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MMT(モダンマネタリーセオリー)27

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:23:36.69 .net
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。

前スレ
MMT(モダンマネタリーセオリー)26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1695181704/

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 12:38:18.65 ID:jFDm54jk.net
>>499
陰謀論者くん乙

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 13:18:12.56 ID:A+pxpjZQ.net
>>499
鶴ハゲ乙

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 09:18:15.21 ID:6qJR7z8t.net
lavoieってミッチェルのことかなり胡散臭い目で見てるんだね
藤井聡とつるんで変な日本ageしてるし本当にミッチェルは怪しい

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 18:20:37.85 ID:O32tRbGk.net
>>502
良く知ってるねその通り
でも好意的な批判だよ
懐疑的な批判をしているのはトムパリーとか

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 19:12:44.97 ID:6qJR7z8t.net
>>503
好意的?本当にペーパー読んだのかな

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 22:20:20.88 ID:FpOeAByX.net
>>504
違うの?

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 08:43:15.56 ID:6HcYPtVT.net
>>505
レイたちのことも批判してるよ
俗流MMTの立場とアカデミックなMMTの立場を使い分けてるって

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 08:55:21.34 ID:JYbXqbC2.net
>>506
批判してるのは当然知ってるけどどこのどこに書いてるか知ってる?読んだことある?

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 09:33:30.60 ID:6HcYPtVT.net
>>507
MMT: The good, the bad and the ugly
https://www.epog.eu/?sdm_process_download=1&download_id=8129

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 10:42:58.64 ID:WIlKrF4V.net
>>508
なので、完全に批判しているのではないから
MMTとlavoieやPalleyの比較できてる?

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 13:20:19.87 ID:dYSm+Cn0.net
日本のMMTer(日本版でない)は学問的正しさを重視し、海外のMMTerはMMTが社会に影響を与えることを重視しているように見える
日本のMMTerは非経済学者が多く、海外のMMTerは経済学者なのに不思議

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 13:25:08.73 ID:aCBSihA9.net
MMTの学問的正しさのようなものを突き詰めると日本の経済学者にはなれないからね

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 14:54:01.19 ID:x46tW5xN.net
海外のMMTの人達が言ってる徴税は貨幣の破壊は大雑把過ぎて正確ではない

日本の中野剛志の

政府は、創造された貨幣を支出し、民間部門に貨幣を供給する。そして、政府は、課税によって民間企業から貨幣を徴収し、それを中央銀行に返済すると、貨幣は「破壊」される。
https://toyokeizai.net/articles/-/596410?page=3

こちらの方がまだ正しい

実際にはベースマネーとマネーストックと返済(償還)先を見ていかないと何が破壊されるとかされないとか把握できない

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:24:10.23 ID:shBvk0ir.net
政府と中央銀行を分けて見る意義がないからね

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:25:30.29 ID:BvmvvlsK.net
わざとわかりにくく説明してんのかってくらいわかりにくいな

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:27:52.63 ID:x46tW5xN.net
>>513
ほう
では税を徴収して生保が保有している国債を税金で償還した場合何が破壊されるのかいってごらん

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:55:36.04 ID:tj9B90X3.net
「国債を税で償還」の時点で微塵もMMTではないな

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 16:23:20.04 ID:tj9B90X3.net
>借用書を発行した本人が借用書破れる状態になった時点で破ったも同然だろう。
>実際に破るも、破らず再利用するも自由よ。

前にこういうレスをしたことがあるが、現状の会計処理的に「破らずに再利用する」形を取っているから
破壊していないように見えるというだけで、実質的には税なり国債なりで回収した時点で貨幣は破壊されている。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 17:52:59.81 ID:x46tW5xN.net
>>516-517
要するにMMTは学問的に正しくはないわけだ
国債を税で償還は財政黒字ではある話だし(自国通貨でもスウェーデン等が税収で償還していたことが何度かあった)、短期証券の類は税収で償還するのが原則

あとその破壊される貨幣とは何なのかの説明をしないことには破壊されないだろうと誤解を生む
この辺の説明は三橋の方がまだ上手いが三橋は三橋で国債との相殺でジュっと消えるとかおかしなことをいってはいる(相殺で消えるのは日銀保有国債の場合のみ、日銀が国債との引き換えで発行した通貨は日銀の国債を償還することで相殺される)

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:19:35.52 ID:mk1bL1sL.net
貨幣は債務証書そのものだという視点がないからわかんないんだろうな
未返済の債務証書で別の債務をチャラにすることはできても、借金のカタに返済済みの債務証書を受け取るアホはいないのよ

