。

日銀が利上げをして、最大どこまで金利が上がるかはだれにもわからないが、企業の資金調達にまで影響するし、GDPにも影響するくらいの転換点なんだって。
金利が1パーセント上がれば過去に住宅ローンを契約したひとまで、700万円支払いが増えたり、国民にも影響は巨大だし。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 14:17:44.93 ID:WMAdGTmp.net
あ、あと一応行っておくと、このスレでは国債価格が実際に下がっても、破綻するわけじゃないから、国民に影響なんかないって思ってるひとが多いんだろうが、まったくそんなことはない。

日本は1280兆円の借金があるんだから、金利が1パーセント上がれば金利が12兆円増える。
もちろん住宅ローンの金利も上がるし、それが続くと、短期金利まで上がり、過去の住宅ローンまで、将来払う金利が上がる。
しかも国債費も上がり、現在でも、60年前の借金も、返し終わってないんだから、今のひとが、その金利まで支払う。

だから国債費を日本国民は現在でも27兆円払っていて、所得税で払ってる20兆円より、国債の金利やコストに負担のほうが巨額になる。
しかも、いままでは、日銀の金利収入があったから、その分払う税金は引かれていた。その日銀の収入と、国庫納付金もやがてなくなり、それすら国民負担になっていく。

つまりやがて大増税をやらざるえなくなる。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 20:06:16.50 ID:wOKZ++N7.net
国債は借り換えで十分で、返しきる必要がない

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 20:18:51.45 ID:qChePJ9u.net
世界ではロールオーバーするだけで終わりだね

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 20:20:58.02 ID:C2iS3I9H.net
ドレーン

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/19(金) 23:45:57.93 ID:mGu+2dHu.net
やたら増税したがるインセンティブがよくわからん
反積極財政だったら財政支出最低限税も最低限で良いような気する
そもそも論として急激なインフレを起こすくらいの財政支出した時に同じくらい増税すれば帳消しになるのか?

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 00:39:11.30 ID:TZ2MJtJ6.net
>>138
異次元の金融緩和の出口路線

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 08:58:09.48 ID:SCwpwYfX.net
>>135
こいつ毎日複数ワッチョイで自演しまくる経済板の幼稚園児MMTだろ?こんな中学生でも全員が理解できることを、いい大人がなぜ理解できないのかが、謎すぎる。もう何から何まですべて完全に知能がない。

国債は借換えで増やし続けたから、世界188国で最大の266パーセントまで膨れ上がったんだろうが。
先進国の4倍、アメリカの2倍。
それと世界ではロールオーバーっていうのも、まるっきり違う。
MMT界隈は、自信満々にドヤ顔で、嘘を説明しつづける人の数が異常に多すぎて、一般社会から見たら、ありえない嘘がずうっと定着していて、バカはそれを読んで信じてしまう。
世界ではすべての国債は満期で、いったん全額償還する。
これで償還できないことを世の中ではデフォルトと呼ぶ。

日本だけ借換債発行を何度も繰り返して、1/60しか返さない。
だから残高が膨らみまくって、地球上ダントツで最大。
すべての新興国、貧困国、軍事独裁国家も含めて、日本が世界最大。
ふつうの国では国債発行が増えると、金利がどんどん上がり、それを国民が全額負担するから、国民がどんどん貧困になって、政府はそんなことは続けられない。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 09:08:21.53 ID:SCwpwYfX.net
たとえば、1280兆円の借金の金利が1パーセントなら国民が払う利子だけで12兆円。2パーセントなら24兆円になる。
日本人全員が払ってる所得税は20兆円。
つまり、借金の利子だけで国民はさらに24兆円払うか、消費税で12パーセント上がる。
日本国民は現在でも、国債費、つまり利子や国債のコストで27兆円を国民の税金と借金で払い続けている。

ただし、日本だけ日銀が国債市場に異次元緩和で介入して、国債を世界最大で10年買い続け、国債価格を吊り上げた。
国債を吊り上げると、長期金利が下がる。
だから、日本では1280兆円の借金があるにに、利子の支払いは安く済んでいた。
ただし、日銀は金利を下げるために国債を常識を超えて買い続けたから、それだけで560兆円も使ってしまった。
日銀が使った560兆円がどんな金額かっていうと、世紀の大事業と言われた本州四国連絡橋の超巨大な橋を560本作れる金額。
つまり、本州と四国を560箇所繋いでほとんど地続きにできるお金を使った。

