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「は」と「が」の違いについて語るスレ

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/20(水) 02:31:30 ID:0.net
わかる?

80 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 00:58:25.17 0.net
よこなまり【横訛り】

言葉や発音がくずれること。なまり。

「―の朴訥 (むくつけ) なるは」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉

81 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 01:09:59.63 0.net
「が」がアイヌ語のkor由来wwwwwwwww
荒唐無稽すぎて笑い死ぬわ🤣
助詞の借用って時点でおかしいのに「が」と「kor」だよ?ww
一ミリも似てなくて草

82 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 01:26:21.52 0.net
辞書でさ「強意」、「語調」とかが出てきたら
「編集者にはわかりません」と言う意味だね。

考古学では「宗教祭祀に使われた」も
「このブツはわかりません」と言う意味だw

83 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 05:41:28.41 0.net
荒唐無稽なの大杉て無理www
ただ41の英語にいったん直してってのは存外わかりやすかった
「は」がテーマやターゲットをいったん説明したいとき
「が」がストレートに核心に触れたいとき
いろいろ文を入れてみたらそんなニュアンスがあったthx

84 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 06:00:30.81 0.net
あともうひとつ追加
全然スレチで悪いけど67はもっと丁寧に教えてくれ
煽りとかじゃなくてちょっと感動したから頼みたい
オレ今まで日本語の「着る」と「履く」をわざわざ使いわけるのが疑問だったんだ
だけどそれ見ていろいろ格闘してたら唐突に理解した
「着る」と「履く」はジェスチャーが違うから言葉が違うんだって
その表のとおりにやってったらいつもの動作とまるっきり一緒でビビった
ただやってると「泣く」や「島」なんかやったときのジェスチャーがさっぱりなんだw
オレのなかで軽くバズってるからよろしくお願いします

85 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 07:12:51.62 0.net
>>83ー84
他人の書き込みに言及したいときは番号の前に>>を付けろ
いちいちログをたどって前の方を見に行くのがめんどくさいから

86 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 07:18:42.00 0.net
>>78
日本語の母音は5つしかない
それぞれの母音が特定の意味と結びついているのだとしたら、
一つ一つの拍(かな一字分の音の長さ)が
母音5種類のうちの1つの意味を内部に持ち、
すべての単語はその組み合わせで出来上がっていると言うことになる
お前はこれから日本語のすべての単語をその理屈で説明しろ

87 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 12:55:42.45 0.net
>>86
マジレスしてスマンが日本祖語は6母音やぞ

あとアクセントの高低もあるからそれも含めて考えないかんぞ
もちろん東京アクセントじゃなくて平安期京都ですらなくて日琉から復元した完全な祖型でな

88 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 13:34:48.43 0.net
8母音説、6母音説、5母音説のどれに準拠するのか
加えて、その母音の起源は単母音、重母音、連母音の脱落のどれに当たるのか
有力、非有力の差はあれど、言語学に絶対はない
見落としのないよう、さまざまな場合を想定する必要がある

89 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 18:38:06.29 0.net
フィンランド語やトルコ語の文法を参考にして日本語文法を考えるとどうなるんだろうね。

90 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/24(火) 19:00:26.02 0.net
以前、学習塾で国語を教えてた時、「が」と「は」の違いを説明するのに使ってた例文
・彼は頭「が」いい
・彼は頭「は」いい

91 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/25(水) 01:05:50.69 0.net
-

92 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/25(水) 17:24:54.10 0.net
「は」=「刃」と書いたものだか、
「刃」は駄洒落だけど、
「は」は前後を切り、
「が」は前後を繋げるは、
日本語文法では根底的な概念だけどな。

「が」は句を作れるけど「は」は作れない。

「私が起きた時」は完結した句だが、
「私は起きた時」は続く述部が必要。

93 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/26(木) 14:17:23.77 0.net
>>87-88
言うと思った
>>78のバカ説を否定するのに、
6母音説も8母音説も関係ないし、挙げる必要も全く無いよ
「母音/i/は常に特定の意味と結びつく」
という妄説を否定するに当たって何の違いもない
ただの知ってるアピール乙

94 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/26(木) 23:25:09.84 0.net
なんでおバカさんはこう、少しでも自分の意に沿わないようなレスがつくと
誰彼構わずに脊椎反射でくってかかるんだろ?生きてて恥ずかしくないのかな?

