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正しい史観

1 :日本@名無史さん:2015/12/12(土) 21:27:34.50 ID:5eNNN2uOo
我が国日本の正しい歴史観について語るスレにしたい。

196 :日本@名無史さん:2016/09/08(木) 01:18:23.19 ID:7zYtV5I+5
人間の形質だ。
縄文時代の終末に朝鮮半島南端から博多湾沿岸に稲作文化が入ってきたことが判明しているが、稲作文化は在地の縄文人とは異なる形質をもつ半島人によってもたらされた。文化伝播は人間活動が介在しないと起こらない。
この頃から半島から多くの人たちが北部九州に流入してきたが、そうした人たちと在地の人たちとの混血が進み、そうした人たちの新しい文化=弥生文化は北上していく。北部九州から鹿児島方面へも南下する。混血を繰り返しながら。
僕は関東の人間だが、形質は在地と渡来の両方の特徴を持っている。本州人は大方が混血だ。
一方で、北海道にはアイヌがいた。沖縄には沖縄人。両者の形質は同じと言えるほど近い。縄文人的な形質であることが分かっている。

197 :ローガン:2016/09/08(木) 01:35:35.89 ID:OIQJD0kVV
>>195
なるほど

母は二度合う、されど父は一度も合わず。 か。

198 :日本@名無史さん:2016/09/08(木) 01:37:41.96 ID:7zYtV5I+5
つまり、現代の日本列島人は、
本州人が大陸と在地人、言い換えれば弥生人と縄文人の混血形質が中心。
日本列島の北の端のアイヌと南の端の沖縄人は在地=縄文人に極めて近い形質を持つ。混血が進行しなかった形質が、
日本列島の両端に残った(もっとも現在では純粋アイヌは途絶えてしまったが)。
この現象は、原理は異なるが、遠方の一致と同一現象である。

また、周圏論は成り立たないと言われているが、
拙い経験から僻地に行けば古きが残っているし、都会ほど古きが残っていない現象を知っている。
実は、特に一定の地域内でそれが激しいので、
列島規模の周圏論と地域周圏論を分けて考えるべきだと考えているけれども。

こうしたことから、
周圏論的な考え方は、十分に成り立つように思っている。

199 :日本@名無史さん:2016/09/08(木) 01:41:14.80 ID:7zYtV5I+5
一言では説明が難しい。まだまだ説明が足りない。

常に考えていたいと思っている。

200 :日本@名無史さん:2016/09/08(木) 23:49:45.35 ID:LNXFMXa34
今夜も本題から少し脱線したことについて、あれこれと調べていたら結構いい時間になってしまい今帰宅。
点と点が繋がってしまうと、いつもこうなる。この性分は変わらないし変われない。
諦めている。

201 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 00:47:02.85 ID:edZ2Y0Tnk
脱線中の主題に関する実物資料がやっと見つかった話しを間違えて田吾作スレに書いてしまった。
前にも彼のスレに間違えて書いてしまったことがあった。

我が国のとあるモノについて、その名称が明治28年にアメリカによく見られるモノだと言うことで、アメリカにちなむ名称が付けられ、今でもその名称が使われているモノがある。
昭和初年、そのモノがアメリカ・インディアンとの関係を示すものだと言われたことがあったが、当然のことながらその考えは誰も相手にしなっかった。
すでにその名称が付けられた時点で、アメリカと直接の交渉があって我が国に同じ形のモノがあるのではないことが分かっていたからだ。

そのうちに、年代も確定してきた。
しかし、研究史的にその名称は行き続けている。
その名称からはアメリカと関係があるものと誤解を受けやすいようにも思うが、やはりそれは学名である。
誤解するなんて赤っ恥はあり得ないとしか言いようがない。

202 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 01:08:44.41 ID:edZ2Y0Tnk
例えば、「大和朝廷」だって同じだ。
その用語をどう判断して使いか使わないか。しかし、「大和朝廷」は学名ではない。何故なら、解釈レベルの言葉であって、実態として、実物標本に付けられた学名ではないからだ。
「大和朝廷」なる言葉は、その実態不明の対象にある研究段階において付けられた名称でしかない。研究が進めば、当然名称は変わってくる。対象は不変の標本資料ではない。

学史・研究史を学ばないと、とても恥ずかしいことになる。

203 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 01:17:02.28 ID:edZ2Y0Tnk
教科書に書かれていない歴史、専門書、論文に未だ扱われていない対象から歴史を探究することが僕だと思っているし、
学史・研究史も歴史だと考えているだけのことだ。
根拠のないことに時間を費やしている訳ではない。
だから、辛いながらも楽しい。