で、それが異次元緩和の終了とともになくなるわけ。
だから金利が上がり、国民負担が激増し、国債を560兆円も買っちゃった日銀は、想像を絶する損失をかぶる。
そんなの高校生でも知ってることであって、経済学板で、しらないのは、経済板に定住して毎日複数ワッチョイで書き続ける幼稚園児MMTだけ。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 09:11:29.29 ID:SCwpwYfX.net
>>138
増税したがるインセンティブ、ってアホすぎるだろ。
増税はだれもが避けたいし、政治家も増税すると選挙で落とされるから限界まで避けたい。
でも異次元緩和が終わったら、増税しなくても国債の利払いで、国民が何十兆円も負担が増えるからどうしよう、っていう話なのに、そっから理解できない人が、まさか経済学板にいるのかねえ。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 09:15:20.97 ID:SCwpwYfX.net
あと、びっくりするのが、国債の60年ルールは、防衛費問題なんかで、新聞でもさんざん報道されまくった。
その基礎から目的まで何百回も報道されつづけた。

でも、MMTっていまだにそれがなぜ問題になるのかすら理解できてない。
こんなの中学生だって理解できないバカなどおらんって。
MMTだけ、いまだに理解できない。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 12:14:11.75 ID:YeSvji41.net
>>140
>世界ではすべての国債は満期で、いったん全額償還する。
>これで償還できないことを世の中ではデフォルトと呼ぶ。
>日本だけ借換債発行を何度も繰り返して、1/60しか返さない。

まだこんな初歩的な誤解をしているのか。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 12:24:24.70 ID:me1wjVKj.net
新聞君は財務省の工作員だから

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 14:09:10.14 ID:TZ2MJtJ6.net
MMTに親和的な奴が二言目には財務省陰謀論を唱えだすのはネトウヨだから?

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 14:23:45.37 ID:S7Ql/BYH.net
>>146
経済学者が諸悪の元凶だと思うけど
政治という意味では国民そのものが諸悪の元凶

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 14:32:48.56 ID:S7Ql/BYH.net
民主主義の癖に、悪い面は誰かせい、良い面はワシらのお陰と言う国民は正に被害者意識の塊
不満があるなら自分たちで勝手になんとかすれば良いだけ
派閥を潰しても第二、第三の派閥ができるだけ
財務省を潰しても第二、第三の財務省ができるだけ
自分たちが当事者意識をもって、日々学んで、何かを変えようとしない限りは何も変わらない
戦前から現在に至るまで、一貫して被害者面した醜悪な国民という存在は見るに堪えない
現在の世相を悪いと仮定するならば、悪いのは国民の代表たる政治家も含めて、国民自身
因果応報

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 15:40:24.47 ID:SCwpwYfX.net
>>144
>まだこんな初歩的な誤解をしているのか。

うわ、おまえ経済板の幼稚園児MMTだろ。
こんな勘違いはMMTスレでしか見たこともない。

海外では大半の国は国債は満期で必ず償還する。
ただし通常は1000億円国債で運用してるファンドは、債券で運用してるんだから、満期でいっきに国債を減らせない。
だから、満期で500億円の国債が減ったら、新規の国債を500億円買って、運用金額が減らないようにする。
満期で償還してないわけではない。
こんなの経済や金融の入門書のすべてに書いてあるあたりまのことで、しらないのは、MMT界隈の超低知能の層だけ。

でも日本の国債残高は1000兆円を超えてるから毎年100兆円単位で満期になり、毎年200兆円の国債を発行する。
だから借換債を発行し、再び満期になると再び借換債を発行し、国債は60年かけて償還する。だから1年では国債は1/60しか償還してない。

こんなの新聞記事をググれば何十万件も解説が出てくるんだから、いくらMMTが知能がなくても、ググって理解しろって。
こんな<<高校生でもだれでも知ってることが、議論になることが異常>>すぎるんだって。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 15:41:39.99 ID:SCwpwYfX.net
>>145
こっちのスレは<<経済学>>のスレなんだから、むこうのスレが馬鹿しかいなくなったからって、幼稚園児MMTがこっちに来て、小学生の知能で荒らすなって。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 15:52:02.58 ID:SCwpwYfX.net
だいそれたことを議論してもしょうがないって。
MMT界隈では日本はずっと緊縮財政だ、財務省が緊縮してたんだ、って、低知能の層の人は考えるし、MMT界隈はそういう人が集まるから、宗教みたいになっている。