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:29:58.83 ID:pgqm84Pq.net
学問的に正しいという意味が不明瞭なんだよな
学問的に正しいを大方の学者の見方とすれば貨幣数量説的主流派の理解になる
MMTというかPKは貨幣を学問的に捉えるのではなく実務的に捉えるからMMTの学問的正しさのようなものを突き詰めれば主流派的理解とは大きく異なるし経済学者にはなれない
しかもややこしいのはMMTはPKの内生的理解に加えて統合政府論や租税貨幣論等において外生的理解も組み合わせてるから貨幣をバラ撒けのような主張になりがち

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:30:06.17 ID:tj9B90X3.net
要するに、名目上そういうことになっている、ということと、実質的にどうか、ということの区別付けられない人ということだね。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:36:50.23 ID:pgqm84Pq.net
国債の償還なんて実務的には一期間として日銀当座(政府預金)と国債の実効利子率分の振替でしかない

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:43:24.39 ID:tj9B90X3.net
はい

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 20:35:05.94 ID:x46tW5xN.net
>>519
国債という国の借用証書を購入したときに振り出す負債だから国債の償還で相殺されることくらい分からないのかな?

企業の借用証書と民間銀行預金を考えれば分かると思うが

まあMMTだと政府と中銀を統合して考えるから国債も貨幣もごっちゃに考えてしまうのは否定しないがそれは実務に即してはいない

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 20:42:01.68 ID:x46tW5xN.net
>>522
で、何が破壊されるの?

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:01:37.69 ID:pgqm84Pq.net
中銀財務諸表において国債勘定として計上するか政府預金の減少として計上するかでしかない

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:17:14.24 ID:x46tW5xN.net
>>526
国債の償還の話?

その場合の政府預金は政府当座預金で単なる振替口座だから純粋な意味で減るのは負債の日銀当座預金と資産の国債なのだが

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:19:27.41 ID:mk1bL1sL.net
>>524
ごめん
煽りでもなんでもなく、純粋になに言ってるかわからないわ
もうちょっとわかりやすく、主語とか論理構造が明確な文章を書いてもらえると助かる

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:29:18.76 ID:pgqm84Pq.net
>>527
だから単なる振替でしかない

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:43:22.24 ID:x46tW5xN.net
>>528
民間銀行や日銀からみた仕訳
 
【民間銀行】
・銀行は企業の借用証書と引き換えに銀行預金というマネーストックを発行する
貸付金/預金
・企業が預金を引き落とす
預金/現金
・企業が借入金を返済するために現金を預け入れる
現金/預金
・預金が引き落とされて返済される
預金/貸付金

【日銀】
・日銀は政府の国債という借用証書と引き換えに日銀当座預金というベースマネーを発行する
国債/日銀当座預金
・税収として日銀当座預金が政府預金に振り替えられる
日銀当座預金/政府預金
・国債が償還される
政府預金/国債

民間銀行も日銀も最後は資産の貸付金と負債の預金の相殺で終わる

以上を踏まえて

(貨幣は日銀が)国債という国の借用証書を購入したときに振り出す負債だから国債の償還で相殺されることくらい分からないのかな?

となる
実際に貨幣は買いオペで発行され現代の買いオペのメイン中のメインは国債である(なので誰かが国債本位制なるページをWikipediaに作ったようだ)
まあこんなことは常識となっていると思ったので()内は省略したとあうわけ

MMTだと政府と日銀を統合するから政府日銀が発行した貨幣という借用証書は徴税で自分の所に戻ってきたら終わりになるが実務はそうではない
なお、MMTだと政府日銀の統合により政府預金は相殺されてゼロになり国債は相殺消去される(実は相殺消去の条件は満たしてはいないが、同一の金融商品をかました貸し借りは相殺消去できない

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:44:34.77 ID:x46tW5xN.net
>>529
単なる振替ではバランスシートは縮小しない
しったかはみっともないからやめること

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:51:06.82 ID:x46tW5xN.net
中銀財務諸表において国債勘定として計上するか→中銀のバランスシートは膨らむ

政府預金の減少として計上するかでしかない→正しくは日銀当座預金を政府預金に振り替えて国債と相殺させるのでバランスシートは縮小する

上は量的緩和と呼ばれる金融緩和で下は量的引き締めと呼ばれる金融引き締め
これらの金融政策は為替やインフレ率や失業率に影響を与える
今の日米の金利差と円安ドル高も日米間の金融政策の違いでやってることはアメリカは量的引き締めで日本は量的緩和