204 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 19:07:39.46 ID:cADgQOOt0
× 明治28年
○ 明治31年

この名称・分類の提唱は明治31年。明治28年文献は、この提唱に先立つ重要文献で、実は明治31年の提唱文献中で揉み消された文献。

この提唱前史は、ここ数日内に気づいたもの。ここでまた仙台・宮城と繋がってしまうとは予想もしていなかった。明治28年文献は、仙台・宮城の研究者による報告だったのだ。
このモノの研究史の第一頁は、書く変えねばならない。

205 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 19:10:41.96 ID:cADgQOOt0
○ 書き換えねばならない。

206 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 22:56:00.12 ID:o3YX+RRjq
脱線テーマに関して調べ物をし、やっと退社。久米仙軽くやっていくことに。
とりあえずこれまで出版されている辞・事典類の記述を拾った。一冊だけ見つからなかったが、あれは持ってる事典なので自宅を探せば出てくるだろう。
この種の辞・事典類は戦後しばらく経ってからまとめられたのが初めで、まともなものは十冊程度。この分野は昭和15年刊行の講座本が戦前の集大成的なものとしてある。
明治31年以降、如何に令名の元となった具体的資料の呈示が皆無に近いかがよく分かった。

脱線テーマはそろそろこれくらいにして一旦、引き出しにしまうことにしないと、本題の方がまずいことになる。

207 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 23:03:58.66 ID:o3YX+RRjq
この脱線テーマについてはちょっとしたものではあるが新たな学史・研究的な発見もあり、見通しもついた。一旦寝かせて今後の楽しみにするとしよう。

208 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 23:50:22.35 ID:o3YX+RRjq
日本人の元風景か。
沖縄で、どこまで。

多分、僕の幻想なのかもしれない。だけれども、系統的な繋がりはないし、その出自もまったく異なるけれども、沖縄の墳墓に本土では1200年前に存在した墓制をとある離島で初めて見た瞬間、
「生きている化石だ!遺跡化していないこの横穴墓群は、本土の遺跡化した横穴墓群の生き写しだ!」
と直感し、誰もいない墓地で叫んだ瞬間に幻想を見たのだと思う。

柳田がどこかで書いていた、
葬墓制は最も変化しにくい、
との言葉もよぎった。

時空を越えて一致する現象は、とどのつまり、
系統関係が無くとも、我々ホモ・サピエンスの発想・行動は同じなのかもしれないとも思う。だから、先史学を歴史学と捉えるヨーロッパ流の考え方も、人類学と捉えるアメリカ流の考え方も、いずれも成り立つのだと感じた。沖縄から教わった。
知識では知っていたけれども、実感したのは、沖縄葬墓制を考えることにあった。

209 :日本@名無史さん:2016/09/12(月) 23:58:40.72 ID:o3YX+RRjq
「この墓地は、歴史資料だ!」
あの時の感動・興奮は、生涯忘れることはないように思う。初めて縄文土器の破片、完形の石鏃を拾った時の感情と同じだった。数千年前の人たちに触れた瞬間だった。

210 :日本@名無史さん:2016/09/13(火) 00:04:29.64 ID:wFN21xzHk
歴史の見方にはいくつかある。どれも一長一短がある。すべてを自分一人でこなすには限界がある。だから、様々な歴史を見ることのできる人たちがてを組んだら、もっと面白くなると思う。

211 :ベニョフスキー:2016/09/15(木) 00:12:45.93 ID:im/ySg4H1
私もそう思いますよ。
私は偽物ではありません。コングさんの自演でもないですし×所スキーでもありません。
家族がいない昼間、寝静まった時間に古文書を読んでいるのですから(*^o^*)

212 :日本@名無史さん:2016/09/15(木) 00:23:33.95 ID:bRgGc/Pfs
お、
僕が知っている阿波ベニョではないようだ。

直に古文書を見ろ

解文は気に入ったが。さてさて、このベニョはどこのベニョだか。

僕は今、やっと本題に戻ったところだ。仕事もそろそろ年末・年度末にさしかかり日々厳しくなっている現実がある。

それでもなんとか、あの島に年末年始には行こうと計画を立てている。

古文書学の素晴らしさは、少しは分かるつもりだ。頑張れ。

213 :ベニョフスキー:2016/09/16(金) 21:27:46.99 ID:tYiYIKAib
歴史を探ることって、楽しいですよね(*^o^*)

この楽しさをわからない人が多いと思うんです。

214 :日本@名無史さん:2016/09/16(金) 23:08:50.85 ID:XyIbdwESM
突然突撃飲み会、
今夜も良かった。
世代を越えて共有できる人間も少しはいる。