でも、日本の財務省と日銀がやってることは、MMTが言ってることと正反対。
まず、借金してまでばらまいた金額は世界188国で、世界最大。
しかも最大って言うレベルではなくて、日本だけ桁がまったく違う。
つまり、全世界の国で、貧困国、軍事政権、アフリカやアジアの国全部ひっくるめても、世界最大で、30年、バラマキ続けた。
ばらまいたお金は900兆円。
日本人が払ってる所得税は20兆円程度だから、もう所得税の45年分も政府はばらまいた。
さらに異次元緩和の通貨発行なんか、560兆円だから。
国民が払う所得税の28年年分を日銀は10年で刷って全部使ってしまった。
使ったが、成長できなかったってのが事実。

つまりほんとに世界にすべての国で、一番緊縮と正反対の緩和をやったのが、日本の財務省と日銀。
まず、MMTはその現実すら認めようとしないで、MMTの御用学者が、土建業界から高額講演料をもらって作った、土建業の予算を増やすために操作したグラフを信じてたら、国民の中でも最情弱層だし、バカだって。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 15:54:46.83 ID:Hgovn2GL.net
新聞君は日本の新聞しか読んでいないのかな。
海外の英語圏の新聞ではアベノミクスに好意的な記事が多いと思う。
消費税増税が残念だったという記事も少なくない。
アベノミクスに批判的な論調の記事があったら教えてほしいなあ。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 16:03:48.52 ID:SCwpwYfX.net
それと通貨とは、経済わあ、とかさんざん概念論の議論を一年中し続けるが、<<日本経済がなぜ衰退して、何をやればいいのか?>>なんか、もう経済が衰退しまくってから、30年経ってて、経済の専門家から産業の専門家、優秀なシンクタンク、アナリストなど、優秀な専門家の分析など、とっくに何百万件もあって、5分ぐぐるだけで、その理由も、何をやればいいかも分析しつくされてるんだって。

だから、政治面でも政治家が何ができなかったから経済が衰退したかも、100万件の分析がほんとにあるし、日本の産業構造は、世界が大変革したのに、日本だけ変われなかった原因は何か、っていう分析すらほんとに何十万件も出てくる。

嘘だと思ったら<日本 衰退 原因>や<日本 低成長 原因>でググれば何百万件もヒットする。世界トップレベルのシンクタンクの分析でも無数に出てくるのに、それすらまったく理解しないで、通貨とはあ、とか一年中同じ議論を続ける。

それがそもそもMMTの超情弱層の思考回路なんだって。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 16:05:43.74 ID:SCwpwYfX.net
>>152
だから幼稚園児MMTは、経済学のスレで、そんなバカなことを書き続けるな。
そういうバカなことはあっちのスレで毎日、100回書いてろ。
こっちでも、毎日ワッチョイをいくつも作って自演を始めるのか?
NG登録が大変だから、あらスな、バカ。t

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 16:53:27.17 ID:YeSvji41.net
>>149
リーマン以降毎年日本以上の財政赤字であるアメリカやイギリスでは、満期になった国債を償還する時に政府はどつやって資金を調達しているのか良い加減理解しようや。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 16:55:54.20 ID:YeSvji41.net
それと借換債というのは財務省や政府での事後的な区分で、建設国債であれ特例国債(赤字国債)であれ借換債であれ、販売される時は普通国債として販売されているのだよ。

当然ながら買った方も自分が買った普通国債は建設国債なのか特例国債なのか借換債なのか、なんてことは知る由もない。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 17:19:12.30 ID:GmiuArkA.net
経済板の方に帰れよあんたら

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/20(土) 22:54:04.42 ID:gCqaDA8G.net
新聞くんと会話するのは白璧に向かって自問自答することと同じ

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 00:09:10.86 ID:+lL1apWF.net
最後の雇い手(ELR)は総供給(潜在的産出)を増加させる。それゆえ、インフレを引き起こすのではなく、価格には引き下げ圧力が加えられるかもしれないのである。