95 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/26(木) 23:26:47.26 0.net
>>93
あガガイのガイw

96 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/27(金) 00:20:22.05 0.net
>>95
説明もできないガイジ

97 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/27(金) 00:38:53.54 0.net
あガガイのガイw

98 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/27(金) 02:50:22.98 0.net
>>84
確かに、着るや履くの手形は普段の動作と直結していてとてもわかりやすい
さて、泣くと島の手形は端的に言うと、「拳の甲で涙を拭う仕草」と「指を閉じた掌を横倒しにしたような形の空間」を表している
具体的な説明もするが、以前>>67でも言ったように必要がなければ、ここで切ってもらって構わない

泣くのナは軽く握った拳を掲げる手形、クは手形が昇華して抽象的な動作になったもので、何かに食い込ませたり擦り付けたりする動作である
この時、拳ならナでなくともニで良いのではないかと思う人もいるとは思うが、拳を自身に向けるニでは甲で涙を拭うことはできず不自然な動作となる
尚、話が少々脱線するが、この「手形の昇華とそれに伴う抽象化」は、他の言葉でも多く見られる
例えば、叩くのクは脱力した手と手=タタを噛み合うくらいに打ち付ける動作を、
畳むのムは脱力した手と手で挟む動作を、祟るのルは脱力した手と手を手首からダラっと反して提げる動作を、それぞれ表す

島の手形を説明するにあたり、縞模様の縞についても説明したい
シは指を閉じた手刀を「掌が上を向くように」胸元に差す手形、マは先の抽象化に似ていて、左右を「両手で」挟んで物を掴む手形である
そして、これらの手形の解釈の違いが、島と縞の違いを生み出している
島のシはその手形全体から海に浮かぶ孤島の像を連想したものであり、縞のシは閉じた指の並びから縞模様のパターンを連想したものである
そして島と縞、両方のマは眼前の風景を伸ばした手と手で擬似的に挟み込むことで、抽象的な空間=間を表す
この時、先と同様、掌ならシでなくともチやヒで良いのではないかと思う人もいるとは思うが、チは指が閉じておらず、ヒは掌が横倒しでない上に指の並びが強調されないことから、使用に適さない

99 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/27(金) 09:32:24 ID:0.net
>>84
>>98
スレ違いの上に検討外れ。以外にたった2行で正解を書く
「着る」は衣服全般、「履く」は足先、ただしこの動詞は下半身全体にも及ぶ。
下半身かつ衣服であるときは「穿く」と書く

100 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/27(金) 15:15:30.04 0.net
あガガイのガイw

101 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/28(土) 07:17:50.72 0.net
>>98thx
スレチさせて正直悪かった
だけどようやく「泣く」と「島」が理解できた
いやオレのしてたジェスチャー全然違っててかなりはずい
あと「シマシマ」も知れたのはデカい
「叩く」「畳む」「祟る」はイメージピッタリすぎてポカンってなったw
ていねいで矛盾がなかったから説明も全部楽しんで読めた
どうもありがとう

102 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/28(土) 07:53:01.38 0.net
一人でスレ違いの質問書いて的外れの回答書いてそれに感謝レスするのって楽しい?

103 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/28(土) 13:44:50.16 0.net
縞模様のシマは南蛮渡来の「島物」の布地の柄に由来するものであって古代からある和語ではない
万葉集は韓国語で読めるレベルのうんち

104 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/12/29(日) 23:59:31.23 0.net
せっかく面白い文法のスレだと思ったのに
とりとめもなくしかもデタラメなポエマーのオナニー的語彙考察まがいを開陳するだけのクソスレに

105 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/02(木) 18:04:02.48 0.net
猫がいる。猫は壁の上で寝ている。
That is a cat. The cat is sleeping on a wall.

106 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/04(土) 01:14:10.53 0.net
x

107 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/04(土) 16:41:22.01 0.net
塀の上じゃない?