今夜はそんな訳で調べものはしていないが、明日は続きを。

ベニョよ。
歴史学と歴史の違いは一般には知られていないと思う。それでいいではないか。
多くの人が歴史に興味を持つことが、まずは必要だ。全国民が歴史学者になる必要はない。
啓蒙と研究は次元が違う。問題は、高校を含めて以前の先生方が、歴史を知らなくなってしまったことだ。
教育する立場の先生方が歴史を知らない。まずは、一部でいいから先生方の再教育が必要だ。
残念ながら、そこまでは僕たちが立ち入ることなどできない。
指をくわえているしかない。

今の時代、誰でも歴史を語れるようになった。
しかし、残念なことにしかなっていない。
これが現状だ。

215 :日本@名無史さん:2016/09/17(土) 02:36:37.91 ID:y4BLrDX8O
『オルフェ』を見ながら横になるか。三日目だ。今夜も途中で眠ってしまうだろう。

216 :日本@名無史さん:2016/09/17(土) 23:14:46.03 ID:sJWd/5oBv
明日は大学時代の恩師の一人の還暦記念パーティーだ。先輩、同輩、後輩たちと会えることは楽しみだ。かなり下の後輩には、同業の者もいるし、いろいろな話ができることも楽しみの一つだ。
恩師は二の次。
それでいいではないか(笑)

217 :日本@名無史さん:2016/09/20(火) 12:01:41.07 ID:guToaLkKq
健康診断で先ほど出社。

日曜日は午後からずっと飲みだったから、数値がいつもより悪いかも知れない。

とにかくいろいろな先輩やら後輩とも会ったが、
同期数人で、当時調査したものをいつまでも寝かせてないで、報告することにしようと決めたことが、一番の収穫だったかも知れない。

218 :小便スキー:2016/09/20(火) 22:28:55.68
大変ですね(ウッシッシ)

219 :日本@名無史さん:2016/09/22(木) 00:05:08.63 ID:ytfUpLBq5
今夜も飲み。いいもんだ。

明日は都内某所でシンポジウムだ。電車に乗った。

自分の論考は明日はできない。参った参った。

220 :日本@名無史さん:2016/09/22(木) 00:44:48.19 ID:ytfUpLBq5
『ザ・デジャヴ』を見ながら横になろう。

221 :日本@名無史さん:2016/09/22(木) 20:41:17.27 ID:l4sodnRdM
1.学史の重要性の再確認。
2.基礎的方法論書の評価。
3.自然科学だけでなく人文諸科学との学祭研究ー現実的に科研費は出ないー。
4.やはり、地に足のついた調査資料に基づく研究活動こそが裏付けとなる。
5.日頃の調査と最先端研究の整合。
6.常に対象や方法の特性と限界を考える。
7.多角的な検証の繰り返し。

222 :日本@名無史さん:2016/09/26(月) 01:13:48.06 ID:K+a5u4RU7
一昨日は個人的な研究にかかわる学会の東京支部の集まりに行ってきた。会場は大学院時代の母校だった。
やはり、研究は自分の視点と自分の目と脚を使っての調査に基づくものだとあらためて感じた。道は険しいが、十分に目はあるし、在京研究者の一つの在り方として十分に成り立つことを再確認した。

223 :日本@名無史さん:2016/09/26(月) 01:24:21.81 ID:K+a5u4RU7
昨日は墓参りに行き、経を唱えてきた。お盆の墓参りでは何でもなかったが、昨日は何度かつかえてしまった。しかし、お経を唱えはじめてから雄のコオロギが一匹脇にやって来て、じっとしていた。お経が終わるといなくなった。おそらく、親父だったのかも知れない。

それから例の論考の基礎資料となるものの属性取りをした。多少の誤差もあろうが、傾向が掴めた。明日、エクセルで表・グラフを作る予定。

224 :日本@名無史さん:2016/09/26(月) 01:53:42.15 ID:K+a5u4RU7
この三・四日、カイダー字の論文を熟読した。先週末に入手したとある離島の実物資料に見られる墨書に、気になる記号があったので、もしやカイダー字の実例かと思ったのである。
結果、カイダー字の可能性もあるが、おそらく家判であろうと考えるに至った。実物資料は新しくても19世紀中葉頃の製作なので、墨書もあまり変わらない頃のものと思われる。近代に入っていたとしても、極めて少ない資料だ。
家判に関する論文を読むのはまたの機会にしないと、目の前の論考が完成しないし、仕事も忙しくなりつつあるので、
しばらくは引き出しにしまっておくしかない。