Larry Randall Wray

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 00:18:30.12 ID:+lL1apWF.net
 トランプの政策の根幹にあるのは、関税(輸入品への課税)によってアメリカの貿易赤字を削減するという発想だ。特定の外国製品の価格を割高にすることが、消費者が輸入品の購入を減らし、代わりに国内製品の購入を増やすよう促す「アメリカ・ファースト」戦略だと考えている。それはアメリカの民間部門のバケツから出ていって、海外部門のバケツに入るお金が減ることを意味する。トランプがこれを「勝利」と見るのは、その世界観の軸がキャッシュフローだからだ。そこでは一番大きなバケツを持っている者が勝者となる。
 MMTは経済全体として健全な収支を維持することの重要性を認めているものの、関税の多くは非生産的だと考えている。それは輸入品を実物的な便益だと見なすためだ。このように考えると、トランプの関税の実態は、アメリカの便益に税金を課す行為だ。これから見ていくとおり、民間部門の収支を健全に保ち、さらにはアメリカの雇用を守るためには、もっと良い方法がある。

Stephanie Kelton

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 02:33:32.85 ID:fW4OhcE7.net
財で見れば確かに輸入は善で輸出は悪なのかもしれないが政治的側面で見ると話が変わるくね?他国からの輸入に依存するのは外交的に立場が弱くなりそうなもんだけど

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 08:34:44.35 ID:6Yb0K6+K.net
日本みたいな資源の無い国でどうやって国内で賄うと言うのか
そもそも最初のエネルギーからして全く無いのに
輸入して輸出する相互依存関係こそ日本外交そのものでしょ

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 10:07:20.74 ID:S8Vjxdri.net
輸入が善で輸出が悪なんてまったくないって。国によっても産業によってもまるっきり違う。例えば自働車大国の日本が、アメリカに関税無しで輸出しまくると、アメリカの自働車産業が衰退する。だからアメリカは、日本の自働車やトラックに関税をかけて阻止する。

じゃ、アメリカが一方的に阻止できるかっていうと、これは日本が自由貿易協定をやりたがらないから、それへの対抗措置。
つまり、日本が国内の農家を守るために、農産物にすさまじい関税をかけて保護したことにたいし、世界が怒って、日本の得意分野に関税をかけた。
当時日本がやってたことは、世界が怒る関税政策だった。
たとえば米の関税は780パーセントで、たとえば米を1キロ輸入するのに、関税をかけて8キロ分の価格になったし、こんにゃく芋は1キロ輸入するのに、14倍の価格になるような関税をかけた。
なぜ日本が世界が怒り出す関税をかけたかっていうと、日本の選挙制度のせい。
日本は都会には当時でもハイテク産業や家電企業、ハイテク企業が集積していたが、それらの本社は東京や大阪、名古屋に集中していて、大都会以外に選挙区の、主な産業が持ってる選挙の票は、零細農家、土建業、輸送業、公務員、農協くらいで、零細農家の票をもらうと政治家は何百万票の選挙の票をもらえた。
だからこんにゃく芋の産地の群馬では、海外の安いこんにゃく芋の輸入を阻止できれば一生当選できた。
だから、1400パーセントの関税をかけて、事実上輸入禁止にした。
また、新潟、秋田、山県、北海道、宮城など、米の生産県では、米に780パーセントの関税をかけて、輸入禁止にしてしまえば、米農家の何百万票をもらえて、一生当選できた。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 10:16:45.66 ID:S8Vjxdri.net
だから、日本では零細農家と、土建業者(トラック輸送、ダンプ、道路工事、トンネル工事、橋梁工事、コンクリメーカー、アスファルト業者などなど)の票をもらうと一生当選できる。
だから、政府が景気対策をやるぞ、っていう場合は、経済効果があるとかないとか関係なしに、そこにばらまかれる。
だから、1990年代後半なんか、日本の土建業者にばらまいた金額なんか完全異常なまで膨れ上がり、当時のすべての先進国の公共投資を全部合計した金額を日本だけで超えてしまうくらいばらまいた。

だから世界の国が当時成長産業であって、ハイテク部門、たとえば液晶やバッテリー、精密製品、携帯、半導体、通信機器、スマホ部品、家電で他国に勝つために、政府がそういう産業に補助金を使って政府と企業が一体になって、天文学的予算を注ぎ込んでた時代に、日本は田んぼの中の車なんか通らない道路やトンネルを作りまくってた。
それで、例えば韓国は過去30年で経済が6倍に成長し、台湾は4倍に成長。中国は名目GDPは60倍に成長した。
でも、土木業と零細農家にしかばらまかなかった日本は、成長ゼロに落ち込み、それが30年も続いた。