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:39:16.31 ID:+H3mSswK.net
税収で借金を返すという嘘
https://www.youtube.com/watch?v=TdfShSdB8vU

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:39:16.47 ID:GThaVJ6S.net
>>530
相殺消去について

連結決算での相殺消去はPLについてのものが多いがBSに対しては債権債務の相殺をすることができる

【債権債務の相殺】

親会社が子会社に対して資金を貸している場合、子会社に対する債権が生じます。一方、”別の取引”で子会社から商品を購入している場合、親会社には債務が発生します。

債権と債務の相手が同一であるため、債権と債務を相殺可能です。

たとえば、親会社が商品を提供し100万円の債権を持つ一方、子会社からのサービスで50万円の債務を負っています。相殺すれば、親会社は50万円を受け取るだけで済みます。
https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/66853/

政府の国債と日銀の国債は同じ金融商品(中身は借用証書)での貸し借りなので債券債務の相殺には適用できない

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:42:06.18 ID:GThaVJ6S.net
>>533
動画見てないが

>>518
>国債を税で償還は財政黒字ではある話だし(自国通貨でもスウェーデン等が税収で償還していたことが何度かあった)、短期証券の類は税収で償還するのが原則

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 00:41:04.39 ID:fSn/PXF9.net
>>531
しったかでもないし減額も振替勘定だ
簿記素人かイキガリ君

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 00:50:43.35 ID:fSn/PXF9.net
なぜ簿記も知らんのにMMTを語った気になるんだろうか

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:01:21.32 ID:fSn/PXF9.net
>>534
これもイキガリ君のレスかな
成果連結と資本連結も知らんのにMMT知ったか君してるのか?
情けない

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:04:41.55 ID:Mh2QcQ7V.net
>>512
中野の名前出すのは何だかな
その一文ならそら正しいのかもしれないが
他の説明は三橋とほぼほぼ同じだぞ

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:05:37.01 ID:VW0TOvIl.net
>>513
意義はあるでしょ
国債の本質を語るために

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:24:17.99 ID:bTsymZmu.net
>>536
振替勘定?なんじゃそりゃ?
ってか君は振替と相殺の違いからまず学ぼうよ

>>538
ほう
ではどっちを使っても良いから政府と日銀を連結された場合の仕訳を書いてごらん

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:32:12.03 ID:bTsymZmu.net
>>539
三橋貴明は銀行預金が国債との相殺でジュっと消えるというのが間違えなのよ

銀行預金(マネーストック)は国債の相殺以前に徴税の時点で消えてるのであって国債との相殺というのは日銀保有国債と政府預金の話なわけだ

民間銀行に償還された場合は銀行の資産が国債から日銀当座預金に変わるんであってジュっとはならない
徴税の時点で消えたマネーストックは戻ってこないがそれは相殺でジュっと消えたというのとは違う

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:35:15.79 ID:bTsymZmu.net
まあ俺はもう寝るわ
明日の朝仕訳が出来てたら目を通させて頂くよ

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:57:31.33 ID:yfdk17w9.net
>>530
ああ、たぶん理解できたわ
いろいろ誤解してた
詳しく説明してくれてありがとう

確かに実務上、税収として政府預金に入った貨幣は、中央銀行が保有する国債が償還された時にはじめて破壊されるわな

とはいえ、一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?
大雑把でも実務に即してしなくても、その方が貨幣の本質がわかりやすくなると思う

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:23:13.24 ID:93v6O6hy.net
>>541
簿記に相殺なんて言葉出てこない

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:24:53.81 ID:93v6O6hy.net
簿記3級でも取ってからイキがれや

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:59:58.67 ID:RQvVg1l3.net
>一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?

一般的って何だっけ?