108 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/04(土) 18:49:51.54 0.net
あガガイのガイwって敗北宣言だよね
反論できる言葉が出てこないから草でごまかしてる

109 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/04(土) 20:39:51.53 0.net
あガガイのガイwww

110 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/04(土) 23:16:29 ID:0.net
勝ち負け争ってるの?

111 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/05(日) 11:05:00.45 0.net
お前の負け、って最初に言うようなやつがあガガイ言い出す

112 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/05(日) 16:56:25.97 0.net
そんなきまりでもあるの?

113 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/05(日) 17:49:39.46 0.net
「結局お前、最初から自分の中で答えが出てるのかなんかしらんが、
何をどれだけ言われようが話半分にも聞かないだろ?言うだけ無駄じゃん」
みたいなクソ不毛な流れからのあガガイ

114 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/05(日) 23:13:45.53 0.net
どっちかと言うと
バカな言い争いをしてるのを見て
第三者が書き込んでるケースが多いと思うけど

115 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/06(月) 00:13:01.10 0.net
くこはガイジの巣

116 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/06(月) 01:46:26.85 0.net
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 12:34:20.28 ID:Gh4PJDVw0
なんJみたいに定形文が発達してる板ってのはコミュ症にとっては都合のいい場所だからな
お互い一方的にもかかわらず表面上はコミュニケーションがとれているように見える
なんJは意思の疎通を捨てた猿ガキの溜まり場
書き込まれている内容は鳴き声に近い

117 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/06(月) 14:17:29.50 0.net
主題+主語文はスワヒリ語にもあるんだね。

118 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/07(火) 01:07:43.09 0.net
ベトナム語にもインドネシア語にも中国語にもあるよ

119 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/12(日) 20:23:48 ID:0.net
>>8
日本語教師と「国語」学者と
分類や扱いがちがうんだよね

120 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/12(日) 20:49:56 ID:0.net
>>38 >>41
日本語もろくに扱えない人が集まっているというのに
なぜ外国語のいち言語を引き合いに出すのか

121 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/12(日) 21:27:38.10 0.net
>>39-40
コロンのこと?
西欧語では説明文の記号らしいけど
他にも意味あるからな
むしろ逆で、助詞「は」の記号がコロンなんでしょ

>>42
そんな約物の規則はない

>>44
形式名詞不足
イ形容詞に「です」は接続できない

>>43 >>47
「あり」から「は」、「持つ」から「が」に変化した
年代のわかる資料はありますか
民間語源ですか

122 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/12(日) 22:17:41 ID:0.net
>>99
「はく」は穴を通すとか穴をあけるような意味だったと思うので
てぶくろをはく、とも言いますよ
足とか下半身とかは関係ありませんと思っていたけど、漢字は当て字かな

【履く】 足先につける
【穿く】 下半身に身につける
「穿=うがつ」=穴をあける
「着る=付ける」=表面に付ける

123 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/12(日) 23:51:40 ID:0.net
>>121
>イ形容詞に「です」は接続できない

え?w

124 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 00:14:16.46 0.net
「なりたいです」と「なりたいのです」とは
イコールでないという意識が日本語話者にはないか?

イコールであるのならば「なりたいです」をやめて
「なりたいのです」の置き換え可能だが。

ちなみに「あるならば」も間違いで
「あるのならば」と表現すべきなのだろうか。

125 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 08:39:40 ID:0.net
>>123
昭和前半期頃までの口語文法では確かに、
「です」は「だ」と同様に体言にしかつけられないもので、
「来るです」とは言わないのと同じように「寒いです」とは言わなかった
しかしその後丁寧体による文体的な統一性のニーズが高まり、
イ形容詞や形容詞型活用の助動詞に「です」をつけることが一般的になった

126 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 10:58:53.14 0.net
44 名無し象は鼻がウナギだ! 2019/12/18(水) 21:30:19.67 0
子供のころに作文でよくやらかした誤り、とされる文。
「私の夢はパティシエになりたいです。」
今でも長文でやらかしてしまうことが時々ある。
とはいえ、本当に間違っているんだろうかと思うこの頃。
これを誤りと見なすのは学校文法の色眼鏡の産物じゃないかって。