つまり日本は零細農家と土建業者だけ儲けさすために、関税を掛けまくったことで、逆に日本の得意分野、たとえば家電や自働車なんかに対抗関税を掛けられて、逆にそっちが衰退しまくった。
製造業なんかほとんど中国に取られて、ハイテクは韓国と台湾とアメリカにガンガン取られて、半導体なんか世界のシェア8割が、1割以下まで大縮小して世界に負けた。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 10:25:40.60 ID:S8Vjxdri.net
たとえば<日本 衰退 原因>でググるとわかるが、日本を衰退させた要因のトップ10には、必ず、自由貿易協定を無視して日本が関税をかけまくり、自由貿易に参加が遅れまくったことが原因として挙げられる。

で、しかたないから日本企業は日本からの輸出を完全に諦めて、たとえば日本の自働車メーカーは日本生産を諦めて、アメリカやメキシコ、中国と、世界に自働車工場を作りまくった。

でもそうすると、自働車を作るには3万点の部品や資材を使うわけで、それらの工業も自働車メーカーにくっついて、海外に同時に逃げてしまう。
鉄もアルミもプラスチックも、精密部品もガラスもゴムも、プラスチックもカーナビメーカーもその液晶も電池もみんなが日本から逃げた。
それで日本の何百社の雇用が失われ、部品の配送メーカーも潰れ、何百社の従業員が行く定食屋も床屋もスーパーも百貨店まで全部潰れた。
それらの関連会社の従業員の雇用まで失われ、賃金まで下がった。

つまり日本の自由貿易の参加が遅れまくったことで、雇用もなくなり、賃上げもなくなり、その自働車メーカーの都市そのものが大衰退した。逆に日本企業が逃げて行った先では、雇用が激増し、賃金も激増し、増えた雇用のショッピングモールもどんどん増えて、景気が改善していった。
日本企業が逃げて逝った日本だけ経済が衰退、縮小していった。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 16:07:22.49 ID:+lL1apWF.net
国民の資産を増やすには

[A氏を国民代表とする]

①A氏は資産として現預金1千万円保有している。
②政府が1千万円の国債を発行してA氏が買う。A氏の資産は現預金1千万円から国債1千万円に変わる。
③政府の国債発行により、政府が日銀に開設している当座預金に1千万円が入ってくる。
④政府は当座預金に入った1千万円をA氏に給付する。A氏の資産は現預金千万円と国債1千万になり倍に増えている。
⑤再び政府が1千万の国債を発行してA氏が購入し、政府がA氏に給付すると、A氏の資産は現預金1千万円と国債2千万円になり①の時の3倍になる。
⑥②で発行した国債の償還時期となったら1千万円の国債を発行してA氏の現預金を政府の当座預金に移しそれで償還する。この取引でA氏が保有する国債の額も現預金の額も変わりはない。
⑦上記のプロセスを繰り返すことによってA氏の総資産はどんどん増えていく。一方でA氏が保有する現預金は1千万円のままなので政府は国債の発行金額を保ち続けることができる。
(中央銀行がある場合はA氏は中央銀行に国債を売却すると現預金が増えるので、その分政府が発行できる国債の金額も大きくなる)

上記の流れに民間銀行を入れ銀行預金という通貨を入れても根本的な資産の増え方は同じである。
どの国でもそうやって政府の赤字額を増やして国民の資産を増やし続けている。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 16:11:54.92 ID:rGg8/TQ4.net
1.政府は、支出する前に、租税収入を受領する必要があるのか?
2.中央銀行は、貸出を行う前に、準備預金を受領する必要があるのか?
3.民間銀行は、貸出を行う前に、要求払預金(銀行預金)を受領する必要があるのか?
答えが全て「ノー!」なのは明らかである。

罪にせよ負債にせよ、創造されていなければ贖罪あるいは償還することは不可能である。

人々は「償還」と「創造」を取り違えている。
租税の受領、準備預金の受領、要求払預金の受領は、すべて「償還行為」である。
「創造」は「償還」より先でなければならない。
負債はそれが償還される前に創造されなければならないのだから。

Larry Randall Wray

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 16:22:04.61 ID:XWiXCb6H.net
>>166
>④政府は当座預金に入った1千万円をA氏に給付する。A氏の資産は現預金千万円と国債1千万になり倍に増えている。

おっさん、ここ↑明らかにおかしいやろ
政府は何で1千万円をA氏に給付せにゃならんねん?
そもそも「給付」って何や? 打ち出の小槌か?