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:17:55.86 ID:bTsymZmu.net
>>545-546
その簿記3級で相殺について学ぶのだが
http://www.boki-tsushin.com/link/tango/sousai.html

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:27:01.81 ID:2DSdfsBX.net
三橋さんの税金は国が徴収した瞬間にジュッと消える、というのは、みずほ銀行が住宅ローンの返済として預金を回収したら、預金がこの世から消滅する、と同じことだよね。
民法上の混同だ。債権者と債務者が同じになる。
日銀も国、もっと正確に言うと行政であることは争いがないからね。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:42:06.14 ID:bTsymZmu.net
>>544
どういたしまして

さて
>とはいえ、一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?
>大雑把でも実務に即してしなくても、その方が貨幣の本質がわかりやすくなると思う

それだとMMTは観念的な学問ということになりますね
ちなみにもちろん、租税により日銀当座預金は政府預金の政府当座預金に振り替えられ(要するにお金が国庫に入り)そこから政策的経費の支払いや国債の償還に使われます

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:51:19.33 ID:bTsymZmu.net
>>549
三橋は徴税の時に銀行預金がジュッと消えるじゃなくて、徴税で集められたお金は国債との相殺でジュッと消える、だね

>何しろ、財務省は我々からお布施ならぬ税金を徴収し、国債と相殺してジュっと消してしまうだけ。誰の所得も生まれません。

この表現は適切ではない
マネーストックなら徴税された時に消えていて国債と相殺されて消えるのではない
マネタリーベースは日銀保有国債に償還しない限りは消えない

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:42:05.02 ID:4Tjb7Kxv.net
なるほど。
税金を取って、国債の返済に充てる。
でも、それって国債の債権者に日銀の負債を政府が返済してるのでは?それで国債を回収してジュッと国債という負債を消してる。
意味はわかるのだけど。単に返済に使っていてという意味なんだろうけど、それでも政府から国民側にお金はまわってるよね?

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:43:23.79 ID:4Tjb7Kxv.net
税金を払って、これで債務を返してると思うと、何かなぁ?という気持ちにはなるが。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:57:31.74 ID:93v6O6hy.net
>>548
相殺したような状態のことを純額表示っていうの
そもそもお前は3級持ってないだろ

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:27:50.38 ID:ePbWcsvL.net
日銀、政府がそれを事務的にどのように処理しているか、
つまりは行政機関群がそれをどのように内部処理しているかの詳細をいかに詰めたところで、
納税のタイミングで行政機関群の外から貨幣が無くなるのは変わらん。

より適切な事務処理を考えるためであれば詳細を把握しようとするのは大事だろうが、
詳細に翻弄されて大枠の認識が歪められるのでは本末転倒である。

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:35:11.34 ID:yfdk17w9.net
>>550
君がどういう意図をもって観念的という言葉を使っているかはわからんけども、政府中銀を統合政府とみなして論じることを理由に、MMTは観念的だとか学問的に正しくないとか結論づけるのは極論だと思う

どんな学問でも現実の一部を捨象することはあるでしょ
例えば電気回路の計算をする時に、テブナンの定理を使って回路の一部をひとつの電源とみなして計算するけど、だからといって電磁気学や電気工学は観念的だとか、学問的に正しくないということにはならない

海外のMMTerだって、政府と中銀の間の実務的なやりとりを論じる必要がある時は、君が書いたような話をするさ
観念的か否かは、議論のテーマとその抽象化度合によるんじゃないかね

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:48:02.30 ID:bTsymZmu.net
>>554
>>>541
>簿記に相殺なんて言葉出てこない

言ってることがコロコロ変わってて哀れとしか言いようがない

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:54:01.53 ID:bTsymZmu.net
>>556
>海外のMMTerだって、政府と中銀の間の実務的なやりとりを論じる必要がある時は、君が書いたような話をするさ

いや、彼らはベースマネーとマネーサプライで説明するけど納税でその分のマネーサプライが無くなるとか減るとかという説明をしてるのは見たことがないな

すべての政府支出は政府の貨幣の発行によって支払われ、租税が支払われるとこの貨幣は「破壊」される。

みたいな表現を使う

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:56:02.10 ID:bTsymZmu.net
>>552
ジュっ!と消えるのが国債だというのはその通りだね

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:58:08.10 ID:4Tjb7Kxv.net
日銀の負債を国債という政府の負債と交換してるだけだから意味ないと三橋さんは言ってる?
両方とも国の負債じゃないかって?

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 11:24:56.87 ID:VW0TOvIl.net
>>542
中野は違うの?