それと、論文に掲載された代表的カイダー字の差が何を反映しているか、筆者は決めかねていたが、それが分かった。機会あれば、小論にまとめたいと思った。

225 :日本@名無史さん:2016/09/26(月) 18:49:24.22 ID:6CLcfIzZ0
9月に入り研究会やらシンポジウムやらとそんな時期になってしまい、なかなか自分のことができない。グラフ作成ももう一捻りさせないと納得できるものが作れないことが判明した。
仕事も忙しくなってきた。
そんなきと、あんなこともやれるうちが花だろう。

226 :日本@名無史さん:2016/10/02(日) 00:28:16.31 ID:YajO7S7zV
乗り過ごすた。タクシーだ。その前に、ラーメン屋に入った。

しかし、今夜もいい酒であった。

227 :日本@名無史さん:2016/10/20(木) 00:30:44.12 ID:T4ddmzIpC
やっと真の結論に達した。

当初の予測通りの結論に対し、自分なりに落とし穴はないか?別解釈はできないのか?
とあまりにも出来すぎの結論に対して異議を呈し、
別視点からの切り込み・分析によって表面的な結論から多少スパイスの効いた結論に達することができたと思う。

228 :日本@名無史さん:2016/10/20(木) 00:44:08.45 ID:T4ddmzIpC
新しい文化、技術、、体系などを受容する場合、前代の伝統を否定されるような説明が多いことが普通だ。
新しいものを受容するには、その必然性が存在する。その必然性の基盤や価値観、風習までもが否定されるのか?前代に基づく思考・思想、連続性に基づくから必然性が生じる訳であり、旧態依然としたものを打破したり、融合されたり、創意工夫されたりする。
とくに集団が全面滅したり、総入れ換えになったり、政治的要因に基づく人為的な断絶が想定しにくい我が国の先史時代にあってはなおさらのことだろう。

229 :日本@名無史さん:2016/10/20(木) 00:52:50.44 ID:T4ddmzIpC
そうした受容と必然性は、地域によっても異なっている。狭いと言われる日本。しかし、その地域性の豊かさはとてつもなく深い。
であるから、通り一辺倒の解釈や説明では実態に近づけない。
地域に根ざした視点が必要たる所以だ。

どんな場合でも、どんな時代時期でも、地域でも、
そうした地域差を考慮に入れなければ実相には近づけない。
現代社会にさえ、そうした地域相が存在するのである。まして、過去の時代を扱おうとするのならば、
なおさらそうした歴史の側面を熟考しなければならないであろう。

230 :日本@名無史さん:2016/10/20(木) 00:57:48.92 ID:T4ddmzIpC
大きな峠は越えた。あとは微調整を続けるだけだが、これがまた時間がかかる。

寸暇飲みの泡盛が効く。

やっと寸暇飲みができる段階まで来たが、
まだまだ実相解明の道は続く。

231 :日本@名無史さん:2016/10/23(日) 06:16:50.60 ID:Xt4Ejy36S
久しぶりの徹夜。このところ睡眠不足が続いているが、もうひとふんばりだ。

232 :日本@名無史さん:2016/10/31(月) 19:42:09.99 ID:huy38ds7S
派生した問題からさらに問題が派生。ようやく点と点が繋がり、安心して本題に戻った。

派生問題は別の論考にまとめることができるところまでもってきた。引き出しばかりが増えるのは、とても楽しい。

今日は久しぶりにこの時間から一杯。

今度の日曜日はまた別の大きな引き出しが待っている。学生時代からの大きな引き出しだ。これは引き出しと言うより、大きな宿題だな。

233 :愛国奴三原山:2016/11/11(金) 00:09:54.83 ID:DP9b+01WO
生みの苦しみがなんとなく続いている。

しかし、前の日曜日は、おそらく20年ぶりに大学時代に作成した資料や原稿と再会した。

234 :日本@名無史さん:2016/11/17(木) 20:38:06.03 ID:/XcAKCWjs
ちょっと休憩。
やっと完成間近となった。最後のツメの段階だ。
編集の時間がもうギリギリだとのことで、今夜から図版作成をはじめた。細かいところは編集係に任せるにしても、これが結構大変。なにしろ掲載する一つ一つの図が多いから骨がおれる。

これだけの一等資料だから仕方ない。これを提示することによって全貌が明らかになる訳だ。

それにしても、
疲れる。

235 :愛国奴三原山:2016/11/17(木) 20:54:23.32 ID:/XcAKCWjs
ここ数日、とある基礎的方法論について気分転換を兼ねて考えていたが、とんでもないことが判ってしまった。