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 16:57:16.94 ID:63rhDdeS.net
給付って書くから分かりにくいけど、支出でも話同じだろうよ
給付って書くのはリフレカルトとかの系列だろうかな

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 17:10:02.08 ID:XWiXCb6H.net
>>169
文系の言葉遊びは百害あって一利なし
こういう奴は学問板の邪魔

無から有が生まれることは永遠にない

「支出」でも「給付」でも「無から有を生み出した」という理屈をもち出した時点で もう学問ではないんだよ ぼけ

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 17:26:20.50 ID:fW4OhcE7.net
無から宇宙が生まれたと言う物理学は学問ではなかった…?

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 17:32:01.57 ID:XWiXCb6H.net
>>171
アホの屁理屈は恥を晒すだけ やめとけ

おそらく 自発的対称性の破れ の話をしてるのだろうが
ニュートン力学で支配されてる経済現象に自発的対称性の破れがどこで起こるんだよ ぼけ

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 19:28:10.03 ID:h337/9s3.net
「言葉遊び」を繰り返すのはそんな間違ったアプローチとも思わんがなあ。
お金の原理原則を明らかにしようと思うと約束だとか義務だとか権利だとか
人の脳内にある抽象概念に踏み込まざるを得ないわけで、
その辺を整理しようと試行錯誤するのは一見して言葉遊びになるのも仕方なかろ。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 19:34:40.63 ID:h337/9s3.net
まあそれはそれとして負債を増やしたら資産も増えましたヤッター!みたいなのはアホくさいとは思う

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 19:53:12.38 ID:8lFO0u+E.net
政府の赤字は民間の黒字だからね

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 19:57:59.91 ID:3NsPCUFl.net
債務と債権が同時に発生するのは人並みの常識かあれば普通にイメージできると思うが

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 20:12:01.30 ID:fW4OhcE7.net
>>172
経済現象がニュートン力学で支配されている…?

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/21(日) 22:23:33.47 ID:h337/9s3.net
同時に発生するのが当たり前だと理解してたら「資産が増えるよ!やったねたえちゃん!」とはならんのよ。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 01:05:02.42 ID:A1kPzlE0.net
貨幣は財・サービスとは本質的には違うということだな

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 04:45:01.05 ID:oeFsCFl8.net
>>177
当たり前だろ アホ

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 05:00:53.99 ID:oeFsCFl8.net
またアホが増えたので解説しとくな

カネを支払ったそのカネは紙幣でできてるし、その紙幣は造幣局で製造されるんだよ
電子決済なら、そのバックにクレジット会社があろうし、そこの従業員が労働しサービスを生産している
コンピュータも機械もメーカが製造したものを導入してるし
その電力も生産設備を経由して化石燃料などを変換して供給される

これら全部がニュートン力学のルールに支配されてるのだよ
生命現象も社会現象もすべてニュートン力学に支配されているんだな

ま、より正確に言えば「ニュートン力学で近似されている」というべきかもしれんが
この世のマクロな物理現象はすべからくニュートン力学のお世話になってるのさ

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 05:06:48.06 ID:oeFsCFl8.net
そして、そこからは

無から有が生まれることはない

そう見えるのはおまえらの錯覚か錯誤か
自分には見えていない別の事象を無視・軽視してるかだろうな

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 06:41:04.52 ID:PU6VbmhE.net
ハゲと同じ臭いがする

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 07:32:19.06 ID:EtDDO39A.net
匂いというかそのものでしょ

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 08:57:22.94 ID:rzuefo0J.net
物理媒体としてそれがどういう処理をされるか、ということと、それが人間社会でどのような意味を持つか、ということは別なんだよね。
人間の思考も究極的には物理現象の集合に過ぎないとはいえ、物理学的なアプローチだけでそれを解析できる見込みは今のところない。
つまり物理学以外のフレームワーク、学問も当然に求められるのであって、
フレームワークが変われば何を無とし何を有とするかも当然に変わり得る。