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 12:01:11.47 ID:93v6O6hy.net
>>557
あまりに簿記素人のMMT知ったか君なのがバレバレで哀れにしか思えない
イキり散らかす前に3級くらい取ってこようなアホなんだから

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 19:59:09.33 ID:31YbOx/y.net
>>535
せっかく貼ったんだから観てよ

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 20:48:19.09 ID:C4MvbvjC.net
他人に動画見てくれ などは時間を無駄に使えと言ってるに等しい 何分の動画化知らないが

動画の要旨を伝えた上で詳細は動画を… ならわかるが

最低でも見て欲しい個所の時刻をセットしてURLを修飾しとけ

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 20:54:25.46 ID:31YbOx/y.net
2分も無い動画を全部観れないはず無いだろ

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:08:01.12 ID:y+cP60fJ.net
例えば三橋の動画を見ろと言われても例え1分であっても苦痛だよ

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:33:34.38 ID:CkhMtJDq.net
ほとんどの人は15秒の広告ですら全部見ずに5秒待ってスキップするもんだからね。
何か面白そうとか重要そうとか見たくなる仕掛けがないと普通は見てもらえない。
逆に2分もない動画なら要約も容易かろうし、要点箇条書きにでもしてみたらいかが?

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:57:38.93 ID:AE6J37Rf.net
経済ジャーナリスト「韓国の給料は2倍になって日本を追い抜いた。そしてどんどん背中が遠くなってる」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1708519514/

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:59:37.04 ID:bTsymZmu.net
>>562
付け焼き刃の未整理な知識で答えてるからグダグダになってるのが君だけどね
それはその都度指摘しているから繰り返さないが

それよりも政府と日銀の国債を相殺消去する仕訳を出してくれるのを楽しみにしているのだが未だなの?
まあ無理にとは言わないけどさ

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:03:47.35 ID:bTsymZmu.net
>>560
言ってないんじゃないかな

>>561
よく知らないが徴税されたお金は国債との相殺で消えるとは中野が言ってるのは見たことはない
西田のように税金で国債を償還すると世の中に出回るお金が減って貧しくなる、みたいなことは言ってるかもしれない?

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:14:50.45 ID:bTsymZmu.net
>>563
見た
言ってることは正しいがそもそも国債を税金で償還するにはマネタリーベースが必要で現在の日本のマネタリーベースは670兆円で国債残高は1070兆円くらいで400兆円足りないね
民間銀行が保有している国債200兆円弱を全額日銀が買い取ってマネタリーベースを供給しても未だ200兆円足りないから生保や年金が保有している国債を何とかマネタリーベース化(貨幣化)しないと国債残高をゼロに近づけるのは厳しいだろうね

もっとも国債残高をゼロにする必要はないしゼロにしろと言ってる人もいないんではないかい?

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:36:19.93 ID:CkhMtJDq.net
国債廃止論

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:14:30.24 ID:2DSdfsBX.net
>>571
えっ?
日本には1400兆円の民間銀行の預金があるから、それから1200億円を強奪して国債を無くそうとしてるのでは?
日本の民間銀行の預金は200兆円まで減ることになって大不況になるだろうけど(^^)
世界大恐慌になるかもよ??

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:26:07.03 ID:bTsymZmu.net
>>573
国債の償還に必要なのはマネタリーベース
マネーストックは貸付金でも増えるがこれで増えた分は国債の償還には使えないよ

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:49:00.37 ID:2DSdfsBX.net
>>574
なるほど。
預金は信用創造で生まれ、その多くは貸し出されたお金だ。
預貸率は確か都市銀行で53%ほど。
貸し出されたお金が税金で取られる??預金が200兆円になったら、銀行への負債だけ残る??まさか?

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 00:02:07.45 ID:+pzYW5es.net
>>533
動画観ました。
それってまさに1400兆円の民間銀行の預金で1200兆円の政府負債を返済すると、民間預金は200兆円になるという話では?
貸し出されて増えた預金が税金で取られる?
銀行から5000万円借りて、2000万円税金で取られて、どうやって銀行の負債を返すの??

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 00:04:23.97 ID:+pzYW5es.net
>>571
クリントン政権の時に、財政黒字で、このままだと国債がなくなるって話なかった?
グリーンスパンガチャが、国債がなくなってどうやって金融政策するのか?って言ったという

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:06:33.91 ID:DsMAsRKA.net
>>569
いやいや圧倒的に簿記の知識が不足しているのが君でしょ
付け焼き刃もクソも君はただのド素人じゃん
突然何か発狂して勝利宣言するような境界知能では簿記3級にも受からないよ?

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:12:15.04 ID:DsMAsRKA.net
やたら政府と日銀を連結させたがるあたり、簿記素人丸出しの知ったかおじさんなのがバレバレで見てる方が恥ずかしい

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:37:14.43 ID:mvz9wWJr.net
政府と日銀を統合政府として扱うのは政府と日銀がそれぞれの目的のために連携せざるを得ないからって認識で合ってる?