121 名無し象は鼻がウナギだ! sage 2020/01/12(日) 21:27:38.10 0
>>44
形式名詞不足
イ形容詞に「です」は接続できない



>>44
今でもやらかしてしまうってそれは相当やばいぞ

>>121
なりたいは形容詞じゃねーだろ阿呆

なんで日本語不自由な奴がこんなにいるんだ情けない

127 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 11:32:40.81 0.net
>なりたいは形容詞じゃねーだろ阿呆
ではこの人は何だと考えているんだろうという素朴な疑問(通りすがりつつ)

128 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 15:27:29.62 0.net
>>127
動詞「なる」+希望の助動詞「たい」

129 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/13(月) 17:03:11.83 0.net
>>128
それが上で言っている「形容詞型活用の助動詞」
>>124
「なりたいのです」「あるのならば」は「のだ文」の一種だから
「たい+です」の問題とは関係ない
「のだ文」については、検索すれば色々わかるよ
>>122
「はく」に穴を通すなんて意味はないだろう
用例も挙がっていないし

「手袋をはく」と言う人がいるのは、「靴」「靴下」からの類推で
「身体の先端に装着する」という派生的なイメージがあるかららしい

「はく」が「下半身」に当てはまる例は「ズボンをはく」「スカートをはく」
「靴」「靴下」「タイツ」「股引」「パンツ」「パンティー」などなど
上半身の例はせいぜい一部の人の手袋ぐらい

130 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/14(火) 01:51:44.30 0.net
f

131 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/16(木) 01:05:20.86 0.net
>>105
ある猫がいる。その猫は…。
ある=a
その=the

132 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/16(木) 01:23:36.45 0.net
本来なら「美しくあります」という表現を
定着させるべきだったんだよね。
日本語教育で形容詞の丁寧形は最大の鬼門だね。
先生自体が正しく運用できない。
そもそも何が正しいのかも決まっていない。

そして最大の悲劇が、動詞の否定形が
形容詞型の活用を持つこと。
誰も否定形の丁寧態を説明できない。

「書かなかっただろう」を
「書かなかったでしょう」で済ませるか
「書きませんでしたでしょう」まで言わせるか。

133 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/18(土) 09:33:05.53 0.net
『みんなの日本語』では
「きれいじゃありません」とは言っても
「きれいじゃないです」とは絶対言わないよね
リアル日本人は40代以下は前者がもう出てこなくなっているのに

「ます」は使っても「ません」が使えないという不均衡が続けば
やがて「ます」も「終止形+です」で代用するようになり、
21世紀前半中に「ます」は音声言語から消えるだろう

134 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 00:48:19 ID:0.net
>>133
タラちゃん言葉というやつね。
実はすごく合理的。
終止形に「です」をつけるだけで丁寧語になる。

×「します」→○「するです」
×「しました」→○「したです」

135 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 06:39:03 ID:0.net
方言やバイト言葉の「っす」は半世紀前から先行して実現させていた

136 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 09:40:08 ID:0.net
>>129
>「なりたいのです」「あるのならば」は「のだ文」の一種だから
>「たい+です」の問題とは関係ない
>「のだ文」については、検索すれば色々わかるよ

「の」が挟まれば不自然でなくなる。
しかし「の」が挟まると現代の日本人はそこにニュアンスの違いを見出す。
ということは「たいです」の形が必要になっている。
そういうことを>>124は反語表現を使って言っているんだよ。

137 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 09:41:50 ID:0.net
>>133
外国人への日本語教育ではなぜ「では」ではなく
より砕けた表現である「じゃ」を使うんだろうか?
そのくせ「です/ます」表現をそれとセットにしている。
それがやや不自然に感じる。

138 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 15:08:27.81 0.net
「うまいのがたべたい」:の=もの
「さわぐのはやめて」:の=こと
∴うれしいのです : 体言に「です」がつく形なのでOK
 うれしいです : こどもが書いてしまうような間違った日本語どされていたが、近頃はみんなが使うようになってきた日本語