例えば現在、会計的な現象の解析にはバランスシートというフレームワークを用いるのが一般的だが、
このフレームワーク上では金融資産(とその対となる負債)は何も無いところから発生すると説明し得るだろう。
その説明が妥当かどうかはさて置くとしても、少なくとも物理学のフレームワークに相当しないという理由で
それを学問でないかのように言うのは逆に物理学をちゃんと学んでないのではとすら思えるな。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:03:15.89 ID:3N8Iw+6E.net
>>166
これは単順に国債を無金利で永遠に擦り続けて、それが個人単位ならできるっていうだけの話。
実際はそうなるわけがない。

<一人だけでやれば一人分の国債を発行するだけ>だからなんとかなっても、もしこれを1億人がやったら、国債発行は1000兆円だし給付金も1000兆円。1000兆円が市中に流れてインフレにならない、なんて言ってら完全に頭がおかしい。
日本が国債を超大量発行を30年続けた金額を1回で発行しちゃうわけ。もちろん、国民にそんな資産などないし、日銀は国債価格を維持するために、10年で560兆円というとんでもない金額を日銀は刷って使って介入したから、国債価格があまり下がらなかっただけ。
税収が歴史上最大で70兆円の国が、現在でも114兆円使っていて、さらに毎年、100兆円の借換債を発行し、社会保証の不足を補うために、毎年借金を兆円単位で増やさないといけない日本で、成立するわけがない。

しかも、1回で1000兆円、2回で2000兆円、3回で3000兆円。
実際に国債発行をやらなくても、政府がそんなことを検討してるんだってニュースが流れた2秒後には全世界の為替市場で日本円も日本国債も大暴落する。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:04:16.68 ID:rzuefo0J.net
なんか最後の一文が変な感じになっとるな・・・
まあ別にええか、なんとなく伝わるやろ。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:09:04.81 ID:LiqhGO/Q.net
心配しなくていいよ
こんな長文誰も読まないから

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:13:14.53 ID:3N8Iw+6E.net
>>167
>民間銀行は、貸出を行う前に、要求払預金(銀行預金)を受領する必要があるのか?答えが全て「ノー!」なのは明らかである。

そういうの、概念で言ってるだけだって。
日本政府の歳入と歳出は、必ず税収か、国債発行収入が事前にないと政府は支出はできない。これは高校生でも習う基礎中の基礎。

例えば2023年1月の政府支出は、2023年の1月下旬の給料の自動振込が入らないと、現実社会では支出はできない。
短期国債を発行刷るばできるだろって言っても、そもそも短期国債は、国債発行が間に合わない場合や、コロナやリーマンショックなんかが起こって、政府が補正予算を組む時間がない場合でやるんであって、税金が入るまえに、政府の歳入がないのに、予算など使えない。

ただし例外があるのは、個人商店や芸能人、スポーツ選手など、年収が激変する業種の人は、2023年に払う税金でも、事前に2022年に予定納税っていう制度で、2022年に事前に税金を納付してるから、それは使える。
さらに、日本が国債発行があまりも多すぎて、国債が消化できない場合が十分ありえる。
だから、2023年の予算で使う国債でも、2022年の国債が消化し易いタイミングで、事前に発行して、それが特別会計で保有する。
それは事前に補正予算が間に合わなくても、使うことができる。
だから現実社会では、政府は基本は税収か、国債発行の金額が入る以前には、政府は支出すらできない。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:13:35.07 ID:rzuefo0J.net
何か勘違いされてる気がする

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:25:17.57 ID:oeFsCFl8.net
>>185
>金融資産(とその対となる負債)は何も無いところから発生すると説明し得る

それはない
国民が2人しかいなければ借金はできるが生産は無理だ

経済は生産活動という基盤の上に成り立ってるので
ここを軽視して
「金融資産は何もないところから発生する」などと語るのは言語道断

無から有が生まれることはないのだよ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:30:16.28 ID:3N8Iw+6E.net
っていうか、このスレはちょっとひどすぎるって。
日本には国民総所得という、国民全員が必死に働いて稼げる金額が存在する。
それが620兆円。
で、アメリカみたいにGDPもGNIも何倍にも成長し続けてれば、それや通貨も信用創造で増え続ける。
でも日本みたいに、国民総所得の増加が停止した国で、国民が稼ぐ利益の総額が変わらないのに、通貨だけいくらでも増やせるぞって言ったって、そりゃ、通貨の価値が下がってるだけなんだって。