進化論公刊の十年前に英国で発表された古典的な研究があり、我が国では1964年にその研究が典型的なものとして別の学者が例示された文献が翻訳されたことで非常に有名になった研究がある。この分野を専攻した学生なら、一度は目にして煎るものだ。

簡単に言えば、その研究結果には大きな間違い・修正箇所があったのだ。
以前、この研究を行った学者の名前を付けて、独立した一つの基礎的方法として評価・位置付けを提案したことがあった。
これを基礎的な研究法として認識したのには、別分野でこれを適用する必要があるため、漠然としたままで適用すると誤解や混乱が生じる恐れがあるからだ。
本来ならこれまでに基礎的方法論として認識され評価されていなければならなほどの方法論なのだが、盲点だったのだろう。誰も着目されないままになっていた。

236 :日本@名無史さん:2016/11/17(木) 21:10:36.65 ID:/XcAKCWjs
面白いのは、大きな修正箇所の存在はこの方法論の限界と有効性を示したこととなる点だ。使えない方法論、方法論にならないもとして評価されるものではなく、その真逆だ。
今から170年近く前の検討結果を、ふとしたきっかけでその結果が違うことが判明したのであるが、
ふとしたきっかけと言うのが、その方法論的視点であったのだ。
170年後に同じ方法で再検討した形だ。要は、この方法は反復することが検証しなおすことであり、それが限界と有効性と言う訳だ。
どのような方法論にも限界はある。唯一絶対の方法論なんてあるわけがない。であるから、その方法論のもつ限界・特徴を熟知した上で、その方法論を使わねばならない。

なかなか面白い、意外な発見に驚いた日になった。

あんなに有名な、著名なあの典型例が、違っていた。こんな発見も珍しい。我ながら感心する。

237 :日本@名無史さん:2016/11/23(水) 02:18:43.85 ID:5ASWKF5hG
昨夜やっと沖縄の某資料が届いた。大きく重量もあものなので、セカンドルームに届けてもらった。週末に届く筈が、トラブルがありやっと昨夜嫁に受け取ってもらい無事に届いた。おそい時間になってしまったが帰宅途中に資料を確認した。

238 :zarakoku:2017/01/23(月) 17:12:38.51 ID:Xg1sxJzz4
現在、Yahooの掲示板において、
「ご利用のYahoo! JAPAN IDは、ガイドライン違反のためご利用いただけません。」とされて、
投稿を一切拒絶されている状態です。

239 :zarakoku:2017/01/23(月) 17:26:08.84 ID:Xg1sxJzz4
投稿を拒絶されたのは、

 3060と3061が削除されている。
 順番からすると、どちらも私のnasとごまかしへの反論。

 という事は、Yは、やはり、
 近隣諸国民への蔑視差別敵対の侵略殺戮の植民地奴隷化戦争の、
 日本国の国家至上主義のキョクウらと、
 同じ思想であったらしい、
 という事になる。

240 :日本@名無史さん:2017/01/27(金) 22:28:18.34 ID:6HxOKgiW8
昨年の秋以降にまとめたものが完成したと思いきや、
年明けにひょんなことから、とある基礎的方法論について小文にまとめることになった。
どうやら、昨年夏の沖縄離島以来、風向きが変わったようだ。
忙しい年度末に、嬉しい悲鳴が続いている。

241 :日本@名無史さん:2017/02/21(火) 22:27:50.20 ID:Z5aEXpwaU
最近は、シンポジウムやらなにやらと、年度末に行われるようになった。
予算消化が見え見えだが、先日の某県立博物館のシンポジウムは、
何と言うか、学芸員達の保身見え見えで残念だった。別の任意団体主催の検討会は極めて学術的であったが、
ここまで差があからさまに出てしまうと…

242 :日本@名無史さん:2017/02/21(火) 22:30:21.68 ID:Z5aEXpwaU
学術に、官も民も無かろうに。
恥ずかしい現実だ。

243 :日本@名無史さん:2017/03/08(水) 23:34:34.23 ID:H3RGCiO/W
人のことはいいから、おまえが、よそ見してないでしっかり研究に専念すればいいだけの話だ。
保身とか、小さいこと言ってて恥ずかしくないのか?
自覚しろよ。

244 :日本@名無史さん:2020/10/15(木) 00:23:27.78
くやしいのう

245 :日本@名無史さん:2020/10/15(木) 13:42:28.56 ID:47vkXeVWM
【親米ポチ、空自】 田母神俊雄クーデター未遂事件
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/jsdf/1597988317/l50

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