139 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/20(月) 20:02:09 ID:0.net
>>137
>それがやや不自然に感じる
「が」は目的語を導いているのでしょうか
「自発」の助動詞「られる」はこんな時使わないのでしょうか

140 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/21(火) 10:57:53.70 0.net
「綺麗であります/綺麗で(は)ありません」
肯定の形はやや硬くて古風だね。
否定の形では「は」が挟まるのが一般的。

「嬉しくあります/嬉しくありません」
肯定の形はやや変。「嬉しくもあります」にすればオーケー。

141 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/21(火) 11:02:05 ID:0.net
>>139
a. それがやや不自然に感じられる
b. それがやや不自然に感じる

b.を変だと感じるネイティブスピーカーは多いのかなあ。

c. それをやや不自然に感じる
にすべき?

142 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/22(水) 01:35:30 ID:0.net
>>136
そういう直感的な反応はどうでもいいから
のだ文について少しは調べときなよ
>>138
「の」の機能語としての用法はそれだが
「のだ文」はその中に1つもないな
だから上の疑問に答えていない

143 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/22(水) 07:38:36 ID:0.net
>>142
「だ」は体言につくものなので、「〜の」で体言化するのであるが
「の」を外して「なりたいです」は近頃聞くが、「なりたいだ」はまだ聞かないな

144 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/22(水) 10:37:58.34 0.net
>>4
「は」も限定的な使い方あるよね

「おまえらまたサボってんな!」
「わ、私はやりましたよ!」

145 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/22(水) 12:39:05.33 0.net
>>143
そういう形態論的な解釈はいいから↓で「のだ文」について予習しろよ

https://kotobaken.jp/qa/yokuaru/qa-74/

https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/grammar/201006.html

146 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/23(木) 00:25:50 ID:0.net
「です/ます」は学校教育の産物で、計画経済的=人工的なんだよな。

147 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/23(木) 00:38:24.63 0.net
>>144
「は」は限定的というか、中立的なんだよね。

「Aは」と言ったとき、Aについてはそう言えるけど、
BやCについては関知しない、私が言えることはない、
という意味合いがある。

「Aが」と言ったとき、「BやCじゃなくてAだよ」
「他の何者でもなくAだよ」って意味合いが強くなる。
A以外を強く否定しているんだよね。

「Aは」と言えば、Aについてこう言えるけど、
A以外について否定も肯定もしないよ、
って意味合いが強くなる。

148 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/23(木) 00:47:15.49 0.net
「私は走った」
私について言えば、走ったよ。他の人も走ったかもしれないけど、
他の人のことはとりあえず関知しないよ。

「私が走った」
その「走った」行為をしていたのは紛れもなくこの私であって
私以外の人じゃない。その走った主体はこの私のこと!

149 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/23(木) 12:37:15 ID:0.net
>>148
順に「対比の『は』」と「新情報の『が』」だ

150 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/24(金) 11:21:55.92 0.net
昨日ここに来なかった人は?
a1. 私は来ました。
a2. 私は来ませんでした。
b1. 私が来ました。
b2. 私が来ませんでした。
質問者にとってはいずれも新情報のはず。

151 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/24(金) 11:32:45.28 0.net
この中に私の正体を知っている者が一人だけいることは分かっているんだ。
a1. 私は知らない。
a2. 私は知っている。
b1. 私が知らない。
b2. 私が知っている。

152 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/24(金) 13:47:14 ID:0.net
「は」=係助詞
「が」=格助詞

153 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/24(金) 14:59:59.77 0.net
>>150
a1、a2: どちらも述語が新情報、「は」の前は主題であり旧情報
b1は話し手にとっては「私が」が新情報(質問を取り違えたので)。回答としては無効
b2は「私が」が新情報
「いずれも新情報」と言うのは文法要素の機能を何も見ていない

154 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 08:41:55.51 0.net
例えば教師が教本を示して「ここに本がある」と言う時は
自明であり新情報でもない場合があるぞ
この場合は定義付けや主張だ