たとえば2011年のドル円が75円の時なら、1億ドルの原油を買うには、75億円払えば良かった。
でも今ならドル円は148円なんだから、ドル建てで同じ金額を買うには、148億円かかる。
10万円のアイフォンは、20万円になるし、だから去年から何万点の食品が激しく上がり、電気代も上がり、燃料代が上がるといちご農家のビニールハウスの燃料代も上がりいちごまで暴騰する。

日本人の給料は価値がなくなった日本円で受け取るから、日本人の給料は昔は世界2位だったのが2021年には45位まで転落し、もうすぐアフリカ諸国にも抜かされる。
でもMMTは、日本の所得が、チョッチ前まで日本の半分だった韓国に抜かされても、クリアチアやエストニアに抜かされそうになっても、アフリカ諸国にまで抜かされる寸前でも日本円だと下がってないんだって言い続ける。
バカだって。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:33:19.74 ID:rzuefo0J.net
「フレームワークによって何を無とし何を有とするかも当然に変わる」という話をしとるのになあ。
バランスシートというフレームワーク上、負債や金融資産を作るのに別の何らかの材料が必要になるかという話で。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:34:21.17 ID:rzuefo0J.net
言語道断とか言ってるけど、倫理とか道徳とかの話だったのかな?

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:38:53.89 ID:3N8Iw+6E.net
一般社会の常識
>円の実力低下、50年前並み
 弱る購買力、輸入に逆風 消費者、負担感増す
 2022年1月21日 2:00 [会員限定記事]

円の総合的な実力が50年ぶりの低水準に迫ってきた。
国際決済銀行(BIS)が20日発表した2021年12月の実質実効為替レート(10年=100)は68.07と1972年の水準に近づいた。
日銀は円安は経済成長率を押し上げると主張するが、同レートの低下は物価低迷と名目上の円安が相まって円の対外的な購買力が下がっていることを示す。
円の実質実効レートは95年の150台が最高で、当時から50%強、低下した。下がっているのは物価上昇率の内外格差を為替レートの変動で調整できていないためだ。

>まるわかり“実質実効為替レート”-“50年ぶりの円安”という根深い問題
経済研究部  上席エコノミスト   上野 剛志
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=71819?pno=2&site=nli

>2022年の円相場は見かけは30年前の水準だけど実は50年前に逆戻り? 円相場の推移
https://data.wingarc.com/value-of-jpy-44913

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 09:43:48.53 ID:rzuefo0J.net
そりゃ地球がなければ人が居なければお金など存在し得ないわけだけど、
じゃあお金について何らかを解析しようという時にわざわざ地球や人の存在を
解析のフレームワークに明示的に盛り込む必要があるかっつー話で。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 11:01:16.61 ID:oeFsCFl8.net
>>196

無から有が生まれる  (あるいはそれに類したこと)

などと余計なこと言わなけりゃ別に必要はありまへんで

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 11:15:44.07 ID:rzuefo0J.net
あんたが言葉の用法が気に入らない、以上の理由がないな。
債権債務はバランスシート上に何も無いところから生まれる、という事に違いはないわけで、それをどう表現するかという問題に過ぎない。
そして「無」や「有」の語用をあんたに合わせなければならない理由はない。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:03:51.61 ID:oeFsCFl8.net
私に合わせる必要はないが
何も無いところから債権債務が生まれることはないぞ

それはあんたの錯誤だよ
実物経済(≒生産基盤)がしっかりしてるから債権債務もできるんやで

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:06:29.01 ID:A1kPzlE0.net
この真空管コンピュータはニュートン力学に支配されてるからこのコンピュータを用いたゲームもニュートン力学に支配されてるはずさ!

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:07:37.54 ID:A1kPzlE0.net
てか銀行が使うコンピュータは量子力学に従ってそうだけど

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:10:13.43 ID:oeFsCFl8.net
# 『光る君へ』で話題、平安貴族にお金持ちはいなかった…という意外な事実
物々交換が基本だった平安時代、なぜ貨幣経済から逆戻りしてしまったのか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78983


どこまでホントかわからないが 疑う理由も特にない
平安時代ってほぼ 物々交換経済だったのか びっくり!!

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:18:47.50 ID:A1kPzlE0.net
そもそもエネルギー保存の法則って言いたいならニュートン力学じゃなくて熱力学なので
てか熱力学を根拠に無から貨幣が生まれないなら債権債務云々以前に又貸し説の信用創造も認めちゃダメだし、貨幣の量は増減せず常に一定でなきゃいけないけど統計上そうなってる?

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