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 08:29:08.12 ID:Qo5+VLsv.net
あのー
国民の預金を回収して政府負債をなくした時に
民間銀行は貸出金が800兆円あるのに国内の預金総額は400兆円しかないなんてことが起こるの?

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 14:53:15.14 ID:1FiRkn7V.net
政府は日銀総裁や審議委員の任命や解任ができるんだから事実上の統合政府だわな

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 15:41:08.95 ID:M1av4maz.net
トップを任命/解任できるかどうかに関わらず、
 ・日々の様々な実務が政府との密な連携を前提としている
 ・法によりできることがガチガチに規制されて大した自由もない
 ・利益も損益も一部を残してそのまま国庫に
 ・発生した問題について究極的には政府がその全ての尻拭いをしなければならない
ので、単に民間企業だと偽装されているだけの政府機関だろう、ということかなと。

少なくともそれ以外の主体にとっては政府機関の一つと見なして何の不都合もないし、
解析の上でわざわざ分離する意義がないよね。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 16:43:18.64 ID:mvz9wWJr.net
というか日本銀行に限らず、独立行政法人、認可法人、特殊法人、特別民間法人、特殊会社、公社は全部実質的な政府機関だろって思う
MMT云々以前に建前でしかないだろこれらを政府機関ではないって言うの

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 17:04:09.91 ID:EKcLSx1V.net
バランスシートで考えた場合に、政府中銀を別に扱っても統合政府として扱っても、外部から見たら同じだからだよ

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 17:41:41.40 ID:M1av4maz.net
それは政府中銀に限らないのでは?
持って来るのがどんな二つの団体/個人の組み合わせであれ、
個別に扱っても統合して扱っても外部からバランスシートを見たら同じだろう。
そんな中で敢えて政府中銀を統合することにどのようなメリット、正当性があるかを説明しないと。

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 19:51:58.50 ID:PbCsz/HD.net
中央銀行が発行する銀行券に価値を与えるのは政府の徴税権だから

中央銀行は政府の徴税権がなければ貨幣に価値を与えられないし、政府は中央銀行が発行する貨幣がなければ徴税権を行使し得ない
故に政府と中央銀行は不可分な経済主体と捉えるのが理に適っている

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 23:53:33.15 ID:+pzYW5es.net
>>587
しかし、政府が税金の決済を民間銀行の銀行券でやるように指定することもできるのでしょ?
学説としては日銀のやっていることは行政権の行使として争いはないけどね。
政府は税債権という多額の債権を保有している故の権力だね。
それを子会社の日銀の銀行券で税金を払うよう決めている。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 00:07:58.71 ID:tBZ89A46.net
もし、増税して民間のお金を集めて、政府負債をなくしたら、世の中にお金がなくなって、我々は借金も返せないし、つまり返すお金がない。
お金は政府とか民間銀行の負債創造で発生するけど、政府の負債がなくなったら、民間銀行の負債は拡大するということなのか?民間銀行の負債がバブル景気のように拡大しないとすべてが破綻するよな??

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 02:03:10.40 ID:84Wd5VuZ.net
というか国債の本質がわかるからでしょ

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 07:14:38.98 ID:tBZ89A46.net
>>589
間違いだ
国債を持っている人に1200兆円の日銀の負債が払われるんだ

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 08:47:13.33 ID:Fg3WFZ5S.net
国債は銀行がかなり持ってるから金融機関内にお金が貯まるだけか?
今では日銀に大量の国債があるから日銀に日銀券を渡すことになるのか?シュレッダー行きだな

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 17:50:51.26 ID:YOqah7GU.net
「国債発行(及び支出)は国民への貨幣供給」
「自国通貨建て国債は償還期限が来ても借り換えするだけ」
「日本銀行が国債を買い取ると、償還・利払い負担が消滅する」

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 18:16:30.29 ID:49gel7Vp.net
国債はドレーン

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 19:02:54.51 ID:uiqnAi62.net
日銀の財務諸表の中の字でしかないからな

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 00:20:02.11 ID:IEvsai5v.net
国債を民間預金を徴税して返済したらどうなる???

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 00:34:25.85 ID:r+JBRrd7.net
民間預金が少なくなる

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 01:16:52.25 ID:41zbd6OX.net
それが民間赤字なのでは?

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 02:25:07.48 ID:r+JBRrd7.net
民間赤字は債務証書です

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