155 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 10:19:39 ID:0.net
a. ここに本がある。
b. ここに本はある。

a: ここにあるのは本であってそれ以外のものではない。
b: ここにあるのは本だが、それ以外のものもあるかもしれない。本以外についてはとりあえず関知しない。

とあるネイティブ日本語スピーカーの意味感覚としてはこんな感じがする。

156 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 10:25:46 ID:0.net
>>153
「この中に私の正体を知っている者が一人だけいることは分かっているんだ」
と問いただしている人は、
この中に一人だけいることは分かっているけど、それが誰かは未知なんだよ。

だから、ある回答者が「私が」と言った場合も
問いただした人にとっては新情報を得られたことになるよ。

157 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 10:29:00 ID:0.net
>>153
「昨日ここに来なかった人は?」と問うている人にとって
誰がここに来たのか来なかったのかは未知のことだから、
回答者各人が「私は来た・来なかった」とか
「私が来た・来なかった」とか答えてくれれば、
いずれの場合も質問者にとっては新情報になるよ。

158 :156:2020/01/25(土) 21:10:43.52 0.net
ごめん。訂正:
だから、ある回答者が「私は」と言った場合であっても
問いただした人にとっては新情報を得られたことになるよ。

159 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 22:07:03 ID:0.net
>>158
だがその「新情報」は「私は」という箇所によって得られるものではないだろう

160 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 22:29:32 ID:0.net
こういう例はどう解釈する?
自分の状態を説明するのに
「私は本を読んでいる」とは言うが
「私が本を読んでいる」とは普通は言わない
後者は自分の行動を自分が知らなかったような印象を受ける

ところがこれが他者の状況を含めて説明する時には
「私が本を読んでいると、彼が話しかけてきた」という
「私は本を読んでいると、彼が話しかけてきた」とは普通は言わない
「私が本を読んでいると、彼は話しかけてきた」というのは言わなくもない

161 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/25(土) 22:37:04.44 0.net
「私は本が好きです」と「私は本は好きです」を見ると
しかし「私が本が好きです」や「私が本は好きです」とは言わない
ここに情報の新旧はおそらく関係ない

「私が好きなのは本です」とは言うし、「私が好きなのが本です」とも言う(後者は珍しいが)
しかし「私は好きなのは本です」とは言わないし、「私は好きなのが本です」とも言わない
こちらも情報の新旧はあまり関係ないように思える

162 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 01:39:53 ID:0.net
u

163 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 09:44:13.15 0.net
別にハとガがすべて情報の新旧を表しているなんて誰も言ってないんだが

164 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 11:18:39 ID:0.net
>>163
時には「は」でも新情報を表すし、時には「が」でも新情報じゃないなら
どういう場合に「が」が新情報になるの?
自己紹介する時に「私は田中です」「私が田中です」と言ったら?
どちらも新情報の上に、後者はどこかに「田中」という人物が存在していることを前提にしている
むしろ「は」の方が新情報になるのでは?

「これは化石です」「これが化石です」
後者は対象が化石というものに関して既知である事を前提にしていないか?

165 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 12:15:59.13 0.net
よく言われているのは、日本語はトピック優勢言語の一種で、
「トピック:コメント」 の構造で文を組み立てる傾向があること。
このコロン(:)の役割を果たすのが係助詞「は」。

格による文の構造はサブクラスに格下げされているので、
「トピック:コメント」の構造によって隠れてしまうか棚上げされる。

166 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 21:43:32.11 0.net
>>164
表さないよ

ならないよ

していないよ

167 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/26(日) 22:06:44.92 0.net
反論できないのでとりあえず否定しておきます

168 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 08:38:40 ID:0.net
だってめんどくさいんだもん
ただの屁理屈だし

169 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 08:39:58 ID:0.net
どうせなら文法を理解してからやれよ
のだ文の話も終わっちゃってるしさ

170 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 12:50:22.33 0.net
「が」と「は」が既知と未知の対比というのは異論もあるんだが知らないのか

「鈴木さんが校長です」「校長が鈴木さんです」は両者成立する
「鈴木さんは校長です」「校長は鈴木さんです」も同じく
この分類は既知や未知ではない
いずれも鈴木と校長に関して既知であっても未知であっても成り立つ
既知未知というよりは助詞の前後でどちらに重点を置くかで説明される

「私が山田です」という時に「相手は"私"を知らない」とか
「私は山田です」という時に「相手は"私"を知っている」という判断は曖昧になる

むしろ「未知・既知」を分ける時は前項よりも後項による所が大きい
つまり「私が山田です」と言う時は「相手は"山田"を知っていて」、
「私は山田です」と言う時は「相手は"山田"を知らない」と言える
相手にとって「私」が既知か未知であるかは大きな意味を持たないと言われたら、どう反論するんだ?

171 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 16:30:16 ID:0.net
>>148-149
新情報かどうか短文での判別は難しく全体の文脈で判断しなければならない
ただ一文を見てこれは〇〇だとか〇〇ではないと論じてもしょうがない

172 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 19:19:56.85 0.net
10名の人々がいる。
その中にA氏の正体を知っている者が1名だけいることは明らかだが、
それが誰なのかは不明な状況。
で、その中の一人が言葉を発する。

a1. 私はA氏の正体を知らない。(自然)
b1. 私がA氏の正体を知らない。(不自然)
a2. 私はA氏の正体を知っている。(やや不自然)
b1. 私がA氏の正体を知っている。(自然)

知らない人は複数なので「私は」が自然。
知っている人はただ一人なので「私が」が自然。

173 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 19:31:25.15 0.net
その状況下で
「私はA氏の正体を知っている」と言ってしまうと、
私以外にも知っている人がいるかもしれない意味になる。
「私は」には「私はこうだが、他の人の事は分からない」という意味がある。
だから知っている人がただ一人であることが明らかな状況では使えない。

「私がA氏の正体を知らない」も同様に考えることができる。
「私が」には「それが当てはまるのは私であって他の人ではない」という意味がある。
したがって「知らないのは私だけだ」という意味合いが生じ、
他の人がA氏の正体を皆知っていることになってしまって状況と矛盾する。

174 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/27(月) 20:03:46.25 0.net
AはBです:ともかくBであるのはAだが、CやDやEもそうであるかもしれない。
AはBする:ともかくBをしているのはAだが、CやDやEもそうするかもしれない。
AがBです:BであるのはまさにAであってそれ以外ではない。
AがBする:BをしているのはAであってそれ以外ではない。

175 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/28(火) 19:05:13 ID:0.net
私はナポリタン
私がナポリタン
ウェイトレスがもっているパスタは何!

176 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/28(火) 19:20:20 ID:0.net
「は」がある側面(既出の意味を受ける)からみると後置定冠詞のように思えて、
「が」もまたある側面(指示対象を限定する)からみると後置定冠詞のように思える。
その点が日本人を混乱させる。

177 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/28(火) 19:28:16.30 0.net
>>160
日本語教育とかでよく教えられているのは
主述関係をもった文が従属節の中に入ると
「は」よりも「が」、というルールだね。
従属節は主題から格下げされてしまう。

178 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/29(水) 10:19:23 ID:0.net
「が」は一つの文や一つの節の中にしかその意味の有効範囲を持てないけど、
「は」はその話題を続ける限り、節や文を越えてその意味の有効範囲を通常持っているね。

例:日本語は孤立した言語です。主に日本国内だけで話されています。話題優勢言語の一種です。
「日本語は」が文を越えてずっと有効性を持って暗黙に継承されている。

179 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/31(金) 14:09:59 ID:0.net
表現の自由はこれを保障する
とかの憲法の表現って、日本語的にこなれてないよね
表現の自由を保障する、でも、表現の自由は保障する、でもなくて、
表現の自由について言えば、これを保障する
ってまわりくどい

180 :名無し象は鼻がウナギだ!:2020/01/31(金) 14:40:52.98 0.net
>>179
法律に特有なその文体は漢文に由来するもので、
漢文ではこういう時に同一指示の代名詞「之」を後から目的語として動詞に添える
これも日本語の文体の1つであり、個人的に慣れていない、知らないからといって
「こなれていない」(調和がとれていない)ということにはならない

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